JPH08250079A - 角形電池の密閉容器の溶接方法 - Google Patents

角形電池の密閉容器の溶接方法

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JPH08250079A
JPH08250079A JP7056322A JP5632295A JPH08250079A JP H08250079 A JPH08250079 A JP H08250079A JP 7056322 A JP7056322 A JP 7056322A JP 5632295 A JP5632295 A JP 5632295A JP H08250079 A JPH08250079 A JP H08250079A
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welding
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prismatic battery
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laser
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徳一 細川
Manabu Yamada
学 山田
Masaya Nakamura
雅也 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】溶け込み量のばらつき低減により溶接不良の低
減が可能な角形電池の密閉容器の溶接方法を提供する。 【構成】直線状の辺部31と所定曲率半径の角部32と
からなるとともに金属ケース1の一端に形成される角形
の開口に金属板からなる蓋板2を嵌入し、略角輪状の嵌
合部3を順次レーザー溶接して角形電池の密閉容器を形
成する。本発明では特に、嵌合部3の直線状の辺部31
から溶接を開始し、順次溶接部位を移動しつつ嵌合部3
の辺部31でこの溶接を終了するので、溶接不良を低減
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角形電池の密閉容器の
溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平6ー54660号公報に開示され
る密閉型の角形電池は、金属からなる角形ケースの一端
に形成された開口に金属板からなる蓋板を嵌入し、嵌合
部にレーザー溶接して角形電池の密閉容器を形成してお
り、特に、レーザー照射開始の所定時間前から角形ケー
スを載置したテーブルの移動を開始し、かつ、レーザー
照射終了部位を過ぎても所定時間テーブルの移動を持続
して、溶接領域各部を均一の溶接速度で溶接することを
提案している。
【0003】なお、このような角形電池は円筒形電池に
比べてスペース使用効率が優れており、また、レーザー
溶接は他の溶接方式に比較して電解液や電気絶縁部分な
どに対する熱的影響が少なく作業効率が優れるという利
点を有している。通常、上記した角形ケースは金属平板
の成形にて形成されるので、角部(コーナー部ともい
う)はある曲率半径をもち、それに応じて蓋板の角部も
それに応じた曲率半径をもち、嵌合部は直線状の辺部と
所定曲率半径の角部とからなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公報のレーザー溶接法では、嵌合部の角部から溶接を
開始し、かつ、嵌合部の角部で溶接を終了しているの
で、下記の問題が生じた。すなわち、嵌合部の角部はレ
ーザービームのスポット中心の移動経路が曲線状になる
ため、嵌合部の角部からスポット中心が位置ずれし易
い。また、このスポット中心から外周側及び内周側に拡
がる溶け込み領域は、その外周側よりその内周側におい
てエネルギ密度が増大し、そのため、溶け込み領域の最
深点はスポット中心より内周側にずれてしまう。
【0005】このような溶け込み領域の最深点が嵌合部
の角部から外周側又は内周側にずれると、嵌合部での溶
接部の有効深さが減少し、溶接不良(以下、溶接欠陥と
もいう)が生じ、電解液漏れや耐圧不足を招く可能性が
生じた。また、溶接開始点及び溶接終了点は、溶接途中
に比べて熱バランスが悪く、溶け込み量の過少又は過大
を招き易く、溶け込み量を適正に制御することが難しい
が、このような溶け込み量の制御が難しい溶接開始点や
溶接終了点を溶け込み量の最深点の深さや位置の制御が
難しい嵌合部の角部に設定すると、両方の困難の相乗作
用により溶け込み量やその最深点の位置のばらつきが一
層増大し、溶接不良を生じる可能性が一層増大してしま
う。具体的に説明すれば、溶接終了点や溶接開始点はそ
の位置より一方側では照射が行われないが、溶接途中で
はその位置の両側で照射が行われるので、これらの結
果、定速、定時間間隔で照射する場合溶接終了点や溶接
開始点の溶け込み量は少なくなりがちである。これを防
止するため、すなわち嵌合部の各部における溶け込み量
を均一化するために、溶接終了点や溶接開始点の照射エ
ネルギを増大することも考えられるが、どの程度増大す
るかなど溶け込み量の一定化制御は容易ではない。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、溶け込み量のばらつき低減により溶接不良の低減
が可能な角形電池の密閉容器の溶接方法を提供すること
を、その目的としている。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明の第1の構成は、
直線状の辺部と所定曲率半径の角部とからなるとともに
金属ケースの一端に形成される角形の開口に金属板から
なる蓋板を嵌入し、略角輪状の嵌合部を順次レーザー溶
接して角形電池の密閉容器を形成する角形電池の密閉容
器の溶接方法において、前記嵌合部の前記辺部から溶接
を開始し、かつ、前記前記嵌合部の前記辺部で前記溶接
を終了することを特徴とする角形電池の密閉容器の溶接
方法である。
【0008】本発明の第2の構成は、上記第1の構成に
おいて更に、前記溶接を終了する位置は前記溶接を開始
する位置を乗り越えて前記溶接を開始する位置から所定
距離離れて設定されることを特徴としている。
【0009】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、直線状の辺部
と所定曲率半径の角部とからなるとともに金属ケースの
一端に形成される角形の開口に金属板からなる蓋板を嵌
入し、嵌合部をレーザー溶接して角形電池の密閉容器を
形成する。本構成では更に、嵌合部の直線状の辺部から
溶接を開始し、順次溶接部位を移動しつつ嵌合部の辺部
でこの溶接を終了するので、以下の効果を奏することが
できる。
【0010】溶け込み量の変動やその最深点の位置ずれ
が少ない嵌合部の辺部で、溶け込み量のばらつきが大き
くその制御が難しい溶接開始及び溶接終了を実行するの
で、溶接開始及び溶接終了時の溶け込み量のばらつきや
その最深点の位置ずれを低減することができる。これに
より、溶接過大に起因するへこみや内部へのスパッタ、
溶接過少や溶け込み領域の最深点の位置ずれ伴う耐圧低
下や電解液漏れを防止することができる。
【0011】本発明の第2の構成では、上記第1の構成
において更に、溶接を終了する位置が溶接を開始する位
置を乗り越えて溶接を開始する位置から所定距離離れて
設定されるので、溶接開始位置近傍の溶け込み量及び溶
け込み領域の最深点の深さの不足を解消することができ
る。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本発明の角形電池の密閉容器の溶接方法の
一実施例を図1及び図2を参照して説明する。本実施例
の溶接方法が適用される角形電池を図1に示す。この電
池の密閉容器は角形ケース(本発明でいう金属ケース)
1と、この角形ケース1の上端の開口に嵌入され、レー
ザー溶接されてこの開口を密閉する蓋板2とからなる。
なお、蓋板2の中央部には蓋板2から電気絶縁されて固
定された正極ターミナル(図示せず)が配設されてい
る。
【0013】角形ケース1は、角箱形状を有し、ニッケ
ルめっき鋼板を成形してなる。角形ケース1内には、リ
チウムコバルト酸化物からなる正極活物質、セパレー
タ、カーボンからなる負極活物質及び非水系電解質が収
容されている。蓋板2は、上記開口に僅かなクリアラン
スを有して嵌入可能な耐食性の金属平板からなり、角形
ケース1の開口に嵌め込まれた後、蓋板2の外周縁を角
形ケース1の開口の内周(開口端縁)に突き合わせた状
態を保ちつつ、嵌合部3を全周にわたって出力310
(W)のパルス式YAGレーザー溶接機で溶接して角形
ケース1を密閉容器としている。したがって、嵌合部3
は角形ケース1の開口端縁(開口部の内周端)と蓋板2
の外周縁とで構成されている。嵌合部3は、4本の直線
からなる辺部31と所定曲率半径の角部32とからなる
角輪形状を有している。辺部31は一対の長辺部31a
と一対の短辺部31bとからなる。
【0014】以下、溶接工程を更に図2を参照して説明
する。まず角形ケース1は、横が16mm、縦が7.5
mm、高さが83.5mmとされ、厚さが0.3mmの
ニッケルめっき鋼板を成形してなる。蓋板2は、横が1
5.4mm、縦が6.9mm、厚さが0.6mmのニッ
ケルめっき鋼板を成形してなる。レーザービームは図示
しない6軸ロボットで走査されるものとする。
【0015】溶接開始点Sは嵌合部3の短辺部31bを
基準としてX方向に3.0mm変位した位置であってか
つ嵌合部3の長辺部31a上に設定され、溶接終了点E
は、この溶接開始点Sから嵌合部3に沿ってX方向に1
mm離れた位置に設定される。レーザービームを走査す
るロボットアームは図2に点線で示すようにこの溶接開
始点Sの手前から一直線に予備走査され、定速度に達し
た後、溶接開始点Sから一定時間間隔でレーザーパルス
の照射を開始する。そして嵌合部3に沿って一周し、溶
接開始点Sを越えて溶接終了点Eに達した後、照射を終
了し、その後、ロボットアームの移動を停止する。これ
により、嵌合部3のレーザー溶接が完了して密閉がなさ
れる。
【0016】本実施例品と、嵌合部3の角部32に溶接
開始点S及び溶接終了点Eを設定する従来品とをそれぞ
れ50個づつ形成し、30サイクルの充放電試験後電解
液漏れを調べた所、本実施例品では漏れ不良品は2%で
あったが、従来品では漏れ不良品が11%発生した。な
お、上記充放電試験は、完全放電端子電圧2.75Vか
ら満充電端子電圧4.2Vまで充電し、その後再び完全
放電端子電圧2.75Vまで放電して1サイクルとする
ものとする。
【0017】なお、角形ケースの材質は、ステンレス鋼
板等を用いても良い。 (実施例2)他の実施例を図3を参照して説明する。こ
の実施例は、嵌合部3の長辺部31a上に溶接開始点S
及び溶接終了点Eを設定することは実施例1と同じであ
るが、溶接開始前のレーザービーム走査用のロボットア
ームの予備走査軌跡を1/4円形状としたものである。
このように円弧状に予備走査(加速)すると、簡単なロ
ボットアームの制御により溶接開始点又はその直前にて
一定の走査速度とすることができ、直線加速よりも制御
が簡単となる。
【0018】なお、この1/4円の終了点から溶接を開
始する場合、この1/4円の終了点近傍の円弧走査時か
ら予めレーザーパルス照射を開始することが好ましい。
このようにすれば、上記溶接開始点直前領域へのレーザ
ー照射により開始点を予熱でき、熱による局部膨張に基
づく機械的ストレスを低減することができる。なお、こ
の1/4円の終了点から所定距離だけ直線走査した後、
溶接を開始する場合には、この直線走査時にレーザー照
射して予備加熱を行えばよい。 (実施例3)他の実施例を図4を参照して説明する。
【0019】この実施例は、嵌合部3の長辺部31a上
に溶接開始点S及び溶接終了点Eを設定することは実施
例1と同じであるが、溶接終了後のレーザービーム走査
用のロボットアームの後走査軌跡を1/4円形状とした
ものである。このようにすれば、レーザー照射終了まで
一定の走査速度を保持できるとともに、それ以後の減速
制御を簡単とすることができる。
【0020】なお、この1/4円の開始点で溶接を終了
する場合、この1/4円の開始点近傍の円弧走査時にも
レーザーパルス照射を行うことが好ましい。このように
すれば、上記溶接終了点直後領域へのレーザー照射によ
り終了点近傍における熱による局部膨張に基づく機械的
ストレスを低減することができる。なお、この溶接終了
点から所定距離だけ直線走査した後、1/4円の走査を
開始する場合には、この直線走査時にレーザー照射して
加熱を行えばよい。
【0021】なお、上記1/4円の半径は2〜10mm
程度が好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ溶接機を用いた本発明による角形電池ケ
ース溶接を示す模式斜視図である。
【図2】実施例1における溶接経路図である。
【図3】実施例2における溶接経路図である。
【図4】実施例3における溶接経路図である。
【符号の説明】
1は角形ケース(金属ケース)、2は蓋板、3は嵌合
部、31は嵌合部3の辺部、32は嵌合部3の角部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状の辺部と所定曲率半径の角部とから
    なるとともに金属ケースの一端に形成される角形の開口
    に金属板からなる蓋板を嵌入し、略角輪状の嵌合部を順
    次レーザー溶接して角形電池の密閉容器を形成する角形
    電池の密閉容器の溶接方法において、 前記嵌合部の前記辺部から溶接を開始し、かつ、前記嵌
    合部の前記辺部で前記溶接を終了することを特徴とする
    角形電池の密閉容器の溶接方法。
  2. 【請求項2】前記溶接を終了する位置は前記溶接を開始
    する位置を乗り越えて前記溶接を開始する位置から所定
    距離離れて設定される請求項1記載の角形電池の密閉容
    器の溶接方法。
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