JPH08188994A - 低コストカード媒体 - Google Patents

低コストカード媒体

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JPH08188994A
JPH08188994A JP6339682A JP33968294A JPH08188994A JP H08188994 A JPH08188994 A JP H08188994A JP 6339682 A JP6339682 A JP 6339682A JP 33968294 A JP33968294 A JP 33968294A JP H08188994 A JPH08188994 A JP H08188994A
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JP
Japan
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card
paper
base material
low
card medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP6339682A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Kitamoto
義博 北本
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙を基材として用いて且つ良好な遮光性およ
び寸法精度を持たせた低コストカード媒体を提供する。 【構成】 本発明のカード媒体10は、着色紙14の両
面にそれぞれ白色系の紙13、15を貼り合わせた基材
19のさらに両面にコーティング層12、16をそれぞ
れ設けたもので、さらにカードの裏面側には磁気記録層
18をストライプ状に形成するとともに、カードの表面
側と裏面側にそれぞれ所望の絵柄印刷11、17を施し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道等の自動改札ゲー
トに適応するカード媒体に関するもので、詳しくは、紙
を基材として用いた遮光性及び寸法精度の良い低コスト
カード媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道等の自動改札ゲートに用いられるカ
ード(プリペイドカード、定期券など)は、通常ポリエ
チレンテレフタレート(PET)またはポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン(PE)等のプラスチックを基材とす
るものが用いられている。
【0003】しかし、上記のようなプラスチックカード
は使用済みカードが産業廃棄物となる問題がある。そこ
で、上記のようなプラスチックカードの使用をやめ、エ
コロジー及び低コスト化の観点から、廃棄の容易な紙基
材からなるカードの使用が注目されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙基材
からなるカードは、従来のPETやポリ塩化ビニル等か
らなるカードと比べて遮光性が悪いため、遮光によりカ
ードの挿入を検出する装置を用いる自動改札のようなカ
ードシステムに適応できないという問題がある。さら
に、紙基材からなるカードは、平面性および寸法精度が
悪いため、基材に磁気記録部を設けた場合、カードの長
さ(特に短辺の長さ)の一定性に起因する磁気記録およ
び読み取りの信頼性が低く、磁気記録部に情報を書き込
んだり、これを読み取ったりするようなカードシステム
には適用しにくいという問題がある。
【0005】なお、航空旅券には紙基材を用いた磁気券
が一部使用されているが、鉄道用の切符や定期券などと
比べると航空旅券は長辺方向(搬送方向)の寸法が長い
ため、寸法精度が多少悪くても搬送精度は安定するので
使用されている。
【0006】本発明は上記従来の問題に鑑みなされたも
ので、その目的とするところは、紙を基材として用いて
且つ良好な遮光性および寸法精度を持たせた低コストカ
ード媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明に係る低コストカード媒体は、着色
紙の両面に白色系の紙を貼着した基材を用いたことを特
徴としている。
【0008】また、請求項2の発明に係る低コストカー
ド媒体は、光学透過濃度が1.6以上であることを特徴
としている。
【0009】また、請求項3の発明に係る低コストカー
ド媒体は、前記着色紙が、製紙の調成工程で着色剤を混
入して着色することにより製造されたものであることを
特徴としている。
【0010】また、請求項4の発明に係る低コストカー
ド媒体は、前記着色紙の両面に貼着した白色系の紙が同
一の紙であることを特徴としている。
【0011】また、請求項5の発明に係る低コストカー
ド媒体は、紙目の方向がカードの長辺方向と同一である
ことを特徴としている。
【0012】さらに、請求項6の発明に係る低コストカ
ード媒体は、前記基材の両面にコーティング層を設けた
ことを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1の発明によると、低コストの紙基材を
用い基材表面は白色系であるにもかかわらず、良好な遮
光性および寸法精度を備えたカード媒体が得られる。
【0014】請求項2の発明によると、光学透過濃度が
1.6以上であるため、たとえば遮光によりカードの挿
入を検出する装置を用いた現行の自動改札のようなカー
ドシステムに適応できる。
【0015】請求項3の発明によると、基材に用いる着
色紙は製紙の調成工程で着色剤を混入することにより製
造されたものであるため、たとえばコストアップにつな
がるような印刷等による着色工程などは不要である。
【0016】請求項4の発明によると、着色紙の両面に
貼着した白色系の紙が同一の紙であるため、湿度変化に
対する水分変化も基材の内部で分散し、基材の表側と裏
側の水分量は均衡に保たれ、カールを引き起こすことが
ないので、基材の平面性が良好に保たれる。
【0017】請求項5の発明によると、紙目方向にカー
ドの長辺方向を一致させたため用紙にロール状で磁性材
料の塗布が行え、安定した品質とコストダウンが図れ
る。
【0018】請求項6の発明によると、基材の両面にコ
ーティング層を設けたため、抗伸縮性を高めるとともに
リボン転写適性を持たせ、さらに表面白色度を高めるこ
とが可能となる。
【0019】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例について詳述する。
【0020】図1は、本発明の低コストカード媒体の一
実施例を示すもので、磁気カードに適用した場合の断面
図である。
【0021】図1によれば、本発明のカード媒体10
は、着色紙14の両面にそれぞれ白色系の紙(以下「カ
ード紙」と称する)13、15を貼り合わせた基材19
のさらに両面にコーティング層12、16をそれぞれ設
けたもので、さらにカードの裏面側には磁気記録層18
をストライプ状に形成するとともに、カードの表面側と
裏面側にそれぞれ所望の絵柄印刷11、17を施したも
のである。
【0022】上記着色紙14は、基材19の中間層を為
すもので、実質的に基材19の遮光性を持たせた部分で
ある。この着色紙14は、一般には白色紙の表面にベタ
印刷等による着色を行うことによって製造することが可
能であるが、このような印刷等による着色工程はコスト
アップにつながるため、本発明では、紙を製造する際の
調成工程(抄紙の直前段階で、パルプ(木質繊維)の水
和、膨潤を行う工程)で顔料や染料等の着色剤を添加し
て紙を着色することにより製造するのが望ましい。な
お、着色の色は任意である。この着色紙14の厚さは、
上記調成工程で添加する着色剤の添加量によっても出来
上がる着色紙の濃度が異なるので一概には言えないが、
遮光性を持たせるためには100〜120μmの範囲の
厚さであることが望ましく、光学透過濃度としては1.
6以上であることが望ましい。また、着色紙14は、使
用するパルプ材の構成比率を適当に変更することによっ
て、従来の紙より硬さ、強さ、こし、短辺方向の伸縮等
の物性を向上させたものであることが望ましい。一般的
には、N材(針葉樹パルプ)の比率を多くするとこれら
の物性値は向上する。またL材(広葉樹パルプ)の比率
を多くすると短辺方向の伸縮は小さくなる。したがっ
て、N材とL材の構成比率を適宜変更することにより、
一定のレベルの物性を有し且つ短辺方向の伸縮性を特に
抑えた上記着色紙14が得られる。
【0023】上記カード紙13、15は、基材19を従
来のカード基材に用いられるPETやポリ塩化ビニル等
の物性に近づけるため、紙の製法により従来の紙より硬
さ、強さ、こし等の物性を向上させると同時にカードの
特に短辺方向(幅方向)の伸縮性を抑えている。一般に
は、上述したようにN材の比率を多くすると上記の物性
値は向上し、またL材(広葉樹パルプ)の比率を多くす
ると短辺方向の伸縮は小さくなる。したがって、N材と
L材の構成比率を適宜変更することにより、一定のレベ
ルの物性を有し且つ短辺方向の伸縮性を特に抑えた上記
カード紙13、15が得られる。紙基材の場合、寸法精
度の良否は磁気記録・読み取り装置での信頼性向上の上
で大変重要であり、特にカードの短辺方向の伸縮が小さ
いほど信頼性が高くなる。カード紙13、15のそれぞ
れの厚さは特に限定されるわけではないが、30〜50
μm程度の厚さが適当である。
【0024】上記カード紙13と15は材質、厚さ等が
同一の紙であることが望ましく、湿度変化に対する水分
変化も基材19の内部で分散し、基材19の表側と裏側
の水分量は均衡に保たれ、カールを引き起こすことがな
いので、基材19の平面性が良好に保たれる。
【0025】なお、前述の着色紙14についても、上記
カード紙13、15とほぼ同様のパルプ材組成とし、カ
ード紙13、15と同等の物性値及び寸法精度を有する
ものであることが望ましい。
【0026】また、上記着色紙14及び上記カード紙1
3、15の紙目の方向を図3に示すように、カードの長
辺方向と一致させることが望ましい。
【0027】前述の如く、基材19は着色紙14の両面
にそれぞれカード紙13、15を貼り合わせたものであ
るが、この貼り合わせは適当な接着剤を用いた方法によ
り行えばよい。基材19は、遮光性が高く、遮光により
カードの挿入を検出する装置を用いた現行の自動改札の
ようなカードシステムに適応できるよう、光学透過濃度
が1.6以上であることが望ましい。
【0028】上記基材19の両面にそれぞれ設けられた
コーティング層12、16は、水系塗料、クレーインキ
等を10〜20μm程度の厚さにコーティングしたもの
で、可変情報が印字できるようリボン転写適性を持た
せ、カードの抗伸縮性を高めるとともに表面白色度を高
めることが出来る。具体的には、リボン樹脂転写を容易
にするための顔料を有する樹脂系のコーティング層であ
る。また、前記着色紙14の色はその両面に貼り合わせ
たカード紙13、15によりほとんど隠蔽されている
が、もし着色紙14の色がわずかに透過していて不都合
がある場合には、炭酸カルシウム等の白色顔料やフィラ
ー等をコーティング層12、16に添加して表面の白色
度を上げることにより着色紙14の色を完全に隠蔽する
事が可能である。
【0029】上記磁気記録層18は、カードの裏面側に
ストライプ状に形成されるが、このような磁気記録層1
8を形成する方法としては例えば磁気ノズルコート方式
が好適である。こうして磁気トラック部のみにストライ
プ状に磁気記録層18を形成することにより、それ以外
の面積に絵柄印刷が可能であり、材料コストも安価であ
る。
【0030】また、カードの表面側と裏面側にはそれぞ
れ広い範囲で所望の絵柄印刷11、17を施すことが出
来る。
【0031】図2は、図1に示すようなカード媒体10
の製造工程の一例を示したもので、先ず、着色紙及びカ
ード紙をそれぞれ抄造し、抄造した着色紙及びカード紙
を貼り合わせて基材とした後、この基材の表裏の両面に
クレーインキでコーティングを行い、裏面側の磁気トラ
ック部に磁気ノズルコートにより磁気記録層を形成す
る。次に、これまでロール状で連続的に処理していたの
を所定の長さに切断してシート状とし、次いで表と裏の
両面に絵柄の印刷を行い、最後に所定の大きさに打ち抜
いて、磁気カードを作製する。
【0032】下記表1は、図1に示す本発明のカード媒
体と図4乃至図6のそれぞれに示す比較用のカード媒体
の評価結果を示したものである。
【0033】ここで、図4に示す構成は、基材にカード
用板紙22を用い、裏面に磁気記録層24を設けるとと
もに両面に絵柄印刷21、23を施したものである。
【0034】また、図5に示す構成は、板紙32の裏側
の全面に磁気記録層33を設けるとともに白色隠蔽層3
4をその上に設け、カードの両面に絵柄印刷31、35
を施したものである。
【0035】さらに、図6に示す構成は、光不透過性を
持たすためアルミニウム箔膜43の両面に板紙42、4
4を貼り合わせたものを基材として用い、基材の裏面に
磁気記録層46を設けるとともに両面に絵柄印刷41、
45を施したものである。
【0036】なお、表1中、各項目の評価は、「○」は
良、「△」は可、「×」は不可である。
【0037】
【表1】 図4に示す構成は、特に光不透過性及び伸縮度が悪く、
自動改札ゲートに適応できない。
【0038】また、図5に示す構成は、白色隠蔽層が全
面に設けた磁気記録層を完全に隠蔽しきれず、全体的に
グレー味を帯びカラー印刷の仕上がりが悪い。この場
合、隠蔽性を上げるために白色隠蔽層を厚くすると、磁
気記録再生特性が悪くなる。
【0039】さらに、図6に示す構成は、湿度変化があ
った場合、アルミニウム箔膜が水分の透過を遮断して紙
の表裏の湿度差(水分量差)を引き起こし、大きなカー
ルが発生する。
【0040】これに対し、本発明に係る図1に示す構成
は、全ての項目について良好な結果を得ている。
【0041】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1の
発明によれば、基材として低コストの紙基材を用いなが
らも、現行の自動改札のようなカードシステムに適応可
能な良好な遮光性および寸法精度を備えたカード媒体が
得られる。
【0042】また、請求項2の発明によれば、光学透過
濃度が1.6以上であるため、たとえば遮光によりカー
ドの挿入を検出する装置を用いた現行の自動改札のよう
なカードシステムに適応できる。
【0043】また、請求項3の発明によれば、基材に用
いる着色紙は製紙の調成工程で着色剤を混入することに
より製造されたものであるため、たとえばコストアップ
につながるような印刷等による着色工程などは不要であ
る。
【0044】また、請求項4の発明によれば、着色紙の
両面に貼着した白色系の紙が同一の紙であるため、湿度
変化に対する水分変化も基材の内部で分散し、基材の表
側と裏側の水分量は均衡に保たれ、カールを引き起こす
ことがないので、基材の平面性が良好に保たれる。
【0045】また、請求項5の発明によれば、紙目方向
にカードの長辺方向を一致させたため、ロール状で磁気
層をコーティングすることにより、安定した品質とコス
トダウンが図れる。
【0046】さらに、請求項6の発明によれば、基材の
両面にコーティング層を設けたため、抗伸縮性を高める
とともに可変情報の印字に対応できるリボン転写適性を
持たせ、必要に応じて基材の表面白色度をさらに高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード媒体の一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明のカード媒体の製造工程の一例を示すチ
ャートである。
【図3】紙目とカードの方向との関係を説明するための
平面図である。
【図4】比較例のカード媒体の一例を示す断面図であ
る。
【図5】比較例のカード媒体の他の例を示す断面図であ
る。
【図6】比較例のカード媒体のその他の例を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 カード媒体 11、17 絵柄印刷 12、16 コーティング層 13、15 カード紙 14 着色紙 18 磁気記録層 19 基材 21、23 絵柄印刷 22 板紙 24 磁気記録層 31、35 絵柄印刷 32 板紙 33 磁気記録層 34 白色隠蔽層 41、45 絵柄印刷 42、44 板紙 43 アルミニウム箔膜 46 磁気記録層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B42D 15/10 551 A G11B 5/80

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着色紙の両面に白色系の紙を貼着した基
    材を用いたことを特徴とする低コストカード媒体。
  2. 【請求項2】 光学透過濃度が1.6以上であることを
    特徴とする請求項1記載の低コストカード媒体。
  3. 【請求項3】 前記着色紙は、製紙の調成工程で着色剤
    を混入して着色することにより製造されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の低コストカード媒体。
  4. 【請求項4】 前記着色紙の両面に貼着した白色系の紙
    が同一の紙であることを特徴とする請求項1記載の低コ
    ストカード媒体。
  5. 【請求項5】 紙目の方向がカードの長辺方向と同一で
    あることを特徴とする請求項1記載の低コストカード媒
    体。
  6. 【請求項6】 前記基材の両面にコーティング層を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の低コストカード媒
    体。
JP6339682A 1994-12-28 1994-12-28 低コストカード媒体 Pending JPH08188994A (ja)

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JP6339682A JPH08188994A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 低コストカード媒体

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001279600A (ja) * 2000-01-27 2001-10-10 Tokushu Paper Mfg Co Ltd 光遮蔽紙
WO2005121449A1 (de) * 2004-06-11 2005-12-22 Wassermann & Co. Papyrolinfabrik Zweigniederlassung Der M.Schachenmayr'schen Papierfabrik Gmbh Verwendung eines mehrlagigen papiers
JP2012061619A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Toppan Printing Co Ltd カード基材、カード及びicカードの製造方法
JP2014225094A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 凸版印刷株式会社 情報媒体及び情報媒体の製造方法、導電層のパターン付与方法

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