JPH08287209A - Icカード用icモジュール - Google Patents

Icカード用icモジュール

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JPH08287209A
JPH08287209A JP7116639A JP11663995A JPH08287209A JP H08287209 A JPH08287209 A JP H08287209A JP 7116639 A JP7116639 A JP 7116639A JP 11663995 A JP11663995 A JP 11663995A JP H08287209 A JPH08287209 A JP H08287209A
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JP
Japan
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card
module
chip
area
base material
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Withdrawn
Application number
JP7116639A
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English (en)
Inventor
Masao Gokami
昌夫 後上
Yoshikazu Fukushima
良和 福島
Seiichi Nishikawa
誠一 西川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08287209A publication Critical patent/JPH08287209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードにおけるICモジュールの物理的
故障を少なくできるICモジュールを提供する。 【構成】 基材の一方の面に端子部を設け、他方の面に
ICチップ(半導体素子)を搭載し、ICチップ(半導
体素子)を樹脂封止したICカード用のICモジュール
であって、端子部の絶縁溝がICチップ領域、ボンデイ
ングワイヤ領域、封止樹脂領域の全ての領域を跨がな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ICカードに用いるI
Cモジュールに関し、特に、ICカードの曲がりによる
物理的故障を低減できるICカード用ICモジュールに
関する。
【0002】
【従来の技術】CPUを内蔵したICカードは、高度な
セキュリティーを有するため、種々の分野での利用が期
待でき、新しい情報記録媒体として、特に磁気カードに
代わる情報記録媒体として注目を集めており、次第に普
及しつつある。ICカードは、一般にはCOB(Chi
p on Board)の形態をとったICモジュール
を搭載しており、ICモジュールの各端子と、R/W
(リーダライタ)のコンタクト部とを接触させて電気的
に接続して、I/Oラインを形成し、I/Oラインを通
じて情報の読み出し、書込みが行われている。このIC
カードに搭載されるICモジュールは、通常、図4に示
すような構造をしており、基材401の一方の面には、
銅箔層406部分に、下地めっきとしてNiめっき層4
07介して金めっき層408を施したCLK(クロッ
ク)ライン、I/Oライン、Vcc(電源)ライン、RS
T(リセット)ライン、GND(グランド)ライン用等
の端子402を持っており、これらの各端子と基材40
1の他方の面に搭載されたICチップ(半導体素子)4
03の電極パッド403Aとをワイヤ404を介して電
気的に接続し、ICチップ(半導体素子)403側を樹
脂405で封止している。尚、図4において、基材40
1の表裏の銅箔部406の電気的導通はスルーホール4
09を介してなされている。しかしながら、このICモ
ジュールを搭載したICカードにおいては、ICカード
自体が薄く、ICモジュールを装着するカード基材がポ
リ塩化ビニル等から成っていることにより、ICカード
に曲がりが生じるが、このICカードの曲がりが原因で
ICモジュール部が物理的に故障することがあり問題と
なっていた。特に、物理的故障の主要因は、ICチップ
クラックと言われるもので、ICカードの曲がりの際
に、ICモジュールが外部から受ける応力に対応できな
くなり、絶縁溝により複数の領域に区画された各端子の
境部(絶縁溝部)等において破壊(クラック)が発生す
るものである。他には、ワイヤの断線によるものや封止
樹脂のクラックが原因の物理的故障もある。
【0003】例えば、図4に示すように、従来のICモ
ジュールにおいては、基板上のめっき部は絶縁溝410
を設けることにより分離され、分離された部分が、それ
ぞれ、CLK(クロック)ライン、I/Oライン、Vcc
(電源)ライン、RST(リセット)ライン、GND
(グランド)ライン用の端子402を形成しているが、
絶縁溝410がICチップ(半導体素子)領域を跨ぐよ
うに形成されている。この為、ICカードの曲がりの際
にICモジュールが応力を受けるが、絶縁溝410の部
分で他の箇所に比べ、ICチップ(半導体素子)に特に
大きな力がかかることになり、この部分でICチップク
ラックが見られることが多かった。また、絶縁溝がボン
デイングワイヤを跨ぐように形成されている場合には、
この部分で断線が見られることが多く、絶縁溝が樹脂封
止領域を跨ぐように形成されている場合には、絶縁溝に
おいて封止樹脂の破壊が生じるなど絶縁溝がきっかけと
なって破壊に至る例が多く見られた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ICカ
ードにおいては、ICモジュールの物理的故障が見ら
れ、その対応が求められていた。本発明は、このような
状況のもと、ICカードに搭載され使用された場合にI
Cモジュールの物理的故障が少ない、ICカード用のI
Cモジュールを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のICカード用の
ICモジュールは、基材の一方の面に端子部を設け、他
方の面にICチップ(半導体素子)を搭載し、ICチッ
プ(半導体素子)を樹脂封止したICカード用のICモ
ジュールであって、端子部の絶縁溝が、ICチップ(半
導体素子)領域、ボンデイングワイヤ領域、樹脂封止領
域の全ての領域を跨がないことを特徴とするものであ
る。そして、上記の基材は、両面に配線部ないし端子部
を設けており、両面の電気的接続をスルーホールを介し
て行っていることを特徴とするものである。そしてま
た、上記ICチップ領域、ボンデイングワイヤ領域、樹
脂封止領域の全ての領域が、端子部の略中央に位置する
端子に対応する領域内に設けられていることを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】本発明のICカード用のICモジュールは、上
記のように構成することにより、従来のICカードにみ
られた、端子部の絶縁溝に起因して発生した、ICモジ
ュールの物理的故障を少なくすることを可能とするもの
で、具体的には、従来のICカードにみられた、端子部
の絶縁溝に起因したICチップ(半導体素子)クラッ
ク、ワイヤの断線、封止樹脂のクラック(破壊)の発生
を無くすことを可能としている。また、上記ICチップ
領域、ボンデイングワイヤ領域、樹脂封止領域の全ての
領域が、端子部の略中央に位置する端子に対応する領域
内に設けられていることにより、作製し易いものとして
いる。
【0007】
【実施例】本発明のICカード用のICモジュールの実
施例を図にもとづいて説明する。先ず、実施例1を挙
げ、図1にもとづいて説明する。図1は、本発明の実施
例1のICカード用のICモジュールを示したもので、
図1(a)は上面図で、図1(b)は断面図で、図1
(c)は、図1(a)においてA1−A2側から見た図
であるが、図1(a)と天地をあわせてある。又、図1
(a)においては、点線にて図1(c)に示すICチッ
プ(半導体素子)、封止樹脂、ワイヤの位置を示し、そ
れらと各端子との位置関係が分かるようにしてある。図
1中、100はICモジュール、110は基材、111
は凹部、120はICチップ、130は封止樹脂、15
0は端子部、151、151aは端子、152は絶縁
溝、160は配線部、160Aはポンデイングパッド、
180はワイヤ、190はスルーホールである。本実施
例のICカード用のICモジュール100は、両面に配
線がなされた基材110の端子部150側でない片面の
凹部111にICチップ(半導体素子)120を搭載
し、樹脂封止したものである。ICチップ(半導体素
子)120と配線160部とは、ICチップ(半導体素
子)120の電極パッド(図示していない)と配線16
0部のボンデイングパッド160Aとをワイヤ180に
て電気的に接続してあり、配線部160と端子151と
の電気的接続はスルーホール190を介してなされてお
り、結局、ICチップ(半導体素子)120と端子15
1とはワイヤ180、配線部160、スルーホール19
0等を介して電気的に接続されている。端子151は銅
箔層上に金めっきを施したもので、ICカードのリーダ
ライタ等の外部回路と電気的に接触する部分である。本
実施例のICカード用のICモジュールは、図1
(b)、図1(c)からも分かるように、絶縁溝152
がICチップ(半導体素子)120領域、封止樹脂13
0領域、ワイヤ180領域の全ての領域を跨がないもの
である。即ち、本実施例のICカード用のICモジュー
ルにおいては、図1(c)に示すように、端子151a
の領域内に、ICチップ(半導体素子)120、封止樹
脂130、ワイヤ180の全てを設けている。ワイヤ1
80を配線部160と接続するためのボンデイングパッ
ド160Aの位置も端子151aの領域内に設けてい
る。尚、本実施例においては、ICモジュールの端子に
対する所定の規格内において、図1(a)のように、端
子151aは端子部150の中央の領域を占め、且つ、
この中央の領域内にICチップ(半導体素子)120、
封止樹脂130、ワイヤ180の全てを設けており、I
Cチップ120、封止樹脂130の位置は、ICモジー
ルの端子部150の略中心に位置している。
【0008】基材110としては、ガラスエポキシを用
いたが、これに限定はされない。ガラスエポキシの他に
は、ポリイミド、ポリエステル、紙フェノール、BTレ
ジン等が挙げられる。基材110の厚みは、メッキを含
め総厚120μm以下が望ましい。端子部からの押圧に
対しするクッション性からは、出来るだけ基材の厚みを
多くとった方が好ましい。ポリイミドを基材として用い
る場合、厚みをかせぐ意味から多層にせざるを得ない
が、この場合、接着剤を用いることなく、銅箔に直接ポ
リイミドをコーテイングしたもの、もしくは、層間の貼
り合わせに熱可塑製のポリイミドを用いたものがある。
いずれの場合も、封止樹脂と基板との接着強度よりも層
間の剥離強度が大きいことが必要で、2Kg以上の強度
が必要である。
【0009】基材110の表裏に配線部160、端子部
150は、基材110に積層して設けられた銅箔を製
版、エッチングして設ける。ここで用いられる銅箔とし
ては、圧延銅箔、電解銅箔いずれもでの使用も可能であ
るが、基材110との密着性の点およびコストの点では
電解銅箔が適しており、柔軟性の点では圧延銅箔が適し
ている。端子部150へのメッキは、硬質金メッキ、軟
質金メッキ、銀メッキいずれも使用することができる
が、信頼性の点からは、硬質メッキが適し、耐摩耗性の
点からは、厚み1μm以上が好ましい。
【0010】封止樹脂130としては、ICチップ(半
導体素子)120を保護する点で、ICチップ(半導体
素子)120より高強度、低変形性の封止樹脂が好まし
い。封止用樹脂の封止方法としては、従来のトランスフ
ァーモールドの他、ポッテイング方式、印刷方式の他
に、液状封止用樹脂の射出方式等が挙げられる。尚、封
止樹脂130としては、作業性、品質安定性の点で、一
液性のエポキシ樹脂が好ましくあり、硬化剤としては、
フェノール系、変性アミン系が基材110との接着強度
の点で適する。封止樹脂130はエポキシ系樹脂である
が、Tg が130〜200°C程度が好ましい。低すぎ
ると熱変化が大きく、高すぎると吸水性があるため好ま
しくない。
【0011】上記、本実施例のICカード用のICモジ
ュールをカード基材凹部に搭載してICカードとして使
用してみたが、絶縁溝152の位置を工夫したことによ
り、従来のICカードには見られた、ICカードに曲が
りが発生した場合に起こる絶縁溝に起因したICチップ
クラック、ワイヤ断線、封止樹脂のクラック(破壊)の
発生を無くすことができた。
【0012】次いで、実施例2を挙げ、図2にもとづい
て説明する。図2は、本発明の実施例2のICカード用
のICモジュールを示したもので、図2(a)は上面図
で、図2(b)は断面図である。又、図2(a)におい
ては、点線にて図2(b)に示すICチップ(半導体素
子)、封止樹脂、ワイヤの位置等を示し、それらと各端
子との位置関係が分かるようにしてある。図2中、20
0はICモジュール、210は基材、211は凹部、2
20はICチップ、230は封止樹脂、250は端子
部、251、251aは端子、252は絶縁溝、260
は配線部、260Aはポンデイングパッド、280はワ
イヤ、290はスルーホールである。本実施例のICカ
ード用のICモジュール200も実施例1と同様に、両
面に配線がなされた基材210の端子部250側でない
片面の凹部211にICチップ(半導体素子)220を
搭載し、樹脂封止したものであり、使用している材料、
材質等、実施例1のものと同じで、ICチップ領域、ボ
ンデイングワイヤ領域、封止樹脂領域が全て、図2
(a)に示すように、端子251aの領域内に収るよう
にしている。本実施例においては、ICモジュールの端
子に対する所定の規格内において、図2(a)のよう
に、端子251aの、端子部250の中央を占める領域
をできるだけ端子部250の上側に設け、この領域内に
ICチップ領域、ボンデイングワイヤ領域、封止樹脂領
域を設けており、本実施例のICモジュールをカード基
材の凹部に搭載しICカードとして使用した際には、上
記実施例1のICモジュール100を同じ箇所に搭載し
て使用した場合に比べ、ICチップ領域、ボンデイング
ワイヤ領域、封止樹脂領域がカードの外側に位置するよ
うになり、カード基材の変形の影響の少ないものとな
る。本実施例のICモジュールについても、実際に、カ
ード基材凹部に搭載してICカードとして使用してみた
が、ICカードに曲がりが発生した場合に起こる絶縁溝
に起因したICチップクラック、ワイヤ断線、封止樹脂
のクラック(破壊)の発生を無くすことができた。
【0013】次いで、実施例3を挙げ、図3にもとづい
て説明する。図3は、本発明の実施例3のICカード用
のICモジュールを示したもので、図3(a)は上面図
で、図3(b)は断面図である。又、図3(a)におい
ては、点線にて図3(b)に示すICチップ(半導体素
子)、封止樹脂、ワイヤの位置等を示し、それらと各端
子との位置関係が分かるようにしてある。図3中、30
0はICモジュール、310は基材、311は凹部、3
20はICチップ、330は封止樹脂、350は端子
部、351、351aは端子、352は絶縁溝、360
は配線部、360Aはポンデイングパッド、380はワ
イヤ、390はスルーホールである。本実施例のICカ
ード用のICモジュール300も実施例1と同様に、両
面に配線がなされた基材310の端子部350側でない
片面の凹部311にICチップ(半導体素子)320を
搭載し、樹脂封止したものであり、使用している材料、
材質等、実施例1のものと同じで、ICチップ領域、ボ
ンデイングワイヤ領域、封止樹脂領域が全て、図3
(a)に示すように、端子351aの領域内に収まるよ
うにしている。本実施例においては、ICモジュールの
端子に対する所定の規格内において、図3(a)のよう
に、端子351aの、端子部350の中央を占める領域
をできるだけ端子部350の上側、且つ左側に設け、こ
の領域内にICチップ領域、ボンデイングワイヤ領域、
封止樹脂領域を設けており、本実施例のICモジュール
300をカード基材の凹部に搭載しICカードとして使
用した際には、上記、実施例1のモジュール100や実
施例2のICモジュール200を同じ箇所に搭載して使
用した場合に比べ、ICチップ領域、ボンデイングワイ
ヤ領域、封止樹脂領域が、更にカード基材の外側に位置
するようにでき、カード基材の変形の影響がより少ない
ものとなる。本実施例のICモジュールについても、実
際に、カード基材凹部に搭載してICカードとして使用
してみたが、ICカードに曲がりが発生した場合に起こ
る絶縁溝に起因したICチップクラック、ワイヤ断線、
封止樹脂のクラック(破壊)の発生を無くすことができ
た。
【0014】
【効果】本発明のICカード用のICモジュールは、上
記のように、端子部の絶縁溝の位置に工夫をし、絶縁溝
がICUチップ領域、封止樹脂領域、ワイヤ領域の全て
の領域を跨がないようにしたもので、ICモジュールを
カードに搭載し使用した際に、ICカードの曲がりに起
因する絶縁溝からのICチップクラック、封止樹脂クラ
ック(破壊)、ワイヤ断線等のICモジュールの物理的
故障を無くすことができるICカード用のICモジュー
ルの提供を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のICカード用のICモジュールを説
明するための図
【図2】実施例2のICカード用のICモジュールを説
明するための図
【図3】実施例3のICカード用のICモジュールを説
明するための図
【図4】従来のICカード用のICモジュールを説明す
るための図
【符号の説明】
100、200、300 ICモジュー
ル 110、210、310 基材 120、220、320 ICチップ
(半導体素子) 121、221、321 電極パッド 130、230、330 封止樹脂 140、240、340 封止枠 150、250、350 端子部 151、251、351 端子 151a、251a、351a 端子 152、252、352 絶縁溝 160、260、360 配線部 180、280、380 ワイヤ 190、290、390 スルーホール 401 基材 402 端子 403 ICチップ
(半導体素子) 404 ワイヤ 405 樹脂 406 銅箔層 407 Niめっき層 408 金めっき層 409 スルーホール 410 絶縁溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の一方の面に端子部を設け、他方の
    面にICチップを搭載し、ICチップを樹脂封止したI
    Cカード用のICモジュールであって、端子部の絶縁溝
    が、ICチップ領域、ボンデイングワイヤ領域、樹脂封
    止領域の全ての領域を跨がないことを特徴とするICカ
    ード用ICモジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基材は、両面に配線部な
    いし端子部を設けており、両面の電気的接続をスルーホ
    ールを介して行っていることを特徴とするICカード用
    ICモジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1ないし2におけるICチップ領
    域、ボンデイングワイヤ領域、樹脂封止領域の全ての領
    域が、端子部の略中央に位置する端子に対応する領域内
    に設けられていることを特徴とするICカード用ICモ
    ジュール。
JP7116639A 1995-04-19 1995-04-19 Icカード用icモジュール Withdrawn JPH08287209A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023349A1 (fr) * 2000-09-18 2002-03-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Support electronique portable
JP2012108626A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Toshiba Corp Icカード用基板及びそれを用いたicカード

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