JPH0818271B2 - シート束の切断方法および装置 - Google Patents

シート束の切断方法および装置

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JPH0818271B2
JPH0818271B2 JP63034654A JP3465488A JPH0818271B2 JP H0818271 B2 JPH0818271 B2 JP H0818271B2 JP 63034654 A JP63034654 A JP 63034654A JP 3465488 A JP3465488 A JP 3465488A JP H0818271 B2 JPH0818271 B2 JP H0818271B2
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敏之 小倉
盛雄 原
梅幸 加藤
明布 足助
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数枚の感光材料のシートが積層されてな
るシート束のコーナカットのどを行うシート束の切断方
法および装置に関する。
(従来の技術) 例えばレントゲンフィルムなどの感光材料の加工工程
において、感光材料をシート状に切断した後4隅を円弧
状にコーナカットすることは広く知られている。これら
の工程のうちコーナカットを行う場合には、ある枚数の
シート状に切断された感光材料を集積してシート束に
し、このシート束を互いにずれないように保持してコー
ナを切断するようにしている。このようにシート束の4
隅にコーナカットを行う場合、従来は傾斜した作業台上
に相互に直角に設けられた1対の基準ガイドにシート束
の2辺を当接させて位置決めをして載置し、この2辺の
交わる1隅をR状にコーナカットし、次にこのシート束
を取り出して90度回転させ、再び同様に作業台上にシー
ト束を載置して次の1隅のコーナカットを行い、順次4
隅のコーナカットを行っていた。またコーナカットを行
う別の切断装置としては、特公昭57−58279号公報に記
載されたように、下刃をシート束の移送方向に沿って水
平に往復運動させ、上刃を回転運動させて、シート束の
4隅を同時に精度よくコーナカットするようにした提案
が公知である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したレントゲンフィルムなどのよ
うに両面に乳剤が塗布された比較的重い感光材料を多数
枚、それぞれの端面を正確に揃えて切断装置に供給する
ことは困難であった。また、シート束を揃える際にシー
ト間の摩擦により静電気が発生し易く、この静電気によ
りシート間に火花が飛び、撮影を終えたフィルムにスタ
チックマーク(静電気によるかぶり)が発生し、これが
ノイズとなり得られる画像が見にくいものとなるおそれ
があることもよく知られている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、スタ
チックマークを発生させることなく、感光材料のシート
束を精度よく揃えてシート束のコーナカットを行うこと
ができるシート束の切断方法および装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明によるシート束切断方法は、複数枚の感光材料
のシートが積層されてなるシート束の側面にエアを吹き
当ててさばきをするとともにシート束を基準面に突き当
ててシートの端面を揃え、端面が揃えられたシート束の
4隅をコーナカットするようにしたことを特徴とするも
のである。
また、本発明によるシート束切断装置は、上記方法を
実施するためのものであり、複数枚の感光材料のシート
が積層されてなるシート束を載置する供給手段と、シー
ト束の側面にエアを吹き当ててさばきをするとともにこ
のシート束を基準面に突き当ててその端部を揃える揃え
手段と、端面が揃えられたシート束の4隅をコーナカッ
トする切断手段と、コーナカットされたシート束を外部
に排出する排出手段と、各手段間でシート束を搬送する
板状のバケットとからなることを特徴とするものであ
る。
(作用および発明の効果) 上記の構成によると、シート束は側面にエアを吹き当
てられてさばきをされるとともに、基準面に突き当てら
れてシートの端面が揃えられるため、シート間に空気層
が形成されてシート同士が密着することが無くなり、こ
れによりシートを精度よく揃えることができる。また、
シート間には吹き当てられたエアにより空気層が形成さ
れるため、シート同士が擦れて静電気が発生することが
無くなり、これにより静電気を原因とするスタチックマ
ークの発生を防止することができる。さらに、このよう
にシート束は精度よく揃えられるため、寸法精度のよい
コーナカットを行うことができる。また、本発明による
シート切断装置によれば、シート束は板状のバケットに
よって中心が支持されて搬送されるので、シート束のサ
イズの変更を容易に行うことができる。
(実 施 例) 以下、本発明に係るシート束の切断装置の一実施例を
図面を参照して説明する。
第1図乃至第10図に本発明の一実施例を示す。本実施
例では第1図に示すように、供給部1,揃え部2,第1の切
断部3,第2の切断部4,排出部5がそれぞれ装置本体に固
定されて構成されて、バケット6にフィルム束7を載置
し、各ステーション間を搬送してレントゲンフィルムの
コーナカットおよびノッチ加工を行う切断装置について
説明する。
供給部1は第2図および第3図に示すように左右1対
の供給台8,9からなっており、その間に間隙部10が矢印
Aで示すフィルム束進行方向に平行に形成されている。
供給台8,9の上面には例えば曲率半径500mmの凹状の曲面
が矢印A方向を中心として湾曲して形成されており、矢
印A方向の端部はそれぞれ規制ガイド11,12が固定され
ている。また規制ガイド11に沿ってこの規制ガイド11に
対して直角方向の規制板13が移動可能に設けられてお
り、これらの規制ガイド11および規制板13によって供給
台8,9上に載置されたフィルム束7aの位置を規制してい
る。前記規制板13は第1のモータ14によりベルト15を介
して回転駆動される送りねじ16によって規制ガイド11に
沿って移動し、供給台8,9上に載置されたフィルム束7
の幅方向の中心が前記間隙部10の中心に位置するように
規制している。符号17,18はフィルム束7の幅寸法によ
って規制板13の位置決めを行う近接スイッチであり、符
号19,20はフィルム束7の位置を検出するエリアセンサ
である。さらに符号21は供給台8,9上に載置されたフィ
ルム束7のたれを検出する光電スイッチであり、符号22
は供給台8,9上にフィルム束7が載置されたことを検出
する光電スイッチである。
次に揃え部2は第4図および第5図に示すように1対
の載置台23,24からなっており、供給部1と同様にその
間に間隙部25が形成されている。載置台23,24の矢印A
方向の端部にはそれぞれ規制ガイド26,27が固定されて
おり、載置台23の上面には規制ガイド26に対して直角方
向の規制板28が移動可能に設けられている。この規制板
28は第2のモータ29によりベルト30を介して回転駆動さ
れる送りねじ31によって矢印Aに対し直角方向に移動
し、供給部1と同様に載置台23,24上に載置されたフィ
ルム束7の幅寸法に対応して位置決めを行っている。ま
た規制板28に対向してシリンダ32によって駆動される規
制板33が設けられており、この規制板33によりフィルム
束7を規制板28の方向に押して、矢印B方向の突き揃え
を行っている。また前記規制ガイド26,27に対向して規
制板34が軸35を介して回動可能に設けられており、この
軸35の位置はフィルム束7の搬送方向の長さに対応して
調整可能となっている。そして載置台23,24上にフィル
ム束7が載置された後、規制板34が回動してフィルム束
7を前記規制ガイド26,27の方向に押して矢印A方向の
突き揃えを行っている。また載置台23,24にはフィルム
束7を下方からフローティングさせる多数のエア吹出口
36が形成されており、規制ガイド26,27の内側の面には
フィルム束7を側面から間欠さばきする多数のエア吹出
口37が形成されている。さらに載置台23,24は図示せぬ
駆動手段により約5度の範囲で揺動可能となっている。
なお符号24aはフィルム束7を検出する光電スイッチで
ある。
次に第1および第2の切断部3,4は第6図に示すよう
にそれぞれ矢印Aで示す搬送方向に対して左側および右
側に設けられており、それぞれ搬送方向に対して45度の
角度をもって対称的に配設された1対のカッタ38,39お
よび40,41が設けられている。そしてカッタ38,39,40,41
は第7図に示すようにそれぞれ固定された下刃43と図示
せぬ駆動源によって上下動するコーナ刃42とからなって
いる。これらのカッタ38,39および40,41はそれぞれ第1
図に示す載置台44,45に設けられている。カッタ39は載
置台44上に矢印Aに対して直角方向に移動可能に設けら
れた移動板46上に固定されており、この移動板46は第3
のモータ47により回転駆動される送りねじ48によって、
カッタ39がフィルム束7のコーナ位置にくるように位置
調整される。
また移動板46上にはフィルム束7の片側の一辺の位置
規制をする規制ガイド49が固定されている。移動板46上
には矢印A方向に移動可能な別の移動板50が設けられて
おり、移動板46と同様に第4のモータ51によって位置調
整され、この移動板50に前記カッタ38が固定されてい
る。すなわちモータ47,51の回転によりカッタ38,39がフ
ィルム束7のサイズに合わせてコーナ部に位置するよう
になっている。さらに移動板46,50にはフィルム束7の
矢印Aに対して直角方向の位置決めをする規制ガイド5
2,53がそれぞれ固定されており、この規制ガイド52,53
に平行して移動板46にはノッチ刃54が設けられている。
符号55,56は前記フィルム束7をそれぞれ前記規制ガ
イド49および52,53に押し付ける矯正装置である。また
符号57,58はそれぞれフィルム束7が載置台44,45にある
か否かを検出する光電スイッチ、符号59,60および61,62
はそれぞれフィルム束7のずれを検出する光電スイッ
チ、符号63はフィルム束7のたれ防止用支持部である。
なおカッタ40,41も前記カッタ38,39とほぼ同様の構成で
あり、ただノッチ刃54は設けられていない。
排出部5は第8図に示すように1対の排出台65,65が
間隙部66を介して対称的に配設されてなっており搬送方
向である矢印A方向の一辺にはそれぞれ規制ガイド67,6
8が設けられている。符号69は排出台64,65にフィルム束
7があるか否かを検出する光電スイッチ、70,71はそれ
ぞれエリアセンサである。
搬送部は第9図に示すように移動板72上に4個のバケ
ット6a,6b,6c,6dが前記各ステーション1乃至5のピッ
チと等しいピッチで設けられており、この移動板72は装
置本体にガイド部材73を介して搬送方向である矢印A−
C方向に移動自在に取り付けられている。また移動板72
は装置本体に固定されたエアシリンダ74によりラック7
5,ギヤ76,アーム77よりなるクランク機構により矢印A
−C方向に往復駆動される。前記バケット6は第10図に
示すように上面に凹状に湾曲した湾曲面78が形成された
板部材よりなっており、このバケット6は前記移動板72
に固定された1対のガイド79,80に摺動自在に案内され
た1本のガイドロッド81,82に支持されている。またバ
ケット6は移動板72に固定されたエアシリンダ83により
上昇下降される。さらにバケット6の一端には軸84を介
してクランプアーム85が回動可能に取り付けられてお
り、このクランプアーム85は移動板72に設けられたエア
シリンダ86によって回動され、バケット6の搬送中バケ
ット6の湾曲面78上に載置されたフィルム束7をクラン
プするようになっている。
次に上記のように構成された本実施例の動作を説明す
る。供給部1の供給台8,9上に一端を規制ガイド11,12に
当接させてフィルム束7を載置する。このフィルム束7
は例えばフィルム100枚を1冊として構成されている。
次にエアシリンダ83を作動させてバケット6aを上昇さ
せ、このバケット6aを間隙部10を通して上方に突出さ
せ、バケット6aの湾曲面78によりフィルム束7を支持す
る。このときフィルム束7は湾曲面78に沿って湾曲する
ので、フィルム束7の幅方向の剛性が大きくなり、バケ
ット6aの両側にだれることはない。このことは以降の次
工程への搬送中についても同様である。フィルム束7が
供給台8,9から離脱するとクランク機構により移動板72
が矢印A方向に搬送され、揃え部2の位置で停止する。
この位置でシリンダ83の作用によりバケット6aを下降さ
せ、フィルム束7を揃え部2の載置台23,24上に載置す
る。
そしてエア吹出口36,37から空気を吹き出してフィル
ム束7のフローティングおよび間欠さばきを行いつつ、
かつ載置台23,24を約5度の範囲で揺動させつつ、規制
板33,34を移動させてフィルム束7cを規制ガイド26,27,2
8に押しつけて突き揃えを行う。このようにフィルム束
7はエアにより間欠さばきが行われるとともに規制ガイ
ド26,27,28により端面が揃えられるため、フィルム間に
空気層が形成されてフィルム同士が密着することが無く
なり、これによりフィルムを精度よく揃えることができ
る。また、フィルム間には吹き当てられたエアにより空
気層が形成されるため、フィルム同士が擦れて静電気が
発生することが無くなり、これにより静電気を原因とす
るスタチックマークの発生を防止することができる。
なお、この間に移動板72はクランク機構により矢印C
方向に移動しており、バケット6aは再び供給部1の位置
にある。従ってバケット6bは揃え部2の位置にある。以
下前記動作と同様の動作によりフィルム束7を第1の切
断部3に搬送し、載置台44上に載置する。
そしてフィルム束7を矯正装置55,56によりそれぞれ
規制ガイド49および52,53に押し付けて位置決めし、図
示せぬクランプ部材でクランプする。次にカッタ38,39
によりフィルム束7の一方の側の2つの隅部をコーナカ
ットする。同時にノッチ刃54によりノッチ部を形成す
る。同様に第2の切断部4においてフィルム束7の他方
の側の2つの隅部をカッタ40,41によりコーナカットす
る。最後に切断加工の終ったフィルム束7を排出部5に
搬送し機外に排出する。なお各ステーション間をバケッ
ト6が搬送中は、バケット6に設けられたクランプアー
ム85によりフィルム束7をクランプし、フィルム束7の
ずれを防いでいる。
本実施例によれば、フィルム束7はバケット6により
自動的に搬送され、各ステーション1乃至5に精密に位
置決めして載置され、コーナカットなどの切断が行われ
るので、連続的に作業性よく安全にフィルム束7の切断
を行うことができる。またコーナカットが2ケ所ずつ2
工程に分けて行われるので、フィルムの切断寸法精度に
ばらつきがあってもコーナカットの精度が低下すること
が少ない。さらにフィルム束7のサイズが変わっても同
一装置で正確な切断ができ、しかも構造が簡単で設備コ
ストも安く故障が少ない。
また、上記実施例においてはフィルム束7を間欠さば
きするようにしているが、エア吹出口37から常時エアを
吹き出してフィルム束7をさばくようにしてもよい。
上記実施例ではレントゲンフィルムのコーナカットを
行う場合について説明したが、他の感光材料のシート部
材の切断に応用しても同様の効果がある。また各部の構
成も本実施例に示したものに限定されるものではなく、
本発明の主旨を逸脱しない範囲で設計変更してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシート束の切断装置の一実施例を
示す斜視図、第2図は第1図の供給部を示す平面図、第
3図は第2図の側面図、第4図は第1図の揃え部を示す
平面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第1図の切
断部を示す平面図、第7図は第6図の第1の切断部を示
す詳細平面図、第8図は第1図の排出部を示す平面図、
第9図は第1図の搬送部を示す側面図、第10図は第9図
のバケットを示す詳細側面図である。 1……供給部、2……揃え部 3……第1の切断部、4……第2の切断部 5……排出部、6……バケット 7……フィルム束(シート束) 26,27,28……規制ガイド(基準面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 足助 明布 静岡県富士宮市大中里200番地 富士写真 フイルム株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−102498(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の感光材料のシートが積層されてな
    るシート束の側面にエアを吹き当ててさばきをするとと
    もに該シート束を基準面に突き当ててその端面を揃え、
    端面が揃えられた該シート束の4隅をコーナカットする
    ことを特徴とするシート束の切断方法。
  2. 【請求項2】複数枚の感光材料のシートが積層されてな
    るシート束を載置する供給手段と、該シート束の側面に
    エアを吹き当ててさばきをするとともに該シート束を基
    準面に突き当ててその端面を揃える揃え手段と、端面が
    揃えられた該シート束の4隅をコーナカットする切断手
    段と、該コーナカットされた該シート束を外部に排出す
    る排出手段と、前記各手段間で前記シート束を搬送する
    板状のバケットとからなることを特徴とするシート束の
    切断装置。
JP63034654A 1988-02-17 1988-02-17 シート束の切断方法および装置 Expired - Lifetime JPH0818271B2 (ja)

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