JPH0822237A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0822237A
JPH0822237A JP6180931A JP18093194A JPH0822237A JP H0822237 A JPH0822237 A JP H0822237A JP 6180931 A JP6180931 A JP 6180931A JP 18093194 A JP18093194 A JP 18093194A JP H0822237 A JPH0822237 A JP H0822237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
duct
photosensitive drum
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6180931A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiya Tomatsu
義也 戸松
Hidetoshi Yano
英俊 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP6180931A priority Critical patent/JPH0822237A/ja
Publication of JPH0822237A publication Critical patent/JPH0822237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 プリンタ等の画像形成装置を小型化するに伴
い、構成部品の発熱量を考慮した効率的な冷却を行うこ
とを目的とする。 【構成】 一方のサイドフレーム32bにファン23を
取付け、ファン23に近接対向する位置に分流手段を構
成するフィン32eを配置して、ファン23により生成
されたエアフローを上下2方向に分流する。上側に分流
したエアフローは、ダクト28内部に導かれる。ダクト
28には加熱ローラを有する定着部が取り付けられてお
り、加熱ローラからの発熱を吸収して温度上昇したダク
ト28は内部を通過するエアフローにより冷却される。
その結果、ダクト28を介して対向配置される廃トナー
ボックスは加熱ローラからの熱的影響を実質的に受けな
い。下側に分流したエアフローは発熱量の少ない順に配
置された電源ユニット22、制御基板20、21及びモ
ータ24を順次冷却しながら他方のサイドフレーム32
aから外部へ放出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ等の画像形成装
置に関し、特に、内部に発熱源を有する画像形成装置を
冷却するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、ファクシミリ、複写機等に代
表される画像形成装置の中には、帯電器により予め一様
に帯電した感光ドラムの表面に画像データに応じた露光
を行い、感光ドラムの表面に静電潜像を形成する形式の
ものがある。感光ドラム上に形成された静電潜像は、現
像部でトナーにより現像され、感光ドラム上にトナー像
を形成する。このトナー像は転写ローラにより記録紙に
転写される。転写後感光ドラムに残留したトナーは掻き
取られて廃トナーボックスに回収され、オーガバネを内
装するオーガパイプにより廃トナーボックスから現像部
に回送され再利用される。一方、トナー像を担持する記
録紙は定着装置に送られ、トナー像は記録紙に定着され
る。定着装置は加熱ローラと押圧ローラにより構成され
ており、記録紙を狭持搬送させつつ記録紙上のトナー像
を加熱ローラにより加熱し、トナー像を溶融し記録紙に
定着させる。かかる定着装置の加熱ローラ内には電気ヒ
ータ等の熱源を内装しており、電源の供給により加熱ロ
ーラは加熱し、画像形成装置内は昇温する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年は画像
形成装置の小型化が求められ、その結果従来よりも廃ト
ナーボックスと定着装置を近接配置する必要性が生じ
た。しかし、定着装置と廃トナーボックスを近接配置す
ると、加熱ローラによる熱的影響が廃トナーボックスに
及び、廃トナーボックス内のトナー或いはオーガパイプ
内のトナーが溶融集結してトナー塊となり印字品質の低
下を招く等の問題を引き起こすと共に、感光ドラムに対
しても悪影響を与えることとなる。
【0004】そこで、本発明は、画像形成装置を小型化
するに際して定着装置等の発熱源と他の構成部品を近接
配置しなければならない場合であっても、発熱源の熱的
影響が他の構成部品に及ばないようにする装置内部を冷
却するための構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電源と、電源に接続され電気部品を載置
接続した基板と、電源に接続されたモータと、モータに
より回転駆動される感光ドラムと、感光ドラム上のトナ
ー画像が転写された転写用紙を加熱して転写されたトナ
ー画像を定着する定着装置と、冷却用のエアフローを生
成するファンとを備えた画像形成装置において、ファン
が生成するエアフローを分流する分流手段をファンと対
向配置し、分流された一方のエアフローを定着装置に沿
って配置されたダクトに導く一方、分流された他方のエ
アフローを電源、基板に導くように構成した。
【0006】ダクトは定着装置に一体に取り付け、ダク
トと定着装置をユニット化することが好ましく、また、
感光ドラム周辺近傍に配置され、感光ドラム表面に残留
するトナーを掻き取り回収する廃トナー回収装置を備え
た構成にあっては、ダクトを定着装置と廃トナー回収装
置の間に配置することが好ましい。
【0007】さらに感光ドラム、定着装置を支持するフ
レームを備え、フレームの底壁の上方に感光ドラム、定
着装置を配置し、底壁の下方に電源、基板を配置し、分
流手段によってエアフローを底壁の上下に分流するよう
にするのが好ましい。また、フレームの左右両側壁間を
橋渡す方向に感光ドラム、定着装置の長手方向を配置
し、フレームの両側壁の一方にファンを配置するととも
にフレームの両側壁の他方にモータを配置し、モータに
底壁の下方に分流されたエアフローを導くようにするの
がよく、電源、基板、モータに分流された他方のエアフ
ローを導くとともに、電源、基板、モータを発熱量が少
ない順に、エアフローの上流側から順次配置するのがよ
い。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明の画像形成装置におい
て、ファンにより生成されたエアフローを分流手段によ
って2方向に分流して、一方をダクトに導く。ダクトは
定着装置からの発熱を吸収して温度上昇しており、ダク
ト内を流れるエアフローによりダクトは冷却される。こ
の結果、ダクトを介して定着装置と対向配置された部
材、具体的には廃トナー回収装置に対しては実質的に定
着装置の熱的影響が及ばない。また、分流した他方のエ
アフローが流れる方向に発熱量が小さい順に、電源、制
御基板、モータを配置して効率的な冷却を行っている。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明をレーザプ
リンタに適用した実施例について説明する。最初に、図
1を参照しながらレーザプリンタの全体構成を説明す
る。図1において、プリンタ1は、開閉可能な本体カバ
ー2を有している。本体カバー2の内面側には、内側面
が用紙通路の一部を構成する紙ガイド6が設けられてい
る。紙ガイド6は、紙詰まり等のトラブルが発生した場
合に必要な処理を行うために、本体カバー2を開いた状
態で、開閉可能となっている。
【0010】プリンタ1には、給紙装置3が着脱自在に
装着され、給紙装置3内に積層載置された用紙は給紙ロ
ーラ4と分離パッド5により1枚ずつ分離されて送り出
される。給紙ローラ4と分離パッド5により送り出され
た用紙は、搬送ローラ対7a、7bによりプリンタ本体
内部に搬送される。プリンタ本体には、帯電器8により
予め一様に帯電した感光ドラム9の表面に画像データに
応じた露光を行い、感光ドラム9の表面に静電潜像を形
成する露光部10が設けられている。露光部10は、レ
ーザダイオード11、レンズ12、反射鏡13から構成
される。感光ドラム9の用紙搬送方向に対して上流側に
は、トナーボックス14が配置されており、トナーボッ
クス14と感光ドラム9との間には現像部15が配置さ
れている。
【0011】感光ドラム9の上方には、転写ローラ16
が感光ドラム9と接触配置されており、感光ドラム9と
転写ローラ16の間に用紙を導いて、感光ドラム9上に
形成されたトナー像を用紙に転写する。感光ドラム9の
下流側には、加熱ローラ17と押圧ローラ18とからな
る定着部19が配置されており、用紙に転写されたトナ
ー像をゴム状に溶融して用紙に定着する。定着部19の
更に下流側には、用紙の搬送ローラ29a、29bが配
置されている。また、露光部10の下方には、制御基板
20、21及び電源ユニット22が配置されている。ハ
ウジングを構成するカバー体23には複数の操作ボタン
の他表示用LED25(図5参照)が設けられている。
【0012】感光ドラム9の下流側には、廃トナーボッ
クス27が感光ドラム9と近接配置されている。廃トナ
ーボックス27は、転写後感光ドラム9に残留するトナ
ーを掻き取り回収するためのものである。この廃トナー
ボックス27と現像部15は螺旋状のオーガバネ(図示
せず)を内装したオーガパイプ(図示せず)で連結され
ており、廃トナーボックス27で回収した廃トナーを、
オーガバネの回転運動により現像部15に回送し再利用
する。尚、図1に示したプリンタ1を構成する各種部品
のうち、トナーボックス14、現像部15、感光ドラム
9、転写ローラ16等はユニット化されたプロセスユニ
ット26として、プリンタ1に着脱自在となっている。
【0013】図2は本発明のプリンタ本体フレーム32
の斜視図を示したものであり、図3は感光ドラム9の軸
方向に沿って切断したプリンタの断面図を示したもので
ある。本体フレーム32は、左右に立設した2つのサイ
ドフレーム32a、32b、これら2つのサイドフレー
ム32a、32bを連結する底壁即ち支持フレーム32
cとから構成されている。支持フレーム32c上には、
感光ドラム9、定着部19等が配置され、感光ドラム9
と定着部19の両ローラ17、18の回転軸線が両サイ
ドフレーム32a、32b間を橋渡す方向に延びるよう
にプロセスユニット26及び定着部19が両サイドフレ
ーム32a、32b間に橋渡して固定されている。支持
フレーム32cに立設された一方のサイドフレーム32
bに形成された開口部32gには、吸い込み型のファン
23が取り付けられており、他方のサイドフレーム32
aには、感光ドラム9、給紙ローラ4、搬送ローラ7
a、加熱ローラ17等を回転するためのモータ24(図
3参照)が取り付けられている。支持フレーム32cと
その下方を覆う底壁33の間の空間には、制御基板2
0、21及び電源ユニット22が配置されている。
【0014】図3に示すように、サイドフレーム32b
の内側で、ファン23と近接対向する位置には、分流手
段を構成するフィン32eが配置されている。フィン3
2eは支持フレーム32cから一体に下向傾斜して形成
され、ファン23が外気を吸引して生成したエアフロー
を上下2方向に分流する形状を有している。フィン32
eの上部位置にあたる支持フレーム32cには開口部3
2hが形成されている。支持フレーム32cの上側には
両サイドフレーム32a、32bを橋渡して、感光ドラ
ム9及び定着装置19の加熱ローラ17と押圧ローラ1
8それぞれの軸方向と並列な位置関係でダクト28が配
設されている。ダクト28は断面がフラスコ形状の中空
筒状部材であり、アルミ合金のような熱伝導性に優れた
材質で成形されている。開口部32hの上部位置にあた
るダクト28の下面には開口部28aが形成されてお
り、サイドフレーム32a側のダクト28の端部は開口
部28cとして形成され、サイドフレーム32aで閉塞
されることなく外部へ開放している。サイドフレーム3
2a近傍のダクト28の下面にも開口部28bが形成さ
れている。この開口部28bの直下の支持フレーム32
cにも開口部32fが形成されており、開口部28b、
32fによりダクト28内部と支持フレーム32cの下
側で制御基板20、21等が配置された空間とが連通状
態になっている。
【0015】図4に示されているように、ダクト28の
用紙搬送方向下流側には加熱ローラ17と押圧ローラ1
8とからなる定着部19が配置されている。ダクト28
は加熱ローラ17の軸方向に沿って配置されており、ダ
クト28は定着装置19のフレーム部分19aにネジ等
により取り付けられている。プリンタ1の組立の段階で
は、ダクト28と定着装置19とは予め一体化されてお
り、両者はユニット化された部品として組み込まれる。
また、図1に示したように、ダクト28の上流側には、
感光ドラム9が配置されており、感光ドラム9とダクト
28の間には廃トナーボックス27が配置されている。
なお、本実施例のプリンタ1は、従来のものに比べて小
型化を企図したものであり、感光ドラム9あるいは廃ト
ナーボックス27と定着部19の加熱ローラ17との間
の距離は比較的近接しており、ダクト28を設けない状
態では、加熱ローラ17からの発熱により感光ドラム9
や廃トナーボックス27は温度上昇の影響を受ける位置
関係にある。
【0016】支持フレーム32cの下側には、サイドフ
レーム32bからサイドフレーム32aに向かって発熱
量の少ない順に、電源ユニット22、制御基板20、2
1、モータ24が順次配置されている。
【0017】次に、以上のように構成されたプリンタ1
において、ファン23、フィン32e及びダクト28に
より達成されるプリンタ内部の冷却について説明する。
【0018】ファン23により生成されたエアフローは
フィン32eにより支持フレーム32cの上側と下側に
分流する。フィン32eの形状とフィン32eとファン
23の位置関係から、ファン23により生成されたエア
フローのうち大部分は上側に分流し、下側に分流するエ
アフローの量は少ない。上側に分流したエアフローはダ
クト28の開口部28aからダクト28内に導びかれ、
ダクト28内を通過し、開口部28cを通って外部へ放
出される。したがって定着部19で発生した熱は廃トナ
ーボックス27及び感光ドラム9に対しほぼ遮断され、
その熱でトナーが溶解する等の問題がなくなる。ダクト
28内のエアフローの一部は開口部28b、32fを通
って支持フレーム32cの下側に排出されサイドフレー
ム32aに形成されている格子状スリットを介して外部
に放出される。一方、下側へ分流したエアフローは、電
源ユニット22、制御基板20、21、モータ24を順
次通過してプリンタ外部へ放出される。電源ユニット2
2、制御基板20、21、モータ24はエアフローの上
流側から発熱量の少ない順に配置され、かつ支持フレー
ム32cによって定着部19と分離されているので、定
着部19からの熱の影響を受けることが少なく、かつ他
の回路素子からの熱の影響を受けることも少なく、効率
的に冷却される。
【0019】図5は、本発明による電気系統の接続関係
を示したものである。電源ユニット22は交流電圧を直
流電圧に変換するものであり、プリンタ電源をオンにす
ると立ち上がる。電源ユニット22は中央制御装置(C
PU)20aに対して常に5Vの直流電圧を印加してい
る。ファン23に対しては、常に24Vの直流電圧を印
加しており、プリンタ1の稼働中CPU20aの制御の
下にファン23は回転し、プリンタ内部を冷却する。レ
ーザダイオード11には5Vの、モータ24は24Vの
直流電圧が印加される。露光部の光源であるレーザダイ
オード11と感光ドラム9等を回転するための駆動源で
あるモータ24にはインターロックスイッチ35を介し
て電源ユニット22から電力が供給されている。
【0020】
【発明の効果】上記発明の実施例からも明らかなように
請求項1に記載の発明によれば、ファンにより生成され
るエアフローを分流手段により一方を電源及び制御基板
に、他方を定着装置に沿って配置されたダクトに導いた
ので、定着装置とダクトを介して対向する部材を熱的に
遮断することができる。また電源、制御基板も独立した
エアフローで効率的な冷却を行うことができる。
【0021】請求項2に記載の発明によれば、ダクトと
定着装置とを一体にしてユニット化したので、効率的な
組立工程を構築することができ、結果として作業能率を
向上させることができる。
【0022】請求項3に記載の発明によれば、定着装置
と廃トナー回収装置の間にダクトを設けたので、定着装
置と廃トナー回収装置とが距離的に近接していても、廃
トナー回収装置は定着装置から発せられる熱による影響
を受けず、廃トナー回収装置内の廃トナーが溶融して印
字品質に悪影響を与えることがない。
【0023】請求項4乃至請求項6に記載の発明によれ
ば、被冷却部材を上下に分割して配列して電源、制御基
板を定着装置からの熱影響を少なくし、エアフローの上
流から発熱量の小さい順に被冷却部材を配置したので、
効率的な冷却を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるプリンタの縦断側断面図
である。
【図2】本発明の実施例によるプリンタの本体フレーム
の斜視図である。
【図3】本発明の実施例によるプリンタの縦断断面図で
ある。
【図4】本発明の実施例による定着ユニットの断面図で
ある。
【図5】プリンタの電気系統の接続関係を説明するブロ
ック図である。
【符合の説明】
9 感光ドラム 19 定着部 20 制御基板 21 制御基板 22 電源ユニット 23 ファン 24 モータ 27 廃トナーボックス 28 ダクト 32 本体フレーム 32d フィン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05D 23/00 B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、該電源に接続され電気部品を載
    置接続した基板と、該電源に接続されたモータと、該モ
    ータにより回転駆動される感光ドラムと、該感光ドラム
    上のトナー画像が転写された用紙を加熱して転写された
    トナー画像を定着する定着装置と、冷却用のエアフロー
    を生成するファンとを備えた画像形成装置において、 前記ファンが生成するエアフローを分流する分流手段を
    前記ファンと対向配置し、分流された一方のエアフロー
    を前記定着装置に沿って配置されたダクトに導く一方、
    分流された他方のエアフローを前記電源、前記基板に導
    いたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記ダクトを前記定着装置に一体に取り
    付け、前記ダクトと前記定着装置をユニット化したこと
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記画像形成装置は、さらに前記感光ド
    ラム周辺近傍に配置され該感光ドラム表面に残留するト
    ナーを掻き取り回収する廃トナー回収装置を備え、前記
    ダクトを前記定着装置と前記廃トナー回収装置の間に配
    置したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記画像形成装置は、さらに前記感光ド
    ラム、前記定着装置を支持するフレームを備え、該フレ
    ームの底壁の上方に前記感光ドラム、前記定着装置を配
    置し、該底壁の下方に前記電源、前記基板を配置し、前
    記分流手段によって前記エアフローを該底壁の上下に分
    流することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記フレームの左右両側壁間を橋渡す方
    向に前記感光ドラム、前記定着装置の長手方向を配置
    し、前記フレームの両側壁の一方に前記ファンを配置す
    るとともに前記フレームの両側壁の他方に前記モータを
    配置し、該モータに前記底壁の下方に分流されたエアフ
    ローを導くことを特徴とする請求項4記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記電源、前記基板、前記モータに前記
    分流された他方のエアフローを導くとともに、前記電
    源、前記基板、前記モータを発熱量が少ない順に、エア
    フローの上流側から順次配置したことを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
JP6180931A 1994-07-08 1994-07-08 画像形成装置 Pending JPH0822237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6180931A JPH0822237A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6180931A JPH0822237A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0822237A true JPH0822237A (ja) 1996-01-23

Family

ID=16091786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6180931A Pending JPH0822237A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0822237A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006043271A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Pentax Corp 内視鏡光源用冷却装置
JP2006139245A (ja) * 2004-10-15 2006-06-01 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
US7403741B2 (en) 2002-08-30 2008-07-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust system of image forming device
JP2011107480A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US9086680B2 (en) 2011-11-30 2015-07-21 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus with cooling air channels arranged in an internal space of the image forming apparatus
JP2021004958A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 コニカミノルタ株式会社 電源装置及び画像形成装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7403741B2 (en) 2002-08-30 2008-07-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust system of image forming device
US7599641B2 (en) 2002-08-30 2009-10-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Exhaust system of image forming device
JP2006043271A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Pentax Corp 内視鏡光源用冷却装置
JP4531480B2 (ja) * 2004-08-06 2010-08-25 Hoya株式会社 内視鏡光源用冷却装置
JP2006139245A (ja) * 2004-10-15 2006-06-01 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
JP2011107480A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
US9086680B2 (en) 2011-11-30 2015-07-21 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus with cooling air channels arranged in an internal space of the image forming apparatus
JP2021004958A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 コニカミノルタ株式会社 電源装置及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3528473B2 (ja) 画像形成装置における冷却装置
US10990061B2 (en) Image forming apparatus having a duct free of a filter and a duct with a filter
EP2600212B1 (en) Image forming apparatus
JP5392022B2 (ja) 画像形成装置
JPH09222841A (ja) 画像形成装置における冷却装置
JPH0822237A (ja) 画像形成装置
JP2003255809A (ja) 画像形成装置
JP6127874B2 (ja) 画像形成装置
US6021290A (en) Image forming apparatus with ventilation
US10996625B2 (en) Image forming apparatus and dew condensation countermeasurement system
JPH04240864A (ja) 電子写真記録装置
JPH086385A (ja) 画像形成装置
JP7476723B2 (ja) 画像形成装置
JP4546763B2 (ja) 画像形成装置
JPH10228226A (ja) 画像形成装置
JP2008164905A (ja) 画像形成装置
JP2003241624A (ja) プロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジの結合枠体
JP5144184B2 (ja) 画像形成装置
JP2009210892A (ja) 画像形成装置
JP4661559B2 (ja) 画像形成装置
JP2000098859A (ja) 画像形成装置
JP3450904B2 (ja) 画像形成装置
JPH0822157A (ja) 電子写真装置
JP2005031155A (ja) 画像形成装置
JP2010197574A (ja) 画像形成装置