JPH08125746A - 通信システム及び通信端末 - Google Patents

通信システム及び通信端末

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JPH08125746A
JPH08125746A JP26432894A JP26432894A JPH08125746A JP H08125746 A JPH08125746 A JP H08125746A JP 26432894 A JP26432894 A JP 26432894A JP 26432894 A JP26432894 A JP 26432894A JP H08125746 A JPH08125746 A JP H08125746A
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秀夫 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信環境の最適化を図り、送受信側の環境に
応じて最適な通信環境を選択することが可能な通信シス
テム、特に通常の電話回線とコンピュータネットワーク
との相互間の通信を可能にする通信システムを提供する
こと。 【構成】 電話回線1を通じて信号の送受信が可能な第
1の端末Aと、コンピュータネットワーク3を通じて信
号の送受信が可能な第2の端末Bと、前記第1の端末A
又は前記第2の端末Bのうち一方の端末からの信号を受
信し、該信号を他方の端末へ送信可能な通信基地局2と
から構成されることを特徴とする通信システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線及びコンピュ
ータネットワーク等を利用した新規な通信システム並び
にその通信システムの利用に適した通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、遠隔地にある相手方との通信を行
う手段として、電話や無線、さらにはコンピュータネッ
トワークを利用したパソコン通信や電子メール等が普及
しており、それぞれの用途に応じた利用がなされてい
る。しかし、これらの通信手段は、それぞれに利点と欠
点とを兼ね備えている。
【0003】例えば、電話にあっては、相手方の音声信
号を受け手がその場で音声信号として聞くか、留守番電
話の如く受信した音声信号を記録再生機器に保存してお
き後から音声信号として再生する方式が採用されてい
る。また。最近では、ポケットベルの如く、数字等の信
号により相手方の連絡意図のみが受け手側に伝達され、
その後あらためて受け手側から相手方に何らかの手段で
応答するものもある。しかし、これらの手段によれば、
受信側に送信側からの通信の着信を知らせるベル音が鳴
るため、受信者が交通機関で移動中の場合や、職場での
会議中の場合等にはそのベル音が騒音になる。また、そ
れが度重なると周囲に迷惑をかけることとなり、場合に
よっては環境問題にまで発展しかねない。
【0004】一方、パソコン通信や電子メール等のコン
ピュータネットワークを利用するものや、ファクシミリ
等による通信においては、文字を媒介とした通信が行わ
れ、情報を一方的に相手方に転送することができ、受信
側も自分が見たいときに、しかも自分が必要な情報のみ
を選択して入手することができるため、便利である。し
かし、このシステムを利用するためには、送信側と受信
側の双方にパーソナルコンピュータ(以下「パソコン」
という)やファクシミリ装置が必要であり、これらを移
動通信に適用することは困難である。また、情報の送信
に当たっても、キーボード等からの入力や、文章の作成
等、音声信号に比べて送信情報の作成が煩雑である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の通信システムにおいては、それぞれの手段がそれ
ぞれに利点及び欠点を有しており、必ずしも最適な情報
交換が行われてはいなかった。特に、移動通信に関して
は、電話のベル音による騒音問題や、パーソナルコンピ
ュータ等の携帯の困難さ等から、その通信環境はいまだ
不自由を強いられている。
【0006】そこで、本発明では、かかる通信環境の最
適化を図り、送受信側の環境に応じて最適な通信環境を
選択することが可能な通信システムを提供するととも
に、かかる通信システムの利用に適した機能を備えた通
信端末をも併せて提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、電話回線を通じて信号の送受信
が可能な第1の端末と、コンピュータネットワークを通
じて信号の送受信が可能な第2の端末と、前記第1の端
末又は前記第2の端末のうち一方の端末からの信号を受
信し、該信号を他方の端末へ送信可能な通信基地局と、
から構成されることを特徴とする通信システム、及び、
送信可能な第1の端末と、受信可能な第2の端末と、前
記第1の端末からの信号を受信し、前記第2の端末の指
定した受信形態に合わせて該信号を送信する通信基地局
と、から構成されることを特徴とする通信システムを提
供する。
【0008】さらに、本発明においては、電話回線及び
コンピュータネットワークとの送受信が可能な通信部
と、受信した信号を蓄積可能なメモリ部品と、受信した
信号を表示可能な表示部と、送信する信号を入力可能な
入力部とを有することを特徴とする通信端末をも併せて
提供する。
【0009】
【作用】本発明によれば、まず、通常の電話回線とコン
ピュータネットワークとの相互間の通信を可能にする通
信システムを提供することができる。また、従来の通信
システムのもつ利点を最大限に活用するとができる通信
システムを構築することができる。即ち、送信側及び受
信側の双方がそれそれの環境に応じて、適宜送受信の形
態を自由に選択することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しつつ詳細に説明する。本発明の第1の特徴は、通常の
電話回線とコンピュータネットワークとの相互間の通信
を可能にする通信システムの提供にある。
【0011】現在、通常の電話による通信は、送信側及
び受信側の端末同士間に回線を設定し、両者間での音声
信号の送受信によりリアルタイムで行われている。一
方、コンピュータネットワークを利用したパソコン通信
や電子メールにおいては、送信側及び受信側の双方にパ
ソコンのシステムを必要とし、キーボド等からの入力に
よる文字・画像信号の送受信が行われる。
【0012】しかし、それぞれに一長一短があることは
上述した通りである。そこで、本発明では、電話とパソ
コンとの相互間の通信を可能にする通信システムを提供
する。
【0013】図1は、本発明に係る通信システムの第1
実施例の概略を示す概念図である。図1(a)に示すよ
うに、電話機である端末Aからパソコンである端末Bへ
の通信を考えると、まず、端末Aからの信号は通常の電
話回線1を通じて通信基地局2に送信される。通信基地
局2においては、端末Aからの信号を記録した後、音声
信号を文字・画像信号に変換し、コンピュータネットワ
ーク3にアクセスして、端末Bに上記信号を送信する。
また、逆に、端末Bから端末Aへの通信を考えると、端
末Bからの信号はコンピュータネットワーク3を介して
通信基地局2に送信され、文字・画像信号から音声信号
に変換された後、電話回線1を通じて端末Aに送信され
る。
【0014】また、受信側が、電話もしくはパソコンの
いずれの手段によっても通信可能な状態にある場合に
は、自らの選択によりその受信形態を選択することがで
きるようにしてもよい。たとえば、通信基地局2に自ら
の受信形態を登録するようにし、相手方からの信号を受
けた場合には、通信基地局2がその登録に従った形態で
信号を送信するようなシステムとすることが考えられ
る。なお、受信形態の登録は常時更新が可能であるもの
とする。
【0015】更に、図1(b)に示すように、それぞれ
の端末に対して、無線基地局4,5を経由して無線によ
り信号を伝達するようにしても良い。このようにすれ
ば、この通信システムにおいて、移動端末を利用するこ
とが可能となる。
【0016】上記した通信システムを利用すれば、相手
方からの電話に対して、必要な内容を電子メール等で受
信し、自分の都合のいいときに必要な情報のみを見るこ
とができたり、相手方がパソコン等のシステムを携帯し
ていない場合でも、電子メール等からの情報を通常の電
話回線により伝達することが可能になる。また、電子メ
ール等へ情報を提供したい場合に、キーボード等により
情報の入力を行う必要がなく、電話による簡単な送信が
可能となる。
【0017】本発明の第2の特徴は、従来の通信システ
ムのもつ利点を最大限に活用するとができる通信システ
ムを構築することにある。図2は、本発明に係る通信シ
ステムの第2実施例の概略を示す概念図である。例え
ば、電話機である送信端末Aに、音声信号として入力さ
れた信号は、電話回線11を介して通信選択基地局12
に送られる。送信を受けた通信選択基地局12では、相
手先の受信環境を確認し、その状況に応じて最適な送信
システムにアクセスし、前記信号を発信する。例えば、
受信側がコンピュータネットワーク13による電子メー
ルによる受信を希望している場合は、そのコンピュータ
ネットワーク13にアクセスするとともに、前記信号を
伝達する。これにより、信号は、受信端末Bに着信し情
報の伝達が完了する。
【0018】また、受信側が電話等による応答が可能な
状態にある場合には、通信選択基地局12より再び電話
回線11を通して受信端末Aに信号が着信する。この場
合、受信側は、電話による音声信号の受信か、ファクシ
ミリによる文字信号の受信かのいずれかを選択すること
も可能である。なお、受信側の着信情報は、送信側に伝
達され、両者間で回線の設定が可能な場合には、その回
線の設定がなされる。
【0019】さらに、受信側が移動中である場合、信号
は信号選択基地局12から無線基地局14,15を経由
して無線回線により受信端末A’又はB’に着信する。
ここで、無線基地14,15局は通信選択基地局12が
兼ねることも可能である。
【0020】一方、送信側が、受信側の対応を指定する
ことも可能である。ただし、この場合、受信側が指定さ
れた対応による受信可能状態にないときには、通信選択
基地局12よりその旨が送信側に伝達される。
【0021】一方、パソコンである送信端末Bに文字信
号として入力された信号は、コンピュータネットワーク
16を通じて、通信選択基地局12に送られる。送信を
受けた通信選択基地局12では、相手先の受信環境を確
認し、その状況に応じて最適な送信システムにアクセス
し、前記信号を発信する。例えば、受信側がコンピュー
タネットワーク13による電子メールによる受信を希望
している場合は、そのコンピュータネットワーク13に
アクセスするとともに、前記信号を伝達する。これによ
り、信号は、受信端末Bに着信し、情報の伝達が完了す
る。
【0022】また、受信側が電話等による応答を希望す
る場合には、通信選択基地局12より電話回線11を通
して受信端末Aに信号が着信し、通信選択基地局12と
受信側との間に回線が設定される。なお、この場合、受
信側は、電話による音声信号の受信か、ファクシミリに
よる文字信号の受信かのいずれかを選択することも可能
である。
【0023】さらに、受信側が移動中である場合、信号
は通信選択基地局12から無線基地局14,15を経由
して無線回線により受信端末A’又はB’に着信する。
さらに、送信側が移動中の場合には、送信端末A’又は
B’からの信号は、無線基地局17,18を経由して通
信選択基地局12に送られる。なお、この場合も、通信
選択基地局12が無線基地局17,18を兼ねるように
しても良い。
【0024】上記したような実施例の如き通信システム
によれば、送信者並びに受信者が、いかなる環境にあっ
ても、それぞれが採り得る最適な通信手段を用いること
により相互間のコミュニケーションを図ることが可能と
なる。かかるシステムにおいて、最も重要な役割を果た
すのが通信選択基地局である。次に、この通信選択基地
局の機能について、図3を参照しつつ説明する。
【0025】本実施例に係る通信システムは、送信側及
び受信側がそれぞれの環境に応じて最適な通信手段を選
択して情報交換を行うことを可能にするものであり、通
信選択基地局はその中枢機能を担うものである。
【0026】図3においては、図2に示した本実施例に
係る通信システムにおける送信端末からの通信を例に通
信選択基地局の機能を説明する。まず、送信側からの信
号を受信し(S1)、受信側の電話番号もしくはID番
号等を確認する(S2)。次に、送信側から受信側の対
応指定がなされているか否かを確認する(S3)。そし
て、受信側の受信状態を確認し(S4)、その結果に応
じて受信側への送信手段を決定する(S5)。受信状態
は、受信者があらかじめ通信選択基地局に対して登録等
を行っており、適宜その更新が可能な状態となってい
る。受信側への信号の送信にあたり、その信号を処理す
る必要があるか否かを確認し(S6)、必要な場合は、
その処理を行う(S7)。例えば、音声信号を文字信号
に変換する場合や、その逆等が考えられる。なお、かか
る信号処理機能は、送受信者側の各端末において行うこ
ととしても良い。そして最終的な送信手段と送信信号が
決定された後、通信選択基地局から受信側に信号が送信
される(S8)。なお、送信側からの受信指定がある場
合に、受信側が指定された対応による受信可能状態にな
いと判断されたときには(S9)、通信選択基地局より
その旨が送信側に伝達され(S10)、通信は終了す
る。
【0027】以上説明した通信システムは、最も理想的
な形態を述べたものであり、その実施に際しては、通信
選択基地局が、その機能の一部を省略するものであって
も良い。また、送信側及び受信側が利用できる通信手段
を、一部のものに限定しても良い。
【0028】次に、本願発明にかかる通信システムに用
いられる通信端末について図4を参照しつつ説明する。
ここでは無線機能を備えた移動通信端末について説明す
るが、本発明はこの場合に限定されず、電話回線若しく
はコンピュータネットワークに接続された固定端末にも
応用が可能である。
【0029】図4は、本発明にかかる通信システムに用
いられる移動通信端末の概略構成をし示したものであ
る。この移動通信端末20は、少なくとも電話回線21
及びコンピュータネットワーク22との送受信を行う通
信部23、メモリ部24、表示部25及び入力部26と
から構成されている。ここで、通信部23は送信部23
a及び受信部23bとから構成される。
【0030】信号の受信に際しては、利用者の受信環境
に応じてその受信形態を適宜選択することが可能であ
る。例えば、電話による受信を希望する場合において
は、ベル音により着信が知らされ、送信側との回線を設
定することが可能である。また、電子メール機能による
受信を希望する場合には、受信部23bで受信された信
号がメモリ部24に順次蓄積される。受信した情報は、
受信者が希望するときに、表示部25に表示することに
より容易に入手することができ、不要な情報に関しては
削除することもできる。ここで、表示部25は、スピー
カのような音声表示部や、ディスプレイのような文字・
画像表示部のいずれか、あるいはその両方でも良い。な
お、受信の相手方を登録する機能を設け、登録されてい
る者以外からの通信は受信しないようにしても良い。
【0031】一方、信号の送信に関しては、入力部26
により相手方の電話番号やID番号を入力し、送信部2
3aを介して情報の伝達を行う。その際、マイクを通し
ての音声入力、又は、キーボード等による文字・画像入
力のいずれの手段を用いても良い。また、送信する情報
は、上記した表示部25に表示することができ、さらに
上記したメモリ部24に保管することもできる。
【0032】なお、送受信に際しては、無線基地局27
を介して無線により行うことができる。さらに、付加的
な機能として、受信確認のためのみの送信に関しては、
受信確認ボタンを押すだけで相手方にその旨を伝達でき
る機能を設けても良い。また、上記した通信システムに
おいて、通信選択基地局に受信状態を登録する際に、そ
のための信号をあらかじめメモリしておき、例えば、ボ
タンを押すだけで登録ができる機能を設けても良い。さ
らに、一歩進んで、上記通信システムにおける通信選択
基地局の機能を例えばROM(read only memory)に内
蔵する通信端末としても良い。上記したように、本発明
に係る通信端末を用いれば、本発明に係る通信システム
を十分に活用することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る通信
システムを利用すれば、相手方からの電話に対して、必
要な内容を電子メール等で受信し、自分の都合のいいと
きに必要な情報のみを見ることができたり、相手方がパ
ソコン等のシステムを携帯していない場合でも、電子メ
ール等からの情報を通常の電話回線により伝達すること
が可能になる。また、電子メール等へ情報を提供したい
場合に、キーボード等により情報の入力を行う必要がな
く、電話による簡単な送信が可能となる。
【0034】さらに、送信者並びに受信者が、いかなる
環境にあっても、それぞれが採り得る最適な通信手段を
用いることにより相互間のコミュニケーションを図るこ
とが可能となる。また、本発明に係る通信端末によれ
ば、本発明に係る通信システム十分に活用することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る通信システムの第1実施例を示
す構成図。
【図2】 本発明に係る通信システムの第2実施例を示
す構成図。
【図3】 本発明に係る通信システムを構成する通信選
択基地局の機能を示すフロー図。
【図4】 本発明に係る通信端末の概略構成図。
【符号の説明】
1,11,21 電話回線 2 通信基地局 3,13,16,22 コンピュータネットワーク 4,5,14,15,17,18,27 無線基地局 12 通信選択基地局 23 通信部 23a 送信部 23b 受信部 24 メモリ部 25 表示部 26 入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 富也 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線を通じて信号の送受信が可能な
    第1の端末と、コンピュータネットワークを通じて信号
    の送受信が可能な第2の端末と、前記第1の端末又は前
    記第2の端末のうち一方の端末からの信号を受信し、該
    信号を他方の端末へ送信可能な通信基地局と、から構成
    されることを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 送信可能な第1の端末と、受信可能な第
    2の端末と、前記第1の端末からの信号を受信し、前記
    第2の端末の指定した受信形態に合わせて該信号を送信
    する通信基地局と、から構成されることを特徴とする通
    信システム。
  3. 【請求項3】 前記通信基地局は、音声信号と文字・画
    像信号との間の信号変換を行う機能を有することを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 前記通信基地局は、電話回線及びコンピ
    ュータネットワークとの送受信が可能であることを特徴
    とする請求項2記載の通信システム。
  5. 【請求項5】 電話回線及びコンピュータネットワーク
    との送受信が可能な通信部と、受信した信号を蓄積可能
    なメモリ部と、受信した信号を表示可能な表示部と、送
    信する信号を入力可能な入力部とを有することを特徴と
    する通信端末。
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