JPH0829598A - 溶離液供給装置 - Google Patents

溶離液供給装置

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JPH0829598A
JPH0829598A JP18181094A JP18181094A JPH0829598A JP H0829598 A JPH0829598 A JP H0829598A JP 18181094 A JP18181094 A JP 18181094A JP 18181094 A JP18181094 A JP 18181094A JP H0829598 A JPH0829598 A JP H0829598A
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JP
Japan
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eluent
storage tank
eluate
vial
supply device
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Application number
JP18181094A
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English (en)
Inventor
Yoshimasa Tanaka
芳正 田中
Sakae Okano
栄 岡野
Fumiya Obata
史哉 小畑
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Nihon Medi Physics Co Ltd
Original Assignee
Nihon Medi Physics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来どおりの生食バイアルの使用も可能なバ
イアル交換型発生器に装着して使用する、単一回の溶離
に必要な任意の液量の溶離液を簡便に分取することがで
きる溶離液供給装置および該装置を装着した放射性同位
元素発生器を得ること。 【構成】 1)複数回溶離可能な液量の溶離液を収容す
る溶離液貯槽と、 2)溶離液貯留槽から単一回の溶離に必要な任意の液量
の溶離液を分取するための分取装置と、 3)分取した溶離液を貯留するための貯留槽 からなることを特徴とする溶離液供給装置および該装置
を装着した放射性同位元素発生器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射性同位元素発生器か
ら放射性同位元素を溶離する際に、放射性同位体元素発
生器の溶離液注入口に装着して使用する溶離液供給装
置、詳しくは単一回の溶離に必要な任意の液量の溶離液
を簡便に分取することができる溶離液供給装置、および
該装置を装着した放射性同位元素発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】放射性同位元素発生器としては粒状アル
ミナカラム上に放射性親核種であるモリブデン−99を
吸着させ、娘核種であるテクネチウム−99mを生理食
塩液に溶離させるものが一般的に知られており、特に医
療用として汎用されている。
【0003】現在市販されているテクネチウム−99m
発生器として、図7に示すような単一回毎にガラスバイ
アルを交換するタイプのバイアル交換型発生器がある。
該発生器は、放射線しゃへい用鉛容器(20)内にモリブデ
ン−99を吸着させたカラム(21)を収容し、カラムの一
方は溶離液注入口(22)につながっており、該溶離液注入
口には溶離液注入用ニードル(23)がとりつけられ、カラ
ムの他方は溶離液流出口(24)につながっており、該溶離
液流出口には溶離液流出用ニードル(25)がとりつけられ
ている。
【0004】該テクネチウム99m発生器の使用に際し
ては、該溶離液注入口に一定量の単一回溶離に必要な生
理食塩液が充填されたガラスバイアル(以下、単一回用
生食バイアル、あるいは単に生食バイアルという)(26)
を装着し、次に、該溶離液流出口に溶離した娘核種の収
集容器として真空バイアル(27)を装着する。生食バイア
ル中の生理食塩液は真空バイアルによって吸引され、カ
ラムを通過し、テクネチウム−99mを溶離して真空バ
イアルに収容される。該真空バイアルは鉛ガラスが嵌め
込まれた収集容器用シールド(28)内に収められ、該鉛ガ
ラスによってシールド内の真空バイアルが透視可能なよ
うにできている。該テクネチウム−99m発生器の有効
期限は通常2週間程度で、その期間中は上記操作を行う
ことにより繰り返しテクネチウム−99mを溶離するこ
とができる。
【0005】上記テクネチウム−99m発生器において
は、既に生理食塩液が充填されたガラスバイアルを使用
するため、数種類の液量の生食バイアルが使用者のもと
に配付され、その時に必要な液量のバイアルが選択され
る。よって、いつも所定の液量を使用する使用者にとっ
ては、生食バイアルを使用することは操作上簡便であり
好評である。しかし、充填されている液量とは違った液
量を所望する使用者もあり、その場合は、液量を調節す
るために該生食バイアルから不要な量の生理食塩液を注
射器等で抜き取る等の作業を行わなければならない。
尚、該生食バイアルは医療用廃棄物として使用者によっ
て処分される。
【0006】溶離液の液量を単一回の溶離に必要な任意
の液量にすることを目的とした放射性同位元素発生器と
して、特公昭62−4680号公報が考案されている。
該発生器は、第二貯槽の容積を可変とし、これに溶離液
を充満させ必要量の溶離液を分取する機構を備えてい
る。このため、いつも所定の液量を使用する使用者にと
っては、バイアル交換型発生器に比べて溶離操作が煩雑
になるばかりか、発生器自体が大きく、重くなり、取り
扱いにくくなるという欠点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
のごとき所望液量採取の不便を解消し、従来どおりの生
食バイアルの使用も可能なバイアル交換型発生器に装着
して使用する、単一回の溶離に必要な任意の液量の溶離
液を簡便に分取することができるようにした溶離液供給
装置および該装置を装着した放射性同位元素発生器を提
供し、使用者のその時の利便性に応じて生食バイアルで
も溶離液供給装置でも選択し使用することができるよう
にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は溶離
液注入口から導入した溶離液を、放射性親核種を吸着さ
せたカラムに通過させ、溶離した娘核種を収集容器に収
容する機構を備えた放射性同位元素発生器に装着する溶
離液供給装置であって、 1)複数回溶離可能な液量の溶離液を収容する溶離液貯
槽と、 2)溶離液貯槽から単一回の溶離に必要な任意の液量の
溶離液を分取するための分取装置と、 3)分取した溶離液を貯留するための貯留槽 からなることを特徴とする溶離液供給装置および該装置
を装着した放射性同位元素発生器である。本発明の溶離
液供給装置の模式図を図1に示す。
【0009】放射性同位元素器において溶離操作は放射
性同位元素発生器の有効期間中繰り返し行われるが、本
溶離液供給装置の溶離液貯槽(2) は、その複数回の溶離
が可能な液量の溶離液(通常 120ml〜200ml 程度) を収
容できる容積であり、後述の分取装置の流入部とつなが
る送液管が取りつけられている。溶離液貯槽(2) は滅菌
処理しやすい材質であることが望ましく、具体的には、
ガラス製のものやプラスチック製, 金属製のものが好適
である。形状はどんな形のものでもよく、ガラス製ボト
ルに充填された日本薬局方生理食塩液など市販されてい
るものを溶離液貯槽としてそのまま使用することも可能
である。また、輸液バッグ様のプラスチック袋(ソフト
バッグ)も好適に使用することができる。ガラス製ボト
ルのごとく形状の定まったものを使用する場合は、内部
を大気圧に保つために空気口を設ける。具体的には、空
気の通過は許すが細菌の侵入は防止するフィルター機構
を有する空気針を取りつけることが好適である。フィル
ター機構としては、硅藻土製,石綿製,メンブランフィ
ルター等の0.2 〜0.45μmのろ過板や、滅菌脱脂綿等に
よる綿栓などが考えられる。なお、ソフトバッグを使用
する場合は、液の排出にともない形が変わるため空気口
は必ずしも必要とはしない。
【0010】分取装置(3) は、溶離液貯槽から任意の液
量の溶離液を分取し、それを貯留槽に送液することがで
きるものであればよい。例えば、送液管を接続する流入
部と流出部、設定量を分取可能なシリンダー、溶離液貯
槽から分取した溶離液の逆流を防止する機構 (例えば逆
流防止弁) を有し、液量設定は必要液量に数値を合わせ
るものが望ましい。このような機構を備えている市販の
分取装置の中から適当なものを選択し使用することも可
能である。
【0011】貯留槽(4) は、単一回の溶離に必要な液量
(通常3〜20 ml 程度) の最大量よりも大きな容積を有
し、貯留槽の上部と下部には開口部を有し、該開口部に
はそれぞれ栓部材が施されている。上部開口部には、貯
留槽内を大気圧に保つための空気口と、分取装置の流出
部とつながる送液管が取りつけられる。該空気口は、溶
離液貯槽で使用するものと同様のものが好適に使用され
る。下部開口部は、放射性同位元素発生器の溶離液注入
口に接続できるよう、単一回用生食バイアルと同一の形
状となっている。該貯留槽は、側面に液量目盛りを設け
ることにより分取液量の確認が好適に行える。該貯留槽
の材質は滅菌処理しやすいことが望ましく、具体的に
は、ガラス製のものやプラスチック製のもの等が好適で
ある。
【0012】送液管や空気針, 栓部材など、本溶離液供
給装置に使用されるすべての部品は、プラスチック製の
ものや、金属製, ゴム製など滅菌処理しやすいものが望
ましく、また、滅菌処理した後は、溶離液供給装置の系
がすべて無菌に保たれる。
【0013】溶離液供給装置を簡便,安全,確実に放射
性同位元素発生器に装着するために、溶離液貯槽, 分取
装置, 貯留槽等すべての部品をケース内に収納する。該
ケースには貯留槽を放射性同位元素発生器の溶離液注入
口に容易に接続を可能とするためのガイド、貯留槽へ分
取した液量を確認するための窓、さらに、溶離液供給装
置本体と放射性同位元素発生器とを固定するためのロッ
ク機構等を設けてもよい。
【0014】該ケースの材質はできるだけ丈夫で、軽量
で、しかも経済性の良いものが望ましい。具体的には、
プラスチックや特殊な加工を施した紙等が好適である。
ケースは、部分的にあるいは全体を透明にしてもよい。
この場合は、貯留槽へ分取した液量を確認するための窓
を設けなくても確認することが可能となる。溶離液が光
により変質しやすいものであるときは、不透明にした
り、褐色等に着色して遮光する。また、ケース内の各部
品を固定するために、適宜、仕切りや緩衝材を使用す
る。
【0015】本溶離液供給装置は、生食バイアルを装着
した後はじめて減圧された真空バイアルが装着可能とな
るような安全装置をもつ放射性同位体発生装置にも好適
に使用できる。
【0016】本溶離液供給装置の使用は、溶離液供給
装置の貯留槽を放射性同位元素発生器の溶離液注入口に
接続し、該溶離液供給装置を装着、固定する。 該溶離液供給装置に設けられた分取装置を用いて単一
回の溶離に必要な任意の液量の溶離液を溶離液貯槽から
分取し、貯留槽に貯留する。 該放射性同位元素発生器の溶離液流出口に収集容器用
シールド内に収められた真空バイアルを装着し、放射性
娘核種を収集容器に溶離、収集する。 該溶離液供給装置は一度放射性同位元素発生器にセット
すれば、,の操作を繰り返すことによって、該放射
性同位元素発生器有効期限内は取り外すことなく繰り返
し使用することが可能となる。なお、使用後、溶離液供
給装置は放射性同位元素発生器とともに製造者によって
回収され、再生されるため、使用者による廃棄の問題は
解消される。
【0017】
【実施例】以下、実施例により本発明の一例を述べる。
【0018】図2に本発明の溶離液供給装置を示す。本
装置は、褐色に着色された透明なアクリル板でできたケ
ース(1) の中に複数回溶離可能な液量の溶離液を収容す
る溶離液貯槽(2) と、溶離液貯槽から単一回の溶離に必
要な任意の液量の溶離液を分取するための分取装置(3)
、分取した溶離液を貯留するための貯留槽(4) が収納
されている。
【0019】溶離液貯槽(2) は、150 ml程度の生理食塩
液を収納可能なガラス製ボトルで、開口部にはゴム製の
栓部材(5) が施され、溶離液貯槽内を大気圧に保つため
に空気針(6) と生理食塩液を流出するための第一送液管
(7) が取りつけられている。該空気針は空気の通過は許
すが、細菌の侵入は防止するフィルター機構(8) を有す
る。
【0020】分取装置(3) は、目盛り(9) を所望の量に
設定し、シリンダー(10)を上下に動かすだけで、第一送
液管(7) を通り分取装置の流入部(11)から吸引された生
理食塩液が流出部(12)から第二送液管(13)に送出され、
貯留槽(4) に貯留される。
【0021】貯留槽(4) は 20ml 程度の容積をもつガラ
ス製バイアルで上部と下部に開口部を有し、該開口部に
はそれぞれゴム製の栓部材が施されている。上部開口部
(14)には、貯留槽内を大気圧に保つための空気針(6) と
第二送液管(13)が取りつけられている。また、図6
(A)に示すように、側面に液量目盛りを設けることに
より分取液量の確認が好適に行える。下部開口部(15)
は、図6に示すように単一回用生食バイアル(26)と同一
の形状となっており、放射性同位元素発生器の溶離液注
入口(22)に接続する。
【0022】図3および図4は本発明の別の態様で、溶
離液貯槽として 200ml程度の容積を持つ輸液バッグ様の
プラスチック袋(ソフトバッグ)を使用している。この
場合は、液の排出にともない形が変わるため空気口を必
要としない。
【0023】溶離液貯槽, 分取装置, 貯留槽等を納める
ケース(1) には、図4に示すように貯留槽を放射性同位
元素発生器の溶離液注入口(22)に容易に接続を可能とす
るためのガイド(16)、貯留槽へ分取した液量を確認する
ための窓(17)、さらに、溶離液供給装置本体と放射性同
位元素発生器とを固定するためのロック機構等を設けて
もよい。
【0024】また、図5に示すように液量設定目盛り(1
8)をケースの上面に設け、さらに分取装置の上面に設定
マーカー(19)を設けることで視認性を向上させることが
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明の溶離液供給装置により単一回の
溶離に必要な任意の液量の溶離液を簡便に分取すること
ができる。また、従来のバイアル交換型発生器に装着し
て使用することができるため、使用者の利便性に応じ
て、本溶離液供給装置あるいは従来どおりの生食バイア
ルのどちらでも、その時によって選択することができる
と同時に、製造者にとっては、任意の液量を分取する機
構を備えた従来のものとは別の放射性同位元素発生器を
製造する必要がなく、少量多品種の製造によるコスト高
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の溶離液供給装置の模式図。
【図2】 本発明の溶離液供給装置の平面図。
【図3】 本発明の別の態様(プラスチック袋)の側面
図。
【図4】 図3(プラスチック袋)の斜視図。
【図5】 ケースに液量設定目盛りを設けた溶離液供給
装置の一部分を表す斜視図(A)と、該装置を真上から
見た平面図(B)。
【図6】 本発明の貯留槽(A)と従来の単一回用生食
バイアル(B)の側面図。
【図7】 バイアル交換型発生器の側面図。
【符号の説明】
1 ケース 15 下部開口部 2 溶離液貯槽 16 貯留槽装着ガイド 3 分取装置 17 液量確認窓 4 貯留槽 18 液量設定目盛り 5 栓部材 19 設定マーカー 6 空気針 20 放射線しゃへい用
鉛容器 7 第一送液管 21 カラム 8 フィルター機構 22 溶離液注入口 9 目盛り 23 溶離液注入用ニー
ドル 10 シリンダー 24 溶離液流出口 11 流入部 25 溶離液流出用ニー
ドル 12 流出部 26 生食バイアル 13 第二送液管 27 真空バイアル 14 上部開口部 28 収集容器用シール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶離液注入口から導入した溶離液を、放
    射性親核種を吸着させたカラムに通過させ、溶離した娘
    核種を収集容器に収容する機構を備えた放射性同位元素
    発生器に装着する溶離液供給装置であって、 1)複数回溶離可能な液量の溶離液を収容する溶離液貯
    槽と、 2)溶離液貯槽から単一回の溶離に必要な任意の液量の
    溶離液を分取するための分取装置と、 3)分取した溶離液を貯留するための貯留槽 からなることを特徴とする溶離液供給装置。
  2. 【請求項2】 分取した溶離液を貯留するための貯留槽
    が、単一回の溶離液量よりも大きな容積を有することを
    特徴とする請求項1記載の溶離液供給装置。 【請求項3 】 請求項1または2記載の溶離液供給装置
    を装着した放射性同位元素発生器。
JP18181094A 1994-07-11 1994-07-11 溶離液供給装置 Pending JPH0829598A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100589674B1 (ko) * 2004-07-08 2006-06-19 사회복지법인 삼성생명공익재단 방사성 물질 분배 장치 및 분배 방법
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US7611815B2 (en) 2002-07-15 2009-11-03 Ricoh Company, Ltd. External additive for toner for electrophotography, toner for electrophotography, double-component developer for electrophotography, image-forming process using the toner, and image-forming apparatus using the toner
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