JPH08149627A - T分岐接続構造 - Google Patents
T分岐接続構造Info
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- JPH08149627A JPH08149627A JP6305592A JP30559294A JPH08149627A JP H08149627 A JPH08149627 A JP H08149627A JP 6305592 A JP6305592 A JP 6305592A JP 30559294 A JP30559294 A JP 30559294A JP H08149627 A JPH08149627 A JP H08149627A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/005—Electrical connection between switchgear cells
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 盤間連絡母線の装着作業を大きな力を使わず
に実施する。 【構成】 盤間連絡母線10の両端にはストレスコーン
8A,8Bが正規の位置に装着される。また、盤間連絡
母線10は、その中間部で伸縮接ぎ手11により連結さ
れた構造となっている。従って、この伸縮接ぎ手11の
許容する範囲で盤間連絡母線10の長さを伸ばしたり縮
めたりできる。2個並んだT分岐ブッシング3,4の間
に盤間連絡母線10を配置する場合、一旦伸縮接ぎ手1
1を利用して長さを縮める。盤間連絡母線10の両端を
T分岐ブッシング3,4に挿入する場合には、再び伸縮
接ぎ手11の部分を伸ばす。
に実施する。 【構成】 盤間連絡母線10の両端にはストレスコーン
8A,8Bが正規の位置に装着される。また、盤間連絡
母線10は、その中間部で伸縮接ぎ手11により連結さ
れた構造となっている。従って、この伸縮接ぎ手11の
許容する範囲で盤間連絡母線10の長さを伸ばしたり縮
めたりできる。2個並んだT分岐ブッシング3,4の間
に盤間連絡母線10を配置する場合、一旦伸縮接ぎ手1
1を利用して長さを縮める。盤間連絡母線10の両端を
T分岐ブッシング3,4に挿入する場合には、再び伸縮
接ぎ手11の部分を伸ばす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉器(GI
S)のキュービクル等の高圧電気機器間を電気接続する
ためのT分岐接続構造に関する。
S)のキュービクル等の高圧電気機器間を電気接続する
ためのT分岐接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】キュービクルタイプのガス絶縁開閉器
(C−GIS)は、キュービクルに単位回路毎の遮断器
等の機器を収容し、絶縁ガス(SF6 )を低圧封入した
構成を有している。そして、各キュービクル間はT分岐
ブッシングと盤間連絡母線から成るT分岐接続構造によ
り電気的に接続されている。
(C−GIS)は、キュービクルに単位回路毎の遮断器
等の機器を収容し、絶縁ガス(SF6 )を低圧封入した
構成を有している。そして、各キュービクル間はT分岐
ブッシングと盤間連絡母線から成るT分岐接続構造によ
り電気的に接続されている。
【0003】従来のT分岐接続構造は、図2(A)に示
すように、ガス絶縁開閉器を構成しているキュービクル
1,2の外壁上に取り付けられているT分岐ブッシング
3,4と、盤間連絡母線5とを備えている。T分岐ブッ
シング3,4にはT分岐金具3A,4Aが収容されてい
る。T分岐金具3A,4Aと一体的に形成されている接
続導体3B,4Bは各キュービクル1,2の外壁を貫通
してその内部に伸長している。盤間連絡母線5は短尺の
CVケーブル6と、このCVケーブル6の両端に露出し
た導体に圧縮接続されている圧縮プラグ7A,7Bとか
ら成る。そして、CVケーブル6上にはストレスコーン
8A,8Bが移動可能に配置されている。
すように、ガス絶縁開閉器を構成しているキュービクル
1,2の外壁上に取り付けられているT分岐ブッシング
3,4と、盤間連絡母線5とを備えている。T分岐ブッ
シング3,4にはT分岐金具3A,4Aが収容されてい
る。T分岐金具3A,4Aと一体的に形成されている接
続導体3B,4Bは各キュービクル1,2の外壁を貫通
してその内部に伸長している。盤間連絡母線5は短尺の
CVケーブル6と、このCVケーブル6の両端に露出し
た導体に圧縮接続されている圧縮プラグ7A,7Bとか
ら成る。そして、CVケーブル6上にはストレスコーン
8A,8Bが移動可能に配置されている。
【0004】次に、図2を参照してキュービクル1,2
間の接続手順を説明する。まず、同図(A)に示すよう
に、盤間連絡母線5の一方のストレスコーン8AをCV
ケーブル6上で中央側まで移動させる。次に、同図
(B)に示すように、CVケーブル6の圧縮プラグ7A
側の端末をT分岐ブッシング3に挿入し、同図(C)に
示すように、T分岐金具3Aを貫通させる。
間の接続手順を説明する。まず、同図(A)に示すよう
に、盤間連絡母線5の一方のストレスコーン8AをCV
ケーブル6上で中央側まで移動させる。次に、同図
(B)に示すように、CVケーブル6の圧縮プラグ7A
側の端末をT分岐ブッシング3に挿入し、同図(C)に
示すように、T分岐金具3Aを貫通させる。
【0005】次いで、CVケーブル6を引き戻し、同図
(D)に示すように、CVケーブル6の他端を他方のT
分岐ブッシング4に挿入し、圧縮プラグ7BをT分岐金
具4Aに嵌入する。これによって、剛性の高いCVケー
ブル6を屈曲させることなく両圧縮プラグ7A,7Bを
両T分岐金具3A,4Aに電気接続することができる。
その後は、ストレスコーン8A,8BをT分岐ブッシン
グ3,4の開口部に図示しない押付金具を介して押し付
け固定し、接続作業を終了させる。
(D)に示すように、CVケーブル6の他端を他方のT
分岐ブッシング4に挿入し、圧縮プラグ7BをT分岐金
具4Aに嵌入する。これによって、剛性の高いCVケー
ブル6を屈曲させることなく両圧縮プラグ7A,7Bを
両T分岐金具3A,4Aに電気接続することができる。
その後は、ストレスコーン8A,8BをT分岐ブッシン
グ3,4の開口部に図示しない押付金具を介して押し付
け固定し、接続作業を終了させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な盤間連絡母線5は、そのCVケーブル6上に配置した
ストレスコーン8A,8Bを長手方向に移動させるため
に、非常に大きな力を必要とする。両者の界面にシリコ
ングリスを塗布しても極めて大きな力でなければ移動さ
せるのは容易でない。従って、先に説明した要領での盤
間母線の装着作業は非常に作業者に対し大きな負担を強
いるものであった。本発明は以上の点に着目して成され
たもので、盤間母線の装着作業を大きな力を使わずに実
施することができるT分岐接続構造を提供することを目
的とするものである。
な盤間連絡母線5は、そのCVケーブル6上に配置した
ストレスコーン8A,8Bを長手方向に移動させるため
に、非常に大きな力を必要とする。両者の界面にシリコ
ングリスを塗布しても極めて大きな力でなければ移動さ
せるのは容易でない。従って、先に説明した要領での盤
間母線の装着作業は非常に作業者に対し大きな負担を強
いるものであった。本発明は以上の点に着目して成され
たもので、盤間母線の装着作業を大きな力を使わずに実
施することができるT分岐接続構造を提供することを目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のT分岐接続構造
は、機器の内部回路に電気接続されるT分岐金具を収容
し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシングと、複
数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッシ
ング間を結ぶように布設され、両端にT分岐金具に電気
接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備え、こ
の盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成し
たことを特徴とするものである。
は、機器の内部回路に電気接続されるT分岐金具を収容
し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシングと、複
数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッシ
ング間を結ぶように布設され、両端にT分岐金具に電気
接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備え、こ
の盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成し
たことを特徴とするものである。
【0008】なお、伸縮接ぎ手は、盤間連絡母線の中間
部を切り離して、露出させた導体端部を、盤間連絡母線
の長手方向にスライド可能に収容する中空導体管と、こ
の中空導体管を絶縁保護する絶縁補強体とを備えること
が好ましい。また、T分岐金具は、盤間連絡母線の両端
部に露出した導体端部を、盤間連絡母線の長手方向にス
ライド可能に収容する貫通孔を備えるようにしてもよ
い。
部を切り離して、露出させた導体端部を、盤間連絡母線
の長手方向にスライド可能に収容する中空導体管と、こ
の中空導体管を絶縁保護する絶縁補強体とを備えること
が好ましい。また、T分岐金具は、盤間連絡母線の両端
部に露出した導体端部を、盤間連絡母線の長手方向にス
ライド可能に収容する貫通孔を備えるようにしてもよ
い。
【0009】
【作用】盤間連絡母線の両端にはストレスコーンが正規
の位置に装着される。また、盤間連絡母線は、その中間
部で伸縮接ぎ手により連結された構造となっている。従
って、この伸縮接ぎ手の許容する範囲で盤間連絡母線の
長さを伸ばしたり縮めたりできる。2個並んだT分岐ブ
ッシングの間に盤間連絡母線を配置する場合、一旦伸縮
接ぎ手を利用して長さを縮める。盤間連絡母線の両端を
T分岐ブッシングに挿入する場合には、再び伸縮接ぎ手
の部分を伸ばす。
の位置に装着される。また、盤間連絡母線は、その中間
部で伸縮接ぎ手により連結された構造となっている。従
って、この伸縮接ぎ手の許容する範囲で盤間連絡母線の
長さを伸ばしたり縮めたりできる。2個並んだT分岐ブ
ッシングの間に盤間連絡母線を配置する場合、一旦伸縮
接ぎ手を利用して長さを縮める。盤間連絡母線の両端を
T分岐ブッシングに挿入する場合には、再び伸縮接ぎ手
の部分を伸ばす。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明のT分岐接続構造実施例を示す
もので、(A)〜(C)はそれぞれその盤間連絡母線1
0を装着する手順を図示したものである。図に示すよう
に、機器例えばキュービクル1,2には、それぞれT分
岐ブッシング3,4が取り付けられている。その内部に
はT分岐金具3A,4Aが配置され、盤間連絡母線10
の端末部が装着される構成となっている。また、このT
分岐金具3A,4Aは図示しない機器の内部回路と接続
導体3B,4Bを介して電気接続されている。この接続
導体3B,4Bは機器の外壁を貫通している。
明する。図1は、本発明のT分岐接続構造実施例を示す
もので、(A)〜(C)はそれぞれその盤間連絡母線1
0を装着する手順を図示したものである。図に示すよう
に、機器例えばキュービクル1,2には、それぞれT分
岐ブッシング3,4が取り付けられている。その内部に
はT分岐金具3A,4Aが配置され、盤間連絡母線10
の端末部が装着される構成となっている。また、このT
分岐金具3A,4Aは図示しない機器の内部回路と接続
導体3B,4Bを介して電気接続されている。この接続
導体3B,4Bは機器の外壁を貫通している。
【0011】このような機器の外壁に沿って布設される
盤間連絡母線10は、図に示すように、例えばCVケー
ブル6の両端に圧縮プラグ7A,7Bを取り付けたもの
である。また、本発明においては、この盤間連絡母線1
0の中間部は、例えば後で説明するように切り離して伸
縮接ぎ手11を設けている。この伸縮接ぎ手11は盤間
連絡母線10を長手方向に伸縮させる構成となってい
る。従って、例えばこの図1(A)に示す状態では盤間
連絡母線10をT分岐ブッシング3と4の間にそのまま
挟み込むことはできないが、(B)に示すように、伸縮
接ぎ手11を利用して盤間連絡母線10を短くし、矢印
Xに示す方向に移動させる。その後、再び伸縮接ぎ手1
1の部分を伸長し、盤間連絡母線10の両端末部をT分
岐ブッシング3と4に装着する。即ち、(C)に示すよ
うに、そのストレスコーン8A,8BがT分岐ブッシン
グ3,4の開口部に押し付けられ、圧縮プラグ7A,7
BがT分岐金具3A,4Aに装着されるようにする。こ
のようにして、T分岐接続構造が完成する。
盤間連絡母線10は、図に示すように、例えばCVケー
ブル6の両端に圧縮プラグ7A,7Bを取り付けたもの
である。また、本発明においては、この盤間連絡母線1
0の中間部は、例えば後で説明するように切り離して伸
縮接ぎ手11を設けている。この伸縮接ぎ手11は盤間
連絡母線10を長手方向に伸縮させる構成となってい
る。従って、例えばこの図1(A)に示す状態では盤間
連絡母線10をT分岐ブッシング3と4の間にそのまま
挟み込むことはできないが、(B)に示すように、伸縮
接ぎ手11を利用して盤間連絡母線10を短くし、矢印
Xに示す方向に移動させる。その後、再び伸縮接ぎ手1
1の部分を伸長し、盤間連絡母線10の両端末部をT分
岐ブッシング3と4に装着する。即ち、(C)に示すよ
うに、そのストレスコーン8A,8BがT分岐ブッシン
グ3,4の開口部に押し付けられ、圧縮プラグ7A,7
BがT分岐金具3A,4Aに装着されるようにする。こ
のようにして、T分岐接続構造が完成する。
【0012】図3には、上記のような伸縮接ぎ手の具体
的な実施例を示す。図は(A)、(B)共に伸縮接ぎ手
部分の縦断面図で、(A)は盤間連絡母線を伸ばした状
態、(B)は盤間連絡母線を縮めた状態の断面である。
図に示すように、CVケーブル6の端末部では、遮蔽2
1と、外部半導電層22と、絶縁体24が順に段剥さ
れ、導体25を露出させている。なお、外部半導電層2
2のエッジ部分の電気的補強のために、エッジ処理部2
3が形成されている。これは、例えば半導電テープ等を
巻き付けて構成される。
的な実施例を示す。図は(A)、(B)共に伸縮接ぎ手
部分の縦断面図で、(A)は盤間連絡母線を伸ばした状
態、(B)は盤間連絡母線を縮めた状態の断面である。
図に示すように、CVケーブル6の端末部では、遮蔽2
1と、外部半導電層22と、絶縁体24が順に段剥さ
れ、導体25を露出させている。なお、外部半導電層2
2のエッジ部分の電気的補強のために、エッジ処理部2
3が形成されている。これは、例えば半導電テープ等を
巻き付けて構成される。
【0013】導体25の先端には圧縮プラグ7A,7B
が圧縮固定されている。また、このような導体端部を包
囲するように中空導体管13が配置され、その外側は絶
縁補強体12により包囲されている。絶縁補強体12
は、例えばポリエチレンやエポキシ樹脂等から構成され
る。中空導体管13はT分岐ブッシング3,4のT分岐
金具3A,4Aと同様の銅合金等から構成される。な
お、このような絶縁補強体12と中空導体管13の構成
は、CVケーブルのプレハブジョイント等における接続
部を保護するための絶縁構造部分と同様である。
が圧縮固定されている。また、このような導体端部を包
囲するように中空導体管13が配置され、その外側は絶
縁補強体12により包囲されている。絶縁補強体12
は、例えばポリエチレンやエポキシ樹脂等から構成され
る。中空導体管13はT分岐ブッシング3,4のT分岐
金具3A,4Aと同様の銅合金等から構成される。な
お、このような絶縁補強体12と中空導体管13の構成
は、CVケーブルのプレハブジョイント等における接続
部を保護するための絶縁構造部分と同様である。
【0014】即ち、本発明においては、CVケーブルの
接続部等で使用されるものと同様の絶縁補強構造を利用
して、CVケーブル6の伸縮性のある導体接ぎ手を得て
いる。即ち、図の(A)に示すように、中空導体管13
の中空部27では圧縮プラグ7A,7Bが矢印A方向に
自由にスライドできる。従って、(A)の状態や(B)
の状態をとることによって、盤間連絡母線10全体の長
さを伸縮できる。特に、CVケーブルは銅撚り線の外周
に比較的厚みのある架橋ポリエチレン絶縁体を被覆して
おり、剛性が高い。従って、自由に曲げることができな
いので、このようにして長さを伸縮し装着を容易にす
る。これによって、従来のようなストレスコーンを大き
く移動させる煩雑な作業を必要としない。
接続部等で使用されるものと同様の絶縁補強構造を利用
して、CVケーブル6の伸縮性のある導体接ぎ手を得て
いる。即ち、図の(A)に示すように、中空導体管13
の中空部27では圧縮プラグ7A,7Bが矢印A方向に
自由にスライドできる。従って、(A)の状態や(B)
の状態をとることによって、盤間連絡母線10全体の長
さを伸縮できる。特に、CVケーブルは銅撚り線の外周
に比較的厚みのある架橋ポリエチレン絶縁体を被覆して
おり、剛性が高い。従って、自由に曲げることができな
いので、このようにして長さを伸縮し装着を容易にす
る。これによって、従来のようなストレスコーンを大き
く移動させる煩雑な作業を必要としない。
【0015】図4に、上記のような構成の盤間連絡母線
を装着するのに適するT分岐ブッシングの縦断面図を図
示した。上記の伸縮接ぎ手11は、その構成上あまり長
くすることはできず、盤間連絡母線の伸縮可能量はいき
おい制限される。図4に示す実施例のT分岐ブッシング
30は、T分岐金具3Aを通常よりやや長めに設定して
いる。これには垂直方向に接続導体3Bが一体に連結さ
れている。T分岐ブッシング30を包囲する絶縁ブロッ
ク31はエポキシ樹脂等から構成される。このT分岐金
具3Aの貫通孔32には先に説明した盤間連絡母線の圧
縮プラグ7A,7Bが挿入される。このとき、T分岐金
具3Aの全長を十分長く選定しておけば、盤間連絡母線
の一方の端はストレスコーンを多少移動させて装着し、
他方は図1を用いて説明したような要領でストレスコー
ンを移動させることなく装着が可能となる。
を装着するのに適するT分岐ブッシングの縦断面図を図
示した。上記の伸縮接ぎ手11は、その構成上あまり長
くすることはできず、盤間連絡母線の伸縮可能量はいき
おい制限される。図4に示す実施例のT分岐ブッシング
30は、T分岐金具3Aを通常よりやや長めに設定して
いる。これには垂直方向に接続導体3Bが一体に連結さ
れている。T分岐ブッシング30を包囲する絶縁ブロッ
ク31はエポキシ樹脂等から構成される。このT分岐金
具3Aの貫通孔32には先に説明した盤間連絡母線の圧
縮プラグ7A,7Bが挿入される。このとき、T分岐金
具3Aの全長を十分長く選定しておけば、盤間連絡母線
の一方の端はストレスコーンを多少移動させて装着し、
他方は図1を用いて説明したような要領でストレスコー
ンを移動させることなく装着が可能となる。
【0016】また、この貫通孔32の長さをやや長めに
選定すると、例えば図4に示すように、T分岐ブッシン
グ30の左側に他の盤間連絡母線の圧縮プラグ7Bが装
着されている状態でも、この貫通孔32内に図の右側の
圧縮プラグ7Aをスライドさせるゆとりができるという
効果がある。
選定すると、例えば図4に示すように、T分岐ブッシン
グ30の左側に他の盤間連絡母線の圧縮プラグ7Bが装
着されている状態でも、この貫通孔32内に図の右側の
圧縮プラグ7Aをスライドさせるゆとりができるという
効果がある。
【0017】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例においては、伸縮接ぎ手を中空導体管とこれを
保護する絶縁補強体により構成したが、例えば中空導体
管を一方のCVケーブルの導体に圧縮接続し、他方のC
Vケーブルの導体には先に説明した圧縮プラグを付ける
ようにして伸縮を可能にしても差し支えない。即ち、こ
のような伸縮接ぎ手構造は、電気的な接続を保ったまま
伸縮できる各種の構成に置き換えて差し支えない。ま
た、盤間連絡母線を構成するケーブルはCVケーブルに
限らず各種のケーブル構造が可能であり、更にその端末
はストレスコーンだけでなく、適切な絶縁補強構造を備
えるものであって差し支えない。
記実施例においては、伸縮接ぎ手を中空導体管とこれを
保護する絶縁補強体により構成したが、例えば中空導体
管を一方のCVケーブルの導体に圧縮接続し、他方のC
Vケーブルの導体には先に説明した圧縮プラグを付ける
ようにして伸縮を可能にしても差し支えない。即ち、こ
のような伸縮接ぎ手構造は、電気的な接続を保ったまま
伸縮できる各種の構成に置き換えて差し支えない。ま
た、盤間連絡母線を構成するケーブルはCVケーブルに
限らず各種のケーブル構造が可能であり、更にその端末
はストレスコーンだけでなく、適切な絶縁補強構造を備
えるものであって差し支えない。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明のT分岐接続構造
は、機器の内部回路に電気接続されるT分岐金具を収容
し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシングと、複
数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッシ
ング間を結ぶように布設され、両端にT分岐金具に電気
接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備え、こ
の盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成し
たので、盤間連絡母線に曲げを与えることなく、ややそ
の全長よりも狭い部分にこれを挿入し、T分岐ブッシン
グ間への装着を容易にする。しかも、この場合に盤間連
絡母線両端に取り付けたストレスコーン等を大きく移動
させる作業を不要とし、この種の工事の負担を軽減す
る。
は、機器の内部回路に電気接続されるT分岐金具を収容
し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシングと、複
数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッシ
ング間を結ぶように布設され、両端にT分岐金具に電気
接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備え、こ
の盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成し
たので、盤間連絡母線に曲げを与えることなく、ややそ
の全長よりも狭い部分にこれを挿入し、T分岐ブッシン
グ間への装着を容易にする。しかも、この場合に盤間連
絡母線両端に取り付けたストレスコーン等を大きく移動
させる作業を不要とし、この種の工事の負担を軽減す
る。
【図1】本発明のT分岐接続構造を示す組立て手順説明
図である。
図である。
【図2】従来のT分岐接続構造を示す組立て手順説明図
である。
である。
【図3】本発明のT分岐接続構造に使用する伸縮接ぎ手
の異なる状態における縦断面図である。
の異なる状態における縦断面図である。
【図4】本発明の実施に適するT分岐ブッシングの縦断
面図である。
面図である。
1,2 機器 3,4 T分岐ブッシング 3A,4A T分岐金具 10 盤間連絡母線 11 伸縮接ぎ手
Claims (3)
- 【請求項1】 機器の内部回路に電気接続されるT分岐
金具を収容し、機器の外壁上に固定されたT分岐ブッシ
ングと、 複数の機器の外壁に沿って、これらの機器のT分岐ブッ
シング間を結ぶように布設され、両端に前記T分岐金具
に電気接続される端末部を形成した盤間連絡母線とを備
え、 この盤間連絡母線には、その中間部に伸縮接ぎ手を形成
したことを特徴とするT分岐接続構造。 - 【請求項2】 前記伸縮接ぎ手は、前記盤間連絡母線の
中間部を切り離して、露出させた導体端部を、前記盤間
連絡母線の長手方向にスライド可能に収容する中空導体
管と、この中空導体管を絶縁保護する絶縁補強体とを備
えたことを特徴とする請求項1記載のT分岐接続構造。 - 【請求項3】 T分岐金具は、前記盤間連絡母線の両端
部に露出した導体端部を、前記盤間連絡母線の長手方向
にスライド可能に収容する貫通孔を備えたことを特徴と
する請求項1または2記載のT分岐接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6305592A JPH08149627A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | T分岐接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6305592A JPH08149627A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | T分岐接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149627A true JPH08149627A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17947003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6305592A Pending JPH08149627A (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | T分岐接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149627A (ja) |
-
1994
- 1994-11-15 JP JP6305592A patent/JPH08149627A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |