JPH08173525A - 医療用灌注ポンプ及びシステム - Google Patents
医療用灌注ポンプ及びシステムInfo
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- JPH08173525A JPH08173525A JP7221748A JP22174895A JPH08173525A JP H08173525 A JPH08173525 A JP H08173525A JP 7221748 A JP7221748 A JP 7221748A JP 22174895 A JP22174895 A JP 22174895A JP H08173525 A JPH08173525 A JP H08173525A
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- reservoirs
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M3/00—Medical syringes, e.g. enemata; Irrigators
- A61M3/02—Enemata; Irrigators
- A61M3/0233—Enemata; Irrigators characterised by liquid supply means, e.g. from pressurised reservoirs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M3/00—Medical syringes, e.g. enemata; Irrigators
- A61M3/02—Enemata; Irrigators
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- A61M3/02—Enemata; Irrigators
- A61M3/0204—Physical characteristics of the irrigation fluid, e.g. conductivity or turbidity
- A61M3/0208—Physical characteristics of the irrigation fluid, e.g. conductivity or turbidity before use
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
- A61M5/148—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons flexible, e.g. independent bags
- A61M5/1483—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons flexible, e.g. independent bags using flexible bags externally pressurised by fluid pressure
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数のリザーバから灌注流体の連続流を提供
する医療用灌注システムを改良する。 【手段】 所定の灌注流体を含有する複数の加圧可能な
リザーバ６１、該リザーバから第１の位置まで該流体を
選択的に導通させる導通手段、第１のリザーバと連通し
て圧力を制御するための第１の圧力源、第２のリザーバ
と連通して圧力を制御するための第２の圧力源、第１及
び第２の圧力源と共働して、加圧可能な第１及び第２の
リザーバを独立的に加圧する制御手段を備える。
する医療用灌注システムを改良する。 【手段】 所定の灌注流体を含有する複数の加圧可能な
リザーバ６１、該リザーバから第１の位置まで該流体を
選択的に導通させる導通手段、第１のリザーバと連通し
て圧力を制御するための第１の圧力源、第２のリザーバ
と連通して圧力を制御するための第２の圧力源、第１及
び第２の圧力源と共働して、加圧可能な第１及び第２の
リザーバを独立的に加圧する制御手段を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用灌注システ
ムに関し、特に複数のリザーバからの灌注流体の流れを
連続制御可能なシステムに関する。
ムに関し、特に複数のリザーバからの灌注流体の流れを
連続制御可能なシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】医療の現場では、創傷、切断あるいは他
の身体の開口の灌注が必要であるか若しくは所望される
場合に、多数の問題が生じている。しばしば、灌注流体
の所要量は、１リットル容器等の慣用の流体源の容量を
越えてしまう。さらに、流体の流速を変えることなく、
灌注状態を維持することが必要であり若しくは所望され
ることが多い。
の身体の開口の灌注が必要であるか若しくは所望される
場合に、多数の問題が生じている。しばしば、灌注流体
の所要量は、１リットル容器等の慣用の流体源の容量を
越えてしまう。さらに、流体の流速を変えることなく、
灌注状態を維持することが必要であり若しくは所望され
ることが多い。
【０００３】過去において、また連続的で途切れない流
体の流れを達成するために、共通若しくは中央の流体源
からの配管を設けることによる等、効果的なリザーバを
拡大することが提案されている。しかしながら、これ
は、利用可能な灌注の種類を概して制限してしまい、あ
るいは汚染物質に対する脆弱性を増加させる等の別の問
題を引き起こしている。流体の総量が少ない状態では、
かような少量を供給する容器に対する制御を与えること
だけで実行できる。非灌注目的のために供給される流体
のかような制御の例は、１９８７年４月１４日付けに
て、Andy Woods及びPeter Gianniniに発行された米国特
許第４，６５７，１６０号明細書に開示されている。該
明細書には、注入されるべき一定量の流体を含有する可
撓性バッグが、該バッグから液体を強制的に進めるため
の加圧帯で包囲されている圧力注入システムが開示され
ている。しかしながら、可撓性バッグの内容物が消尽さ
れた場合には、バッグを別のバッグで取り変える必要が
あり、よって流れの一時的な中断を引き起こす。したが
って、複数の流体源の利用に適し、連続的に制御された
選択可能な流れを提供することができるシステムがいま
だに要求されている。
体の流れを達成するために、共通若しくは中央の流体源
からの配管を設けることによる等、効果的なリザーバを
拡大することが提案されている。しかしながら、これ
は、利用可能な灌注の種類を概して制限してしまい、あ
るいは汚染物質に対する脆弱性を増加させる等の別の問
題を引き起こしている。流体の総量が少ない状態では、
かような少量を供給する容器に対する制御を与えること
だけで実行できる。非灌注目的のために供給される流体
のかような制御の例は、１９８７年４月１４日付けに
て、Andy Woods及びPeter Gianniniに発行された米国特
許第４，６５７，１６０号明細書に開示されている。該
明細書には、注入されるべき一定量の流体を含有する可
撓性バッグが、該バッグから液体を強制的に進めるため
の加圧帯で包囲されている圧力注入システムが開示され
ている。しかしながら、可撓性バッグの内容物が消尽さ
れた場合には、バッグを別のバッグで取り変える必要が
あり、よって流れの一時的な中断を引き起こす。したが
って、複数の流体源の利用に適し、連続的に制御された
選択可能な流れを提供することができるシステムがいま
だに要求されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、医療
用灌注システムを改良することにある。
用灌注システムを改良することにある。
【０００５】本発明の別の目的は、複数のリザーバから
灌注流体の連続流を提供することにある。
灌注流体の連続流を提供することにある。
【０００６】本発明の他の目的は、複数のリザーバから
の灌注流体の利用を促進することにある。
の灌注流体の利用を促進することにある。
【０００７】本発明のさらに別の目的は、灌注流体制御
装置の使用及び調節を促進することにある。
装置の使用及び調節を促進することにある。
【０００８】本発明の他の目的は、流体制御装置を簡単
に製造することとコストを削減することにある。
に製造することとコストを削減することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、（ａ）
所定の灌注流体を含有する複数の加圧可能なリザーバ；
（ｂ）該リザーバから第１の所定の位置まで該流体を選
択的に導通させるための流体導通手段；（ｃ）該リザー
バのうちの一つである第１のリザーバと連通して、該第
１のリザーバ内の圧力を制御するための第１の圧力源；
（ｄ）該リザーバのうちの一つである第２のリザーバと
連通して、該第２のリザーバ内の圧力を制御するための
第２の圧力源；（ｅ）該第１及び第２の圧力源と協働し
て、該第１及び第２の加圧可能なリザーバを独立的に加
圧する制御手段を備え、該リザーバ内の流体を選択的且
つ対応的に加圧することを特徴とする医療用灌注システ
ムが提供される。
所定の灌注流体を含有する複数の加圧可能なリザーバ；
（ｂ）該リザーバから第１の所定の位置まで該流体を選
択的に導通させるための流体導通手段；（ｃ）該リザー
バのうちの一つである第１のリザーバと連通して、該第
１のリザーバ内の圧力を制御するための第１の圧力源；
（ｄ）該リザーバのうちの一つである第２のリザーバと
連通して、該第２のリザーバ内の圧力を制御するための
第２の圧力源；（ｅ）該第１及び第２の圧力源と協働し
て、該第１及び第２の加圧可能なリザーバを独立的に加
圧する制御手段を備え、該リザーバ内の流体を選択的且
つ対応的に加圧することを特徴とする医療用灌注システ
ムが提供される。
【００１０】本発明によれば、複数の液体リザーバを個
々に、選択的に及び制御可能に加圧するように操縦され
てもよく、こうして液体リザーバが再充填若しくは置換
された場合にも連続制御された液体流を可能とする、改
良された制御システムの展開を通して、複数のリザーバ
からの流体の連続流が与えられる。
々に、選択的に及び制御可能に加圧するように操縦され
てもよく、こうして液体リザーバが再充填若しくは置換
された場合にも連続制御された液体流を可能とする、改
良された制御システムの展開を通して、複数のリザーバ
からの流体の連続流が与えられる。
【００１１】さらに、圧力及び流速アラーム、圧力イン
ジケータ、及び迅速な圧力開放バルブを備えてもよい。
ジケータ、及び迅速な圧力開放バルブを備えてもよい。
【００１２】したがって、本発明の特徴の一つとして、
複数の分離した可撓性壁の加圧可能なリザーバが、物理
的に係合した状態の加圧帯とそれぞれフィットされ、リ
ザーバを個々に加圧するための廉価で容易に制御可能な
圧力源を提供する。
複数の分離した可撓性壁の加圧可能なリザーバが、物理
的に係合した状態の加圧帯とそれぞれフィットされ、リ
ザーバを個々に加圧するための廉価で容易に制御可能な
圧力源を提供する。
【００１３】本発明の別の特徴において、共通の圧力源
が用いられ、空気を源とする簡易なシステムが提供され
る。
が用いられ、空気を源とする簡易なシステムが提供され
る。
【００１４】さらに本発明の別の特徴において、一対の
流体流及び圧力ベント（ダンプ）制御器が、各圧力リザ
ーバに設けられ、流体流の簡易な個々の制御、迅速な切
り替え、及び／又は緊急の切断を与える。
流体流及び圧力ベント（ダンプ）制御器が、各圧力リザ
ーバに設けられ、流体流の簡易な個々の制御、迅速な切
り替え、及び／又は緊急の切断を与える。
【００１５】また本発明の別の特徴において、別の実施
態様において、所定の圧力レベル及び／又は流体流速の
確立及び維持のための装備がなされ、装置の効率に寄与
する。
態様において、所定の圧力レベル及び／又は流体流速の
確立及び維持のための装備がなされ、装置の効率に寄与
する。
【００１６】さらに本発明の別の特徴において、また別
の実施態様において、センサの利用を通して検出及び制
御のための装備がなされる。
の実施態様において、センサの利用を通して検出及び制
御のための装備がなされる。
【００１７】
【好ましい実施の形態】以下、添付図面を参照しなが
ら、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
ら、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
【００１８】図１を参照すれば、基本システム要素を示
す一般的なシステムが示されている。ここで、慣用の交
流電源１１又はバッテリ１２であってもよい電源は、慣
用の電気スイッチ１３を介してエアポンプ１４に連結さ
れている。エアポンプ１４は、慣用の管１５を介してエ
アヘッダー１６に含気的に連結されている。次いで、エ
アヘッダー１６はヘッダー延長部１６ａ〜１６ｄを介し
て気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄに連結される。当業者
に理解されるように、要素１１〜１６は、慣用の既製の
要素でよく、商業的に容易に入手可能である。
す一般的なシステムが示されている。ここで、慣用の交
流電源１１又はバッテリ１２であってもよい電源は、慣
用の電気スイッチ１３を介してエアポンプ１４に連結さ
れている。エアポンプ１４は、慣用の管１５を介してエ
アヘッダー１６に含気的に連結されている。次いで、エ
アヘッダー１６はヘッダー延長部１６ａ〜１６ｄを介し
て気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄに連結される。当業者
に理解されるように、要素１１〜１６は、慣用の既製の
要素でよく、商業的に容易に入手可能である。
【００１９】図１に示すように、気胞圧搾組立体（例え
ば、１７ａ〜１７ｄ）は、それぞれ、可撓性灌注流体バ
ッグ１９と係合している圧力胞すなわち加圧帯１８であ
る。該可撓性灌注流体バッグ１９には、圧力胞が膨張し
たとき、圧力が連通される。ここで、好ましい実施態様
に従って、気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄの圧力胞は、
種々の市販源から一般に入手可能な慣用の血圧加圧帯と
同様のものである。
ば、１７ａ〜１７ｄ）は、それぞれ、可撓性灌注流体バ
ッグ１９と係合している圧力胞すなわち加圧帯１８であ
る。該可撓性灌注流体バッグ１９には、圧力胞が膨張し
たとき、圧力が連通される。ここで、好ましい実施態様
に従って、気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄの圧力胞は、
種々の市販源から一般に入手可能な慣用の血圧加圧帯と
同様のものである。
【００２０】上述したように、図３は、本発明に従う好
ましいシステムのバッテリーで賦活された好ましい実施
態様を説明するより詳細なダイアグラムである。公知の
原理に従いバッテリー１２上に運転電化を維持する慣用
のバッテリー充電回路２０に連結された慣用の交流電源
１１が示されている。バッテリー充電及びバッテリー供
給回路からの導通は、ブレーカ又はヒューズ２１等の直
列的に挿入された回路保護装置である。これらの回路か
ら、パス２３を介して「プッシュ−トゥ−セット」(pus
h-to-set)圧力レベルスイッチ２４まで、及びリード２
５を介してリレイ２６まで導通する。図示されている幾
つかのシステム要素に電力を与えるため、パス２７を介
して連結されているように見える。
ましいシステムのバッテリーで賦活された好ましい実施
態様を説明するより詳細なダイアグラムである。公知の
原理に従いバッテリー１２上に運転電化を維持する慣用
のバッテリー充電回路２０に連結された慣用の交流電源
１１が示されている。バッテリー充電及びバッテリー供
給回路からの導通は、ブレーカ又はヒューズ２１等の直
列的に挿入された回路保護装置である。これらの回路か
ら、パス２３を介して「プッシュ−トゥ−セット」(pus
h-to-set)圧力レベルスイッチ２４まで、及びリード２
５を介してリレイ２６まで導通する。図示されている幾
つかのシステム要素に電力を与えるため、パス２７を介
して連結されているように見える。
【００２１】リレイ２６は、ランパワー／アラーム(Run
Power/Alarm)スイッチアセンブリ２９により制御され
るべきものとして、パス２８を介して連結されている。
よって、ランパワー／アラームスイッチアセンブリ２９
は、システムのスタート／ストップ操作に用いられるべ
きマスタースイッチとして作用する。システムを賦活し
たいときには、組立体２９内の慣用の電気スイッチＳ１
が、リレイ２６を操作しシステム操作を開始するように
賦活される。
Power/Alarm)スイッチアセンブリ２９により制御され
るべきものとして、パス２８を介して連結されている。
よって、ランパワー／アラームスイッチアセンブリ２９
は、システムのスタート／ストップ操作に用いられるべ
きマスタースイッチとして作用する。システムを賦活し
たいときには、組立体２９内の慣用の電気スイッチＳ１
が、リレイ２６を操作しシステム操作を開始するように
賦活される。
【００２２】パス２３は、スイッチアセンブリにおける
パワースイッチＳ１がｏｎ若しくはｏｆｆのいずれにあ
っても関係なく、スイッチ２４のためのパワーを与え、
よって、慣用のディスプレイロジック３０を賦活させ、
ポンプ１４による気圧生成に有利な所望の圧力レベルに
セットすることに注意されたい。３桁の慣用の圧力ディ
スプレイの賦活化をも与え、メインパワースイッチＳ１
（モジュール２９）がｏｎされるとすぐに、圧力を表示
するためにパワーアップされて準備される。さらに、慣
用の圧力レベル選択器３２を介して、所望の圧力レベル
をセットしてもよい。
パワースイッチＳ１がｏｎ若しくはｏｆｆのいずれにあ
っても関係なく、スイッチ２４のためのパワーを与え、
よって、慣用のディスプレイロジック３０を賦活させ、
ポンプ１４による気圧生成に有利な所望の圧力レベルに
セットすることに注意されたい。３桁の慣用の圧力ディ
スプレイの賦活化をも与え、メインパワースイッチＳ１
（モジュール２９）がｏｎされるとすぐに、圧力を表示
するためにパワーアップされて準備される。さらに、慣
用の圧力レベル選択器３２を介して、所望の圧力レベル
をセットしてもよい。
【００２３】内部電源分配回路(Internal Power Distri
bution Circuit)３３を参照することにより、リレイ２
６が閉鎖されるときに、矢印３４、３５及び３６で表さ
れる直流電圧の３レベル、すなわち（１）＋２．５ボル
ト（２）＋４．１ボルト（３）−３ボルトが発生するこ
とが明らかであろう。これらは、対応する符号によって
示されているインプットとして、残りの回路モジュール
の種々のものに、適用される。よって、メインパワース
イッチＳ１をｏｎして、リレイ２６を閉鎖することによ
って、システムを操作するために必要とされる異なる電
圧レベルのエネルギーを与える。
bution Circuit)３３を参照することにより、リレイ２
６が閉鎖されるときに、矢印３４、３５及び３６で表さ
れる直流電圧の３レベル、すなわち（１）＋２．５ボル
ト（２）＋４．１ボルト（３）−３ボルトが発生するこ
とが明らかであろう。これらは、対応する符号によって
示されているインプットとして、残りの回路モジュール
の種々のものに、適用される。よって、メインパワース
イッチＳ１をｏｎして、リレイ２６を閉鎖することによ
って、システムを操作するために必要とされる異なる電
圧レベルのエネルギーを与える。
【００２４】さて「プッシュ−トゥ−セット」(push-to
-set)圧力レベルスイッチ２４（スイッチを押して圧力
レベルをセットするタイプ）を参照すれば、パス３７を
介して、圧力レベル選択器３２に連結されていることが
わかる。よって、エアヘッダー１６内の気圧を所望のレ
ベルにセットしたいときには、スイッチモジュール２４
内の慣用のプッシュボタンを押し下げて、慣用の圧力レ
ベル選択器３２の操作によって、圧力の所望レベルを選
択する。レベルが選択されると、ロジック３０及びディ
スプレイ３１を通して、その値が表示される。選択され
たレベルがオペレータによって受け入れられると、その
値は、パス３８を介して圧力ロジックモジュール４０ま
で連通され、ここで、パス４１を介して有効となりポン
プ制御モジュール４２を条件設定し、次いで、パス４３
を介して有効となり慣用のポンプ１４を制御する。
-set)圧力レベルスイッチ２４（スイッチを押して圧力
レベルをセットするタイプ）を参照すれば、パス３７を
介して、圧力レベル選択器３２に連結されていることが
わかる。よって、エアヘッダー１６内の気圧を所望のレ
ベルにセットしたいときには、スイッチモジュール２４
内の慣用のプッシュボタンを押し下げて、慣用の圧力レ
ベル選択器３２の操作によって、圧力の所望レベルを選
択する。レベルが選択されると、ロジック３０及びディ
スプレイ３１を通して、その値が表示される。選択され
たレベルがオペレータによって受け入れられると、その
値は、パス３８を介して圧力ロジックモジュール４０ま
で連通され、ここで、パス４１を介して有効となりポン
プ制御モジュール４２を条件設定し、次いで、パス４３
を介して有効となり慣用のポンプ１４を制御する。
【００２５】医療環境においては、ノイズの減少が特に
重要であるので、気体がポンプ入り口に入る際の音を消
音することが必要となる。これは、インプットマニフォ
ールド４５によりポンプ１４に連結されて示されている
マフラーにより達成される。
重要であるので、気体がポンプ入り口に入る際の音を消
音することが必要となる。これは、インプットマニフォ
ールド４５によりポンプ１４に連結されて示されている
マフラーにより達成される。
【００２６】圧力ロジック４０に戻れば、パス４７及び
４８を介してエアヘッダー１６に連結されている圧力検
知回路モジュール４６によって、圧力ロジック４０は追
加的に制御されることがわかる。よって、、ヘッダー１
６内の圧力が選択された値よりも低い場合には、モジュ
ール４６がパス４９を介して圧力ロジック４０に連通
し、結果的にポンプ制御４２によってポンプ１４を対応
的に条件設定させる。
４８を介してエアヘッダー１６に連結されている圧力検
知回路モジュール４６によって、圧力ロジック４０は追
加的に制御されることがわかる。よって、、ヘッダー１
６内の圧力が選択された値よりも低い場合には、モジュ
ール４６がパス４９を介して圧力ロジック４０に連通
し、結果的にポンプ制御４２によってポンプ１４を対応
的に条件設定させる。
【００２７】設備の安全操作のために、超過圧力リミッ
トスイッチ５０を設けて、パス４７を介してエアヘッダ
ー圧力を検知する。かような圧力が所定のレベルまで上
昇したならば、ポンプ制御４２はパス５１を越えて、ポ
ンプは瞬間的に停止する。同時に、アラーム信号がパス
５２を介して、ビジュアルアラーム回路５３まで導通さ
れる。ビジュアルアラーム回路５３は、ビジュアルアラ
ームを活性化させて、信号をパス５４を介して送信し
て、オーディオアラーム回路５５及び任意的なブザー５
６を活性化させる。
トスイッチ５０を設けて、パス４７を介してエアヘッダ
ー圧力を検知する。かような圧力が所定のレベルまで上
昇したならば、ポンプ制御４２はパス５１を越えて、ポ
ンプは瞬間的に停止する。同時に、アラーム信号がパス
５２を介して、ビジュアルアラーム回路５３まで導通さ
れる。ビジュアルアラーム回路５３は、ビジュアルアラ
ームを活性化させて、信号をパス５４を介して送信し
て、オーディオアラーム回路５５及び任意的なブザー５
６を活性化させる。
【００２８】加えて、アラーム及び制御の追加のレベル
が、圧力ロジックモジュール４０とビジュアルアラーム
回路モジュール５３及び圧力検知回路モジュール４６と
を相互連結させるパス５７及び５８に現れる。
が、圧力ロジックモジュール４０とビジュアルアラーム
回路モジュール５３及び圧力検知回路モジュール４６と
を相互連結させるパス５７及び５８に現れる。
【００２９】さらに図３を参照すれば、ポンプ１４をリ
ザーバ６１及び慣用のチェックバルブ６２に連結するポ
ンプエアアウトフロー導管６０が見られる。該チェック
バルブ６２にてエアは導管６３を介して導管４７に導入
され、次いでエアヘッダー１６に連通される。エアヘッ
ダー１６は、次いで、好ましくは４つのアウトプット６
４ａ〜６４ｄに連結される。次いで、４つのアウトプッ
トは、直接又は好ましくはマニフォールド７０（図４）
等のエア管理マニフォールドを通して、気胞１７ａ〜１
７ｄ等（図１及び図４）の４つの気胞に連結される。
ザーバ６１及び慣用のチェックバルブ６２に連結するポ
ンプエアアウトフロー導管６０が見られる。該チェック
バルブ６２にてエアは導管６３を介して導管４７に導入
され、次いでエアヘッダー１６に連通される。エアヘッ
ダー１６は、次いで、好ましくは４つのアウトプット６
４ａ〜６４ｄに連結される。次いで、４つのアウトプッ
トは、直接又は好ましくはマニフォールド７０（図４）
等のエア管理マニフォールドを通して、気胞１７ａ〜１
７ｄ等（図１及び図４）の４つの気胞に連結される。
【００３０】備え付けることは任意的であるが、バッテ
リーモニタリング及びディスプレイ回路を含むことが好
ましい。これらは慣用のものでよく、符号１２ａ及び１
２ｄで表される。システムディスプレイパネルにバッテ
リー状態ディスプレイを設けることは、設備の有用性及
び独立性を高める。
リーモニタリング及びディスプレイ回路を含むことが好
ましい。これらは慣用のものでよく、符号１２ａ及び１
２ｄで表される。システムディスプレイパネルにバッテ
リー状態ディスプレイを設けることは、設備の有用性及
び独立性を高める。
【００３１】さて、図４を参照すれば、エア導管、エア
バルブ及びエアコネクタのモジュールであるエア管理マ
ニフォールド(Air Management Manifold)７０が概略的
に示されている。マニフォールドへのエアインプット
は、導管４７で示され、該導管４７は、Ｔ字継手及びひ
じ継手７１ａ〜７１ｄを通して連結されているブランチ
１６ａ〜１６ｃを含むヘッダー１６（図１及び図３）に
連結されている。これらのＴ字継手及びひじ継手から延
びているのは、独立したエア導管７２ａ〜７２ｄであ
る。該エア導管７２ａ〜７２ｄは、スイッチひじ継手７
３ａ〜７３ｄで表される直列的に挿入されたエアバルブ
を含むので、導管７２ａ〜７２ｄを通過するエアは独立
的に制御される。
バルブ及びエアコネクタのモジュールであるエア管理マ
ニフォールド(Air Management Manifold)７０が概略的
に示されている。マニフォールドへのエアインプット
は、導管４７で示され、該導管４７は、Ｔ字継手及びひ
じ継手７１ａ〜７１ｄを通して連結されているブランチ
１６ａ〜１６ｃを含むヘッダー１６（図１及び図３）に
連結されている。これらのＴ字継手及びひじ継手から延
びているのは、独立したエア導管７２ａ〜７２ｄであ
る。該エア導管７２ａ〜７２ｄは、スイッチひじ継手７
３ａ〜７３ｄで表される直列的に挿入されたエアバルブ
を含むので、導管７２ａ〜７２ｄを通過するエアは独立
的に制御される。
【００３２】エアバルブ７３ａ〜７３ｄの下流側から
は、個々のエア導管７４ａ〜７４ｄがそれぞれ分離した
別々の気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄまで導く。該気胞
圧搾組立体１７ａ〜１７ｄのそれぞれは、図２の符号１
８等の気圧胞すなわち加圧帯と図２の符号１９等の可撓
性流体バッグとを含む。しかしながら、図１及び図２と
対比すれば、図４においては個々の圧力ダンプバルブ７
５ａ〜７５ｄ、圧力胞１８ａ〜１８ｄ（図２）内のエア
と連通する上流部分７６ａ〜７６ｄ、及び適当なエアダ
ンプ環境に向けられた下流部分７７ａ〜７７ｄがある。
一般的に、エアダンプ環境は、設備が使用される位置に
ある。しかしながら、ある状況においては、ホース又は
他の導管がエアダンプターミナルに連結されるような場
合、ある所定の位置にエアダンプを排気することが望ま
しい。
は、個々のエア導管７４ａ〜７４ｄがそれぞれ分離した
別々の気胞圧搾組立体１７ａ〜１７ｄまで導く。該気胞
圧搾組立体１７ａ〜１７ｄのそれぞれは、図２の符号１
８等の気圧胞すなわち加圧帯と図２の符号１９等の可撓
性流体バッグとを含む。しかしながら、図１及び図２と
対比すれば、図４においては個々の圧力ダンプバルブ７
５ａ〜７５ｄ、圧力胞１８ａ〜１８ｄ（図２）内のエア
と連通する上流部分７６ａ〜７６ｄ、及び適当なエアダ
ンプ環境に向けられた下流部分７７ａ〜７７ｄがある。
一般的に、エアダンプ環境は、設備が使用される位置に
ある。しかしながら、ある状況においては、ホース又は
他の導管がエアダンプターミナルに連結されるような場
合、ある所定の位置にエアダンプを排気することが望ま
しい。
【００３３】前述のエアダンプバルブ７５ａ〜７５ｄ
は、手動によって操作されても及び／又は図３の圧力ロ
ジック回路４０への連結等により電気的に制御されても
よい。公知の種々のバルブを用いることもできる。
は、手動によって操作されても及び／又は図３の圧力ロ
ジック回路４０への連結等により電気的に制御されても
よい。公知の種々のバルブを用いることもできる。
【００３４】当業者にとって、複数の可撓性バッグの個
々の制御と共に流体流れ制御、流体流れに影響を与えな
い該バッグの取り替え、及び圧力が超過／不足の際のア
ラーム又は回路切断等を含む多くの特徴を提供する改良
された自動ポンプ及びエアバラスト圧搾システムが記載
されていることが明らかであろう。
々の制御と共に流体流れ制御、流体流れに影響を与えな
い該バッグの取り替え、及び圧力が超過／不足の際のア
ラーム又は回路切断等を含む多くの特徴を提供する改良
された自動ポンプ及びエアバラスト圧搾システムが記載
されていることが明らかであろう。
【００３５】ここでは、好ましい実施態様について本発
明を記載したが、本発明の範囲を逸脱しない限りにおい
て他の適応及び変更がなされてもよい。例えば、圧搾バ
ッグ組立体の代わりに別のものが用いられてもよい。
明を記載したが、本発明の範囲を逸脱しない限りにおい
て他の適応及び変更がなされてもよい。例えば、圧搾バ
ッグ組立体の代わりに別のものが用いられてもよい。
【００３６】ここで用いられている語彙及び説明は、記
載を明らかにするために用いられているものであって、
本発明をなんら限定するものではない。よって、等価と
見られるものを除外するものではなく、本発明の範囲か
ら逸脱しない限りにおいて、すべての等価なものを用い
ることができる。
載を明らかにするために用いられているものであって、
本発明をなんら限定するものではない。よって、等価と
見られるものを除外するものではなく、本発明の範囲か
ら逸脱しない限りにおいて、すべての等価なものを用い
ることができる。
【図１】図１は、本発明の原理に従ってなされた一般的
なシステムを示すブロックダイアグラムである。
なシステムを示すブロックダイアグラムである。
【図２】図２は、本発明に従ってなされた圧力胞及び可
撓性流体バッグの間の対にされた関係を示すブロックダ
イアグラムである。
撓性流体バッグの間の対にされた関係を示すブロックダ
イアグラムである。
【図３】図３は、本発明による好ましいシステムをより
詳細に示すダイアグラムである。
詳細に示すダイアグラムである。
【図４】図４は、本発明によるエア管理マニフォールド
を示すブロックダイアグラムである。
を示すブロックダイアグラムである。
１１：交流電源 １２：バッテリー １４：エアポンプ ６１：リザーバ １７ａ〜１７ｄ：気胞圧搾組立体
フロントページの続き (71)出願人 595124859 1080 ＭｃＣａｒｔｙ， Ｄｕｎｅｄｉ ｎ， Ｆｌｏｒｉｄａ 34698， Ｕｎｉ ｔｅｄ Ｓｔａｔｅｓ ｏｆ Ａｍｅｒｉ ｃａ
Claims (17)
- 【請求項１】（ａ）所定の灌注流体を含有する複数の加
圧可能なリザーバ； （ｂ）該リザーバから第１の所定の位置まで該流体を選
択的に導通させるための流体導通手段； （ｃ）該リザーバのうちの一つである第１のリザーバと
連通して、該第１のリザーバ内の圧力を制御するための
第１の圧力源； （ｄ）該リザーバのうちの一つである第２のリザーバと
連通して、該第２のリザーバ内の圧力を制御するための
第２の圧力源； （ｅ）該第１及び第２の圧力源と協働して、該第１及び
第２の加圧可能なリザーバを独立的に加圧する制御手段
を備え、該リザーバ内の流体を選択的且つ対応的に加圧
することを特徴とする医療用灌注システム。 - 【請求項２】 前記加圧可能なリザーバが囲包されてい
ることを特徴とする請求項１の医療用灌注システム。 - 【請求項３】 前記第１及び第２のリザーバが不連続
で、分離していることを特徴とする請求項１の医療用灌
注システム。 - 【請求項４】 前記第１及び第２の圧力源が、単一の圧
力ポンプに連結されていることを特徴とする請求項１の
医療用灌注システム。 - 【請求項５】 前記第１のリザーバ中の流体が、前記第
２のリザーバ中の流体と同一であることを特徴とする請
求項１の医療用灌注システム。 - 【請求項６】 前記リザーバからの流体が、前記第１の
所定の位置まで同時に導通されることを特徴とする請求
項１の医療用灌注システム。 - 【請求項７】 前記リザーバからの流体が、前記第１の
所定の位置まで連続的に導通されることを特徴とする請
求項１の医療用灌注システム。 - 【請求項８】 前記制御手段が、各リザーバ内の圧力を
表示するディスプレイを有する制御パネルを含むことを
特徴とする請求項１の医療用灌注システム。 - 【請求項９】 さらに、バッテリーからの賦活力を供給
する自己収納型電源を組合せとして含むことを特徴とす
る請求項１の医療用灌注システム。 - 【請求項１０】 （ａ）所定の医療用液体を含有する囲
包された複数の可撓性リザーバ； （ｂ）該リザーバから第１の所定の位置まで該医療用液
体を選択的に導通させるための流体導通手段； （ｃ）該リザーバのうちのひとつである第１のリザーバ
と圧力連通し、該第１のリザーバの圧力を制御するため
の第１の気胞； （ｄ）該リザーバのうちのひとつである第２のリザーバ
と圧力連通し、該第２のリザーバの圧力を制御するため
の第２の気胞； （ｅ）該第１及び第２の気胞を独立的に加圧するため、
該第１及び第２の気胞に連結されている手段を備え、該
液体を選択的且つ対応的に加圧することを特徴とする医
療用灌注システム。 - 【請求項１１】 さらに、前記第１及び第２の気泡と個
別的に相互連結された一対の圧力ポンプバルブを含み、
選択的、独立的及び迅速的に該気胞から圧力を解放する
べく賦活されたときに、有効となることを特徴とする請
求項１０の医療用灌注システム。 - 【請求項１２】 （ａ）アラーム手段； （ｂ）該アラーム手段を賦活するため、前記リザーバの
一つの偶発的な圧力の解放に対して応答的な圧力検知手
段をさらに備えることを特徴とする請求項１０の医療用
灌注システム。 - 【請求項１３】 さらに、前記リザーバ内の圧力を一定
に設定し且つ維持するための手段を含むことを特徴とす
る請求項１０の医療用灌注システム。 - 【請求項１４】 （ａ）アラーム手段 （ｂ）該アラーム手段を賦活するため、前記リザーバの
一つの偶発的な圧力の解放に対して応答的な圧力検知手
段をさらに備えることを特徴とする請求項１１の医療用
灌注システム。 - 【請求項１５】 さらに、前記リザーバ内の圧力を一定
に設定し且つ維持するための手段を含むことを特徴とす
る請求項１２の医療用灌注システム。 - 【請求項１６】 さらに、前記アラーム手段を賦活する
ため、医療用液体の流れの偶発的な停止に応答する手段
を含むことを特徴とする請求項１２の医療用灌注システ
ム。 - 【請求項１７】 （ａ）所定の医療用液体を含有する囲
包された複数の可撓性リザーバ； （ｂ）該リザーバから第１の所定の位置まで該医療用液
体を選択的に導通させるための流体導通手段； （ｃ）該リザーバのうちのひとつである第１のリザーバ
と圧力連通状態にあり、該第１のリザーバ内の圧力を制
御するための第１の気胞； （ｄ）該第１の気胞に連結されており、該第１の気胞か
ら圧力を迅速に解放するための第１の圧力解放手段； （ｅ）該リザーバのうちのひとつである第２のリザーバ
と圧力連通状態にあり、該第２のリザーバ内の圧力を制
御するための第２の気胞； （ｆ）該第２の気胞に連結されており、該第２の気胞か
ら圧力を迅速に解放するための第２の圧力解放手段 （ｇ）該第１及び第２の気胞に連結され、該第１及び第
２の気胞を標準的に加圧して、選択的且つ対応的に該液
体を加圧するための手段； （ｈ）各リザーバ内での圧力を選択的に設定し且つ一定
に維持するための手段； （ｉ）アラーム手段； （ｊ）該アラーム手段を賦活するため、該リザーバの一
つ内の圧力の偶発的な解放に応答する圧力検知手段； （ｋ）該アラーム手段を賦活するため、液体流の偶発的
な停止に応答する液体流検知手段を備えることを特徴と
する医療用灌注システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/299,428 US5792109A (en) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | Irrigation pump and system |
| US299428 | 1994-09-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08173525A true JPH08173525A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=23154750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221748A Pending JPH08173525A (ja) | 1994-09-01 | 1995-08-30 | 医療用灌注ポンプ及びシステム |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5792109A (ja) |
| EP (1) | EP0699448A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08173525A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003015774A1 (en) * | 2001-08-17 | 2003-02-27 | Astrazeneca Ab | Compounds effecting glucokinase |
| US7199140B2 (en) | 2001-06-26 | 2007-04-03 | Astrazeneca Ab | Vinyl phenyl derivatives as GLK activators |
| US7230108B2 (en) | 2002-11-19 | 2007-06-12 | Astrazeneca Ab | Quinoline derivatives as glucokinase ligands |
| US7642259B2 (en) | 2005-07-09 | 2010-01-05 | Astrazeneca Ab | Heteroaryl benzamide derivatives for use as GLK activators in the treatment of diabetes |
| US7696191B2 (en) | 2006-12-21 | 2010-04-13 | Astrazeneca Ab | Crystalline compound |
| US7700640B2 (en) | 2004-10-16 | 2010-04-20 | Astrazeneca Ab | Process for making phenoxy benzamide compounds |
| US7709505B2 (en) | 2002-11-19 | 2010-05-04 | Astrazeneca Ab | Benzofuran derivatives, process for their preparation and intermediates thereof |
| US7902200B2 (en) | 2006-10-23 | 2011-03-08 | Astrazeneca Ab | Chemical compounds |
| US7973178B2 (en) | 2005-11-28 | 2011-07-05 | Astrazeneca Ab | Chemical process for the preparation of an amido-phenoxybenzoic acid compound |
| US8071608B2 (en) | 2009-04-09 | 2011-12-06 | Astrazeneca Ab | Therapeutic agents |
| US8940900B2 (en) | 2007-02-28 | 2015-01-27 | Advinus Therapeutics Private Limited | 2,2,2-tri-substituted acetamide derivatives as glucokinase activators, their process and pharmaceutical application |
| JP2015505266A (ja) * | 2012-01-10 | 2015-02-19 | ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッド | 創傷療法ドレッシングに流体を送達するためのシステムおよび方法 |
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| DE10319874B3 (de) * | 2003-05-03 | 2004-08-19 | Arzneimittelgesellschaft mit beschränkter Haftung Apotheker Vetter & Co. Ravensburg | Vorrichtung zum Fördern von empfindlichen, flüssigen Medien |
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-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221748A patent/JPH08173525A/ja active Pending
- 1995-08-31 EP EP95113715A patent/EP0699448A1/en not_active Withdrawn
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|---|---|
| US5792109A (en) | 1998-08-11 |
| EP0699448A1 (en) | 1996-03-06 |
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