JPH08144243A - 通水路の除塵方法および装置 - Google Patents
通水路の除塵方法および装置Info
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- JPH08144243A JPH08144243A JP31112494A JP31112494A JPH08144243A JP H08144243 A JPH08144243 A JP H08144243A JP 31112494 A JP31112494 A JP 31112494A JP 31112494 A JP31112494 A JP 31112494A JP H08144243 A JPH08144243 A JP H08144243A
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 海水を発電プラント等に除塵して供給するス
クリーンに付着する貝、貝の胞子、あるいは塵等をレー
キにより連続的に除去して、除塵網の上流と下流の水位
差の立たない構成とする。 【構成】 発電プラント等に取水する取水路に設置し、
チェーンコンベアに付設して回動する除塵網により貝、
貝の胞子あるいは塵等を除塵する除塵装置において、除
塵網に付いた貝、貝の胞子あるいは塵等を除去する回動
するブラシ付きのバケットを回動する除塵網に併設ある
いは同鉛直線上に配設したことを特徴とする。
クリーンに付着する貝、貝の胞子、あるいは塵等をレー
キにより連続的に除去して、除塵網の上流と下流の水位
差の立たない構成とする。 【構成】 発電プラント等に取水する取水路に設置し、
チェーンコンベアに付設して回動する除塵網により貝、
貝の胞子あるいは塵等を除塵する除塵装置において、除
塵網に付いた貝、貝の胞子あるいは塵等を除去する回動
するブラシ付きのバケットを回動する除塵網に併設ある
いは同鉛直線上に配設したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通水路の除塵方法および
装置に係り、特に海水を発電プラント等に除塵して供給
するスクリーンの前後で水位差の立たないようにした除
塵方法および装置に関する。
装置に係り、特に海水を発電プラント等に除塵して供給
するスクリーンの前後で水位差の立たないようにした除
塵方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工業用水の用水路や発電所等の冷
却水を取水するための水路には、一般に除塵装置が広く
使用されている。この種の除塵装置として最も良く知ら
れているものは、水路の両側にリンクチェーンを設け、
このリンクチェーンの各リンク毎にバースクリーンある
いは金網よりなるスクリーンを水流方向に対し垂直ある
いは所定の傾斜角をもって立設し、スクリーンを周回駆
動することにより当該スクリーンに付着した塵芥を水路
外に除去する構造のものとなっている。
却水を取水するための水路には、一般に除塵装置が広く
使用されている。この種の除塵装置として最も良く知ら
れているものは、水路の両側にリンクチェーンを設け、
このリンクチェーンの各リンク毎にバースクリーンある
いは金網よりなるスクリーンを水流方向に対し垂直ある
いは所定の傾斜角をもって立設し、スクリーンを周回駆
動することにより当該スクリーンに付着した塵芥を水路
外に除去する構造のものとなっている。
【0003】図9は従来の除塵装置の例を示し、同図
(1)は全体概要図、同図(2)はバケット部を有する
スクリーン枠の詳細断面図、同図(3)は正面図であ
る。
(1)は全体概要図、同図(2)はバケット部を有する
スクリーン枠の詳細断面図、同図(3)は正面図であ
る。
【0004】図示のように、この除塵装置60は取水路
90の上部90aに設置される上部スプロケットホイー
ル61と、水底部90bに設置される下部スプロケット
ホイール62を有し、これらには無端状にリンクチェー
ン63が装架されている。リンクチェーン63には捕捉
した塵芥を収容するバケット部を下部に取り付けたスク
リーン枠64が設けられている。リンクチェーン駆動モ
ータ65は伝動チェーン66と鎖車67を介して動力を
伝達する。前記スクリーン枠64を周回移動させるため
に上部スプロケットホイール61が回転されるようにな
っている。なお、図9(1)に示しているように、上部
スプロケットホイール61の軸68と、トラフ70に塵
芥を誘導する案内板69と、除塵装置のハウジング71
と、取水路90とがある。また、矢印Fは流水の方向を
示す。
90の上部90aに設置される上部スプロケットホイー
ル61と、水底部90bに設置される下部スプロケット
ホイール62を有し、これらには無端状にリンクチェー
ン63が装架されている。リンクチェーン63には捕捉
した塵芥を収容するバケット部を下部に取り付けたスク
リーン枠64が設けられている。リンクチェーン駆動モ
ータ65は伝動チェーン66と鎖車67を介して動力を
伝達する。前記スクリーン枠64を周回移動させるため
に上部スプロケットホイール61が回転されるようにな
っている。なお、図9(1)に示しているように、上部
スプロケットホイール61の軸68と、トラフ70に塵
芥を誘導する案内板69と、除塵装置のハウジング71
と、取水路90とがある。また、矢印Fは流水の方向を
示す。
【0005】前記スクリーン枠64は図9(2)に示す
ように、リンクチェーン63の1ピッチ毎に取り付けら
れ、これには金網または鋤状に多数配設したバー部材か
らなるスクリーン本体74が取り付けられている。スク
リーン本体74は流水に対面して流水中の塵芥等の通流
を阻止して捕集し、これをリンクチェーン63に駆動に
よって上方にすくい上げる部材である。スクリーン本体
74の上端部には上部ビーム75が取付けられ、この上
部ビーム75は水路の幅に応じて選択される直径を有す
るパイプまたは形鋼からなり、その中心がリンクチェー
ン63のローラ63bの中心に位置するように設定さ
れ、かつその下部に突設された取付板76を介し前記ス
クリーン本体74を一体的に固定している。
ように、リンクチェーン63の1ピッチ毎に取り付けら
れ、これには金網または鋤状に多数配設したバー部材か
らなるスクリーン本体74が取り付けられている。スク
リーン本体74は流水に対面して流水中の塵芥等の通流
を阻止して捕集し、これをリンクチェーン63に駆動に
よって上方にすくい上げる部材である。スクリーン本体
74の上端部には上部ビーム75が取付けられ、この上
部ビーム75は水路の幅に応じて選択される直径を有す
るパイプまたは形鋼からなり、その中心がリンクチェー
ン63のローラ63bの中心に位置するように設定さ
れ、かつその下部に突設された取付板76を介し前記ス
クリーン本体74を一体的に固定している。
【0006】また、スクリーン本体74の下端部には断
面コ字状の下部ビーム77が設けられ、この下部ビーム
77はその下部に隣接するスクリーン枠64の上部ビー
ム75の上方部を回転自在に覆うように設けられ、その
上部に突設された取付板78を介し、前記スクリーン本
体74を一体的に固定している。
面コ字状の下部ビーム77が設けられ、この下部ビーム
77はその下部に隣接するスクリーン枠64の上部ビー
ム75の上方部を回転自在に覆うように設けられ、その
上部に突設された取付板78を介し、前記スクリーン本
体74を一体的に固定している。
【0007】スクリーン本体74の側縁部には側縁部を
保持する側板79が設けられており、この側板79は、
図9(2)に示すように、リンクチェーン63のリンク
幅よりも広い幅を有し、かつ上部ビーム75と下部ビー
ム77の左右端面にそれぞれ一体的に固定されている。
換言すれば、この側板79と前記上部ビーム75および
下部ビーム77とにより、スクリーン本体74を保持す
る枠体(スクリーン枠64)を形成しているのである。
また、側板79は後述するバケット81側へ張出してバ
ケット81に両端面と接合される。そして、このスクリ
ーン枠64はその側板79をボルト80によりリンク6
3aの側面に固定することによりリンクチェーン63に
取り付けられる。前記下部ビーム77には塵芥バケット
81が設けられ、スクリーン本体74の下部前方を斜め
に覆うように設けられており、その左右端部は側板79
の張出部に一体的に固着されている。
保持する側板79が設けられており、この側板79は、
図9(2)に示すように、リンクチェーン63のリンク
幅よりも広い幅を有し、かつ上部ビーム75と下部ビー
ム77の左右端面にそれぞれ一体的に固定されている。
換言すれば、この側板79と前記上部ビーム75および
下部ビーム77とにより、スクリーン本体74を保持す
る枠体(スクリーン枠64)を形成しているのである。
また、側板79は後述するバケット81側へ張出してバ
ケット81に両端面と接合される。そして、このスクリ
ーン枠64はその側板79をボルト80によりリンク6
3aの側面に固定することによりリンクチェーン63に
取り付けられる。前記下部ビーム77には塵芥バケット
81が設けられ、スクリーン本体74の下部前方を斜め
に覆うように設けられており、その左右端部は側板79
の張出部に一体的に固着されている。
【0008】なお、図9(1)において、逆洗用のスプ
レーパイプ33は上部スプロケットホイール61を経由
して反転下降に転じたスクリーン本体74の背面に配置
され、スプレー水をスクリーン本体74の背面に噴射す
ることにより、付着塵芥を離脱除去させるためのもので
ある。
レーパイプ33は上部スプロケットホイール61を経由
して反転下降に転じたスクリーン本体74の背面に配置
され、スプレー水をスクリーン本体74の背面に噴射す
ることにより、付着塵芥を離脱除去させるためのもので
ある。
【0009】このような除塵装置60によれば、流れ中
に浮遊する塵芥等は、まずスクリーン本体74によって
通流を阻止され、リンクチェーン63の上昇に伴い塵芥
バケット81によりすくい上げられ、塵芥バケット81
はさらに上昇し、上部スプロケットホイール61で反転
下降に転じる。これにより、塵芥バケット81内に残存
する塵芥は落下し、塵芥バケット81の傾斜面と案内板
69介してトラフ70に排出される。
に浮遊する塵芥等は、まずスクリーン本体74によって
通流を阻止され、リンクチェーン63の上昇に伴い塵芥
バケット81によりすくい上げられ、塵芥バケット81
はさらに上昇し、上部スプロケットホイール61で反転
下降に転じる。これにより、塵芥バケット81内に残存
する塵芥は落下し、塵芥バケット81の傾斜面と案内板
69介してトラフ70に排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成によれば、スクリーン枠あるいはスクリーン本
体に、塵芥や貝、あるいは貝の胞子や水母等が付着する
とともに、これらが強固に、互いに密着し成長するので
水によるスプレーパイプでは吹き飛ばされず、したがっ
て通水路の流通を阻害し、除塵装置を挟んで上流と下流
の水位差が生じて、水位差の力により除塵装置が破壊す
る虞があるという問題があった。また、一台の除塵装置
により除塵を行うため、除塵装置が故障あるいは目づま
りによる水位差で破壊をすると機能が全部停止する。こ
のため、定期的あるいは不定期的に見回るとともに、設
備の保守作業が必要になるという問題がある。
来の構成によれば、スクリーン枠あるいはスクリーン本
体に、塵芥や貝、あるいは貝の胞子や水母等が付着する
とともに、これらが強固に、互いに密着し成長するので
水によるスプレーパイプでは吹き飛ばされず、したがっ
て通水路の流通を阻害し、除塵装置を挟んで上流と下流
の水位差が生じて、水位差の力により除塵装置が破壊す
る虞があるという問題があった。また、一台の除塵装置
により除塵を行うため、除塵装置が故障あるいは目づま
りによる水位差で破壊をすると機能が全部停止する。こ
のため、定期的あるいは不定期的に見回るとともに、設
備の保守作業が必要になるという問題がある。
【0011】本発明は、上記従来の問題点に着目してな
されたもので、通水路の流水中に多量に連続的に塵芥が
流入した場合でも、スクリーンの目詰まりを効果的に抑
制することができ、目詰まりに起因する水位差の上昇
や、この水位差の上昇による差圧によって除塵装置の破
損や、取水ポンプが取水不能な状態に発展するような事
態を防止することができ、特に発電所などでの発電不能
に至るように危険な状態を防止できるよう、いかなる状
態でも水位差を発生しない除塵方法および装置を提供す
ることを目的とする。
されたもので、通水路の流水中に多量に連続的に塵芥が
流入した場合でも、スクリーンの目詰まりを効果的に抑
制することができ、目詰まりに起因する水位差の上昇
や、この水位差の上昇による差圧によって除塵装置の破
損や、取水ポンプが取水不能な状態に発展するような事
態を防止することができ、特に発電所などでの発電不能
に至るように危険な状態を防止できるよう、いかなる状
態でも水位差を発生しない除塵方法および装置を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る通水路の除塵方法は、通水路に横断配
置され流水中の塵芥を捕集除去する除塵方法において、
捕集スクリーンを水中部と水上部との間で周回移動させ
るとともに、この周回スクリーンの捕集面に沿って移動
されるバケット列を設けておき、各バケットには前記ス
クリーン捕集面に接触するように配置されたブラシを設
け、このブラシ付きバケットをスクリーンと速度差を与
えて移動させることによりブラシによるスクリーン捕集
面への付着物の清掃を行わせるように構成した。
に、本発明に係る通水路の除塵方法は、通水路に横断配
置され流水中の塵芥を捕集除去する除塵方法において、
捕集スクリーンを水中部と水上部との間で周回移動させ
るとともに、この周回スクリーンの捕集面に沿って移動
されるバケット列を設けておき、各バケットには前記ス
クリーン捕集面に接触するように配置されたブラシを設
け、このブラシ付きバケットをスクリーンと速度差を与
えて移動させることによりブラシによるスクリーン捕集
面への付着物の清掃を行わせるように構成した。
【0013】また、本発明に係る通水路の除塵装置は、
通水路を流れる流水中の塵芥を捕集除去する除塵装置に
おいて、通水路に横断配置され水中部と水上部にて反転
移動部を設けて周回移動可能とされた周回スクリーン
と、この周回スクリーンの捕集面に沿って移動されるバ
ケット列を備えたバケット手段とを有し、前記バケット
手段の各バケットには前記スクリーン捕集面に接触する
ように配置されたブラシを設け、このブラシ付きバケッ
トをスクリーンと速度差を与えて移動させる駆動手段を
備えた構成としている。
通水路を流れる流水中の塵芥を捕集除去する除塵装置に
おいて、通水路に横断配置され水中部と水上部にて反転
移動部を設けて周回移動可能とされた周回スクリーン
と、この周回スクリーンの捕集面に沿って移動されるバ
ケット列を備えたバケット手段とを有し、前記バケット
手段の各バケットには前記スクリーン捕集面に接触する
ように配置されたブラシを設け、このブラシ付きバケッ
トをスクリーンと速度差を与えて移動させる駆動手段を
備えた構成としている。
【0014】さらに、本発明に係る除塵装置は、通水路
を流れる流水中の塵芥を捕集除去する除塵装置におい
て、通水路に横断配置され水中部と水上部にて反転移動
部を設けて周回移動可能とされた周回スクリーンと周回
バケットとを備え、前記周回バケットと周回スクリーン
とを通水路の流れ方向の前後に併設し、前記周回バケッ
トの各バケットには前記周回スクリーンの捕集面に接触
するブラシを設け、このブラシ付きバケットをスクリー
ンと速度差を与えて移動させる駆動手段を備えた構成と
した。また、上記構成において、前記周回バケットを周
回スクリーンの外周を囲繞するように配置し、前記周回
バケットの各バケットには前記周回スクリーンの捕集面
に接触するブラシを設けるように構成できる。前記周回
スクリーンがバー付きスクリーンとされている場合に
は、前記バケットには前記バーの嵌入溝を有するレーキ
を設けるとともに、レーキの先端縁部には前記スクリー
ンの捕集面に接触可能なブラシを設けるようにすればよ
い。
を流れる流水中の塵芥を捕集除去する除塵装置におい
て、通水路に横断配置され水中部と水上部にて反転移動
部を設けて周回移動可能とされた周回スクリーンと周回
バケットとを備え、前記周回バケットと周回スクリーン
とを通水路の流れ方向の前後に併設し、前記周回バケッ
トの各バケットには前記周回スクリーンの捕集面に接触
するブラシを設け、このブラシ付きバケットをスクリー
ンと速度差を与えて移動させる駆動手段を備えた構成と
した。また、上記構成において、前記周回バケットを周
回スクリーンの外周を囲繞するように配置し、前記周回
バケットの各バケットには前記周回スクリーンの捕集面
に接触するブラシを設けるように構成できる。前記周回
スクリーンがバー付きスクリーンとされている場合に
は、前記バケットには前記バーの嵌入溝を有するレーキ
を設けるとともに、レーキの先端縁部には前記スクリー
ンの捕集面に接触可能なブラシを設けるようにすればよ
い。
【0015】
【作用】上記構成によれば、ネットスクリーンおよびバ
ー付きネットスクリーン装置とブラシ付きバケット装置
を用いて、両者は相対速度差を設けて回転周回させるこ
とにより、貝、貝の胞子あるいは塵等が付いたネットス
クリーンを連続して掃除できるので除塵網がきれいにな
る。このため、ネットスクリーンにかかる水位差の発生
が少なくなる。また、ネットスクリーン装置とブラシ付
きバケット装置のいずれかが故障しても相対的な速度を
有するので、レーキによりネットスクリーン装置の貝、
貝の胞子あるいは塵等が付いた除塵網を連続して掃除で
きる。このため、一台に故障が発生しても、また、同時
に2台の故障が発生する機会はほとんどないため発電所
等の設備の全体の作動が停止するという問題がなくな
る。また、水位計からの情報により自動的にネットスク
リーン装置とブラシ付きバケット装置を作動させ、清掃
ができ、保守点検の工数が少なくなる。なお、バケット
装置は必ずしも周回運転される構造とする必要はなく、
必要に応じて水底部から水上に向かって上昇移動するよ
うにし、その際にネットスクリーンの移動速度と速度差
が生じるように運転させればよい。
ー付きネットスクリーン装置とブラシ付きバケット装置
を用いて、両者は相対速度差を設けて回転周回させるこ
とにより、貝、貝の胞子あるいは塵等が付いたネットス
クリーンを連続して掃除できるので除塵網がきれいにな
る。このため、ネットスクリーンにかかる水位差の発生
が少なくなる。また、ネットスクリーン装置とブラシ付
きバケット装置のいずれかが故障しても相対的な速度を
有するので、レーキによりネットスクリーン装置の貝、
貝の胞子あるいは塵等が付いた除塵網を連続して掃除で
きる。このため、一台に故障が発生しても、また、同時
に2台の故障が発生する機会はほとんどないため発電所
等の設備の全体の作動が停止するという問題がなくな
る。また、水位計からの情報により自動的にネットスク
リーン装置とブラシ付きバケット装置を作動させ、清掃
ができ、保守点検の工数が少なくなる。なお、バケット
装置は必ずしも周回運転される構造とする必要はなく、
必要に応じて水底部から水上に向かって上昇移動するよ
うにし、その際にネットスクリーンの移動速度と速度差
が生じるように運転させればよい。
【0016】
【実施例】以下に、本発明に係る通水路の除塵方法およ
び装置の具体的実施例につき、図面を参照して詳細に説
明する。以下において、図9に示した従来構造と同一部
品には同一符号を付して説明は省略する。図1は本発明
に係る水位差の立たない除塵装置の第1実施例の全体構
成図を示す。図2(1)はブラシ付きバケット装置のリ
ンクチェーンとブラシ付きのバケットの側面図、図2
(2)はブラシ付きバケット装置のリンクチェーンとブ
ラシ付きのバケットの正面図である。図3(1)、
(2)はネットスクリーン装置のリンクチェーンとネッ
トスクリーン本体の側面図、図3(3)、(4)はネッ
トスクリーン装置のリンクチェーンとネットスクリーン
本体の正面図である。図示のように実施例に係る除塵装
置1は、ブラシ付きバケット装置10と、ネットスクリ
ーン装置30とから構成され、取水路の上流側にブラシ
付きバケット装置10が、また、下流側にネットスクリ
ーン装置30が併設されて配置されている。ブラシ付き
バケット装置10は、取水路90の上部90aに設置さ
れる上部スプロケットホイール11と、水底部90bに
設置される下部スプロケットホイール12を有し、これ
らには無端状にリンクチェーン13が装架されている。
図3(1)、(2)に示すリンクチェーン13には捕捉
した塵芥を収容するブラシ付きバケット15(以下、バ
ケット15という。)が両リンクチェーン13間に取り
付けられている。図2に示すように、バケット15は所
定の間隔でリンクチェーン13にボルト13aにより取
り付けられている。また、バケット15には、後述する
ネットスクリーン装置30に付いた海草、貝あるいは貝
の胞子等の塵芥を除去するブラシ16が固設されてい
る。このバケット15を周回移動させるために上部スプ
ロケットホイール11が回転されるようになっている。
また、バケット15の底板15aには、孔15bが設け
られ、水切りを容易にして回転時のリンクチェーン13
かかる引張力を軽減している。なお、底板15aに所定
の開口を設けて金網を貼設しても良い。上部スプロケッ
トホイール11は伝動チェーン16と鎖車17を介して
リンクチェーン駆動モータ18と回転伝達可能とされ、
モータ駆動によりバケット列は周回移動する。なお、上
記において、リンクチェーン13を他のチェーンと同一
の形状のチェーンにしても良い。上部スプロケットホイ
ール11の下面部位置には、バケット15が反転する際
に捕捉した塵芥を収容して、除塵装置1の外部に取り出
す外堰19が配設されている。
び装置の具体的実施例につき、図面を参照して詳細に説
明する。以下において、図9に示した従来構造と同一部
品には同一符号を付して説明は省略する。図1は本発明
に係る水位差の立たない除塵装置の第1実施例の全体構
成図を示す。図2(1)はブラシ付きバケット装置のリ
ンクチェーンとブラシ付きのバケットの側面図、図2
(2)はブラシ付きバケット装置のリンクチェーンとブ
ラシ付きのバケットの正面図である。図3(1)、
(2)はネットスクリーン装置のリンクチェーンとネッ
トスクリーン本体の側面図、図3(3)、(4)はネッ
トスクリーン装置のリンクチェーンとネットスクリーン
本体の正面図である。図示のように実施例に係る除塵装
置1は、ブラシ付きバケット装置10と、ネットスクリ
ーン装置30とから構成され、取水路の上流側にブラシ
付きバケット装置10が、また、下流側にネットスクリ
ーン装置30が併設されて配置されている。ブラシ付き
バケット装置10は、取水路90の上部90aに設置さ
れる上部スプロケットホイール11と、水底部90bに
設置される下部スプロケットホイール12を有し、これ
らには無端状にリンクチェーン13が装架されている。
図3(1)、(2)に示すリンクチェーン13には捕捉
した塵芥を収容するブラシ付きバケット15(以下、バ
ケット15という。)が両リンクチェーン13間に取り
付けられている。図2に示すように、バケット15は所
定の間隔でリンクチェーン13にボルト13aにより取
り付けられている。また、バケット15には、後述する
ネットスクリーン装置30に付いた海草、貝あるいは貝
の胞子等の塵芥を除去するブラシ16が固設されてい
る。このバケット15を周回移動させるために上部スプ
ロケットホイール11が回転されるようになっている。
また、バケット15の底板15aには、孔15bが設け
られ、水切りを容易にして回転時のリンクチェーン13
かかる引張力を軽減している。なお、底板15aに所定
の開口を設けて金網を貼設しても良い。上部スプロケッ
トホイール11は伝動チェーン16と鎖車17を介して
リンクチェーン駆動モータ18と回転伝達可能とされ、
モータ駆動によりバケット列は周回移動する。なお、上
記において、リンクチェーン13を他のチェーンと同一
の形状のチェーンにしても良い。上部スプロケットホイ
ール11の下面部位置には、バケット15が反転する際
に捕捉した塵芥を収容して、除塵装置1の外部に取り出
す外堰19が配設されている。
【0017】また、上記ブラシ付きバケット装置13に
併設されたネットスクリーン装置30は、図1および図
3(1)〜(4)に示すように、ブラシ付きバケット装
置10と同様に、取水路90の上部90aに設置される
上部スプロケットホイール31と、水底部90bに設置
される下部スプロケットホイール32を有し、これらに
は無端状にリンクチェーン33が装架されている。リン
クチェーン33には、塵芥を捕捉するネットスクリーン
本体40(図3(1)に示す)が取着されている。上部
スプロケットホイール31は伝動チェーン36と鎖車3
7を介してリンクチェーン駆動モータ35により回転駆
動可能とされ、ネットスクリーン本体40を周回移動す
る。ネットスクリーン本体40は、上部ビーム41と、
下部ビーム42と、側板43、スクリーン44(および
バーブロック45)から構成される。ネットスクリーン
本体40は、上部ビーム41と、下部ビーム42と、側
板43の4つの部材が連結され、その中にスクリーン4
4が配設されている。スクリーン44は上部ビーム41
と下部ビーム42に各々取付板43またはバーブロック
45により挟圧され、ボルト46により取着され、スク
リーン44は水の流入方向に対して直角に対面してい
る。
併設されたネットスクリーン装置30は、図1および図
3(1)〜(4)に示すように、ブラシ付きバケット装
置10と同様に、取水路90の上部90aに設置される
上部スプロケットホイール31と、水底部90bに設置
される下部スプロケットホイール32を有し、これらに
は無端状にリンクチェーン33が装架されている。リン
クチェーン33には、塵芥を捕捉するネットスクリーン
本体40(図3(1)に示す)が取着されている。上部
スプロケットホイール31は伝動チェーン36と鎖車3
7を介してリンクチェーン駆動モータ35により回転駆
動可能とされ、ネットスクリーン本体40を周回移動す
る。ネットスクリーン本体40は、上部ビーム41と、
下部ビーム42と、側板43、スクリーン44(および
バーブロック45)から構成される。ネットスクリーン
本体40は、上部ビーム41と、下部ビーム42と、側
板43の4つの部材が連結され、その中にスクリーン4
4が配設されている。スクリーン44は上部ビーム41
と下部ビーム42に各々取付板43またはバーブロック
45により挟圧され、ボルト46により取着され、スク
リーン44は水の流入方向に対して直角に対面してい
る。
【0018】上記構造のネットスクリーン本体40を左
右両側の取付穴のあるリンクチェーン33aに側板43
を介してボルト、ナットで締結する。ネットスクリーン
本体40の上下方向の最大長さはリンクチェーンピッチ
(P)と同じとし、図3(2)に示すように上下隣り合
うネットスクリーン本体40の間隔を10mm程度とす
るようにネットスクリーン本体40の大きさを決めてい
る。この間隔によりスプロケットホイールで回転してい
くとき、隣り合うネットスクリーン本体40が互いに干
渉することがなく回転する。
右両側の取付穴のあるリンクチェーン33aに側板43
を介してボルト、ナットで締結する。ネットスクリーン
本体40の上下方向の最大長さはリンクチェーンピッチ
(P)と同じとし、図3(2)に示すように上下隣り合
うネットスクリーン本体40の間隔を10mm程度とす
るようにネットスクリーン本体40の大きさを決めてい
る。この間隔によりスプロケットホイールで回転してい
くとき、隣り合うネットスクリーン本体40が互いに干
渉することがなく回転する。
【0019】図1において、ブラシ付きバケット装置1
0の取水路90の取水側の上流に上流側水位計51が、
またネットスクリーン装置30の下流に下流側水位計5
2が配置されており、それぞれの水位を観測するものと
している。これら上流側水位計51、および下流側水位
計52は制御装置53に接続されている。また、制御装
置53はブラシ付きバケット装置用リンクチェーン駆動
モータ18およびネットスクリーン装置用のリンクチェ
ーン駆動モータ35に接続されている。
0の取水路90の取水側の上流に上流側水位計51が、
またネットスクリーン装置30の下流に下流側水位計5
2が配置されており、それぞれの水位を観測するものと
している。これら上流側水位計51、および下流側水位
計52は制御装置53に接続されている。また、制御装
置53はブラシ付きバケット装置用リンクチェーン駆動
モータ18およびネットスクリーン装置用のリンクチェ
ーン駆動モータ35に接続されている。
【0020】ここで、上記ブラシ付きバケット装置10
とネットスクリーン装置30とは、上述のように通水路
90に併設されているが、前記ネットスクリーン装置3
0の捕集面部に近接してバケット装置10の上昇面側が
配置されており、各バケット15に付帯したブラシ16
によりネットスクリーン装置30の捕集面をブラッシン
グにより洗浄できるようにしている。このため、ブラシ
16は図2(1)に示すように、バケット上縁から斜め
上方に向けられるように突設配置され、ブラシ16の先
端がネットスクリーン装置30のスクリーン44の面を
掻き揚げ洗浄できるようにネットに喰い込む如く配置さ
れている。これにより、ブラシ付きバケット装置10と
ネットスクリーン装置30との周回速度に相対的な速度
差を与えることにより、ブラシ16がスクリーン44を
ブラッシングし、スクリーン44に付着した塵芥を取り
除くことができ、特に、バケット15の上昇速度をスク
リーン44の上昇速度より速くすることにより、ブラシ
16で取り除かれた塵芥をバケット15に取り込み収容
しつつ、スクリーン44の目詰まりを除去することがで
きるものとなっている。
とネットスクリーン装置30とは、上述のように通水路
90に併設されているが、前記ネットスクリーン装置3
0の捕集面部に近接してバケット装置10の上昇面側が
配置されており、各バケット15に付帯したブラシ16
によりネットスクリーン装置30の捕集面をブラッシン
グにより洗浄できるようにしている。このため、ブラシ
16は図2(1)に示すように、バケット上縁から斜め
上方に向けられるように突設配置され、ブラシ16の先
端がネットスクリーン装置30のスクリーン44の面を
掻き揚げ洗浄できるようにネットに喰い込む如く配置さ
れている。これにより、ブラシ付きバケット装置10と
ネットスクリーン装置30との周回速度に相対的な速度
差を与えることにより、ブラシ16がスクリーン44を
ブラッシングし、スクリーン44に付着した塵芥を取り
除くことができ、特に、バケット15の上昇速度をスク
リーン44の上昇速度より速くすることにより、ブラシ
16で取り除かれた塵芥をバケット15に取り込み収容
しつつ、スクリーン44の目詰まりを除去することがで
きるものとなっている。
【0021】水ポンプ54を駆動する水ポンプ用モータ
55の電気回路には図示しない水ポンプ用スイッチが配
設され、この水ポンプ用スイッチは制御装置53に接続
されている。図示しない水槽あるいは水道からの水は水
ポンプ54により吐出され、スプレーパイプ56により
ネットスクリーン本体40に吹き付ける。ネットスクリ
ーン本体40から除去された塵芥は、ブラシ付きバケッ
ト装置10の上部スプロケットホイール12の下方に配
置された外堰19により外部に取り出す。さらに、制御
装置53には、除塵装置1を駆動するときに、自動、あ
るいは、手動で運転するかの選択スイッチ100が付設
されている。自動的に除塵装置1を点検するときには、
選択スイッチ100を自動の位置を選択することにより
行える。
55の電気回路には図示しない水ポンプ用スイッチが配
設され、この水ポンプ用スイッチは制御装置53に接続
されている。図示しない水槽あるいは水道からの水は水
ポンプ54により吐出され、スプレーパイプ56により
ネットスクリーン本体40に吹き付ける。ネットスクリ
ーン本体40から除去された塵芥は、ブラシ付きバケッ
ト装置10の上部スプロケットホイール12の下方に配
置された外堰19により外部に取り出す。さらに、制御
装置53には、除塵装置1を駆動するときに、自動、あ
るいは、手動で運転するかの選択スイッチ100が付設
されている。自動的に除塵装置1を点検するときには、
選択スイッチ100を自動の位置を選択することにより
行える。
【0022】次に上記構成における作動について図4の
フローチャート図で説明する。ステップ1では、ブラシ
付きバケット装置10の上流側水位計51により取水路
90の取水側の上流側の水位Hupを測定し、制御装置
53に測定信号を送る。ステップ2では、ネットスクリ
ーン装置30の下流側水位計52により下流側の水位H
doを測定し、制御装置53に測定信号を送る。ステッ
プ3では、制御装置53は上流側の水位Hupと下流側
の水位Hdoとの水位差ΔHを演算する。(ΔH=上流
側の水位Hup−下流側の水位Hdo)ステップ4で
は、制御装置53は、水位差ΔHが所定の水位差より、
大きいか、否かを判断する。この水位差は、図5に示す
ように、横軸にネットスクリーンの目詰まり率を、縦軸
に発生する水位差ΔHをとる。スクリーンに発生する水
位差ΔHは2次曲線的に急激に上昇する。この目詰まり
率が急激に上昇する近辺では、極わずかの目詰まり
(C)で水位差(ΔH)の変化量は大きいことからこの
値をしきい値として用いる。否の場合(小さい場合)に
はステップ1に戻る。大きい場合には、ステップ5に進
む。ステップ5では、水ポンプ54を駆動する水ポンプ
用モータ55に駆動指令を出力し、水を送水しスプレー
パイプ56によりネットスクリーン本体40に吹き付け
る。ステップ6では、ネットスクリーン装置用のリンク
チェーン駆動モータ35に駆動指令を出力し、ネットス
クリーン装置30を回転する。ステップ7では、ブラシ
付きバケット装置用リンクチェーン駆動モータ18に駆
動指令を出力し、ブラシ付きバケット装置10を回転す
る。これにより、ネットスクリーン装置30とブラシ付
きバケット装置10とは、相対速度で駆動し、ブラシ付
きバケット装置10のブラシ16により、ネットスクリ
ーン本体40に付着している塵芥を除去する。その後
に、スプレーパイプ56によりの水によりネットスクリ
ーン本体40は塵芥を洗い流される。
フローチャート図で説明する。ステップ1では、ブラシ
付きバケット装置10の上流側水位計51により取水路
90の取水側の上流側の水位Hupを測定し、制御装置
53に測定信号を送る。ステップ2では、ネットスクリ
ーン装置30の下流側水位計52により下流側の水位H
doを測定し、制御装置53に測定信号を送る。ステッ
プ3では、制御装置53は上流側の水位Hupと下流側
の水位Hdoとの水位差ΔHを演算する。(ΔH=上流
側の水位Hup−下流側の水位Hdo)ステップ4で
は、制御装置53は、水位差ΔHが所定の水位差より、
大きいか、否かを判断する。この水位差は、図5に示す
ように、横軸にネットスクリーンの目詰まり率を、縦軸
に発生する水位差ΔHをとる。スクリーンに発生する水
位差ΔHは2次曲線的に急激に上昇する。この目詰まり
率が急激に上昇する近辺では、極わずかの目詰まり
(C)で水位差(ΔH)の変化量は大きいことからこの
値をしきい値として用いる。否の場合(小さい場合)に
はステップ1に戻る。大きい場合には、ステップ5に進
む。ステップ5では、水ポンプ54を駆動する水ポンプ
用モータ55に駆動指令を出力し、水を送水しスプレー
パイプ56によりネットスクリーン本体40に吹き付け
る。ステップ6では、ネットスクリーン装置用のリンク
チェーン駆動モータ35に駆動指令を出力し、ネットス
クリーン装置30を回転する。ステップ7では、ブラシ
付きバケット装置用リンクチェーン駆動モータ18に駆
動指令を出力し、ブラシ付きバケット装置10を回転す
る。これにより、ネットスクリーン装置30とブラシ付
きバケット装置10とは、相対速度で駆動し、ブラシ付
きバケット装置10のブラシ16により、ネットスクリ
ーン本体40に付着している塵芥を除去する。その後
に、スプレーパイプ56によりの水によりネットスクリ
ーン本体40は塵芥を洗い流される。
【0023】ステップ8では、制御装置53は、水位差
ΔHが所定の水位差以下になったか、否かを判断する。
ステップ8で否の場合(大きい場合)には、ステップ5
に戻る。ステップ8で以下(小さくなった場合)には、
ステップ9に進み、ブラシ付きバケット装置用リンクチ
ェーン駆動モータ18に停止指令を出力し、ブラシ付き
バケット装置10を停止する。ステップ10では、ネッ
トスクリーン装置用のリンクチェーン駆動モータ35に
停止指令を出力し、ネットスクリーン装置30を停止す
る。ステップ11では、水ポンプ54を駆動する水ポン
プ用モータ55に停止指令を出力し、水を止める。
ΔHが所定の水位差以下になったか、否かを判断する。
ステップ8で否の場合(大きい場合)には、ステップ5
に戻る。ステップ8で以下(小さくなった場合)には、
ステップ9に進み、ブラシ付きバケット装置用リンクチ
ェーン駆動モータ18に停止指令を出力し、ブラシ付き
バケット装置10を停止する。ステップ10では、ネッ
トスクリーン装置用のリンクチェーン駆動モータ35に
停止指令を出力し、ネットスクリーン装置30を停止す
る。ステップ11では、水ポンプ54を駆動する水ポン
プ用モータ55に停止指令を出力し、水を止める。
【0024】上記のフローに基づき作動を説明する。取
水路90の上流側水位計51と下流側水位計52とから
の情報を受け、制御装置20は水位差が所定の差圧にな
ると、水ポンプ54を駆動して水を送水し、スプレーパ
イプ56によりネットスクリーン本体40に吹き付け
る。また、図示の実施例では、ネットスクリーン装置3
0を時計方向に速度Vaで回転し、ブラシ付きバケット
装置10を反時計方向に速度Vbで回転する。このと
き、ネットスクリーン装置30の速度Vaとブラシ付き
バケット装置10の速度Vbは速度差、すなわち、相対
速度を有して駆動する。この相対速度を用いて、ブラシ
付きバケット装置10のブラシ16により、ネットスク
リーン本体40に付着している塵芥を除去する。この除
去により、所定以下の差圧になると、水ポンプ54、ネ
ットスクリーン装置30およびブラシ付きバケット装置
10を停止する。
水路90の上流側水位計51と下流側水位計52とから
の情報を受け、制御装置20は水位差が所定の差圧にな
ると、水ポンプ54を駆動して水を送水し、スプレーパ
イプ56によりネットスクリーン本体40に吹き付け
る。また、図示の実施例では、ネットスクリーン装置3
0を時計方向に速度Vaで回転し、ブラシ付きバケット
装置10を反時計方向に速度Vbで回転する。このと
き、ネットスクリーン装置30の速度Vaとブラシ付き
バケット装置10の速度Vbは速度差、すなわち、相対
速度を有して駆動する。この相対速度を用いて、ブラシ
付きバケット装置10のブラシ16により、ネットスク
リーン本体40に付着している塵芥を除去する。この除
去により、所定以下の差圧になると、水ポンプ54、ネ
ットスクリーン装置30およびブラシ付きバケット装置
10を停止する。
【0025】上記において、ネットスクリーン装置30
を回動させることは、スクリーン44に付着している塵
芥のスプレーパイプ56の水により除去と、海生物付着
成育の防止である。ブラシ付きバケット装置10はスク
リーン44の清掃と清掃した塵芥の収納、排出を行う。
を回動させることは、スクリーン44に付着している塵
芥のスプレーパイプ56の水により除去と、海生物付着
成育の防止である。ブラシ付きバケット装置10はスク
リーン44の清掃と清掃した塵芥の収納、排出を行う。
【0026】なお、上記において、図6に示すごとく、
故障などによる緊急停止は次の通りである。なお、図6
において、(a)のネットスクリーン装置30の回動不
可が生じた場合と、(c)のブラシ付きバケット装置1
0の回動不可が生じた場合は機能が無いことを示す。す
なわち、両者が故障すると発電機等の設備を停止する必
要があるが、両者が故障する機会はほとんどない。
(a)のネットスクリーン装置30の回動不可が生じた
場合と、(d)のブラシ付きバケット装置10の回動可
が生じた場合には機能は100%に近い性能になる。こ
れは、ブラシ付きバケット装置10に対面するネットス
クリーン装置30のネットスクリーン面はブラシ16に
より海草、貝あるいは貝の胞子等の塵芥を除去し、か
つ、ブラシ付きバケット装置10により塵芥を搬出する
ためである。また、(b)のブラシ付きバケット装置1
0の回動可が生じた場合と、(c)のブラシ付きバケッ
ト装置10の回動不可が生じた場合は機能が100%以
下になる性能を示す。これは、ブラシ付きバケット装置
10に対面するネットスクリーン装置30のネットスク
リーン面は、ネットスクリーン装置30の回転によりブ
ラシ16により海草、貝あるいは貝の胞子等の塵芥を除
去されるとともに、ネットスクリーン装置30はスプレ
ーパイプ56の水によりきれいに清掃される。しかし、
ブラシ付きバケット装置10の停止により、ブラシ付き
バケット装置10による塵芥の搬出ができないため、性
能は前者より低下する。(b)のブラシ付きバケット装
置10の回動可が生じた場合と(d)のブラシ付きバケ
ット装置10の回動可が生じた場合には機能は100%
の性能を示す。
故障などによる緊急停止は次の通りである。なお、図6
において、(a)のネットスクリーン装置30の回動不
可が生じた場合と、(c)のブラシ付きバケット装置1
0の回動不可が生じた場合は機能が無いことを示す。す
なわち、両者が故障すると発電機等の設備を停止する必
要があるが、両者が故障する機会はほとんどない。
(a)のネットスクリーン装置30の回動不可が生じた
場合と、(d)のブラシ付きバケット装置10の回動可
が生じた場合には機能は100%に近い性能になる。こ
れは、ブラシ付きバケット装置10に対面するネットス
クリーン装置30のネットスクリーン面はブラシ16に
より海草、貝あるいは貝の胞子等の塵芥を除去し、か
つ、ブラシ付きバケット装置10により塵芥を搬出する
ためである。また、(b)のブラシ付きバケット装置1
0の回動可が生じた場合と、(c)のブラシ付きバケッ
ト装置10の回動不可が生じた場合は機能が100%以
下になる性能を示す。これは、ブラシ付きバケット装置
10に対面するネットスクリーン装置30のネットスク
リーン面は、ネットスクリーン装置30の回転によりブ
ラシ16により海草、貝あるいは貝の胞子等の塵芥を除
去されるとともに、ネットスクリーン装置30はスプレ
ーパイプ56の水によりきれいに清掃される。しかし、
ブラシ付きバケット装置10の停止により、ブラシ付き
バケット装置10による塵芥の搬出ができないため、性
能は前者より低下する。(b)のブラシ付きバケット装
置10の回動可が生じた場合と(d)のブラシ付きバケ
ット装置10の回動可が生じた場合には機能は100%
の性能を示す。
【0027】上記において、従来は一台の除去装置1で
あり、故障した場合には除去機能が無くなる。一方、本
発明のネットスクリーン装置30とブラシ付きバケット
装置10とを用いることにより、ブラシ付きバケット1
5の作用により水位差の発生がなく、これにより負荷に
よる故障が無くなり、また、2台同時に故障する機会が
少なくなるという幅広い信頼性の効果が得られる。
あり、故障した場合には除去機能が無くなる。一方、本
発明のネットスクリーン装置30とブラシ付きバケット
装置10とを用いることにより、ブラシ付きバケット1
5の作用により水位差の発生がなく、これにより負荷に
よる故障が無くなり、また、2台同時に故障する機会が
少なくなるという幅広い信頼性の効果が得られる。
【0028】次に、図7は本発明の水位差の立たない除
塵装置の第2実施例の全体構成図を示す。なお、第1実
施例と同一部品には同一符号を付して説明は省略する。
図7では、実施例に係る水位差の立たない除塵装置3
は、第1実施例と同様に、ブラシ付きバケット装置10
と、ネットスクリーン装置30とから構成され、ブラシ
付きバケット装置10とネットスクリーン装置30とは
同鉛直線上に配設している。すなわち、ネットスクリー
ン装置30は内側に配置され、その外側で囲繞する状態
にブラシ付きバケット装置10が配設されている。
塵装置の第2実施例の全体構成図を示す。なお、第1実
施例と同一部品には同一符号を付して説明は省略する。
図7では、実施例に係る水位差の立たない除塵装置3
は、第1実施例と同様に、ブラシ付きバケット装置10
と、ネットスクリーン装置30とから構成され、ブラシ
付きバケット装置10とネットスクリーン装置30とは
同鉛直線上に配設している。すなわち、ネットスクリー
ン装置30は内側に配置され、その外側で囲繞する状態
にブラシ付きバケット装置10が配設されている。
【0029】取水路90の上部90aにネットスクリー
ン装置30の上部スプロケットホイール31が配置さ
れ、その上方の同芯線上にブラシ付きバケット装置10
の上部スプロケットホイール11が配置されている。取
水路90の水底部90bには、ネットスクリーン装置3
0の下部スプロケットホイール32と、同軸でブラシ付
きバケット装置10の下部スプロケットホイール12を
有している。また、ネットスクリーン装置30の上部ス
プロケットホイール31と下部スプロケットホイール3
2には無端状にリンクチェーン33が装架されている。
同様に、ブラシ付きバケット装置10の上部スプロケッ
トホイール11と下部スプロケットホイール12には無
端状にリンクチェーン13が装架されている。ブラシ付
きバケット装置10の上部スプロケットホイール11と
ネットスクリーン装置30の上部スプロケットホイール
31との間には、外堰19が配設されている。作動につ
いては第1実施例と同様なため、詳細な説明は省略す
る。なお、図示しない水槽あるいは水道からの水は水ポ
ンプ54により吐出され、スプレーパイプ56によりネ
ットスクリーン本体40に吹き付ける。ネットスクリー
ン本体40から除去された塵芥はトラフ70に排出され
る。
ン装置30の上部スプロケットホイール31が配置さ
れ、その上方の同芯線上にブラシ付きバケット装置10
の上部スプロケットホイール11が配置されている。取
水路90の水底部90bには、ネットスクリーン装置3
0の下部スプロケットホイール32と、同軸でブラシ付
きバケット装置10の下部スプロケットホイール12を
有している。また、ネットスクリーン装置30の上部ス
プロケットホイール31と下部スプロケットホイール3
2には無端状にリンクチェーン33が装架されている。
同様に、ブラシ付きバケット装置10の上部スプロケッ
トホイール11と下部スプロケットホイール12には無
端状にリンクチェーン13が装架されている。ブラシ付
きバケット装置10の上部スプロケットホイール11と
ネットスクリーン装置30の上部スプロケットホイール
31との間には、外堰19が配設されている。作動につ
いては第1実施例と同様なため、詳細な説明は省略す
る。なお、図示しない水槽あるいは水道からの水は水ポ
ンプ54により吐出され、スプレーパイプ56によりネ
ットスクリーン本体40に吹き付ける。ネットスクリー
ン本体40から除去された塵芥はトラフ70に排出され
る。
【0030】図8はスクリーン44のバーブロック45
への付着物を同時に除去できるようにした実施例を示し
ている。バケット15の開口縁部にスクリーン44に向
けて突出されるレーキ板102を取付けている。このレ
ーキ板102におけるスクリーン44に向かう先端縁に
はバーブロック45が嵌入できる切り欠き溝104が形
成されており、バケット装置10が上昇移動する際にレ
ーキ板102によってバーブロック45への付着物を掻
き揚げ除去するようになっている。レーキ板102の溝
104と溝104の間にある突片はスクリーン44に近
接され、この突片部分にブラシ16を取付けている。こ
れにより、バーブロック44に付着した塵芥とスクリー
ン44への目詰まり塵芥とを同時に除去することができ
るものとなっている。
への付着物を同時に除去できるようにした実施例を示し
ている。バケット15の開口縁部にスクリーン44に向
けて突出されるレーキ板102を取付けている。このレ
ーキ板102におけるスクリーン44に向かう先端縁に
はバーブロック45が嵌入できる切り欠き溝104が形
成されており、バケット装置10が上昇移動する際にレ
ーキ板102によってバーブロック45への付着物を掻
き揚げ除去するようになっている。レーキ板102の溝
104と溝104の間にある突片はスクリーン44に近
接され、この突片部分にブラシ16を取付けている。こ
れにより、バーブロック44に付着した塵芥とスクリー
ン44への目詰まり塵芥とを同時に除去することができ
るものとなっている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットスクリーン装置とブラシ付きバケット装置を用
い、ブラシがスクリーンの捕集面をブラッシングするよ
うに配置して、両者に相対速度を付与し、かつ、速度差
を設けて回転させることにより、スクリーン捕集面を連
続して掃除でき、スクリーンにかかる水位差の発生が少
なくなり破損を防止できる。また、ネットスクリーン装
置とブラシ付きバケット装置のいずれかが故障しても、
発電所等の設備の全体の作動が停止するという問題がな
くなる。さらに、水位計からの情報により自動的にネッ
トスクリーン装置とブラシ付きバケット装置を作動させ
るので、保守点検が容易になる。
ネットスクリーン装置とブラシ付きバケット装置を用
い、ブラシがスクリーンの捕集面をブラッシングするよ
うに配置して、両者に相対速度を付与し、かつ、速度差
を設けて回転させることにより、スクリーン捕集面を連
続して掃除でき、スクリーンにかかる水位差の発生が少
なくなり破損を防止できる。また、ネットスクリーン装
置とブラシ付きバケット装置のいずれかが故障しても、
発電所等の設備の全体の作動が停止するという問題がな
くなる。さらに、水位計からの情報により自動的にネッ
トスクリーン装置とブラシ付きバケット装置を作動させ
るので、保守点検が容易になる。
【図1】本発明の海水除塵機用の水位差の立たない除塵
装置の第1実施例の全体構成図である。
装置の第1実施例の全体構成図である。
【図2】本発明のブラシ付きバケット装置のリンクチェ
ーンとブラシ付きのバケットの側面図、および正面図で
ある。
ーンとブラシ付きのバケットの側面図、および正面図で
ある。
【図3】実施例のネットスクリーン装置のリンクチェー
ンとネットスクリーン本体の側面図および正面図であ
る。
ンとネットスクリーン本体の側面図および正面図であ
る。
【図4】本発明の海水除塵機用の水位差の立たない除塵
装置のフロチャート図である。
装置のフロチャート図である。
【図5】スクリーンの目づまりと水位差の関係を説明す
る図である。
る図である。
【図6】ブラシ付きバケット装置とネットスクリーン装
置の各作動および故障と性能との関係を説明する図であ
る。
置の各作動および故障と性能との関係を説明する図であ
る。
【図7】本発明の海水除塵機用の水位差の立たない除塵
装置の第2実施例の全体構成図である。
装置の第2実施例の全体構成図である。
【図8】ブラシ付きバケット装置にバー付きスクリーン
のバー付着物除去用のレーキ板を取付けた実施例を示す
要部断面図および平面図である。
のバー付着物除去用のレーキ板を取付けた実施例を示す
要部断面図および平面図である。
【図9】従来の海水除塵機用の除塵装置の実施例の全体
構成図、リンクとバケットの側面図、およびリンクとバ
ケットの正面図である。
構成図、リンクとバケットの側面図、およびリンクとバ
ケットの正面図である。
1 水位差の立たない除塵装置、 10 ブラシ付きバケット装置、 11、31 上部スプロケットホイール、 12、32 下部スプロケットホイール 13、33 リンクチェーン、 15 ブラシ付きバケット、 16 ブラシ、 18、35 リンクチェーン駆動モータ 30 ネットスクリーン装置、 44 スクリーン、 51 上流側水位計、 52 下流側水位計、 53 制御装置、 55 水ポンプ用モータ、 90 取水路、 100 選択スイッチ、 102 レーキ板
Claims (5)
- 【請求項1】 通水路に横断配置され流水中の塵芥を捕
集除去する除塵方法において、捕集スクリーンを水中部
と水上部との間で周回移動させるとともに、この周回ス
クリーンの捕集面に沿って移動されるバケット列を設け
ておき、各バケットには前記スクリーン捕集面に接触す
るように配置されたブラシを設け、このブラシ付きバケ
ットをスクリーンと速度差を与えて移動させることによ
りブラシによるスクリーン捕集面への付着物の清掃を行
わせることを特徴とする通水路の除塵方法。 - 【請求項2】 通水路を流れる流水中の塵芥を捕集除去
する除塵装置において、通水路に横断配置され水中部と
水上部にて反転移動部を設けて周回移動可能とされた周
回スクリーンと、この周回スクリーンの捕集面に沿って
移動されるバケット列を備えたバケット手段とを有し、
前記バケット手段の各バケットには前記スクリーン捕集
面に接触するように配置されたブラシを設け、このブラ
シ付きバケットをスクリーンと速度差を与えて移動させ
る駆動手段を備えたことを特徴とする通水路の除塵装
置。 - 【請求項3】 通水路を流れる流水中の塵芥を捕集除去
する除塵装置において、通水路に横断配置され水中部と
水上部にて反転移動部を設けて周回移動可能とされた周
回スクリーンと周回バケットとを備え、前記周回バケッ
トと周回スクリーンとを通水路の流れ方向の前後に併設
し、前記周回バケットの各バケットには前記周回スクリ
ーンの捕集面に接触するブラシを設け、このブラシ付き
バケットをスクリーンと速度差を与えて移動させる駆動
手段を備えたことを特徴とする除塵装置。 - 【請求項4】 通水路を流れる流水中の塵芥を捕集除去
する除塵装置において、通水路に横断配置され水中部と
水上部にて反転移動部を設けて周回移動可能とされた周
回スクリーンと周回バケットとを備え、前記周回バケッ
トは周回スクリーンの外周を囲繞するように配置され、
前記周回バケットの各バケットには前記周回スクリーン
の捕集面に接触するブラシを設け、このブラシ付きバケ
ットをスクリーンと速度差を与えて移動させる駆動手段
を備えたことを特徴とする除塵装置。 - 【請求項5】 前記周回スクリーンはバー付きスクリー
ンとされ、前記バケットには前記バーの嵌入溝を有する
レーキを設けるとともに、レーキの先端縁部には前記ス
クリーンの捕集面に接触可能なブラシを設けたことを特
徴とする請求項2乃至4のいずれか1に記載の除塵装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31112494A JPH08144243A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 通水路の除塵方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31112494A JPH08144243A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 通水路の除塵方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08144243A true JPH08144243A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=18013433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31112494A Pending JPH08144243A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 通水路の除塵方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08144243A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025012B1 (ko) * | 2010-07-12 | 2011-03-25 | 윤팔석 | 후면강하 로터리식 스크린 |
| KR101254450B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2013-04-12 | 정근수 | 대형 협잡물 제거용 스크린 제진기 |
| KR101301974B1 (ko) * | 2012-12-07 | 2013-08-30 | 주식회사 이엔이텍 | 브러쉬를 갖는 이중 레이크 구조 |
| JP2014009553A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Maezawa Ind Inc | 除塵機 |
| KR101406712B1 (ko) * | 2014-01-10 | 2014-06-13 | 정근수 | 이중 스크린 제진기 |
| CN106925049A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-07-07 | 无锡职业技术学院 | 一种新型的高效除尘装置 |
| JP2018199970A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 中国電力株式会社 | 平面スクリーンの清掃装置および清掃方法 |
| JP2021116538A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 宇部興産機械株式会社 | 除塵装置の運転方法 |
| KR102896607B1 (ko) * | 2025-04-16 | 2025-12-05 | 주식회사 해성이엔지 | 해파리를 제거할 수 있는 자동 스크린 장치 |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP31112494A patent/JPH08144243A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106925049A (zh) * | 2017-05-17 | 2017-07-07 | 无锡职业技术学院 | 一种新型的高效除尘装置 |
| CN106925049B (zh) * | 2017-05-17 | 2023-03-28 | 无锡职业技术学院 | 一种新型的高效除尘装置 |
| JP2018199970A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 中国電力株式会社 | 平面スクリーンの清掃装置および清掃方法 |
| JP2021116538A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 宇部興産機械株式会社 | 除塵装置の運転方法 |
| KR102896607B1 (ko) * | 2025-04-16 | 2025-12-05 | 주식회사 해성이엔지 | 해파리를 제거할 수 있는 자동 스크린 장치 |
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