JPH08140645A - 連続搬送式フリーザー - Google Patents
連続搬送式フリーザーInfo
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- JPH08140645A JPH08140645A JP21489394A JP21489394A JPH08140645A JP H08140645 A JPH08140645 A JP H08140645A JP 21489394 A JP21489394 A JP 21489394A JP 21489394 A JP21489394 A JP 21489394A JP H08140645 A JPH08140645 A JP H08140645A
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- Japan
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- freezer
- unit
- longitudinal direction
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- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少量、多品種の処理食品の冷却、冷凍処理に
適し、装置の小型化し、経済的で稼働効率が高く、フリ
ーザー部内の洗浄が容易な連続搬送式フリーザーを安価
に提供することにある。 【構成】 長手方向直角断面を半円筒形断熱壁断熱壁と
したフリーザー本体6に対して、長手方向直角断面を半
円筒形断熱壁断熱壁としたフリーザー蓋体8が、長手方
向に沿う一側縁側を開閉中心として手動開閉可能な構成
とするとともに密着閉止手段で閉蓋するように結合し、
且つフリーザー本体6の内部には、冷気循環ユニット1
8の送風機17を長手方向に対向させて、送風機17か
ら出た冷気が搬送空間部を通って空気冷却器に戻る対流
循環経路を形成するように連接したフリーザー単体2を
構成し、該フリーザー単体2の一又は複数を長手方向に
連接してフリーザー部1を形成し、該フリーザー部1の
搬送側始端部又は後端部に、冷気循環ユニットに配管さ
れた冷凍機ユニット3を連続させ、該冷凍機ユニット3
上を通ってフリーザー部内を貫通しリターするコンベア
4を設けた連続搬送式フリーザーの構成。
適し、装置の小型化し、経済的で稼働効率が高く、フリ
ーザー部内の洗浄が容易な連続搬送式フリーザーを安価
に提供することにある。 【構成】 長手方向直角断面を半円筒形断熱壁断熱壁と
したフリーザー本体6に対して、長手方向直角断面を半
円筒形断熱壁断熱壁としたフリーザー蓋体8が、長手方
向に沿う一側縁側を開閉中心として手動開閉可能な構成
とするとともに密着閉止手段で閉蓋するように結合し、
且つフリーザー本体6の内部には、冷気循環ユニット1
8の送風機17を長手方向に対向させて、送風機17か
ら出た冷気が搬送空間部を通って空気冷却器に戻る対流
循環経路を形成するように連接したフリーザー単体2を
構成し、該フリーザー単体2の一又は複数を長手方向に
連接してフリーザー部1を形成し、該フリーザー部1の
搬送側始端部又は後端部に、冷気循環ユニットに配管さ
れた冷凍機ユニット3を連続させ、該冷凍機ユニット3
上を通ってフリーザー部内を貫通しリターするコンベア
4を設けた連続搬送式フリーザーの構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品の冷却または冷凍
を連続的に行う、多品種、少量生産に適したコンパクト
連続搬送式フリーザーに関するものである。
を連続的に行う、多品種、少量生産に適したコンパクト
連続搬送式フリーザーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の連続搬送式フリーザーは、フリー
ザー室内に処理対象食品を搬送するコンベアを配設する
とともに、該フリーザー室内のコンベアの上部又は下部
に、冷凍機ユニットと空気冷却器及び送風機とからなる
冷気循環装置の複数基を配設して、フリーザー室内に冷
気を循環させ、また内部にはC.I.P 洗浄用配管を設けて
洗浄、滅菌ができるようにした大型のものであって、多
量の冷却又は冷凍処理対象物を処理する構成となってい
る。
ザー室内に処理対象食品を搬送するコンベアを配設する
とともに、該フリーザー室内のコンベアの上部又は下部
に、冷凍機ユニットと空気冷却器及び送風機とからなる
冷気循環装置の複数基を配設して、フリーザー室内に冷
気を循環させ、また内部にはC.I.P 洗浄用配管を設けて
洗浄、滅菌ができるようにした大型のものであって、多
量の冷却又は冷凍処理対象物を処理する構成となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の連
続搬送式フリーザーは、常に多量の同一処理食品を冷
却、冷凍処理の要求される場合においては好都合である
が、少量、多品種の処理食品の冷却、冷凍処理が要求さ
れる場合、特に中小企業等においては、装置コストが高
価であること、広い設置スペースを必要とすること、処
理対象食品の品種を変更する毎に製造ラインの変更が必
要であるばかりでなく、大型のフリーザーで少量の処理
対象食品を処理すること等による稼働効率が低くなるこ
と等から採算がとれず採用できないものであり、しか
も、一般に食品製造機械類に要求される、食品への異物
の混入、付着、微生物の付着、増殖等の汚染防止を確実
に行うためのC.I.P 洗浄装置を装備させることから、さ
らに装置が大型、複雑化しコストアップを招来するもの
であった。
続搬送式フリーザーは、常に多量の同一処理食品を冷
却、冷凍処理の要求される場合においては好都合である
が、少量、多品種の処理食品の冷却、冷凍処理が要求さ
れる場合、特に中小企業等においては、装置コストが高
価であること、広い設置スペースを必要とすること、処
理対象食品の品種を変更する毎に製造ラインの変更が必
要であるばかりでなく、大型のフリーザーで少量の処理
対象食品を処理すること等による稼働効率が低くなるこ
と等から採算がとれず採用できないものであり、しか
も、一般に食品製造機械類に要求される、食品への異物
の混入、付着、微生物の付着、増殖等の汚染防止を確実
に行うためのC.I.P 洗浄装置を装備させることから、さ
らに装置が大型、複雑化しコストアップを招来するもの
であった。
【0004】本発明は、少量、多品種の処理食品の冷
却、冷凍処理に最適であり、装置の小型化と効率的稼働
を可能として、装置コストの低廉化、設置スペースの縮
小、稼働効率の向上を図り、しかもフリーザー室内の洗
浄が目視により確実に実施でき、処理食品の衛生的品質
が確保できる連続搬送式フリーザーを安価に提供するこ
とを目的とするものである。
却、冷凍処理に最適であり、装置の小型化と効率的稼働
を可能として、装置コストの低廉化、設置スペースの縮
小、稼働効率の向上を図り、しかもフリーザー室内の洗
浄が目視により確実に実施でき、処理食品の衛生的品質
が確保できる連続搬送式フリーザーを安価に提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の連続搬送式フリ
ーザーは、上記課題を解決し、目的を達成するために為
されたものであって、断熱壁で囲繞された横長のフリー
ザー部内に、冷凍機ユニットと配管された空気冷却器と
送風機からなる冷気循環ユニットを配設して、前記フリ
ーザー室内の冷気循環ユニット上に配設されたコンベア
で長手方向に搬送される処理対象食品を連続的に冷却又
は冷凍処理するようにした連続搬送式フリーザーにおい
て、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフリーザ
ー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁と
したフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側を開閉
中心として手動開閉可能な構成とするとともに密着閉止
手段で閉蓋するように結合し、且つフリーザー本体内部
には、冷気循環ユニットの送風機を長手方向に対向させ
て、送風機から出た冷気が搬送空間部を通って空気冷却
器に戻る対流循環経路を形成するように連接したフリー
ザー単体を構成し、該フリーザー単体の一又は複数を長
手方向に連接してフリーザー部を形成した構成となって
いる。
ーザーは、上記課題を解決し、目的を達成するために為
されたものであって、断熱壁で囲繞された横長のフリー
ザー部内に、冷凍機ユニットと配管された空気冷却器と
送風機からなる冷気循環ユニットを配設して、前記フリ
ーザー室内の冷気循環ユニット上に配設されたコンベア
で長手方向に搬送される処理対象食品を連続的に冷却又
は冷凍処理するようにした連続搬送式フリーザーにおい
て、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフリーザ
ー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁と
したフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側を開閉
中心として手動開閉可能な構成とするとともに密着閉止
手段で閉蓋するように結合し、且つフリーザー本体内部
には、冷気循環ユニットの送風機を長手方向に対向させ
て、送風機から出た冷気が搬送空間部を通って空気冷却
器に戻る対流循環経路を形成するように連接したフリー
ザー単体を構成し、該フリーザー単体の一又は複数を長
手方向に連接してフリーザー部を形成した構成となって
いる。
【0006】
【作用】上記のように構成された本発明の連続搬送式フ
リーザーは、従来の大型のフリーザーと同様、搬送始端
部からコンベア上へ連続的に供給された処理対象食品を
フリーザー部で冷却又は冷凍処理して搬送終端部へ搬出
し、次期工程へ移すように使用するのであるが、フリー
ザー部が、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフ
リーザー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断
熱壁としたフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側
を開閉中心として手動開閉可能とした構成とするととも
に密着閉止手段で閉蓋するように結合され、且つフリー
ザー本体内部には、冷気循環ユニットの送風機を長手方
向に対向させて、送風機から出た冷気が搬送空間部を通
って空気冷却器に戻る対流循環経路を形成するようにし
たフリーザー単体を構成し、該フリーザー単体の一つを
又は複数を長手方向に連接してフリーザー部とした構成
であるから、フリーザー蓋体の手動開閉可能なサイズに
小型化されるとともに、処理稼働後の清掃においては、
フリーザー蓋体を手動により上方へ開けば、フリーザー
部内壁面とコンベアが、作業者の立ち姿勢の状態で作業
できる位置に露呈されるようになり、目視状態で簡単且
つ確実に洗浄することができるようになる。
リーザーは、従来の大型のフリーザーと同様、搬送始端
部からコンベア上へ連続的に供給された処理対象食品を
フリーザー部で冷却又は冷凍処理して搬送終端部へ搬出
し、次期工程へ移すように使用するのであるが、フリー
ザー部が、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフ
リーザー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断
熱壁としたフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側
を開閉中心として手動開閉可能とした構成とするととも
に密着閉止手段で閉蓋するように結合され、且つフリー
ザー本体内部には、冷気循環ユニットの送風機を長手方
向に対向させて、送風機から出た冷気が搬送空間部を通
って空気冷却器に戻る対流循環経路を形成するようにし
たフリーザー単体を構成し、該フリーザー単体の一つを
又は複数を長手方向に連接してフリーザー部とした構成
であるから、フリーザー蓋体の手動開閉可能なサイズに
小型化されるとともに、処理稼働後の清掃においては、
フリーザー蓋体を手動により上方へ開けば、フリーザー
部内壁面とコンベアが、作業者の立ち姿勢の状態で作業
できる位置に露呈されるようになり、目視状態で簡単且
つ確実に洗浄することができるようになる。
【0007】また、フリーザー部の長さは、フリーザー
単体の連接数によって変更することができるので、処理
対象食品に応じて要求される各種長さに対応した連続搬
送式フリーザーの製作が容易で安価となる。
単体の連接数によって変更することができるので、処理
対象食品に応じて要求される各種長さに対応した連続搬
送式フリーザーの製作が容易で安価となる。
【0008】とくに請求項3に記載したように、フリー
ザー部及び冷凍ユニットを、転動移動可能な支持脚で支
持することにより、移動が自由となって、例えば、竹
輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインのいずれにでも介在さ
せて使用することができる。
ザー部及び冷凍ユニットを、転動移動可能な支持脚で支
持することにより、移動が自由となって、例えば、竹
輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインのいずれにでも介在さ
せて使用することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例に係る連続搬送式フリ
ーザーの側面構成略図、図2は正面略図、図3は図2の
A−A線における一部を省略した断面構成略図、図4は
フリーザー部の開閉説明図であり、図1に示すように、
フリーザー部1を形成するフリーザー単体2と、該フリ
ーザー部1の搬送供給始端部側に連接した冷凍機ユニッ
ト3と、該冷凍機ユニット3上からフリーザー部1内を
駆動モーター28により水平移動して搬出側でリターン
するように配設されたネットタイプのコンベア4とから
構成されている。
ーザーの側面構成略図、図2は正面略図、図3は図2の
A−A線における一部を省略した断面構成略図、図4は
フリーザー部の開閉説明図であり、図1に示すように、
フリーザー部1を形成するフリーザー単体2と、該フリ
ーザー部1の搬送供給始端部側に連接した冷凍機ユニッ
ト3と、該冷凍機ユニット3上からフリーザー部1内を
駆動モーター28により水平移動して搬出側でリターン
するように配設されたネットタイプのコンベア4とから
構成されている。
【0010】フリーザー単体2は、図1及び図2に示す
ように、断熱壁の長手方向直角断面を外形半径を0.45
m、内径半径0.375 mの半円筒形断熱壁とした長さ4.2
m、内面底を集水傾斜面として排水バルブ14(図3参
照)を設け、長さ方向中間部にはコンベア4の直下を上
端とする冷風案内板29を設けたフリーザー本体5に対
して、断面壁の長手方向直角断面を前記サイズと同じの
半円筒形断熱壁とした、長手方向中間位置で分割され且
つ一端面側にコンベアと処理対象食品が通過する搬入口
6と他端部に搬出口7を形成したフリーザー蓋体8が、
長手方向に沿う一側縁側に設けた開閉蝶番9を中心とし
て、閉塞時にはシール部材により気密状態が確保される
ように開閉自在として、引き締め止め金具10(連結ク
リップ金具)で開口側を密着させる。
ように、断熱壁の長手方向直角断面を外形半径を0.45
m、内径半径0.375 mの半円筒形断熱壁とした長さ4.2
m、内面底を集水傾斜面として排水バルブ14(図3参
照)を設け、長さ方向中間部にはコンベア4の直下を上
端とする冷風案内板29を設けたフリーザー本体5に対
して、断面壁の長手方向直角断面を前記サイズと同じの
半円筒形断熱壁とした、長手方向中間位置で分割され且
つ一端面側にコンベアと処理対象食品が通過する搬入口
6と他端部に搬出口7を形成したフリーザー蓋体8が、
長手方向に沿う一側縁側に設けた開閉蝶番9を中心とし
て、閉塞時にはシール部材により気密状態が確保される
ように開閉自在として、引き締め止め金具10(連結ク
リップ金具)で開口側を密着させる。
【0011】また図4に示すように、それぞれのフリー
ザー蓋体8の開閉側外面に開閉用把手11を固定し、フ
リーザー本体5の開閉側内面に、先端にフック12を形
成した起倒自在の支持棒13を枢着し、これに対応して
フリーザー蓋体8の開閉側内面に、前記支持棒13のフ
ック12を掛止する掛止孔を開設した支持板15を固定
した構成である。
ザー蓋体8の開閉側外面に開閉用把手11を固定し、フ
リーザー本体5の開閉側内面に、先端にフック12を形
成した起倒自在の支持棒13を枢着し、これに対応して
フリーザー蓋体8の開閉側内面に、前記支持棒13のフ
ック12を掛止する掛止孔を開設した支持板15を固定
した構成である。
【0012】またフリーザー単体2を形成するフリーザ
ー本体5の内部には、図1に破線で示すように、前記冷
凍機ユニット3に電磁弁、自動膨張弁を介して配管接続
された空気冷却器16と送風機17からなる冷気循環ユ
ニット18の一対が、送風機17を長手方向に対向さ
せ、それぞれの送風機17から出た冷気が搬送空間部1
9を通って空気冷却器16に戻る対流循環経路を形成す
るように配設され、また長手方向に冷気循環ユニット1
8を利用して、コンベア4を案内支持する案内支持板2
1が固定され、これにコンベア4が支持されている。
ー本体5の内部には、図1に破線で示すように、前記冷
凍機ユニット3に電磁弁、自動膨張弁を介して配管接続
された空気冷却器16と送風機17からなる冷気循環ユ
ニット18の一対が、送風機17を長手方向に対向さ
せ、それぞれの送風機17から出た冷気が搬送空間部1
9を通って空気冷却器16に戻る対流循環経路を形成す
るように配設され、また長手方向に冷気循環ユニット1
8を利用して、コンベア4を案内支持する案内支持板2
1が固定され、これにコンベア4が支持されている。
【0013】そしてフリーザー本体5の蝶番取り付け側
外面には、ロッドが垂直又は斜め上方へ伸縮するガスス
プリング22が固定されている。
外面には、ロッドが垂直又は斜め上方へ伸縮するガスス
プリング22が固定されている。
【0014】さらにフリーザー単体2を形成するフリー
ザー蓋体8の内面上部には、長手方向直角に垂下して冷
気循環案内となる多数のエアーバランス壁23が垂設固
定されている。
ザー蓋体8の内面上部には、長手方向直角に垂下して冷
気循環案内となる多数のエアーバランス壁23が垂設固
定されている。
【0015】そしてフリーザー蓋体8の外面頂部には、
開閉補助リンク24の一端を枢着した支持突起板25が
突設され、前記開閉補助リンク24の他端は前記ガスス
プリング22のロッドに枢着結合され、フリーザー蓋体
8の開きに応じてロッドが短縮され、閉じる方向にはフ
リーザー蓋体8の重量を支持するように構成されてい
る。
開閉補助リンク24の一端を枢着した支持突起板25が
突設され、前記開閉補助リンク24の他端は前記ガスス
プリング22のロッドに枢着結合され、フリーザー蓋体
8の開きに応じてロッドが短縮され、閉じる方向にはフ
リーザー蓋体8の重量を支持するように構成されてい
る。
【0016】なお図中26は、フリーザー単体2及び冷
凍機ユニット3を支持する支持脚であって、転動移動可
能なキャスターを使用することにより、例えば、竹輪、
蒲鉾、揚げ物等の製造ラインへ移動させて、一台の連続
搬送式フリーザーを効果的に使用でき、またフリーザー
の搬送、設置を便利とすることができるが、これに限定
されるものではなく、固定用設置脚を設ける場合もあ
る。
凍機ユニット3を支持する支持脚であって、転動移動可
能なキャスターを使用することにより、例えば、竹輪、
蒲鉾、揚げ物等の製造ラインへ移動させて、一台の連続
搬送式フリーザーを効果的に使用でき、またフリーザー
の搬送、設置を便利とすることができるが、これに限定
されるものではなく、固定用設置脚を設ける場合もあ
る。
【0017】また、フリーザー単体2は、直径が0.5 〜
2m、長さが4〜6m程度が、処理対象食品の搬送要求
最低量の確保と、フリーザー蓋体8の手動開閉可能とす
る範囲として適当であり、上記直径の下限以下は搬送要
求最低量の確保において無理があり、上限以上の場合
は、フリーザー蓋体8の手動開閉を困難とするだけでな
く、竹輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインの幅に対して設
置スペースが広くなることから好ましくない。
2m、長さが4〜6m程度が、処理対象食品の搬送要求
最低量の確保と、フリーザー蓋体8の手動開閉可能とす
る範囲として適当であり、上記直径の下限以下は搬送要
求最低量の確保において無理があり、上限以上の場合
は、フリーザー蓋体8の手動開閉を困難とするだけでな
く、竹輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインの幅に対して設
置スペースが広くなることから好ましくない。
【0018】なお上記実施例においては、フリーザー部
1に冷凍機ユニット3を隣接したものについて説明した
が、フリーザー部1とは別に冷凍機ユニット3を設けて
ダクトにより連結し、接続ジョイントで簡単に長さの異
なるフリーザー部1と変更することができるようにして
もよい。
1に冷凍機ユニット3を隣接したものについて説明した
が、フリーザー部1とは別に冷凍機ユニット3を設けて
ダクトにより連結し、接続ジョイントで簡単に長さの異
なるフリーザー部1と変更することができるようにして
もよい。
【0019】またフリーザー単体2として、フリーザー
蓋体8の一方の一端面側にコンベアと処理対象食品が通
過する搬入口6を、他方のフリーザー蓋体8の他端側に
搬出口7を形成した場合について説明したが、図5の略
図に示すように、フリーザー単体の複数を連接する場合
には、搬入口6だけを形成した入口側用のフリーザー単
体2aと、両端全面開口とした中間用のフリーザー単体
2bと、搬出口7を形成した搬出側用のフリーザー単体
2cを長手方向に気密に連接し、該中間用のフリーザー
構成体2bの数によって、フリーザー部1の長さを要求
される長さに設定することができる。
蓋体8の一方の一端面側にコンベアと処理対象食品が通
過する搬入口6を、他方のフリーザー蓋体8の他端側に
搬出口7を形成した場合について説明したが、図5の略
図に示すように、フリーザー単体の複数を連接する場合
には、搬入口6だけを形成した入口側用のフリーザー単
体2aと、両端全面開口とした中間用のフリーザー単体
2bと、搬出口7を形成した搬出側用のフリーザー単体
2cを長手方向に気密に連接し、該中間用のフリーザー
構成体2bの数によって、フリーザー部1の長さを要求
される長さに設定することができる。
【0020】またこのようなことは、図6の略図に示す
ように、前記中間用のフリーザー単体2bの一つ又は複
数を連接し、その始端側開口部及び終端側開口部に、搬
入口6又は搬出口7が開設された閉塞板27を固定する
ようにすれば、フリーザー単体を区別なく製作し、要求
されるフリーザー部1の長さに応じた数のフリーザー単
体を連接することができるようになる。
ように、前記中間用のフリーザー単体2bの一つ又は複
数を連接し、その始端側開口部及び終端側開口部に、搬
入口6又は搬出口7が開設された閉塞板27を固定する
ようにすれば、フリーザー単体を区別なく製作し、要求
されるフリーザー部1の長さに応じた数のフリーザー単
体を連接することができるようになる。
【0021】フリーザー単体の連接は、パッキン等を用
いたフランジ接続、嵌合接続の他、溶接手段等により気
密を確保する必要があることはいうまでもない。
いたフランジ接続、嵌合接続の他、溶接手段等により気
密を確保する必要があることはいうまでもない。
【0022】以上説明した構成の連続搬送式フリーザー
は、従来の大型のフリーザーと同様、搬送始端部からコ
ンベア上へ連続的に供給された処理対象食品を、フリー
ザー部で冷却又は冷凍処理して搬送終端部へ搬出し、次
期工程へ移すように使用するのであるが、フリーザー部
1の内部の洗浄は、引き締め止め金具10を解除した
後、開閉用把手11を持ってフリーザー蓋体8を手動で
開き、フリーザー本体5の開閉側内面の支持棒13を起
立させて、先端のフック12をフリーザー蓋体8の開閉
側内面に設けた支持板15の掛止孔に掛止し、開いた状
態を維持させた状態で実施される。
は、従来の大型のフリーザーと同様、搬送始端部からコ
ンベア上へ連続的に供給された処理対象食品を、フリー
ザー部で冷却又は冷凍処理して搬送終端部へ搬出し、次
期工程へ移すように使用するのであるが、フリーザー部
1の内部の洗浄は、引き締め止め金具10を解除した
後、開閉用把手11を持ってフリーザー蓋体8を手動で
開き、フリーザー本体5の開閉側内面の支持棒13を起
立させて、先端のフック12をフリーザー蓋体8の開閉
側内面に設けた支持板15の掛止孔に掛止し、開いた状
態を維持させた状態で実施される。
【0023】内部洗浄の要領の一例を説明すると、まず
フリーザー内部に異常物がないかを点検した後、空気冷
却器16の上部より清水を数分間シャワーしてデフロス
トを行い、次いで、清水でコンベア20、フリーザー本
体5内及びフリーザー蓋体8内を洗い流した後、洗浄液
で洗浄(フォーミング洗浄の場合は、洗剤泡が付着した
まま5〜10分間放置)し、最後に清水ですすぎ洗浄し
て洗浄液を完全に洗い流し、排水バルブ14から排水す
る。
フリーザー内部に異常物がないかを点検した後、空気冷
却器16の上部より清水を数分間シャワーしてデフロス
トを行い、次いで、清水でコンベア20、フリーザー本
体5内及びフリーザー蓋体8内を洗い流した後、洗浄液
で洗浄(フォーミング洗浄の場合は、洗剤泡が付着した
まま5〜10分間放置)し、最後に清水ですすぎ洗浄し
て洗浄液を完全に洗い流し、排水バルブ14から排水す
る。
【0024】
【発明の効果】以上に説明した本発明の連続搬送式フリ
ーザーは、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフ
リーザー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断
熱壁としたフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側
を開閉中心として手動開閉可能とした構成され、密着閉
止手段で閉蓋するように結合され、且つフリーザー本体
内部には、一対の冷気循環ユニットの送風機を長手方向
に対向させて、送風機から出た冷気が搬送空間部を通っ
て空気冷却器に戻る対流循環経路を形成するように連接
したフリーザー単体を構成し、該フリーザー単体の一つ
又は複数を長手方向に連接してフリーザー部とした構成
であるから、フリーザー蓋体の手動開閉可能なサイズに
小型化されるとともに、処理稼働後の清掃においては、
フリーザー蓋体を手動により上方へ開けば、フリーザー
部内壁面、コンベア及び内部装置が、作業者の立ち姿勢
の状態で洗浄作業できる位置に露呈されるようになり、
目視状態で簡単且つ確実に実施でき、食品への異物の混
入、付着、微生物の付着、増殖等の汚染防止が達成さ
れ、少量、多品種の処理食品の冷却、冷凍処理に適し、
装置の小型化と効率的稼働を可能として、装置コストの
低廉化、設置スペースの縮小、稼働効率の向上を図り、
処理食品の衛生的品質が確保できる連続搬送式フリーザ
ーを安価に提供することができる。
ーザーは、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフ
リーザー本体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断
熱壁としたフリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側
を開閉中心として手動開閉可能とした構成され、密着閉
止手段で閉蓋するように結合され、且つフリーザー本体
内部には、一対の冷気循環ユニットの送風機を長手方向
に対向させて、送風機から出た冷気が搬送空間部を通っ
て空気冷却器に戻る対流循環経路を形成するように連接
したフリーザー単体を構成し、該フリーザー単体の一つ
又は複数を長手方向に連接してフリーザー部とした構成
であるから、フリーザー蓋体の手動開閉可能なサイズに
小型化されるとともに、処理稼働後の清掃においては、
フリーザー蓋体を手動により上方へ開けば、フリーザー
部内壁面、コンベア及び内部装置が、作業者の立ち姿勢
の状態で洗浄作業できる位置に露呈されるようになり、
目視状態で簡単且つ確実に実施でき、食品への異物の混
入、付着、微生物の付着、増殖等の汚染防止が達成さ
れ、少量、多品種の処理食品の冷却、冷凍処理に適し、
装置の小型化と効率的稼働を可能として、装置コストの
低廉化、設置スペースの縮小、稼働効率の向上を図り、
処理食品の衛生的品質が確保できる連続搬送式フリーザ
ーを安価に提供することができる。
【0025】また、フリーザー部の長さは、共通のフリ
ーザー単体の連接数によって変更することができるの
で、処理対象食品に応じて要求される各種長さの連続搬
送式フリーザーの製作が、簡単且つ経済的となる。
ーザー単体の連接数によって変更することができるの
で、処理対象食品に応じて要求される各種長さの連続搬
送式フリーザーの製作が、簡単且つ経済的となる。
【0026】とくに請求項3に記載したように、フリー
ザー部及び冷凍ユニットを、転動移動可能な支持脚で支
持することにより、移動が自由となって、竹輪、蒲鉾、
揚げ物等の製造ラインのいずれにでも介在させて使用す
ることができる。
ザー部及び冷凍ユニットを、転動移動可能な支持脚で支
持することにより、移動が自由となって、竹輪、蒲鉾、
揚げ物等の製造ラインのいずれにでも介在させて使用す
ることができる。
【0027】また請求項4に記載のように、フリーザー
蓋体の開閉側外面に開閉用把手を固定するとともに、フ
リーザー本体及びフリーザー蓋体の開閉側内面に、起倒
自在の支持棒とその先端部を掛け止める掛止孔を開設す
ることにより、フリーザー蓋体を開いた状態で維持でき
るから、安全状態下において完全な洗浄ができる。
蓋体の開閉側外面に開閉用把手を固定するとともに、フ
リーザー本体及びフリーザー蓋体の開閉側内面に、起倒
自在の支持棒とその先端部を掛け止める掛止孔を開設す
ることにより、フリーザー蓋体を開いた状態で維持でき
るから、安全状態下において完全な洗浄ができる。
【0028】さらに請求項5に記載したように、フリー
ザー蓋体の外面に枢着された開閉補助リンクを作動させ
るガススプリング等の開閉補助手段を、フリーザー蓋体
の開閉中心側となるフリーザー本体の外面に設けること
によって、フリーザー蓋体の開閉作業を楽に行うことが
できる。
ザー蓋体の外面に枢着された開閉補助リンクを作動させ
るガススプリング等の開閉補助手段を、フリーザー蓋体
の開閉中心側となるフリーザー本体の外面に設けること
によって、フリーザー蓋体の開閉作業を楽に行うことが
できる。
【0029】さらにまた請求項6に記載のように、フリ
ーザー構成体の直径を0.5 〜2m、長さ4〜6m程度と
することが、処理対象食品の搬送要求最低量の確保と、
フリーザー蓋体の手動開閉を可能とすることから好適で
あり、また、竹輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインの幅に
適応した設置スペースとすることができる。
ーザー構成体の直径を0.5 〜2m、長さ4〜6m程度と
することが、処理対象食品の搬送要求最低量の確保と、
フリーザー蓋体の手動開閉を可能とすることから好適で
あり、また、竹輪、蒲鉾、揚げ物等の製造ラインの幅に
適応した設置スペースとすることができる。
【図1】本発明の実施例に係る連続搬送式フリーザーの
側面構成略図である。
側面構成略図である。
【図2】本発明の実施例に係る連続搬送式フリーザーの
搬送始端部の正面略図である。
搬送始端部の正面略図である。
【図3】図2のA−A線における一部を省略した断面構
成略図である。
成略図である。
【図4】フリーザー部の開閉説明図である。
【図5】他の実施例に係る連続搬送式フリーザーの側面
略図である。
略図である。
【図6】さらに他の実施例に係る連続搬送式フリーザー
の側面略図である。
の側面略図である。
1 フリーザー部 2 フリーザー単体 2a 搬入側用のフリーザー単体 2b 中間用のフリーザー単体 2c 搬出側用のフリーザー単体 3 冷凍機ユニット 4 コンベア 5 フリーザー本体 6 搬入口 7 搬出口 8 フリーザー蓋体 9 開閉蝶番 10 引き締め止め金具 11 開閉用把手 12 フック 13 支持棒 14 排水バルブ 15 支持板 16 空気冷却器 17 送風機 18 冷気循環ユニット 19 搬送空間 21 案内支持板 22 ガススプリング 23 エアーバランス壁 24 開閉補助リンク 25 支持突起板 26 支持脚 27 閉塞板 28 駆動モーター 29 エアーバランス壁
Claims (6)
- 【請求項1】 断熱壁で囲繞された横長のフリーザー部
内に、冷凍機ユニットと配管された空気冷却器と送風機
からなる冷気循環ユニットを配設して、前記フリーザー
室内の冷気循環ユニット上に配設されたコンベアで長手
方向に搬送される処理対象食品を連続的に冷却又は冷凍
処理するようにした連続搬送式フリーザーにおいて、 長手方向直角断面を半円筒形断熱壁としたフリーザー本
体に対して、長手方向直角断面を半円筒形断熱壁とした
フリーザー蓋体が、長手方向に沿う一側縁側を開閉中心
として手動開閉可能な構成とするとともに密着閉止手段
で閉蓋するように結合し、且つフリーザー本体内部に
は、冷気循環ユニットの送風機を長手方向に対向させ
て、送風機から出た冷気が搬送空間部を通って空気冷却
器に戻る対流循環経路を形成するように連接したフリー
ザー単体を構成し、該フリーザー単体の一又は複数を長
手方向に連接してフリーザー部を形成したことを特徴と
する連続搬送式フリーザー。 - 【請求項2】 フリーザー単体を構成するフリーザー蓋
体は、長手方向に分割されている請求項1記載の連続搬
送式フリーザー。 - 【請求項3】 フリーザー部及び冷凍ユニットは、転動
移動可能な支持脚で支持されている請求項1又は2記載
の連続搬送式フリーザー。 - 【請求項4】 フリーザー蓋体の開閉側外面に開閉用把
手を固定するとともに、フリーザー本体及びフリーザー
蓋体の開閉側内面に、起倒自在の支持棒とその先端部を
掛け止める掛止孔が開設された請求項1、2又は3記載
の連続搬送式フリーザー。 - 【請求項5】 フリーザー蓋体の外面に枢着された開閉
補助リンクを作動させるガススプリング等の開閉補助手
段を、フリーザー蓋体の開閉中心側となるフリーザー本
体の外面に設けた請求項1、2、3又は4記載の連続搬
送式フリーザー。 - 【請求項6】 フリーザー単体の直径が0.5 〜2m、長
さが4〜6m程度である請求項1、2、3、4又は5記
載の連続搬送式フリーザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21489394A JPH08140645A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 連続搬送式フリーザー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21489394A JPH08140645A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 連続搬送式フリーザー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140645A true JPH08140645A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=16663313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21489394A Pending JPH08140645A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 連続搬送式フリーザー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08140645A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11351723A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Fujiwara Techno Art:Kk | 冷却装置 |
JP2004132654A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 整形フリーザ |
KR101025275B1 (ko) * | 2008-06-26 | 2011-03-29 | 정희도 | 예냉처리된 청과물의 연속탈수장치 |
CN115176834A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-10-14 | 南通星诺冷冻设备有限公司 | 一种可连续输送的食品快速冷冻机 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP21489394A patent/JPH08140645A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11351723A (ja) * | 1998-06-05 | 1999-12-24 | Fujiwara Techno Art:Kk | 冷却装置 |
JP2004132654A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Mayekawa Mfg Co Ltd | 整形フリーザ |
KR101025275B1 (ko) * | 2008-06-26 | 2011-03-29 | 정희도 | 예냉처리된 청과물의 연속탈수장치 |
CN115176834A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-10-14 | 南通星诺冷冻设备有限公司 | 一种可连续输送的食品快速冷冻机 |
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