JPH08134766A - 織布処理装置と処理方法 - Google Patents

織布処理装置と処理方法

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JPH08134766A
JPH08134766A JP30027994A JP30027994A JPH08134766A JP H08134766 A JPH08134766 A JP H08134766A JP 30027994 A JP30027994 A JP 30027994A JP 30027994 A JP30027994 A JP 30027994A JP H08134766 A JPH08134766 A JP H08134766A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 織布に対して、簡単に且つ確実に所望の薬剤
による処理を可能にする。 【構成】 ロール状の織布40を引き出して搬送する通
気性通液性のある搬送部材10を設け、搬送部材10に
載せられた織布40に、蒸気を噴射し加熱する蒸気噴射
装置14と、蒸気が噴射された織布に所定の薬剤が配合
された薬液を散布する散布装置16とを設ける。薬液が
散布された織布40にさらに蒸気を吹き付ける第二の蒸
気噴射装置18と、搬送部材10上の織布40から余分
な薬液や水分を除去する吸引装置20と、搬送部材10
上の織布40を加熱送風等により乾燥させる乾燥装置2
1と、乾燥された織布40を巻取ロール43に巻き取る
巻取装置22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロール状に巻かれた
生地等の織布の表面に、抗菌処理や抗アレルギー処理等
を施すための織布処理装置と処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、織布に抗菌処理を施す方法は、染
色や柔軟仕上げ前の生地の状態で、抗菌剤槽中に漬けて
絞り、乾燥させるものであった。このように抗菌処理さ
れた繊維または生地は、その後衣服等に仕上げられ、さ
らに柔軟処理剤による処理等が施され、所定の仕上げが
行われて出荷される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、織布を一旦抗菌剤槽中に漬けて絞り、乾燥させるた
め、処理装置が大型化するとともに、乾燥までの時間が
かなりかかり効率が良くないものであった。また、乾燥
時間を短くするには、乾燥温度を上げなければならず、
多大なエネルギーが必要であるともに、乾燥のための熱
で、繊維や抗菌剤等が変化してしまう恐れもあった。さ
らに、毛足の長い織布の場合、薬液中に漬けた後乾燥さ
せると、細かい長繊維が互いに接着したり、繊維が硬く
なってしまう欠点があった。
【0004】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、織布に対して、簡単に且つ確実に所
望の薬剤による処理が可能な織布処理装置と処理方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロール状の
織布を引き出して搬送する通気性通液性のある搬送部材
を設け、この搬送部材に載せられた織布に、蒸気を噴射
し加熱する蒸気噴射装置と、蒸気が噴射された織布に所
定の薬剤が配合された薬液を散布する散布装置と、この
薬液が散布された織布にさらに蒸気を吹き付ける第二の
蒸気噴射装置と、上記搬送部材上の織布から余分な薬液
や水分を除去する吸引装置と、上記搬送部材上の織布を
加熱送風等により乾燥させる乾燥装置と、乾燥された上
記織布を巻取ロールに巻き取る巻取装置を設けた織布処
理装置である。
【0006】またこの発明は、織布を通気性通液性のあ
る搬送部材上に載せて搬送し、この搬送部材に載せられ
た織布に蒸気を噴射し加湿及び加温する工程と、蒸気が
噴射された織布に所定の薬剤が配合された薬液を散布す
る薬剤散布工程と、この薬液が散布された織布にさらに
蒸気を吹き付ける蒸気噴射工程と、上記搬送部材上の織
布から余分な薬液や水分を吸引除去する工程と、上記搬
送部材上の衣類を乾燥させる乾燥工程と、乾燥した織布
を巻き取る巻取工程とからなる織布処理方法である。
【0007】
【作用】この発明の織布処理装置と処理方法は、染色後
の織布全体に、予め蒸気が行きわたり、所定の薬剤が散
布された際にその蒸気により薬剤が織布の繊維に付着し
やすくなり、織布の繊維にまでまんべんなく薬剤が行き
渡り、所望の処理が施されるものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面に基
づいて説明する。この実施例の織布処理装置は、図1に
示すように、通気性及び通液性を有した搬送部材である
ネット状のベルト10が掛け渡されたベルトコンベア1
2が設けられている。このベルトコンベア12には、ベ
ルト10の進行方向手前に、織布送り出し部11、第一
の蒸気噴射装置14、薬剤散布装置16、第二の蒸気噴
射装置18、吸引装置20及び乾燥装置21、織布巻取
装置22が設けられている。
【0009】第一、第二の蒸気噴射装置14,18は、
同様の構造に作られ、ベルト10の裏面側に複数の噴射
ノズル24がベルト10の幅一杯に設けられている。噴
射ノズル24には、図示しない蒸気発生ボイラに接続さ
れた配管26が接続されている。また、第一、第二の蒸
気噴射装置14,18のベルト10の上方には、排気ダ
クト23,25が各々設けられている。
【0010】第一、第二の蒸気噴射装置14,18の間
には、薬剤散布装置16が配置され、ベルト10の表面
側及び裏面側に、各々散布ノズル28,29が設けられ
ている。散布ノズル28,29は、図示しない首振機構
により、ベルト10の全幅の範囲に薬剤を散布可能に設
けられている。この薬剤散布ノズル28,29は、配管
30を介して、加圧状態で薬剤を貯蔵した薬剤タンク3
2に接続されている。
【0011】第二の蒸気噴射装置18の、ベルト10の
進行方向隣には、図示しないポンプ等に接続された吸引
装置20が配置されている。吸引装置20の吸引部33
は、ベルト10のほぼ幅一杯に設けられ、ベルト10の
全幅で吸引可能に設けられている。
【0012】そして、吸引装置20に隣接して、乾燥装
置21が配置されている。乾燥装置21は、ヒーター部
36と送風機38とを有し、ベルト10を囲むようにし
て乾燥室37が設けられ、熱風が循環するように形成さ
れている。熱風の温度は、110℃〜140℃の範囲内
で、130℃程度の温度が最適である。
【0013】ベルトコンベア12の基端部には、織布送
り出し部11が設けられ、終端部には織布巻取装置22
が設置されている。織布送り出し部11では、布巻きロ
ール42から織布40がベルト10とともに引き出され
て送り出される。この送り出し速度は、織布40とベル
ト10の移動速度が等しくなるように設定されている。
同様に、織布巻取装置22では、乾燥された織布40
を、所定のテンションがかかるようにしながら巻取ロー
ル43に巻き取っている。
【0014】この実施例の織布処理装置の動作作用につ
いて以下に述べる。先ず、ベルトコンベア12を作動さ
せ、織布送り出し部11のベルト10上に織布40の端
部を載せる。そして、ベルト10の所定位置に織布40
の端部を固定する等して、ベルト10とともに織布40
の先端部をベルトコンベア12の終端部に送る。そし
て、織布40の終端部を巻取ロール43に巻き付け、連
続的に巻取可能な状態にする。これにより、この後、連
続的に織布40を送り出しながら抗菌処理等が可能とな
る。
【0015】この実施例の抗菌処理は、ベルト10上の
織布40が、ベルト10とともに第一の蒸気噴射装置1
4に送られ、上下から蒸気が噴射される。この時、ベル
ト10はネット状なので、織布40の裏面側にも十分に
蒸気が噴射される。蒸気は、100℃〜140℃程度の
高温の蒸気である。
【0016】さらに、ベルト10の移動とともに、織布
40は、薬剤散布装置16に送られ、上下から薬剤が散
布される。ここで散布される薬剤は、例えば抗菌抗アト
ピー性を有したヨモギエキスやヒノキチオール等を含浸
した、ウレタン樹脂の微粒子(マイクロカプセル)を、
バインダとともに溶剤中に混合したものである。
【0017】散布された薬剤は、織布40に十分な蒸気
が噴射され、適度な水分と高温の蒸気が織布40中に存
在しているので、容易に織布40中に染み込む。この後
さらに、第二の蒸気噴射装置18に織布40が送られ、
散布された薬剤を、よりまんべんなく織布40中に行き
渡らせる。そして、織布40は、吸引装置20に送ら
れ、余分な薬剤及び蒸気や水分が吸引除去される。
【0018】この後、織布40は、ベルト10ともに、
乾燥装置21の乾燥室37内に送られ、水分及び溶剤成
分が蒸発させられ、図2に示すように、薬剤微粒子44
とバインダ成分45が繊維46に付着して残る。このよ
うにして、織布40の繊維に強固に付着した薬剤微粒子
44は、JIS規格による洗濯試験を20回繰り返して
も、図3に示すように、繊維46にバインダ成分45と
ともに確実に残っているものである。ここで図2、図3
は、織布40の繊維を2350倍に拡大した電子顕微鏡
写真のスケッチである。
【0019】この実施例の織布処理装置と処理方法によ
れば、織布にまんべんなく確実に薬剤を散布し、所望の
抗菌効果等を達成することができる。特に、織布40を
液体中に漬けないので、乾燥が容易であり、しかも、蒸
気により薬剤の霧が確実に織布40の繊維中に染み込
み、薬剤散布効果も高いものである。さらに、薬液中に
織布を漬けないので、毛足の長い織布の仕上がり状態も
よく、硬くなることがない。
【0020】なお、この発明の織布処理装置は、蒸気噴
射装置を一方のみに配置したものでも良く、乾燥装置の
乾燥方法も、送風のみよる乾燥や、自然乾燥でも良い。
また織布の搬送部材は、ベルトコンベアのベルトの他、
ベルト以外の移送手段により織布が順次移送されるもの
でも良い。さらに、散布する薬剤は、抗菌剤等の他、他
の柔軟剤や、UVカット剤、シルク微粒子等の表面処理
剤等、任意に選択可能なものである。
【0021】
【発明の効果】この発明の織布処理装置と処理方法によ
れば、織布の繊維に確実に所望の薬剤が散布され、しか
も、織布の内部にまで確実に薬剤が染み込むものであ
る。しかも液体中に織布を漬けないので、乾燥時間が短
く、乾燥エネルギーが少なくてよく、仕上がり状態も良
好なものである。また、搬送部材に織布を載せるだけ
で、きわめて効率よく織布への所望の処理が可能なもの
であり、小ロットの織布の処理も容易に可能なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の織布処理装置を示す斜視
図である。
【図2】この実施例の織布処理装置により薬剤が塗布さ
れた織布の顕微鏡拡大写真のスケッチである。
【図3】この実施例の織布処理装置により薬剤が塗布さ
れた織布を洗濯試験した後の顕微鏡拡大写真のスケッチ
である。
【符号の説明】
10 ベルト(搬送部材) 12 ベルトコンベア 14,18 蒸気噴射装置 16 薬剤散布装置 20 吸引装置 21 乾燥装置 22 織布巻取装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織布を搬送する通気性及び通液性のある
    搬送部材と、この搬送部材に載せられて送られる織布に
    蒸気を噴射する蒸気噴射装置と、搬送された織布に所定
    の薬剤が配合された薬液を散布する散布装置と、上記搬
    送部材上の織布から余分な薬液や水分を除去する吸引装
    置と、上記搬送部材上の織布を乾燥させる乾燥装置と、
    乾燥された上記織布を巻き取る巻取装置を設けた織布処
    理装置。
  2. 【請求項2】 蒸気織布搬送方向に対して上記散布装置
    の前後に、上記織布に蒸気を吹き付ける蒸気噴射装置が
    設けられた請求項1記載の織布処理装置。
  3. 【請求項3】 織布を通気性及び通液性のある搬送部材
    上に乗せて搬送し、この搬送部材に載せられた織布に蒸
    気を噴射し加湿及び加温する工程と、蒸気が噴射された
    織布に所定の薬剤が配合された薬液を散布する薬剤散布
    工程と、この薬液が散布された織布にさらに蒸気を吹き
    付ける蒸気噴射工程と、上記搬送部材上の織布から余分
    な薬液や水分を吸引除去する工程と、上記搬送部材上の
    織布を乾燥させる乾燥工程と、乾燥した織布を巻き取る
    巻取工程とからなる織布処理方法。
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Cited By (7)

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