JPH08228380A - 電話制御装置 - Google Patents
電話制御装置Info
- Publication number
- JPH08228380A JPH08228380A JP7031238A JP3123895A JPH08228380A JP H08228380 A JPH08228380 A JP H08228380A JP 7031238 A JP7031238 A JP 7031238A JP 3123895 A JP3123895 A JP 3123895A JP H08228380 A JPH08228380 A JP H08228380A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- mobile station
- service
- connection
- voice guidance
- Prior art date
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動局が他のシステムのサービスエリアに移
動している場合、無駄な追跡接続を防ぐ。 【構成】 位置情報記憶メモリ１１に記憶された位置情
報により移動局７が他のシステムのサービスエリア８Ｂ
にいることを認識した場合、中央制御部５は発信元の電
話機３をトーキ装置９に接続し、トーキ接続装置９はサ
ービス翻訳メモリ１４に記憶されている提供可能なサー
ビスの音声案内を音声案内部１２から行ない、この音声
案内に基づいて発信元電話機３から選択されたサービス
がサービス提供部１３から提供される。提供されるサー
ビスは、追跡接続、受付電話機接続、指定電話機接続、
メッセージ録音装置１０によるメッセージ録音等であ
る。
動している場合、無駄な追跡接続を防ぐ。 【構成】 位置情報記憶メモリ１１に記憶された位置情
報により移動局７が他のシステムのサービスエリア８Ｂ
にいることを認識した場合、中央制御部５は発信元の電
話機３をトーキ装置９に接続し、トーキ接続装置９はサ
ービス翻訳メモリ１４に記憶されている提供可能なサー
ビスの音声案内を音声案内部１２から行ない、この音声
案内に基づいて発信元電話機３から選択されたサービス
がサービス提供部１３から提供される。提供されるサー
ビスは、追跡接続、受付電話機接続、指定電話機接続、
メッセージ録音装置１０によるメッセージ録音等であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、互いに無線で通信する
基地局と移動局を有し、この基地局を電話回線に接続さ
れた電話制御装置が制御する型式の無線電話システムに
おける電話制御装置に関する。
基地局と移動局を有し、この基地局を電話回線に接続さ
れた電話制御装置が制御する型式の無線電話システムに
おける電話制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の無線電話システムでは、
１つの電話制御装置に複数の基地局が有線回線で接続さ
れ、移動局はそれぞれの基地局に位置登録し、その情報
が電話制御装置の位置情報記憶メモリ（加入者メモリ）
に記憶されることにより、移動局がいまどこの基地局の
圏内にいるかが分かり、内線または外線電話機または他
の移動局から移動局への着信が可能になる。また、移動
局が他の電話制御装置が統括するシステムのサービスエ
リアに一時的に移動した場合には、そのことが移動前の
電話制御装置の位置情報記憶メモリに記憶されるので、
元の電話制御装置を通じて移動局へ着信があった場合
は、その電話制御装置は、位置情報記憶メモリに記憶さ
れた位置情報をもとに移動先の電話制御装置に対して自
動発信し、着信をそのサービスエリアにいる移動局に対
して転送することができる。
１つの電話制御装置に複数の基地局が有線回線で接続さ
れ、移動局はそれぞれの基地局に位置登録し、その情報
が電話制御装置の位置情報記憶メモリ（加入者メモリ）
に記憶されることにより、移動局がいまどこの基地局の
圏内にいるかが分かり、内線または外線電話機または他
の移動局から移動局への着信が可能になる。また、移動
局が他の電話制御装置が統括するシステムのサービスエ
リアに一時的に移動した場合には、そのことが移動前の
電話制御装置の位置情報記憶メモリに記憶されるので、
元の電話制御装置を通じて移動局へ着信があった場合
は、その電話制御装置は、位置情報記憶メモリに記憶さ
れた位置情報をもとに移動先の電話制御装置に対して自
動発信し、着信をそのサービスエリアにいる移動局に対
して転送することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電話制御装置では、移動局が他のサービスエリアに
移動している場合に、無条件に追跡接続するため、追跡
接続に対する課金がかかり、移動局が他のサービスエリ
ア内で電源をオフしている場合は、追跡接続したにもか
かわらず着信できないという問題があった。
来の電話制御装置では、移動局が他のサービスエリアに
移動している場合に、無条件に追跡接続するため、追跡
接続に対する課金がかかり、移動局が他のサービスエリ
ア内で電源をオフしている場合は、追跡接続したにもか
かわらず着信できないという問題があった。
【０００４】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、移動局が他のシステムのサービスエリア
に移動している場合、無駄な追跡接続を防ぐことができ
る電話制御装置を提供することを目的とする。
るものであり、移動局が他のシステムのサービスエリア
に移動している場合、無駄な追跡接続を防ぐことができ
る電話制御装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、位置情報記憶メモリに記憶された位置情
報により移動局が他のシステムのサービスエリアにいる
ことを認識した場合に、発信元の電話機に発信先の移動
局の状態および提供可能なサービスの音声案内を行なう
手段と、この音声案内に基づいて発信元の電話機からの
操作によって選択されたサービスを提供する手段とを備
えたものである。
成するために、位置情報記憶メモリに記憶された位置情
報により移動局が他のシステムのサービスエリアにいる
ことを認識した場合に、発信元の電話機に発信先の移動
局の状態および提供可能なサービスの音声案内を行なう
手段と、この音声案内に基づいて発信元の電話機からの
操作によって選択されたサービスを提供する手段とを備
えたものである。
【０００６】
【作用】したがって本発明によれば、発信先の移動局が
他のサービスエリアに移動している場合、発信元の電話
機が、電話制御装置からの提供可能なサービスの音声案
内に従って追跡接続以外のサービスを選択することがで
き、無駄な課金または追跡接続を防ぐことができる。ま
た、追跡接続サービスを選択することにより、従来通り
に追跡接続することもできる。
他のサービスエリアに移動している場合、発信元の電話
機が、電話制御装置からの提供可能なサービスの音声案
内に従って追跡接続以外のサービスを選択することがで
き、無駄な課金または追跡接続を防ぐことができる。ま
た、追跡接続サービスを選択することにより、従来通り
に追跡接続することもできる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示し、本発明を構
内コードレス電話システムとして構成したものである。
図１において、１Ａ、１Ｂは異なるシステムにおける電
話制御装置、２は各電話制御装置１Ａ、１Ｂ（以下各無
線電話制御装置１と記す。）を接続する電話回線、３
ａ，３ｂ，３ｃは電話制御装置１Ａに接続された内線電
話機である。各電話制御装置１において、４は回線交換
を行なう通話路スイッチ、５は通話路スイッチ４を制御
する中央制御部である。６Ａ、６Ｂは各通話路スイッチ
４に接続された基地局、７は基地局６Ａに登録されてい
る移動局であり、８Ａ、８Ｂはそれぞれ電話制御装置１
Ａ、１Ｂのサービスエリアである。９は通話路スイッチ
４に接続されたトーキ装置、１０は通話路スイッチ４に
接続されたメッセージ録音装置、１１は中央制御部５に
接続された位置情報記憶メモリである。１２は中央制御
部５に接続された音声案内部、１３は中央制御部５に接
続されたサービス提供部であり、サービス提供部１３は
サービス翻訳メモリ１４を有する。
内コードレス電話システムとして構成したものである。
図１において、１Ａ、１Ｂは異なるシステムにおける電
話制御装置、２は各電話制御装置１Ａ、１Ｂ（以下各無
線電話制御装置１と記す。）を接続する電話回線、３
ａ，３ｂ，３ｃは電話制御装置１Ａに接続された内線電
話機である。各電話制御装置１において、４は回線交換
を行なう通話路スイッチ、５は通話路スイッチ４を制御
する中央制御部である。６Ａ、６Ｂは各通話路スイッチ
４に接続された基地局、７は基地局６Ａに登録されてい
る移動局であり、８Ａ、８Ｂはそれぞれ電話制御装置１
Ａ、１Ｂのサービスエリアである。９は通話路スイッチ
４に接続されたトーキ装置、１０は通話路スイッチ４に
接続されたメッセージ録音装置、１１は中央制御部５に
接続された位置情報記憶メモリである。１２は中央制御
部５に接続された音声案内部、１３は中央制御部５に接
続されたサービス提供部であり、サービス提供部１３は
サービス翻訳メモリ１４を有する。
【０００８】次に上記実施例における電話制御装置１Ａ
の動作について図２のフロー図を参照しながら説明す
る。電話制御装置１Ａの位置情報記憶メモリ１１には、
図３に示すように、複数の移動局７の移動局番号とそれ
ぞれの移動局がどのサービスエリアにいるかを示す位置
情報が記憶されている。また、電話制御装置１Ａのサー
ビス翻訳メモリ１４には、サービスエリア８Ａから８Ｂ
へ移動している移動局７に対する着信があった場合に、
発信元の電話機におけるダイヤル操作とその番号に対応
したサービス内容が登録されている。例えば図４に示す
ように、＃１には追跡接続、＃２には受付電話機接続、
＃３には指定電話機接続、＃４にはメッセージ録音装置
接続が登録されている。
の動作について図２のフロー図を参照しながら説明す
る。電話制御装置１Ａの位置情報記憶メモリ１１には、
図３に示すように、複数の移動局７の移動局番号とそれ
ぞれの移動局がどのサービスエリアにいるかを示す位置
情報が記憶されている。また、電話制御装置１Ａのサー
ビス翻訳メモリ１４には、サービスエリア８Ａから８Ｂ
へ移動している移動局７に対する着信があった場合に、
発信元の電話機におけるダイヤル操作とその番号に対応
したサービス内容が登録されている。例えば図４に示す
ように、＃１には追跡接続、＃２には受付電話機接続、
＃３には指定電話機接続、＃４にはメッセージ録音装置
接続が登録されている。
【０００９】電話制御装置１Ａにおいて、内線電話機３
ａから移動局７に対して発信要求を検出すると（ステッ
プ２１）、位置情報記憶メモリ１１を検索し、移動局７
が他のシステムに移動しているかどうかを判定する（ス
テップ２２）。移動局７が他のサービスエリア８Ｂに移
動していることを認識すると、発信元電話機３ａの通話
路を通話路スイッチ４によりトーキ装置９に接続する
（ステップ２３）。トーキ装置９は、中央制御部５内の
音声案内部１２を通じてサービス翻訳メモリ１４のサー
ビス内容とそれを選択するためのダイヤル番号を音声で
発信元電話機３ａに通知する。この音声案内に応じて発
信元電話機３ａからダイヤル番号が送出されると、その
ダイヤル番号を分析した後（ステップ２４）、サービス
提供部１３が、サービス翻訳メモリ１４を参照してその
ダイヤル番号に応じたサービスを提供する（ステップ２
５以降）。
ａから移動局７に対して発信要求を検出すると（ステッ
プ２１）、位置情報記憶メモリ１１を検索し、移動局７
が他のシステムに移動しているかどうかを判定する（ス
テップ２２）。移動局７が他のサービスエリア８Ｂに移
動していることを認識すると、発信元電話機３ａの通話
路を通話路スイッチ４によりトーキ装置９に接続する
（ステップ２３）。トーキ装置９は、中央制御部５内の
音声案内部１２を通じてサービス翻訳メモリ１４のサー
ビス内容とそれを選択するためのダイヤル番号を音声で
発信元電話機３ａに通知する。この音声案内に応じて発
信元電話機３ａからダイヤル番号が送出されると、その
ダイヤル番号を分析した後（ステップ２４）、サービス
提供部１３が、サービス翻訳メモリ１４を参照してその
ダイヤル番号に応じたサービスを提供する（ステップ２
５以降）。
【００１０】例えばダイヤル＃１により追跡接続を選択
した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装置９との通話
路を切断し（ステップ２６）、電話回線２、電話制御装
置１Ｂおよび基地局６Ｂを介して移動局７に接続する
（ステップ２７）。また、ダイヤル＃２により受付電話
機接続を選択した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装
置９との通話路を切断し（ステップ２８）、予め受付電
話機として登録されている内線電話機３ｂに転送する
（ステップ２９）。また、ダイヤル＃３により指定電話
機接続を選択した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装
置９との通話路を切断し（ステップ３０）、発信元電話
機３ａに内線発信要求を送出し、発信元電話機３ａが内
線番号をダイヤルして別の内線電話機３ｃを指定するこ
とにより内線通話となる（ステップ３１）。また、ダイ
ヤル＃４によりメッセージ録音装置接続を選択した場合
は、発信元電話機３ａとトーキ装置９との通話路を切断
し（ステップ３２）、発信元電話機３ａをメッセージ録
音装置１０に接続してメッセージを録音する（ステップ
３３）。移動局７が他のサービスエリア８Ｂに移動して
いないときは、基地局６Ａを介して着信処理を行なう
（ステップ３４）。
した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装置９との通話
路を切断し（ステップ２６）、電話回線２、電話制御装
置１Ｂおよび基地局６Ｂを介して移動局７に接続する
（ステップ２７）。また、ダイヤル＃２により受付電話
機接続を選択した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装
置９との通話路を切断し（ステップ２８）、予め受付電
話機として登録されている内線電話機３ｂに転送する
（ステップ２９）。また、ダイヤル＃３により指定電話
機接続を選択した場合は、発信元電話機３ａとトーキ装
置９との通話路を切断し（ステップ３０）、発信元電話
機３ａに内線発信要求を送出し、発信元電話機３ａが内
線番号をダイヤルして別の内線電話機３ｃを指定するこ
とにより内線通話となる（ステップ３１）。また、ダイ
ヤル＃４によりメッセージ録音装置接続を選択した場合
は、発信元電話機３ａとトーキ装置９との通話路を切断
し（ステップ３２）、発信元電話機３ａをメッセージ録
音装置１０に接続してメッセージを録音する（ステップ
３３）。移動局７が他のサービスエリア８Ｂに移動して
いないときは、基地局６Ａを介して着信処理を行なう
（ステップ３４）。
【００１１】なお、トーキ装置９により音声案内部１２
から送出される音声案内を複数のパターンとし、パター
ン毎にサービス翻訳メモリ１４を設けることで、移動局
７の状態によって音声案内のパターンを切り替え、切り
替えたパターンに対応したサービスをサービス提供部１
３から提供するようにしてもよい。
から送出される音声案内を複数のパターンとし、パター
ン毎にサービス翻訳メモリ１４を設けることで、移動局
７の状態によって音声案内のパターンを切り替え、切り
替えたパターンに対応したサービスをサービス提供部１
３から提供するようにしてもよい。
【００１２】上記説明は内線電話機３ａから移動局７へ
の着信についてであるが、他の内線電話機や移動局、ま
たは電話回線２を通じた外線電話機から移動局７への着
信についても同様に処理することができる。
の着信についてであるが、他の内線電話機や移動局、ま
たは電話回線２を通じた外線電話機から移動局７への着
信についても同様に処理することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発信先の移動局が他のサービスエリアに移動している場
合、発信元の電話機が、電話制御装置からの提供可能な
サービスの音声案内に従って追跡接続以外のサービスを
選択することができ、無駄な課金または追跡接続を防ぐ
ことができる。
発信先の移動局が他のサービスエリアに移動している場
合、発信元の電話機が、電話制御装置からの提供可能な
サービスの音声案内に従って追跡接続以外のサービスを
選択することができ、無駄な課金または追跡接続を防ぐ
ことができる。
【図１】本発明の一実施例における構内コードレス電話
装置の構成を示すブロック図
装置の構成を示すブロック図
【図２】同装置における移動局が他のシステムへ移動し
た時の処理を示すフロー図
た時の処理を示すフロー図
【図３】同装置における位置情報記憶メモリ内の位置情
報を示す模式図
報を示す模式図
【図４】同装置におけるサービス翻訳メモリ内のサービ
ス内容を示す模式図
ス内容を示す模式図
１Ａ、１Ｂ 電話制御装置 ２ 電話回線 ３ａ，３ｂ，３ｃ 内線電話機 ４ 通話路スイッチ ５ 中央制御部 ６Ａ、６Ｂ 基地局 ７ 移動局 ８Ａ、８Ｂ サービスエリア ９ トーキ装置 １０ メッセージ録音装置 １１ 位置情報記憶メモリ １２ 音声案内部 １３ サービス提供部 １４ サービス翻訳メモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 位置情報記憶メモリに記憶された位置情
報により移動局が他のシステムのサービスエリアにいる
ことを認識した場合に、発信元の電話機に発信先の移動
局の状態および提供可能なサービスの音声案内を行なう
手段と、この音声案内に基づいて発信元の電話機からの
操作によって選択されたサービスを提供する手段とを備
えた電話制御装置。 - 【請求項２】 提供可能なサービスとして、移動局の追
跡接続、特定の受付電話機への接続、発信元の電話機が
指定した電話機への接続、メッセージ録音装置への接続
を含む請求項１記載の電話制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031238A JPH08228380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 電話制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031238A JPH08228380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 電話制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08228380A true JPH08228380A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12325825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7031238A Pending JPH08228380A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 電話制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08228380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7116984B1 (en) | 1998-10-27 | 2006-10-03 | Nokia Networks Oy | Location services in a packet radio network |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7031238A patent/JPH08228380A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7116984B1 (en) | 1998-10-27 | 2006-10-03 | Nokia Networks Oy | Location services in a packet radio network |
| US7469147B2 (en) | 1998-10-27 | 2008-12-23 | Nokia Corporation | Location services in a packet radio network |
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