JPH08261154A - ピストン型圧縮機 - Google Patents

ピストン型圧縮機

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JPH08261154A
JPH08261154A JP6293495A JP6293495A JPH08261154A JP H08261154 A JPH08261154 A JP H08261154A JP 6293495 A JP6293495 A JP 6293495A JP 6293495 A JP6293495 A JP 6293495A JP H08261154 A JPH08261154 A JP H08261154A
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JP
Japan
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suction
locking
locking surface
bore
valve
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JP6293495A
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English (en)
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Tomoji Taruya
知二 樽谷
Tetsuyuki Kamitoku
哲行 神徳
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/10Adaptations or arrangements of distribution members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
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    • F04B39/1073Adaptations or arrangements of distribution members the members being reed valves
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    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7879Resilient material valve
    • Y10T137/7888With valve member flexing about securement
    • Y10T137/7891Flap or reed
    • Y10T137/7892With stop

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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】製作容易な係止部構造で吸入弁の振動や吸入性
能の低下を防止する。 【構成】ボア11の頂端周壁に刻設されて吸入弁23の
リード部開度を規制する係止部40を、リード部23a
先端と干渉してその序動姿勢を規制する比較的浅い第1
係止面41と、該第1係止面41よりも深く形成され、
かつ先端よりもやや後退したリード部23aと干渉して
その撓曲開放姿勢を規制する第2係止面42とから構成
したので、適正なリード部開度を確保しつつ、いかなる
運転条件の下でも不規則な自励振動の発生を防止するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピストン型圧縮機に係
り、詳しくは吸入弁のリード部開度を規制する係止機構
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に斜板式圧縮機で代表されるような
ピストン型圧縮機では、ボアを有するシリンダブロック
と、該ボアに対応する吸入孔及び吐出孔を貫設した弁板
と、吸入室及び吐出室を画設し、かつ吸入弁及び吐出弁
を装備した該弁板を挟着してシリンダブロックの外端を
閉塞するハウジングとを備えており、上記吸入弁のリー
ド部を弁板と密合した閉鎖姿勢と、弁板から所定距離離
隔した開放姿勢との間で反復変位可能に保持すべく、上
記ボアの頂端周壁に吸入弁のリード部開度を規制する係
止部が設けられている。そしてこの係止部はリード部先
端と干渉する係止面がボアの頂端から周壁の一部を所要
深さ切欠くことによって形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように吸入弁の
リード部開度は、設定された係止面の深さによって左右
されるが、例えばアイドリング時や低速回転時、又は可
変容量型圧縮機の小容量運転時のように、循環冷媒量の
ごく少ない運転条件では、ややもすると撓曲したリード
部先端が係止面に到達しないまま不規則な自励振動を惹
起して異音の原因となりやすい。
【0004】また、かかる不具合に対処して上記係止面
の深さを相応に浅く設定すると、上記振動問題は一応解
消されるものの、リード部開度の縮小により逆に吸入性
能が低下するといった問題を生じる。本発明は、きわめ
て製作容易な係止部構造で吸入弁の振動や吸入性能の低
下を防止することを、解決すべき技術課題とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題解決の
ため、ボアを有するシリンダブロックと、該ボアに対応
する吸入孔及び吐出孔を貫設した弁板と、吸入室及び吐
出室を画設し、かつ吸入弁及び吐出弁を装備した該弁板
を挟着してシリンダブロックの外端を閉塞するハウジン
グとを備え、上記ボアの頂端周壁に上記吸入弁のリード
部開度を規制する係止部を刻設したピストン型圧縮機に
おいて、上記係止部は、上記リード部先端と干渉してそ
の序動姿勢を規制する比較的浅い第1係止面と、該第1
係止面よりも深く形成され、かつ先端よりもやや後退し
た上記リード部と干渉してその撓曲開放姿勢を規制する
第2係止面とからなることを特徴としている。
【0006】好適な態様において、上記両係止面が共に
円弧状の側壁を有する座繰面であることを特徴としてい
る。好適な態様において、上記両座繰面の側壁が同一曲
率半径の円弧からなることを特徴としている。
【0007】
【作用】したがって、ピストンの下動により圧縮室圧力
が吸入室圧力より低下すると、吸入弁のリード部が開放
方向に撓曲を開始するが、撓曲したリード部はまずその
先端が比較的浅く設定された第1係止面に衝接して、序
動姿勢が規制されると同時に不規則な自励振動が制止さ
れ、次いで先端よりもやや後退したリード部が第1係止
面よりも深く設定された第2係止面の端縁と衝接するこ
とにより、正規の撓曲開放姿勢が規制される。勿論、循
環冷媒量の少ない運転条件ではリード部の撓曲開度に差
異は生じるものの、第1係止面によるリード部先端の干
渉、つまりリード部の序動姿勢は常に欠くことなく規制
されるので、いかなる運転条件の下でも不規則な自励振
動の発生は確実に防止される。
【0008】
【実施例】以下、図に基づいて本発明の実施例を具体的
に説明する。図1は片側5気筒の両頭斜板式圧縮機の全
容を示す断面図であって、前後に対設されたシリンダブ
ロック1、2の両端部は前後の弁板3、4を介してフロ
ント及びリヤのハウジング5、6により閉塞され、これ
らはボルト挿通孔1a、2aに挿通された複数本のボル
ト7によって結合されている。シリンダブロック1、2
の結合部分には斜板室8が形成され、そこには両シリン
ダブロック1、2の中心軸孔1b、2bを貫通する駆動
軸9に固定された斜板10が収容されている。上記シリ
ンダブロック1、2には、5対のボア11が、駆動軸9
と平行に、かつ駆動軸9を中心とする放射位置に形成さ
れ、各ボア11には両頭形のピストン12が嵌挿され
て、各ピストン12は半球状のシュー13を介して斜板
10に係留されている。
【0009】上記フロント及びリヤのハウジング5、6
はそれぞれ内周側が吸入室14、15、外周側が吐出室
16、17として隔壁30、31により区画形成され、
また、前後の弁板3、4にはそれぞれ吸入室14、15
から各ボア11内に低圧の冷媒ガスを吸入するための吸
入孔18、19と、各ボア11から吐出室16、17内
に圧縮された高圧の冷媒ガスを吐出するための吐出孔2
0、21とが形成されている。そして、弁板3、4のシ
リンダブロック1、2側には吸入弁22、23が密合さ
れ、同ハウジング5、6側には吐出弁24、25及びリ
テーナ24a、25aが密合されている。
【0010】上記リヤ側シリンダブロック2の上部には
図示しないフランジと結合される台座部26が設けら
れ、この台座部26には斜板室8に開口する図示しない
吸入ポートが穿設されている。両シリンダブロック1、
2の各ボア11挟間の内周寄りには、斜板室8と吸入室
14、15とを連通する複数の吸入通路28、29が形
成され、上記吸入ポートから斜板室8に吸入された冷媒
ガスがこの吸入通路28、29を通って吸入室14、1
5内に導入される。また、上記台座部26には図示しな
い吐出ポートが穿設され、この吐出ポートは両シリンダ
ブロック1、2のボア11挟間に設けられた図示しない
吐出通路を介して、フロント側の吐出室16及びリヤ側
の吐出室17に連通されている。
【0011】さて、本発明の最も特徴とする吸入弁2
2、23のリード部開度を規制する係止構造を以下に詳
述するが、要部の構造についてはフロント及びリヤ側と
も全く異なるところはないので、リヤ側の要素符号を用
いた図2〜図5に基づいて説明する。すなわち、図2に
示す吸入弁23は、シリンダブロック2の各ボア11に
対応する5個のリード部23aを有する円板状の統合弁
体として形成され、該リード部23aはそれぞれ求心方
向に向け撓曲可能なるよう構成されている。一方、ボア
11とリード部23aとの関係を拡大して示す図3〜図
5から理解されるように、各ボア11の頂端周壁には、
上記リード部23aと整合してその開度を規制する係止
部40が形成されている。該係止部40は上記リード部
23a先端と干渉してその序動姿勢を規制する比較的浅
い第1係止面41と、該第1係止面41よりも深く形成
され、かつ先端よりもやや後退したリード部23aと干
渉してその撓曲開放姿勢を規制する第2係止面42とか
らなり、これら両係止面41、42は共に円弧状の側壁
41a、42aを有する座繰面によって形成されてい
る。
【0012】そして、第1係止面41の深さH1 は、い
かなる運転条件においてもリード部23a先端と干渉し
て序動姿勢を規制しうる可及的に大きな値が選択され、
第2係止面42の深さH2 は、第1係止面41による序
動姿勢の規制後、撓曲の形態が反転した開放姿勢におい
て、適正な流路容積を安定して確保しうる値に設定され
る。
【0013】本発明の実施例は上述のように構成されて
おり、駆動軸9の回転に伴って斜板10が回転される
と、各ピストン12が対のボア11内で往復動され、圧
縮仕事が行われる。すなわちリヤ側において(フロント
側も同様)、図示しない吸入ポートから斜板室8、吸入
通路29を経て吸入室15に流入した低圧の冷媒ガス
は、ピストン12の下動と吸入弁23の各リード部23
aの開放によって吸入孔19からボア11内に吸入さ
れ、ピストン12の上動につれて次第に圧縮されるとと
もに、その圧力が所定の開弁圧力を超えて上昇すると、
吐出弁25が開かれて高圧の冷媒ガスは吐出孔21から
吐出室17へと吐出される。
【0014】しかしてピストン12の下動によりボア1
1内の圧縮室圧力が吸入室圧力よりも低下すると、吸入
弁23のリード部23aが開放方向へ撓曲を開始する
が、撓曲したリード部23aはまず図5に実線で示すよ
うにその先端が比較的浅く設定された第1係止面41に
衝接して、序動姿勢が規制されると同時に不規則な自励
振動が制止される。次いで撓曲の形態が図4のように反
転し、先端よりもやや後退したリード部23aが第1係
止面41よりも深く設定された第2係止面42の端縁と
衝接することにより、正規の撓曲開放姿勢が規制され、
適正な流路容積が安定して確保される。勿論、循環冷媒
量の少ない運転条件では、図5に鎖線で示すように撓曲
開度に差異は生じるものの、第1係止面41によるリー
ド部23aの先端との干渉、つまりリード部23aの序
動姿勢は常に欠くことなく規制されるので、いかなる運
転条件の下でも不規則な自励振動の発生は確実に防止さ
れる。
【0015】なお、本実施例における第1、第2係止面
41、42は、図3に示すように共に円弧状の側壁41
a、42aを有する座繰面によって形成されており、エ
ンドミル等通常の刃具を用いてきわめて容易に加工する
ことができ、とくに両座繰面の側壁41a、42aを同
一曲率半径の円弧とすれば、刃具を取替えることなく一
層簡便に加工しうる点で頗る有利である。
【0016】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明圧縮機は、
ボアの頂端周壁に刻設されて吸入弁のリード部開度を規
制する係止部が、リード部先端と干渉してその序動姿勢
を規制する比較的浅い第1係止面と、該第1係止面より
も深く形成され、かつ先端よりもやや後退したリード部
と干渉してその撓曲開放姿勢を規制する第2係止面とか
らなるものであるから、適正なリード部開度(流路容
積)を確保しつつ、いかなる運転条件の下でも不規則な
自励振動の発生を確実に防止することができる。
【0017】また、第1、第2係止面を共に円弧状の側
壁を有する座繰面で形成したものでは、加工が著しく容
易となって生産性の向上に貢献でき、とくに両側壁を同
一曲率半径の円弧とすれば刃具の取替えも省略できて一
層有利である。なお、このような円弧状の側壁を有する
座繰面は、係止部の総容積をもっとも小さく構成しうる
ので、デッドスペースの縮小といった見逃し難い効果も
付随する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る斜板式圧縮機の全容を
示す断面図。
【図2】同圧縮機の吸入弁を示す側面図。
【図3】同吸入弁のリード部とボアとの関係を示す説明
図。
【図4】同リード部の撓曲開放姿勢を示す説明図。
【図5】同リード部の序動姿勢を示す説明図。
【符号の説明】
2はシリンダブロック、4は弁板、11はボア、19は
吸入孔、23は吸入弁、23aはリード部、40は係止
部、41は第1係止面、41aは側壁、42は第2係止
面、42aは側壁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボアを有するシリンダブロックと、該ボア
    に対応する吸入孔及び吐出孔を貫設した弁板と、吸入室
    及び吐出室を画設し、かつ吸入弁及び吐出弁を装備した
    該弁板を挟着してシリンダブロックの外端を閉塞するハ
    ウジングとを備え、上記ボアの頂端周壁に上記吸入弁の
    リード部開度を規制する係止部を刻設したピストン型圧
    縮機において、上記係止部は、上記リード部先端と干渉
    してその序動姿勢を規制する比較的浅い第1係止面と、
    該第1係止面よりも深く形成され、かつ先端よりもやや
    後退した上記リード部と干渉してその撓曲開放姿勢を規
    制する第2係止面とからなることを特徴とするピストン
    型圧縮機。
  2. 【請求項2】上記両係止面が共に円弧状の側壁を有する
    座繰面であることを特徴とする請求項1記載のピストン
    型圧縮機。
  3. 【請求項3】上記両座繰面の側壁が同一曲率半径の円弧
    からなることを特徴とする、請求項2記載のピストン型
    圧縮機。
JP6293495A 1995-03-22 1995-03-22 ピストン型圧縮機 Pending JPH08261154A (ja)

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