JPH08264236A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- JPH08264236A JPH08264236A JP8083149A JP8314996A JPH08264236A JP H08264236 A JPH08264236 A JP H08264236A JP 8083149 A JP8083149 A JP 8083149A JP 8314996 A JP8314996 A JP 8314996A JP H08264236 A JPH08264236 A JP H08264236A
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- JP
- Japan
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- panel
- housing
- connector
- mating
- electrical connector
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/625—Casing or ring with bayonet engagement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車のドア又は電子機器のパネル等の開口
に相手コネクタの嵌合側と逆側から容易に挿入でき、パ
ネル等に確実に固定される迄相手コネクタとの嵌合を阻
止する電気コネクタを提供すること。 【解決手段】 電気コネクタ１００は壁面又はパネル１
０４の開口１０２に取付けられるハウジング１１４を有
する。このハウジング１１４はパネル１０４に対して回
転可能な第１ハウジング部１１０と固定（又は回転が制
限）される第２ハウジング部１１２を有する。第１ハウ
ジング部１１０はカムラグ１１６とカム面１１８を有
し、第２ハウジング１１２はラッチヘッド１２６が先端
に形成されたラッチアーム１２４を有する。
に相手コネクタの嵌合側と逆側から容易に挿入でき、パ
ネル等に確実に固定される迄相手コネクタとの嵌合を阻
止する電気コネクタを提供すること。 【解決手段】 電気コネクタ１００は壁面又はパネル１
０４の開口１０２に取付けられるハウジング１１４を有
する。このハウジング１１４はパネル１０４に対して回
転可能な第１ハウジング部１１０と固定（又は回転が制
限）される第２ハウジング部１１２を有する。第１ハウ
ジング部１１０はカムラグ１１６とカム面１１８を有
し、第２ハウジング１１２はラッチヘッド１２６が先端
に形成されたラッチアーム１２４を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電気コネクタ、特に
壁面又はパネル等の開口に取付けられ相手コネクタと着
脱自在に接続される型式の電気コネクタに関する。
壁面又はパネル等の開口に取付けられ相手コネクタと着
脱自在に接続される型式の電気コネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術とその問題点】産業界にあっては隔壁を介
して電気的接続を行う必要がある場合がある。この種の
一例は自動車のドアと車体（ボディ）間の電気的接続、
即ちドアコネクタがある。他の例は電子機器を包囲する
外箱（ハウジング）のパネルを介して相互接続する必要
があるエレクトロニクス領域がある。これらの用途に設
計された種々の電気コネクタが周知である。
して電気的接続を行う必要がある場合がある。この種の
一例は自動車のドアと車体（ボディ）間の電気的接続、
即ちドアコネクタがある。他の例は電子機器を包囲する
外箱（ハウジング）のパネルを介して相互接続する必要
があるエレクトロニクス領域がある。これらの用途に設
計された種々の電気コネクタが周知である。
【０００３】斯るパネル取付型の電気コネクタは、パネ
ルの一側から電気コネクタにアクセス可能にする為に、
パネルの反対側から取付けるのが一般的である。しか
し、従来の斯る電気コネクタは取付構造及び／又は操作
が複雑であり、作業性が悪いという欠点があった。
ルの一側から電気コネクタにアクセス可能にする為に、
パネルの反対側から取付けるのが一般的である。しか
し、従来の斯る電気コネクタは取付構造及び／又は操作
が複雑であり、作業性が悪いという欠点があった。
【０００４】即ち、従来の電気コネクタにあっては、ハ
ウジングの外面に肩又はストッパを形成して挿入方向の
位置決めは可能であるが、パネル等の開口内壁と摩擦係
合のみで固定すると、相手コネクタの嵌合時の力により
電気コネクタが離脱する虞れがある。これを阻止する為
にはねじ等で固定することも考えられるが、前述した自
動車のドアコネクタ等にあっては工具で締付けする十分
なスペースが得られず、また仮に嵌合時に固定できても
使用中の振動衝撃により脱落する虞れがある。
ウジングの外面に肩又はストッパを形成して挿入方向の
位置決めは可能であるが、パネル等の開口内壁と摩擦係
合のみで固定すると、相手コネクタの嵌合時の力により
電気コネクタが離脱する虞れがある。これを阻止する為
にはねじ等で固定することも考えられるが、前述した自
動車のドアコネクタ等にあっては工具で締付けする十分
なスペースが得られず、また仮に嵌合時に固定できても
使用中の振動衝撃により脱落する虞れがある。
【０００５】そこで、相手コネクタとの嵌合側と反対側
からパネル等の開口に簡単に挿入でき、しかもパネル等
に確実に固定される迄相手コネクタと嵌合することが効
果的に阻止される安全機構を具えたパネル取付型電気コ
ネクタの実現が望まれる。
からパネル等の開口に簡単に挿入でき、しかもパネル等
に確実に固定される迄相手コネクタと嵌合することが効
果的に阻止される安全機構を具えたパネル取付型電気コ
ネクタの実現が望まれる。
【０００６】
【発明の目的】従って、本発明の１つの目的はパネル又
は壁面に簡単且つ確実に取付固定可能な電気コネクタを
提供することである。
は壁面に簡単且つ確実に取付固定可能な電気コネクタを
提供することである。
【０００７】本発明の他の目的は製造が容易かつ安価で
あり、使用が簡単な電気コネクタを提供することであ
る。
あり、使用が簡単な電気コネクタを提供することであ
る。
【０００８】本発明の更に他の目的は防水型（シール）
に適用可能な電気コネクタを提供することである。
に適用可能な電気コネクタを提供することである。
【０００９】本発明の別の目的はパネル又は壁面に完全
にロックされる迄は相手コネクタとの嵌合を阻止する電
気コネクタを提供することである。
にロックされる迄は相手コネクタとの嵌合を阻止する電
気コネクタを提供することである。
【００１０】
【課題解決の為の手段】上述の目的を達成すると共に上
述した従来技術の課題を解決する為に、本発明の電気コ
ネクタによると、壁面又はパネルの開口を介して取付け
られる型式のものであり、内部に少なくとも１個の端子
受容通路を有する内部ハウジングと、その上（外側）に
取付けられる外部ハウジングとを具える。この電気コネ
クタのハウジングは開口を超えて外方へ延びるバックア
ップ肩を含み、壁又はパネルと干渉又は係合して挿入し
過ぎを阻止する。また、相手コネクタの嵌合路又は受容
領域を含み、相手コネクタを受けて両コネクタを相互に
嵌合する。この電気コネクタの特徴は、第１及び第２位
置を有することである。第１位置では電気コネクタは壁
又はパネルと干渉することなく開口を通過する。他方、
第２位置では、上述した内外両ハウジングを相対移動す
ることができ、一方の電気コネクタは壁又はパネルに十
分な強度で確実に保持でき、内外ハウジングが協働して
嵌合路又は受容領域を規定して、相手コネクタとの嵌合
を可能にするよう正しくアライメントされる。
述した従来技術の課題を解決する為に、本発明の電気コ
ネクタによると、壁面又はパネルの開口を介して取付け
られる型式のものであり、内部に少なくとも１個の端子
受容通路を有する内部ハウジングと、その上（外側）に
取付けられる外部ハウジングとを具える。この電気コネ
クタのハウジングは開口を超えて外方へ延びるバックア
ップ肩を含み、壁又はパネルと干渉又は係合して挿入し
過ぎを阻止する。また、相手コネクタの嵌合路又は受容
領域を含み、相手コネクタを受けて両コネクタを相互に
嵌合する。この電気コネクタの特徴は、第１及び第２位
置を有することである。第１位置では電気コネクタは壁
又はパネルと干渉することなく開口を通過する。他方、
第２位置では、上述した内外両ハウジングを相対移動す
ることができ、一方の電気コネクタは壁又はパネルに十
分な強度で確実に保持でき、内外ハウジングが協働して
嵌合路又は受容領域を規定して、相手コネクタとの嵌合
を可能にするよう正しくアライメントされる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気コネクタの好
適実施形態を添付図を参照して詳述する。
適実施形態を添付図を参照して詳述する。
【００１２】先ず、図１を参照して説明する。同図には
本発明による電気コネクタ１００の一具体例を斜視図で
示す。この電気コネクタ１００はパネル１０４の開口１
０２内に取付けられる。開口１０２はキー用切欠き１０
６を含み、電気コネクタ１００の外面に形成された突条
であるキー１０８を受け、電気コネクタ１００が開口１
０２内で回転するのを阻止する。この電気コネクタ１０
０は第１スリーブ状ハウジング部１１０及び第２スリー
ブ状ハウジング部１１２を含み、両ハウジング部１１
０、１１２は相互に連結されてコネクタハウジング１１
４を形成する。
本発明による電気コネクタ１００の一具体例を斜視図で
示す。この電気コネクタ１００はパネル１０４の開口１
０２内に取付けられる。開口１０２はキー用切欠き１０
６を含み、電気コネクタ１００の外面に形成された突条
であるキー１０８を受け、電気コネクタ１００が開口１
０２内で回転するのを阻止する。この電気コネクタ１０
０は第１スリーブ状ハウジング部１１０及び第２スリー
ブ状ハウジング部１１２を含み、両ハウジング部１１
０、１１２は相互に連結されてコネクタハウジング１１
４を形成する。
【００１３】第１ハウジング部１１０はカム用ラグ１１
６を含み、カム面１１８、バイアス（偏奇）面１２０、
及びロック面１２２を有する。第２ハウジング部１１２
はラッチアーム１２４を含み、このラッチアーム１２４
は弾性且つ片持ち梁状ラッチアーム１２８の先端に配置
されたラッチヘッド１２６を有する。このラッチヘッド
１２６はロック用肩１３０及びカム面１３２を有する。
第１及び第２ハウジング部１１０、１１２は共通中心軸
１３４の回りを相互に回転移動可能である。
６を含み、カム面１１８、バイアス（偏奇）面１２０、
及びロック面１２２を有する。第２ハウジング部１１２
はラッチアーム１２４を含み、このラッチアーム１２４
は弾性且つ片持ち梁状ラッチアーム１２８の先端に配置
されたラッチヘッド１２６を有する。このラッチヘッド
１２６はロック用肩１３０及びカム面１３２を有する。
第１及び第２ハウジング部１１０、１１２は共通中心軸
１３４の回りを相互に回転移動可能である。
【００１４】嵌合する１対のコネクタを相互に連結する
一般的構造はバイヨネット接続である。この構造は一般
的にＢＮＣ型同軸コネクタ等に使用されており、一方の
コネクタにトラックが形成され、相手コネクタにはこの
トラックに追従するラグ（突起）が形成されている。こ
の構造は小さい回転運動により大きな直線運動を得る場
合に特に好ましい。本発明にあっては斯るバイヨネット
方式を説明しているが、ねじ、トラック、ピン及び穴等
の他の結合機構を用いてもよいことが理解できよう。
一般的構造はバイヨネット接続である。この構造は一般
的にＢＮＣ型同軸コネクタ等に使用されており、一方の
コネクタにトラックが形成され、相手コネクタにはこの
トラックに追従するラグ（突起）が形成されている。こ
の構造は小さい回転運動により大きな直線運動を得る場
合に特に好ましい。本発明にあっては斯るバイヨネット
方式を説明しているが、ねじ、トラック、ピン及び穴等
の他の結合機構を用いてもよいことが理解できよう。
【００１５】第１及び第２ハウジング部１１０、１１２
は対向するプロファイル（断面）１３６、１３８を有す
る。図１に示す第１位置では、これらプロファイル１３
６、１３８は相互に接触配置される。第１ハウジング部
１１０は更にプロファイル１３６の一部により形成され
るマウス（口）部１４０、対向壁１４２及びベース面１
４４を含んでいる。このマウス部１４０は一方の電気コ
ネクタ１００の嵌合端１４６に開口する。第２ハウジン
グ部１１２はストップ（停止）壁１４８を含み、第１及
び第２ハウジング部１１０、１１２が第１位置のときマ
ウス部１４０をブロックする（閉じる）。
は対向するプロファイル（断面）１３６、１３８を有す
る。図１に示す第１位置では、これらプロファイル１３
６、１３８は相互に接触配置される。第１ハウジング部
１１０は更にプロファイル１３６の一部により形成され
るマウス（口）部１４０、対向壁１４２及びベース面１
４４を含んでいる。このマウス部１４０は一方の電気コ
ネクタ１００の嵌合端１４６に開口する。第２ハウジン
グ部１１２はストップ（停止）壁１４８を含み、第１及
び第２ハウジング部１１０、１１２が第１位置のときマ
ウス部１４０をブロックする（閉じる）。
【００１６】次に、図２を参照して説明する。第１ハウ
ジング部１１０を図中矢印Ｂ方向に回転すると、ラッチ
１１６のカム面１１８はラッチアーム１２４と協働して
アーム１２４を外方へバイアスし、前述した如くラグ１
１６を通過可能にする。一度ラグ１１６がラッチアーム
１２４のヘッド１２６を通過すると、アーム１２８は弾
性的に内方へ移動してバイアス面１２０により第２位置
に支持し、パネル１０４をラッチアーム１２４とパネル
１０４の反対側の肩（図示せず）間に捕える。これによ
り、コネクタ１０２を固定する。第１及び第２ハウジン
グ部１１０、１１２はラグ１１６とラッチアーム１２４
のロック面１２２及びストップ面１３０により第１位置
に戻ることは阻止されている。
ジング部１１０を図中矢印Ｂ方向に回転すると、ラッチ
１１６のカム面１１８はラッチアーム１２４と協働して
アーム１２４を外方へバイアスし、前述した如くラグ１
１６を通過可能にする。一度ラグ１１６がラッチアーム
１２４のヘッド１２６を通過すると、アーム１２８は弾
性的に内方へ移動してバイアス面１２０により第２位置
に支持し、パネル１０４をラッチアーム１２４とパネル
１０４の反対側の肩（図示せず）間に捕える。これによ
り、コネクタ１０２を固定する。第１及び第２ハウジン
グ部１１０、１１２はラグ１１６とラッチアーム１２４
のロック面１２２及びストップ面１３０により第１位置
に戻ることは阻止されている。
【００１７】この第２位置において、第１及び第２ハウ
ジング部１１０、１１２のプロファイル１３６、１３８
は更に離間され、両者はアライメントされて相手コネク
タとの嵌合路である受容領域１５０を形成し、図示しな
い相手コネクタの嵌合部を受けるようにする。この実施
例にあっては、受容領域１５０はバイヨネット用スロッ
トとなる。このとき受容領域１５０はマウス部１４０と
連続し、ストップ部１４８は移動して相手コネクタのラ
グの侵入を阻止することはなくなる。
ジング部１１０、１１２のプロファイル１３６、１３８
は更に離間され、両者はアライメントされて相手コネク
タとの嵌合路である受容領域１５０を形成し、図示しな
い相手コネクタの嵌合部を受けるようにする。この実施
例にあっては、受容領域１５０はバイヨネット用スロッ
トとなる。このとき受容領域１５０はマウス部１４０と
連続し、ストップ部１４８は移動して相手コネクタのラ
グの侵入を阻止することはなくなる。
【００１８】以上、本発明による電気コネクタの好適実
施例を詳述したが、本発明は斯る実施例のみに限定され
るべきではなく、必要及び用途に応じて種々の変形変更
が可能であることが当業者には容易に理解されよう。
施例を詳述したが、本発明は斯る実施例のみに限定され
るべきではなく、必要及び用途に応じて種々の変形変更
が可能であることが当業者には容易に理解されよう。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
の電気コネクタによると、パネル等の開口に容易に挿入
でき、しかもこの状態では相手コネクタとの嵌合が確実
に阻止される。パネルの一側からハウジングの第１及び
第２ハウジング部を相互に回転すると、電気コネクタは
パネル等に十分な強度で固定でき、しかもこのとき初め
て相手コネクタとの嵌合路が形成されて嵌合を可能にす
るので、嵌合コネクタ対の嵌合の十分な安全性が比較的
簡単な構成で保証できるという実用上の顕著な効果が得
られる。
の電気コネクタによると、パネル等の開口に容易に挿入
でき、しかもこの状態では相手コネクタとの嵌合が確実
に阻止される。パネルの一側からハウジングの第１及び
第２ハウジング部を相互に回転すると、電気コネクタは
パネル等に十分な強度で固定でき、しかもこのとき初め
て相手コネクタとの嵌合路が形成されて嵌合を可能にす
るので、嵌合コネクタ対の嵌合の十分な安全性が比較的
簡単な構成で保証できるという実用上の顕著な効果が得
られる。
【図１】パネル等の開口への挿入を可能にし、相手コネ
クタの嵌合を阻止する第１位置にある本発明の電気コネ
クタの斜視図。
クタの嵌合を阻止する第１位置にある本発明の電気コネ
クタの斜視図。
【図２】相手コネクタの嵌合を許容する第２位置にある
図１の電気コネクタの斜視図。
図１の電気コネクタの斜視図。
１００ 電気コネクタ １０２ 開口 １０４ パネル １１０ 第１ハウジング部 １１２ 第２ハウジング部 １１４ ハウジング １１６ カムラグ １１８ カム面 １２４ ラッチアーム １２６ ラッチヘッド １５０ 嵌合路（受容領域）
Claims (2)
- 【請求項１】 壁面又はパネル等の開口に挿入保持さ
れ、前記壁面又はパネル等の一側から相手コネクタと嵌
合可能なハウジングを有する電気コネクタにおいて、 前記ハウジングは相互に回動可能な第１及び第２ハウジ
ング部を有し、 該第１及び第２ハウジング部は所定回転位置にあるとき
のみ前記壁又はパネル等に固定され且つ前記相手コネク
タとの嵌合路が形成されて嵌合を可能にすることを特徴
とする電気コネクタ。 - 【請求項２】 壁面又はパネル等の開口に挿入保持さ
れ、前記壁面又はパネル等の一側から相手コネクタと嵌
合可能なハウジングを有する電気コネクタにおいて、 前記ハウジングは相互回転可能な第１及び第２ハウジン
グ部を有し、 前記第１ハウジング部はカム面を有するカムラグを含
み、前記第２ハウジング部はラッチヘッドを有し外方に
突出し得るラッチアームを含むことを特徴とする電気コ
ネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GBGB9505351.8A GB9505351D0 (en) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | Through-wall electrical connector housing |
| GB9505351.8 | 1995-03-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08264236A true JPH08264236A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=10771329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8083149A Pending JPH08264236A (ja) | 1995-03-16 | 1996-03-11 | 電気コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5704806A (ja) |
| JP (1) | JPH08264236A (ja) |
| DE (1) | DE19609875A1 (ja) |
| GB (1) | GB9505351D0 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT238369Y1 (it) * | 1997-12-03 | 2000-10-16 | Palazzoli Spa | Corpo per presa o spina elettrica |
| DE19807936A1 (de) * | 1998-02-25 | 1999-08-26 | Whitaker Corp | Elektrische Verbinderanordnung mit Kupplungshilfe |
| US6180882B1 (en) * | 1999-01-19 | 2001-01-30 | Thomas & Betts, International | Single and dual cable seal system |
| US8267710B2 (en) * | 2005-02-23 | 2012-09-18 | Rosenberger Hochfrequenztechnik Gmbh & Co. Kg | Connection apparatus |
| DE202006019402U1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-04-30 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Steckverbindersystem für eine Wandmontage |
| EP2407643A1 (en) * | 2010-07-15 | 2012-01-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Bore-scope sealing apparatus |
| US8430686B2 (en) * | 2010-12-03 | 2013-04-30 | Harris Corporation | Anti-rotation panel mount audio fill connector |
| US10337533B2 (en) * | 2016-02-02 | 2019-07-02 | Yazaki Corporation | Connecting structure of electromagnetic valve and hydraulic pressure control device |
| US10601173B2 (en) * | 2016-04-12 | 2020-03-24 | Canon U.S.A., Inc. | Bayonet connector and methods for incorporating bayonet connector |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5087213A (en) * | 1991-07-24 | 1992-02-11 | General Motors Corporation | Lamp socket |
-
1995
- 1995-03-16 GB GBGB9505351.8A patent/GB9505351D0/en active Pending
-
1996
- 1996-03-01 US US08/612,602 patent/US5704806A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-11 JP JP8083149A patent/JPH08264236A/ja active Pending
- 1996-03-13 DE DE19609875A patent/DE19609875A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9505351D0 (en) | 1995-05-03 |
| DE19609875A1 (de) | 1996-09-19 |
| US5704806A (en) | 1998-01-06 |
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