JPH08215663A - 厨芥の処理方法 - Google Patents

厨芥の処理方法

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Publication number
JPH08215663A
JPH08215663A JP7022727A JP2272795A JPH08215663A JP H08215663 A JPH08215663 A JP H08215663A JP 7022727 A JP7022727 A JP 7022727A JP 2272795 A JP2272795 A JP 2272795A JP H08215663 A JPH08215663 A JP H08215663A
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JP
Japan
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garbage
deodorant
kitchen waste
drying
odor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7022727A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuzo Tokumitsu
修三 徳満
Koichi Nakano
幸一 中野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 厨芥処理機の開け閉めの時、および処理した
ごみ自身からの悪臭発生を軽減する厨芥の処理方法を目
的とする。 【構成】 乾燥工程の終了前後に、厨芥23の近辺に脱
臭剤26を投入することで、臭い成分が脱臭装置16内
や厨芥23に再付着するのを抑え、また、乾燥厨芥と脱
臭剤26を攪拌混合することで脱臭剤26の作用が効果
的に発揮される。また、厨芥23の表面の臭い物質を軽
減することができ、処理された厨芥23自身の臭いが低
減され易くなる。さらに、脱臭剤26と共に吸湿剤26
を投入することで、水蒸気に溶け込んだ臭い成分を除く
とともに、脱臭剤26がより効果的に作用し易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭や食堂,料理
屋,ファーストフード店などから出るごみ、特に臭いを
伴う生ごみ,残飯,あるいはこれらの包装容器などのい
わゆる厨芥を処理する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭の台所や食堂,調理場から出る厨芥
は、ごみ箱に一時的に保管された後数日後に廃棄業者に
渡される。しかし食品や食材固有の臭いや、保管中の腐
敗臭のためごみ箱に保管することや保管したごみを扱う
ことが嫌われている。一方、排出するごみは年々増え続
け、その処理場所の確保や処理の手間が増大している。
そこで最近、厨芥を粉砕してそのまま下水へ流すディス
ポーザや、マイクロ波やヒータあるいは蒸気などの加熱
手段を用いて、厨芥を乾燥したり焼却処理してごみを減
量し、臭いを低減して保管する方法、微生物で厨芥を分
解してごみを減量し、臭いを低減して保管する方法など
が実用化されたり、提案されている。
【0003】ディスポーザは処理排水のBODが著しく
高く、下水処理場に負担をかけることになり、好ましい
処理方法とは言えない。焼却処理する方法においては機
器は高温に耐える構成が必要であり、極めて高い耐久性
と安全性が必要であると共に、屋内に設置するには危険
が伴う。そこで厨芥を乾燥して減量化して処理すること
が行われるようになってきている。
【0004】ところが野菜,肉,魚,果物,調味料など
の厨芥を加熱乾燥すると、水蒸気が多量に発生すると共
に、多量の有機ガスが発生する。この有機ガスはほとん
ど悪臭物質である。悪臭物質は厨芥自身が含有している
物質が温度上昇で蒸発するものと、加熱されることで厨
芥の成分が酸化したり、分解したり、あるいは厨芥の成
分どうしで化学反応して発生し蒸発するものがある。前
者としては、例えば調味料の有機酸,野菜,果物のアル
コール,テルペン類,硫化メチル,二硫化メチル,魚の
アミン類や腐敗生成物質の有機酸や、硫化水素,メチル
メルカプタンなどがある。後者としては、例えば脂質の
酸化した有機酸やアルデヒド類,タンパク質の酸化分解
した窒素化合物,硫黄化合物,アミノ酸や糖のアミノ−
カルボニル反応でできるフルフラールやピラジン類があ
る。特に、有機酸の濃度が高い。これらの臭い物質は混
在しているために、極めて不快できついものである。
【0005】加熱乾燥中は厨芥から盛んに臭い物質や水
分が発生する。発生する水分が減少し始めるとほぼ乾燥
も終了に近くなる。ここで、通常は乾燥を停止するわけ
であるが、このまま乾燥を終えて厨芥や処理装置を冷却
すると、冷却過程で過飽和になった水分,臭い成分,水
に溶け込んだ臭い成分が、厨芥や処理装置内に再付着
し、厨芥処理装置を開けた時、および処理したごみ自身
からの悪臭発生の大きな原因になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する従来の問題点は、乾燥処理する場合に水分とある程
度の臭い物質は気化するが完全に無くなることはないの
で、乾燥処理したものを取り出すために装置を開けたり
すると、臭いが拡散するということである。また、乾燥
処理したごみにも臭いが残っており、不快感を与えると
いう問題である。また、分解生成物質である悪臭物質が
装置の内部を構成する部分に付着し、それから悪臭が拡
散するという問題である。
【0007】本発明はこのような従来の問題を解決し、
不快感を感ずる悪臭の少ない厨芥処理方法を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載に係る発明は、厨芥を乾燥減量化する
処理方法において、厨芥の乾燥終了末期あるいは乾燥終
了直後に、乾燥装置内の厨芥の近辺に脱臭剤または吸湿
剤を投入する構成としたものである。
【0009】また、請求項2記載に係る発明は、厨芥を
乾燥減量化する処理方法において、厨芥の乾燥終了末期
あるいは乾燥終了直後に、乾燥装置内の厨芥の近辺に脱
臭剤または吸湿剤を投入し、その後厨芥と脱臭剤または
吸湿剤を攪拌する構成としたものである。
【0010】また、請求項3記載に係る発明は、請求項
1または2記載に係る発明に加えて、清浄な外気を強制
的に厨芥収納容器中に送り込む構成としたものである。
【0011】
【作用】請求項1記載に係る構成によれば、乾燥工程を
終了させる直前や終了させた直後に、装置内の厨芥の近
辺に脱臭剤または吸湿剤を投入することで、臭い成分が
装置内や厨芥に再付着するのを抑えることができる。脱
臭剤としては活性炭のような物理的な吸着剤や、固体の
化学反応剤や化学的吸着剤のどちらでもよく、厨芥から
出る臭いの主な成分をより早く除けるものが望ましい。
物理吸着剤は装置内が冷却される過程で、装置内に凝縮
されるよりも早く脱臭剤に吸着するもので、化学反応剤
や化学的吸着剤は乾燥工程終了直後の温度の高い時の方
が臭いを取り除き易い。
【0012】また、請求項2記載に係る構成によれば、
乾燥した厨芥と脱臭剤または吸湿剤を攪拌混合すること
で請求項1記載に係る構成の作用がより効果的に発揮さ
れるものである。また、厨芥の表面の臭い物質を軽減す
ることができるので、処理された厨芥自身の臭いが低減
され易くなる。
【0013】また、請求項3記載に係る構成によれば、
清浄な外気を強制的に厨芥収納容器中に送り込むので、
水蒸気に溶け込んだ臭い成分を除くとともに、脱臭剤が
より効果的に作用し易くなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について詳細に説明
する。
【0015】(実施例1)まず本発明の一実施例の構成
を図1で説明する。図において1は断熱容器である。一
例として内壁と外壁で構成された空間を真空にした真空
断熱容器を示すが、この限りでなく熱を遮断する構造で
あれば、グラスウールなどの断熱材でも良い。2は断熱
容器1内に取り出し自在に設置した厨芥収納容器であ
る。厨芥収納容器2内には厨芥の粉砕攪拌手段として固
定刃3と回転刃4を設けている。固定刃3は厨芥収納容
器2の内底部に設けてあり、厨芥収納容器2の底面から
突き出した回転軸5に固定されている。厨芥収納容器2
の上方には厨芥加熱手段として乾燥ヒータ6と、乾燥ヒ
ータ6の熱を厨芥収納容器2内に均等に送り込むための
乾燥ファン7を設けている。8は乾燥ファンモータであ
る。断熱容器1の外周部には厨芥から発生する水蒸気を
凝集する凝縮部9を配置している。また凝縮部9の外部
には外面を冷却する冷却ファン10が配置されている。
回転刃4の回転は駆動モータ11,減速ギア12を使っ
て動かすことで行われる。凝縮部9の下部には凝縮水流
出パイプ13と排気パイプ14が接続されている。凝縮
水流出パイプ13の先端には凝縮水容器15を着脱自在
に設けている。排気パイプ14には脱臭装置16を設け
ている。17は清浄な室内空気を厨芥収納容器2の中に
送り込む送気ポンプ、18は蓋19と一体となったヒー
タ取付板、ヒータ取付板18には送気パイプ20が接続
されており、送気パイプ20の他端は送気ポンプ17に
接続されている。21は厨芥処理機本体、蓋19は厨芥
処理機本体21の上に開閉自在で、パッキンを挟み込
み、ラッチ式ハンドル22で蓋19と厨芥処理機本体2
1が固定されている。23は厨芥、24は蒸気検知セン
サ部である。25は厨芥収納容器2の上部に設けられた
脱臭剤収納容器で、この脱臭剤収納容器25の蓋は開閉
自在となっている。脱臭剤収納容器25の中には脱臭剤
または吸湿剤26が入っている。脱臭装置16はガス通
路に白金系ハニカム状触媒を設け、かつ触媒の中心に加
熱ヒータを内蔵している。
【0016】次に、以上のように構成された厨芥処理機
について、実施例1の動作を説明する。厨芥収納容器2
に投入された厨芥23は、固定刃3と回転刃4の間で攪
拌・粉砕される。なお、厨芥としては魚,肉,ごはん,
柑橘類,野菜,卵の殻,醤油,ソース,ドレッシング,
砂糖を重量比で10:10:10:30:30:2:
2:2:2:2の割合で混合したものを約700gを使
用した。同時に乾燥ヒータ6によって加熱され、乾燥フ
ァン7によって厨芥収納容器2内に110℃〜150℃
に制御された熱を拡散する。また、厨芥23からは臭気
成分を含んだ水蒸気が発生し、厨芥収納容器2の開口部
から断熱容器1の外側の凝縮部9へ流入する。そして水
蒸気は凝縮部9において、冷却ファン10で冷却されて
凝縮し、凝縮水流出パイプ13を通って凝縮水容器15
に溜まる。一方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む水
蒸気は排気パイプ14から脱臭装置16へ導かれ、触媒
で酸化分解され臭気成分は浄化されて室内に出される。
なお、脱臭装置16は乾燥ヒータ6に通電される前に触
媒が酸化活性を持つ温度(この場合は臭気に含まれる水
分が多いので、400℃以上)に昇温している。蒸気検
知センサ部24は乾燥処理中は蒸気が多量に発生してい
るので温度が高いが、乾燥末期になると蒸気発生が激減
し温度が低くなる。蒸気検知センサ部24がそのことを
検知すると乾燥ヒータ6への通電が停止される。同時に
回転刃4を停止する。その後約2時間程経過したところ
で、乾燥ファン7,冷却ファン10,脱臭装置16への
通電も停止する。ここで、本実施例1では乾燥ヒータ6
への通電が停止されると同時に脱臭剤収納容器25を開
け、中に入れてある脱臭剤または吸湿剤26を厨芥収納
容器2内の乾燥した厨芥23の上に落とした。ここでは
脱臭剤または吸湿剤26の投入を乾燥ヒータ6の停止と
同時に行ったが、蒸気検知センサ部24の温度が下がり
始める終了末期でも、あるいは乾燥ヒータ6が停止した
後10分以内の間に行っても良い。
【0017】乾燥した厨芥の臭いは脂肪酸,アルデヒド
類,硫化物,テルピン類とアミン類からなっている。し
たがって、脱臭剤としては高性能の吸着剤である活性
炭,活性炭繊維,合成ゼオライトや、消石灰や炭酸水素
ナトリウムなどのアルカリ性の物質,アルカリ添着活性
炭,アミン添着活性炭,酸添着活性炭などの化学脱臭剤
の単独あるいはこれらの混合物、あるいは吸着剤と化学
脱臭剤の混合物を用いる。吸湿剤としてはシリカゲル,
合成ゼオライト,セピオライトなどを用いる。使用量は
脱臭剤,吸湿剤ともに5g〜50gであり厨芥の量に応
じて決める。
【0018】(実施例2)実施例2の動作を前記実施例
1の動作と比較し説明する。本実施例2では実施例1と
同様に乾燥ヒータ6への通電が停止されると同時に脱臭
剤収納容器25を開け、中に入れてある脱臭剤または吸
湿剤26を厨芥収納容器2内の乾燥した厨芥23の上に
落とした。次いで、回転刃4は5分間隔で5秒間回転を
3回繰り返した。この場合の回転数は約60r.p.
m.とした。ここでの回転頻度や回転数はこの例の条件
に限らず、脱臭剤,吸着剤と乾燥された厨芥を十分混合
できる条件であれば良い。また、脱臭剤または吸着剤2
6の投入を乾燥ヒータ6の停止と同時に行ったが、蒸気
検知センサ部24の温度が下がり始める終了末期でも、
あるいは乾燥ヒータ6が停止した後10分以内の間に行
っても良い。
【0019】(実施例3)実施例3の動作を実施例1,
実施例2の動作と比較し説明する。実施例3では実施例
1と同様に乾燥ヒータ6への通電が停止されると同時に
脱臭剤収納容器25を開け、中に入れてある脱臭剤また
は吸湿剤26を厨芥収納容器2内の乾燥した厨芥23の
上に落とした。次いで、回転刃4は5分間隔で5秒間回
転を3回繰り返した。この場合の回転数は約60r.
p.m.とした。本実施例3と実施例1,2の相違点
は、脱臭装置16の触媒が酸化活性を持つ温度に昇温す
ると同時に、送気ポンプ17の運転を開始し、清浄な外
気を送気パイプ20を通じて厨芥収納容器2の中に送り
込むことである。この時の送気流量は約4リットル/分
とした。外気は厨芥収納容器2内に残っている濃い臭気
を凝縮部9から排気パイプ14を通じて、脱臭装置16
に押し出し脱臭浄化されて室内に出される。蒸気検知セ
ンサ部24が乾燥終了を検知すると乾燥ヒータ6への通
電が停止され、同時に回転刃4を停止する。その後約2
時間程度経過したところで、乾燥ファン7,冷却ファン
10,脱臭装置16への通電も停止するが、送気ポンプ
17の運転も停止する。すなわち厨芥23の乾燥工程か
ら冷却過程まで清浄な外気を送気ポンプ17で送気流量
約4リットル/分で送り込んだ。ここで、送気ポンプ1
7の運転開始は乾燥工程の途中からでも、冷却工程のみ
でも良いが望ましくはなるべく長い時間行った方が良
い。また、ポンプの流量は脱臭装置16の能力と換気効
果を考慮して決定する。一方、回転頻度や回転数はこの
例の条件に限らず、脱臭剤,吸湿剤と乾燥された厨芥を
十分混合できる条件であれば良い。さらに、脱臭剤また
は吸湿剤26の投入を乾燥ヒータ6の停止と同時に行っ
たが、蒸気検知センサ部24の温度が下がり始める終了
末期でも、あるいは乾燥ヒータ6が停止した後10分以
内の間に行っても良い。
【0020】上記した実施例1ないし3の効果を表1に
示す。脱臭剤と吸着剤の配合例の5種類について、脱臭
剤も吸湿剤も投入しない場合と比較して投入のみの場合
(実施例1),投入しかつ攪拌した場合(実施例2),
投入しかつ清浄空気を送気した場合(実施例3)につい
て、冷却工程終了直後に蓋19を開け腰をかがめて、厨
芥収納容器2の約30cm直上の臭いを嗅ぎ効果を判定
した。なお、乾燥温度は約130℃とし厨芥23の減量
率は約77%とした。効果の判定は6人のパネラーが6
段階の臭気強度を判定した。表1では最大値と最小値を
カットした残りを表示した。
【0021】
【表1】
【0022】表1の結果から明らかなように、脱臭剤を
投入することで装置内の臭い濃度が下がると共に、さら
に吸湿剤を投入することで装置内の壁などに付着する水
分を防止することで、臭い物質が厨芥や装置壁面に再付
着するのを防ぐことができるので装置の蓋を開けた時に
漂う悪臭を軽減できた。また、投入した脱臭剤や吸湿剤
と乾燥したごみを攪拌することでさらにその効果を高め
ることができた。
【0023】脱臭剤や吸湿剤の投入と同時に、臭い成分
をほとんど含まない清浄な室内空気を厨芥処理装置内に
送ることで、厨芥の減量化処理時に発生する臭い物質や
処理後も蒸気圧のために発生する臭いを装置外に運び去
ることができ、装置内の臭い物質の濃度を大幅に減少さ
せることができる。また、通気処理によって装置内の臭
い濃度が下がるため、臭い物質が厨芥や装置壁面に再付
着するのを防ぐことができ、厨芥から臭い物質を追い出
すことを促進できる。
【0024】配合1,2では薬品処理していない椰子殻
活性炭を使用したのでややアンモニアぽい臭いが残る
が、配合4ではアンモニア臭を抑えるためにリンゴ酸添
着炭を、油の酸化したアルデヒド臭を抑えるために燐酸
アニリン添着炭を用いたので最も効果が大きかった。配
合5の疎水性ゼオライトの場合は魚臭の残りがみられた
が、比較例よりは臭気強度は明らかに弱かった。また、
配合3の消石灰の微粉末を投入したものでは有機酸との
反応ですっぱい臭いが消え悪臭が軽減できる。しかし、
若干焦げっぽい臭いとアンモニアぽい臭いが混ざったも
のが残る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、請求
項1記載の発明によれば、乾燥工程が終了する直前や終
了する直後に、装置内の厨芥の近辺に脱臭剤を投入する
ようにしたので、臭い成分が装置内にこもったり、装置
の壁や厨芥に再付着するのを抑えることができ、厨芥処
理装置の開け閉めの時、および処理したごみ自身から発
生する悪臭を軽減する厨芥の処理方法を提供することが
できる。
【0026】また、請求項2記載の発明により、乾燥し
た厨芥と脱臭剤を攪拌混合することで請求項1記載の発
明の効果が大きくなり、また、厨芥の表面の臭い物質を
軽減することができるので、処理された厨芥自身の臭い
が低減でき、厨芥処理装置の開け閉めの時、および処理
したごみ自身からの悪臭発生をさらに軽減する厨芥の処
理方法を提供できる。
【0027】さらに、請求項3記載の発明により、清浄
な外気を強制的に厨芥処理容器中に送り込み脱臭剤また
は吸湿剤を投入することで、水蒸気に溶け込んだ臭い成
分を除くとともに、脱臭剤がより効果的に作用しやすく
なるので、厨芥処理装置の開け閉めの時、および処理し
たごみ自身からの悪臭発生をより一層軽減する厨芥の処
理方法を提供することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す厨芥処理機の断面図
【符号の説明】
1 断熱容器 2 厨芥収納容器 3 固定刃 4 回転刃 6 乾燥ヒータ 7 乾燥ファン 10 冷却ファン 16 脱臭装置 17 送気ポンプ 24 蒸気検知センサ部 25 脱臭剤収納容器 26 脱臭剤または吸湿剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/81

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厨芥を乾燥減量化する処理方法におい
    て、厨芥の乾燥終了末期または乾燥終了直後に、乾燥装
    置内の厨芥の近辺に脱臭剤または吸湿剤を投入する厨芥
    の処理方法。
  2. 【請求項2】 厨芥を乾燥減量化する処理方法におい
    て、厨芥の乾燥終了末期または乾燥終了直後に、乾燥装
    置内の厨芥の近辺に脱臭剤または吸湿剤を投入し、その
    後厨芥と脱臭剤または吸湿剤を攪拌する厨芥の処理方
    法。
  3. 【請求項3】 厨芥を乾燥減量化する処理方法におい
    て、清浄な外気を強制的に厨芥収納容器中に送り込む請
    求項1ないし2のいずれかに記載の厨芥の処理方法。
JP7022727A 1995-02-10 1995-02-10 厨芥の処理方法 Pending JPH08215663A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100521125B1 (ko) * 1997-11-28 2006-01-27 파로마 고교 가부시키 가이샤 음식물쓰레기처리기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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