JPH08212311A - 情報再生システム及び情報記録システムとその記録媒体 - Google Patents

情報再生システム及び情報記録システムとその記録媒体

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JPH08212311A
JPH08212311A JP7017168A JP1716895A JPH08212311A JP H08212311 A JPH08212311 A JP H08212311A JP 7017168 A JP7017168 A JP 7017168A JP 1716895 A JP1716895 A JP 1716895A JP H08212311 A JPH08212311 A JP H08212311A
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Kenji Kishi
健治 岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作者にとって容易に操作可能であり、格段に
使い勝手を向上せしめ、人間工学的見地からも優れたマ
ンマシンインタフェースを実現した情報再生システム及
び情報記録システムとその記録媒体を提供する。 【構成】マルチメディア情報が光学的に読み取り可能な
コードで記録されている部分を備える記録媒体から、コ
ードを光学的に読み取る読取部2と、この読取部2で読
み取ったコードを順次処理して元のマルチメディア情報
として出力するデータ処理部4とを備えており、コード
の読み取り開始が操作スイッチ22により指示され、読
み取り開始の指示後における操作スイッチ22の操作に
基づき、操作スイッチ22が操作された時点までに読み
取られたコードが、コントローラ42によりデータ処理
部4内のうちの一乃至複数の処理部での処理動作が終了
させられ、後段の出力処理部6に対応するように処理さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声,音楽等のオーデ
ィオ情報,カメラ,ビデオ機器等から得られる映像情
報、及びパーソナルコンピュータ,ワードプロセッサ等
から得られるディジタルコードデータ等を含めた所謂マ
ルチメディア情報が、光学的に読み取り可能なパターン
コードとして記録された紙等の記録媒体から光学的に読
み取って元のマルチメディア情報を再生する情報再生シ
ステム、また上記マルチメディア情報を光学的に読み取
り可能なパターンコードとして紙等の記録媒体に記録す
る情報記録システムと上記記録媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、音声や音楽等の記録する媒体
として、磁気テープや光ディスク等、種々のものが知ら
れている。しかし、これらの媒体は、大量に複製を作っ
たとしても単価はある程度高価なものとなり、またその
保管にも多大な場所を必要としていた。さらには、音声
を記録した媒体を、遠隔地にいる別の者に渡す必要がで
きた場合には、郵送するにしても、また直に持っていく
にしても、手間と時間がかかるという問題もあった。
【0003】また、オーディオ情報以外の、カメラ、ビ
デオ機器等から得られる画像情報やディジタルコードデ
ータ等をも含めた所謂マルチメディア情報全体に関して
も同様であった。
【0004】そこで、本発明の出願人は、オーディオ情
報、映像情報、ディジタルコードデータの少なくとも一
つを含むマルチメディア情報を、ファクシミリ伝送が可
能で、また大量の複製が安価に可能な画像情報、すなわ
ち符号化情報としてのドットコードの形で紙等の情報記
録媒体に記録するシステム及びそれを再生するためのシ
ステムを発明し、特開平6−231466号公報や、特
願平6−241150号により開示している。
【0005】上記特願平6−241150号による情報
再生システムによれば、以下のような旨の記載がある。
すなわち、この情報再生システムは、操作スイッチがオ
ンされると、画像入力を行い、その画像内の画像単位ブ
ロックの検出を行う。そして、ブロックが検出された場
合には、そのブロックアドレスを検出する。
【0006】次に、ブロック単位のドット検出を行い、
データ復調を行った後、上記画像単位ブロックの検出に
戻り、上記処理を繰り返す。そして、ブロックが検出で
きなかった場合には、終了の判定を操作スイッチのオ
フ、または媒体の下地である白画像の撮像にて行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−231466号公報や特願平6−241150
号では、データ復調処理後の再生処理、例えばインター
リーブやエラー訂正処理等、や出力処理、例えば伸張処
理と出力等、さらにそれら再生処理、出力処理のタイミ
ングや、操作スイッチとの関係、さらには各種の表示も
行うマンマシンインタフェース等については、その使い
勝手等も含めて、人間工学的見地から特段考慮されてい
ない。
【0008】そこで本発明は、上記の点に鑑みてなされ
たものであり、この種のシステムにおいて、操作者にと
って容易に操作可能であり、格段に使い勝手を向上せし
め、人間工学的見地からも優れたマンマシンインタフェ
ースを実現した情報再生システム及び情報記録システム
とその記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報再生システムは、オーディオ情報、映
像情報、ディジタルコードデータの少なくとも一つを含
むマルチメディア情報が光学的に読み取り可能なコード
で記録されている部分を備える記録媒体から、前記コー
ドを光学的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取
ったコードを順次処理して元の前記マルチメディア情報
として出力する複数の処理手段とを備えた情報再生シス
テムであって、前記コードの読み取り開始を指示するた
めの操作スイッチと、該操作スイッチによる読み取り開
始の指示後における前記操作スイッチの操作に基づい
て、前記操作スイッチが操作された時点までに読み取ら
れたコードに対する前記複数の処理手段のうちの一乃至
複数の処理手段での処理動作を終了させ、この処理され
たコードのデータを後段の他の処理手段に対応するよう
に処理を実行させるための制御手段とを備えたことを特
徴とする。
【0010】また、本発明の記録媒体は、オーディオ情
報、映像情報、ディジタルコードデータの少なくとも一
つを含むマルチメディア情報が光学的に読み取り可能な
コードで記録されている部分を備える記録媒体であっ
て、前記コードを読み取るための前記コードに適用すべ
き情報再生システムが、前記コードを復調した復調デー
タを格納するためのデータ用メモリを有しており、一の
前記コードが有するデータ量は、前記データ用メモリの
容量に基づいて決定されたものであることを特徴とす
る。
【0011】また、本発明の情報記録システムは、オー
ディオ情報、映像情報、ディジタルコードデータの少な
くとも一つを含むマルチメディア情報を入力するための
入力手段と、該入力手段により入力された前記マルチメ
ディア情報を光学的に読み取り可能なコードに変換する
ための変換手段と、該変換手段で変換されたコードを記
録媒体上に光学的に読み取り可能に記録する記録手段と
を備えた情報記録システムであって、前記コードは、そ
の各々が前記マルチメディア情報に係るデータと共にそ
れ自身の持つ固有のアドレスデータを有したブロックの
複数の二次元に配置された結合体よりなり、前記入力手
段により入力された前記マルチメディア情報を前記記録
手段に出力するにあたっての記録媒体に対するレイアウ
ト編集を行うための出力レイアウト編集手段と、該出力
レイアウト編集手段による前記コードのレイアウト状態
に応じて前記コードを構成する各ブロックに付加すべき
ブロックのアドレスデータを設定するブロックアドレス
データ設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の情報再生システムにおいては、マルチ
メディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録さ
れている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学
的に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコー
ドを順次処理して元の前記マルチメディア情報として出
力する複数の処理手段とを備え、前記コードの読み取り
開始が操作スイッチにより指示され、操作スイッチによ
る読み取り開始の指示後における前記操作スイッチの操
作に基づき、前記操作スイッチが操作された時点までに
読み取られたコードが、制御手段により前記複数の処理
手段のうちの一乃至複数の処理手段での処理動作が終了
させられ、後段の他の処理手段に対応するように処理さ
れる。
【0013】また、本発明の記録媒体においては、マル
チメディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録
されている部分を備える記録媒体であって、前記コード
を読み取るための前記コードに適用すべき情報再生シス
テムが、前記コードを復調した復調データを格納するた
めのデータ用メモリを有するシステムであり、一つのコ
ードが有するデータ量が、前記データ用メモリの容量に
基づいて決定される。
【0014】また、本発明の情報記録システムにおいて
は、マルチメディア情報を入力するための入力手段と、
該入力手段により入力された前記マルチメディア情報を
光学的に読み取り可能なコードに変換するための変換手
段と、該変換手段で変換されたコードを記録媒体上に光
学的に読み取り可能に記録する記録手段とを備えた情報
記録システムであって、前記コードは、その各々が前記
マルチメディア情報に係るデータと共にそれ自身の持つ
固有のアドレスデータを有したブロックの複数の二次元
に配置された結合体よりなり、前記入力手段により入力
された前記マルチメディア情報を前記記録手段に出力す
るにあたっての記録媒体に対するレイアウト編集が出力
レイアウト編集手段により行われ、この出力レイアウト
編集手段による前記コードのレイアウト状態に応じて前
記コードを構成する各ブロックに付加すべきブロックの
アドレスデータがブロックアドレスデータ設定手段によ
り設定される。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】まず、本発明に係る第1実施例の情報再生
システムについて説明する。
【0017】図1は、第1実施例の情報再生システムの
構成を示すブロック図である。
【0018】この情報再生システムは、大別して読取部
2と、データ処理部4と、出力処理部6とから構成され
る。
【0019】上記読取部2は、操作者が操作し再生処理
の起動及び終了を指示するオペレーションスイッチ(O
PSW)22と、操作による再生処理の状態を表示する
緑の発光ダイオード(以下、LEDと記す)24と、走
査に関するエラーを表示する赤のLED26と、さらに
照明部、光学系、撮像部とから成っている。
【0020】また、上記データ処理部4は、この情報再
生システム全体の制御を行うコントローラ42と、エラ
ー訂正処理部44と、アナログ処理部46と、コード復
元処理部48と、画像メモリ50と、データメモリ52
と、I/O部54と、この情報再生システム全体に駆動
電圧を供給する電源56とから成っている。
【0021】また、上記出力処理部6は、パーソナルコ
ンピュータ(以下、パソコンと記す)やインタフェース
(I/F)のカード等として提供されるコントローラ6
2と、記憶装置64と、モニタ、スピーカ等の出力装置
66とから成っている。
【0022】そして、読取部2のオペレーションスイッ
チ22の信号は、データ処理部4内のコントローラ42
に入力され、このコントローラ42からは緑のLED2
4と赤のLED26の制御信号が出力され、上記緑のL
ED24と赤のLED26の点灯、点滅が行われる。
【0023】また、読取部2からの撮像信号が、データ
処理部4内のアナログ処理部46に入力される。このア
ナログ処理部46に入力された撮像信号は、帯域制限強
調フィルタを通り、適応2値化処理にてディジタルデー
タに変換され、コード復元処理部48に出力される。コ
ード復元処理部48は、入力されたディジタルデータの
撮像信号を画像メモリ50に記憶したり、この画像メモ
リ50から読み出したりする制御を行うとともに、この
撮像信号に対してマーカ検出、配列方向検出、ドット検
出、復調などのコード復元処理を行い、その結果をデー
タメモリ52へ出力する。
【0024】データメモリ52は、入力されたデータを
記憶し蓄える。そして、データメモリ52に記憶された
データは、コントローラ42によってインターリーブや
ヘッダ情報の解読及び判定等が行われ、さらに、上記デ
ータはエラー訂正処理部44に転送されてエラー訂正が
施され、データメモリ52の別のエリアに再び記憶され
る。
【0025】データメモリ52に再び記憶されたデータ
は、I/O部54を介して出力処理部6に出力される。
出力処理部6に入力されたデータは、出力処理部6内の
記憶装置64に記憶され、出力装置66から出力され
る。
【0026】すなわち、データの流れとしては、読取部
2で読み取られたデータはアナログ処理部46を介して
コード復元処理部48において、画像メモリ50に書き
込まれ、画像メモリ50のデータをコード復元処理部4
8で復元処理し、データメモリ52に記憶する。ここま
での処理がコード復元処理である。
【0027】その後、コントローラ42は、データメモ
リ52に記憶されたデータに対して、インターリーブ、
エラー訂正、ヘッダ情報解読判定などの再生処理を行
う。そして、再生処理後のデータを出力処理部6へ出力
して、スピーカから音を出したり、モニタに画像を表示
したり、記憶装置64に記憶したりするのが出力処理で
ある。
【0028】ここで、上記I/O部54には、汎用的な
インタフェースが用いられる、例えば、GP−IB、R
S232C、SCSIや、またパソコンのPCMCIA
のインターフェースなどが用いられる。
【0029】この第1実施例では、データメモリ52に
対する出力処理部6からのアクセスはPCMCIAのメ
モリとして扱うこととして説明する。つまり、コントロ
ーラ62よりデータメモリ52を読み書きできるように
し、PCMCIAのメモリカードとして、または、I/
Oカードとして、または、ハードディスクとして扱う。
【0030】次に、第1実施例の情報再生システムにお
ける節電処理について説明する。コントローラ42から
読取部2への制御信号、またはアナログ処理部46への
制御信号、コード復元処理部48への制御信号は、それ
ぞれの処理の開始及び終了の節電処理の指示を行うため
の信号である。さらに、コントローラ42からエラー訂
正処理部44への制御信号は、エラー訂正処理の起動を
指示するとともに、節電処理の指示も行う。コントロー
ラ42とI/O部54の間の制御信号は、入出力の指
示、またはデータメモリ52のアクセスの調整を行うも
のである。
【0031】また、アナログ処理部46からコード復元
処理部48への制御信号は、クロック信号か、または水
平同期信号や垂直同期信号になる。コード復元処理部4
8と画像メモリ50の間の制御信号は、リードライト信
号やアドレス信号などである。またコード復元処理部4
8からデータメモリ52への制御信号も、同様にリード
ライト信号やアドレス信号、一部セレクト信号などであ
る。
【0032】図2,図3は、第1実施例の情報再生シス
テムの動作としてのコントローラ42の処理を示すフロ
ーチャートである。
【0033】まず、AC電源のコンセント接続、または
電源スイッチのオン、または電源への電池接続等によっ
て電源がオンされると(ステップS1)、緑のLED2
4と赤のLED26の両方を点灯させ(ステップS
2)、イニシャライズを行う(ステップS3)。このイ
ニシャライズでは、メモリテストや、ハードのインタフ
ェースチェック等を行う。
【0034】次に、システムの異常検出を行い(ステッ
プS4)、コントローラ42はシステム異常が発生して
いるか否かを判定する(ステップS5)。ここで、シス
テムに異常が発生していれば、ステップS36へ飛び、
本処理を終了させる。一方、システムに異常が発生して
いなければ、緑のLED24と赤のLED26との両方
を消灯させる(ステップS6)。
【0035】なお、システムの異常検出では、ハードの
インターフェースのチェックを行った場合、異常がある
と応答がなく、そのまま止まってしまうときがある。そ
こで、まず最初に緑のLED24と赤のLED26の両
方を点灯させておき、止まった場合に異常を操作者に知
らせるようにしておく。また、メモリのチェックでエラ
ーがあったときにも終了させてしまい、緑のLED24
と赤のLED26の両方を点灯されたままにし、異常を
知らせるようにしておく。すなわち、システムに異常が
あるということを、緑のLED24と赤のLED26の
両方の点灯と、オペレーションスイッチ22が押されて
いないことの3つの状態から、システムの異常が判断さ
れるようにしておく。
【0036】続いて、コントローラ42はオペレーショ
ンスイッチ22の監視を行い(ステップS7)、オペレ
ーションスイッチ22がオンか否かの判定を行う(ステ
ップS8)。ここで、オペレーションスイッチ22がオ
フのときはステップS7へ戻り、オペレーションスイッ
チ22の監視、判定を繰り返し行い、オンになるまで待
つ。
【0037】そして、オペレーションスイッチ22がオ
ンになったら、タイマをクリアし(ステップS9)、ア
ナログ処理部46及びコード復元処理部48の処理を開
始させ(ステップS10)、緑のLED24を点灯させ
る(ステップS11)。この緑のLED24の点灯は、
本情報再生システムが起動し、パターンコードが読み取
り可能または読み取り中であり、さらにアナログ処理部
46及びコード復元処理部48が処理可能または処理中
であることを表すものである。
【0038】次に、コントローラ42はパターンコード
上を読取部2が走査したことによって、ブロックが入力
されたか否か、すなわち、ブロックによって構成された
コードが読み取れたか否かを判定する(ステップS1
2)。ここで、ブロックが入力されていればタイマをク
リアし(ステップS13)、赤のLED26を消灯させ
る(ステップS14)。なお、この場合は、もともと赤
のLED26は消灯している。
【0039】このとき、アナログ処理部46及びコード
復元処理部48にてデータの入力処理は進行しており、
コード復元処理部48からデータメモリ52へデータが
自動的に転送される。このとき、コントローラ42への
割り込み等を使用して、コントローラ42に入手したブ
ロックのアドレスを転送し、コントローラ42がブロッ
ク管理テーブルを作成する。このブロック管理テーブル
は、ブロックアドレスに基づいて、そのブロックアドレ
スが入手されたか否かを管理するテーブルである(ステ
ップS15)。
【0040】次に、コントローラ42はオペレーション
スイッチ22がオフか否かの判定を行う(ステップS1
6)。ここで、オペレーションスイッチ22がオフでな
いときはステップS12へ戻り、再びブロックが入力さ
れたか否かを判定する。一方、オペレーションスイッチ
22がオフのときは緑のLED24と赤のLED26を
消灯させ(ステップS17)、アナログ処理部46及び
コード復元処理部48を節電設定させる(ステップS1
8)。
【0041】そして、ブロック管理テーブルを読み出
し、入手ブロックの判定処理を行う(ステップS1
9)。続いて、コントローラ42は入手ブロック数が
0、つまり、一ブロックも入手されていないかを判定す
る(ステップS20)。ここで、入手ブロックが“0”
のときは赤のLED26を2回点滅させることにより、
警告出力を行い(ステップS21)、本処理を終了させ
る(ステップS36)。一方、入手ブロック数が0でな
いとき、すなわち、入力ブロックが一つでもあるとき
は、パソコンが一つ前に入力されたデータの読み取りを
終了したか否かを判定する(ステップS23)。これは
前回の走査によって入力されたデータが、パソコンによ
ってデータメモリ52の出力用バッファから読み出され
たか否かを調べ、読み出されていない場合、前回のデー
タを出力可能にするとともに、今回の走査のデータもデ
ータメモリ52に保持し、前回のデータを読み出した
後、データメモリ52のデータを処理することで、今回
の走査のデータも出力可能にする。
【0042】ここで、一つ前に入力されたデータの読み
取りを終了していないときは、赤のLED26を4回点
滅させることにより、警告出力を行い(ステップS2
4)、本処理を終了させる(ステップS36)。この警
告出力により前回の走査によるデータの出力処理である
ことを操作者に報知するものである。一方、読み取りを
終了しているときは、インターリーブ、エラー訂正処
理、及びヘッダ情報の解読判定処理等のデータ再生処理
を行う(ステップS25)。
【0043】そして、コントローラ42は、エラー訂正
処理にてエラーは訂正できたか否か、またはヘッダ情報
に問題があったか否か等のエラー検出を行い、エラーが
あったか否かを判定する(ステップS26)。ここで、
エラーがあったときは、すなわち、再生できないとき
は、赤のLED26を3回点滅させることにより、警告
出力を行い(ステップS27)、本処理を終了させる
(ステップS36)。この警告出力は今回の走査におい
て走査ミス、またはコード上の傷等の破損、またはヘッ
ダ情報等の論理情報が本情報再生システムに適合してい
ない等を操作者に報知するものである。一方、エラーが
ないときは、すなわち、再生が可能であるときは、その
まま本処理を終了させる(ステップS36)。
【0044】次に、上記ステップS12にて、パターン
コード上を読取部2が走査されたことによって、ブロッ
クが入力されないときについて説明する。これは、オペ
レーションスイッチ22を押しながらパターンコード上
を走査しているときに、ブロックデータが入ってこない
ときに、タイムアウトをしたり、または警告を出力した
りするものである。
【0045】まず、ブロックが入力されないときは、入
力待ち状態が10秒以上経過したか否かを判定する(ス
テップS28)。ここで、10秒以上経過していなけれ
ば、再びオペレーションスイッチ22がオフか否か判定
して(ステップS16)、再びブロックの入力を待つ。
一方、10秒以上経過したときは、赤のLED26を点
灯して(ステップS29)、10秒以上ブロックが入っ
てこないことへの警告出力を行う。
【0046】そして、ブロック管理テーブルの読み出し
と、入手ブロックの判定のための処理を行う(ステップ
S30)。続いて、コントローラ22はブロックが入手
済であるか否かを判定する(ステップS31)。なお、
入手済みとは、過去に1ブロックでも入手されていると
きである。ここで、ブロックが入手済でないときは、入
力待ち状態が30秒以上経過したか否かを判定し(ステ
ップS32)、30秒以上経過していなければ、再びオ
ペレーションスイッチ22がオフか否か判定して(ステ
ップS16)、ステップS16以降の処理を行う。一
方、30秒以上経過したときは、タイムアウトとしてア
ナログ処理部46及びコード復元処理部48及びエラー
訂正処理部44等を節電設定させ(ステップS33)、
緑のLED24と赤のLED26を消灯させて(ステッ
プS34)、本処理を終了させる(ステップS36)。
これは最初からコードを全然操作していないということ
で、30秒以上経過後に終了させるもので、操作者がコ
ードを走査する意志が全くないままスイッチが押された
状態を保持された、例えば、読取部2をポケットに入れ
たときにオペレーションスイッチ22が押されてしまっ
た等のときに全ての処理を終わらせ節電設定し、電源で
ある電池等の使用時間を長くするものである。
【0047】また、上記ステップS31にて、ブロック
が入手済であるときは、入力待ち状態が20秒以上経過
したか否かを判定し(ステップS35)、20秒以上経
過していなければ、再びオペレーションスイッチがオフ
か否か判定して(ステップS16)、ステップS16以
降の処理を行う。一方、20秒以上経過したときは、タ
イムアウトとしてステップS33へ飛ぶ。そして、上記
ステップS33以降の処理を行い、本処理を終了する
(ステップS36)。これは20秒間、コードを再生す
る意志がないということで、終了させるもので、操作者
はコードを走査する意志はあったが、途中で中断してし
まったか、走査は終了したがオペレーションスイッチ2
2を離さないでいるか、複数のコードを走査するとき一
部のコードは本情報再生システムで再生可能なコード
で、別の一部のコードは再生不可能なコードである等を
操作者に報知するためである。
【0048】なお、本フローチャート中のステップS2
1,S24,S27において、警告として赤のLED2
4をそれぞれ2回,4回,3回点滅させたが、この点滅
はこの回数に限るわけではなく、それぞれの状態が区別
できる回数であれば良い。また、点滅でなく、点灯時間
でもよく、上記状態を区別できる数の表示用LEDで構
成しても良い。
【0049】次に、上記出力処理部6内におけるコント
ローラ62の動作について説明する。
【0050】図4は、出力処理部6の動作としてのコン
トローラ62の処理を示すフローチャートである。
【0051】まず、電源がオンされ本処理がスタートす
ると(ステップS41)、イニシャライズが行われる
(ステップS42)。
【0052】次に、コントローラ62はデータメモリ5
2への再生データの書き込みの監視を行い(ステップS
43)、再生データの書き込みが終了(入力済み)した
か否かを判定する(ステップS44)。ここで、書き込
みが終了していないときはステップS43へ戻り、再生
データの書き込み監視、書き込み終了か否かの判定を繰
り返す。一方、書き込みが終了したときは、コントロー
ラ62はデータメモリ52から上記再生データを読み出
し、パターンコードの分割に関する分割情報をもとに記
憶装置64に記憶する(ステップS45)。なお、上記
分割情報については後で説明する。
【0053】続いて、上記分割情報の認識、判定処理を
行い(ステップS46)、再生可能か否か判定する(ス
テップS47)。ここで、再生可能でないときはステッ
プS43へ戻り、再び再生データの書き込み監視を行
う。これはパターンコードが分割されている場合に全て
のパターンコードのブロックデータが揃った時点で出力
するための判定及び処理であり、パターンコード上にそ
のための情報を記録しておく。一方、再生可能であると
きは、出力処理、例えば音を出したり、画像を出したり
等の処理を行う(ステップS48)。
【0054】そして、本処理を終了させるか、またはス
テップS43へ戻りデータ入力監視を行う(ステップS
49)。
【0055】図5(a),(b)及び図6(a),
(b)は、第1実施例の情報再生システムの動作時にお
けるタイムチャートである。
【0056】このタイムチャートは、主に操作者の操作
とデータ処理部4の動作と読取部2のLED24,26
との関係を示すものである。図5中の「操作」は、操作
者の操作、すなわちオペレーションスイッチ22及び電
源のオン、オフや、読取部2によるパターンコード上の
走査を示している。「処理」は、データ処理部4及び出
力処理部6の動作を示している。「表示」は、読取部2
の緑のLED24と赤のLED26の点滅状態を示すも
のである。
【0057】以下に、図5(a),(b)及び図6
(a),(b)に示すタイムチャートについて順に説明
する。
【0058】図5(a)は、図2に示したフローチャー
ト中のステップS2におけるイニシャライズ処理でシス
テム異常を検出した場合のタイムチャートである。
【0059】同図に示すように、「操作」として電源が
オンすると、「処理」としてイニシャライズ処理を行い
システムが異常であった場合(エラー発生)は、イニシ
ャライズ処理を中断して、「処理」を終了する。このと
き、「表示」として電源オンにて緑のLED24と赤の
LED26を点灯し、イニシャライズ処理にてシステム
が異常であったため、そのまま両方のLED24,26
を点灯状態で保持し、「操作」として電源がオフとなっ
たときに両方のLED24,26を消灯する。
【0060】図5(b)は、図2に示したフローチャー
ト中のステップS12においてブロックデータが入力さ
れたときである基本的な動作を示すタイムチャートであ
る。
【0061】同図に示すように、「操作」として電源が
オンすると、「処理」としてイニシャライズ処理を行い
システムに異常がなく正常終了すると、オペレーション
スイッチ22のオン待ちの状態となる。「表示」として
は電源オンにて緑のLED24と赤のLED26を点灯
し、イニシャライズ処理にてシステムが正常に終了した
とき、両方のLED24,26を消灯する、すなわち、
緑のLED24と赤のLED26はイニシャライズ処理
中に点灯し、イニシャライズ処理終了時に消灯する。
【0062】続いて、「操作」としてオペレーションス
イッチ22がオンとなり、パターンコード上が走査され
る。このとき、「処理」としてオペレーションスイッチ
22のオンにてコード復元処理を行い、「表示」として
オペレーションスイッチ22のオンにて緑のLED24
を点灯する。
【0063】そして、「操作」としてオペレーションス
イッチ22がオフとなると、「処理」として再生処理を
行い、出力処理部6のパソコンへ再生処理データの転送
が行われたり、または警告を行い、その後、オペレーシ
ョンスイッチ22のオン待ち及び再生出力または警告を
行う(パソコン処理)。「表示」としてオペレーション
スイッチ22のオフにて緑のLED24を消灯し、上述
した図3のフローチャートにて説明したように、赤のL
ED26はブロックを一つも入手できなかった場合に2
回点滅、ブロックのデータが入手できても再生できない
場合に3回点滅、また読み取りを終了しておらず再生処
理を進めることができない場合に4回点滅を行う。
【0064】図6(a)は、図2に示したフローチャー
ト中のステップS35を経過後にブロックデータが入力
されたときの動作を示すタイムチャートである。
【0065】同図に示すように、「操作」として電源が
オンすると、「処理」としてイニシャライズ処理を行い
システムに異常がなく正常終了すると、オペレーション
スイッチ22のオン待ちの状態となる。「表示」として
電源オンにて緑のLED24と赤のLED26を点灯
し、イニシャライズ処理にてシステムが正常に終了した
とき、両方のLED24,26を消灯する。すなわち、
緑のLED24と赤のLED26はイニシャライズ処理
中に点灯し、イニシャライズ処理終了時に消灯する。
【0066】続いて、「操作」としてオペレーションス
イッチ22がオンとなり、パターンコード上が走査され
る。このとき、「処理」としてオペレーションスイッチ
22のオンにてコード復元処理を行い、「表示」として
オペレーションスイッチ22のオンにて緑のLED24
を点灯する。
【0067】そして、「操作」としてパターンコード上
が走査された後、走査終了時点から10秒経過後に、
「表示」として赤のLED26を点灯する。そして、そ
の後、10秒経過する前に、すなわち、走査終了時点か
ら20秒経過する前に、パターンコード上が走査されブ
ロックが入力されることによって、赤のLED26は消
灯し緑のLED24のみが点灯している状態となる。
【0068】そして、「操作」としてオペレーションス
イッチ22がオフとなると、「処理」として再生処理を
行い、出力処理部6のパソコンへ再生処理データの転送
が行われたり、または警告を行い、その後、オペレーシ
ョンスイッチ22のオン待ち及び再生出力または警告を
行う(パソコン処理)。「表示」としてオペレーション
スイッチ22のオフにて緑のLED24を消灯し、上述
した図3のフローチャートにて説明したように、赤のL
ED26はブロックを一つも入手できなかった場合に2
回点滅、ブロックのデータが入手できても再生できない
場合に3回点滅、また読み取りを終了しておらず再生処
理を進めることができない場合に4回点滅を行う。
【0069】すなわち、このタイムチャートにおいて
は、操作者がオペレーションスイッチ22をオンしパタ
ーンコード上を走査することによってブロックデータが
入力され、その後走査されなくなった後、10秒間のう
ちにパターンコード上を走査することによってのブロッ
クの入力がない場合、操作者にパターンコード上を走査
してブロックを入力することを促すために、赤のLED
26を点灯して警告するものである。
【0070】なお、この警告は、パターンコード上を走
査していてもブロックデータとして入力されない場合に
行われるものである。すなわち、このブロックデータと
して入力されない場合とは、パターンコード上を走査す
るという行為を行っていない場合だけでなく、実際にパ
ターンコード上を走査していてもそのパターンコードが
ブロックデータとして認識されない場合、例えば、パタ
ーンコードのフォーマット仕様が本情報再生システムで
復元可能なパターンコードのフォーマット仕様と異なる
ものであったり、パターンコードの存在しない部分を走
査していたりする場合を含むものである。
【0071】図中の「操作」における「コード上を走査
せず」とは、読み取れるパターンコード上を走査してい
ないということ意味するものであり、上記警告によって
操作者に正常なパターンコード上を走査するように指示
するものである。
【0072】図6(b)は、図3に示したフローチャー
ト中のステップS32において入力待ち状態が30秒以
上経過した場合であり、ブロックデータが一つも入力さ
れないときの動作を示すタイムチャートである。
【0073】同図に示すように、「操作」として電源が
オンすると、「処理」としてイニシャライズ処理を行い
システムに異常がなく正常終了すると、オペレーション
スイッチ22のオン待ちの状態となる。「表示」として
電源オンにて緑のLED24と赤のLED26を点灯
し、イニシャライズ処理にてシステムが正常に終了した
とき、両方のLED24,26を消灯する、すなわち、
緑のLED24と赤のLED26はイニシャライズ処理
中に点灯し、イニシャライズ処理終了時に消灯する。
【0074】続いて、「操作」としてオペレーションス
イッチ22がオンとなっても、パターンコード上が走査
されない状態となる。このとき、「処理」としてオペレ
ーションスイッチ22のオンにてコード復元処理を行
い、「表示」としてはオペレーションスイッチ22のオ
ンにて緑のLED24を点灯する。その後、オペレーシ
ョンスイッチ22がオンされた後、10秒経過後に、赤
のLEL26を点灯する。
【0075】そして、さらに20秒間、すなわち、オペ
レーションスイッチ22のオンから30秒経過する前
に、パターンコード上が走査されないため、「処理」と
してコード復元処理終了させ、節電処理として緑のLE
D24と赤のLED26を消灯して終了する。
【0076】すなわち、このタイムチャートにおいて
は、オペレーションスイッチ22がオンとなった後、1
0秒間のうちにパターンコード上が走査されることによ
ってのブロックデータの入力がない場合、操作者にパタ
ーンコード上を走査してブロックデータを入力すること
を促すために、赤のLED26を点灯して警告し、さら
にこの警告後20秒間のうちにブロックデータが入力さ
れない場合、節電対策として自動的に、緑のLED24
と赤のLED26を消灯し、節電処理して終了するもの
である。
【0077】なお、この警告は、パターンコード上を走
査しても、一つのブロックデータも入力されない場合に
行われるものである。このブロックデータとして入力さ
れない場合とは、図6(a)にて説明した場合と同様に
パターンコード上を走査するという行為を行っていない
場合だけでなく、実際にパターンコード上を走査してい
てもそのパターンコードがブロックデータとして認識さ
れない場合、例えば、パターンコードのフォーマット仕
様が異なるものであったり、パターンコードの存在しな
い部分を走査していたり、また、パターンコードを走査
しようという意志が存在しないような読取部2が倒れて
オペレーションスイッチ22がオンされたときであった
りする場合を含むものである。
【0078】すなわち、「コード上を走査せず」という
のは、読み取れるパターンコード上を走査していないと
いうこと意味するものであり、上記警告によって操作者
に正常なパターンコード上を走査するように指示するも
のである。なお、「操作」や「処理」の動作に対する
「表示」の緑のLED24や赤のLED26の点灯時及
び消灯時の遅れは、実際の実施上に生じるタイムラグで
ある。
【0079】次に、第1実施例の情報再生システムを構
成するデータメモリ52のメモリマップについて説明す
る。
【0080】図7(a),(b)は、データメモリ52
のメモリマップを示す図である。
【0081】同図(a)はデータメモリ52のメモリマ
ップ全体を示す図であり、同図(b)はメモリマップ中
のブロック管理テーブルを示す図である。
【0082】このデータメモリ52は、ブロックデータ
用エリア70と、出力用バッファ72と、ブロック管理
テーブル74とから構成されている。
【0083】ここで想定するデータメモリ52の容量
は、64Kバイト=65536バイトであり、このうち
ブロックデータ用エリア70として32Kバイト=32
768バイト、出力用バッファ72として(32768
−4096)=28672バイト、ブロック管理テーブ
ル74として4096バイトが割り当てられている。
【0084】上記出力用バッファ72には、エラー訂正
後の再生処理データ、すなわち、サブセットが書き込ま
れる。このサブセットとは、出力(再生)可能な再生デ
ータの単位であり、例えば、音、テキスト、画像、また
はその組み合わせ等の出力可能な再生データの単位であ
る。
【0085】そして、コード復元処理部48で復元され
た各ブロックのデータは、メモリマップのブロックデー
タ用エリア70の各ブロックアドレスに相当するアドレ
スに一つずつ書き込まれる。すなわち、ブロックアドレ
ス1,2,3はブロックデータ用エリア70上の所定の
番地を表しており、各ブロックアドレス毎にデータエリ
アが用意されいて、そこに書き込まれる。
【0086】出力用バッファ72のエリアはブロックデ
ータ用エリア70と比較して、多少小さくなっている。
これはブロックデータからエラー訂正符号等が除かれて
出力用バッファ72に書き込まれることからデータ量が
少なくなるため、ブロックデータ用エリア70よりも多
少小さめに用意しても問題が生じることがないからであ
る。
【0087】ここで、1ブロックデータのデータ数を2
56バイトとしている。すると、32Kバイトのブロッ
クデータ用エリア70があるので、トータル128ブロ
ック分のデータが記憶できるものとなっている。
【0088】また、ブロック管理テーブル74は、ブロ
ックデータが入手されたか、されないかを判断するため
のものである。したがって、一つのブロックアドレスに
対して1ビット分あれば良く、128ブロック分の情報
を1対1で管理するためには、128ビット分のデータ
が記憶できれば良い。ここでは4096バイトのエリア
が確保されているが、そのなかの128バイト分を使用
すれば良いようになっている。
【0089】すなわち、このデータメモリ52には、再
生データの各ブロックデータが各アドレス毎に1対1で
割り当てられたブロックデータ用エリア70があり、こ
のブロックデータ用エリア70に記憶された再生データ
を出力するときに一時的に用いられる出力用バッファ7
2があり、さらにブロックデータの有無を示すブロック
管理テーブル74がある。そして、ブロック管理テーブ
ル74は各ブロックアドレスに1対1で対応するエリア
が用意されている。ブロックのアドレス毎の1対1で割
り当てられたブロックデータ用エリア70を持つこと
で、操作者は読取部2を走査させるにあたり、コード上
にそって走査させる等の規則正しい走査だけでなく、不
規則な走査を可能にするものである。不規則な走査によ
って入手ブロックのアドレスも不規則な順に入手される
が、各ブロック毎にブロックデータ用エリア70がある
ため、再生が可能である。また、ブロックデータ用エリ
ア70と別に出力用バッファ72を持つことで、2回分
の走査によるデータを保持することができる。
【0090】次に、パターンコードの分割に関する分割
情報について説明する。
【0091】図8(a)は、パターンコードとユーザデ
ータを説明するための図である。
【0092】パターンコードは、このパターンコードが
生成可能な情報記録システムにおいて、音、テキスト、
画像等の情報(以下、ユーザデータと記す)にヘッダ情
報を付加して一つのファイル形式で記録したものであ
る。
【0093】この情報再生システムは、上記ファイル形
式のパターンコードをデータ処理部4のデータメモリ5
2上のブロックデータ用エリア70のサイズ、また出力
用バッファ72のサイズによって、128個のブロック
データを取り込めるようになっている。すなわち、言い
換えると、これは128個のブロックデータのみしか再
生できないということである。
【0094】そこで、128個のブロックデータよりも
大きいユーザデータを再生したい場合の一つの手法がパ
ターンコードの分割であり、これについて以下に説明す
る。
【0095】上述したようにユーザデータが128個の
ブロックデータよりも大きくなる場合、再生データがブ
ロックデータ用エリア70よりも大きく、出力用バッフ
ァ72よりも大きいものとなり、本情報再生システムで
再生させることができない。
【0096】そこで、図8(b1)〜(b3)に分割情
報1,分割情報2,分割情報3にて示すように、ユーザ
データを分割し各々の分割したユーザデータにヘッダ情
報を付加する。このヘッダ情報には、その分割したとい
う情報と、各々のユーザデータを連結させるための情報
を記録する。そして、分割情報1,分割情報2,分割情
報3のそれぞれを情報記録システムにおいて、パターン
イメージ化して、図8(c1)〜(c3)に示すような
3つのそれぞれのパターンコードを作成する。
【0097】このように分割情報から作成されたパター
ンコードを本情報再生システムにおいて再生しようとす
る場合は、3つのコードを順に走査していく。すなわ
ち、オペレーションスイッチ22をオンして図8(c
1)に示すパターンコードを走査しオペレーションスイ
ッチ22をオフする。続いてオペレーションスイッチ2
2をオンして図8(c2)に示すパターンコードを走査
しオペレーションスイッチ22をオフする。続いてオペ
レーションスイッチ22をオンして図8(c3)に示す
パターンコードを走査しオペレーションスイッチ22を
オフする。以上の3回の走査を行って再生させる。な
お、上述した例では図8(c1)〜(c3)という順序
で走査したが、上記3回の走査の順序については、どこ
から始めても良く、上記3つのパターンコードを走査す
る間に別のパターンコードを走査しなければ良い。
【0098】本情報再生システムは、128個のブロッ
クまでしか再生できない装置であるため、データメモリ
52のブロックデータ用エリア70には図8(c1)に
示すパターンコードを走査することによって再生処理が
行われ、ブロックデータ用エリア70に記憶後、出力用
バッファ72に記憶される。そして、直ちにこの出力用
バッファ72のデータは出力処理部6側に転送され、次
の時点で、次の図8(c2)に示すパターンコードを走
査する。このとき、すでにブロックデータ用エリア70
は空いた状態になっているのでそこに新たに図8(c
2)に示すパターンコードのブロックデータが記憶さ
れ、このブロックデータも処理されて出力用バッファ7
2から出力処理部6側に転送される。このようにして各
々のパターンコードのブロックデータが次々に転送さ
れ、出力処理部6で結合されて出力される。
【0099】このとき、上述の図4に示した出力処理部
6のコントローラ62における処理のフローチャートに
示したように、出力処理部6のコントローラ62は一つ
のパターンコードから入力されたブロックデータの分割
情報から判断して、図8に示した例では3つのブロック
データがそろっているかどうかを判断し、再生可能かど
うかを判断する。そして、3つのブロックデータがそろ
っていれば、出力処理を行い終了する。
【0100】これにより、本情報再生システムのデータ
メモリ52の容量で再生できる情報、すなわちユーザデ
ータのサイズが制限されることがなくなり、より大きな
情報をも作成することが可能になる。
【0101】なお、図8(c1)に示す“1”はデータ
が記憶されているパターンコードの一番小さいブロック
アドレス番号であり、“100”はデータが記憶されて
いるパターンコードの一番大きいブロックアドレス番号
である。同様に図8(c2),(c3)に示すそれぞれ
の“1”と“90”、“20”と“128”もデータが
記憶されているパターンコードの一番小さいブロックア
ドレス番号と一番大きいブロックアドレス番号である。
また、本情報再生システムは、ブロックアドレス番号が
何番から始まって何番で終わっても、その間のデータを
再生できるものとなっている。
【0102】また、分割情報から作成されるパターンコ
ードは、一つの出力可能な最小単位のサブセットであ
り、このサブセットは画像、テキスト、音等の一つの出
力可能単位であっても良く、また画像、テキスト、音等
の組み合せからなる一つの出力可能単位であっても良
い。
【0103】次に、オペレーションスイッチ22の操作
とデータ処理部4におけるコントローラ42の処理の関
係について説明する。以下に示すフローチャートは、オ
ペレーションスイッチ22の操作による上記コントロー
ラ42の処理関係を人間工学的に考えたものであり、図
2,図3のフローチャートに示したデータ処理部4のコ
ントローラ42の処理の中から、オペレーションスイッ
チ22の操作による処理の部分を中心に抜き出して示す
ものである。
【0104】図9は、オペレーションスイッチ22を押
したままパターンコードを走査し、押すのを中止したと
きに出力する処理を示すフローチャートである。
【0105】電源がオンされると(ステップS51)、
コントローラ42はオペレーションスイッチ22の監視
を行い(ステップS52)、オペレーションスイッチ2
2がオンか否かを判定する(ステップS53)。ここ
で、オペレーションスイッチ22がオフのときはステッ
プS52へ戻り、オペレーションスイッチ22の監視、
判定を繰り返し行い、オンになるまで待つ。
【0106】そして、オペレーションスイッチ22がオ
ンになったら、アナログ処理部46及びコード復元処理
部48の処理を開始させる(ステップS54)。
【0107】次に、コントローラ42はオペレーション
スイッチ22がオフか否かを判定する(ステップS5
5)。ここで、オペレーションスイッチ22がオフでな
いときはこのステップS55での判定を繰り返し行い、
オペレーションスイッチ22がオフになったら、アナロ
グ処理部46及びコード復元処理部48の処理を終了さ
せる(ステップS56)。
【0108】続いて、データ再生処理を行い(ステップ
S57)、出力して(ステップS58)、本処理を終了
させる(ステップS59)。
【0109】このフローチャートによるオペレーション
スイッチ22の操作においては、オペレーションスイッ
チ22を押してパターンコードを走査し、走査後、オペ
レーションスイッチ22を離すという操作であり、操作
が簡単でわかりやすく、また、このときのスイッチ信号
をそのまま節電処理の制御信号として使用すれば、節電
処理も簡単に行いやすいものにすることができ、そのた
めの回路も簡単ですむ。
【0110】図10は、オペレーションスイッチ22を
クリックすることによってパターンコードの走査、及び
出力を行う処理を示すフローチャートである。ここでク
リックとは、オペレーションスイッチ22をオンさせて
短時間でスイッチをオフするという一連の操作のことを
いう。
【0111】電源がオンされると(ステップS61)、
コントローラ42はオペレーションスイッチ22の監視
を行い(ステップS62)、オペレーションスイッチ2
2がクリックされたか否かを判定する(ステップS6
3)。ここで、オペレーションスイッチ22がクリック
されていないときはステップS62へ戻り、オペレーシ
ョンスイッチ22の監視、判定を繰り返し行い、クリッ
クされるまで待つ。ここでのクリックとは、1回のクリ
ックをいうものとする。
【0112】そして、オペレーションスイッチ22がク
リックされたら、アナログ処理部46及びコード復元処
理部48の処理を開始させる(ステップS64)。
【0113】次に、コントローラ42は、オペレーショ
ンスイッチ22がダブルクリック(Wクリック)された
か否かを判定する(ステップS65)。ここで、オペレ
ーションスイッチ22がダブルクリックされていないと
きはこのステップS65での判定を繰り返し行い、オペ
レーションスイッチ22がダブルクリックされたら、ア
ナログ処理部46及びコード復元処理部48の処理を終
了させる(ステップS66)。ここでのダブルクリック
(Wクリック)とは、2回のクリックをいうものとす
る。
【0114】続いて、データ再生処理を行い(ステップ
S67)、出力して(ステップS68)、本処理を終了
させる(ステップS69)。
【0115】このフローチャートによるオペレーション
スイッチ22の操作においては、オペレーションスイッ
チ22のクリックでパターンコードの走査をスタートし
て、走査後、ダブルクリック(Wクリック)で終わると
いう操作であり、オペレーションスイッチ22の押下と
パターンコードの走査という2つの操作をする必要がな
いため、パターンコードの走査という一つの動作に集中
させることができ、手振れ等をなくすことができる。
【0116】また、1回のクリックと2回のクリックに
分けたのは、走査の開始と終了とを判別をするためであ
り、これらクリックの回数については、異なる回数であ
れば何回のクリックであってもかまわない。
【0117】図11は、オペレーションスイッチ22を
クリックすることによって出力を行う処理を示すフロー
チャートである。
【0118】電源がオンされると(ステップS71)、
アナログ処理部46及びコード復元処理部48の処理を
開始させる(ステップS72)。
【0119】次に、コントローラ42は、オペレーショ
ンスイッチ22がクリックされたか否かを判定する(ス
テップS73)。ここで、オペレーションスイッチ22
がクリックされていないときはこのステップS73での
判定を繰り返し行い、オペレーションスイッチ22がク
リックされたら、アナログ処理部46及びコード復元処
理部48の処理を終了させる(ステップS74)。ここ
で、必ずしもアナログ処理部46及びコード復元処理部
48の処理を終了させずに、上記クリックされた時点ま
でに読み取ったデータをデータ再生処理を行い、出力し
ても良い。
【0120】続いて、データ再生処理を行い(ステップ
S75)、出力して(ステップS76)、本処理を終了
させる(ステップS77)。なお、ここで終了させず
に、スタート(ステップS71)に戻ってもかまわな
い。ここで、必ずしもアナログ処理部46及びコード復
元処理部48の処理を終了させずに、上記クリックされ
た時点までに読み取ったデータをデータ再生処理を行
い、出力しても良い。
【0121】このフローチャートによるオペレーション
スイッチ22の操作においては、例えば、アナログ処理
部46及びコード復元処理部48を有するデータ処理部
4がAC電源等で節電処理の必要がないものであった場
合、特に用いられるものであり、操作者はクリックとい
う操作だけで出力をすれば良く、いつパターンコードを
走査してもブロックデータを読み取ることができ、出力
のタイミングだけ指示すれば良い。
【0122】図12は、オペレーションスイッチ22と
ボトムスイッチを備えたことによってパターンコードの
走査開始を認識し、出力を行う処理を示すフローチャー
トである。
【0123】ここで、不図示のボトムスイッチ(BS
W)とは、読取部2の底の紙面と接する部分が紙面に接
したことを検出できるスイッチ、またはパターンコード
上に読取部2が存在することを検出できるスイッチ、ま
たは走査が開始されることを検出できるスイッチ、すな
わち、パターンコード上に読取部2が読み取り可能に近
接したことを認識するスイッチである。このようなスイ
ッチとしては、例えば振動センサにて構成されるスイッ
チ、または加圧を検出するスイッチ、またはパターンコ
ード上の光学的な反射によって検出する光学的なスイッ
チ等が考えられる。
【0124】まず、電源がオンされると(ステップS8
1)、コントローラ42はオペレーションスイッチ22
の監視を行い(ステップS82)、オペレーションスイ
ッチ22がオンか否かを判定する(ステップS83)。
ここで、オペレーションスイッチ22がオフのときはス
テップS82へ戻り、オペレーションスイッチ22の監
視、判定を繰り返し行い、オンになるまで待つ。
【0125】そして、オペレーションスイッチ22がオ
ンになったら、再びオペレーションスイッチ22がオフ
か否かを判定し(ステップS84)、オペレーションス
イッチ22がオフのときは出力して(ステップS9
0)、本処理を終了させる(ステップ91)。
【0126】一方、ステップS84にて、オペレーショ
ンスイッチ22がオフでないときはボトムスイッチ(B
SW)がオンか否かを判定する(ステップS85)。こ
こで、ボトムスイッチがオンでないときはステップS8
4へ戻り、オペレーションスイッチ22及びボトムスイ
ッチの判定を繰り返し行い、ボトムスイッチがオンにな
るまで待つ。そして、ボトムスイッチがオンになった
ら、アナログ処理部46及びコード復元処理部48の処
理を開始させる(ステップS86)。
【0127】次に、コントローラ42はボトムスイッチ
がオフか否かを判定する(ステップS87)。ここで、
ボトムスイッチがオフでないときはこのステップS87
での判定を繰り返し行い、ボトムスイッチがオフになっ
たら、アナログ処理部46及びコード復元処理部48の
処理を終了させる(ステップS88)。
【0128】続いて、データ再生処理を行い(ステップ
S89)、ステップS84へ戻り、上述したステップS
84以降の処理を行う。
【0129】このフローチャートにおいては、オペレー
ションスイッチ22がオンし、さらにボトムスイッチの
オンとともにパターンコードの走査をスタートして、ボ
トムスイッチのオフとともに走査も終了し、その走査終
了時点でデータの再生処理が一部行われるという処理で
あり、ボトムスイッチのオンからオフの間だけしかアナ
ログ処理部46及びコード復元処理部48での処理が行
われないため、走査時以外は節電処理を行うことができ
る。また、ボトムスイッチがオフとなった時点、すなわ
ち走査終了時点でその走査によって読み取られたブロッ
クデータの再生処理が行われるため、最終的にオペレー
ションスイッチ22をオフしてからのデータの再生時間
がなくなるため、オペレーションスイッチ22をオフし
てから、音や画像等が出力されるまでの時間を短縮する
ことができる。
【0130】なお、上記データ再生処理とは、今までに
入手されたブロックデータにエラー訂正等を行い、訂正
可能なものだけを出力用バッファ72に転送するという
処理である。
【0131】次に、情報再生システムが再生を行う本発
明に係る第2実施例のパターンコードについて説明す
る。
【0132】図13(a),(b)は、情報再生システ
ムに用いられるマルチメディアペーパの構成例を示す図
である。なお、マルチメディアペーパ(以下、MMPと
記す)とは、パターンコードが記録されたシートのこと
をいう。
【0133】同図(a),(b)に示すように、これら
のMMP80は、絵または写真82と、文字(テキス
ト)84と、パターンコード86,86a,86bとか
ら構成されているが、これらのパターンコードには同図
(b)に示すようにブロックアドレスが重複しないパタ
ーンコード86aになっているものと、重複するパター
ンコード86bになっているものがある。
【0134】図14(a)は、パターンコードの一つの
ファイルを示す図である。
【0135】このファイルには、文字、音声、絵等から
なるマルチメディアの情報が入っており、1度の走査に
よってこれらの情報を出力することができるようになっ
ている。
【0136】ここで例えば、このパターンコードに“T
his is a pen”という音声情報が入っているものとす
る。この場合、上述したように1度の走査によって“T
his isa pen”という音声が出力される。
【0137】ところが、その一部分だけ例えば、“ T
his ”のみを反復して再生したい場合や、文字、音声、
絵等の情報が記録されているマルチメディアの情報で、
例えば音声だけを再生したい場合等が生じる。これらを
実現するための第2実施例のパターンコードを図14
(b)に示し以下に説明する。
【0138】図14(b)の上段に示すように、ブロッ
クのアドレスデータを重複しないものとして、例えば、
1番から50番までに“ This ”の音声情報を、51
番から70番までに“is”の音声情報を、71番から8
0番までに“ a”の音声情報をを、81番から100番
までに“ pen”の音声情報を記録しておく。
【0139】これにより、例えば、1番から50番まで
を走査すれば“ This ”の音声だけが再生でき、ま
た、81番から100番までを走査すれば“ pen”の音
声だけが再生できる。なお、全体を再生したい場合に
は、1度に1番から100番までを走査すれば良い。
【0140】また、図14(b)の下段に示すように、
ブロックのアドレスデータを重複しないものとして、例
えば、1番から40番までに文字を、41番から80番
までに音声を、81番から120番までに絵または写真
を記録しておく。
【0141】これにより、例えば、1番から40番まで
を走査すれば文字だけが再生でき、また、81番から1
20番までを走査すれば絵または写真だけが再生でき
る。なお、全体を再生したい場合には、1度に1番から
120番までを走査すれば良い。
【0142】すなわち、ブロックのアドレスデータを重
複しないものとして並べることにより、それぞれ再生可
能単位であるサブセット、例えば、マルチメディア情報
の一部分や文字情報のみを再生することが可能であり、
また、一つのファイルとして全体を再生することも可能
である。
【0143】また、“ This ”を記録した1番から5
0番までのブロックデータ内の最前列(1番)及び最後
列(50番)のブロックデータを、ダミーのブロックデ
ータにする構成とする。または、上記最後列(50番)
のブロックデータを、後方のブロックデータと重複させ
配置する構成とする。
【0144】これにより、走査時における手振れ等の許
容範囲を広くすることができる。また、走査時において
読取部2の位置合せが多少ラフであっても、ブロックデ
ータが取り込めるようにすることができる。
【0145】また、文字を記録した1番から40番まで
のパターンコードの下部には“文字”という表記を、音
声を記録した41番から80番までのパターンコードの
下部には“音声”という表記を、絵または写真を記録し
た81番から120番までのパターンコードの下部には
“絵(写真)”という表記しておく。
【0146】これにより、そのパターンコードに記録さ
れたデータが何なのか、どういった種類の情報なのかを
上記パターンコードの周辺に明示しておくことにより、
操作者が意図する情報だけを即座に再生することができ
るようになる。
【0147】図15(a),(b)は、パターンコード
が密集して配置された場合の第3実施例のパターンコー
ドを説明するための図である。
【0148】まず、図15(a)に示すこれらのパター
ンコードは、それぞれが単独のファイルで特に関連性の
ないものとし、これらが密集して配置されているものと
する。
【0149】この状態において、上書き許可、すなわ
ち、一番最新に走査されたブロックのアドレスデータの
ブロックデータがブロックデータとして取り込まれる状
態においては、走査中の最後に、近接するとなりのパタ
ーンコードをかすってしまう場合が考えられる。する
と、最新に走査されたブロックのアドレスデータが優先
されるため、操作者が本来意図しないブロックデータが
取り込まれてしまい、意図するブロックデータが再生で
きないという場合が生じる。
【0150】一方、上書き不許可、すなわち、一番最初
に走査されたブロックのアドレスデータのブロックデー
タがブロックデータとして取り込まれる状態において
は、パターンコードが近接しているため、最初の走査時
に、意図しないとなりのパターンコードをかすってしま
う場合が考えられる。すると、最初に走査されたブロッ
クのアドレスデータが優先されるため、操作者が走査ミ
スを認識して出力のための操作を行わずに再度走査して
も、同様に操作者が本来意図しないブロックデータが取
り込まれてしまい、意図するブロックデータが再生でき
ないという場合が生じる。
【0151】そこで、上記不具合を防ぐために、近接す
るパターンコードどうしのブロックのアドレスデータ
は、重複しないブロックのアドレスデータになるような
構成とする。
【0152】図15(b)は、第3実施例のパターンコ
ードの一例であり、あるパターンコードのブロックのア
ドレスデータが1番から16番のときは、近接する下部
のパターンコードのブロックのアドレスデータは重複さ
せず21番から36番とする。また、近接する右部のパ
ターンコードのブロックのアドレスデータも重複させず
61番から76番とする。
【0153】すなわち、このように近接するパターンコ
ードのブロックのアドレスデータの番号は、異なるファ
イルであっても重複させないようにすることによって、
走査時の手振れ等の許容範囲を広くすることができる。
【0154】次に、一つのサブセットのパターンコード
が数行に渡って配置されている場合の走査の形態を示す
第4実施例のパターンコードについて説明する。
【0155】一つのサブセットのパターンコードであ
り、1回の走査によって走査されるべきものであって
も、レイアウト上等の問題により、数行に渡って記録さ
れている場合がある。
【0156】また、サブセットがさらにある情報単位毎
に分離され、その情報単位毎のパターンコードが数行に
渡って記録されている場合があり、このときは、1行の
パターンコードに対して1回の走査で取り込みを行い、
この走査をその数行分、繰り返し行う必要がある。
【0157】しかし、上述の両者の場合、そのパターン
コードは記録媒体上に視覚上同じように記録されてお
り、その走査の形態を判別することができない。
【0158】そこで、その走査の形態の違いを操作者に
知らせるための第4実施例のパターンコードについて説
明する。
【0159】図16(a),(b)は、第4実施例のパ
ターンコードを示す図である。
【0160】図16(a),(b)に示す背の低い凸マ
ーク88はオペレーションスイッチ22をオンする位置
を示しており、背の高い凸マーク90はオペレーション
スイッチ22をオフする位置を示している。
【0161】上述一方の一つのサブセットのパターンコ
ードが3行に渡って記録されている場合は、図16
(a)に示すように、左上に表示された背の低い凸マー
ク88から走査を開始し、矢印に従って走査を進め、右
下に表示された背の高い凸マーク90にて走査を終了さ
せる。
【0162】一方、上述他方のサブセットがさらにある
情報単位毎に分離され、その情報単位毎のパターンコー
ドが3行に渡って記録されている場合は、図16(b)
に示すように、1行目の左側に表示された背の低い凸マ
ーク88にてオペレーションスイッチ22をオンとし走
査を開始し、矢印に従って走査を進め、その1行目の右
側に表示された背の高い凸マーク90にてオペレーショ
ンスイッチ22をオフとし走査を終了させる。その後、
次の行に移り、同様に走査を行う。なお、図16
(a),(b)に示す矢印は、走査の方向を説明するた
めに図上に記したものであり、実際にパターンコード上
に記録されているわけではない。
【0163】図16(c),(d)は、第4実施例の変
形例のパターンコードを示す図であり、1回の走査によ
って走査するべきパターンコードをラインにて囲ってし
まう例である。
【0164】これにより、上述一方の一つのサブセット
のパターンコードが3行に渡って記録されている場合
は、図16(c)に示すように、ライン92にて囲われ
た左上のパターンコード部分から走査を開始し、右下の
パターンコード部分で走査を終了させる。
【0165】一方、上述他方のサブセットがさらにある
情報単位毎に分離され、その情報単位毎のパターンコー
ドが3行に渡って記録されている場合は、図16(d)
に示すように、1行目の左側のパターンコード部分から
走査を開始し、右側のパターンコード部分で走査を終了
させる。その後、次の行に移り、同様に走査を行う。
【0166】すなわち、このライン92で囲われたパタ
ーンコードが、1回の走査単位を示すものとする。
【0167】図16(e),(f)は、第4実施例の変
形例のパターンコードを示す図であり、上記2つの実施
例を合わせ、凸マーク88にてオペレーションスイッチ
22をオン・オフする位置を、ライン92で1回の走査
単位を示すようにした例である。
【0168】これにより、走査時にオペレーションスイ
ッチ22をオン・オフする位置と、1回の走査によって
走査すべき範囲が明確になり、操作しやすいものとな
る。
【0169】図17(a),(b)は、第4実施例の変
形例のパターンコードを示す図であり、パターンコード
上に走査の終了を示す“MMP”というロゴを記述する
例である。
【0170】この図17(a)に示す実施例では、左上
のパターンコード部分から走査を開始し、“MMP”と
いうロゴが記述された右下のパターンコード部分で走査
を終了させる。また、図17(b)に示す実施例では、
1行目の左側のパターンコード部分から走査を開始し、
“MMP”というロゴが記述された右側のパターンコー
ド部分で走査を終了させる。その後、次の行に移り、同
様に走査を行う。
【0171】図17(c)は、第4実施例の変形例のパ
ターンコードを示す図であり、パターンコード上にオペ
レーションスイッチをオン・オフする位置を示す、すな
わち走査の開始と終了を示す“ON”と“OFF”とい
うロゴを記述する例である。
【0172】この図17(c)に示す実施例では、“O
N”というロゴが記述された1行目の左側のパターンコ
ード部分から走査を開始し、“OFF”というロゴが記
述された2行目の右側のパターンコード部分で走査を終
了させる。3行目においても、“ON”というロゴが記
述された3行目の左側のパターンコード部分から走査を
開始し、“OFF”というロゴが記述された3行目の右
側のパターンコード部分で走査を終了させる。
【0173】図17(d)は、第4実施例の変形例のパ
ターンコードを示す図であり、パターンコードの周囲に
矢印を記して走査の形態を示す例である。
【0174】この図17(d)に示す実施例では、矢印
に従って、左上のパターンコード部分から走査を開始
し、右下のパターンコード部分で走査を終了させるとい
うように、1回の走査によってその走査を終了させるこ
とを示す。
【0175】図18(a)は、第4実施例の変形例のパ
ターンコードを示す図であり、パターンコード上に走査
の形態を示す“1−1”,“1−2”,“1−3”とい
うロゴを記述する例である。
【0176】この図18(a)に示す実施例では、サブ
セットがさらにある情報単位毎に分離され、その情報単
位毎のパターンコードが3行に渡って記録されている場
合であり、1行目の左側のパターンコード部分から走査
を開始し、右側のパターンコード部分で走査を終了させ
る。その後、次の行に移り、同様に走査を行う。
【0177】図18(b)は、第4実施例の変形例のパ
ターンコードを示す図であり、パターンコードの周囲に
走査の形態を示す“1−1”,“1−2”,“1−3”
という表示をブロックコードで記録する例である。
【0178】この図18(b)に示す実施例では、上記
図18(a)に示したのと同様に、サブセットがさらに
ある情報単位毎に分離され、その情報単位毎のパターン
コードが3行に渡って記録されている場合であり、1行
目の左側のパターンコード部分から走査を開始し、右側
のパターンコード部分で走査を終了させる。その後、次
の行に移り、同様に走査を行う。
【0179】図18(c)は、第4実施例の変形例のパ
ターンコードを示す図であり、パターンコードの始端及
び終端の部分に、走査の形態を示す形状をブロックコー
ドで記録する例である。
【0180】この図18(c)に示す実施例では、一つ
のサブセットのパターンコードが3行に渡って記録され
ている場合であり、1行目の左側のパターンコード部分
から走査を開始し1行目が終了したら、2行目の左側の
パターンコード部分に進み、2行目が終了したら、3行
目の左側のパターンコード部分に進み、3行目の右側の
パターンコード部分で走査を終了させる。
【0181】次に、上記第2〜第4実施例のパターンコ
ードを形成するための第5実施例の情報記録システムに
ついて説明する。
【0182】図19は、第5実施例の情報記録システム
の構成を示すブロック図である。
【0183】マルチメディア情報のうち、オーディオ情
報については、マイクロホンやオーディオ出力機器10
0から入力され、プリアンプ102で増幅後、アナログ
/ディジタル(以下、A/Dと記す)変換器104でデ
ィジタルに変換されて、圧縮処理部106に供給され
る。
【0184】圧縮処理部106では、入力ディジタルオ
ーディオ信号は、スイッチ108により、ADPCM回
路のような音声圧縮回路110と音声合成コード化回路
112とに選択的に供給されるようになっている。
【0185】音声圧縮回路110は、入力ディジタルオ
ーディオ情報を適応型の差動PCMすることによりデー
タ圧縮を施す。音声合成コード化回路112は入力ディ
ジタルオーディオ情報に対して、一つ音声を認識した
後、コードに変換する。これは上記ADPCMが音声情
報という形でそれを符号化しデータ量を減らしていく、
すなわち生のまま処理をしていくのに対して、一旦別の
合成のコードに変えてしまうことで相対的にデータ量を
減らすものである。
【0186】上記スイッチ108の切り換えについて
は、例えば、ユーザのほうで目的に応じて、例えば、手
動で切り換えるようになっている。あるいは、例えば、
オーディオ出力機器からの情報のように高音質のものに
ついては音声圧縮回路110を通し、例えば、マイクロ
ホンからの人の話声やコメントというようなものについ
ては音声合成コード化回路112を通すというように予
め決めておけば、入力さえたオーディオ情報がどちらの
ものであるのかをスイッチの前後で認識をして自動的に
切り換えるという構成にすることも可能である。
【0187】また、もうすでにディジタルコードとして
形成されているパソコン、ワープロ、CAD、電子手帳
や通信等からくる各種データは、インタフェース(I/
F)114を介して、まずデータ形態判別回路116に
入力される。このデータ形態判別回路116は、基本的
に、後段の圧縮処理部106で圧縮が可能かどうかを判
断するもので、データがすでに何等かの圧縮処理が行わ
れており、後段の圧縮処理部106での効果が得られな
い情報については、圧縮処理部106をバイパスさせて
圧縮処理部106の後段にダイレクトに渡し、また、入
力データが非圧縮データの場合には、それを圧縮処理部
106に送る。
【0188】上記データ形態判別部116にて非圧縮の
コードデータであると判断されたデータは、圧縮処理部
106に入力され、ハフマン,算術符号,ジブレンペル
等の圧縮回路118にてコードデータを最適に圧縮する
圧縮処理が行われる。なお、この圧縮回路118は、上
記音声合成コード化回路112の出力に対する圧縮処理
も行うようになっている。
【0189】なお、上記音声合成コード化回路112
は、音声以外に文字情報を認識して音声合成コード化し
ても良い。
【0190】また、カメラやビデオ出力機器等120の
画像情報は、プリアンプ122による増幅及びA/D変
換器124でのA/D変換後、圧縮処理部106に供給
される。
【0191】圧縮処理部106では、像域判定及び分離
回路126にて、入力された画像情報が手書き文字やグ
ラフ等の2値画像なのか、それとも自然画像等に多値画
像なのかを判別する。この像域判定及び分離回路126
は、例えば、本出願人による特願平5−163635号
に示されているようなニューラルネットを利用した判別
像域分離の手法を用いて、2値画像データと多値画像デ
ータを分離する。そして、2値画像データは、2値圧縮
としてJBIG等で一般的なMR/MH/MMR等の2
値圧縮回路128で圧縮され、多値画像データについて
は、例えば、DPCMあるいはJPEG等の静止画像の
圧縮機能を使って多値圧縮処理回路130で圧縮され
る。
【0192】以上のようにしてそれぞれ圧縮処理を施さ
れたデータは、適宜データ合成処理部132で合成され
る。
【0193】なお、必ずしもそれぞれの情報入力及び圧
縮処理の系統を並列的に全て備えている必要はなく、目
的に応じて、一つあるいは複数の系統を適宜組み合せて
構成するようにしても良い。したがって、上記合成処理
部132は必ずしも必要なものではなく、データ系統が
1種類しかないものについては、これを省略し、直接次
段のエラー訂正符号付加部134へ入力する構成とする
ことができる。
【0194】エラー訂正符号付加部134では、エラー
訂正符号が付加され、データメモリ部136に入力され
る。データメモリ部136では、それぞれのデータが記
憶されて、その後、インターリーブ処理が行われる。こ
れは、実際にパターンコードとして記録され、そしてそ
れが再生される際に、少しでもエラーをなくして訂正能
力を高めるために、連続するデータ列を適宜離れた位置
に分散させていく処理である。すなわち、バーストエラ
ーをビットエラーの単位に危険度を下げるという作業を
行う。こうしてインターリーブ処理されたデータは、変
調回路138に入力される。変調回路138では、例え
ば、8−10変調等が行われる。
【0195】なお、上記実施例においては、インターリ
ーブをかけた後に、エラー訂正のための符号を付加する
ようにしても良いことはもちろんである。
【0196】その後、イメージ化部140を介してマー
カ付加部142にて、上記変調回路138で対応付けた
256通りのデータ列には無いデータ列を使ってマーカ
を生成して付加する。このようにマーカを変調の後に付
加することで、マーカまでもが変調されてしまって、逆
にマーカとして認識しにくくなるということを解消する
効果がある。
【0197】こうしてマーカ付加されたデータは、編集
作業部144に送られる。この編集作業部144では、
上述のようにして生成されたデータに、ダミーのブロッ
クデータの付加や、データの重複や、走査単位の表示等
の編集が行われ、また分割情報としてのコード情報や記
録位置情報等の編集が行われ、さらに記録紙に記録され
るデータ、例えば画像やタイトルや文字等と合成され、
そしてプリンタへの出力の形態や印刷製版対応のデータ
フォーマットに変換されて、アドレスデータ付加部14
6に送られる。このアドレスデータ付加部146では、
ブロックのアドレス、アドレス用のエラー判定符号(C
RC等)が付加され、プリンタシステムや印刷用製版シ
ステム148に送られる。そして、アドレスデータが付
加されたデータは、このプリンタシステムや印刷用製版
システム148にて、最終的にシート、テープ、及び印
刷物等に印刷される。
【0198】なお、編集作業部144における編集作業
は、紙面情報とパターンコードのレイアウト、コードの
ドットサイズを印刷機,プリンタ等の分解能に合せる、
ワード単位,内容の区切り等でコード長を適宜区切り段
変えを行う、すなわち、一列を次のラインに移す段変え
を行う、等の編集作業を含む。
【0199】こうして印刷された印刷物は、例えば、F
AX150により送信される。むろん、編集作業部14
4で生成され、アドレスデータ付加部146によりアド
レスデータが付加されたデータを印刷する代わりに、直
接FAX送信するものとしても良い。
【0200】すなわち、この情報記録システムにおいて
は、編集作業部144にて分割情報としてのコード情報
や記録位置情報等の編集が行われパターンコードの配置
が決定された後に、上記コード情報や記録位置情報に基
づいて、アドレスデータ付加部146にてブロックのア
ドレスデータが付加されるため、近接して配置されたパ
ターンコードに対して重複しないようにアドレスデータ
を付加することができる。
【0201】図20は、第5実施例の変形例の情報記録
システムの構成を示すブロック図である。
【0202】この情報記録システムの構成は、上記図1
9に示した実施例において、圧縮処理部106の前段に
データ編集部152が追加され、さらにこのデータ編集
部152の前段に入力部154が追加されたものであ
り、その他の構成については、同一であるため、ここに
編入するものとしその説明は省略する。
【0203】この情報記録システムにおいては、パソコ
ン,カメラ,マイクロホン等から入力されたマルチメデ
ィア情報は、データ編集部152にて再生時の最小出力
単位である情報単位(各データ長)を決められ、上記入
力されたマルチメディア情報は上記再生時の最小出力単
位とされた情報単位毎に分割されて、圧縮処理部106
に送られる。
【0204】圧縮処理部106に入力されたデータは、
上記情報単位毎のサイズデータである編集情報をもとに
各情報単位毎に圧縮され、エラー訂正符号付加部134
にてエラー訂正符号が付加され、さらにデータメモリ1
36にてインターリーブが行われる。
【0205】その後は上記図19に示した実施例と同様
に処理され、上記情報単位毎にパターンコードに変換さ
れて、最終的にシート、テープ、及び印刷物等に印刷さ
れる。
【0206】なお、上記再生時の最小出力単位である情
報単位とは、例えば音声の場合、単語や文節や文章の単
位のことであり、再生時に意味等が認識可能である単位
のことである。
【0207】ここで、この情報記録システムにおいて、
例えば、“This is a pen”と連続して発音された音声
を“This ”と“is”と“ a”と“ pen”の各単語毎に
分割したパターンコードを記録する場合について説明す
る。
【0208】上記音声はマイクロホン100に入力さ
れ、プリアンプ102、A/D変換器104を介して、
データ編集部152に入力される。このデータ編集部1
52では、“This is a pen”と連続して発音された音
声の波形を視覚化し、“This”と“is”と“ a”と“
pen”の各単語に相当する各波形の間にある無音部分を
認識して上記各単語に分割し、圧縮処理部106に送ら
れる。
【0209】圧縮処理部106では、上記各単語毎に分
割された情報単位毎に最適なADPCM等の圧縮処理が
行われ、エラー訂正符号付加部134にてエラー訂正符
号が付加され、さらにデータメモリ136にてインター
リーブが行われる。
【0210】その後は上記図19に示した実施例と同様
に処理され、上記“This ”と“is”と“ a”と“ pe
n”の各単語毎にパターンコードに変換されて、記録さ
れる。
【0211】このとき、各単語毎に生成されたパターン
コード中の複数のブロックのアドレスデータは、各々が
重畳しないようにする。
【0212】すなわち、上記ブロックアドレスが、各々
重畳しないようにすることにより、図1に示した情報再
生システムにおいて、操作者に意志により視覚的に分割
された上記情報単位、すなわち上記各単語のパターンコ
ードを選択して操作することができ、連続音の“This
is a pen”や、各単語別の例えば“This ”のみの音声
や、連続でかつ一部の“This is”の音声等を再生する
ことができる。
【0213】また、別の例として動画像においては、上
記再生時の最小出力単位である情報単位をいくつかの場
面毎に分割して、動画像圧縮を行い、その後エラー訂正
符号を付加し、さらにインターリーブを行い、その後の
処理を行ってパターンコードを生成しても良い。
【0214】また、上記編集情報の入力は、入力部15
4から入力することが可能であり、また上記データ編集
部152にて自動判定することも可能である。
【0215】以上実施例に基づいて本発明を説明した
が、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能で
ある。ここで、本発明の要旨をまとめると以下のように
なる。
【0216】(1) オーディオ情報、映像情報、ディ
ジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメデ
ィア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されて
いる部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に
読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコードを
順次処理して元の前記マルチメディア情報として出力す
る複数の処理手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための操作ス
イッチと、該操作スイッチによる読み取り開始の指示後
における前記操作スイッチの操作に基づいて、前記操作
スイッチが操作された時点までに読み取られたコードに
対する前記複数の処理手段のうちの一乃至複数の処理手
段での処理動作を終了させ、この処理されたコードのデ
ータを後段の他の処理手段に対応するように処理を実行
させるための制御手段と、を備えたことを特徴とする情
報再生システム。
【0217】すなわち、一つの操作スイッチで複数の処
理の開始終了を設定できるため、操作者にとってわかり
やすく操作しやすいものとすることができる。
【0218】(2) 前記複数の処理手段が、前記読取
手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力す
る復元手段と、該復元手段より出力された復調データに
対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段とからな
り、前記制御手段が、前記操作スイッチによる読み取り
開始の指示後における前記操作スイッチの操作に基づい
て、前記操作スイッチが操作された時点までに読み取ら
れたコードに対する前記復元手段での処理を終了させ、
この処理されたコードのデータを前記再生手段で再生処
理させることを特徴とする前記(1)に記載の情報再生
システム。
【0219】すなわち、一つの操作スイッチで読取手段
と復元手段と再生手段の開始終了を設定できるため、操
作者にとってわかりやすく操作しやすいものとすること
ができる。また、操作者が読取部でコード上を走査して
いる間に少なくとも行われる読取手段と復元手段の開始
と終了を一つのスイッチで制御することができる。
【0220】また、複数の読取コードデータから復調さ
れる復調データによって完結するインターリーブやエラ
ー訂正処理等からなる再生処理の開始が、走査終了後の
ため、その復調データが全部そろっていて、再生処理を
効率よく実行することができる。また、読取手段と再生
手段が同時に行われることがないため、前記再生手段の
処理中に前記読み取りデータが入手されないため制御手
段である回路やプログラムが簡単となる。
【0221】(3) 前記複数の処理手段が、前記読取
手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力す
る復元手段と、該復元手段より出力された復調データに
対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段と、該再生
手段より出力されたデータを認識可能な如く元のマルチ
メディア情報として出力する出力手段とからなり、前記
制御手段が、前記操作スイッチによる読み取り開始の指
示後における前記操作スイッチの操作に基づいて、前記
操作スイッチが操作された時点までに読み取られたコー
ドに対する前記復元手段での処理動作を終了させ、この
処理されたコードのデータを前記再生手段で再生処理さ
せると共に前記再生手段からのデータを前記出力手段で
処理させこれを前記マルチメディア情報として出力させ
ることを特徴とする前記(1)に記載の情報再生システ
ム。
【0222】すなわち、一つの操作スイッチで読取手段
と復元手段と再生手段の開始終了を設定できるため、操
作者にとってわかりやすく操作しやすいものとすること
ができる。また、操作者が読取部でコード上を走査して
いる間に少なくとも行われる読取手段と復元手段の開始
と終了を一つのスイッチで制御できるすることができ
る。
【0223】また、複数の読取コードデータから復調さ
れる復調データによって完結するインターリーブやエラ
ー訂正処理等からなる再生処理の開始が、走査終了後の
ため、その復調データが全部そろっていて、再生処理を
効率よく実行することができる。また、読取手段と再生
手段が同時に行われることがないため、前記再生手段の
処理中に前記読み取りデータが入手されないため制御手
段である回路やプログラムが簡単となる。
【0224】(4) 前記複数の処理手段が、前記読取
手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力す
る復元手段と、該復元手段より出力された復調データに
対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段と、該再生
手段より出力されたデータを認識可能な如く元のマルチ
メディア情報として出力する出力手段とからなり、前記
制御手段が、前記操作スイッチによる読み取り開始の指
示後における前記操作スイッチの操作に基づいて、前記
操作スイッチが操作された時点までに読み取られたコー
ドに対する前記復元手段での処理動作及び再生手段での
処理動作を終了させ、この処理されたデータを前記出力
手段で処理させこれを前記マルチメディア情報として出
力させることを特徴とする前記(1)に記載の情報再生
システム。
【0225】すなわち、一つの操作スイッチで読取手段
と復元手段と再生手段の開始終了を指示でき、かつ出力
手段の開始も指示できるため、操作者にとってわかりや
すく操作しやすい。また、操作としての読取部の走査中
に再生処理まで行うため、出力指示からマルチメディア
情報が出力されるまでの時間を短くすることができる。
【0226】(5) 前記操作スイッチが、前記読取手
段を少なくとも有する筐体上に配置され、その押下時の
みオン状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、
前記操作スイッチに対する押下状態で前記コードの読み
取りを行い、前記操作スイッチに対する押下中止の操作
が前記操作スイッチによる読み取り開始の指示後におけ
る前記操作スイッチの操作に該当することを特徴とする
前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の情報再生シス
テム。
【0227】すなわち、操作者は押下時のみ走査を行
い、押下中止の操作でマルチメディア情報の出力開始を
指示するとともに、本情報再生システムの制御手段は押
下中のみ読み取りを行い、押下中止の操作で出力処理を
開始する。これにより、操作と処理が1対1に対応して
いて、かつ一つの操作スイッチの1回の押下と押下中止
操作のみで情報の再生が行えるため、操作者にとってわ
かりやすく操作しやすいものとすることができる。
【0228】(6) 前記操作スイッチが、前記読取手
段を少なくとも有する筐体上に配置され、その押下時の
みオン状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、
その瞬時にわたる押下及び押下中止操作からなるクリッ
ク操作で前記コードの読み取りを行い、再度のクリック
操作が前記操作スイッチによる読み取り開始の指示後に
おける前記操作スイッチの操作に該当することを特徴と
する前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の情報再生
システム。
【0229】すなわち、操作者は前記クリック操作で走
査を行い、前記再度のクリックでマルチメディア情報の
出力開始を指示するとともに、本情報再生システムの制
御手段は前記クリックで読み取りを行い、前記再度のク
リックで出力処理を開始する。これにより、一の操作と
しての読取部の走査と同時にスイッチの押下等の他の走
査をしないことで意識を前記走査に集中させることがで
きるため、走査のぶれを少なくすることができ、操作し
やすいものとすることができる。
【0230】(7) 前記操作スイッチが、前記読取手
段を少なくとも有する筐体上に配置され、その瞬時にわ
たる押下及び押下中止操作からなるクリック操作によっ
てオン状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、
一乃至複数回の前記クリック操作で前記コードの読み取
りを行い、前記クリック操作の回数とは異なる回数のク
リック操作が前記操作スイッチによる読み取り開始の指
示後における前記操作スイッチの操作に該当することを
特徴とする前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の情
報再生システム。
【0231】すなわち、操作者は前記クリック操作で走
査を行い、前記再度のクリック操作でマルチメディア情
報の出力開始を指示するとともに、本情報再生システム
の制御手段は前記クリック操作で読み取りを行い、前記
再度のクリック操作で出力処理を開始する。これによ
り、一つの操作である走査の走査中にスイッチの押下等
の他の操作をしないことで意識を前記走査に集中させる
ことができるため、走査ぶれを少なくすることができ操
作しやすいものとすることができる。
【0232】(8) オーディオ情報、映像情報、ディ
ジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメデ
ィア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されて
いる部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に
読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコードを
順次処理して元の前記マルチメディア情報として出力す
る複数の処理手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための第1の
操作スイッチと、前記コードの読み取り終了を指示する
ための第2の操作スイッチと、該第2の操作スイッチの
操作に基づいて、前記第2の操作スイッチが操作された
時点までに読み取られたコードに対する前記複数の処理
手段のうちの一乃至複数の処理手段での処理動作を終了
させ、この処理されたコードのデータを後段の他の処理
手段に対応するように処理を実行させるための制御手段
と、を備えたことを特徴とする情報再生システム。
【0233】すなわち、操作者の操作に対して本情報再
生システムとしての処理手段の開始終了制御となる操作
スイッチが各々単独に用意されていて、1操作が1スイ
ッチに対応するため操作者にとってわかりやすいものと
することができる。
【0234】(9) 前記複数の処理手段が、前記読取
手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力す
る復元手段と、該復元手段より出力された復調データに
対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段とからな
り、前記制御手段が、前記第2の操作スイッチの操作に
基づいて、前記第2の操作スイッチが操作された時点ま
でに読み取られたコードに対する前記復元手段での処理
動作を終了させ、この処理されたコードのデータを前記
再生手段で再生処理させることを特徴とする前記(8)
に記載の情報再生システム。
【0235】すなわち、操作者の操作としての読取部の
走査と再生データの記憶装置に対する記憶保持等の指示
に対して本情報再生システムとしての処理手段の開始終
了制御となる操作スイッチが各々単独に用意されてい
て、1操作が1スイッチに対応するため操作者にとって
わかりやすいものとすることができる。
【0236】また、読取手段と再生手段が同時に行われ
ることがないため、前記再生手段の処理中に前記読み取
りデータが入手されないため制御手段である回路やプロ
グラムが簡単となる。
【0237】(10) 前記複数の処理手段が、前記読
取手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力
する復元手段と、該復元手段より出力された復調データ
に対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段と、該再
生手段より出力されたデータを認識可能な如く元のマル
チメディア情報として出力する出力手段とからなり、前
記制御手段が、前記第2の操作スイッチの操作に基づい
て、前記第2の操作スイッチが操作された時点までに読
み取られたコードに対する前記復元手段での処理動作を
終了させ、この処理されたコードのデータを前記再生手
段で再生処理させるとともに前記再生手段からのデータ
を前記出力手段で処理させこれを前記マルチメディア情
報として出力させることを特徴とする前記(8)に記載
の情報再生システム。
【0238】すなわち、操作者の操作としての読取部の
走査とマルチメディア情報の出力等の指示に対して情報
再生システムとしての処理手段の開始終了制御となる操
作スイッチが各々単独に用意されていて、1操作が1ス
イッチに対応するため操作者にとってわかりやすい。ま
た、一の操作としての読取部の走査と同時にスイッチの
押下等の他の走査をしないことで意識を前記走査に集中
させることができるため、走査のぶれを少なくすること
ができ、操作しやすいものとすることができる。
【0239】また、読取手段と再生手段が同時に行われ
ることがないため、前記再生手段の処理中に前記読み取
りデータが入手されないため制御手段である回路やプロ
グラムが簡単となる。
【0240】(11) 前記複数の処理手段が、前記読
取手段で読み取ったコードを復調して復調データを出力
する復元手段と、該復元手段より出力された復調データ
に対してエラー訂正に係る処理を行う再生手段と、該再
生手段より出力されたデータを認識可能な如く元のマル
チメディア情報として出力する出力手段とからなり、前
記制御手段が、前記第2の操作スイッチの操作に基づい
て、前記第2の操作スイッチが操作された時点までに読
み取られたコードに対する前記復元手段での処理動作及
び前記再生手段での処理動作を終了させ、この処理され
たデータを前記出力手段で処理させこれを前記マルチメ
ディア情報として出力させることを特徴とする前記
(8)に記載の情報再生システム。
【0241】すなわち、操作者の操作としての読取部の
走査とマルチメディア情報の出力等の指示に対して情報
再生システムとしての処理手段の開始終了制御となる操
作スイッチが各々単独に用意されていて、特に操作とし
ての読取部の走査中に再生処理まで行うため、出力指示
からマルチメディア情報が出力されるまでの時間を短く
することができる。また、1操作が1スイッチに対応す
るため操作者にとってわかりやすいものとすることがで
きる。また、一の操作としての読取部の走査と同時にス
イッチの押下等の他の走査をしないことで意識を前記走
査に集中させることができるため、走査のぶれを少なく
することができ、操作しやすいものとすることができ
る。
【0242】(12) 前記第1の操作スイッチが当該
情報再生システムの電源スイッチであり、前記第2の操
作スイッチが前記読取手段を少なくとも有する筐体上に
配置された操作スイッチであることを特徴とする前記
(8)乃至(11)のいずれかに記載の情報再生システ
ム。
【0243】すなわち、操作者の操作としての読取部の
走査とマルチメディア情報の出力等の指示に対して本情
報再生システムとしての処理手段の開始終了制御となる
操作スイッチが各々単独に用意されていて、特に操作と
しての読取部の走査中に再生処理まで行うため、出力指
示からマルチメディア情報が出力されるまでの時間を短
くすることができる。また、1操作が1スイッチに対応
するため操作者にとってわかりやすいものとすることが
できる。
【0244】また、第1の操作スイッチが電源スイッチ
でありオフ状態で節電を行うとともに、第1の操作スイ
ッチの操作後は読み取りを行い、操作者はいつコードを
走査しても良く走査したいときに走査をすることがで
き、出力したいときのみ第2の操作スイッチを操作すれ
ば良いため操作がわかりやすく、コード走査時の操作回
数が少なくて操作しやすいものとすることができる。ま
た、一の操作としての読取部の走査と同時にスイッチの
押下等の他の走査をしないことで意識を前記走査に集中
させることができるため、走査のぶれを少なくすること
ができ、操作しやすいものとすることができる。
【0245】また、読取手段と再生手段が同時に行われ
ることがないため、前期再生手段の処理中に前期読み取
りデータが入手されないため制御手段である回路やプロ
グラムが簡単となる。
【0246】(13) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を順次処理して元の前記マルチメディア情報として出力
する複数の処理手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための第1の
操作スイッチと、前記コードの読み取り終了を指示する
ための第2の操作スイッチと、該第2の操作スイッチの
操作に基づいて、前記第2の操作スイッチが操作された
時点までに読み取られたコードに対する前記複数の処理
手段のうちの一乃至複数の処理手段で処理されたコード
のデータを元の前記マルチメディア情報として出力させ
るための制御手段とを備えたことを特徴とする情報再生
システム。
【0247】すなわち、操作者の操作としての読取部の
走査とマルチメディア情報の出力等の指示に対して本情
報再生システムとしての処理手段の開始終了制御となる
操作スイッチが各々単独に用意されていて、特に操作と
しての読取部の走査中に再生処理まで行うため、出力指
示からマルチメディア情報が出力されるまでの時間を短
くすることができる。また、1操作が1スイッチに対応
するため操作者にとってわかりやすいものとすることが
できる。
【0248】また、第1の操作スイッチが電源スイッチ
でありオフ状態で節電を行うとともに、第1の操作スイ
ッチの操作後は常時読み取りを行い、操作者はいつコー
ドを走査しても良く走査したいときに走査をすることが
でき、出力したいときにのみ第2の操作スイッチを操作
すれば良いため操作がわかりやすく、コード走査時の操
作回数が少なくて操作しやすいものとすることができ
る。
【0249】(14) 前記第1の操作スイッチによる
操作が当該情報再生システムに給電を可能とするための
操作に相当することを特徴とする前記(13)に記載の
情報再生システム。
【0250】すなわち、第1の操作スイッチを本情報再
生システムに給電を可能とするための操作として電源接
続や電池の接続を含めて読取手段の処理を開始すること
によって、機械的スイッチなどを特別に用意する必要が
なく構成を簡単にすることができる。
【0251】また、操作者の操作としての読取部の走査
とマルチメディア情報の出力等の指示に対して本情報再
生システムとしての処理手段の開始終了制御となる操作
スイッチが各々単独に用意されていて、特に操作として
の読取部の走査中に再生処理まで行うため、出力指示か
らマルチメディア情報が出力されるまでの時間を短くす
ることができる。また、1操作が1スイッチに対応する
ため操作者にとってわかりやすいものとすることができ
る。
【0252】また、第1の操作スイッチが電源スイッチ
でありオフ状態で節電を行うとともに、第1の操作スイ
ッチの操作後は常時読み取りを行い、操作者はいつコー
ドを走査しても良く走査したいときに走査をすることが
でき、出力したいときにのみ第2の操作スイッチを操作
すれば良いため操作がわかりやすく、コード走査時の操
作回数が少なくて操作しやすいものとすることができ
る。
【0253】(15) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を順次処理して元の前記マルチメディア情報として出力
する複数の処理手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するために、前記
読取手段を少なくとも含む筐体の読み取り面側に記録媒
体との接触に応じてオン、オフ状態を形成するように配
置された副スイッチと、該副スイッチの動作可否を設定
するための主スイッチと、読み取り開始後の前記副スイ
ッチの操作に基づいて、前記副スイッチが操作された時
点までに読み取られたコードに対する前記複数の処理手
段のうちの一乃至複数の処理手段での処理動作を終了さ
せ、この処理されたコードのデータを後段の他の処理手
段に対応するように処理を実行させるための処理制御手
段と、前記主スイッチの操作に基づいて、前記他の処理
手段で処理されたデータを元の前記マルチメディア情報
として出力させる出力制御手段と、を備えたことを特徴
とする情報再生システム。
【0254】すなわち、操作者はコードを読み込むにあ
たり読み取り意志を本情報再生システムに指示する主ス
イッチの操作と、コードを読み込むため読取部を記録媒
体上に配置する操作との両方の操作によって読み取りの
ための走査を行う。これにより、主スイッチを操作して
から読取部を記録媒体上に配置するまでの間は、読み取
り処理をしないようにすることができ、節電対策をする
ことができる。
【0255】また、操作者のコード走査の終了の意志を
示す紙面との遊離、または主スイッチの操作のどちらか
一方の操作により読み取り処理を終了させることによ
り、前記複数の処理手段の処理時間を少なくでき、節電
対策をすることができる。すなわち、2つのスイッチに
よって効率の良い節電対策をすることができる。
【0256】また、副スイッチのオフにより後段の他の
処理手段を開始させることにより、、その後の主スイッ
チオフによってマルチメディア情報が出力されるまでの
時間を短くすることができる。
【0257】(16) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための操作ス
イッチと、該操作スイッチの操作から所定時間の間に当
該情報再生システムに適用すべきコードが前記読取手段
によって読み取られたか否かを判断するための判断手段
と、該判断手段の判断結果に応じてその状況を報知する
報知手段と、を備えたことを特徴とする情報再生システ
ム。
【0258】すなわち、操作者の読み取り開始の指示で
ある操作スイッチの操作から所定時間の間にコードが読
み取られなかった場合であり、操作者が走査しているコ
ードが本情報再生システムで読み取ることができないコ
ードまたは文字等の、コードでないものを走査している
ことを操作者等に報知することにより、前記適用すべき
コードを走査するよう報知指示することができる。
【0259】(17) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための操作ス
イッチと、該操作スイッチの操作から所定時間の間に当
該情報再生システムに適用すべきコードが前記読取手段
によって読み取られたか否かを判断するための判断手段
と、該判断手段により前記コードが読み取られなかった
と判断されたとき当該情報再生システムにおける所定の
回路部のみに給電を行う給電制御手段と、を備えたこと
を特徴とする情報再生システム。
【0260】すなわち、操作者の読み取り開始の指示で
ある操作スイッチの操作から所定時間の間にコードが読
み取られなかった場合には、走査の意志がないとして給
電制御手段で節電を行うことができる。
【0261】また、読取部が倒れたりして操作スイッチ
が操作されてしまった場合、給電制御手段で節電を行い
無駄な電力を消費しないですむ。
【0262】(18) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードの読み取り開始を指示するための操作ス
イッチと、該操作スイッチの操作から所定時間の間に当
該情報再生システムに適用すべきコードが前記読取手段
によって読み取られたか否かを判断するための判断手段
と、該判断手段により前記コードが読み取られなかった
と判断されたとき前記復元手段による処理動作を終了さ
せる制御手段と、を備えたことを特徴とする情報再生シ
ステム。
【0263】すなわち、操作者の読み取り開始の指示で
ある操作スイッチの操作から所定時間の間にコードが読
み取られなかった場合、走査の意志がないとして、制御
手段により高速処理で大きな電力を必要とする復元手段
を終了させ節電を行うことができる。
【0264】また、読取部が倒れたりして操作スイッチ
が操作されてしまった場合、制御手段で節電を行い無駄
な電力を消費しないですむ。
【0265】(19) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段とを備えた情報再生システムにおい
て、当該情報再生システムに適用すべきコードが前記復
元手段で検出されてから所定時間の間に再び同コードが
検出されたか否かを判断するための判断手段と、該判断
手段により前記コードが検出されなかったと判断された
ときこれを報知する報知手段とを備えたことを特徴とす
る情報再生システム。
【0266】すなわち、操作者の読み取りにおいて当該
システムに適用すべきコードを1度読み込んだ後に所定
時間、前記適用すべきコードが読み取られなかった場
合、操作者の読み取り意志がなくなった旨、または前記
適用すべきコード以外のコードを読み込もうとしている
旨を読み取り指示中に操作者等に報知し、前記適用すべ
きコードを走査するよう報知指示することができる。
【0267】(20) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記読取手段で読み取られ、前記復元手段により処
理されるコードの全てが当該情報再生システムに適用す
べきコードであるか否かを判断するための判断手段と、
該判断手段により前記読取手段により読み取られたコー
ドの全てが当該情報再生システムに適用すべきコードで
ないと判断されたときにこれを報知する報知手段と、を
備えたことを特徴とする情報再生システム。
【0268】すなわち、操作者の読み取りにおいて前記
適用すべきコードが全く読み込まれなかった場合、走査
したコードが前記適用すべきコードでなかったことを報
知することができる。また、適用すべきコードであった
場合、本情報再生システムの異常を報知することができ
る。
【0269】(21) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記復元手段により処理されるコードが当該情報再
生システムに適用すべきコードであると判断され、か
つ、前記コードが前記再生手段では再生不可であると判
断されたときこれを報知する報知手段を備えたことを特
徴とする情報再生システム。
【0270】すなわち、操作者の読み取りにおいてコー
ドが読み込まれたが、再生することができないコードで
あったこと、または走査にミスがあったことを報知する
ことができる。再生することができないコードとは、ヘ
ッダ構造やデータが本情報再生システムに適用しないと
か、コードの印刷状態が悪い等のコードをいい、その旨
を操作者に報知することができる。また、走査のミスと
は、手振れによるコード走査の外れや本情報再生システ
ムにおいて許容されない操作条件での走査が行われたこ
と等をいう。
【0271】(22) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記再生手段での再生が可能であり、かつ、前記出
力手段の中の出力用バッファメモリに前回のコード読み
取りに係るデータが残存しているときこれを報知する報
知手段を備えたことを特徴とする情報再生システム。
【0272】すなわち、出力用バッファに前回のコード
走査による再生データが残存している場合、そのデータ
を消すことなく、また今回の読み取りデータも消すこと
なく保持することができる。また、次のコード走査によ
り前回のコード走査で保持されたデータが消えること、
または次のコード走査が無効になることを事前に知らせ
ることができる。
【0273】(23) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記読取手段によるコードの読み取りに係る動作乃
至前記出力手段による前記マルチメディア情報出力に係
る動作に関しての各エラー状態を各別に報知せしめるた
めにその報知出力態様をエラー種毎に変えて報知を行わ
せる報知制御手段を備えたことを特徴とする情報再生シ
ステム。
【0274】すなわち、装置の異常、コード走査のミ
ス、本情報再生システムに適応しないコードの走査等の
各種再生不可能な場合のエラー種別を操作者に知らせる
ことができ、操作者に対してその識別と次回走査に対す
る対処を示唆することができる。
【0275】(24) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記復元手段は復調データを記憶するためのデータ
用メモリを有し、前記再生手段はエラー訂正処理された
データを前記出力手段に出力するに当たってデータを一
時的に記憶するための出力用バッファメモリを有するこ
とを特徴とする情報再生システム。
【0276】すなわち、データ用メモリと出力用バッフ
ァメモリの2つのメモリを有することにより、1回目の
コード読み取りデータを出力処理して出力する前に2回
目の読み取りを行うことができ、1回目のコードの出力
が終了した時点で2回目のデータを出力することができ
る。
【0277】(25) 前記データ用メモリと前記出力
用バッファメモリとを同一のメモリモジュールにて構成
したことを特徴とする前記(24)に記載の情報再生シ
ステム。
【0278】すなわち、データ用メモリと出力用バッフ
ァメモリの2つのメモリを有することにより、1回目の
コード読み取りデータを出力処理して出力する前に2回
目の読み取りを行うことができ、1回目のコードの出力
が終了した時点で2回目のデータを出力することができ
る。
【0279】また、システムを構成するメモリモジュー
ルを少なくすることができ、小型で安価なシステムを構
築することができる。
【0280】(26) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、前記コードは、その各々が前記マルチメディア情報
に係るデータと共にそれ自身の持つ固有のアドレスデー
タを有したブロックの複数の二次元に配置された結合体
よりなり、前記復元手段は、各ブロック毎の前記マルチ
メディア情報に係るデータを格納するための当該ブロッ
クのアドレスに一対一で対応したアドレス空間が設定さ
れたデータ用メモリを有することを特徴とする情報再生
システム。
【0281】すなわち、コードを走査して読み取るに当
たり各ブロックを読み取る順番は当該ブロックアドレス
の順番に無関係に読み取っても記録したマルチメディア
情報を再生することができため、コードの走査する方
向、方法が限定されず操作を自由にできる。また、コー
ドを構成するブロックの各アドレスは整列されていなく
ても良い。
【0282】(27) 前記データ用メモリは、マルチ
メディア情報に係るデータが前記ブロックのアドレスに
格納されているか否かを示す格納有無情報をブロック別
に格納するためのブロック管理テーブル用エリアを有す
ることを特徴とする前記(26)に記載の情報再生シス
テム。
【0283】すなわち、入手ブロックデータを管理し、
入手ブロックデータのみの各種処理をすることができる
ため、無駄な処理を減らし、高速なシステムを構築する
ことができ、操作者にとって、マルチメディア情報を出
力するまでの時間が短くなり操作感が良いものとするこ
とができる。
【0284】また、入手された順番に処理しないで済
み、アドレスの小さい(大きい)順に処理することがで
き、簡単に記録情報を処理し再生することができる。ま
た、コードを走査して読み取るに当たり各ブロックを読
み取る順番は当該ブロックアドレスの順番に無関係に読
み取っても記録したマルチメディア情報を再生すること
ができるため、コードの走査する方向、方法が限定され
ず操作を自由にできる。また、コードを構成するブロッ
クの各アドレスは整列されていなくても良い。
【0285】(28) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的
に読み取る読取手段と、該読取手段で読み取ったコード
を復調して復調データを出力する復元手段と、該復元手
段より出力された復調データに対してエラー訂正に係る
処理を行う再生手段と、該再生手段より出力されたデー
タを認識可能な如く元の前記マルチメディア情報として
出力する出力手段とを備えた情報再生システムにおい
て、一の前記コードが前記復調データを格納するための
データ用メモリの容量によって決定される容量のデータ
から構成されるために、前記一の前記コードが空間的に
複数に分割された分割コードとして記録媒体上に配置さ
れるとき、前記分割コードは前記一の前記コードを構成
する複数の前記分割コードのうちの一部であることを示
す分割情報を含むものであって、前記出力手段は、前記
分割情報を検出することによって前記一の前記コードに
係る全ての前記分割コードの集合状況を認識し、この認
識結果に基づいて前記一の前記コードに対応する前記マ
ルチメディア情報を出力することを特徴とする情報再生
システム。
【0286】すなわち、一のコードを空間的に複数に分
割して分割コードとし、各々の分割コードに分割情報を
持たせることにより、分割情報を含んだ複数の分割コー
ドからなる前記一のコードを各々再生して、前記一のコ
ードに対応したマルチメディア情報を再生し出力するこ
とができる。これにより、データ用メモリの容量より大
きなマルチメディア情報を再生し出力することができ
る。
【0287】(29) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コードを読
み取るための前記コードに適用すべき情報再生システム
が、前記コードを復調した復調データを格納するための
データ用メモリを有しており、一の前記コードが有する
データ量は、前記データ用メモリの容量に基づいて決定
されたものであることを特徴とする記録媒体。
【0288】すなわち、前記コードを読み取って記録し
たマルチメディア情報を確実に再生することができる。
例えば、マルチメディア情報である音声を記録したコー
ドを走査して、前記音声の再生が途切れたりせず、記録
した音声通りに再生することができる。
【0289】(30) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コードを読
み取るための前記コードに適用すべき情報再生システム
が、前記コードを復調した復調データを格納するための
データ用メモリを有しており、一の前記コードが前記復
調データを格納するためのデータ用メモリの容量によっ
て決定される容量のデータから構成されるために、前記
一の前記コードが空間的に複数に分割された分割コード
として記録媒体上に配置されるとき、各々の前記分割コ
ードは前記一の前記コードを構成する複数の前記分割コ
ードのうちの一部であることを示す分割情報を含むもの
であることを特徴とする記録媒体。
【0290】すなわち、情報再生システムのデータ用メ
モリの容量より大きな情報を分割して、かつ、分割情報
を付加した記録媒体を、前記情報再生システムで再生す
ることができ、長時間の音声や高画質で大きい画像等の
大きいマルチメディア情報を再生することができる。
【0291】(31) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コードは、
その各々が前記マルチメディア情報に係るデータと共に
それ自身の持つ固有のアドレスデータを有したブロック
の複数の二次元に配置された結合体よりなり、前記記録
媒体上に近接して配置された一の前記コードと他の前記
コードの各ブロックのアドレスデータが異なるものであ
ることを特徴とする記録媒体。
【0292】すなわち、近接するコードを誤って走査し
ても、必要な情報が阻害されることがないため、操作者
の走査に対して許容度を増すことができる。また、コー
ドを密集させて記録媒体に記録することができる。
【0293】また、例えば音、絵、文字等のデータを持
つマルチメディア情報中の、音、絵、文字等のそれぞれ
で再生できる単位の情報のうち、操作者が再生を希望す
るコードのみを走査し、そのコードのみを再生できる。
【0294】(32) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コードを読
み取って元の前記マルチメディア情報として出力する前
記コードに適用すべき情報再生システムが、読み取った
前記コードを復調して復調データを出力する復元手段
と、該復元手段より出力された復調データに対してエラ
ー訂正に係る処理を行う再生手段と、該再生手段より出
力されたデータを認識可能な如く元の前記マルチメディ
ア情報として出力する出力手段とを備え、一の前記コー
ドが有するデータ量は、前記再生手段の復調データに対
するエラー訂正に係る処理の単位データ量以上であっ
て、前記一の前記コード内で前記エラー訂正に係る処理
を完結させたものであることを特徴とする記録媒体。
【0295】すなわち、一つのコードを走査すること
で、エラー訂正後の情報を得ることができる。また、例
えば音、絵、文字等のデータを持つマルチメディア情報
中の、音、絵、文字等のそれぞれで再生できる単位の情
報のうち、操作者が再生を希望するコードのみを走査
し、そのコードのみを再生できる。
【0296】(33) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コードを読
み取って元の前記マルチメディア情報として出力する前
記コードに適用すべき情報再生システムが、読み取った
前記コードを復調して復調データを出力する復元手段
と、該復元手段より出力された復調データに対してデー
タ伸張に係る処理を行う伸張手段と、該伸張手段より出
力されたデータを認識可能な如く元の前記マルチメディ
ア情報として出力する出力手段とを備え、一の前記コー
ドが有するデータ量は、前記伸張手段の復調データに対
する伸張処理の単位データ量以上であって、前記一の前
記コード内で前記伸張処理を完結させたものであること
を特徴とする記録媒体。
【0297】すなわち、一つのコードを走査すること
で、伸張処理後の情報を得ることができる。また、例え
ば音、絵、文字等のデータを持つマルチメディア情報中
の、音、絵、文字等のそれぞれで再生できる単位の情報
のうち、操作者が再生を希望するコードのみを走査し、
そのコードのみを再生できる。
【0298】(34) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報が光学的に読み取り可能なコードで記録され
ている部分を備える記録媒体であって、前記コード内も
しくはその近傍にコード読み取りのための走査単位を示
す表示体を配置したことを特徴とする記録媒体。
【0299】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
できる。
【0300】(35) 前記コードが記録媒体上に空間
的に複数のコードに分離した状態で配置されているもの
であって、前記走査単位を示す表示体が、前記複数のコ
ードを順次読み取るための走査順序も示すものであるこ
とを特徴とする前記(34)に記載の記録媒体。
【0301】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
でき、それぞれの走査順序が認識できる。
【0302】(36) 前記走査単位を示す表示体が、
前記記録媒体に適用すべき情報再生システムのコード読
み取り開始用スイッチの操作態様にしたがって示された
ものであることを特徴とする前記(34)に記載の記録
媒体。
【0303】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
でき、それぞれの走査順序が認識できる。また、スイッ
チの操作の仕方も容易に認識できる。
【0304】(37) 前記走査単位を示す表示体をコ
ードの始端近傍及び終端近傍の2箇所に配置するととも
に、前記始端近傍では前記スイッチの押下状態が模擬的
に示され、前記終端近傍では前記スイッチの押下解除状
態が模擬的に示されたものであることを特徴とする前記
(36)に記載の記録媒体。
【0305】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
でき、スイッチの操作方法が認識できる。
【0306】(38) 前記走査単位を示す表示体が、
文字乃至数字であることを特徴とする前記(34)及び
(35)のいずれかに記載の記録媒体。
【0307】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
でき、それぞれの走査順序が認識できる。
【0308】(39) 前記走査単位を示す表示体が、
前記コードに含まれるデータの一部と重複したコード乃
至前記コードの一部を構成するコード乃至前記コードに
係るヘッダ情報を示すコード乃至前記マルチメディア情
報に関与しないコードのうちから選ばれた少なくとも一
種以上の前記コードをもって構成されたものであること
を特徴とする前記(34)乃至(38)のいずれかに記
載の記録媒体。
【0309】すなわち、コードが分割して配置されて
も、どこまでが一つのコードであるかを区別することが
でき、それぞれの走査順序が認識できる。また、表示と
コードを兼ねることでスペースを節約でき、また重複す
るデータとすれば、走査エラーを減少させることができ
る。
【0310】(40) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報を入力するための入力手段と、該入力手段に
より入力された前記マルチメディア情報を光学的に読み
取り可能なコードに変換するための変換手段と、該変換
手段で変換されたコードを記録媒体上に光学的に読み取
り可能に記録する記録手段とを備えた情報記録システム
において、前記コードは、その各々が前記マルチメディ
ア情報に係るデータと共にそれ自身の持つ固有のアドレ
スデータを有したブロックの複数の二次元に配置された
結合体よりなり、前記入力手段により入力された前記マ
ルチメディア情報を前記記録手段に出力するにあたって
の記録媒体に対するレイアウト編集を行うための出力レ
イアウト編集手段と、該出力レイアウト編集手段による
前記コードのレイアウト状態に応じて前記コードを構成
する各ブロックに付加すべきブロックのアドレスデータ
を設定するブロックアドレスデータ設定手段と、を備え
たことを特徴とする情報記録システム。
【0311】すなわち、出力レイアウト状態により、各
々のコードに最適なアドレスデータを付加することがで
きる。
【0312】(41) 前記ブロックアドレスデータ設
定手段は、前記出力レイアウト編集手段によってレイア
ウト編集された前記コードが複数で、かつ、これらが近
接配置される際、近接する一の前記コードに付加される
ブロックのアドレスデータと他の前記コードに付加され
るブロックのアドレスデータとを異ならせる手段を含む
ことを特徴とする前記(40)に記載の情報記録システ
ム。
【0313】すなわち、近接するコードを誤って走査し
ても、必要な情報が阻害されることがないため、操作者
の走査に対して許容度を増すコードを作成できる。ま
た、コードを密集させて記録媒体に記録することができ
る。
【0314】(42) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報を入力するための入力手段と、該入力手段に
より入力された前記マルチメディア情報に係るデータを
圧縮処理する圧縮手段と、該圧縮手段で圧縮されたデー
タを光学的に読み取り可能なコードに変換するための変
換手段と、該変換手段で変換されたコードを記録媒体上
に光学的に読み取り可能に記録する記録手段とを備えた
情報記録システムにおいて、前記入力手段により入力さ
れた前記マルチメディア情報に係る一連のデータを所定
の単位毎に分割して前記圧縮手段に出力するデータ編集
手段と、該データ編集手段による一連のデータに対する
分割の情報に基づき前記圧縮手段におけるデータの圧縮
処理の単位を設定する圧縮制御手段と、を備えたことを
特徴とする情報記録システム。
【0315】すなわち、また、例えば音、絵、文字等の
データを持つマルチメディア情報中で、音、絵、文字等
のそれぞれで再生できる単位の圧縮されたコードを作成
できる。
【0316】(43) オーディオ情報、映像情報、デ
ィジタルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメ
ディア情報を入力するための入力手段と、該入力手段に
より入力された前記マルチメディア情報に係るデータの
エラー訂正処理を行うエラー訂正手段と、該エラー訂正
手段で訂正処理されたデータを光学的に読み取り可能な
コードに変換するための変換手段と、該変換手段で変換
されたコードを記録媒体上に光学的に読み取り可能に記
録する記録手段とを備えた情報記録システムにおいて、
前記入力手段により入力された前記マルチメディア情報
に係る一連のデータを所定の単位毎に分割して前記エラ
ー訂正手段に出力するデータ編集手段と、該データ編集
手段による一連のデータに対する分割の情報に基づき前
記エラー訂正手段におけるデータの訂正処理の単位を設
定するエラー訂正制御手段と、を備えたことを特徴とす
る情報記録システム。
【0317】すなわち、また、例えば音、絵、文字等の
データを持つマルチメディア情報中で、音、絵、文字等
のそれぞれで再生できる単位のエラー訂正コードを含む
コードを作成できる。
【0318】
【発明の効果】以上述べたように本発明の情報再生シス
テム及び情報記録システムとその記録媒体によれば、操
作者にとって容易に操作可能となり、格段にその使い勝
手が向上し、人間工学的見地からも優れたマンマシンイ
ンタフェースを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の情報再生システムの構成を示すブ
ロック図。
【図2】第1実施例の情報再生システムの動作としての
コントローラ42の処理を示すフローチャート。
【図3】第1実施例の情報再生システムの動作としての
コントローラ42の処理を示すフローチャート。
【図4】出力処理部6の動作としてのコントローラ62
の処理を示すフローチャート。
【図5】第1実施例の情報再生システムの動作時におけ
るタイムチャート。
【図6】第1実施例の情報再生システムの動作時におけ
るタイムチャート。
【図7】(a)はデータメモリ52のメモリマップ全体
を示す図、(b)はメモリマップ中のブロック管理テー
ブルを示す図。
【図8】パターンコードとユーザデータ、分割情報及び
該分割情報をパターンイメージ化して作成するパターン
コードを示す図。
【図9】オペレーションスイッチ22を押したままパタ
ーンコードを走査し、押すのを中止したときに出力する
処理を示すフローチャート。
【図10】オペレーションスイッチ22をクリックする
ことによってパターンコードの走査、及び出力を行う処
理を示すフローチャート。
【図11】オペレーションスイッチ22をクリックする
ことによって出力を行う処理を示すフローチャート。
【図12】オペレーションスイッチ22とボトムスイッ
チを備えたことによってパターンコードの走査開始を認
識し、出力を行う処理を示すフローチャート。
【図13】情報再生システムに用いられるマルチメディ
アペーパの構成例を示す図。
【図14】(a)はパターンコードの一つのファイルを
示す図、(b)は第2実施例のパターンコードを示す
図。
【図15】第3実施例のパターンコードを説明するため
の図。
【図16】第4実施例のパターンコードを示す図。
【図17】第4実施例の変形例のパターンコードを示す
図。
【図18】第4実施例の変形例のパターンコードを示す
図。
【図19】第5実施例の情報記録システムの構成を示す
ブロック図。
【図20】第5実施例の変形例の情報記録システムの構
成を示すブロック図。
【符号の説明】
2…読取部、4…データ処理部、6…出力処理部、22
…オペレーションスイッチ(OPSW)、24…緑のL
ED、26…赤のLED、42…コントローラ、44…
エラー訂正処理部、46…アナログ処理部、48…コー
ド復元処理部、50…画像メモリ、52…データメモ
リ、54…I/O部、56…電源、62…コントロー
ラ、64…記憶装置、66…出力装置、70…ブロック
データ用エリア、72…出力用バッファ、74…ブロッ
ク管理テーブル、80…マルチメディアペーパ(MM
P)、82…絵・写真、84…文字(テキスト)、8
6,86a,86b…パターンコード、88…背の低い
凸マーク、90…背の高い凸マーク、92…ライン、1
00…マイクロホン,オーディオ出力機器、102…プ
リアンプ、104…アナログ/ディジタル(A/D)変
換器、106…圧縮処理部、108…スイッチ、110
…音声圧縮回路(ADPCM回路)、112…音声合成
コード化回路、114…インタフェース(I/F)、1
16…データ形態判別回路、118…圧縮回路(ハフマ
ン,算術符号,ジブレンペル等)、120…カメラ・ビ
デオ出力機器、122…プリアンプ、124…アナログ
/ディジタル(A/D)変換器、126…像域判定及び
分離回路、128…2値圧縮回路(MR/MH/MMR
等)、130…多値圧縮処理回路(DPCM,JPEG
等)、132…データ合成処理部、134…エラー訂正
符号付加、136…データメモリ部、138…変調回
路、140…イメージ化部、142…マーカ付加部、1
44…編集作業部、146…アドレスデータ付加部、1
48…プリンタシステム・印刷用製版システム、150
…FAX。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 7/10 P 7623−5B 19/06 H04N 1/00 Z 5/76 Z 5/91 // G11B 7/00 Q 9464−5D (72)発明者 細野 浩男 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岸 健治 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山田 芳和 東京都渋谷区初台1丁目34番14号 オリン パスソフトウェア株式会社内

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオ情報、映像情報、ディジタル
    コードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情
    報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている部
    分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み取
    る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを順次処理して元の前記
    マルチメディア情報として出力する複数の処理手段とを
    備えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための操作スイッ
    チと、 該操作スイッチによる読み取り開始の指示後における前
    記操作スイッチの操作に基づいて、前記操作スイッチが
    操作された時点までに読み取られたコードに対する前記
    複数の処理手段のうちの一乃至複数の処理手段での処理
    動作を終了させ、この処理されたコードのデータを後段
    の他の処理手段に対応するように処理を実行させるため
    の制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とからなり、 前記制御手段が、 前記操作スイッチによる読み取り開始の指示後における
    前記操作スイッチの操作に基づいて、前記操作スイッチ
    が操作された時点までに読み取られたコードに対する前
    記復元手段での処理を終了させ、この処理されたコード
    のデータを前記再生手段で再生処理させることを特徴と
    する請求項1に記載の情報再生システム。
  3. 【請求項3】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    マルチメディア情報として出力する出力手段とからな
    り、 前記制御手段が、前記操作スイッチによる読み取り開始
    の指示後における前記操作スイッチの操作に基づいて、
    前記操作スイッチが操作された時点までに読み取られた
    コードに対する前記復元手段での処理動作を終了させ、
    この処理されたコードのデータを前記再生手段で再生処
    理させると共に前記再生手段からのデータを前記出力手
    段で処理させこれを前記マルチメディア情報として出力
    させることを特徴とする請求項1に記載の情報再生シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    マルチメディア情報として出力する出力手段とからな
    り、 前記制御手段が、前記操作スイッチによる読み取り開始
    の指示後における前記操作スイッチの操作に基づいて、
    前記操作スイッチが操作された時点までに読み取られた
    コードに対する前記復元手段での処理動作及び再生手段
    での処理動作を終了させ、この処理されたデータを前記
    出力手段で処理させこれを前記マルチメディア情報とし
    て出力させることを特徴とする請求項1に記載の情報再
    生システム。
  5. 【請求項5】 前記操作スイッチが、前記読取手段を少
    なくとも有する筐体上に配置され、その押下時のみオン
    状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、 前記操作スイッチに対する押下状態で前記コードの読み
    取りを行い、前記操作スイッチに対する押下中止の操作
    が前記操作スイッチによる読み取り開始の指示後におけ
    る前記操作スイッチの操作に該当することを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の情報再生システム。
  6. 【請求項6】 前記操作スイッチが、前記読取手段を少
    なくとも有する筐体上に配置され、その押下時のみオン
    状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、 その瞬時にわたる押下及び押下中止操作からなるクリッ
    ク操作で前記コードの読み取りを行い、再度のクリック
    操作が前記操作スイッチによる読み取り開始の指示後に
    おける前記操作スイッチの操作に該当することを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれかに記載の情報再生システ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記操作スイッチが、前記読取手段を少
    なくとも有する筐体上に配置され、その瞬時にわたる押
    下及び押下中止操作からなるクリック操作によってオン
    状態となり得る自己復帰型のスイッチであって、 一乃至複数回の前記クリック操作で前記コードの読み取
    りを行い、前記クリック操作の回数とは異なる回数のク
    リック操作が前記操作スイッチによる読み取り開始の指
    示後における前記操作スイッチの操作に該当することを
    特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報再生
    システム。
  8. 【請求項8】 オーディオ情報、映像情報、ディジタル
    コードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア情
    報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている部
    分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み取
    る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを順次処理して元の前記
    マルチメディア情報として出力する複数の処理手段とを
    備えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための第1の操作
    スイッチと、 前記コードの読み取り終了を指示するための第2の操作
    スイッチと、 該第2の操作スイッチの操作に基づいて、前記第2の操
    作スイッチが操作された時点までに読み取られたコード
    に対する前記複数の処理手段のうちの一乃至複数の処理
    手段での処理動作を終了させ、この処理されたコードの
    データを後段の他の処理手段に対応するように処理を実
    行させるための制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  9. 【請求項9】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とからなり、 前記制御手段が、 前記第2の操作スイッチの操作に基づいて、前記第2の
    操作スイッチが操作された時点までに読み取られたコー
    ドに対する前記復元手段での処理動作を終了させ、この
    処理されたコードのデータを前記再生手段で再生処理さ
    せることを特徴とする請求項8に記載の情報再生システ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    マルチメディア情報として出力する出力手段とからな
    り、 前記制御手段が、前記第2の操作スイッチの操作に基づ
    いて、前記第2の操作スイッチが操作された時点までに
    読み取られたコードに対する前記復元手段での処理動作
    を終了させ、この処理されたコードのデータを前記再生
    手段で再生処理させるとともに前記再生手段からのデー
    タを前記出力手段で処理させこれを前記マルチメディア
    情報として出力させることを特徴とする請求項8に記載
    の情報再生システム。
  11. 【請求項11】 前記複数の処理手段が、 前記読取手段で読み取ったコードを復調して復調データ
    を出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    マルチメディア情報として出力する出力手段とからな
    り、 前記制御手段が、前記第2の操作スイッチの操作に基づ
    いて、前記第2の操作スイッチが操作された時点までに
    読み取られたコードに対する前記復元手段での処理動作
    及び前記再生手段での処理動作を終了させ、この処理さ
    れたデータを前記出力手段で処理させこれを前記マルチ
    メディア情報として出力させることを特徴とする請求項
    8に記載の情報再生システム。
  12. 【請求項12】 前記第1の操作スイッチが当該情報再
    生システムの電源スイッチであり、 前記第2の操作スイッチが前記読取手段を少なくとも有
    する筐体上に配置された操作スイッチであることを特徴
    とする請求項8乃至11のいずれかに記載の情報再生シ
    ステム。
  13. 【請求項13】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを順次処理して元の前記
    マルチメディア情報として出力する複数の処理手段とを
    備えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための第1の操作
    スイッチと、 前記コードの読み取り終了を指示するための第2の操作
    スイッチと、 該第2の操作スイッチの操作に基づいて、前記第2の操
    作スイッチが操作された時点までに読み取られたコード
    に対する前記複数の処理手段のうちの一乃至複数の処理
    手段で処理されたコードのデータを元の前記マルチメデ
    ィア情報として出力させるための制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする情報再生システム。
  14. 【請求項14】 前記第1の操作スイッチによる操作が
    当該情報再生システムに給電を可能とするための操作に
    相当することを特徴とする請求項(13)に記載の情報
    再生システム。
  15. 【請求項15】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを順次処理して元の前記
    マルチメディア情報として出力する複数の処理手段とを
    備えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するために、前記読取
    手段を少なくとも含む筐体の読み取り面側に記録媒体と
    の接触に応じてオン、オフ状態を形成するように配置さ
    れた副スイッチと、 該副スイッチの動作可否を設定するための主スイッチ
    と、 読み取り開始後の前記副スイッチの操作に基づいて、前
    記副スイッチが操作された時点までに読み取られたコー
    ドに対する前記複数の処理手段のうちの一乃至複数の処
    理手段での処理動作を終了させ、この処理されたコード
    のデータを後段の他の処理手段に対応するように処理を
    実行させるための処理制御手段と、 前記主スイッチの操作に基づいて、前記他の処理手段で
    処理されたデータを元の前記マルチメディア情報として
    出力させる出力制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  16. 【請求項16】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための操作スイッ
    チと、 該操作スイッチの操作から所定時間の間に当該情報再生
    システムに適用すべきコードが前記読取手段によって読
    み取られたか否かを判断するための判断手段と、 該判断手段の判断結果に応じてその状況を報知する報知
    手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  17. 【請求項17】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための操作スイッ
    チと、 該操作スイッチの操作から所定時間の間に当該情報再生
    システムに適用すべきコードが前記読取手段によって読
    み取られたか否かを判断するための判断手段と、 該判断手段により前記コードが読み取られなかったと判
    断されたとき当該情報再生システムにおける所定の回路
    部のみに給電を行う給電制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  18. 【請求項18】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とを備えた情報再生システ
    ムにおいて、 前記コードの読み取り開始を指示するための操作スイッ
    チと、 該操作スイッチの操作から所定時間の間に当該情報再生
    システムに適用すべきコードが前記読取手段によって読
    み取られたか否かを判断するための判断手段と、 該判断手段により前記コードが読み取られなかったと判
    断されたとき前記復元手段による処理動作を終了させる
    制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  19. 【請求項19】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とを備えた情報再生システ
    ムにおいて、 当該情報再生システムに適用すべきコードが前記復元手
    段で検出されてから所定時間の間に再び同コードが検出
    されたか否かを判断するための判断手段と、 該判断手段により前記コードが検出されなかったと判断
    されたときこれを報知する報知手段とを備えたことを特
    徴とする情報再生システム。
  20. 【請求項20】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とを備えた情報再生システ
    ムにおいて、 前記読取手段で読み取られ、前記復元手段により処理さ
    れるコードの全てが当該情報再生システムに適用すべき
    コードであるか否かを判断するための判断手段と、 該判断手段により前記読取手段により読み取られたコー
    ドの全てが当該情報再生システムに適用すべきコードで
    ないと判断されたときにこれを報知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  21. 【請求項21】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段とを備えた情報再生システ
    ムにおいて、 前記復元手段により処理されるコードが当該情報再生シ
    ステムに適用すべきコードであると判断され、かつ、前
    記コードが前記再生手段では再生不可であると判断され
    たときこれを報知する報知手段を備えたことを特徴とす
    る情報再生システム。
  22. 【請求項22】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記再生手段での再生が可能であり、かつ、前記出力手
    段の中の出力用バッファメモリに前回のコード読み取り
    に係るデータが残存しているときこれを報知する報知手
    段を備えたことを特徴とする情報再生システム。
  23. 【請求項23】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記読取手段によるコードの読み取りに係る動作乃至前
    記出力手段による前記マルチメディア情報出力に係る動
    作に関しての各エラー状態を各別に報知せしめるために
    その報知出力態様をエラー種毎に変えて報知を行わせる
    報知制御手段を備えたことを特徴とする情報再生システ
    ム。
  24. 【請求項24】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記復元手段は復調データを記憶するためのデータ用メ
    モリを有し、前記再生手段はエラー訂正処理されたデー
    タを前記出力手段に出力するに当たってデータを一時的
    に記憶するための出力用バッファメモリを有することを
    特徴とする情報再生システム。
  25. 【請求項25】 前記データ用メモリと前記出力用バッ
    ファメモリとを同一のメモリモジュールにて構成したこ
    とを特徴とする請求項24に記載の情報再生システム。
  26. 【請求項26】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 前記コードは、その各々が前記マルチメディア情報に係
    るデータと共にそれ自身の持つ固有のアドレスデータを
    有したブロックの複数の二次元に配置された結合体より
    なり、 前記復元手段は、各ブロック毎の前記マルチメディア情
    報に係るデータを格納するための当該ブロックのアドレ
    スに一対一で対応したアドレス空間が設定されたデータ
    用メモリを有することを特徴とする情報再生システム。
  27. 【請求項27】 前記データ用メモリは、マルチメディ
    ア情報に係るデータが前記ブロックのアドレスに格納さ
    れているか否かを示す格納有無情報をブロック別に格納
    するためのブロック管理テーブル用エリアを有すること
    を特徴とする請求項26に記載の情報再生システム。
  28. 【請求項28】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体から、前記コードを光学的に読み
    取る読取手段と、 該読取手段で読み取ったコードを復調して復調データを
    出力する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    えた情報再生システムにおいて、 一の前記コードが前記復調データを格納するためのデー
    タ用メモリの容量によって決定される容量のデータから
    構成されるために、前記一の前記コードが空間的に複数
    に分割された分割コードとして記録媒体上に配置される
    とき、前記分割コードは前記一の前記コードを構成する
    複数の前記分割コードのうちの一部であることを示す分
    割情報を含むものであって、 前記出力手段は、前記分割情報を検出することによって
    前記一の前記コードに係る全ての前記分割コードの集合
    状況を認識し、この認識結果に基づいて前記一の前記コ
    ードに対応する前記マルチメディア情報を出力すること
    を特徴とする情報再生システム。
  29. 【請求項29】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コードを読み取るための前記コードに適用すべき情
    報再生システムが、前記コードを復調した復調データを
    格納するためのデータ用メモリを有しており、 一の前記コードが有するデータ量は、前記データ用メモ
    リの容量に基づいて決定されたものであることを特徴と
    する記録媒体。
  30. 【請求項30】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コードを読み取るための前記コードに適用すべき情
    報再生システムが、前記コードを復調した復調データを
    格納するためのデータ用メモリを有しており、 一の前記コードが前記復調データを格納するためのデー
    タ用メモリの容量によって決定される容量のデータから
    構成されるために、前記一の前記コードが空間的に複数
    に分割された分割コードとして記録媒体上に配置される
    とき、各々の前記分割コードは前記一の前記コードを構
    成する複数の前記分割コードのうちの一部であることを
    示す分割情報を含むものであることを特徴とする記録媒
    体。
  31. 【請求項31】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コードは、その各々が前記マルチメディア情報に係
    るデータと共にそれ自身の持つ固有のアドレスデータを
    有したブロックの複数の二次元に配置された結合体より
    なり、 前記記録媒体上に近接して配置された一の前記コードと
    他の前記コードの各ブロックのアドレスデータが異なる
    ものであることを特徴とする記録媒体。
  32. 【請求項32】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コードを読み取って元の前記マルチメディア情報と
    して出力する前記コードに適用すべき情報再生システム
    が、読み取った前記コードを復調して復調データを出力
    する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してエラー訂
    正に係る処理を行う再生手段と、 該再生手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    え、 一の前記コードが有するデータ量は、前記再生手段の復
    調データに対するエラー訂正に係る処理の単位データ量
    以上であって、前記一の前記コード内で前記エラー訂正
    に係る処理を完結させたものであることを特徴とする記
    録媒体。
  33. 【請求項33】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コードを読み取って元の前記マルチメディア情報と
    して出力する前記コードに適用すべき情報再生システム
    が、読み取った前記コードを復調して復調データを出力
    する復元手段と、 該復元手段より出力された復調データに対してデータ伸
    張に係る処理を行う伸張手段と、 該伸張手段より出力されたデータを認識可能な如く元の
    前記マルチメディア情報として出力する出力手段とを備
    え、 一の前記コードが有するデータ量は、前記伸張手段の復
    調データに対する伸張処理の単位データ量以上であっ
    て、前記一の前記コード内で前記伸張処理を完結させた
    ものであることを特徴とする記録媒体。
  34. 【請求項34】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報が光学的に読み取り可能なコードで記録されている
    部分を備える記録媒体であって、 前記コード内もしくはその近傍にコード読み取りのため
    の走査単位を示す表示体を配置したことを特徴とする記
    録媒体。
  35. 【請求項35】 前記コードが記録媒体上に空間的に複
    数のコードに分離した状態で配置されているものであっ
    て、前記走査単位を示す表示体が、前記複数のコードを
    順次読み取るための走査順序も示すものであることを特
    徴とする請求項34に記載の記録媒体。
  36. 【請求項36】 前記走査単位を示す表示体が、前記記
    録媒体に適用すべき情報再生システムのコード読み取り
    開始用スイッチの操作態様にしたがって示されたもので
    あることを特徴とする請求項34に記載の記録媒体。
  37. 【請求項37】 前記走査単位を示す表示体をコードの
    始端近傍及び終端近傍の2箇所に配置するとともに、前
    記始端近傍では前記スイッチの押下状態が模擬的に示さ
    れ、前記終端近傍では前記スイッチの押下解除状態が模
    擬的に示されたものであることを特徴とする請求項36
    に記載の記録媒体。
  38. 【請求項38】 前記走査単位を示す表示体が、文字乃
    至数字であることを特徴とする請求項34及び35のい
    ずれかに記載の記録媒体。
  39. 【請求項39】 前記走査単位を示す表示体が、前記コ
    ードに含まれるデータの一部と重複したコード乃至前記
    コードの一部を構成するコード乃至前記コードに係るヘ
    ッダ情報を示すコード乃至前記マルチメディア情報に関
    与しないコードのうちから選ばれた少なくとも一種以上
    の前記コードをもって構成されたものであることを特徴
    とする請求項34乃至38のいずれかに記載の記録媒
    体。
  40. 【請求項40】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報を入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された前記マルチメディア情報を
    光学的に読み取り可能なコードに変換するための変換手
    段と、 該変換手段で変換されたコードを記録媒体上に光学的に
    読み取り可能に記録する記録手段とを備えた情報記録シ
    ステムにおいて、 前記コードは、その各々が前記マルチメディア情報に係
    るデータと共にそれ自身の持つ固有のアドレスデータを
    有したブロックの複数の二次元に配置された結合体より
    なり、 前記入力手段により入力された前記マルチメディア情報
    を前記記録手段に出力するにあたっての記録媒体に対す
    るレイアウト編集を行うための出力レイアウト編集手段
    と、 該出力レイアウト編集手段による前記コードのレイアウ
    ト状態に応じて前記コードを構成する各ブロックに付加
    すべきブロックのアドレスデータを設定するブロックア
    ドレスデータ設定手段と、 を備えたことを特徴とする情報記録システム。
  41. 【請求項41】 前記ブロックアドレスデータ設定手段
    は、前記出力レイアウト編集手段によってレイアウト編
    集された前記コードが複数で、かつ、これらが近接配置
    される際、近接する一の前記コードに付加されるブロッ
    クのアドレスデータと他の前記コードに付加されるブロ
    ックのアドレスデータとを異ならせる手段を含むことを
    特徴とする請求項40に記載の情報記録システム。
  42. 【請求項42】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報を入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された前記マルチメディア情報に
    係るデータを圧縮処理する圧縮手段と、 該圧縮手段で圧縮されたデータを光学的に読み取り可能
    なコードに変換するための変換手段と、 該変換手段で変換されたコードを記録媒体上に光学的に
    読み取り可能に記録する記録手段とを備えた情報記録シ
    ステムにおいて、 前記入力手段により入力された前記マルチメディア情報
    に係る一連のデータを所定の単位毎に分割して前記圧縮
    手段に出力するデータ編集手段と、 該データ編集手段による一連のデータに対する分割の情
    報に基づき前記圧縮手段におけるデータの圧縮処理の単
    位を設定する圧縮制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報記録システム。
  43. 【請求項43】 オーディオ情報、映像情報、ディジタ
    ルコードデータの少なくとも一つを含むマルチメディア
    情報を入力するための入力手段と、 該入力手段により入力された前記マルチメディア情報に
    係るデータのエラー訂正処理を行うエラー訂正手段と、 該エラー訂正手段で訂正処理されたデータを光学的に読
    み取り可能なコードに変換するための変換手段と、 該変換手段で変換されたコードを記録媒体上に光学的に
    読み取り可能に記録する記録手段とを備えた情報記録シ
    ステムにおいて、 前記入力手段により入力された前記マルチメディア情報
    に係る一連のデータを所定の単位毎に分割して前記エラ
    ー訂正手段に出力するデータ編集手段と、 該データ編集手段による一連のデータに対する分割の情
    報に基づき前記エラー訂正手段におけるデータの訂正処
    理の単位を設定するエラー訂正制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報記録システム。
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