JPH08150027A - 板体の組付構造 - Google Patents
板体の組付構造Info
- Publication number
- JPH08150027A JPH08150027A JP31954594A JP31954594A JPH08150027A JP H08150027 A JPH08150027 A JP H08150027A JP 31954594 A JP31954594 A JP 31954594A JP 31954594 A JP31954594 A JP 31954594A JP H08150027 A JPH08150027 A JP H08150027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- projection
- plate body
- recess
- elastic clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Assembled Shelves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一方の板体に対して直交方向に組み付ける他
方の板体を所定の位置合わせをして上から押さえるのみ
で、一方の板体に他方の板体を容易かつ確実に組み付け
ることができる板体の組付構造を提供する。 【構成】 一方の板体である側板1に、他方の板体であ
る天板2を直交方向に組み付ける板体の組付構造であ
る。側板1の端面壁9には、両側に係止溝14を有する
突起11を設ける。天板2には、突起11が入り込む凹
部15を形成する。凹部15内には、突起11を弾力的
に挟持しかつその両側の係止溝14に係合する爪19を
備えた弾性クリップ16を設ける。凹部15は、弾性ク
リップ16に係合した突起11がスライド離脱可能な長
さに形成する。
方の板体を所定の位置合わせをして上から押さえるのみ
で、一方の板体に他方の板体を容易かつ確実に組み付け
ることができる板体の組付構造を提供する。 【構成】 一方の板体である側板1に、他方の板体であ
る天板2を直交方向に組み付ける板体の組付構造であ
る。側板1の端面壁9には、両側に係止溝14を有する
突起11を設ける。天板2には、突起11が入り込む凹
部15を形成する。凹部15内には、突起11を弾力的
に挟持しかつその両側の係止溝14に係合する爪19を
備えた弾性クリップ16を設ける。凹部15は、弾性ク
リップ16に係合した突起11がスライド離脱可能な長
さに形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種キャビネット、キ
ャビネットを兼ねたテレビ台など、側板に天板または底
板を組み付けた組付構造のように、垂直板に水平板を直
交方向に組み付ける板体の組付構造に関する。
ャビネットを兼ねたテレビ台など、側板に天板または底
板を組み付けた組付構造のように、垂直板に水平板を直
交方向に組み付ける板体の組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、垂直板に水平板を直交方向に組み
付ける板体の組付構造としては、実開昭64−2161
8号公報に記載されているものが知られている。
付ける板体の組付構造としては、実開昭64−2161
8号公報に記載されているものが知られている。
【0003】上記公報に記載されている従来の板体の組
付構造は、垂直板である側板の上端面に係止凸条を設
け、水平板である天板には上記係合凸条に対する嵌合凹
部と一方向のスライドによる係止凹部を設けて、側板の
係止凸条に天板の嵌合凹部を垂直方向に挿入したうえ、
天板を水平方向にスライドさせて係止凸条に係止凹部を
嵌合させる2操作により組み付けるものである。
付構造は、垂直板である側板の上端面に係止凸条を設
け、水平板である天板には上記係合凸条に対する嵌合凹
部と一方向のスライドによる係止凹部を設けて、側板の
係止凸条に天板の嵌合凹部を垂直方向に挿入したうえ、
天板を水平方向にスライドさせて係止凸条に係止凹部を
嵌合させる2操作により組み付けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の板体
の組付構造にあっては、垂直板に水平板を組み付けるの
に、上記のような2操作を要するので、水平板が大きい
ものである場合や、係止部が複数箇所に設けられている
場合には、組付作業が必ずしも容易でないのが実状であ
る。
の組付構造にあっては、垂直板に水平板を組み付けるの
に、上記のような2操作を要するので、水平板が大きい
ものである場合や、係止部が複数箇所に設けられている
場合には、組付作業が必ずしも容易でないのが実状であ
る。
【0005】そこで、本発明は、上述のような問題点を
解消しようとするものであって、一方の板体に対して直
交方向に組み付ける他方の板体を所定の位置合わせをし
て上から押さえるのみで、一方の板体に他方の板体を容
易かつ確実に組み付けることができ、また、分解する必
要がある場合には、一方の板体に対して他方の板体を水
平方向にスライドするのみで、容易に取り外すことがで
きる板体の組付構造を提供することを目的とする。
解消しようとするものであって、一方の板体に対して直
交方向に組み付ける他方の板体を所定の位置合わせをし
て上から押さえるのみで、一方の板体に他方の板体を容
易かつ確実に組み付けることができ、また、分解する必
要がある場合には、一方の板体に対して他方の板体を水
平方向にスライドするのみで、容易に取り外すことがで
きる板体の組付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る板体の組付構造は、一方の板体に他方
の板体を直交方向に組み付ける板体の組付構造におい
て、一方の板体の端面壁には両側に係止溝を有する突起
を設け、他方の板体の表面壁には一方の板体の突起が入
り込む凹部を形成して、この凹部内には前記突起を弾力
的に挟持しかつその両側の係止溝に係合する爪を備えた
弾性クリップを設け、上記凹部は弾性クリップに係合し
た突起がスライド離脱可能な長さに形成したものであ
る。
め、本発明に係る板体の組付構造は、一方の板体に他方
の板体を直交方向に組み付ける板体の組付構造におい
て、一方の板体の端面壁には両側に係止溝を有する突起
を設け、他方の板体の表面壁には一方の板体の突起が入
り込む凹部を形成して、この凹部内には前記突起を弾力
的に挟持しかつその両側の係止溝に係合する爪を備えた
弾性クリップを設け、上記凹部は弾性クリップに係合し
た突起がスライド離脱可能な長さに形成したものであ
る。
【0007】
【作用】本発明に係る板体の組付構造によれば、一方の
板体の端面壁に、両側に係止溝を有する突起が設けら
れ、他方の板体の表面壁に形成した一方の板体の突起が
入り込む凹部に、一方の板体の突起を弾力的に挟持しか
つその両側の係止溝に係合する爪を備えた弾性クリップ
が設けられているので、一方の板体と他方の板体の位置
合わせをして、他方の板体を上から押さえることによ
り、突起が弾性クリップに挟持されるとともに、突起に
両側の係止溝にクリップの爪が係合して、一方の板体に
他方の板体が組み付けられる。
板体の端面壁に、両側に係止溝を有する突起が設けら
れ、他方の板体の表面壁に形成した一方の板体の突起が
入り込む凹部に、一方の板体の突起を弾力的に挟持しか
つその両側の係止溝に係合する爪を備えた弾性クリップ
が設けられているので、一方の板体と他方の板体の位置
合わせをして、他方の板体を上から押さえることによ
り、突起が弾性クリップに挟持されるとともに、突起に
両側の係止溝にクリップの爪が係合して、一方の板体に
他方の板体が組み付けられる。
【0008】また、他方の板体の上記凹部は、弾性クリ
ップに係合した突起がスライド離脱可能な長さに形成さ
れているので、一方の板体に組み付けた他方の板体を凹
部の長さ方向に水平にスライドさせることにより、他方
の板体を容易に取り外すことができる。
ップに係合した突起がスライド離脱可能な長さに形成さ
れているので、一方の板体に組み付けた他方の板体を凹
部の長さ方向に水平にスライドさせることにより、他方
の板体を容易に取り外すことができる。
【0009】
【実施例】図面は、本発明に係る板体の組付構造とし
て、キャビネットを兼ねたテレビ台を例示している。図
において、1は側板、2は天板、3は底板である。側板
1は本発明の一方の板体であり、天板2および底板3は
本発明の他方の板体である。側板1、天板2および底板
3は、中空二重壁構造のプラスチック製板体からなるも
のである。図1において、4は前面のガラス扉、5は固
定ボルト、6はボルト孔、7はボルト螺着孔である。8
はガラス扉4の軸孔であって天板2にも同様に設けられ
ている。側板1は、左右対称形であり、ともに裏面板を
一体に形成したものである。
て、キャビネットを兼ねたテレビ台を例示している。図
において、1は側板、2は天板、3は底板である。側板
1は本発明の一方の板体であり、天板2および底板3は
本発明の他方の板体である。側板1、天板2および底板
3は、中空二重壁構造のプラスチック製板体からなるも
のである。図1において、4は前面のガラス扉、5は固
定ボルト、6はボルト孔、7はボルト螺着孔である。8
はガラス扉4の軸孔であって天板2にも同様に設けられ
ている。側板1は、左右対称形であり、ともに裏面板を
一体に形成したものである。
【0010】側板1の上下の端面壁9,10には、突起
11がそれぞれ前後に設けられている。底板3の上面壁
12には、突起11に対応する凹部13が設けられてお
り、天板2の下面壁にも同様の凹部11が設けられてい
る。
11がそれぞれ前後に設けられている。底板3の上面壁
12には、突起11に対応する凹部13が設けられてお
り、天板2の下面壁にも同様の凹部11が設けられてい
る。
【0011】側板1の突起11は、図2ないし図4に示
すように、両側に係止溝14が形成されたものであっ
て、突起11は側板1の端面壁9に形成した取付凹部1
5に嵌合固着されている。また、天板2の上記凹部13
内には、弾性クリップ16が、凹部13の底壁に形成さ
れた取付凹部17に嵌合固着されており、弾性クリップ
16と凹部13の側壁との間には間隙18が設けられて
いる。弾性クリップ16は、突起11を弾力的に挟持し
かつその両側の係止溝14に係合する爪19を備えたも
のである。上記凹部13は、少なくとも突起11の幅L
aと同じかそれ以上の余裕長さLbを有していて、弾性
クリップ16に係合した突起11が側板1に対する天板
2の水平方向のスライド操作により離脱可能となってい
る。
すように、両側に係止溝14が形成されたものであっ
て、突起11は側板1の端面壁9に形成した取付凹部1
5に嵌合固着されている。また、天板2の上記凹部13
内には、弾性クリップ16が、凹部13の底壁に形成さ
れた取付凹部17に嵌合固着されており、弾性クリップ
16と凹部13の側壁との間には間隙18が設けられて
いる。弾性クリップ16は、突起11を弾力的に挟持し
かつその両側の係止溝14に係合する爪19を備えたも
のである。上記凹部13は、少なくとも突起11の幅L
aと同じかそれ以上の余裕長さLbを有していて、弾性
クリップ16に係合した突起11が側板1に対する天板
2の水平方向のスライド操作により離脱可能となってい
る。
【0012】なお、図2ないし図4には、側板1に天板
2を組み付ける構成を示したが、側板1に対する底板3
の組付構造も、上下方向が逆になるだけでその構成は同
等である。
2を組み付ける構成を示したが、側板1に対する底板3
の組付構造も、上下方向が逆になるだけでその構成は同
等である。
【0013】側板1に天板2を組み付けるには、図4に
示すように、側板1に対して天板2を、側板1の突起1
1に弾性クリップ16が対応するように位置合わせを
し、天板2を押さえると、突起11に弾性クリップ16
が嵌合し、突起11の係止溝14に弾性クリップ16の
爪19が係合して、側板1に天板2が組み付けられる。
示すように、側板1に対して天板2を、側板1の突起1
1に弾性クリップ16が対応するように位置合わせを
し、天板2を押さえると、突起11に弾性クリップ16
が嵌合し、突起11の係止溝14に弾性クリップ16の
爪19が係合して、側板1に天板2が組み付けられる。
【0014】以上のように側板1に天板2を組み付けた
後は、図1に示すように、天板2側から固定ボルト5を
ボルト孔6に挿入して側板1のボルト螺着孔7に螺着す
ることにより、側板1に対して天板2の位置ずれを防止
する。なお、ガラス扉4は、その軸を底板3の軸孔8と
天板2の軸孔に挿入して開閉自在に装着する。
後は、図1に示すように、天板2側から固定ボルト5を
ボルト孔6に挿入して側板1のボルト螺着孔7に螺着す
ることにより、側板1に対して天板2の位置ずれを防止
する。なお、ガラス扉4は、その軸を底板3の軸孔8と
天板2の軸孔に挿入して開閉自在に装着する。
【0015】一方、側板1と天板2の組付状態を解除す
る場合は、固定ボルト5をはずしたうえ、側板1に対し
て天板2をその凹部15に向かって水平方向にスライド
すれば、突起11が弾性クリップ16からはずれるの
で、天板2を上方に持ち上げれば、側板1から天板2を
容易に取り外すことができる。側板1と底板3の組付状
態の解除も、上下が逆になるだけで同等の操作で底板3
を取り外すことができる。
る場合は、固定ボルト5をはずしたうえ、側板1に対し
て天板2をその凹部15に向かって水平方向にスライド
すれば、突起11が弾性クリップ16からはずれるの
で、天板2を上方に持ち上げれば、側板1から天板2を
容易に取り外すことができる。側板1と底板3の組付状
態の解除も、上下が逆になるだけで同等の操作で底板3
を取り外すことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る板体の組付構造によれば、
一方の板体に対して直交方向に組み付ける他方の板体を
所定の位置合わせをして上から押さえるのみで、一方の
板体に他方の板体を容易かつ確実に組み付けることがで
き、また、分解する必要がある場合には、一方の板体に
対して他方の板体を水平方向にスライドするのみで、容
易に取り外すことができる効果が得られる。
一方の板体に対して直交方向に組み付ける他方の板体を
所定の位置合わせをして上から押さえるのみで、一方の
板体に他方の板体を容易かつ確実に組み付けることがで
き、また、分解する必要がある場合には、一方の板体に
対して他方の板体を水平方向にスライドするのみで、容
易に取り外すことができる効果が得られる。
【図1】本発明に係る組付構造をキャビネットを兼ねた
テレビ台により例示する分解斜視図である。
テレビ台により例示する分解斜視図である。
【図2】図1の側板に天板を組み付ける前の態様を示す
部分拡大断面図である。
部分拡大断面図である。
【図3】図1の側板に天板を組み付けた態様を示す部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図4】側板に対して天板を組み付ける手順および組み
付けを解除する手順を示す一部の断面図である。
付けを解除する手順を示す一部の断面図である。
1 側板 2 天板 3 底板 4 ガラス扉 5 固定ボルト 6 ボルト孔 7 ボルト螺着孔 8 ガラス扉の軸孔 9,10 端面壁 11 突起 12 上面壁 13 凹部 14 係止溝 15 取付凹部 16 弾性クリップ 17 取付凹部 18 間隙 19 爪 La 突起の幅 Lb 余裕長さ
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の板体に他方の板体を直交方向に組
み付ける板体の組付構造において、一方の板体の端面壁
には両側に係止溝を有する突起を設け、他方の板体の表
面壁には一方の板体の突起が入り込む凹部を形成して、
この凹部内には前記突起を弾力的に挟持しかつその両側
の係止溝に係合する爪を備えた弾性クリップを設け、上
記凹部は弾性クリップに係合した突起がスライド離脱可
能な長さに形成したことを特徴とする板体の組付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31954594A JPH08150027A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 板体の組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31954594A JPH08150027A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 板体の組付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150027A true JPH08150027A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=18111457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31954594A Pending JPH08150027A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 板体の組付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08150027A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008058468A1 (en) * | 2006-11-18 | 2008-05-22 | Jingsong Liang | A self-locking joint for an expanding-tighten type shelf |
| JP2008172417A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tokyo Kosakusho:Kk | テレビ台 |
| DE102024114950A1 (de) | 2023-05-30 | 2024-12-05 | Ykk Corporation | Verbindungswerkzeug und verbindungsstruktur |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP31954594A patent/JPH08150027A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008058468A1 (en) * | 2006-11-18 | 2008-05-22 | Jingsong Liang | A self-locking joint for an expanding-tighten type shelf |
| JP2010510442A (ja) * | 2006-11-18 | 2010-04-02 | リャン,ジンソン | 拡張締着式シェルフ用のセルフロック式ジョイント |
| JP2008172417A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Tokyo Kosakusho:Kk | テレビ台 |
| DE102024114950A1 (de) | 2023-05-30 | 2024-12-05 | Ykk Corporation | Verbindungswerkzeug und verbindungsstruktur |
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