JPH08160939A - デジタルビデオデータ取込用バッファ回路 - Google Patents

デジタルビデオデータ取込用バッファ回路

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JPH08160939A
JPH08160939A JP6323670A JP32367094A JPH08160939A JP H08160939 A JPH08160939 A JP H08160939A JP 6323670 A JP6323670 A JP 6323670A JP 32367094 A JP32367094 A JP 32367094A JP H08160939 A JPH08160939 A JP H08160939A
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JP
Japan
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buffer
data
write
signal
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JP6323670A
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Inventor
Shinya Nakamoto
伸也 中本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストの構成で高機能のスーパーインポー
ズや取込,拡大等を行うことができるデジタルビデオデ
ータ取込用バッファ回路を提供する。 【構成】 水平同期信号Hの入力で、回路全体がリセッ
トされると、読出デコーダ部8にスタート信号S1が入
力される。すると、読出デコーダ部8からリクエスト信
号Qが送られ、書込制御部3が、書込デコーダ部7から
の判別信号D2に基づいて、nワード分の最終データを
バッファ部1の最終アドレスかバッファ部2かに書込
む。しかる後、スタート信号S2が読出デコーダ部8に
入力されると、読出制御部4が、読出デコーダ部8から
の判別信号D1に基づいて、読出データRDをバッファ
部1,2のどちらから読み出す。そして、バッファ部
1,2から読み出された読出データRDのいずれかが、
セレクタ9で選択されて出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコンの画面上にビ
デオ動画像をスーパーインポーズする装置に適用される
デジタルビデオデータ取込用バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パソコンの画面上にビデオ動画像
をスーパーインポーズする方法としては、次の二通りの
技術がある。第1の従来例は、パソコンの画面の中にビ
デオ画像をスーパーインポーズする方法である。また、
第2の従来例は、パソコンの画像をビデオ画像の中にス
ーパーインポーズする方法である。
【0003】図4は、前記第1の従来例を達成する技術
のブロック図であり、2ポートビデオ用RAMの読出用
クロック発生部21と、2ポートビデオRAM22と、
色変換部23と、位相調整部24と、データ合成部25
とを備えている。2ポートビデオRAM22には、ビデ
オデータVが蓄積されており、この2ポートビデオRA
M22は、ランダムなデータを書き込み及び読み出し可
能なランダムポートRAと、1ライン分の画像データを
読出クロックに同期させて連続的に読み出し可能なシリ
アルポートSDを有している。通常、ランダムポートR
Aには、毎回ビデオの動画像がビデオの周期に合せて書
込,更新されるようになっている。
【0004】このような構成により、読出用クロック発
生部21で生成されたクロックが、2ポートビデオRA
M22のシリアルポートのクロック端子SCに入力さ
れ、そのクロックに同期して、データが色変換部23に
入力される。ここで、ビデオデータVが、輝度信号Yや
色差信号Cのようなものに分離されていることが多いの
で、この色変換部23は、それらのデータをパソコンの
RGB信号に変換して、位相調整部24に出力する。さ
らに、位相調整部24において、パソコンのRGB信号
と、色変換部23でRGB信号に変換されたビデオ信号
との位相が合せられ、データ合成部25において、パソ
コン画面の任意の位置にビデオ信号がスーパーインポー
ズされる。
【0005】図5は、前記第2の従来例を達成する技術
のブロック図であり、1ラインFIFOメモリ31と、
書込クロック発生器32と、読出信号発生器33と、デ
コーダ34と、A/D変換器35と、データミックス回
路36と、D/A変換器37とを備えている。この技術
に類似する技術としては、特開平2−213895号公
報記載の画像合成回路等がある。
【0006】このような構成により、デジタル化された
パソコンのRGB信号が、書込クロック発生器32から
のクロックによって1ラインFIFOメモリ31に書込
まれる。なお、図5中の水平同期信号は、1ラインFI
FOメモリ31をリセットさせるための信号である。読
み出し側としては、読出信号発生器33により、ビデオ
信号のスキャンレートで読み出され、データミックス回
路36でパソコン画像と合成されて、出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した第1
及び第2の従来例では、次のような問題がある。第1の
従来例では、2ポートビデオRAM22を用いて、ラン
ダムポートRAのビデオ信号の書込,更新とシリアルポ
ートSDのデータの読出とを非同期で行うので、ハード
ウエアの制御の面では簡略化される。しかし、ビデオ用
のフレームメモリとして持つ場合には、2ポートビデオ
RAM22は、非常に高価になり、製品のコストが著し
く高くなってしまう。
【0008】そこで、2ポートビデオRAM22を使用
しないで、1ポートRAMを使用することが考えられる
が、この場合でも次のような問題が生じる。1ポートR
AMを用いた場合、ビデオを書込,更新する場合とRA
Mから読出をする場合とで、1ポートRAMのデータバ
スを時分割して使用しなければならない。このまま時分
割した状態で、図4に示した技術のように色変換部に転
送すると、不連続なデータとなり、画像データが崩れた
状態で表示されてしまうからである。
【0009】一方、第2の従来例では、フレームメモリ
ではないが、1ラインFIFOメモリ31を持つ必要が
ある。この1ラインFIFOメモリ31は、2ポートビ
デオRAM22に比べて低コストで済む。しかし、1ラ
インFIFOメモリ31は、1ポートRAMに比べると
高価であり、コストの面で不利である。
【0010】近年、マルチメディアの発展により、コン
ピュータの画像の中にビデオ画像を表示させたり、デジ
タル化したビデオ画像をパソコンの中に取り込むという
ことが要望されている。こうした機能を持たせるには、
ビデオ画像をRAMに蓄積することになる。しかし、前
述したように、2ポートビデオRAM22や1ラインF
IFOメモリ31を使用すると、コスト的に高くなって
しまうので、低コストのメモリを用いて前述のような機
能を持たせることが要望されている。
【0011】本発明は上記問題点にかんがみてなされた
もので、低コストの構成で高機能のスーパーインポーズ
や取込,拡大等を行うことができるデジタルビデオデー
タ取込用バッファ回路の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデジタルビデオデータ取込用バッファ回路
は、nワード分のビデオデータを蓄積可能な第1のバッ
ファ部と、1ワード分のビデオデータを蓄積可能な第2
のバッファ部と、書込パルスを生成する書込制御部と、
第1の判別信号に基づいて読出パルスを生成する読出制
御部と、書込データを発生する書込カウンタと、読出デ
ータを発生する読出カウンタと、書込データを上記第1
または第2のバッファ部のいずれかに書込むかを決定し
た第2の判別信号を上記書込制御部に出力する書込デコ
ーダ部と、読出データを第1のバッファ部又は第2のバ
ッファ部のいずれから読み出すかを決定する上記第1の
判別信号を出力する読出デコーダ部とを備える構成とし
てある。
【0013】請求項2記載のデジタルビデオデータ取込
用バッファ回路は、上記第1の判別信号に基づいて、上
記第1のバッファ部の読出データまたは第2のバッファ
部の読出データのいずれかを選択して出力するセレクタ
を設けた構成としてある。
【0014】
【作用】上記デジタルビデオデータ取込用バッファ回路
によれば、書込制御部で書込パルスが生成され、第1ま
たは第2のバッファ部のいずれかに書き込むかを決定し
た第2の判別信号が、書込デコーダ部から書込制御部に
出力されると、書込カウンタからの書込データが第1ま
たは第2のバッファ部のいずれかに書込まれる。そし
て、第1のバッファ部又は第2のバッファ部のいずれか
ら読み出すかを決定する上記第1の判別信号が、読出デ
コーダ部から読出制御部に出力されると、読出カウンタ
からの読出データが第1のバッファ部又は第2のバッフ
ァ部のいずれから読み出される。
【0015】請求項2記載のデジタルビデオデータ取込
用バッファ回路によれば、読出デコーダ部からの第1の
判別信号に基づいて、セレクタにより、第1のバッファ
部の読出データまたは第2のバッファ部の読出データの
いずれかが選択されて出力される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例に係るデジタル
ビデオデータ取込用バッファ回路を示すブロック図であ
り、図2は、各信号のタイミングチャート図である。本
実施例のデジタルビデオデータ取込用バッファ回路は、
バッファ部1(第1のバッファ部)及びバッファ部2
(第2のバッファ部)と、書込制御部3及び読出制御部
4と、書込カウンタ5及び読出カウンタ6と、書込デコ
ーダ部7及び読出デコーダ部8と、セレクタ9とを備え
ている。このデジタルビデオデータ取込用バッファ回路
は、読出側から送られてきた図2の(a)に示す水平同
期信号Hでリセットされるようになっている。また、読
出側からは、図2の(c)に示すスタート信号S1と図
2の(g)に示すスタート信号S2とがリセット後に入
力されるようになっている。
【0017】バッファ部1は、nワード分のビデオデー
タVを蓄積する能力を有しており、一方、バッファ部2
は、書込ポート及び読出ポートを有し、1ワード分のビ
デオデータVを蓄積する能力を有している。書込制御部
3は、ビデオデータ転送クロックBや読出クロックCL
に同期させて、書込パルスWを生成する機能を有してい
る。また、この書込制御部3は、書込デコーダ部7から
送られてきた図2の(k)に示す判別信号D2(第2の
判別信号)を受けると、バッファ部1とバッファ部2に
書込むための書込パルスWを生成する機能を有してい
る。書込制御部3は、この書込パルスWに同期して、最
終データ(図2の(f)のL1,L2)を、バッファ部1
の最終アドレス(図2の(e)のn)か、バッファ部2
に書込む。すなわち、判別信号D2がH(HIGH)状
態のときに、バッファ部1を有効にして、最終データを
バッファ部1に書き込み、判別信号D2がL(LOW)
状態のときに、バッファ部2を有効にして、最終データ
を書き込むようになっている。
【0018】読出制御部4は、ビデオデータ転送クロッ
クBや読出クロックCLに同期して読出パルスRを生成
する機能を有している。また、この読出制御部4は、読
出デコーダ部8からの判別信号D1(第1の判別信号)
を受け、読出データRDをバッファ部1,2のどちらか
ら読み出すかを決める。書込カウンタ5は、図2の
(e)に示す書込アドレスWAを発生すると共に、バッ
ファ部1の図2の(f)に示す書込データWDを書き込
む機能を有する。読出カウンタ6は、図2の(i)に示
す読出アドレスRAを発生すると共に、図2の(j)に
示すバッファ部1の読出データRDを読み出す機能を有
する。書込デコーダ部7は、書込アドレスWAが最終ア
ドレスになったときに、書込アドレスWAを、バッファ
部1及びバッファ部2のいずれかに書込むかを決定する
機能を有している。
【0019】読出デコーダ部8は、読出側からスタート
信号S1を入力すると、ビデオデータVの転送を促す図
2の(d)に示すようなリクエスト信号Qを読出側に送
る機能を有する。読出側の制御はスタート信号S2によ
り開始される。その後は、読出デコーダ部8にて、読出
アドレスRAが最終アドレスになる都度にリクエスト信
号Qを発生するようになっている。また、この読出デコ
ーダ部8は、最終データ(図2の(j)のM1,M2)を
バッファ部1又はバッファ部2のいずれから読み出すか
を決定する図2の(l)に示すような判別信号D1を読
出制御部4及びセレクタ9に出力する。判別信号D1
は、H状態の場合にバッファ部1を選択することを意味
し、L状態の場合にバッファ部2を選択することを意味
する。なお、この読出デコーダ部8は、バッファ部2か
ら読出データRDが読み出されたかを判別し、読み出さ
れていない間は、リクエスト信号Qを出力しないように
なっている。セレクタ9は、読出デコーダ部8からの判
別信号D1によって、バッファ部1又はバッファ部2の
いずれかの読出データRDを選択するように切り替わる
機能を有している。
【0020】次に、本実施例の動作について説明する。
図2の(a)に示すように、読出側から水平同期信号H
が入力されると、デジタルビデオデータ取込用バッファ
回路全体が、リセットされ、ほぼ直後に、読出デコーダ
部8に対して、読出側からは、図2の(c)に示すスタ
ート信号S1が入力される。すると、図2の(d)に示
すように、読出デコーダ部8から読出側にリクエスト信
号Qが送られる。そして、ビデオデータ転送クロックB
に同期して、書込制御部3が書込パルスWを発生する。
そして、書込制御部3は、図2の(k)に示す書込デコ
ーダ部7からの判別信号D2に基づいて、nワード分の
最終データを、バッファ部1の最終アドレスか、バッフ
ァ部2に書込む。具体的には、図2の(e)及び(f)
に示すように、書込用データWDをD0〜Dn、Dn+1〜
D2n-2、D2n〜D3n-1の順で所定時間間隔でバッファ部
1に書き込み、D2n-1をバッファ部2に書き込む。これ
により、バッファ部1に、nワード分のビデオデータV
が書き込まれ、バッファ部2には、1ワード分のビデオ
データVが書き込まれる。しかる後、図2の(g)に示
すように、スタート信号S2が読出デコーダ部8に入力
される。
【0021】スタート信号S2が読出デコーダ部8に入
力されると、図2の(h)に示すように、読出制御部4
が、読出クロックCLに同期して読出パルスRを生成す
ると共に、読出デコーダ部8から図2の(l)に示す判
別信号D1を受けて、読出データRDをバッファ部1,
2のどちらから読み出す。図2の(i)及び(j)に示
すように、この動作と並行して、読出アドレスRAが読
出カウンタ6からバッファ部1に送られる。そして、バ
ッファ部1,2から読み出された読出データは、読出デ
コーダ部8から受けた判別信号D1に基づいてセレクタ
9で選択され、セレクタ9から出力される。
【0022】図3は、読出データRDの拡大処理をする
場合の各信号のタイムチャートである。この場合には、
図3の(h)に示すように、読出クロックCLを遅いタ
イミングで読出カウンタ6に入力しているので、図3の
(i)に示すように、読出カウンタ6から出力される読
出アドレスRAが拡大され、また、バッファ部1,2か
らの読出データRDが拡大され、セレクタ9を介して出
力されることとなる。このように拡大処理を行う場合に
は、読出クロックCLが遅くなるので、もし、図1に示
すバッファ部2が存在せず、前述した第2の従来例のよ
うに、FIFO又は2ポートRAMが一個で構成した場
合には、最終アドレスになってリクエスト信号を発生後
にビデオデータが転送されてくると、書込側の速度と読
出側の速度の差により、バッファの内容を書き換えてし
まう事態が生じる。しかし、本実施例のように、最終ア
ドレスをバッファ部1とバッファ部2とで切り換える構
成にすることで、読出アドレスRAにデータが書き込ま
れることはない。
【0023】このように、本実施例のデジタルビデオデ
ータ取込用バッファ回路によれば、図2及び図3に示し
た時分割的なビデオデータVの転送に対応することがで
きるので、1ポートのフレームメモリを等を使用するこ
とが可能となり、この結果、安価な構成でビデオ画像と
パソコンのスーパーインポーズが可能となる。さらに、
ビデオデータ転送側は、転送時間のあいた時間を利用し
て、ビデオの取込やCPUのフレームバッファへのデー
タの読込や書込を行うことができる。
【0024】なお、本実施例では、リクエスト信号Qの
発生後、直ちにビデオデータVが転送されるというタイ
ミングをとっているが、転送する側によっては、リクエ
スト信号Qの発生後すぐにビデオデータVを転送せず、
数クロック分遅らせて転送する場合がある。そのような
場合には、バッファ部2では1ワードではなく、遅延時
間を読出クロックCLの時間で割った時間分のアドレス
分のバッファを確保し、これに対応させて、書込制御部
3,読出制御部4,書込デコーダ部7,読出デコーダ部
8の動作処理を変更することで、対応することができる
ことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のデジタルビデオデ
ータ取込用バッファ回路によれば、時分割的なビデオデ
ータの転送に対応することができるので、1ポートのフ
レームメモリ等を使用することが可能となり、この結
果、安価な構成でビデオ画像とパソコンのスーパーイン
ポーズが可能となるという効果がある。また、ビデオデ
ータ転送側は、転送時間のあいた時間を利用して、ビデ
オの取込やCPUのフレームバッファへのデータの読込
や書込を行うことができる。さらに、二つのバッファ部
を持つことによる拡大処理を行っているときにも対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデジタルビデオデータ
取込用バッファ回路を示すブロック図である。
【図2】各信号のタイミングチャート図であり、図2の
(a)は水平同期信号を示し、図2の(b)はビデオデ
ータ転送クロックを示し、図2の(c)はスタート信号
を示し、図2の(d)はリクエスト信号を示し、図2の
(e)は書込アドレスを示し、図2の(f)は読出デー
タを示し、図2の(g)はスタート信号を示し、図2の
(h)は読出クロックを示し、図2の(i)は読出アド
レスを示し、図2の(j)は読出データを示し、図2の
(k)及び(l)は判別信号を示す。
【図3】拡大動作を行うときの各信号のタイミングチャ
ート図であり、図3の(a)は水平同期信号を示し、図
3の(b)はビデオデータ転送クロックを示し、図3の
(c)はスタート信号を示し、図3の(d)はリクエス
ト信号を示し、図3の(e)は書込アドレスを示し、図
3の(f)は読出データを示し、図3の(g)はスター
ト信号を示し、図3の(h)は読出クロックを示し、図
3の(i)は読出アドレスを示し、図3の(j)は読出
データを示し、図3の(k)及び(l)は判別信号を示
す。
【図4】第1の従来例を示すブロック図である。
【図5】第2の従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2 バッファ部 3 書込制御部 4 読出制御部 5 書込カウンタ 6 読出カウンタ 7 書込デコーダ部 8 読出デコーダ部 9 セレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nワード分のビデオデータを蓄積可能な
    第1のバッファ部と、 1ワード分のビデオデータを蓄積可能な第2のバッファ
    部と、 書込パルスを生成する書込制御部と、 第1の判別信号に基づいて読出パルスを生成する読出制
    御部と、 書込データを発生する書込カウンタと、 読出データを発生する読出カウンタと、 書込データを上記第1または第2のバッファ部のいずれ
    かに書込むかを決定した第2の判別信号を上記書込制御
    部に出力する書込デコーダ部と、 読出データを第1のバッファ部又は第2のバッファ部の
    いずれから読み出すかを決定する上記第1の判別信号を
    出力する読出デコーダ部と、 を備えることを特徴としたデジタルビデオデータ取込用
    バッファ回路。
  2. 【請求項2】 上記第1の判別信号に基づいて、上記第
    1のバッファ部の読出データまたは第2のバッファ部の
    読出データのいずれかを選択して出力するセレクタを設
    けた、 請求項1記載のデジタルビデオデータ取込用バッファ回
    路。
JP6323670A 1994-11-30 1994-11-30 デジタルビデオデータ取込用バッファ回路 Pending JPH08160939A (ja)

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Cited By (1)

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