JPH0826933A - 固形物成型装置及び方法 - Google Patents

固形物成型装置及び方法

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JPH0826933A
JPH0826933A JP15744394A JP15744394A JPH0826933A JP H0826933 A JPH0826933 A JP H0826933A JP 15744394 A JP15744394 A JP 15744394A JP 15744394 A JP15744394 A JP 15744394A JP H0826933 A JPH0826933 A JP H0826933A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に固形物を設計でき、設計変更にも容易
に対応でき、かつ取り扱い容易な固形物成型装置及び方
法を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の固形物成型装置は、弾性材で形成さ
れ、入口から流動体を受け入れる成型用キャビティ11
を有する弾性型10を備える。また、底部21に流動体
注入用の貫通孔21aを有し、前記成型用キャビティ1
1の入口に嵌着される固形物保持具20をも備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば口紅原料等の流
動体を固化する装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば口紅等は、口紅の外観を呈
するキャビティを金型に設け、次にキャビティ内に流動
状態の口紅原料を流し込み、最後に、金型を冷却するこ
とで口紅原料を固化して成型される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た金型を使用する成型方法は、金型の製造費用が高価な
ため、大量生産では採算があうが、少量生産では採算が
合わないと言う問題を有している。
【0004】また、金型による成型方法は、金型の製造
に時間がかかるため、流行に合わせて迅速に生産をする
ことが難しく、販売時期を逸する恐れがあるという問題
も有している。
【0005】さらに、金型による成型装置は、大型かつ
大重量となりやすく、生産時に取扱が不便である。本発
明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、安価に固
形物を成型でき、設計変更にも容易に対応でき、かつ取
り扱い容易な固形物成型装置及び方法を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の固形物成型装置
は、前述した課題を解決するため以下のように構成され
ている。すなわち、本発明の固形物成型装置は、弾性材
で形成され、入口から流動体を受け入れる成型用キャビ
ティ11を有する弾性型10と、底部21に流動体注入
用の貫通孔21aを有し、前記成型用キャビティ11の
入口に嵌着される固形物保持具20とを備えたことを特
徴とする(請求項1に対応)。
【0007】また、本発明の固形物成型装置は、前記弾
性型10の成型用キャビティ11の内周面に第1の凹凸
部11aを形成するとともに、前記固形物保持具20の
外周面に第1の凹凸部11aに嵌合する第2の凹凸部2
2aを形成してもよい(請求項2に対応)。
【0008】さらに、本発明の固形物成型装置は、前記
固形物保持具20の底部21が球面に形成されていても
よい(請求項3に対応)。そして、本発明の固形物成型
装置は、前記弾性型10の前記成型用キャビティ11
に、入口側から軸方向に沿ってスリット14が形成され
ていてもよい(請求項4に対応)。
【0009】次に、本発明の流動物固化方法は、弾性材
で形成された弾性型10が有する成型用キャビティ11
の入口に、底部21に流動体注入用の貫通孔21aを有
する固形物保持具20を嵌着させ、前記固形物保持具2
0の貫通孔21aから前記成型用キャビティ11に流動
体を注ぎ込んで冷却することを含むことを特徴とする
(請求項5に対応)。
【0010】また、本発明の固形物成型方法は、弾性型
10の入口側に、胴部の軸方向に沿ってスリット14を
形成して、このスリット14に沿って前記弾性型10を
拡げることで、冷却固化した流動体を取り出すようにし
てもよい(請求項6に対応)。
【0011】(本発明の実施態様) (弾性型10)弾性型10を形成する物質は、ゴム、エ
ラストマー等を使用することができる。
【0012】(固形物保持具20) 固形物保持具20は、金属、樹脂、ゴム等を採用するこ
とができる。 (固形物)本発明の固形物成型装置及び方法は、固形物
として、例えば化粧料、せっけん、固形浴用剤、固形芳
香剤等を使用することができる。
【0013】
【作用】本発明の固形物成型装置及び固形物成型方法に
よると、まず弾性型10が、その成型用キャビティ11
の開口面を上向きにした状態にされる。そして、前記成
型用キャビティ11の入口に、固形物保持具20が嵌着
する。次に、貫通孔21aに流動体を注ぎ込んで冷却す
ることにより、流動体が固化する。更に、弾性型10が
弾性を有することを利用して固化物から引き離す。する
と、固形物保持具20に固化物が一体化した状態にな
る。
【0014】ここで、弾性型10に第1の凹凸部11a
を設けるとともに周壁22の外周面に第2の凹凸部22
aを設けた場合、両凹凸部11a、22aが互いに結合
する。
【0015】そして、固形物保持具20の底部21を球
面に形成した場合、この底部21を凹ませる力をかけや
くなる。さらに、弾性型10の成型用キャビティ11に
スリット14を形成した場合、このスリット14に沿っ
て前記弾性型10を拡げることで、冷却固化した流動体
を取り出しやすくなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例1から実施例4を図面
を参照して説明する。 <実施例1>図1には本発明の実施例1における固形物
成型装置が示されている。この固形物成型装置は、口紅
成型装置であり、ゴムで有底円筒形に形成された弾性型
10を有している。
【0017】この弾性型10は、軸方向に垂直な断面が
略円形をなす蛇腹状の胴部11cと、この胴部11cの
下部に連設された底部11bとからなり、入口から流動
状態の口紅原料を受け入れる成型用キャビティ11を有
している。この成型用キャビティ11の上部外周には、
リング状の枠体12が肉厚に形成されている。そして、
成型用キャビティ11の胴部11c及び底部11bの形
状により固化物の形状が決定される。
【0018】また、固形物成型装置は、弾性型10とは
別体に形成された、固形物保持具としての中皿20を有
している。この中皿20は、合成樹脂製であり、底部が
開口された略円筒形をなしている。そして、開口された
底部は、口紅原料注入用の貫通孔21aとされている。
中皿20は、また、胴部として周壁22を有している
が、この周壁22の径は、弾性型10の胴部11cの径
よりも若干大きめに形成されている。そして、周壁22
の内側には、環状凸起23が形成されている。
【0019】次に、実施例1における固形物成型装置に
より口紅原料の流動体を成型させる工程を図2を参照し
て説明する。成型工程には第一から第4までのステージ
があり、まず第一ステージ(a)では、弾性型10が、
その成型用キャビティ11の開口部を上向きにした状態
にされる。ここで、成型用キャビティ11の内側には、
シリコーン等を塗布しておくことが好ましい。次に第二
ステージ(b)では、開口部が下側に向けられた状態の
中皿20を弾性型10の上方から装着する。このとき、
弾性型10がゴム製であることを利用して、開口部を拡
げておくことにより中皿20を装着しやすくすることが
可能となる。そして第三ステージ(c)では、中皿20
の貫通孔21aに口紅原料を注ぎ込む。この状態で所定
時間冷却することにより、口紅原料が固化する。最後に
第四ステージ(d)では、弾性型10を引き剥がす。こ
のようにして、中皿20に固化した口紅成型物40が一
体化して立設するようになる。
【0020】以上のようにして固化された口紅成型物4
0は、弾性型10のゴムが収縮することにより、表面に
気泡等に起因する穴等ができにくくなるという効果があ
る。また、弾性型10及び中皿20は、両方とも安価に
製造できるため、口紅成型物40の製造原価を抑えるこ
とができる。更に、弾性型10及び中皿20は、両方と
も容易に製造できるため、口紅成型物40の形状が変化
した場合でも容易に対応することができる。
【0021】<実施例2>次に、本発明の実施例2を説
明する。実施例2は、前記実施例1と同様に構成されて
いるので、以下、相違する部分についてのみ説明するこ
ととし、同一態様部分には同一符号を付して説明を省略
する。
【0022】図3は、中皿20及び弾性型10の断面図
である。中皿20の周壁22の外周面には、第一の凹凸
部(ここでは凸部)22aがリング状に設けられてい
る。また、弾性型10の胴部11cの内周面には、第一
の凹凸部22aに嵌合する第二の凹凸部(ここでは成型
用キャビティ)11aがリング状に設けられている。そ
して、第一の凹凸部22aと第二の凹凸部11aが嵌合
することにより、実施例1及び2の場合よりも、中皿2
0と弾性型10とはより密接に嵌合するようになる。な
お、第一の凹凸部22aを成型用キャビティとし、同時
に第二の凹凸部11aを凸部として形成することも可能
である。
【0023】なお、第一の凹凸部22aと第二の凹凸部
11aは、リング状ではなく、円周上に複数カ所設けた
凸部又は対応する凹部であっても良い。次に、実施例2
における固形物成型装置を使用して口紅原料の流動体を
固化させる工程は、実施例1における第二ステージ
(b)に、第一の凹凸部22aと第二の凹凸部11aと
を嵌合させる動作が付加されることを除いて実施例1と
同様である。
【0024】<実施例3>次に、本発明の実施例3を説
明する。図6には本発明の実施例3における固形物成型
装置が示されている。実施例3は、弾性型10を除いて
前記実施例1と同様に構成されているので、以下、相違
する部分についてのみ説明することとし、同一態様部分
には、同一符号を付して説明を省略する。
【0025】図4(a)は、弾性型10の斜視図であ
る。この弾性型は、略円筒形をなし、入口から流動状態
の口紅原料を受け入れる成型用キャビティ11を有して
いる。この成型用キャビティ11の下部外周には、リン
グ状の枠体12が肉厚に形成されている。また、成型用
キャビティ11には、入口側から軸方向に沿って複数の
スリット14が形成されている。
【0026】この実施例3における固形物成型装置を利
用して口紅原料の流動体を固化させる方法は、実施例1
と同様であるが、口紅成型物40を取り出す際に、スリ
ット14に沿って弾性型10を拡げる(図6(c)参
照)ことで、口紅成型物40を容易に取り出せるように
なっている。
【0027】<実施例4>次に、本発明の実施例4を説
明する。図4には本発明の実施例4における固形物成型
装置が示されている。この固形物成型装置は、ファンデ
ーション成型装置であり、ゴムで形成された弾性型10
を有している。
【0028】この弾性型10は、流動体を受け入れる凹
みとして形成され、入口から流動状態のファンデーショ
ン原料を受け入れる成型用キャビティ11を有してい
る。この成型用キャビティ11の上部外周には、リング
状の枠体12が肉厚に形成されている。なお、成型用キ
ャビティ11の底面は、花模様をなしている。そのた
め、成型用キャビティ11内にて冷却固化されたファン
デーション成型物40は、図4(c)に示すように表面
に花模様が現れるようになっている。
【0029】また、固形物成型装置は、弾性型10とは
別体に形成された、固形物保持具としての中皿20を有
している。この中皿20は、金属製であり、所定の曲率
を有する球状に形成された底部21を有している。この
底部21には、ファンデーション原料注入用の貫通孔2
1aが形成されている。そして、底部21には、周壁2
2が垂設されており、その径は、弾性型10の枠体12
内側に密接する大きさに形成されている。なお、底部2
1を球状に形成したことにより、ファンデーション原料
を注ぎ込んだ後に底部21を押圧して中皿20内の空気
を外部に逃がすことが可能となっている。そのため、中
皿20とファンデーション成型物40とをより一体化さ
せることが可能となる。
【0030】なお、この実施例4において、中皿20
は、弾性型10の枠体12内側に密接するように形成さ
れているが、図4(b)に示すように、逆に、枠体12
外側に密接するように形成されていてもよい。また、中
皿20は、樹脂、ゴム等の素材であっても良い。
【0031】この実施例4における固形物成型装置を利
用してファンデーション原料の流動体を固化させる方法
は、実施例1と同様であるが、ファンデーション成型物
40を取り出す方法は、図5に示す真空装置を利用して
行われる。すなわち、まず、弾性型10の外側にあって
弾性型10と気密に接する箱体59の吸引部50から、
吸引部50に連結した図示しない真空ポンプにより排気
すると、外側の負圧により弾性型10の容積が拡大し、
ファンデーション成型物40と弾性型10の密着が離れ
る。弾性型開口端が、ファンデーション成型物40の最
大径よりも大きくなったところで、中皿20を弾性型1
0から遠ざけるように移動させる。こうして、ファンデ
ーション成型物40を、弾性型10から取り出すことが
できる。この際、弾性型10と箱体59と一体に反対側
に移動させても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の固形物成
型装置及び固化方法によれば、弾性型及び固形物保持具
を使用して流動体を固化することにより、安価に固形物
を成型できる。また、弾性型及び固形物保持具とも製作
が容易なため、固形物の形状が変わるような設計変更に
も容易に対応することができる。
【0033】また、本発明の固形物成型装置及び固化方
法によれば、弾性型が有する弾性により、固化物の表面
に穴等が生じさせず、見た目の良い固化物を得ることが
可能となる。
【0034】そして、本発明の固形物成型装置に第1の
凹凸部と第2の凹凸部を設ければ、弾性型と固形物保持
具とをよりしっかりと嵌合させることが可能となる。さ
らに、本発明の固形物成型装置の固形物保持具の底部を
球面に形成すれば、流動体を注ぎ込んだ後に、固形物保
持具を押圧して固形物保持具内の空気を抜くことで、固
形物保持具と固形物とをより一体化させることが可能と
なる。
【0035】次に、本発明の固形物成型装置の弾性部の
入口にスリットを形成すれば、スリットに沿って弾性型
を拡げることで、冷却固化した流動体が容易に取り出せ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における固形物成型装置の断
面図である。
【図2】本発明の実施例1において流動体を固化させる
ときの工程図である。
【図3】本発明の実施例2における固形物成型装置の断
面図である。
【図4】(a)は、本発明の実施例3における固形物成
型装置の弾性型の斜視図である。(b)は、実施例3に
おいて冷却された固化物の内部の状態を示す断面図であ
る。(c)は、スリットを開いて冷却された固化物を取
り出す状態を示す斜視図である。(d)は、弾性部のス
リットがやや開いた状態を示す斜視図である。本発明の
実施例において、成型物取り出し方法の一例を説明する
図である。
【図5】(a)は、本発明の実施例4における固形物成
型装置の断面図である。(b)は、実施例4の固形物成
型装置の変形例の断面図である。(c)は、実施例4に
おいて、冷却固化されたファンデーションを収容した中
皿がコンパクト容器に収容された状態を示す図である。
【図6】実施例4の固化物を真空装置を利用して取り出
すときの状態を説明する図である。
【符号の説明】
10・・・弾性型 11・・・成型用キャビティ 11a・・第1の凹凸部 14・・・スリット 20・・・固形物保持具(中皿) 21・・・底部 22・・・周壁 22a・・第2の凹凸部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性材で形成され、入口から流動体を受け
    入れる成型用キャビティ11を有する弾性型10と、 底部21に流動体注入用の貫通孔21aを有し、前記成
    型用キャビティ11の入口に嵌着される固形物保持具2
    0とを備えたことを特徴とする固形物成型装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記弾性型10の成型用キャビティ11の内周面には第
    1の凹凸部11aが形成されており、前記固形物保持具
    20の外周面には第1の凹凸部11aに嵌合する第2の
    凹凸部22aが形成されていることを特徴とする固形物
    成型装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 前記固形物保持具20の底部21は球面に形成されてい
    ることを特徴とする固形物成型装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3において、 前記弾性型10の前記成型用キャビティ11には、入口
    側から軸方向に沿ってスリット14が形成されているこ
    とを特徴とする固形物成型装置。
  5. 【請求項5】弾性材で形成された弾性型10が有する成
    型用キャビティ11の入口に、底部21に流動体注入用
    の貫通孔21aを有する固形物保持具20を嵌着させ、 前記固形物保持具20の貫通孔21aから前記成型用キ
    ャビティ11に流動体を注ぎ込んで冷却することを含む
    ことを特徴とする固形物成型方法。
  6. 【請求項6】請求項5において、 弾性型10の入口側には、胴部の軸方向に沿ってスリッ
    ト14が形成されており、 このスリット14に沿って前記弾性型10を拡げること
    で、冷却固化した流動体を取り出すことを特徴とする固
    形物成型方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010074113A1 (ja) 2008-12-24 2010-07-01 第一三共株式会社 吸入用乾燥粉末医薬組成物
JP2012020569A (ja) * 2010-06-17 2012-02-02 Shiseido Co Ltd 低硬度の内容物を成型するための弾性型及びこれを使用する成型方法

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