JPH08229380A - 回転円筒容器型連続混合機 - Google Patents

回転円筒容器型連続混合機

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JPH08229380A
JPH08229380A JP7067074A JP6707495A JPH08229380A JP H08229380 A JPH08229380 A JP H08229380A JP 7067074 A JP7067074 A JP 7067074A JP 6707495 A JP6707495 A JP 6707495A JP H08229380 A JPH08229380 A JP H08229380A
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mixing chamber
cylindrical container
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rotary cylindrical
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Shuko Sugiyama
杉山周宏
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理能力の低下を来すことなく混合物14の
均質性を高めることのできる回転円筒容器型混合機10
を提供すること。 【構成】 回転中心線Oをほぼ水平に設置した回転円筒
容器12の一側面に設けた供給口12aから被混合物1
4を連続的に供給するとともに、容器12の他側面に設
けた排出口12bから連続的に排出して被混合物14を
混合する回転円筒容器型連続混合機10において、回転
円筒容器12の内周壁面に回転中心線Oと同心の螺旋状
仕切板22を複数本立設して同容器12の内部空間を回
転中心線Oに沿って複数の混合室23〜26に区画し、
隣合う螺旋状仕切板22の螺旋の進行方向を互いに逆向
きに設定し、各螺旋状仕切板22に隣接する混合室23
〜26間を連通する通路27を形成し、回転円筒容器1
2の正転と逆転を交互に繰り返して被混合物14を攪
拌、混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転円筒容器型連続混
合機に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンの絶縁層で被覆した電線の
製造工程は図5に概略を示すように、粒状のポリエチレ
ン原料aと液状の架橋剤bをコーターcに投入して混合
しながら、ポリエチレンの原料粒子aの表面に架橋剤b
をコーティングする工程と、架橋剤bのコーティングに
より分子鎖が連鎖状態に成長したポリエチレン原料aを
押し出し機dに供給して加熱しながら導線eを被覆する
工程から構成される。従来、上記した電線の製造工程で
は図6に概略を示すような回転円筒容器型の連続混合機
fをコーターcとして使用している。この種の連続混合
機fは回転中心線oを水平から若干傾斜するように支持
ローラーgに設置した回転円筒容器hを備え、支持ロー
ラーgを駆動して円筒容器hを回転させながら、円筒容
器hの一側面に設けた供給口iから原料ポリエチレンa
を連続的に供給し、円筒容器h中の原料ポリエチレンa
にノズルjから架橋剤bを噴霧して攪拌、混合して原料
粒子にコーティングを施し、他側面に設けた排出口kか
ら連続的に排出する構成を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
連続混合機fにおいて、原料ポリエチレンaが円筒容器
h内に滞留する時間は次式で表すことができる。
【数1】T=Q/(VfまたはVe) ただしTは平均滞留時間、Qは円筒容器の有効容積、V
fは原料供給量、Veは原料排出量である。上式におけ
るTはあくまで原料ポリエチレンaの平均滞留時間であ
って、実際はこの平均滞留時間Tより早く排出される原
料粒子もあれば遅く排出される原料粒子もあり、実際の
原料粒子の滞留時間は図7に示すような正規分布のグラ
フm1で表されることが知られている。このグラフm1
の縦軸は原料ポリエチレンaの頻度すなわち円筒容器h
に供給された原料aに対する円筒容器hから排出された
原料aの割合を表し、横軸は原料aの滞留時間を表し、
グラフm1の閉曲線で囲まれた面積が有効容積Qに相当
する。この種の円筒容器型混合機fにおいて原料aの滞
留時間のばらつきが著しいほど、すなわち、正規分布グ
ラフm1における時間幅△Tが広くなるほど、混合物の
均質性が低下する。従って、原料ポリエチレンaに架橋
剤bが均質にコーティングされなくなるので、電線の絶
縁性に対する信頼度が低下する。かかる回転円筒型連続
混合機fにあって、例えば円筒容器hの有効容積Qを1
/4Qに減少すればその滞留時間の分布は図7に点線で
表すグラフm2で示されるようにばらつきの幅△tの少
ないものとなる。従って、円筒容器の有効容積Qを小さ
くすれば、混合物の均質性を高めることができるもの
の、その反面混合機fの処理能力が低下する。本発明は
かかる問題点に鑑み、混合機の処理能力の低下を来すこ
となく混合物の均質性を高めることのできる回転円筒容
器型混合機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は回転中心線をほ
ぼ水平に設置した回転円筒容器の一側面に設けた供給口
から被混合物を連続的に供給するとともに、同容器の他
側面に設けた排出口から連続的に排出して被混合物を混
合する回転円筒容器型連続混合機において、前記回転円
筒容器の内周壁面に前記回転中心線と同心の螺旋状仕切
板を複数本立設して同容器の内部空間を前記回転中心線
に沿って複数の混合室に区画し、隣合う螺旋状仕切板の
螺旋の進行方向を互いに逆向きに設定し、各螺旋状仕切
板に隣接する混合室間を連通する通路を形成し、前記回
転円筒容器の正転と逆転を交互に繰り返すことを特徴と
する。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明によれば、円筒容器を螺旋
状の仕切板で複数の混合室に区画するとともに、隣合う
螺旋状仕切板の螺旋の進行方向を互いに逆向きに設定し
たので、供給口から連続的に被混合物を供給しながら円
筒容器の正転と逆転を繰り返すと、被混合物は螺旋状仕
切板に設けた通路を通って隣接する混合室の間で流入ま
たは流出を繰り返しながら供給口側の混合室から排出口
側の混合室へと順に充満していき、やがて排出口から排
出される。しかして、本発明において有効容積Qの円筒
容器を例えば4室に区画し、各混合室の有効容積をQ/
4に設定した場合、各混合室における被混合物の滞留時
間のばらつきの分布は図7の点線で表したグラフm2と
なる。このグラフm2から明かなように各混合室におけ
る被混合物の滞留時間のばらつきの幅△tは有効容積の
減少に伴って狭くなる。円筒容器全体の被混合物の滞留
時間のばらつきは図8に模式的に示すように、各混合室
の被混合物の滞留時間のばらつきを表すグラフm2を積
み重ねて合成したグラフm3で表すことができる。この
グラフm3から明かなように本発明によれば、有効容積
Qの減少を伴うことなく、被混合物の滞留時間のばらつ
きの幅△tを減少させることができる。従って、混合機
の処理能力の低下を来すことなく混合物の均質性を高め
ることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図面に基づき説明するに、図
1及び図2には本発明の一実施例に係る回転円筒容器型
連続混合機10が示されている。当該連続混合機10は
回転中心線Oが水平になるように4個の支持ローラー1
1で回転可能に支持した円筒容器12を備えている。こ
の円筒容器12は図示略のモーターで支持ローラー11
の一つを駆動することにより回転させることができる。
円筒容器12の右端面中央には原料の供給口12aが設
けれられ、左端面中央に原料の排出口12bが設けられ
ている。供給口12aは粒状のポリエチレン原料14を
貯留するホッパー15とシュート16で接続されてい
る。また、架橋剤17を噴霧するためのノズル18が供
給口12aから円筒容器11中に挿入されている。この
ノズル18は架橋剤17を溜めるタンク19とパイプ2
0で接続され、パイプ20の途中に架橋剤17を圧送す
るためのポンプ21が取付けられている。
【0007】図2に拡大して図示するように、円筒容器
12の内周壁面には3組の螺旋状仕切板22が回転中心
Oと同心となるように固着され、該仕切板22により回
転中心線Oに沿って円筒容器12の内部空間が有効容積
の等しい第1混合室23、第2混合室24、第3混合室
25、第4混合室26の4室に区画されている。各螺旋
状仕切板22は半円周分の長さを有する2枚の螺旋羽根
22aで構成され、対を成す螺旋羽根22aの端面の間
には隣接する混合室23〜26間を連通する通路27が
形成されている。各螺旋状仕切板22は隣合う螺旋状仕
切板22の螺旋の進行方向が互いに逆向きとなるように
取付けられている。すなわち、円筒容器12が正転する
とき第1混合室23と第2混合室24を区画する螺旋状
仕切板22の進行方向及び第3混合室25と第4混合室
26を区画する螺旋状仕切板22の進行方向が供給口側
12aを向き、第2混合室24と第3混合室25を区画
する螺旋状仕切板22の進行方向は排出口側12bを向
くように配列されている。
【0008】本実施例に係る回転円筒容器型連続混合機
10は以上の構成からなり、つぎにその作動を図3及び
図4に基づき説明する。図3の(A)に模式的に図示す
る第1ステップにおいて、円筒容器12を正転させなが
ら供給口12aに隣接する第1混合室23にホッパー1
5から原料ポリエチレン14を連続して供給するととも
に、タンク19の架橋剤17をポンプ21でノズル18
へ圧送して第1混合室23の原料ポリエチレンに向けて
噴霧する。第1混合室23と隣接する第2混合室24を
区画する螺旋状仕切板22の螺旋の進行方向は円筒容器
12が正転するとき供給口12a側を向くように設定さ
れているので、第1混合室23に充填された原料ポリエ
チレン14は円筒容器12が正転している間、螺旋状仕
切板22の通路27を通って第1混合室23から第2混
合室24へ流入することはなく、第1混合室23におい
て攪拌混合される。
【0009】円筒容器を所定の時間正転駆動した後、図
3の(B)に示す第2ステップに移り、円筒容器12を
逆転させる。円筒容器12が逆転すると第1混合室23
と第2混合室24を区画する螺旋状仕切板22の進行方
向が排出口12b側を向くので、第1混合室23から通
路27を通って第2混合室24へ原料ポリエチレン14
が流入するとともに、引き続き供給口12aから第1混
合室23へ原料ポリエチレン14が供給される。螺旋状
仕切板22のリード角、円筒容器12の回転速度、円筒
容器12の有効容積、原料ポリエチレン14の供給量等
は同供給量に比し通路27を通って第2混合室24へ流
入する原料ポリエチレン14の量がきわめて大となるよ
うに設定されているので、第1混合室23の原料ポリエ
チレン14は円筒容器12の逆転に伴い速やかに第2混
合室24へ流入し、やがて図3の(C)に示すように、
第2混合室24に原料ポリエチレン14が充填される
が、第2混合室24と第3混合室25を区画する螺旋状
仕切板22の螺旋の進行方向は円筒容器12が逆転して
いるとき供給口12a側を向くので、第2混合室24に
流入した原料ポリエチレン14は原料レベルが螺旋状仕
切板22の高さを越えないかぎり、円筒容器12が逆転
している間、螺旋状仕切板22の通路27を通って第2
混合室24から第3混合室25へ流入することはない。
その結果、第2ステップ(B),(C)においては、第
1混合室23と第2混合室24で原料ポリエチレン14
が攪拌混合される。
【0010】円筒容器12を所定の時間逆転駆動した
後、図3の(D)に示す第3ステップに移り、円筒容器
12を正転させる。円筒容器12が正転すると第2混合
室24と第3混合室25を区画する螺旋状仕切板22の
進行方向が排出口12b側を向くので、第2混合室24
から通路27を通って第3混合室25へ原料ポリエチレ
ン14が流入する。一方、第1混合室23と第2混合室
24を区画する螺旋状仕切板22の進行方向は供給口1
2a側を向くが、第1混合室23と第2混合室24には
原料ポリエチレン14が平衡充満しているので、第2混
合室24の原料ポリエチレン14の一部が通路27を通
って第1混合室23へ流出するものの、第2混合室24
の原料ポリエチレン14が第3混合室25へ流入して原
料レベルが低下した分第1混合室23から第2混合室2
4へ原料ポリエチレン14が流入し、やがて、図3の
(E)に示すように、第1混合室23、第2混合室24
及び第3混合室25に原料ポリエチレン14が充填され
る。その結果、第3ステップ(D),(E)においては
第1混合室23、第2混合室24及び第3混合室25に
おで原料ポリエチレン14が攪拌、混合される。
【0011】円筒容器12を所定の時間正転駆動した
後、図4の(F)に示す第4ステップに移り、円筒容器
12を逆転させる。円筒容器12が逆転すると第3混合
室25と第4混合室26を区画する螺旋状仕切板22の
進行方向が排出口12b側を向くので、第3混合室25
から通路27を通って第4混合室25へ原料ポリエチレ
ン14が流入する。一方、第1混合室23と第2混合室
24を区画する螺旋状仕切板22の進行方向は排出口1
2b側を向き、第2混合室24と第3混合室25を区画
する螺旋状仕切板22の進行方向は供給口側12aを向
くが、第1混合室23、第2混合室24、第3混合室2
5には原料ポリエチレン14が平衡充満しているので、
第3混合室25の原料ポリエチレン14が第4混合室2
6へ流入して原料レベルが低下した分第2混合室24か
ら第3混合室25へ原料ポリエチレン14が流入し、同
様にして第1混合室23から第2混合室24へ原料ポリ
エチレン14が流入し、図4の(G)に示すように、第
1〜第4混合室23〜26のすべてに原料ポリエチレン
14が充満し、第4混合室26の原料ポリエチレン14
のレベルが排出口12bの下端のレベルを越えると、排
出口12bから円筒容器12の外部へ流出する。
【0012】本実施例に係る回転円筒容器型連続混合機
10によれば、有効容積Qの円筒容器を螺旋状仕切板で
4等分して有効容積が1/4Qの4つの混合室23〜2
6に区画したので、図のグラフm3に示すように、有効
容積Qの減少を伴うことなく、原料ポリエチレン14の
滞留時間のばらつきの幅△tを減少させることができ
る。従って、混合機10の処理能力の低下を来すことな
く原料ポリエチレン14に架橋剤17を均質にコーティ
ングでき、電線の製造工程に適用することにより電線の
絶縁性に関する信頼性を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る回転円筒容器型連続
混合機を示す斜視図である。
【図2】 同連続混合機の円筒容器を示す拡大斜視図で
ある。
【図3】 同連続混合機の作用を模式的に示す説明図で
ある。
【図4】 同連続混合機の作用を模式的に示す説明図で
ある。
【図5】 絶縁層で被覆した電線の製造工程を模式的に
示す説明図である。
【図6】 従来の回転円筒容器型連続混合機を示す断面
図である。
【図7】 従来の回転円筒容器型連続混合機における被
混合物の滞留時間のばらつきを説明するためのグラフで
ある。
【図8】 本発明の一実施例に係る回転円筒容器型連続
混合機における被混合物の滞留時間のばらつきを説明す
るためのグラフである。
【符号の説明】
10…回転円筒容器型連続混合機、11…支持ローラ
ー、12…円筒容器、12a…供給口、12b…排出
口、14…原料ポリエチレン、15…ホッパー、16…
シュート、17…架橋剤、18…ノズル、19…タン
ク、20…パイプ、21…ポンプ、22…螺旋状仕切
板、23…第1混合室、24…第2混合室、25…第3
混合室、26…第4混合室、27…通路、O…回転中心
線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転中心線をほぼ水平に設置した回転円
    筒容器の一側面に設けた供給口から被混合物を連続的に
    供給するとともに、同容器の他側面に設けた排出口から
    連続的に排出して被混合物を混合する回転円筒容器型連
    続混合機において、前記回転円筒容器の内周壁面に前記
    回転中心線と同心の螺旋状仕切板を複数本立設して同容
    器の内部空間を前記回転中心線に沿って複数の混合室に
    区画し、隣合う螺旋状仕切板の螺旋の進行方向を互いに
    逆向きに設定し、各螺旋状仕切板に隣接する混合室間を
    連通する通路を形成し、前記回転円筒容器の正転と逆転
    を交互に繰り返すことを特徴とする回転円筒容器型連続
    混合機。
JP7067074A 1995-02-28 1995-02-28 回転円筒容器型連続混合機 Expired - Lifetime JP2668661B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011098498A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Nanshin Kagaku Kogyo Kk 樹脂供給装置、射出成形装置、及び樹脂成形品
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KR101591261B1 (ko) * 2014-09-04 2016-02-03 안동대학교 산학협력단 다양한 곡물의 혼합과 포장을 위한 자동화설비 및 그 운용방법

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