JPH0830218A - 電光と音声による価格表示装置 - Google Patents
電光と音声による価格表示装置Info
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- JPH0830218A JPH0830218A JP18879794A JP18879794A JPH0830218A JP H0830218 A JPH0830218 A JP H0830218A JP 18879794 A JP18879794 A JP 18879794A JP 18879794 A JP18879794 A JP 18879794A JP H0830218 A JPH0830218 A JP H0830218A
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- Japan
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】客の接近を感知して発光と音声により客の購買
意欲を喚起する価格表示装置を提供すること。 【構成】記憶部７に記憶されている商品名と価格等の情
報を表示する表示部２と、記憶部７に記憶されている人
の関心を引く音声を出力する音声出力部３と、発光部４
と、人の接近を検出するセンサ５と、該センサ５の検出
信号により上記発光部４と音声出力部３とを作動させる
制御部６とを備えた。
意欲を喚起する価格表示装置を提供すること。 【構成】記憶部７に記憶されている商品名と価格等の情
報を表示する表示部２と、記憶部７に記憶されている人
の関心を引く音声を出力する音声出力部３と、発光部４
と、人の接近を検出するセンサ５と、該センサ５の検出
信号により上記発光部４と音声出力部３とを作動させる
制御部６とを備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、商品陳列棚に取着され
顧客に電光と音声により商品の紹介と購買意欲を喚起す
る価格表示装置に関する。
顧客に電光と音声により商品の紹介と購買意欲を喚起す
る価格表示装置に関する。
【０００２】
【発明の背景】従来、商品陳列棚に取着して商品の価格
を表示するものとしては、手書きの値札、印刷値札や卵
の販売に見られる回転数字板により値札等が使用されて
いる。これらの値札はあくまで商品の名前と価格を表示
するもので、購買意欲を喚起するためにはインパクトが
弱かった。そこで、売り子による販売促進活動を行って
いたが、売り子による対面販売には人手不足、高齢化お
よび経費の高騰等避けて通ることのできない問題があっ
た。
を表示するものとしては、手書きの値札、印刷値札や卵
の販売に見られる回転数字板により値札等が使用されて
いる。これらの値札はあくまで商品の名前と価格を表示
するもので、購買意欲を喚起するためにはインパクトが
弱かった。そこで、売り子による販売促進活動を行って
いたが、売り子による対面販売には人手不足、高齢化お
よび経費の高騰等避けて通ることのできない問題があっ
た。
【０００３】
【発明の目的】このため、客は商品を目前にした時の、
呼び込みや商品説明のないままでの買物が通常となっ
て、客自身の知識や現況判断にたよった販売となってい
る。これは、テレビで十分に宣伝された新商品でありな
がら、販売現場ではその陳列場所も分からず商品名、キ
ャッチフレーズも思い出されずに実売につながらない結
果をもたらしていた。
呼び込みや商品説明のないままでの買物が通常となっ
て、客自身の知識や現況判断にたよった販売となってい
る。これは、テレビで十分に宣伝された新商品でありな
がら、販売現場ではその陳列場所も分からず商品名、キ
ャッチフレーズも思い出されずに実売につながらない結
果をもたらしていた。
【０００４】本発明は上記背景の下に成立したものであ
って客の接近を感知して発光と音声により客の購買意欲
を喚起する価格表示装置を提供することを目的とする。
って客の接近を感知して発光と音声により客の購買意欲
を喚起する価格表示装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電光と音声による価格表示装置は以下の要
件を備えたことを特徴とする。 （イ）商品名と価格等の情報を表示する表示部と、音声
出力部と、発光部と、上記表示部と音声出力部と発光部
とを制御する制御部とを備えたこと （ロ）人の接近を感知して上記制御部に感知信号を出力
するセンサを備えたこと （ハ）上記表示部が表示する表示情報と、上記音声出力
部が出力する音声情報とを記憶する記憶部を備えたこと なお、上記制御部に接続され、通信回線で入力装置と接
続するための回線制御部を備えてもよい。
に、本発明の電光と音声による価格表示装置は以下の要
件を備えたことを特徴とする。 （イ）商品名と価格等の情報を表示する表示部と、音声
出力部と、発光部と、上記表示部と音声出力部と発光部
とを制御する制御部とを備えたこと （ロ）人の接近を感知して上記制御部に感知信号を出力
するセンサを備えたこと （ハ）上記表示部が表示する表示情報と、上記音声出力
部が出力する音声情報とを記憶する記憶部を備えたこと なお、上記制御部に接続され、通信回線で入力装置と接
続するための回線制御部を備えてもよい。
【０００６】
【発明の作用】前記構成によれば、制御部はあらかじめ
記憶部に記憶されている表示情報を読み出して表示部に
商品名や価格を表示部に表示するとともに、上記価格表
示装置に人が接近すると、センサは人の接近を感知して
感知信号を制御部に出力する。上記制御部は感知信号を
入力すると、あらかじめ記憶部に記憶されている音声情
報を読み出して音声出力部に出力し、音声出力部から音
声として音声情報を出力させる。
記憶部に記憶されている表示情報を読み出して表示部に
商品名や価格を表示部に表示するとともに、上記価格表
示装置に人が接近すると、センサは人の接近を感知して
感知信号を制御部に出力する。上記制御部は感知信号を
入力すると、あらかじめ記憶部に記憶されている音声情
報を読み出して音声出力部に出力し、音声出力部から音
声として音声情報を出力させる。
【０００７】なお、回線制御部を備えた時は外部の入力
装置と接続される。
装置と接続される。
【０００８】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様につい
て説明する。図１において符号１は電光と音声による価
格表示装置を示し、この価格表示装置１は品名を表示す
る品名表示部２ａと価格を表示する価格表示部２ｂとか
らなる表示部２と、音声出力部３と、発光部４と、人の
接近を感知するセンサ５と、制御部６と、記憶部７と、
電源部８とから構成されている（図２参照）。
て説明する。図１において符号１は電光と音声による価
格表示装置を示し、この価格表示装置１は品名を表示す
る品名表示部２ａと価格を表示する価格表示部２ｂとか
らなる表示部２と、音声出力部３と、発光部４と、人の
接近を感知するセンサ５と、制御部６と、記憶部７と、
電源部８とから構成されている（図２参照）。
【０００９】品名表示部２ａは発光ダイオードを配列し
たＬＥＤ式ドットマトリックスタイプの表示装置で構成
され、商品名を漢字、平仮名、片仮名及びアルファベッ
トで表示するように設けられている。この表示は大文
字、小文字で表示するとともに赤、黄、緑で表示するこ
とができる。
たＬＥＤ式ドットマトリックスタイプの表示装置で構成
され、商品名を漢字、平仮名、片仮名及びアルファベッ
トで表示するように設けられている。この表示は大文
字、小文字で表示するとともに赤、黄、緑で表示するこ
とができる。
【００１０】価格表示部２ｂは４桁の７セグメントのＬ
ＥＤで構成され、商品の販売価格を表示するように設け
られている。このＬＥＤは離れた場所でも視認できるよ
うに大型のＬＥＤが使用されている。
ＥＤで構成され、商品の販売価格を表示するように設け
られている。このＬＥＤは離れた場所でも視認できるよ
うに大型のＬＥＤが使用されている。
【００１１】なお、上記品名表示部２ａと価格表示部２
ｂとは液晶ディスプレイで構成しても構わない。また、
上記液晶ディスプレイに代えてＣＲＴを使用してもよ
い。
ｂとは液晶ディスプレイで構成しても構わない。また、
上記液晶ディスプレイに代えてＣＲＴを使用してもよ
い。
【００１２】音声出力部３は増幅器３ａとスピーカ３ｂ
とから構成され、後述するセンサ５が人の接近を感知す
ると制御部６の指示により記憶部７に予め記憶してある
音声データを読み出してスピーカ３ｂから出力する。こ
の音声データは商品を紹介するキャッチフレーズ等の音
声情報である。
とから構成され、後述するセンサ５が人の接近を感知す
ると制御部６の指示により記憶部７に予め記憶してある
音声データを読み出してスピーカ３ｂから出力する。こ
の音声データは商品を紹介するキャッチフレーズ等の音
声情報である。
【００１３】なお、価格表示装置１にテープレコーダを
内蔵し、マイクロカセットテープに録音した音声データ
を再生してもよい。
内蔵し、マイクロカセットテープに録音した音声データ
を再生してもよい。
【００１４】発光部４は高輝度ＬＥＤで構成され、後述
するセンサ５が人の接近を感知すると制御部６の指示に
よりアンプ４ａで増幅され点灯もしくは点滅し、顧客の
注意を引きつけるように設けられている。なお、発光部
４は高輝度ＬＥＤに限定されるものではなく、ストロボ
放電管等を使用してもよい。
するセンサ５が人の接近を感知すると制御部６の指示に
よりアンプ４ａで増幅され点灯もしくは点滅し、顧客の
注意を引きつけるように設けられている。なお、発光部
４は高輝度ＬＥＤに限定されるものではなく、ストロボ
放電管等を使用してもよい。
【００１５】センサ５は人の発する赤外線を検出する焦
電センサで構成され、検出する感度は必要に応じて調整
できるように設けられている。
電センサで構成され、検出する感度は必要に応じて調整
できるように設けられている。
【００１６】なお、このセンサ５は焦電センサに限定さ
れるものではなく、人の接近を検出できるものであれば
光センサや磁気センサでもよい。
れるものではなく、人の接近を検出できるものであれば
光センサや磁気センサでもよい。
【００１７】制御部６は１チップのマイクロプロセッサ
で構成され、この制御部６は入出力機能、判断機能、処
理機能、タイマ機能、メモリ機能を有し、メモリに常駐
した処理プログラムに基づいて価格表示装置１を制御す
るように設けられている。
で構成され、この制御部６は入出力機能、判断機能、処
理機能、タイマ機能、メモリ機能を有し、メモリに常駐
した処理プログラムに基づいて価格表示装置１を制御す
るように設けられている。
【００１８】記憶部７はＲＯＭカセットで構成され、こ
のＲＯＭカセットはＲＯＭライタを備えた集中管理装置
で表示情報と音声情報とを書き込まれている。上記ＲＯ
Ｍカセットは価格表示装置１の挿入口９から装填して、
内部に配置されたコネクタに接続することにより情報が
出力されるように設けられている。
のＲＯＭカセットはＲＯＭライタを備えた集中管理装置
で表示情報と音声情報とを書き込まれている。上記ＲＯ
Ｍカセットは価格表示装置１の挿入口９から装填して、
内部に配置されたコネクタに接続することにより情報が
出力されるように設けられている。
【００１９】なお、表示情報や音声情報に加えて時間割
り付け情報を記憶させてもよい。この時間割り付け情報
は、例えば午前中１００円、タイムサービス中９０円、
午後１５０円等のように時間に応じて表示価格が変更さ
れるように設けられている。
り付け情報を記憶させてもよい。この時間割り付け情報
は、例えば午前中１００円、タイムサービス中９０円、
午後１５０円等のように時間に応じて表示価格が変更さ
れるように設けられている。
【００２０】電源部８は上記価格表示装置１を駆動する
ための直流電源を商用電源から生成する。
ための直流電源を商用電源から生成する。
【００２１】上述のように構成された価格表示装置１の
作動態様について説明する。図３はこの価格表示装置１
を陳列棚１０に取りつけた状態を示している。この価格
表時装置１はフックで陳列棚１０に取着されているが、
螺子止めで取着しても構わない。
作動態様について説明する。図３はこの価格表示装置１
を陳列棚１０に取りつけた状態を示している。この価格
表時装置１はフックで陳列棚１０に取着されているが、
螺子止めで取着しても構わない。
【００２２】ＲＯＭカセットを挿入口９に装填した後、
スイッチをＯＮして電源を投入すると、価格表示装置１
は商品名を品名表示部２ａに表示するとともに、該商品
の販売価格を価格表示部２ｂに表示する。
スイッチをＯＮして電源を投入すると、価格表示装置１
は商品名を品名表示部２ａに表示するとともに、該商品
の販売価格を価格表示部２ｂに表示する。
【００２３】次に、価格表示装置１に人が接近すると、
センサ５が人の接近を感知して、感知信号を出力する。
この感知信号は制御部６に入力され、制御部６内のタイ
マを作動させるとともに、記憶部７から音声データを読
み出して増幅器３ｂに出力され、スピーカ３ｂから音声
情報として出力される。この音声情報は、例えばテレビ
で放映されているコマーシャルに用いられているキャッ
チフレーズ等を用いればよい。このことにより、テレビ
のコマーシャルを思い出させて、客に商品をより強く意
識させることができる。
センサ５が人の接近を感知して、感知信号を出力する。
この感知信号は制御部６に入力され、制御部６内のタイ
マを作動させるとともに、記憶部７から音声データを読
み出して増幅器３ｂに出力され、スピーカ３ｂから音声
情報として出力される。この音声情報は、例えばテレビ
で放映されているコマーシャルに用いられているキャッ
チフレーズ等を用いればよい。このことにより、テレビ
のコマーシャルを思い出させて、客に商品をより強く意
識させることができる。
【００２４】なおセンサ５の感度は調整できるので、商
品に近付いた人に商品説明をする場合と、陳列棚１０の
前を通過する人に反応するように感度を選択することが
できる。また、センサ５の作動結果はＲＯＭカセットに
記憶することにより、集中管理装置で読み取って商品管
理に役立てることができる。
品に近付いた人に商品説明をする場合と、陳列棚１０の
前を通過する人に反応するように感度を選択することが
できる。また、センサ５の作動結果はＲＯＭカセットに
記憶することにより、集中管理装置で読み取って商品管
理に役立てることができる。
【００２５】タイマが所定の時間をカウントすると、音
声情報の出力と高輝度ＬＥＤの点灯とは停止する。この
ことにより、客が接近した時のみ作動するので電力消費
を抑えるとともに、不必要に音声を出力したり、高輝度
ＬＥＤが点灯することが無くなる。
声情報の出力と高輝度ＬＥＤの点灯とは停止する。この
ことにより、客が接近した時のみ作動するので電力消費
を抑えるとともに、不必要に音声を出力したり、高輝度
ＬＥＤが点灯することが無くなる。
【００２６】さらに、制御部６は高輝度ＬＥＤ４を発光
させ、客の視線を価格表示装置１に引きつけて上述の音
声とともに、購買意欲を喚起させることができる。
させ、客の視線を価格表示装置１に引きつけて上述の音
声とともに、購買意欲を喚起させることができる。
【００２７】図４は回線制御部１３を備えた価格表示装
置１を示し、この回線制御部１３はＬＡＮインターフェ
ースボードで構成され、通信回線１４で接続されたＰＯ
Ｓやパソコン等の入力装置１５で作成されたデータを取
り込んで表示価格を変更することができる。このことに
より、売れ残りの予測される商品の価格や、時限価格を
ＰＯＳレジスターやパソコン側から簡単な操作で離れた
位置にある陳列棚１０に取着されている価格表示装置１
の表示価格を瞬時に変更することができる（図５参
照）。
置１を示し、この回線制御部１３はＬＡＮインターフェ
ースボードで構成され、通信回線１４で接続されたＰＯ
Ｓやパソコン等の入力装置１５で作成されたデータを取
り込んで表示価格を変更することができる。このことに
より、売れ残りの予測される商品の価格や、時限価格を
ＰＯＳレジスターやパソコン側から簡単な操作で離れた
位置にある陳列棚１０に取着されている価格表示装置１
の表示価格を瞬時に変更することができる（図５参
照）。
【００２８】なお、同一店舗内で管理を行うだけではな
く、本社などから電話回線を利用して各店舗の事務所等
に設置された入力装置１５に各情報を転送し、地域全体
で販売促進の管理を行うことができる。
く、本社などから電話回線を利用して各店舗の事務所等
に設置された入力装置１５に各情報を転送し、地域全体
で販売促進の管理を行うことができる。
【００２９】また、上述の価格表示装置１を動物や人形
等の形象物１６と組み合わせてもよい（図６参照）。こ
のことにより視覚的に顧客の興味を引きつけることがで
きるので販売促進に更に効果的な価格表示装置１を提供
することができる。
等の形象物１６と組み合わせてもよい（図６参照）。こ
のことにより視覚的に顧客の興味を引きつけることがで
きるので販売促進に更に効果的な価格表示装置１を提供
することができる。
【００３０】
【効果】請求項１の発明によれば、表示部で商品名と販
売価格を表示するとともに、人が接近することにより発
光部と音声出力部で客の興味と注意を引きつけることが
できる。判断を迷っている客にタイミングよく呼びかけ
ることができ、売り子を配置することなく客の購買意欲
を喚起するとともに、販売促進に貢献する価格表示装置
を提供することができる。
売価格を表示するとともに、人が接近することにより発
光部と音声出力部で客の興味と注意を引きつけることが
できる。判断を迷っている客にタイミングよく呼びかけ
ることができ、売り子を配置することなく客の購買意欲
を喚起するとともに、販売促進に貢献する価格表示装置
を提供することができる。
【００３１】さらに、売り子による対面販売は人件費等
の経費が大きく経営を圧迫するが、価格表示装置を導入
することにより経営面でも利点がある。
の経費が大きく経営を圧迫するが、価格表示装置を導入
することにより経営面でも利点がある。
【００３２】請求項２の発明によれば、遠隔操作で価格
を変更できるので、価格表示装置の設置場所に行く必要
がなく、販売状況を見ながらタイムリーに価格を更新で
きるので、商品の売れ残りの防止できるとともに、売上
の増進を図ることができる。
を変更できるので、価格表示装置の設置場所に行く必要
がなく、販売状況を見ながらタイムリーに価格を更新で
きるので、商品の売れ残りの防止できるとともに、売上
の増進を図ることができる。
【００３３】また、複数の店舗でネットワークを組むこ
ともできるので、単一店舗だけではなく地域全体で販売
促進の管理を行うことができる。
ともできるので、単一店舗だけではなく地域全体で販売
促進の管理を行うことができる。
【図１】本発明の価格表示装置の斜視図。
【図２】上記価格表示装置の構成を示すブロック図。
【図３】上記価格表示装置の設置状態を示す説明図。
【図４】価格表示装置の他の例を示すブロック図。
【図５】上記価格表示装置の結線図。
【図６】価格表示装置の更に他の例を示す説明図。
１ 価格表示装置 ２ 表示部 ３ 音声出力部 ４ 発光部 ５ センサ ６ 制御部 ７ 記憶部
Claims (2)
- 【請求項１】 以下の要件を備えたことを特徴とする電
光と音声による価格表示装置。 （イ）商品名と価格等の情報を表示する表示部と、音声
出力部と、発光部と、上記表示部と音声出力部と発光部
とを制御する制御部とを備えたこと （ロ）人の接近を感知して上記制御部に感知信号を出力
するセンサを備えたこと （ハ）上記表示部が表示する表示情報と、上記音声出力
部が出力する音声情報とを記憶する記憶部を備えたこと - 【請求項２】 前記制御部に接続され、通信回線で入力
装置と接続するための回線制御部を備えたことを特徴と
する請求項１記載の電光と音声による価格表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879794A JPH0830218A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電光と音声による価格表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879794A JPH0830218A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電光と音声による価格表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830218A true JPH0830218A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16229974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18879794A Pending JPH0830218A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電光と音声による価格表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830218A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1079360A1 (en) * | 1999-08-26 | 2001-02-28 | Toppan Printing Co., Ltd. | Message providing apparatus |
| JP2001109407A (ja) * | 1999-10-05 | 2001-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 電子棚札 |
| KR100429597B1 (ko) * | 2000-08-19 | 2004-05-03 | 김영식 | 방탄유리를 사용한 지면광고 시스템 |
| JP2005301030A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Bridgestone Corp | 電子棚札 |
| JP2009058544A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-19 | Rohm Co Ltd | 商品情報報知システム、商品情報報知制御装置および商品情報報知ユニット |
| JP2010227185A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Sato Chohachi Shoji Kk | 景品買取所用のレート表示装置及びこれを備えた貴金属類売買システム |
| JP2013125047A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Zenrin Datacom Co Ltd | 情報提供システム、使用言語種別提供端末装置、情報提供装置、情報提供方法、使用言語種別提供プログラムおよび情報提供プログラム |
| KR101511428B1 (ko) * | 2013-08-01 | 2015-04-10 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 정보 알림 장치 |
| JP2016109890A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 株式会社日立システムズ | 商品情報提供システム、商品情報提供方法及び商品情報提供プログラム |
| WO2022004947A1 (ko) * | 2020-07-03 | 2022-01-06 | 주식회사 라인어스 | 전자 가격 표시기 및 그 제어 방법 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP18879794A patent/JPH0830218A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6717522B1 (en) | 1999-08-26 | 2004-04-06 | Toppan Printing Co., Ltd. | Message providing apparatus |
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| JP4592847B2 (ja) * | 1999-10-05 | 2010-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 電子棚札 |
| KR100429597B1 (ko) * | 2000-08-19 | 2004-05-03 | 김영식 | 방탄유리를 사용한 지면광고 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |