JPH08209505A - 編糸供給装置 - Google Patents

編糸供給装置

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JPH08209505A
JPH08209505A JP7042293A JP4229395A JPH08209505A JP H08209505 A JPH08209505 A JP H08209505A JP 7042293 A JP7042293 A JP 7042293A JP 4229395 A JP4229395 A JP 4229395A JP H08209505 A JPH08209505 A JP H08209505A
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JP
Japan
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knitting yarn
tube
knitting
compressed air
housing
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Pending
Application number
JP7042293A
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English (en)
Inventor
Teruyuki Hotta
輝行 堀田
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TERUMITSUKU KK
Original Assignee
TERUMITSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリールスタンドに装架されたボビンの編糸
を、確実かつ迅速にチューブ内を通して編機側に供給す
ることのできる編糸供給装置を提供する。 【構成】 圧縮空気の供給部12と排出部13及びチュ
ーブ33の一端側を取付ける取付具4を有する1個のハ
ウジング11からなり、該ハウジング内には圧縮空気の
導入室15と導出室16を設け、これら導入室15と導
出室16間には手動操作によって両室を閉塞状態から連
通状態に切り替えるピストン20を設け、上記導出室1
6内には噴射ノズル23を設け、該噴射ノズルを上記ハ
ウジング11面から出没可能に支持して噴射ノズル23
の上面をチューブ33の端面に接合.離反できるように
構成した編糸供給装置

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は編糸供給装置に関し、
更に詳しくは、クリールスタンドに装架した多数のボビ
ンに巻回された編糸を各別に圧縮空気の噴射力によって
チューブ内を通して編機側に給送するようにした編糸供
給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】編機、特に丸編機に編糸を供給する場
合、一般的には編機に隣接してクリールスタンド(以
下、クリールと称す)を設置し、このクリールにボビン
を多数装架し、これらボビンに巻回された編糸を各別に
糸ガイドや張力制御装置等を介して編機側に供給するよ
うにしている。
【0003】ところで、このクリールから編機側に供給
される編糸は、該編糸の走行時に発生する風綿が飛散し
て工場内の作業環境を悪化させたり、しいては飛散した
風綿が工場内の塵埃等と相俟って、これが走行する編糸
に付着することによって、編機に編成不良を期たす要因
ともなっている。
【0004】そこで従来は、編糸の走行によって発生す
る風綿の飛散を防止するために、クリールと編機間に編
糸を各別に給送するチューブ(中空状の細管)を編糸の
数だけ設け、このチューブ内に編糸を通してクリールか
ら編機側に供給するようにしている。
【0005】このように、クリールと編機間にチューブ
を設け、該チューブ内を通して編糸を編機側に供給する
には、編成の最初の準備作業として、先ず編糸をチュー
ブ内に通す作業が必要となる。
【0006】このため、従来は先端に編糸を導く溝を穿
設した特殊なエアーガンを用い、作業者自身がこのエア
ーガンをチューブの一端に押し当てながら圧縮空気を噴
射させてチューブ内に編糸を通すようにしている。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記チ
ューブの直径は数ミリ程度しかなく、一方長さは数メー
トルから10数メートルもあり、かつ屈曲もしているた
めに、チューブ端に押し当てるエアーガンの角度が僅か
でも狂うと圧縮空気はチューブ内を正常に流れず、結果
該作業には相当の時間を要し、また熟練作業者でないと
出来ないという問題があった。
【0008】しかも、編糸をチューブ内に通す作業は1
本や2本ではなく、最初の準備作業にあっては1台の編
機に対して数10本の編糸をチューブに通す必要があ
り、また編成途中で糸切れ等が発生すると、その都度糸
通し作業を迅速に行う必要があり、このため当該業者か
らは簡単に糸通しのできる装置の出現を強く望まれてい
るのが現状である。
【実地例】以下、本発明の実地例を図面に基ずいて説明
する。
【0009】この発明は、上記従来の課題に鑑みてなさ
れたもので、クリール側に位置するチューブ端にこの発
明の編糸供給装置を取り付けることによって、作業者は
該供給装置に編糸を仕掛けてピストンを押すという簡単
かつ単純な作業を行うのみで、編糸を確実かつ迅速にチ
ューブ内を通して編機側に供給することのできる編糸供
給装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、この発明は、圧縮空気の供給部と排出部を有
する1個のハウジングからなり、このハウジング内には
圧縮空気の導入室と導出室を設けると共に、該導入室と
導出室間には手動操作によって両室を閉塞状態から連通
状態に切り替えるピストンを設け、前記導出室内には噴
射ノズルを設け、該噴射ノズルを導出室から出没可能に
支持して噴射ノズルを編機に通じるチューブ端に接合.
離反できるような構成としたものである。
【0011】
【作用】この発明によれば、圧縮空気は供給部からハウ
ジング内の導入室に導かれる。作業者はハウジング内に
埋没しているノズルに穿設された溝内に1本の編糸端を
配置した後、ハウジング外に突出しているピストンの頭
部を押すことにより、圧縮空気は導入室から導出室へと
流れ、更にこの圧縮空気はノズルの後面を押し上げて該
ノズルをハウジング外に突出せしめてその前面をクリー
ル側に位置するチューブ端に接合せしめると共に、ノズ
ル孔からは圧縮空気が噴射され、この噴射された圧縮空
気がチューブ内を流れることによって、前記溝内に配置
された編糸はチューブ内を通して確実に編機側に位置す
るチューブ端へと給送されることになる。
【0012】
【実地例】以下、この発明の実地例を添付図面を参照し
て説明する。
【0013】図1において、この発明の編糸供給装置1
0は、圧縮空気の供給部12と排出部13及びチューブ
33の取付部14を有する1個のハウジング11からな
り、該ハウジング11内には圧縮空気の導入室15と導
出室16が設けられている。
【0014】図3は、上記編糸供給装置10を取付けた
クリール30と編機31の配置関係を示した概略側図面
であって、クリール30には編機31に必要な数のボビ
ン32が装架されると共に、該クリール30と編機31
間にはボビン32と同数のチューブ33が配設されてお
り、そしてクリール30側に位置するチューブ33の各
端部に編糸供給装置10の取付部14が各別に接続され
ている。
【0015】図3に示すように、クリール30の最下段
の位置にとりつけた編糸供給装置10の供給部12に
は、バルブ34を介してコンプレッサー等(図示せず)
の圧縮空気の供給源に通じるホース35を接続し、一方
排出部13には次位に位置する編糸供給装置10の供給
部12とホース36で接続し、以下同様に各編糸供給装
置10の排出部13と供給部12間をホース36でそれ
ぞれ接続し、最終の編糸供給装置10の排出部13のみ
を閉塞した構造とする。
【0016】この結果、バルブ34の開放によって最下
段の編糸供給装置10の供給部12に供給された圧縮空
気は、その導入室15から排出部13を経て上位の編糸
供給装置10へと次々に供給されていくことになる。
【0017】図1に示すように、上記ハウジング11内
に設けた導入室15と導出室16間には、その中央部に
仕切板21を固着したピストン20を摺動可能に配設
し、そして上記仕切板21と導入室15との間にコイル
バネ22を配置して、該コイルバネ22の付勢力によっ
て仕切板21を導入室15の一端壁面に接圧せしめて該
導入室15と導出室16を常には閉塞状態に維持すると
共に、ピストン20の頭部20aをハウジング11外に
突出するように構成する。
【0018】上記導出室16内の上部位置には、底面を
凹状に形成され、中心部には噴射孔24を有し、上面に
は噴射孔24に交差するように穿設された溝25(図3
参照)を有する噴射ノズル23が設けられている。
【0019】そしてこの噴射ノズル23は導出室16内
に配置されたコイルバネ26の付勢力によって常にはハ
ウジング11面から埋没した状態(図1実線位置)にあ
るが、導出室16内に圧縮空気が流入することにより、
噴射ノズル23はコイルバネ26の付勢力に抗してハウ
ジング11外に突出(図1の鎖線位置)し、その上面を
直上に位置するチューブ33の一端面に接合にするよう
に構成されている。
【0020】この発明の編糸供給装置は上記のような構
成であり、次にその作用を説明する。
【0021】先ず、バルブ34を開放することによっ
て、クリール30に取付けられた全ての編糸供給装置1
0の各導入室15内に圧縮空気が流入されることにな
る。
【0022】そこで作業者は、次に編機31に供給しよ
うとする編糸Yをボビン32から適当量繰り出し、その
糸端を図3に示すように噴射ノズル23の溝25内に配
置する。
【0023】その後、作業者はハウジング11外に突出
しているビストン20の頭部20aを押すことにより、
噴射ノズル23はハウジング11から突出してチューブ
23の端面に接合すると共に、その噴射孔24から圧縮
空気が噴出することによって、上記溝25内に配置され
た編糸Yはチューブ23内を通して編機側に給送される
ことになる。
【0024】即ち、作業者によるビストン20の押動操
作は、それまで閉塞状態にあった導入室15と導出室1
6を連通状態にして圧縮空気を導出室16側に流出せし
める。そしてこの導出室16に流出した圧縮空気は、噴
射ノズルの底面を押し上げると共に、その噴射孔24か
らは該圧縮空気を噴出せしめることになる。
【0025】圧縮空気による噴射ノズル23の底面押し
上げ作用は、該噴射ノズル23をコイルバネ26の付勢
力に抗してハウジング11外に突出せしめてその上面を
チューブ33の端面に接合させる。一方、噴射孔24か
ら噴出される圧縮空気はチューブ33内を編機31方向
へと流れることにより、噴射ノズル23の溝25に配置
された編糸Yは該圧縮空気の流れに沿ってチューブ33
内を通して編機31側に給送されることになる。そして
この圧縮空気による編糸Yのチューブ内給送作業は、作
業者がピストン20を押している間続けられ、該編糸Y
が編機31側に位置するチューブ33端まで給送された
時点でビストン20の押動操作を中止することによって
該作業は終了する。
【0026】上記ピストン20の押動操作の中止は、該
ピストン20の仕切板21をコイルバネ22の付勢力に
よって原位置に復帰せしめて、導入室15と導出室16
とを閉塞状態に戻す。
【0027】このようにして、1本の編糸Yをチューブ
33内を通して編機31側に供給し終わると、作業者は
次のボビンから編糸Yを繰り出し、そして上記の操作を
繰り返すことによって編糸Yは次々とチューブ33内を
通して各別に編機31側に供給されていくことになる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、作業
者はボビンから編糸を適当量繰り出してその糸端を噴射
ノズルの溝内に配置し、次にビストンを押動操作するの
みで、編糸は噴射ノズルから噴出する圧縮空気の流れに
よってチューブ内を給送され、編機側へと自動的に供給
されることになる。この結果、チューブ内を通した編糸
の供給作業が従来に比して大幅に簡素化でき、そのため
の能率向上と該作業に従事する作業者の負担を軽減する
ことができる。
【0029】また、噴射ノズルからの圧縮空気の噴射時
には、該噴射ノズルがハウジングから突出してその上面
がチューブの端面に接合うすることにより、噴出する圧
縮空気は外部に漏れることなく、チューブ内を正確に流
れて編糸を確実にチューブ内に沿って編機側へと給送す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る編糸供給装置の断面側面図であ
る。
【図2】噴射ノズルと溝の状態を示した上面図である。
【図3】クリールスタンドと編機の配置関係を示した概
略側面図である。
【符号の説明】
10 編糸供給装置 15 導入室 16 導出室 20 ピストン 23 噴射ノズル 25 溝 31 編機 32 ボビン 33 チューブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに巻回された編糸を圧縮空気の噴
    射力によってチュー内を通して編機側に給送する編糸供
    給装置であって、該供給装置は、圧縮空気の導入室と導
    出室とからなり、この導入室と導出室間には手動操作に
    よって両室を閉塞状態から連通状態に切り替えるピスト
    ンを設け、前記導出室内には噴射ノズルを設け、該噴射
    ノズルを前記導出室から出没可能に支持して噴射ノズル
    を編機に通じるチューブ端に接合・離反するように構成
    したことを特徴とする編糸供給装置。
JP7042293A 1995-01-23 1995-01-23 編糸供給装置 Pending JPH08209505A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7042293A JPH08209505A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 編糸供給装置

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JP7042293A JPH08209505A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 編糸供給装置

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ID=12632004

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JP7042293A Pending JPH08209505A (ja) 1995-01-23 1995-01-23 編糸供給装置

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JP (1) JPH08209505A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1025654A (ja) * 1996-05-09 1998-01-27 Barudan Co Ltd 刺繍ミシンの上糸供給構造
US7316366B2 (en) 1998-11-06 2008-01-08 Interface, Inc. Compact creel
CN106592084A (zh) * 2017-02-22 2017-04-26 武汉纺织大学 一种电磁驱动圆纬机的输纱装置及方法
WO2019170952A1 (es) * 2018-03-08 2019-09-12 Happy Punt, S.L.U Dispositivo multifuncional para el suministro de hilo con chip
ES2724798A1 (es) * 2018-03-08 2019-09-16 Happy Punt S L U Dispositivo multifuncional para el suministro de hilo con chip
ES2755948A1 (es) * 2018-10-24 2020-04-24 Happy Punt S L U Dispositivo para suministro e insercion de hilo con chip en una costura de una prenda

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