JPH08232506A - ポールの根固め方法及びそのブロック - Google Patents
ポールの根固め方法及びそのブロックInfo
- Publication number
- JPH08232506A JPH08232506A JP3859795A JP3859795A JPH08232506A JP H08232506 A JPH08232506 A JP H08232506A JP 3859795 A JP3859795 A JP 3859795A JP 3859795 A JP3859795 A JP 3859795A JP H08232506 A JPH08232506 A JP H08232506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- block
- concrete
- ground
- precast concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】交通信号機等のポールの根固めを交通制限を最
小限の短時間に留めて実施できるようにする。 【構成】ポールの外径にはまる寸法のU字形の溝2を有
するプレキャストコンクリート根固めブロック1を製作
し、ポール10の下端部11を埋めてポール10を自立
させておき、ポールに10に根固めブロック1の溝2を
嵌込み、これを地中に滑り落し、ポール10とブロック
1との間に速硬性コンクリートを打設し、埋戻す。
小限の短時間に留めて実施できるようにする。 【構成】ポールの外径にはまる寸法のU字形の溝2を有
するプレキャストコンクリート根固めブロック1を製作
し、ポール10の下端部11を埋めてポール10を自立
させておき、ポールに10に根固めブロック1の溝2を
嵌込み、これを地中に滑り落し、ポール10とブロック
1との間に速硬性コンクリートを打設し、埋戻す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交通信号機や案内板を
支持するポール、電柱、照明柱、その他の地上に立設す
るポール(立設柱体)の根固め方法及びその根固め方法
に用いる根固めブロックに関する。
支持するポール、電柱、照明柱、その他の地上に立設す
るポール(立設柱体)の根固め方法及びその根固め方法
に用いる根固めブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交通信号機等を支持するコンクリ
ートポール又は金属製ポールの根固めは、ポールの設置
位置にポールを仮に自立させ、ポールの周囲に型枠を組
み立て、この型枠内にコンクリートを打設し、コンクリ
ート硬化後、型枠を撤去し、ポールの周囲を埋め立て
し、ついで、アスファルト等により地面を仕上施工する
ものであった。
ートポール又は金属製ポールの根固めは、ポールの設置
位置にポールを仮に自立させ、ポールの周囲に型枠を組
み立て、この型枠内にコンクリートを打設し、コンクリ
ート硬化後、型枠を撤去し、ポールの周囲を埋め立て
し、ついで、アスファルト等により地面を仕上施工する
ものであった。
【0003】図6はこれを示すもので、例えば、ポール
10の設置位置に直径約1m、深さ約1.3m程度の孔
21を掘削し、ポール10を挿入しその下端11を約
0.6mを埋戻し土22で埋戻し、ポール10を自立さ
せておき、ポール10の回りに例えば60cm×60c
m×60cm程度の型枠31を組み、この型枠31中に
約220リットルの生コンクリートを流し込む。翌日以
降、コンクリートが硬化した後、型枠31を撤去し、コ
ンクリートの周囲を土で埋戻し、周辺の舗装高さレベル
になるようにアスファルト等で上部を仕上げる。この作
業は、数日を要し、その間、周囲を柵囲いする等の手段
によって、交通制限をしなければならないという問題が
ある。
10の設置位置に直径約1m、深さ約1.3m程度の孔
21を掘削し、ポール10を挿入しその下端11を約
0.6mを埋戻し土22で埋戻し、ポール10を自立さ
せておき、ポール10の回りに例えば60cm×60c
m×60cm程度の型枠31を組み、この型枠31中に
約220リットルの生コンクリートを流し込む。翌日以
降、コンクリートが硬化した後、型枠31を撤去し、コ
ンクリートの周囲を土で埋戻し、周辺の舗装高さレベル
になるようにアスファルト等で上部を仕上げる。この作
業は、数日を要し、その間、周囲を柵囲いする等の手段
によって、交通制限をしなければならないという問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のポールの根
固め方法では、ポールを自立させてから、型枠組み立
て、コンクリート打設、コンクリート硬化後の型枠取り
外し、埋戻しの工程が2日以上数日を要し、その間、ポ
ール施工位置の周囲を工事施工途中の状態にしておく必
要があり、交通制限をやむなくされるという問題があ
る。
固め方法では、ポールを自立させてから、型枠組み立
て、コンクリート打設、コンクリート硬化後の型枠取り
外し、埋戻しの工程が2日以上数日を要し、その間、ポ
ール施工位置の周囲を工事施工途中の状態にしておく必
要があり、交通制限をやむなくされるという問題があ
る。
【0005】本発明はこのような条件下において極めて
短時間にポールの立設施工ができ、信頼性が高く、交通
制限等を最小限に留めることができるポールの根固め方
法及びその方法の実施に好適に用いることができる根固
めブロックを提供することを目的とする。
短時間にポールの立設施工ができ、信頼性が高く、交通
制限等を最小限に留めることができるポールの根固め方
法及びその方法の実施に好適に用いることができる根固
めブロックを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するものであって、ポールの設置孔を掘削し、プレ
キャストコンクリートブロック設置空間を地中に形成す
ると共に、該設置孔の底にポールの下端を埋めてポール
を自立させ、該ポールの地上部分にプレキャストコンク
リートブロックを側方から嵌め、該ポールをガイドにし
て前記ブロックを前記設置空間の中に滑り落し、ついで
該ポールと前記ブロックとの隙間に充填材を充填すると
共に、前記ブロック周囲を埋戻し、充填材の硬化後地面
を仕上施工することを特徴とするポールの根固め方法を
提供する。この場合、前記充填材として速硬性コンクリ
ート又は速硬性モルタルを用いると好適である。
解決するものであって、ポールの設置孔を掘削し、プレ
キャストコンクリートブロック設置空間を地中に形成す
ると共に、該設置孔の底にポールの下端を埋めてポール
を自立させ、該ポールの地上部分にプレキャストコンク
リートブロックを側方から嵌め、該ポールをガイドにし
て前記ブロックを前記設置空間の中に滑り落し、ついで
該ポールと前記ブロックとの隙間に充填材を充填すると
共に、前記ブロック周囲を埋戻し、充填材の硬化後地面
を仕上施工することを特徴とするポールの根固め方法を
提供する。この場合、前記充填材として速硬性コンクリ
ート又は速硬性モルタルを用いると好適である。
【0007】上記方法の実施に用いる本発明のブロック
は、ポールの地中埋設部の外径に外嵌するU字状の上下
貫通溝を備えたプレキャストコンクリートブロック塊か
らなることを特徴とする。このブロック上面のU字状の
ウイングに切欠を設けると、充填材の充填が容易とな
る。
は、ポールの地中埋設部の外径に外嵌するU字状の上下
貫通溝を備えたプレキャストコンクリートブロック塊か
らなることを特徴とする。このブロック上面のU字状の
ウイングに切欠を設けると、充填材の充填が容易とな
る。
【0008】
【作用】本発明のポールの根固め方法似よれば、ポール
を仮に自立させてから数時間で根固め工事を完全に完了
することができる。従って、交通制限等の時間を最小限
にすることができるので、道路に設ける設備のポールの
施工に最も適切で、交通安全、作業安全等に寄与すると
ころが大きい。また、従来方法では、型枠組立後、適時
に生コンクリートを配達して施工する必要があるが、本
発明ではプレキャストコンクリートブロックを用いるの
で、生コンクリートの配達等の制約が少ない。さらに、
型枠の施工、撤去等の作業が全く不要であり、作業が著
しく能率化され、時間が節減される。
を仮に自立させてから数時間で根固め工事を完全に完了
することができる。従って、交通制限等の時間を最小限
にすることができるので、道路に設ける設備のポールの
施工に最も適切で、交通安全、作業安全等に寄与すると
ころが大きい。また、従来方法では、型枠組立後、適時
に生コンクリートを配達して施工する必要があるが、本
発明ではプレキャストコンクリートブロックを用いるの
で、生コンクリートの配達等の制約が少ない。さらに、
型枠の施工、撤去等の作業が全く不要であり、作業が著
しく能率化され、時間が節減される。
【0009】また、本発明の根固めブロックは、プレキ
ャストコンクリート製品であるから、品質、形状共に良
質のものを提供することができる。また、ポールに対応
する規格品とすることができ、ポールの種類や荷重によ
るそれぞれの作用力に対してもっとも合理的な外形形状
に設計することができる。また、運搬等が容易な大き
さ、外形形状等に設計することができ、場合によっては
上下数段嵩ねの分割されたブロックとすることもでき、
コストが安く運搬等も容易である。
ャストコンクリート製品であるから、品質、形状共に良
質のものを提供することができる。また、ポールに対応
する規格品とすることができ、ポールの種類や荷重によ
るそれぞれの作用力に対してもっとも合理的な外形形状
に設計することができる。また、運搬等が容易な大き
さ、外形形状等に設計することができ、場合によっては
上下数段嵩ねの分割されたブロックとすることもでき、
コストが安く運搬等も容易である。
【0010】本発明の対象となるポールは、交通信号機
や交通案内板を支持するポール、電柱、照明柱、ネット
等を支持する支柱、テレビ柱、旗や吹き流し等の掲揚
柱、その他の地上に立設するポールであって、コンクリ
ート製、金属製、強化プラスチック製、木製等、材質を
問わない。充填材としては、セメント系充填材、樹脂系
充填材、プラスター等、適用箇所に適した材料を用いれ
ばよく、工事の迅速性の観点から速硬性のセメントモル
タル又は速硬性のコンクリートを用いると好適である。
また、膨張性の材料を用いることにより、プレキャスト
コンクリートブロックとポールとの結合を密実にするこ
とができ好ましい。
や交通案内板を支持するポール、電柱、照明柱、ネット
等を支持する支柱、テレビ柱、旗や吹き流し等の掲揚
柱、その他の地上に立設するポールであって、コンクリ
ート製、金属製、強化プラスチック製、木製等、材質を
問わない。充填材としては、セメント系充填材、樹脂系
充填材、プラスター等、適用箇所に適した材料を用いれ
ばよく、工事の迅速性の観点から速硬性のセメントモル
タル又は速硬性のコンクリートを用いると好適である。
また、膨張性の材料を用いることにより、プレキャスト
コンクリートブロックとポールとの結合を密実にするこ
とができ好ましい。
【0011】本発明の根固めブロックは設置ポールが傾
斜したり、転倒したり、風によって回転したりするのを
効果的に防止する。
斜したり、転倒したり、風によって回転したりするのを
効果的に防止する。
【0012】
【実施例】図2〜図5に本発明の実施例のプレキャスト
コンクリートブロック1の斜視図を示した。実施例のコ
ンクリートブロック1は、全体外形がほぼ直方体をなし
ている。もちろん、ブロックの底面が安定性の高い形状
となっておればよく、その他の部分の形状は直方体以外
の任意の形状とすることができる。しかし、製造、運
搬、取り扱い等の面から直方体が好適である。
コンクリートブロック1の斜視図を示した。実施例のコ
ンクリートブロック1は、全体外形がほぼ直方体をなし
ている。もちろん、ブロックの底面が安定性の高い形状
となっておればよく、その他の部分の形状は直方体以外
の任意の形状とすることができる。しかし、製造、運
搬、取り扱い等の面から直方体が好適である。
【0013】このブロック1はその側面から上下貫通す
るU溝2を形成してある。この溝2は、ポールを支持す
る部分で、溝2の底部3はポールの外径にほぼ一致する
半円形の形状とし、溝2の幅は、ポールの直径よりわず
か大きい寸法とし、溝2の深さは、ポールの直径の2倍
程度とする。このU字形の溝のウイング4は、ブロック
1とポールとの間に充填材を容易に供給することができ
るように、図3〜図5に示すように、任意の形状の切欠
6、7、8を設けておくとよい。また、バランスのよい
点に吊り手5を設けておく。
るU溝2を形成してある。この溝2は、ポールを支持す
る部分で、溝2の底部3はポールの外径にほぼ一致する
半円形の形状とし、溝2の幅は、ポールの直径よりわず
か大きい寸法とし、溝2の深さは、ポールの直径の2倍
程度とする。このU字形の溝のウイング4は、ブロック
1とポールとの間に充填材を容易に供給することができ
るように、図3〜図5に示すように、任意の形状の切欠
6、7、8を設けておくとよい。また、バランスのよい
点に吊り手5を設けておく。
【0014】図1に本発明のポールの根固め方法を示し
た。ポール10を設置する位置に直径約1m、深さ約
1.3mの孔21を掘削し、ポール10をこの孔21内
に挿入し、ポール10の下端11を埋戻し土22で埋戻
し埋戻し土22を転圧する。ポール下端部11の埋戻し
長さは約0.6mである。これにより、ポール10は仮
に自立した状態になる。また、転圧面23の上方にコン
クリートブロック1の設置空間を形成されている。
た。ポール10を設置する位置に直径約1m、深さ約
1.3mの孔21を掘削し、ポール10をこの孔21内
に挿入し、ポール10の下端11を埋戻し土22で埋戻
し埋戻し土22を転圧する。ポール下端部11の埋戻し
長さは約0.6mである。これにより、ポール10は仮
に自立した状態になる。また、転圧面23の上方にコン
クリートブロック1の設置空間を形成されている。
【0015】次に、プレキャストコンクリートブロック
1を地上で吊上げ、そのU字状の溝2を、自立している
ポール10に嵌込み、ポール10をガイドとしてブロッ
ク1を孔21の中に滑り落す。このことによって、ブロ
ック1は、ポール10の外径に溝2の底部3を接して、
転圧面23上の設置位置に正しく据え付けられる。次に
ブロック1の周囲を土で埋戻す。ついでポール10とブ
ロック1との隙間をコンクリート又はモルタルで充填す
る。この充填量は例えば20リットル程度である。速硬
性のコンクリート又は速硬性のモルタルを充填すること
とすると好ましい。このとき、膨張性のコンクリート又
はモルタルを用い、迅速にかつ緊密に結合するともっと
も好適である。
1を地上で吊上げ、そのU字状の溝2を、自立している
ポール10に嵌込み、ポール10をガイドとしてブロッ
ク1を孔21の中に滑り落す。このことによって、ブロ
ック1は、ポール10の外径に溝2の底部3を接して、
転圧面23上の設置位置に正しく据え付けられる。次に
ブロック1の周囲を土で埋戻す。ついでポール10とブ
ロック1との隙間をコンクリート又はモルタルで充填す
る。この充填量は例えば20リットル程度である。速硬
性のコンクリート又は速硬性のモルタルを充填すること
とすると好ましい。このとき、膨張性のコンクリート又
はモルタルを用い、迅速にかつ緊密に結合するともっと
も好適である。
【0016】コンクリート又はモルタルを充填した後、
直ちにブロックの周囲を土にて埋戻し、充填物の硬化
後、周辺の舗装高さと同一のレベルにアスファルト等に
よって仕上げる。速硬性のコンクリート又は速硬性のモ
ルタルを充填すると、充填の後、30分程度経過すれば
アスファルト等による仕上げを開始することができる。
従って、作業開始から数時間でポールの建方を完了する
ことができ、交通阻害等を最小限に留めることができ
る。
直ちにブロックの周囲を土にて埋戻し、充填物の硬化
後、周辺の舗装高さと同一のレベルにアスファルト等に
よって仕上げる。速硬性のコンクリート又は速硬性のモ
ルタルを充填すると、充填の後、30分程度経過すれば
アスファルト等による仕上げを開始することができる。
従って、作業開始から数時間でポールの建方を完了する
ことができ、交通阻害等を最小限に留めることができ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明のポールの根固め方法は、以上の
ように構成されているので、型枠工事、型枠撤去工事が
不要となり省力化、迅速化を図ることができ、工場製品
のプレキャストコンクリートブロックを使用することに
より根固めコンクリートの高品質化を達成し、コンクリ
ート品質、根固めコンクリートの寸法の確実性が向上す
る。また、ポールの設置工事期間の短縮、工事費用の低
減等に寄与し、ポール設置工事が生コンクリートの配達
区域、配達時間帯等の制約を受けないといいう優れた効
果を奏する。
ように構成されているので、型枠工事、型枠撤去工事が
不要となり省力化、迅速化を図ることができ、工場製品
のプレキャストコンクリートブロックを使用することに
より根固めコンクリートの高品質化を達成し、コンクリ
ート品質、根固めコンクリートの寸法の確実性が向上す
る。また、ポールの設置工事期間の短縮、工事費用の低
減等に寄与し、ポール設置工事が生コンクリートの配達
区域、配達時間帯等の制約を受けないといいう優れた効
果を奏する。
【図1】本発明の実施例のポールの根固め方法を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例のポールの根固めブロックの斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明の実施例のポールの根固めブロックの斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の実施例のポールの根固めブロックの斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の実施例のポールの根固めブロックの斜
視図である。
視図である。
【図6】従来のポールの根固め方法の説明図である。
1 プレキャストコンクリートブロック 2 溝 3 底部 4 ウイング 5 吊り手 6、7、8 切欠 9 矢印 10 ポール 11 下端部 21 孔 22 埋戻し土 23 転圧面 31 型枠 32 舗装
Claims (4)
- 【請求項1】 ポールの設置孔を掘削し、プレキャスト
コンクリートブロック設置空間を地中に形成すると共
に、該設置孔の底にポールの下端を埋めてポールを自立
させ、該ポールの地上部分にプレキャストコンクリート
ブロックを側方から嵌め、該ポールをガイドにして前記
ブロックを前記設置空間の中に滑り落し、ついで該ポー
ルと前記ブロックとの隙間に充填材を充填すると共に、
充填材の硬化後前記ブロック周囲を埋戻し、地面を仕上
施工することを特徴とするポールの根固め方法。 - 【請求項2】 前記充填材は速硬性コンクリート又は速
硬性モルタルであることを特徴とする請求項1記載のポ
ールの根固め方法。 - 【請求項3】 ポールの地中埋設部の外径に外嵌するU
字状の上下貫通溝を備えたプレキャストコンクリートブ
ロック塊からなることを特徴とするポールの根固めブロ
ック。 - 【請求項4】 前記ブロック上面のU字状のウイングに
切欠を設けたことを特徴とする請求項3記載のポールの
根固めブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3859795A JPH08232506A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ポールの根固め方法及びそのブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3859795A JPH08232506A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ポールの根固め方法及びそのブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08232506A true JPH08232506A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12529697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3859795A Withdrawn JPH08232506A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | ポールの根固め方法及びそのブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08232506A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087586A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Lixil Corp | カーポートやテラス等の柱の基礎構造、柱の基礎の施工方法およびプレキャストコンクリートブロック |
-
1995
- 1995-02-27 JP JP3859795A patent/JPH08232506A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012087586A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Lixil Corp | カーポートやテラス等の柱の基礎構造、柱の基礎の施工方法およびプレキャストコンクリートブロック |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10267011B2 (en) | Pre-cast decorative retaining wall system | |
US10053833B2 (en) | Pre-cast decorative retaining wall system | |
WO2010067382A1 (en) | Prefabricated housing basement structures and construction method thereof | |
US6314693B1 (en) | Building foundation using pre-cast concrete elements | |
US7614830B1 (en) | Pre-cast retaining wall system and method | |
US10829924B2 (en) | Composite wall and methods of constructing a composite wall | |
JPH08232506A (ja) | ポールの根固め方法及びそのブロック | |
WO1990015909A1 (en) | Formwork for forming structural beams | |
JP2001132275A (ja) | サインポールの基礎およびその施工法 | |
JP3026131B2 (ja) | 擁壁構造とその施工方法 | |
JP2000257088A (ja) | 山留擁壁およびその構築工法 | |
JP2004084184A (ja) | 防護柵用プレキャスト連続基礎 | |
JP3629684B2 (ja) | 遮音壁用基礎ブロック | |
GB2423533A (en) | Foundation base | |
JP2992160B2 (ja) | プレキャスト基礎の構造 | |
JPH0517956A (ja) | コンクリート型枠及びこれを用いた建物用基礎施工方法 | |
JPH02248527A (ja) | 基磯構築物の施工方法 | |
KR19990075158A (ko) | 자연석만을 이용한 보강토옹벽의 구축공법및 그 구축구조 | |
JPH08296231A (ja) | 斜面の安定化工法及び斜面における拡張工法 | |
KR20020009000A (ko) | 1회용 거푸집을 사용하는 전철주용 기초 콘크리트 시공방법 및 그 방법에 따른 기초 콘크리트 | |
JPS59220501A (ja) | 張出歩道ブロツクおよびその敷設工法 | |
JP2633715B2 (ja) | 段の施工方法 | |
JPH06102901B2 (ja) | 法面の切り崩し安定化工法 | |
JP2824374B2 (ja) | 基礎用コンクリートブロック、その製造法及びそれを用いた基礎施工方法 | |
JPH07331871A (ja) | コンクリート製基礎の構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020507 |