JPH08309062A - 糸調子器付きミシン - Google Patents

糸調子器付きミシン

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Publication number
JPH08309062A
JPH08309062A JP12117895A JP12117895A JPH08309062A JP H08309062 A JPH08309062 A JP H08309062A JP 12117895 A JP12117895 A JP 12117895A JP 12117895 A JP12117895 A JP 12117895A JP H08309062 A JPH08309062 A JP H08309062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thread tension
operation dial
sewing machine
outer cover
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP12117895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Inagaki
秀高 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ダイヤルと外カバーとの隙間を簡単に均
一にすること。 【構成】 糸調子軸5に対し軸方向にスライド自由で、
ばね押さえ11と糸調子軸5と一体的に回転する操作ダ
イヤル15と、ばね押さえ11と操作ダイヤル15の間
にある押さえばね13と、糸調子軸5に取り付けられる
ストッパー17とを持ち、押さえばね13に抗じ操作ダ
イヤル15を糸調子皿7の方向に移動させて、外カバー
19をミシン基枠1に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸を挟持してテンショ
ンを付与するための一対の糸調子皿と、糸調子皿に弾性
力を付与するための糸調子ばねと、糸調子皿を貫通して
ミシン基枠に軸支され、ねじ部が設けられた軸と、軸の
ねじ部と係合して糸調子皿に付与される弾性力を変える
ばね押さえと、ばね押さえと一体的に回転し、外カバー
の切り欠き部から一部が突出する操作ダイヤルとを備え
た糸調子器付きミシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のミシンの糸調子器は、実公平2−
2293号公報に記載されるように、ミシン基枠に他の
縫製機構と共に取り付けられ、糸調子器の操作ダイヤル
の位置は回転軸の軸方向には不動に固定されていた。そ
のミシン基枠は外カバーによって覆われ、この外カバー
には、操作ダイヤルの円周部をミシン外部に突出させて
操作可能にするための切り欠き部が貫通して形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外カバ
ーの切り欠き部は、操作ダイヤルの設計上の取付位置に
合わせて形成されており、ミシン基枠に実際に取り付け
られた操作ダイヤルの位置やミシン基枠自体の寸法が設
計上の取付位置や寸法からずれていると、外カバーと操
作ダイヤルとがぶつかって、外カバーをミシン基枠に取
り付けることができないという問題点がある。また、操
作ダイヤルを設計上の取付位置に正確に取り付けるため
に、熟練を要したり、操作ダイヤルを治具にて慎重に取
り付けたり、ミシン基枠の寸法を修正加工することは手
間がかかり生産性を低下させるという問題点があった。
【0004】また、上述したようなずれを想定して、外
カバーの切り欠き部の寸法を操作ダイヤルよりもかなり
大きめに形成して、操作ダイヤルの取付位置や基枠自体
の寸法に誤差やバラツキが生じても、ミシン基枠への外
カバーの取り付けを可能にすることが考えられる。しか
し、そのように切り欠き部の寸法を大きめに形成する
と、外カバーの切り欠き部の端部と操作ダイヤルの突出
部分との間に、糸調子器に取付位置や基枠自体の寸法の
誤差やバラツキによって様々な間隔の隙間が生じてい
た。そのような様々な間隔の隙間がミシン外装に生じて
いては、ミシンの美観を損ねてしまう。また、そのよう
な隙間を均一にそろえるには、従来の構成では熟練を要
していた。更に、そのような隙間を均一にそろえるため
に、操作ダイヤルを特殊な治具にて慎重に取り付けた
り、ミシン基枠の寸法を修正加工することは手間がかか
り生産性を低下させるという問題点があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、美観を維持された生産性の高い
ミシンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の糸調子器付きミシンは、軸に
対し軸方向にスライド可能に支持される操作ダイヤルを
備えている。
【0007】また、請求項2記載の糸調子器付きミシン
は、操作ダイヤルを軸方向の一方に付勢する付勢手段
と、外カバーに設けられ、操作ダイヤルの位置を付勢手
段の付勢に抗じて決定する位置決定部材とを備えてい
る。
【0008】更に、請求項3記載の糸調子器付きミシン
は、外カバーの切り欠き部の側端部である位置決定部材
を備えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の糸
調子器付きミシンにおいては、操作ダイヤルが軸に対し
軸方向にスライド可能である。
【0010】また、請求項2記載の糸調子器付きミシン
においては、付勢手段は操作ダイヤルを軸方向の一方に
付勢する。位置決定部材は、外カバーに設けられ、操作
ダイヤルの位置を付勢手段の付勢に抗じて決定する。
【0011】更に、請求項3記載の糸調子器付きミシン
においては、位置決定部材は外カバーの切り欠き部の側
端部として形成される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0013】鋳物のミシン基枠1に、折り曲げられた鉄
板の糸調子板2がねじ3によって取り付けられる。糸調
子板2には、リードねじ部5aを形成された金属の糸調
子軸5の左端がカシメられる。その糸調子軸5は、一対
の糸調子皿7、糸調子ばね9、ばね押さえ11、押さえ
ばね13操作ダイヤル15、ストッパー17が隣接して
この順に挿通される。尚、ミシン基枠1、糸調子板2、
糸調子軸5等は、強度や防振の条件を満たすために、加
工精度を高めることが樹脂等に比べて困難な金属で構成
されている。
【0014】糸調子ばね9は金属の圧縮ばねであって、
右側の糸調子皿7及びばね押さえ11に対して弾性力を
付勢している。そのため、一対の糸調子皿7うち左側の
糸調子皿7は、糸調子板2に押圧されている。ばね押さ
え11は、糸調子軸5のリードねじ部5aに螺合されて
いると共に、操作ダイヤル15の内壁面に突出して形成
された凸部15aに係合している。従って、ばね押さえ
11は、操作ダイヤル15と一体的に回転して、糸調子
軸5に沿って移動する。押さえばね13は金属の圧縮ば
ねであって、ばね押さえ11及び操作ダイヤル15に弾
性力を付勢している。この押さえばね13の弾性力は糸
調子ばね9よりも弱い。
【0015】操作ダイヤル15は、糸調子軸5にその軸
方向にスライド可能で且つ回転可能に支持され、ばね押
さえ11の位置に関わらず、押さえばね13の弱い弾性
力により常にストッパー17に押圧されている。そし
て、糸調子軸5の左端部のストッパー17は、操作ダイ
ヤル15の抜け止めとなり、操作ダイヤル15の右方向
の限界位置を規定している。
【0016】操作ダイヤル15は、同心円状に配置され
た2つの筒部分から構成されており、その2つの筒部分
のうち中央の筒部分の内円周壁面に、凸部15aが形成
されている。凸部15aは操作ダイヤル15の左開口端
部から糸調子軸5に平行に形成され、その凸部15aの
右端部から中央部にかけて、糸調子軸5に平行なガイド
溝15bがばね押さえ11の先端が係合可能に形成され
ている。その凸部15aは、操作ダイヤル15の中央の
筒部分の内円周壁面に等間隔で複数個(偶数個)向かい
合って形成されている。この向かい合った2つの凸部1
5aが同時にばね押さえ11に係合する。
【0017】操作ダイヤル15の中央の筒部分で凸部1
5aよりも右側(ガイド溝15bの開口部側)には、ば
ね押さえ11及び押さえばね13とを収納可能な空間が
形成されている。従って、操作ダイヤル15が押さえば
ね13の弾性力に抗じて予め決められた距離L1(ガイ
ド溝15bの糸調子軸5方向の長さ)より左方向に移動
されると、ばね押さえ11と凸部15aとが離間し、操
作ダイヤル15とばね押さえ11とが別々に回転可能に
なる。
【0018】更に、この操作ダイヤル15の外側の筒部
分の外円周側面には、糸調子を示す数値(図略)が記載
されていて、上述したようにばね押さえ11と凸部15
aとを離間させることにより、操作ダイヤル15がばね
押さえ11及び糸調子ばね9による現在の糸調子を示す
ように調整することができる。そのように調整した後
に、ばね押さえ11と凸部15aとは押さえばね13の
弾性力により係合される。このようにして、操作ダイヤ
ル15の回転によりばね押さえ11を一体的に回転させ
ると共に、リードねじ部5aによって糸調子軸5の軸方
向に移動させることにより、糸調子ばね9による糸調子
を変更可能な構成になっている。
【0019】次に、上記構成の糸調子機構を取り付けら
れたミシン基枠1にそれを覆う外カバー19を取り付け
る作業について説明する。尚、操作ダイヤル15や外カ
バー19は樹脂で成形されており、その寸法精度は金属
よりも容易に得られる。
【0020】ミシン基枠1、糸調子板2、糸調子軸5、
糸調子ばね9、ばね押さえ11、操作ダイヤル15等
(以下これらを一連の部品と称す)の寸法や取り付け位
置が設計にとって決められている位置や寸法からずれて
いると、操作ダイヤル15と外カバー19とが予定外に
接触する。次に、組立者が操作ダイヤル15をばね押さ
え11との係合を保った範囲で左右に、押さえばね13
の弾性力に抗じてスライドさせることにより、外カバー
19の切り欠き部に操作ダイヤル15を対向させる(ス
ライド量はL1より少)。そして、操作ダイヤル15の
右側面は、押さえばね13の弱い弾性力によって外カバ
ー19の切り欠き部の右端部(右方向)に押圧され、操
作ダイヤル15の位置が外カバー19によって決定され
る。それから、組立者はミシン基枠1に外カバー19を
固定する。
【0021】尚、上述した押さえばね13の弾性力は、
切り欠き部の右端部と操作ダイヤル15の右側面とが接
触していても、操作ダイヤル15が回転可能な程度の強
さである。
【0022】このようにして、操作ダイヤル15をスラ
イド可能にしているので、外カバー19の切り欠き部に
操作ダイヤル15を対向させ、上述した一連の部品の取
付位置や寸法のずれに関わらず、外カバー19をミシン
基枠1に簡単に且つ確実に取り付けることができる。更
に、その取り付けに際しては、特殊な治具、熟練を要す
る作業、慎重な作業などの必要性、並びに、ミシン基枠
1の修正の手間が解消され、生産性が向上している。
【0023】上述した実施例においては、操作ダイヤル
15の寸法精度が充分得られるので、操作ダイヤル15
の寸法誤差やバラツキを想定して切り欠き部を多少大き
く形成せず、操作ダイヤル15の回転及び突出に必要な
最小な切り欠き部を形成すれば、ミシン内部へのほこり
の流入やミシン内部の機械音の流出を低減することがで
きる。
【0024】上述した実施例では、操作ダイヤル15は
樹脂で成形されその寸法精度は得られており、あえて外
カバー9の切り欠き部を操作ダイヤル15の突出部分よ
りも多少大きく形成する必要はない。しかし、本来の設
計よりも左右方向の幅の広い(或いは、狭い)操作ダイ
ヤル15を共通の外カバー9に用いるならば、操作ダイ
ヤル15と外カバー9との接触を防止するために、外カ
バー9の切り欠き部を操作ダイヤル15の突出部分より
もあえて多少大きく形成して良い。その場合も、上述し
たように操作ダイヤル15が左右にスライド可能である
ので、操作ダイヤル15の突出部分を切り欠き部の端部
に対向させることが、特殊な治具、熟練、慎重さを要す
ることなく簡単にできる。更に、押さえばね13により
操作ダイヤル15が右方向に付勢され、操作ダイヤル1
5の右側面と切り欠き部の右端部とが接触しているの
で、操作ダイヤル15及び外カバーの切り欠き部の左右
方向の幅が均一なミシンどうしでは、その反対側の操作
ダイヤル15の突出部分(左側面)と切り欠き部の左端
部との間の隙間は、特殊な治具、熟練、慎重さ、修正加
工を要することなく簡単に均一にできる。
【0025】また、上述した実施例においては、押さえ
ばね13がばね押さえ11と操作ダイヤル15との間に
介在し、押さえばね13側とは反対側の操作ダイヤル1
5の右側面と外カバー9の切り欠き部の右端部とが当接
しているが、種々の構成に応じて、その押さえばね13
を無くしたり、押さえばね13側の操作ダイヤル15の
左側面と外カバー9の切り欠き部の左端部とを当接させ
ても良い。
【0026】更に、押さえばね13を操作ダイヤル15
とストッパー17との間に介在させて、押さえばね13
側とは反対側の操作ダイヤル15の左側面と外カバー9
の切り欠き部の左端部とを当接させても良い。この場
合、ガイド溝は凸部の左端部から中央に向かって形成さ
れる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の糸調子器付きミシンにおいては、
操作ダイヤルを移動可能であるので、外カバーの取り付
けに際して、特殊な治具、熟練を要する作業、慎重な作
業、ミシン基枠の修正加工などの必要性が解消され、生
産性が向上している。
【0028】請求項2記載の糸調子器付きミシンにおい
ては、操作ダイヤルが付勢手段の付勢に抗じて位置決定
部材により位置を決定されているので、操作ダイヤルを
安定して位置させることができる。とりわけ、外カバー
の切り欠き部が大きめに形成されている場合、操作ダイ
ヤルを付勢方向に偏らせて位置させるので、外カバーの
端部と操作ダイヤルとの隙間の間隔を均一にすることが
でき、ミシンの美観を損なうことが防止できる。
【0029】請求項3記載の糸調子器付きミシンにおい
ては、外カバーの端部が操作ダイヤルの位置を決定して
いるので、操作ダイヤルの位置を簡単な構成で安定させ
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のミシンの全体図である。
【図2】本発明実施例の正面図である。
【図3】本発明実施例の糸調子器内部構成図である。
【図4】本発明実施例の操作ダイヤルを示す図である。
【符号の説明】
1 ミシン基枠 5 糸調子軸 7 糸調子皿 9 糸調子ばね 11 ばね押さえ 13 押さえばね 15 調子ダイヤル 17 ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸を挟持してテンションを付与するため
    の一対の糸調子皿と、前記糸調子皿に弾性力を付与する
    ための糸調子ばねと、前記糸調子皿を貫通してミシン基
    枠に軸支され、ねじ部が設けられた軸と、前記軸のねじ
    部と係合して前記糸調子皿に付与される弾性力を変える
    ばね押さえと、前記ばね押さえと一体的に回転し、外カ
    バーの切り欠き部から一部が突出する操作ダイヤルとを
    備えた糸調子器付きミシンにおいて、 前記操作ダイヤルが前記軸に対し軸方向にスライド可能
    に支持されることを特徴とする糸調子器付きミシン。
  2. 【請求項2】 前記操作ダイヤルを軸方向の一方に付勢
    する付勢手段と、前記外カバーに設けられ、前記操作ダ
    イヤルの位置を前記付勢手段の付勢に抗じて決定する位
    置決定部材とを備えることを特徴とする請求項1記載の
    糸調子器付きミシン。
  3. 【請求項3】 前記位置決定部材が前記外カバーの切り
    欠き部の側端部であることを特徴とする請求項2記載の
    糸調子器付きミシン。
JP12117895A 1995-05-19 1995-05-19 糸調子器付きミシン Pending JPH08309062A (ja)

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JPH08309062A true JPH08309062A (ja) 1996-11-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011050460A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Aisin Seiki Co Ltd 上糸張力調整装置を備えたミシン
EP2489771A1 (en) 2011-02-21 2012-08-22 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Sewing machine

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