JPH08230954A - ディスペンサパッケージのための非対称応力集中手段 - Google Patents
ディスペンサパッケージのための非対称応力集中手段Info
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- JPH08230954A JPH08230954A JP7354124A JP35412495A JPH08230954A JP H08230954 A JPH08230954 A JP H08230954A JP 7354124 A JP7354124 A JP 7354124A JP 35412495 A JP35412495 A JP 35412495A JP H08230954 A JPH08230954 A JP H08230954A
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D75/28—Articles or materials wholly enclosed in composite wrappers, i.e. wrappers formed by associating or interconnecting two or more sheets or blanks
- B65D75/30—Articles or materials enclosed between two opposed sheets or blanks having their margins united, e.g. by pressure-sensitive adhesive, crimping, heat-sealing, or welding
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- B65D2575/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D2575/28—Articles or materials wholly enclosed in composite wrappers, i.e. wrappers formed by association or interconnecting two or more sheets or blanks
- B65D2575/30—Articles or materials enclosed between two opposed sheets or blanks having their margins united, e.g. by pressure-sensitive adhesive, crimping, heat-sealing, or welding
- B65D2575/36—One sheet or blank being recessed and the other formed or relatively stiff flat sheet material, e.g. blister packages
- B65D2575/361—Details
- B65D2575/362—Details with special means for gaining access to the contents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる物質を少なくとも二つの分離した収容
部22’、22”に収容し、互いに隔離された状態に維
持し、保管し、混合されないようにし、物質を分配する
とき、各収容部の物質を同時に分配し、混合させる。 【解決手段】 フレキシブルシート18’によって少な
くとも二つの分離した収容部(室)が形成され、各収容
部は折れ目線24’の少なくとも一方側に形成された袋
(ポケット)22A’、22B’、22A”、22
B”、および折れ目線と袋間を連通する連通部を含み、
フレキシブル収容部の連通部は互いに隔離される。
部22’、22”に収容し、互いに隔離された状態に維
持し、保管し、混合されないようにし、物質を分配する
とき、各収容部の物質を同時に分配し、混合させる。 【解決手段】 フレキシブルシート18’によって少な
くとも二つの分離した収容部(室)が形成され、各収容
部は折れ目線24’の少なくとも一方側に形成された袋
(ポケット)22A’、22B’、22A”、22
B”、および折れ目線と袋間を連通する連通部を含み、
フレキシブル収容部の連通部は互いに隔離される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】関連特許出願および特許ここ
に開示されている分配パッケージ構造は、米国特許第3
986640号、同第4493574号および同第46
11715号に記載されている構造を改良したものであ
る。
に開示されている分配パッケージ構造は、米国特許第3
986640号、同第4493574号および同第46
11715号に記載されている構造を改良したものであ
る。
【0002】この発明は、流動物質などの分配パッケー
ジに関するものであり、特に、定量の流動物質を収容
し、分配する分配パッケージのための応力集中手段の新
規な形状および構造に関するものである。
ジに関するものであり、特に、定量の流動物質を収容
し、分配する分配パッケージのための応力集中手段の新
規な形状および構造に関するものである。
【0003】
【従来の技術】これまでに、1回の使用に要求される量
の流動物質を収容し、その流動物質を分配することがで
きる分配パッケージを提供するための種々の試みがなさ
れてきた。米国特許第3986640号は従来のパッケ
ージ構造を著しく改良した分配パッケージに関するもの
で、これはカバーを除去しなくても、外被または袋を引
き裂かなくても、片手で予め設定された量の収容物を分
配することができる。米国特許第4493574号は’
640号のそれと同様の分配パッケージに関するもの
で、これは折れ目線または折れ目パターンの少なくとも
一部を比較的堅い部材の平面から変位させる少なくとも
1つの応力集中突出手段を使用したものである。ここに
開示されている突出手段は折れ目線をその尖頂を横切っ
て変位させる実質上ピラミッド形状のもので、折れ目線
および折れ目線と直角の軸に対し実質上対称をなす。’
574号の構造は’640号の構造および従来のディス
ペンサパッケージの構造を著しく改良したものである
が、ある条件のもとで一般に対称をなすよう配置された
応力集中突出部材を使用すると、幾つかの欠点が生じる
ことがある。(i)対称をなす突出部材の高さ、(i
i)シートの厚さ、(iii)所望の開口の大きさ、お
よび(iv)折れ目線と直角の線に沿って対称をなす応
力集中手段の側面間の角度は相関関係をもち、所望の開
口の大きさが大きいほど、突出部材の高さが必然的に大
きくなり、壁は薄くなり、前記角度は減少する。したが
って、所望の開口の大きさが大きい場合、シートの厚さ
を増加させ、突出部材の壁を厚くし、折れ目線、特にそ
の尖頂の密封性が保たれるようにするとともに、比較的
堅いフラットのシートをV状に折り曲げ、パッケージの
収容物を分配するとき、突出部材の強度が保たれ、これ
が崩壊せず、破れるようにねばならない。幅の割りには
浅すぎる場合、突出手段が平坦になり、その応力集中能
力が損なわれ、パッケージをV状に折り曲げたとき、パ
ッケージを破り、開くことができないことが知られてお
り、開口の幅が大きくなると、突出手段の高さを減少さ
せることはできない。他の欠点は開口の大きさが増大し
たとき、突出部材の高さの増大が要求され、パッケージ
をコンパクトに保管および積み荷することができないと
いうことである。最後に、エポキシ混合物および歯科用
材料など、使用のとき、混合または他の方法で組み合わ
されるが、使用前、隔離された状態に保たねばならない
流動物質、およびサラダドレッシング(油および酢)、
ピーナッツバターおよびゼリーなど、分離した状態で保
管し、使用のとき、混合または組み合わせることが望ま
しい流動物質がある。これらの流動物質については、’
574号明細書に記載されているように、隔離された2
つまたはそれ以上のディスペンサパッケージ構造を並列
関係をもって連結し、突出部材を各袋、すなわち室の上
方に配置することが望ましい。しかしながら、このパッ
ケージ形状において、’574号明細書に記載されてい
る一般的に対称の突出部材は突出部材が破れたとき生じ
る開口が流動物質を組み合わせるに望ましい程度よりも
大きく広げられる傾向があるという欠点があった。
の流動物質を収容し、その流動物質を分配することがで
きる分配パッケージを提供するための種々の試みがなさ
れてきた。米国特許第3986640号は従来のパッケ
ージ構造を著しく改良した分配パッケージに関するもの
で、これはカバーを除去しなくても、外被または袋を引
き裂かなくても、片手で予め設定された量の収容物を分
配することができる。米国特許第4493574号は’
640号のそれと同様の分配パッケージに関するもの
で、これは折れ目線または折れ目パターンの少なくとも
一部を比較的堅い部材の平面から変位させる少なくとも
1つの応力集中突出手段を使用したものである。ここに
開示されている突出手段は折れ目線をその尖頂を横切っ
て変位させる実質上ピラミッド形状のもので、折れ目線
および折れ目線と直角の軸に対し実質上対称をなす。’
574号の構造は’640号の構造および従来のディス
ペンサパッケージの構造を著しく改良したものである
が、ある条件のもとで一般に対称をなすよう配置された
応力集中突出部材を使用すると、幾つかの欠点が生じる
ことがある。(i)対称をなす突出部材の高さ、(i
i)シートの厚さ、(iii)所望の開口の大きさ、お
よび(iv)折れ目線と直角の線に沿って対称をなす応
力集中手段の側面間の角度は相関関係をもち、所望の開
口の大きさが大きいほど、突出部材の高さが必然的に大
きくなり、壁は薄くなり、前記角度は減少する。したが
って、所望の開口の大きさが大きい場合、シートの厚さ
を増加させ、突出部材の壁を厚くし、折れ目線、特にそ
の尖頂の密封性が保たれるようにするとともに、比較的
堅いフラットのシートをV状に折り曲げ、パッケージの
収容物を分配するとき、突出部材の強度が保たれ、これ
が崩壊せず、破れるようにねばならない。幅の割りには
浅すぎる場合、突出手段が平坦になり、その応力集中能
力が損なわれ、パッケージをV状に折り曲げたとき、パ
ッケージを破り、開くことができないことが知られてお
り、開口の幅が大きくなると、突出手段の高さを減少さ
せることはできない。他の欠点は開口の大きさが増大し
たとき、突出部材の高さの増大が要求され、パッケージ
をコンパクトに保管および積み荷することができないと
いうことである。最後に、エポキシ混合物および歯科用
材料など、使用のとき、混合または他の方法で組み合わ
されるが、使用前、隔離された状態に保たねばならない
流動物質、およびサラダドレッシング(油および酢)、
ピーナッツバターおよびゼリーなど、分離した状態で保
管し、使用のとき、混合または組み合わせることが望ま
しい流動物質がある。これらの流動物質については、’
574号明細書に記載されているように、隔離された2
つまたはそれ以上のディスペンサパッケージ構造を並列
関係をもって連結し、突出部材を各袋、すなわち室の上
方に配置することが望ましい。しかしながら、このパッ
ケージ形状において、’574号明細書に記載されてい
る一般的に対称の突出部材は突出部材が破れたとき生じ
る開口が流動物質を組み合わせるに望ましい程度よりも
大きく広げられる傾向があるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
の目的は、新規で改良された流動物質のディスペンサパ
ッケージを提供することにある。この発明の他の目的
は、’574号明細書に記載されている一般的に対称の
突出部材の欠点を克服する新規で改良された流動物質の
ディスペンサパッケージを提供することにある。この発
明の他の目的は、V状に折り曲げたとき、ディスペンサ
パッケージの強靱な材料またはその組み合わせを破るた
めの新規で改良された応力集中手段を提供し、薄く経済
的で比較的堅い実質上フラットのシート材料の使用を可
能にすることにある。この発明の他の目的は、応力集中
突出部材が折れ目線または折れ目パターンと直角の線ま
たは軸のまわりで非対称をなす新規で改良された流動物
質のディスペンサパッケージを提供することにある。こ
の発明の他の目的は、使用前、隔離することが要求され
る流動物質の二重または多重パッケージに組み込むこと
ができる新規で改良されたディスペンサパッケージを提
供することにある。この発明の他の目的は、分配される
互いに隔離されている2つまたはそれ以上の別個の流動
物質を同時に分配する新規で改良されたディスペンサパ
ッケージを提供することにある。この発明の他の目的
は、分配されるまで互いに隔離される少なくとも2つの
流動物質を封入する従来のディスペンサパッケージを改
良し、折れ目線または折れ目パターンを比較的堅いシー
ト部材の面から変位させ、折り曲げられたとき、折れ目
線を破り、少なくとも2つの分離された小さい間隔を置
いて配置された開口を生じさせ、前記流動物質を分離さ
せた状態で同時に分配するための小さい間隔を置いて配
置された非対称の突出部材を提供する新規で改良された
二重または多重ディスペンサパッケージを提供すること
にある。この発明の他の目的は、流動物質を収容する従
来のディスペンサパッケージを改良し、折れ目線または
折れ目パターンを比較的堅いシート部材の面から変位さ
せる実質上半、または分裂ピラミッド形状の応力集中突
出部材を形成し、これを実質上折れ目線に対し対称に位
置させ、折れ目線と直角の線または軸に対し非対称に位
置させた新規で改良されたディスペンサパッケージを提
供することにある。この発明の他の目的は、同一ではな
い量の2つまたはそれ以上の流動物質を正確に分配する
新規で改良された二重または多重ディスペンサパッケー
ジを提供することにある。
の目的は、新規で改良された流動物質のディスペンサパ
ッケージを提供することにある。この発明の他の目的
は、’574号明細書に記載されている一般的に対称の
突出部材の欠点を克服する新規で改良された流動物質の
ディスペンサパッケージを提供することにある。この発
明の他の目的は、V状に折り曲げたとき、ディスペンサ
パッケージの強靱な材料またはその組み合わせを破るた
めの新規で改良された応力集中手段を提供し、薄く経済
的で比較的堅い実質上フラットのシート材料の使用を可
能にすることにある。この発明の他の目的は、応力集中
突出部材が折れ目線または折れ目パターンと直角の線ま
たは軸のまわりで非対称をなす新規で改良された流動物
質のディスペンサパッケージを提供することにある。こ
の発明の他の目的は、使用前、隔離することが要求され
る流動物質の二重または多重パッケージに組み込むこと
ができる新規で改良されたディスペンサパッケージを提
供することにある。この発明の他の目的は、分配される
互いに隔離されている2つまたはそれ以上の別個の流動
物質を同時に分配する新規で改良されたディスペンサパ
ッケージを提供することにある。この発明の他の目的
は、分配されるまで互いに隔離される少なくとも2つの
流動物質を封入する従来のディスペンサパッケージを改
良し、折れ目線または折れ目パターンを比較的堅いシー
ト部材の面から変位させ、折り曲げられたとき、折れ目
線を破り、少なくとも2つの分離された小さい間隔を置
いて配置された開口を生じさせ、前記流動物質を分離さ
せた状態で同時に分配するための小さい間隔を置いて配
置された非対称の突出部材を提供する新規で改良された
二重または多重ディスペンサパッケージを提供すること
にある。この発明の他の目的は、流動物質を収容する従
来のディスペンサパッケージを改良し、折れ目線または
折れ目パターンを比較的堅いシート部材の面から変位さ
せる実質上半、または分裂ピラミッド形状の応力集中突
出部材を形成し、これを実質上折れ目線に対し対称に位
置させ、折れ目線と直角の線または軸に対し非対称に位
置させた新規で改良されたディスペンサパッケージを提
供することにある。この発明の他の目的は、同一ではな
い量の2つまたはそれ以上の流動物質を正確に分配する
新規で改良された二重または多重ディスペンサパッケー
ジを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単に説明すると、この
発明は、片手で開くことができる流動物質の新規で改良
されたディスペンサパッケージに関するものであり、ポ
リスチレンなどの低いコストで容易に破ることができる
材料からポリエステル、ポリプロピレンまたはナイロン
などのプラスチックの単一層またはラミネートまたは共
押出し成型体などの強靱で高い密封性をもつウエブ材料
までの範囲の種々のパッケージ材料を制御可能に破るこ
とができ、パッケージ材料のコストを減少させることが
でき、改良された二重または多重多室パッケージを提供
することができる。この発明の好ましい実施例によれ
ば、ディスペンサパッケージは少なくとも一面に固着さ
れた強靱で高い密封性をもつ層を有する比較的堅いフラ
ットのシートと、比較的堅いシートの一面に固着され、
比較的堅い側面に近接した袋を形成するフレキシブルシ
ートと、比較的堅いシートにその中央線に沿って形成さ
れたカットパターンまたは折れ目線またはその他の刻み
目またはその他の方法で形成された折れ目領域と、比較
的堅いシートの折れ目線または折れ目パターンの少なく
とも一部を変位させる少なくとも1つの応力集中突出部
材とからなり、前記突出部材は実質上半または分裂ピラ
ミッド形状であることが好ましい。好ましい半または分
裂ピラミッド形状は、折れ目線と直角の線に対し非対称
をなし、折れ目線と直角の方向にのびる実質上垂直の壁
を有し、比較的堅いシートから実質上半または分裂ピラ
ミッドの尖頂まで上方向に突出する。後述するように、
実質上半または分裂ピラミッド形状は、’574号明細
書に記載されている種々の実質上対称の突出形状に対し
予期されない効果を得ることができる。半または分裂突
出形状は、高い強度の密封材料であっても、突出部分を
崩壊させず、これを破るに適当な強度を提供し、一定の
大きさの開口を形成する対称形状の突出部材に要求され
るそれよりもわずかに薄い材料を利用することができ、
ほぼ10%の程度の材料コストの節減を図ることができ
る。この結果は特定の理論に基づくものであると断言す
べきではないが、突出壁が実質上対称の形状のものより
もわずかに薄くても、実質上垂直の壁が角度をもつ突出
部材の側壁が崩壊することを防止する支柱サポートエレ
メントとして作用すると考えられる。この発明の実質上
半または分裂突出形状が破れたとき生じる開口は同一の
高さおよび壁の角度の実質上対称の形状によって形成さ
れる開口よりも小さく、これは低い粘度の物質、たとえ
ば研摩アルコール、しょうゆなどを分配するとき効果的
である。望まれる開口の大きさが小さい場合、実質上対
称の突出部材の大きさはきわめて小さくなり、この発明
の突出部材のほぼ1/2の突出部材を形成する必要があ
り、その製造精度が要求され、付随コストが付加され
る。この発明の好ましい実施例によれば、少なくとも2
つの小さい間隔を置いて分離された袋、すなわち室を有
し、各室は比較的堅いフラットのシートと対面する一面
をもち、少なくとも2つの応力集中非対称突出部材が
袋、すなわち室の上方に位置し、折れ目線または折れ目
パターンの少なくとも一部を比較的堅いフラットのシー
トの面からその室から放れる方向に変位させる二重また
は多重ディスペンサパッケージが提供される。非対称の
突出部材は実質上半または分裂ピラミッド形状のもの
で、折れ目線または折れ目パターンに対し実質上対称で
あるが、折れ目と直角の線に対し非対称であり、その実
質上垂直の壁が折れ目と直角の方向にのび、比較的堅い
フラットのシートから半または分裂ピラミッド形状の頂
端まで上方向に突出していることが好ましい。前述した
ところから明らかなように、好ましい実施例の多室構造
は使用前互いに隔離される少なくとも2つの別個の流動
物質を収容し、パッケージがV形状に折り曲げられたと
き、これを突出部材によって形成される2つの分離した
開口から実質上同時に分配することができるディスペン
サパッケージを提供する。2つの実質上半または分裂ピ
ラミッド突出部材は、その実質上垂直の壁が小さい間隔
を置いて対面するよう配置されていることが好ましい。
二重または多重室パッケージについては、前記突出部材
が破れたとき、分離した状態で収容されている流動物質
が単一の流れまたは互いに容易に接触することができる
2つの近接した流れとして分配されるよう構成すること
ができる。ここに使用されている用語“折れ目線”また
は“折れ目パターン”は前述した比較的堅いフラットの
シートの一部またはすべてを横切ってのびるカットパタ
ーン、単一の直線、または刻み目連続線以外の弱化手段
によって形成された折れ目領域を含む。曲線および直線
エッジを有する細長い実質上ピラミッド形状において、
ピラミッド形状の短い軸は折れ目線または折れ目パター
ンと同一線上に配置されることが好ましい。前述したと
ころから明らかなように、この発明の目的は、この発明
の特徴によって達成される。したがって、この発明の好
ましい実施例によれば、高い強度および高い品質の密封
材料で構成されたディスペンサパッケージを非対称の応
力集中突出部材を破ることによって開くことができ、実
質上対称の突出部材を有する従来のディスペンサパッケ
ージに利用されているものよりも薄い材料を利用するこ
とができ、これをさらに経済的に構成することができ
る。さらに、非対称の応力集中突出部材によって二重ま
たは多重室ディスペンサパッケージの製造の便宜を図る
ことができ、分離された状態で分配される流動物質を容
易に接触させることができ、その他の用途に使用するこ
ともできる。
発明は、片手で開くことができる流動物質の新規で改良
されたディスペンサパッケージに関するものであり、ポ
リスチレンなどの低いコストで容易に破ることができる
材料からポリエステル、ポリプロピレンまたはナイロン
などのプラスチックの単一層またはラミネートまたは共
押出し成型体などの強靱で高い密封性をもつウエブ材料
までの範囲の種々のパッケージ材料を制御可能に破るこ
とができ、パッケージ材料のコストを減少させることが
でき、改良された二重または多重多室パッケージを提供
することができる。この発明の好ましい実施例によれ
ば、ディスペンサパッケージは少なくとも一面に固着さ
れた強靱で高い密封性をもつ層を有する比較的堅いフラ
ットのシートと、比較的堅いシートの一面に固着され、
比較的堅い側面に近接した袋を形成するフレキシブルシ
ートと、比較的堅いシートにその中央線に沿って形成さ
れたカットパターンまたは折れ目線またはその他の刻み
目またはその他の方法で形成された折れ目領域と、比較
的堅いシートの折れ目線または折れ目パターンの少なく
とも一部を変位させる少なくとも1つの応力集中突出部
材とからなり、前記突出部材は実質上半または分裂ピラ
ミッド形状であることが好ましい。好ましい半または分
裂ピラミッド形状は、折れ目線と直角の線に対し非対称
をなし、折れ目線と直角の方向にのびる実質上垂直の壁
を有し、比較的堅いシートから実質上半または分裂ピラ
ミッドの尖頂まで上方向に突出する。後述するように、
実質上半または分裂ピラミッド形状は、’574号明細
書に記載されている種々の実質上対称の突出形状に対し
予期されない効果を得ることができる。半または分裂突
出形状は、高い強度の密封材料であっても、突出部分を
崩壊させず、これを破るに適当な強度を提供し、一定の
大きさの開口を形成する対称形状の突出部材に要求され
るそれよりもわずかに薄い材料を利用することができ、
ほぼ10%の程度の材料コストの節減を図ることができ
る。この結果は特定の理論に基づくものであると断言す
べきではないが、突出壁が実質上対称の形状のものより
もわずかに薄くても、実質上垂直の壁が角度をもつ突出
部材の側壁が崩壊することを防止する支柱サポートエレ
メントとして作用すると考えられる。この発明の実質上
半または分裂突出形状が破れたとき生じる開口は同一の
高さおよび壁の角度の実質上対称の形状によって形成さ
れる開口よりも小さく、これは低い粘度の物質、たとえ
ば研摩アルコール、しょうゆなどを分配するとき効果的
である。望まれる開口の大きさが小さい場合、実質上対
称の突出部材の大きさはきわめて小さくなり、この発明
の突出部材のほぼ1/2の突出部材を形成する必要があ
り、その製造精度が要求され、付随コストが付加され
る。この発明の好ましい実施例によれば、少なくとも2
つの小さい間隔を置いて分離された袋、すなわち室を有
し、各室は比較的堅いフラットのシートと対面する一面
をもち、少なくとも2つの応力集中非対称突出部材が
袋、すなわち室の上方に位置し、折れ目線または折れ目
パターンの少なくとも一部を比較的堅いフラットのシー
トの面からその室から放れる方向に変位させる二重また
は多重ディスペンサパッケージが提供される。非対称の
突出部材は実質上半または分裂ピラミッド形状のもの
で、折れ目線または折れ目パターンに対し実質上対称で
あるが、折れ目と直角の線に対し非対称であり、その実
質上垂直の壁が折れ目と直角の方向にのび、比較的堅い
フラットのシートから半または分裂ピラミッド形状の頂
端まで上方向に突出していることが好ましい。前述した
ところから明らかなように、好ましい実施例の多室構造
は使用前互いに隔離される少なくとも2つの別個の流動
物質を収容し、パッケージがV形状に折り曲げられたと
き、これを突出部材によって形成される2つの分離した
開口から実質上同時に分配することができるディスペン
サパッケージを提供する。2つの実質上半または分裂ピ
ラミッド突出部材は、その実質上垂直の壁が小さい間隔
を置いて対面するよう配置されていることが好ましい。
二重または多重室パッケージについては、前記突出部材
が破れたとき、分離した状態で収容されている流動物質
が単一の流れまたは互いに容易に接触することができる
2つの近接した流れとして分配されるよう構成すること
ができる。ここに使用されている用語“折れ目線”また
は“折れ目パターン”は前述した比較的堅いフラットの
シートの一部またはすべてを横切ってのびるカットパタ
ーン、単一の直線、または刻み目連続線以外の弱化手段
によって形成された折れ目領域を含む。曲線および直線
エッジを有する細長い実質上ピラミッド形状において、
ピラミッド形状の短い軸は折れ目線または折れ目パター
ンと同一線上に配置されることが好ましい。前述したと
ころから明らかなように、この発明の目的は、この発明
の特徴によって達成される。したがって、この発明の好
ましい実施例によれば、高い強度および高い品質の密封
材料で構成されたディスペンサパッケージを非対称の応
力集中突出部材を破ることによって開くことができ、実
質上対称の突出部材を有する従来のディスペンサパッケ
ージに利用されているものよりも薄い材料を利用するこ
とができ、これをさらに経済的に構成することができ
る。さらに、非対称の応力集中突出部材によって二重ま
たは多重室ディスペンサパッケージの製造の便宜を図る
ことができ、分離された状態で分配される流動物質を容
易に接触させることができ、その他の用途に使用するこ
ともできる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を説明す
る。図1〜図3を参照すると、この発明の好ましい実施
例のディスペンサパッケージ10が示されている。この
実施例において、パッケージ10は比較的堅い比較的フ
ラットのシート12、およびフラットのシート12の一
面の外周縁に固着されたフレキシブルシート18を有
し、フレキシブルシート18はフラットのシート12の
一面に近接した少なくとも1つの袋、すなわち室を形成
し、これは流動物質を収容するためのものである。この
実施例では、適当なシール材料からなる蒸気を通さない
密封材料14の層がフレキシブルシート18と対面する
フラットのシート12の面に一体的に固着されている。
フレキシブルシート18はバキューム成型、圧力成型、
機械的成型またはその組み合わせなどの普通の手段によ
って形成されていることが好ましく、シート12または
ラミネート12、14に一体的に固着されていることが
好ましい。比較的堅いフラットのシート12、密封材料
14およびフレキシブル面18間の固着も溶着、ヒート
シールまたは接着などの普通の手段によって達成しても
よく、使用される材料および収容される流動物質の特性
によってその固着方法を選定してもよい。この実施例で
は、比較的堅いフラットのシート12はポリスチレンま
たはポリエステルまたは共重合体で成型され、密封材料
14はサランと箔ラミネート、箔とビニルのラミネート
または箔だけの適当な蒸気を通さない密封材料で成型さ
れ、その材質は収容される物質の性質によって決定され
る。特に、強靱で高い密封性をもつ構造は、密封シート
14として両側面にポリエチレンをラミネートしたサラ
ン(ドゥケミカル カンパニーによって“サラネック
ス”の名称で市販されている)を使用し、これを比較的
堅いフラットのシート12を形成するポリスチレンまた
はポリエステルにラミネートしたものからなる。材料1
2、14、18間に形成される固着は前述した普通の手
段によって得ることができ、これは収容される流動物質
の性質によって決定される。これらのおよびその他の相
当材料および固着システムは前述した’640号およ
び’574号明細書に記載されている。前述したところ
から明らかなように、図1〜図3の構造は、フレキシブ
ルシート18と比較的堅いフラットのシート12、14
間に流動物質を収容し、これを分配するための収容袋、
すなわち室22を形成する。図4に示されているよう
に、収容袋、すなわち室22は浅いダクトまたはチャン
ネルによって連結された一対の横方向に間隔を置いて配
置されたポケット22A、22Bからなり、これは前
記’715号明細書に詳細に記載されている。ディスペ
ンサパッケージ10の比較的堅いフラットのシート12
に折れ目線24が設けられ、これは収容袋22と反対側
の外面上の刻み目であることが好ましい。前述したよう
に、この発明は直線折れ目パターンに限定されるもので
はなく、用語折れ目線は望ましい結果を得ることができ
る種々の折れ目パターンまたは弱化領域を含む。この発
明によれば、ディスペンサパッケージ10に1つまたは
それ以上の非対称の応力集中突出部材26が設けられ、
これは折れ目線24に沿って形成され、比較的堅いフラ
ットのシート12またはラミネートされたシート12、
14の外面から外方向に突出している。この実施例で
は、突出手段26は実質上半、すなわち分裂ピラミッド
形状のもので、折れ目線24が突出手段26の尖頂26
Aを横切ってのびるよう配置されている。突出手段26
は実質上垂直の壁(27)を有し、壁(27)は折れ目線24と
直角の方向にのび、比較的堅いフラットのシート12か
ら尖頂26Aまで上方向に突出していることが好まし
い。前述したところから明らかなように、そして図1お
よび図2に示されているように、突出手段26は折れ目
線24に対し対称をなすが、折れ目線24と直角の線ま
たは軸に対し非対称である。前述したところから明らか
なように、そして’574号明細書に記載されているよ
うに、パッケージ10が折れ目線24のまわりにV状に
折り曲げられるとき、折れ目線24は比較的堅いフラッ
トのシート12を制御可能に破るためのガイドとして作
用する。比較的堅いフラットのシート12がV状に折り
曲げられると、比較的堅いフラットのシート12の面に
沿ってのびる曲げ軸から尖頂26Aまでの距離に起因す
るてこの作用により、応力が突出手段26の尖頂26A
に集中する。前述したように、’574号明細書に記載
されている対称の突出手段と同様、非対称の実質上半、
すなわち分裂ピラミッドの突出手段26は尖頂26Aに
曲げ応力を集中させる。さらに、突出手段26は実質上
対称のものよりも大きい力に耐えることができ、これは
垂直の壁27の支柱効果によるものと考えられる。した
がって、シート12およびラミネート層14が破れ、出
口孔30が形成される。尖頂26Aおよび突出手段26
が破れると、折れ目線24も破れる。しかしながら、’
574号明細書に記載されているように、材料14が強
靱で高い密封性の構造のものであるとき、折れ目線24
に沿って生じる応力はこの密封材料を破るに十分ではな
く、折れ目線が堅いシート12をヒンジ連結し、これは
突出手段26によって破れるだけである。したがって、
パッケージ10の側面の半分10A、10Bずつが平行
のオーバーラップ位置に向かって折り曲げられると、側
面面の半分10A、10Bが袋、すなわち室22を形成
するフレキシブルシート18と協同し、収容された流動
物質を出口孔30から押し出す。突出手段26を除き、
密封材料14は折れ目線24に沿って破れていないた
め、収容された流動物質を押し出すことができる開口は
出口孔30だけである。前述したところから明らかなよ
うに、堅い側面の半分10A、10Bがフレキシブルシ
ート18と協同し、収容物を袋22から押し出すとき、
出口孔30に生じる局部開口が流動物資の高い方向性を
もつ流れを生じさせる。折れ目線24を実質上突出手段
26にだけ形成することによって前述したものと同様の
作用を得ることもできるのは明らかである。これに代え
て、折れ目線24は突出手段26を越えてのびるが、パ
ッケージのエッジまではのびないようにしてもよい。図
4〜図6を参照すると、図1〜図3のディスペンサパッ
ケージ構造の好ましい実施例が参照符号50によって示
されている。図4および図5に示されているように、パ
ッケージ50は比較的堅い実質上フラットのラミネート
された密封シート12’、14’、シート12’、1
4’の片面に固着されたフレキシブルシート18’、一
対の互いに対向する小さい間隔を置いて配置された実質
上半、すなわち分裂ピラミッド形状の応力集中突出部材
26’、26”および折れ目線または折れ目パターン2
4’からなり、これは前述したとおりである。しかしな
がら、この実施例では、フレキシブルシート18によっ
て2つの分離された小さい間隔を置いて近接する袋、す
なわち室22’、22”が形成され、これによって二重
ディスペンサパッケージが形成されている。各袋、すな
わち室22’、22”は前述した方法で浅いダクトまた
はチャンネルによって連結された一対の横方向に間隔を
置いて配置されたポケット22A’、22B’、22
A”、22B”からなる。突出部材26’は袋22’の
上方に位置し、部材26”は袋22”の上方に位置して
いる。突出部材26’、26”はその実質上垂直の壁2
7’、27”が各袋22’、22”の内縁と対向する関
係をもってこれに近接するよう配置される。これによっ
て突出部材を1/16”程度またはそれ以下の非常に小
さい距離の間隔を置いて配置することが可能である。前
述したところから明らかなように、そして第6図に示さ
れているように、二重ディスペンサパッケージ50は、
(i)使用前互いに隔離される2つの分離した別個の物
質を収容することができ、(ii)パッケージの両端が
V状に折り曲げられ、突出手段26’、26”が破れ、
開口30’、30”が形成されたとき、物質を本質的に
同時に開き、分配し、混同または組み合わせることがで
きる。特別の密封材料14または14’が要求されない
場合も、前述した実施例の比較的堅いフラットのシート
12または12’の構造が効果的であり、この構造はこ
の発明の範囲内である。局部折れ目線の使用との関連で
前述したように、この構造は水、クリーム、またはアル
コールなどの低い粘度の流動物質を本質的に洩れのない
パッケージから高い方向性をもつ流れとして分配するこ
とができる。このような流動物質は特別の密封材料、密
封層は必要ではなく、この発明の他の特徴をもつディス
ペンサにとって適当な物質である。図4および図5の二
重パッケージ50は単一の比較的堅い実質上フラットの
シート12’、14’と2つの袋22’、22”を形成
する単一のフレキシブルシート18’で構成されている
が、図1〜図3に示されているように、個々のディスペ
ンサパッケージを連結することによって二重パッケージ
50または図7Aの2つまたはそれ以上の隔離された室
を有する多重パッケージ55を構成してもよく、図7A
に符号26’、16”、26”’、26””によって示
されているように、非対称の応力集中突出部材を隔離さ
れた室の各内縁に沿って配置してもよい。図7Aの応力
集中突出構造は、方向性をもった2つの流れを提供する
ことができるという利点をもっている。図7Bおよび図
7Cはこの発明の二重ディスペンサパッケージの他の構
成を示す。図7Bには長さは同一であるが、幅は同一で
はない2つの分離した室を有する二重パッケージ60が
示され、図7Cには幅は同一であるが、長さは同一では
ない2つの分離した室を有するパッケージ65が示され
ている。これらの実施例は同一ではない量の異なった物
質を分離した状態で貯留し、これを正確に、そして本質
的に同時に分配することができるという利点をもつ。図
8A〜図8Cを参照すると、この発明のディスペンサパ
ッケージの応力集中突出部材の形状の他の実施例が示さ
れている。図8Aには図1および図4と同様の細長い実
質上半、すなわち分裂ピラミッド状の突出手段56が示
され、これは折れ目線24が突出手段56をその長い軸
に沿って二等分するよう配置されている。図8Bは実質
上半、すなわち分裂円のドーム状の突出手段66を示
す。折れ目線24は半、すなわち分裂ドーム突出手段6
6をその湾曲面に沿って二等分し、その頂面66Aの中
心を横切っている。図8Cは折れ目線24によって二等
分された実質上半、すなわち分裂円錐状の突出手段76
を示す。前述したように、図8A〜図8Cの構造は、破
る力を実質上最大応力の点に集中させ、一定の壁厚に対
する強度を増大させる柱状のサポートエレメントを提供
する実質上垂直の壁を有する。この発明の非対称の応力
集中突出部材の実施例において、柱状のサポートエレメ
ントは大きい強度を得るための本質的に垂直の壁からな
るものであることが好ましい。しかしながら、この発明
は他の非対称の形状、たとえば突出手段の半分を形成す
る壁のベースの開先角度が180゜から突出部材の他の
半分を形成する壁の開先角度までの角度であるものも含
む。非対称の壁はフラットの垂直の壁、2つまたはそれ
以上のフラットの面からなる壁、曲線の壁または曲線お
よびフラットの面の組み合わせであってもよい。非対称
の壁が曲線または曲線およびフラットの面の組み合わせ
であるとき、折れ目線に沿って測定される非対称壁の最
も遠い点までの距離は突出部材の他の半分を形成する対
向壁の最も遠い点までの距離よりも小さい。この発明は
図面の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲の範囲内で種々の変形を加えることができる。
る。図1〜図3を参照すると、この発明の好ましい実施
例のディスペンサパッケージ10が示されている。この
実施例において、パッケージ10は比較的堅い比較的フ
ラットのシート12、およびフラットのシート12の一
面の外周縁に固着されたフレキシブルシート18を有
し、フレキシブルシート18はフラットのシート12の
一面に近接した少なくとも1つの袋、すなわち室を形成
し、これは流動物質を収容するためのものである。この
実施例では、適当なシール材料からなる蒸気を通さない
密封材料14の層がフレキシブルシート18と対面する
フラットのシート12の面に一体的に固着されている。
フレキシブルシート18はバキューム成型、圧力成型、
機械的成型またはその組み合わせなどの普通の手段によ
って形成されていることが好ましく、シート12または
ラミネート12、14に一体的に固着されていることが
好ましい。比較的堅いフラットのシート12、密封材料
14およびフレキシブル面18間の固着も溶着、ヒート
シールまたは接着などの普通の手段によって達成しても
よく、使用される材料および収容される流動物質の特性
によってその固着方法を選定してもよい。この実施例で
は、比較的堅いフラットのシート12はポリスチレンま
たはポリエステルまたは共重合体で成型され、密封材料
14はサランと箔ラミネート、箔とビニルのラミネート
または箔だけの適当な蒸気を通さない密封材料で成型さ
れ、その材質は収容される物質の性質によって決定され
る。特に、強靱で高い密封性をもつ構造は、密封シート
14として両側面にポリエチレンをラミネートしたサラ
ン(ドゥケミカル カンパニーによって“サラネック
ス”の名称で市販されている)を使用し、これを比較的
堅いフラットのシート12を形成するポリスチレンまた
はポリエステルにラミネートしたものからなる。材料1
2、14、18間に形成される固着は前述した普通の手
段によって得ることができ、これは収容される流動物質
の性質によって決定される。これらのおよびその他の相
当材料および固着システムは前述した’640号およ
び’574号明細書に記載されている。前述したところ
から明らかなように、図1〜図3の構造は、フレキシブ
ルシート18と比較的堅いフラットのシート12、14
間に流動物質を収容し、これを分配するための収容袋、
すなわち室22を形成する。図4に示されているよう
に、収容袋、すなわち室22は浅いダクトまたはチャン
ネルによって連結された一対の横方向に間隔を置いて配
置されたポケット22A、22Bからなり、これは前
記’715号明細書に詳細に記載されている。ディスペ
ンサパッケージ10の比較的堅いフラットのシート12
に折れ目線24が設けられ、これは収容袋22と反対側
の外面上の刻み目であることが好ましい。前述したよう
に、この発明は直線折れ目パターンに限定されるもので
はなく、用語折れ目線は望ましい結果を得ることができ
る種々の折れ目パターンまたは弱化領域を含む。この発
明によれば、ディスペンサパッケージ10に1つまたは
それ以上の非対称の応力集中突出部材26が設けられ、
これは折れ目線24に沿って形成され、比較的堅いフラ
ットのシート12またはラミネートされたシート12、
14の外面から外方向に突出している。この実施例で
は、突出手段26は実質上半、すなわち分裂ピラミッド
形状のもので、折れ目線24が突出手段26の尖頂26
Aを横切ってのびるよう配置されている。突出手段26
は実質上垂直の壁(27)を有し、壁(27)は折れ目線24と
直角の方向にのび、比較的堅いフラットのシート12か
ら尖頂26Aまで上方向に突出していることが好まし
い。前述したところから明らかなように、そして図1お
よび図2に示されているように、突出手段26は折れ目
線24に対し対称をなすが、折れ目線24と直角の線ま
たは軸に対し非対称である。前述したところから明らか
なように、そして’574号明細書に記載されているよ
うに、パッケージ10が折れ目線24のまわりにV状に
折り曲げられるとき、折れ目線24は比較的堅いフラッ
トのシート12を制御可能に破るためのガイドとして作
用する。比較的堅いフラットのシート12がV状に折り
曲げられると、比較的堅いフラットのシート12の面に
沿ってのびる曲げ軸から尖頂26Aまでの距離に起因す
るてこの作用により、応力が突出手段26の尖頂26A
に集中する。前述したように、’574号明細書に記載
されている対称の突出手段と同様、非対称の実質上半、
すなわち分裂ピラミッドの突出手段26は尖頂26Aに
曲げ応力を集中させる。さらに、突出手段26は実質上
対称のものよりも大きい力に耐えることができ、これは
垂直の壁27の支柱効果によるものと考えられる。した
がって、シート12およびラミネート層14が破れ、出
口孔30が形成される。尖頂26Aおよび突出手段26
が破れると、折れ目線24も破れる。しかしながら、’
574号明細書に記載されているように、材料14が強
靱で高い密封性の構造のものであるとき、折れ目線24
に沿って生じる応力はこの密封材料を破るに十分ではな
く、折れ目線が堅いシート12をヒンジ連結し、これは
突出手段26によって破れるだけである。したがって、
パッケージ10の側面の半分10A、10Bずつが平行
のオーバーラップ位置に向かって折り曲げられると、側
面面の半分10A、10Bが袋、すなわち室22を形成
するフレキシブルシート18と協同し、収容された流動
物質を出口孔30から押し出す。突出手段26を除き、
密封材料14は折れ目線24に沿って破れていないた
め、収容された流動物質を押し出すことができる開口は
出口孔30だけである。前述したところから明らかなよ
うに、堅い側面の半分10A、10Bがフレキシブルシ
ート18と協同し、収容物を袋22から押し出すとき、
出口孔30に生じる局部開口が流動物資の高い方向性を
もつ流れを生じさせる。折れ目線24を実質上突出手段
26にだけ形成することによって前述したものと同様の
作用を得ることもできるのは明らかである。これに代え
て、折れ目線24は突出手段26を越えてのびるが、パ
ッケージのエッジまではのびないようにしてもよい。図
4〜図6を参照すると、図1〜図3のディスペンサパッ
ケージ構造の好ましい実施例が参照符号50によって示
されている。図4および図5に示されているように、パ
ッケージ50は比較的堅い実質上フラットのラミネート
された密封シート12’、14’、シート12’、1
4’の片面に固着されたフレキシブルシート18’、一
対の互いに対向する小さい間隔を置いて配置された実質
上半、すなわち分裂ピラミッド形状の応力集中突出部材
26’、26”および折れ目線または折れ目パターン2
4’からなり、これは前述したとおりである。しかしな
がら、この実施例では、フレキシブルシート18によっ
て2つの分離された小さい間隔を置いて近接する袋、す
なわち室22’、22”が形成され、これによって二重
ディスペンサパッケージが形成されている。各袋、すな
わち室22’、22”は前述した方法で浅いダクトまた
はチャンネルによって連結された一対の横方向に間隔を
置いて配置されたポケット22A’、22B’、22
A”、22B”からなる。突出部材26’は袋22’の
上方に位置し、部材26”は袋22”の上方に位置して
いる。突出部材26’、26”はその実質上垂直の壁2
7’、27”が各袋22’、22”の内縁と対向する関
係をもってこれに近接するよう配置される。これによっ
て突出部材を1/16”程度またはそれ以下の非常に小
さい距離の間隔を置いて配置することが可能である。前
述したところから明らかなように、そして第6図に示さ
れているように、二重ディスペンサパッケージ50は、
(i)使用前互いに隔離される2つの分離した別個の物
質を収容することができ、(ii)パッケージの両端が
V状に折り曲げられ、突出手段26’、26”が破れ、
開口30’、30”が形成されたとき、物質を本質的に
同時に開き、分配し、混同または組み合わせることがで
きる。特別の密封材料14または14’が要求されない
場合も、前述した実施例の比較的堅いフラットのシート
12または12’の構造が効果的であり、この構造はこ
の発明の範囲内である。局部折れ目線の使用との関連で
前述したように、この構造は水、クリーム、またはアル
コールなどの低い粘度の流動物質を本質的に洩れのない
パッケージから高い方向性をもつ流れとして分配するこ
とができる。このような流動物質は特別の密封材料、密
封層は必要ではなく、この発明の他の特徴をもつディス
ペンサにとって適当な物質である。図4および図5の二
重パッケージ50は単一の比較的堅い実質上フラットの
シート12’、14’と2つの袋22’、22”を形成
する単一のフレキシブルシート18’で構成されている
が、図1〜図3に示されているように、個々のディスペ
ンサパッケージを連結することによって二重パッケージ
50または図7Aの2つまたはそれ以上の隔離された室
を有する多重パッケージ55を構成してもよく、図7A
に符号26’、16”、26”’、26””によって示
されているように、非対称の応力集中突出部材を隔離さ
れた室の各内縁に沿って配置してもよい。図7Aの応力
集中突出構造は、方向性をもった2つの流れを提供する
ことができるという利点をもっている。図7Bおよび図
7Cはこの発明の二重ディスペンサパッケージの他の構
成を示す。図7Bには長さは同一であるが、幅は同一で
はない2つの分離した室を有する二重パッケージ60が
示され、図7Cには幅は同一であるが、長さは同一では
ない2つの分離した室を有するパッケージ65が示され
ている。これらの実施例は同一ではない量の異なった物
質を分離した状態で貯留し、これを正確に、そして本質
的に同時に分配することができるという利点をもつ。図
8A〜図8Cを参照すると、この発明のディスペンサパ
ッケージの応力集中突出部材の形状の他の実施例が示さ
れている。図8Aには図1および図4と同様の細長い実
質上半、すなわち分裂ピラミッド状の突出手段56が示
され、これは折れ目線24が突出手段56をその長い軸
に沿って二等分するよう配置されている。図8Bは実質
上半、すなわち分裂円のドーム状の突出手段66を示
す。折れ目線24は半、すなわち分裂ドーム突出手段6
6をその湾曲面に沿って二等分し、その頂面66Aの中
心を横切っている。図8Cは折れ目線24によって二等
分された実質上半、すなわち分裂円錐状の突出手段76
を示す。前述したように、図8A〜図8Cの構造は、破
る力を実質上最大応力の点に集中させ、一定の壁厚に対
する強度を増大させる柱状のサポートエレメントを提供
する実質上垂直の壁を有する。この発明の非対称の応力
集中突出部材の実施例において、柱状のサポートエレメ
ントは大きい強度を得るための本質的に垂直の壁からな
るものであることが好ましい。しかしながら、この発明
は他の非対称の形状、たとえば突出手段の半分を形成す
る壁のベースの開先角度が180゜から突出部材の他の
半分を形成する壁の開先角度までの角度であるものも含
む。非対称の壁はフラットの垂直の壁、2つまたはそれ
以上のフラットの面からなる壁、曲線の壁または曲線お
よびフラットの面の組み合わせであってもよい。非対称
の壁が曲線または曲線およびフラットの面の組み合わせ
であるとき、折れ目線に沿って測定される非対称壁の最
も遠い点までの距離は突出部材の他の半分を形成する対
向壁の最も遠い点までの距離よりも小さい。この発明は
図面の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲の範囲内で種々の変形を加えることができる。
【図1】折れ目線に沿って配置された短い軸をもち、比
較的堅い側面からのびる細長い実質上半、すなわち分裂
ピラミッド状の応力集中突出部材を示すこの発明のディ
スペンサパッケージの平面図である。
較的堅い側面からのびる細長い実質上半、すなわち分裂
ピラミッド状の応力集中突出部材を示すこの発明のディ
スペンサパッケージの平面図である。
【図2】図1のディスペンサパッケージの斜視図であ
る。
る。
【図3】図1のディスペンサパッケージが折り曲げら
れ、折れ目線で破られた状態を示す側面図である。
れ、折れ目線で破られた状態を示す側面図である。
【図4】この発明の二重ディスペンサパッケージの斜視
図である。
図である。
【図5】図4の二重ディスペンサパッケージの端面図で
ある。
ある。
【図6】図4の二重ディスペンサパッケージが折り曲げ
られ、実質上半、すなわち分裂ピラミッド状の応力集中
突出部材が破れた状態を示す斜視図である。
られ、実質上半、すなわち分裂ピラミッド状の応力集中
突出部材が破れた状態を示す斜視図である。
【図7】この発明の種々のディスペンサパッケージの構
造を示す平面図であり、Aは3つの室をもつ多重パッケ
ージを示し、BおよびCは同一ではない量の異なった物
質を分配するための異なった容量の分離した室をもつ二
重パッケージを示す。
造を示す平面図であり、Aは3つの室をもつ多重パッケ
ージを示し、BおよびCは同一ではない量の異なった物
質を分配するための異なった容量の分離した室をもつ二
重パッケージを示す。
【図8】この発明の非対称形状の応力集中突出部材の他
の実施例を示す斜視図であり、Aは細長い半、分裂ピラ
ミッド状の突出手段をその長い軸が折れ目線上に配置さ
れるよう形成したものを示し、Bは半、すなわち分裂ド
ーム状のものを示し、Cは半、すなわち分裂円錐状のも
のを示す。
の実施例を示す斜視図であり、Aは細長い半、分裂ピラ
ミッド状の突出手段をその長い軸が折れ目線上に配置さ
れるよう形成したものを示し、Bは半、すなわち分裂ド
ーム状のものを示し、Cは半、すなわち分裂円錐状のも
のを示す。
10 ディスペンサパッケージ 12 フラットのシート 14 密封材料 18 フレキシブルシート 22 袋 24 折れ目線 26 突出手段 27 ディスクの壁
Claims (8)
- 【請求項1】 比較的堅い実質上フラットのシートと、 前記比較的堅い実質上フラットのシートのほぼ中央でそ
の第一面の少くとも一部を横方向に横切ってのびる予め
設定された長さの折れ目線と、 前記比較的堅い実質上フラットのシートの第二面に固着
されたフレキシブルシートとを備え、前記第二面は前記
第一面の反対側にあり、 前記フレキシブルシートによって少なくとも二つの分離
した収容部が形成され、前記各収容部は、 前記折れ目線の少なくとも一方側に形成された袋、及び
前記折れ目線と前記袋間を連通する連通部を含み、 前記フレキシブル収容部の前記連通部は互いに隔離され
ており、 前記折れ目線が開かれ、分配される前、前記フレキシブ
ル収容部に含まれた物質が互いに隔離された状態に維持
されるようにしたことを特徴とする流動物質などの貯蔵
および分配パッケージ。 - 【請求項2】 前記分離したフレキシブル収容部は並列
関係をもって配置され、少なくとも一つの袋が前記折れ
目線の両側に配置されていることを特徴とする請求項1
に記載の貯蔵および分配パッケージ。 - 【請求項3】 前記折れ目線の少なくとも一部を前記比
較的堅い実質上フラットのシートの前記第一面から変位
させ、前記折れ目線の変位した部分に増加した応力を生
じさせる突出手段を有し、前記突出手段は前記各収容部
の連通部と連通する折れ目線の部分を変位させ、前記比
較的堅い実質フラットのシートを前記折れ目線に沿って
のびる軸のまわりにV状に折り曲げ、前記収容部を破る
とき、前記折れ目線が最初に前記突出手段の位置で破
れ、前記流動物質を前記各フレキシブル収容部から方向
性をもった流れとして分配させる少なくとも1つの開口
を生じさせるようにしたことを特徴とする請求項1に記
載の貯蔵および分配パッケージ。 - 【請求項4】 前記突出手段は前記折れ目線に沿った尖
頂をもつ断面形状のものであることを特徴とする請求項
3に記載の貯蔵および分配パッケージ。 - 【請求項5】 前記突出手段は前記折れ目線と直角にの
びる実質上垂直の壁を有し、前記垂直の壁は前記比較的
堅い実質上フラットのシートから前記突出手段の尖頂ま
で上方向に突出していることを特徴とする請求項3に記
載の貯蔵および分配パッケージ。 - 【請求項6】 前記各突出手段は前記折れ目線と直角に
のび、前記比較的堅い実質上フラットのシートからその
尖頂まで上方向に突出する実質上垂直の壁を有する実質
上半ピラミッド形状のものであることを特徴とする請求
項3に記載の貯蔵および分配パッケージ。 - 【請求項7】 前記突出手段は実質上半ピラミッド形状
のものであり、前記折れ目線は前記比較的堅い実質上フ
ラットのシートからその尖頂を横切って変位しているこ
とを特徴とする請求項5に記載の貯蔵および分配パッケ
ージ。 - 【請求項8】 前記分離したフレシキシブル収容部が並
列関係をもって配置され、少なくとも一つの袋が前記折
れ目線の両側に配置されており、 前記突出手段は前記各収容部の連通部と連通する前記折
れ目線の部分を変位させ、 前記突出手段はその各垂直の壁が小さい間隔をおいて対
向するよう配置されていることを特徴とする請求項6に
記載の貯蔵および分配パッケージ。
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