JPH08173909A - 分級装置 - Google Patents

分級装置

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JPH08173909A
JPH08173909A JP32061794A JP32061794A JPH08173909A JP H08173909 A JPH08173909 A JP H08173909A JP 32061794 A JP32061794 A JP 32061794A JP 32061794 A JP32061794 A JP 32061794A JP H08173909 A JPH08173909 A JP H08173909A
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JP
Japan
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classification
rotary
impeller
guide vane
raw material
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Pending
Application number
JP32061794A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Fujii
悟 藤井
Keiichi Suetomi
慶一 末富
Yasuo Kajiyama
保男 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
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Publication date
Application filed by Chichibu Onoda Cement Corp filed Critical Chichibu Onoda Cement Corp
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Publication of JPH08173909A publication Critical patent/JPH08173909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて簡単な構造を成し、粗粉が回転分級羽
根を介して微粉側に飛び込むのを防止すると共に、回転
分級羽根の摩耗を防止し、効率の良い分級装置を提供す
る。 【構成】 ケーシング内に分級原料を分級室内に導くガ
イドベーンおよび回転分級羽根車を有し、分級された微
粉を気流と共に回転分級羽根車内に流入通過させてケー
シング外に排出させる形式の分級装置において、回転分
級羽根車の分級羽根の取付けは、取付最上部がガイドベ
ーンの上端からガイドベーンの全長に対して20〜50
%の位置に成るように取付けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、分級原料を微粉と粗
粉に分離する分級装置、特に、この様な分級装置におい
て、分級微粉に粗粉の一部が飛び込むことを防止すると
共に上端分級羽根の摩耗を防止し、更には分級効率を改
善する分級装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】機胴、すなわちケーシング内に、回転分
級羽根車とその外側に固定案内翼(ガイドベーン)を具
備させ、導入された分級原料を粗粉と微粉に分級して、
微粉を気流と共に分級羽根車内に流入通過させて機外に
排出捕集させる分級装置が広く一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し、この様な従来の
分級装置においては、分級原料が分級装置内に導入され
ると、高遠心力を受けた分級原料は衝突板および固定案
内翼に激しく衝突し、分級原料の粒子は分散されるが、
この時に粗粉の一部が跳ね返って回転分級羽根の抵抗を
潜り抜けて粗粉が微粉の中に飛び込んで混入する現象が
見られる。
【0004】また、この時に、跳ね返った粗粉は回転分
級羽根に衝突して回転分級羽根を摩耗する因と成ってい
る。
【0005】この様な分級装置の回転分級羽根の摩耗の
対策としては耐摩耗性鋼の使用や、セラミックス板材の
張り付け等が行われているが、回転分級羽根からの粗粉
の飛び込み防止等に就いては何等の対策が行われていな
い。
【0006】また、この様な分級装置において、分級は
回転羽根による遠心力とガイドベーンから導かれる空気
の内向風力のバランスにより行われるが、この場合にお
いて、分級空気は抵抗の一番少ないガイドベーンの最上
部から分級羽根車の上部へショートパスし易く分級域が
狭く成り、しかも原料と空気流の接触時間が短く分級効
率の悪化を招いている。
【0007】従って、この発明の目的は、この様な従来
における課題を解決するために、極めて簡単な構造を成
し、粗粉が回転分級羽根を介して微粉側に飛び込むのを
防止するだけでなく、回転分級羽根の摩耗を防止し、更
に分級効率を改善する分級装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、分級装置は、ケーシング内に
分級原料を分級室内に導くガイドベーンおよび回転分級
羽根車を有し、分級された微粉を気流と共に回転分級羽
根車内に流入通過させてケーシング外に排出させる形式
の分級装置において、回転分級羽根車の分級羽根の取付
けは、取付最上部がガイドベーンの上端からガイドベー
ンの全長に対して20〜50%の位置に成るように取付
けること、また、回転分級羽根車の分級羽根の上部取付
部に対してガイドベーンの上端部分をガイドベーンの全
長に対して20〜50%の部分を目潰し部として閉鎖す
るように取付けて成ることを特徴としている。
【0009】
【作用】従って、この発明は上述の手段によって、分級
装置の回転分級羽根車の回転羽根の取付を、取付最上部
がガイドベーンの上端からガイドベーンの全長に対して
20〜50%の位置に成るように取付けること、例えば
回転分級羽根車の上端から羽根車の全長の20〜50%
を、円周方向に鉢巻き状に鋼板を取付けて目潰し部を設
けることによって粗粉が微粉に飛び込むのを防止するこ
とが出来るし、また、跳ね返った粗粉によって回転分級
羽根車の分級羽根が激しく摩耗されるのを防止すること
が出来、しかも、この様な飛び込み摩耗防止装置を簡単
な構造で経済的に製作することが出来る。また、ガイド
ベーンの上端部分を同様に閉鎖するよう目潰し部を設け
ることにより、ガイドベーンの最上部から分級羽根車の
上部へ空気がショートパスすることを防止し、原料と空
気の接触時間が長く取れるために分級効率を改善するこ
とが出来る。
【0010】この発明の他の目的と特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明により明らかになろ
う。
【0011】
【実施例】図面の図1および図2にはこの発明の分級装
置の一実施例が示されており、この分級装置は上部がほ
ゞ円筒状で下部がほゞ円錐状のホッパー形をしたケーシ
ング1を有し、ケーシング1の円筒部側面の接線方向に
分級用空気取入口2、2’が設けられると共に、ケーシ
ング1の頂部に原料投入口3が設けられ且つケーシング
1内の中心に回転竪軸4が設けられている。この回転竪
軸4には分級羽根6を有したロータ、すなわち回転分級
羽根車5が設けられている。また、ケーシング1の円筒
部内壁と回転羽根車5との間に一定角度をもって回転竪
軸4と同心に複数個の固定案内翼、すなわちガイドベー
ン7が配列されると共に、回転分級羽根車5の上板の上
に分散板8が設けられており、この分散板8の周辺を囲
んでケーシング1の内側に円環状の衝突板9が回転竪軸
4と同心に設けられている。更に、ケーシング1の頂部
中心には回転竪軸4を取囲んで分級された微粉を排出す
るための微粉排出ダクト10が設けられており、回転分
級羽根車5の分級羽根6とガイドベーン7の間に分級室
11が形成されている。
【0012】この様な分級装置において、回転分級羽根
車5の分級羽根6の取付は、取付最上部20がガイドベ
ーン7の上端からガイドベーン7の全長に対して約20
〜50%の位置に成るように分級羽根6が取付けられ
る。一例として、図示される様に、回転分級羽根車5の
上端22から、分級羽根6の全長の約20〜50%に相
当する部分を鋼板で鉢巻状に巻くように取付けて成る目
潰し部21を設けることによって形成することが出来る
ものである。言い換えれば、この鋼板の目潰し部21は
ガイドベーンの全長の約20〜50%に相当する部分を
分級羽根6の上方部分において覆うよう設けられ、分級
羽根6の取付最上部20が形成される。また、図示は省
略するが、回転分級羽根車5の上端22に予め円環状部
材を設け、該円環状部材の下方に分級羽根6を形成する
ことにより、前記と同様に分級羽根の取付最上部20を
形成することが出来る。
【0013】この様に構成されたこの発明の分級装置に
おいては、先ず分級原料が原料投入口3から投入され、
1次および2次分級空気が空気取入口2、2’から取入
れられて、ガイドベーン7と回転分級羽根車5に取付け
られた分級羽根6とによって渦流を形成する。投入され
た原料は回転分級羽根車5の上板の上の分散板8の上に
落下して回転分級羽根車5の回転で跳ね飛ばされて衝突
板9に衝突分散され、分級空気渦流の中に落下する。渦
流に乗った原料の粒子は渦流の旋回による遠心力と内向
き成分速度に応じた抵抗力とを受け、これら両力のバラ
ンスによって粗大粒子は粗粉として外側に、微細粒子は
微粉として内側へと選別される。
【0014】この様にして選別された微粉は回転分級羽
根車5を通り抜け、内部渦流により遠心力を受けた微粉
が微粉排出ダクト10から排出される。他方、粗粉はガ
イドベーン7の内側を旋回しながら落下してケーシング
1の下部の円錐状のホッパーから機外に排出される。こ
の時に、渦流の形成や回転分級羽根車5の分級羽根6の
ファン効果等によって分級装置の中心に向かって圧力は
降下する。従って、微粉排出ダクト10の圧力は外側、
すなわち分級室11の圧力よりも低くなる。
【0015】この様な分級装置による分級原料の分級に
おいては、分級原料が分級室11に入った時に、高遠心
力を受けた分級原料が衝突板9やガイドベーン7に激し
く衝突して、分級された原料の粗粉の一部が跳ね返って
微粉の中に飛び込んで混入したり、跳ね返った粗粉が回
転分級羽根車5の分級羽根6に衝突して分級羽根6を摩
耗する恐れがあるが、この発明の分級装置においては、
回転分級羽根車5の分級羽根6の上部に設けられた鉢巻
状の鋼板から成る目潰し部21によって跳ね返った粗粉
が回転分級羽根車5内に飛び込んで微粉と混合するのを
防止すると共に、跳ね返った粗粉によって分級羽根6が
摩耗されるのを防止することが出来る。
【0016】この様に構成されたこの発明の分級羽根6
の取付最上部20の位置をガイドベーン7の上端から全
長に対して25%の位置とした分級装置と従来の分級装
置でタンカル粉末を分級した結果に就いて、精粉りブレ
ーン比表面積と45μm残分とを以下の表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】以上から、この発明の分級装置においては
分級原料の微粉中に45μm以上の粗粉の飛び込みが皆
無に成ったことが理解される。
【0019】次に、図面の図3には、この発明の分級装
置の別の実施例が示されており、この分級装置において
は、目潰し部が回転分級羽根車5の分級羽根6の上端部
に設けられる代わりに、固定側であるガイドベーン7の
上端部に目潰し部21’が設けられていることが、先の
実施例の場合と異なっている。すなわち、目潰し部2
1’は鋼板から成り、ガイドベーン7の上端からガイド
ベーン7の全長に対して20〜50%の部分を覆って閉
鎖するよう設けられている。
【0020】この様に、ガイドベーン7の開放部分を回
転羽根車5の上端22より低くすることにより、分級空
気がガイドベーン7の下部から入り込み、分級羽根6の
上部へと取り込まれる。従って、前述した様なガイドベ
ーン上部から分級羽根上部への分級空気のショートパス
が防止され、原料と空気の接触時間が十分に取れ、分級
効率を改善することが出来る。図4は、ガイドベーンの
50%を目潰し部21’としたこの発明と目潰し部が無
い従来の分級装置で珪石粉末を分級した結果をトロンプ
曲線で示したものである。図から明らかな様に、この発
明は、極めてシャープで鋭い分級が行われる。
【0021】次に、この発明は図1および図3に示す実
施例を組合わせて各機能を相乗効果的に高めた分級装置
とすることが出来る。例えば、図1の分級羽根6の取付
最上部20の位置をガイドベーン7の上端から全長に対
して25%の位置とすると共に、図3のガイドベーンの
50%を目潰し部とすることにより、粗粉の微粉側への
飛び込み防止および分級羽根の摩耗防止と共に分級効率
を大幅に向上した分級装置とすることが出来る。
【0022】以上説明したこの発明において、原料投入
口3や空気取入口2は、図示に限らず、例えば特公平3
ー35993号公報に示す様に下方から原料や空気を導
入する様にしても良く、種々変更が可能である。
【0023】
【発明の効果】この様に、この発明の分級装置において
は、回転分級羽根車5の分級羽根6の上部に、回転分級
羽根車5の分級羽根6の上部を、分級羽根6の取付け
が、取付最上部がガイドベーン7の上端からガイドベー
ン7の全長に対して20〜50%の位置に成るように取
付けること、例えば、回転分級羽根車5の分級羽根6の
最上部から分級羽根6の全長の20〜50%を、鋼板を
円周方向に鉢巻状に取付けて目潰し部21を設けること
によって、簡単な構造のこの発明の分級装置によって、
分級原料の粗粉が衝突板9やガイドベーン7に衝突して
跳ね返って微粉中に飛び込むのを防止することが出来る
し、また粗粉の跳ね返えりによって分級羽根6が激しく
摩耗されるのを防止することが出来る効果が得られる。
更に、この発明の分級装置においては、ガイドベーン7
の上端部を、ガイドベーン7の全長の20〜50%の部
分を鋼板から成る目潰し部21’で覆って閉鎖するよう
設けることによって分級効率を大幅に改善することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分級装置の一実施例の縦断面図であ
る。
【図2】図1における一部拡大断面部分図である。
【図3】この発明の分級装置の別の実施例の縦断面図で
ある。
【図4】図3の実施例におけるトロンプ曲線を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 空気取入口 3 原料投入口 4 回転竪軸 5 回転分級羽根車 6 分級羽根 7 案内翼 8 分散板 9 衝突板 10 微粉排出ダクト 11 分級室 20 取付最上部 21 目潰し部 21’ 目潰し部 22 上端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に分級原料を分級室内に導
    くガイドベーンおよび回転分級羽根車を有し、分級され
    た微粉を気流と共に回転分級羽根車内に流入通過させて
    ケーシング外に排出させる形式の分級装置において、回
    転分級羽根車の分級羽根の取付けは、取付最上部がガイ
    ドベーンの上端からガイドベーンの全長に対して20〜
    50%の位置に成るように取付けることを特徴とする分
    級装置。
  2. 【請求項2】 回転分級羽根車の上端から羽根車の全長
    の20〜50%を、鋼板を円周方向に鉢巻き状に取付け
    て目潰し部を設け、分級羽根の取付最上部がガイドベー
    ンの上端からガイドベーンの全長に対して20〜50%
    の位置とすることを特徴とする請求項1記載の分級装
    置。
  3. 【請求項3】 ケーシング内に分級原料を分級室内に導
    くガイドベーンおよび回転分級羽根車を有し、分級され
    た微粉を気流と共に回転分級羽根車内に流入通過させて
    ケーシング外に排出させる形式の分級装置において、回
    転分級羽根車の分級羽根の上部取付部に対してガイドベ
    ーンの上端部分をガイドベーンの全長に対して20〜5
    0%の部分を目潰し部として閉鎖するように取付けて成
    ることを特徴とする分級装置。
  4. 【請求項4】 ケーシング内に分級原料を分級室内に導
    くガイドベーンおよび回転分級羽根車を有し、分級され
    た微粉を気流と共に回転分級羽根車内に流入通過させて
    ケーシング外に排出させる形式の分級装置において、回
    転分級羽根車の分級羽根とガイドベーンの上端部分とを
    上端から各全長の20〜50%を、円周方向に鉢巻き状
    に鋼板を取付けて目潰し部を設けて成ることを特徴とす
    る分級装置。
JP32061794A 1994-12-22 1994-12-22 分級装置 Pending JPH08173909A (ja)

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JP32061794A JPH08173909A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 分級装置

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JP32061794A JPH08173909A (ja) 1994-12-22 1994-12-22 分級装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040323

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