JPH08124548A - リチウム電池用シート状正極板の製造方法 - Google Patents
リチウム電池用シート状正極板の製造方法Info
- Publication number
- JPH08124548A JPH08124548A JP6262936A JP26293694A JPH08124548A JP H08124548 A JPH08124548 A JP H08124548A JP 6262936 A JP6262936 A JP 6262936A JP 26293694 A JP26293694 A JP 26293694A JP H08124548 A JPH08124548 A JP H08124548A
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- Japan
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- positive electrode
- lead plate
- lithium battery
- current collector
- mounting portion
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- Pending
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リード板と集電体との溶接不良が低減できる
リチウム電池用シート状正極板の製造方法を得る。 【構成】 多数の孔１’を穿設した集電体１のリード板
取り付け部４をマスキングする工程と、前記集電体１に
正極合剤３を塗着した後マスキングを除去してリード板
取り付け部４を露出させる工程と、このリード板取り付
け部４にリード板５を溶接する工程とからなる。 【効果】 リード板取り付け部に正極合剤が付着するこ
とがなくなるので、リード板と集電体との溶接不良を大
きく低減することができる。
リチウム電池用シート状正極板の製造方法を得る。 【構成】 多数の孔１’を穿設した集電体１のリード板
取り付け部４をマスキングする工程と、前記集電体１に
正極合剤３を塗着した後マスキングを除去してリード板
取り付け部４を露出させる工程と、このリード板取り付
け部４にリード板５を溶接する工程とからなる。 【効果】 リード板取り付け部に正極合剤が付着するこ
とがなくなるので、リード板と集電体との溶接不良を大
きく低減することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリチウム電池用シート状
正極板の製造方法に関するもので、さらに詳しく言え
ば、正極合剤を塗着した集電体に確実にリード板を溶接
することができるリチウム電池用シート状正極板の製造
方法に関するものである。
正極板の製造方法に関するもので、さらに詳しく言え
ば、正極合剤を塗着した集電体に確実にリード板を溶接
することができるリチウム電池用シート状正極板の製造
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】角型やスパイラル型のリチウム電池に用
いられるシート状正極板は、二酸化マンガンなどの正極
活物質をテフロンなどのバインダー、カーボンなどの導
電剤、集電体への結着を良好にするための結着剤ととも
に混練して得た正極合剤を金属薄板からなる集電体に塗
着することによって製造されている。
いられるシート状正極板は、二酸化マンガンなどの正極
活物質をテフロンなどのバインダー、カーボンなどの導
電剤、集電体への結着を良好にするための結着剤ととも
に混練して得た正極合剤を金属薄板からなる集電体に塗
着することによって製造されている。
【０００３】このようなシート状正極板を用いてリチウ
ム電池を組み立てる場合には、その一部に電流を取り出
すためのリード板を取り付ける必要があり、従来より特
開平２−１２９８５５号公報に記載されたように、シー
ト状正極板のリード板取り付け部に塗着された正極合剤
を除去してからその部分にリード板を溶接する方法が行
われている。
ム電池を組み立てる場合には、その一部に電流を取り出
すためのリード板を取り付ける必要があり、従来より特
開平２−１２９８５５号公報に記載されたように、シー
ト状正極板のリード板取り付け部に塗着された正極合剤
を除去してからその部分にリード板を溶接する方法が行
われている。
【０００４】また、上記した正極合剤を除去する他の方
法としては、特開平１−２５１５５５号公報に記載され
たような、極板に超音波振動を与える方法も知られてい
る。
法としては、特開平１−２５１５５５号公報に記載され
たような、極板に超音波振動を与える方法も知られてい
る。
【０００５】一方、特開昭５９−９０３５３号公報に記
載されたような、集電体としての格子体の一部突出させ
て電流取り出し用のリード板とする方法も知られてい
る。
載されたような、集電体としての格子体の一部突出させ
て電流取り出し用のリード板とする方法も知られてい
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のリチウ
ム電池用正極板の製造方法のうち、特開平２−１２９８
５５号公報に記載された方法は、リード板取り付け部に
塗着された正極合剤をかき取るものであるため、集電体
に穿設した多数の孔の内部に正極合剤が残存する場合が
あり、それによってリード板と集電体との溶接が確実に
行えないという問題があった。
ム電池用正極板の製造方法のうち、特開平２−１２９８
５５号公報に記載された方法は、リード板取り付け部に
塗着された正極合剤をかき取るものであるため、集電体
に穿設した多数の孔の内部に正極合剤が残存する場合が
あり、それによってリード板と集電体との溶接が確実に
行えないという問題があった。
【０００７】また、特開平１−２５１５５５号公報に記
載された方法は、正極合剤をかき取るより良好に正極合
剤を除去することができるが、正極合剤中に含有された
結着剤が集電体に穿設した多数の孔の内部に残存する場
合があり、それによってリード板と集電体との接触不良
が生じるという問題があった。
載された方法は、正極合剤をかき取るより良好に正極合
剤を除去することができるが、正極合剤中に含有された
結着剤が集電体に穿設した多数の孔の内部に残存する場
合があり、それによってリード板と集電体との接触不良
が生じるという問題があった。
【０００８】一方、上記した特開昭５９−９０３５３号
公報に記載された方法は、格子体の一部をリード板とし
て突出させているため、合剤の塗着時の作業性が悪いと
いう問題があった。
公報に記載された方法は、格子体の一部をリード板とし
て突出させているため、合剤の塗着時の作業性が悪いと
いう問題があった。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、多数の孔を穿設した金属薄板からなる集
電体のリード板取り付け部をマスキングする工程と、こ
のリード板取り付け部をマスキングした集電体に正極合
剤を塗着した後前記マスキングを除去してリード板取り
付け部を露出させる工程と、このリード板取り付け部に
リード板を溶接する工程とからなることを特徴とするも
のである。
め、本発明は、多数の孔を穿設した金属薄板からなる集
電体のリード板取り付け部をマスキングする工程と、こ
のリード板取り付け部をマスキングした集電体に正極合
剤を塗着した後前記マスキングを除去してリード板取り
付け部を露出させる工程と、このリード板取り付け部に
リード板を溶接する工程とからなることを特徴とするも
のである。
【００１０】また、本発明は、上記マスキングは粘着剤
を塗布したテープによって行うことを特徴とするもので
ある。
を塗布したテープによって行うことを特徴とするもので
ある。
【００１１】また、本発明は、前記粘着剤またはテープ
に磁性体を含有させたものを用いることを特徴とするも
のである。
に磁性体を含有させたものを用いることを特徴とするも
のである。
【００１２】さらに、本発明は、上記マスキングはスリ
ットを設けた片状体を集電体のリード板取り付け部に挟
装することによって行うことを特徴とするものである。
ットを設けた片状体を集電体のリード板取り付け部に挟
装することによって行うことを特徴とするものである。
【００１３】
【作用】本発明によれば、リード板取り付け部をマスキ
ングした集電体に正極合剤を塗着した後前記マスキング
を除去してリード板取り付け部を露出させているから、
リード板取り付け部に正極合剤や正極合剤中に含有させ
た結着剤が残存してリード板と集電体との溶接不良が生
じることはない。
ングした集電体に正極合剤を塗着した後前記マスキング
を除去してリード板取り付け部を露出させているから、
リード板取り付け部に正極合剤や正極合剤中に含有させ
た結着剤が残存してリード板と集電体との溶接不良が生
じることはない。
【００１４】また、本発明によれば、マスキングを行う
粘着剤またはテープに磁性体を含有させたものを用いて
いるから、塗着した正極合剤によってマスキングを行っ
た部分がわからなくなっても磁性体センサーによってそ
の位置を検出することができる。
粘着剤またはテープに磁性体を含有させたものを用いて
いるから、塗着した正極合剤によってマスキングを行っ
た部分がわからなくなっても磁性体センサーによってそ
の位置を検出することができる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【００１６】図１は本発明のリチウム電池用シート状正
極板の製造方法における工程を説明するための図で、
（Ａ）は前記シート状正極板に用いる集電体１の平面図
で多数の孔１’が穿設された状態を示す図、（Ｂ）は前
記集電体１のリード板取り付け部の表裏を粘着剤を塗布
したテープ２によってマスキングした状態を示す図、
（Ｃ）は前記集電体１に正極合剤３を塗着した状態を示
す図、（Ｄ）は前記テープ２を除去して集電体のリード
板取り付け部４を露出させた状態を示す図、（Ｅ）は前
記リード板取り付け部４にリード板５をスポット溶接し
た状態を示す図である。
極板の製造方法における工程を説明するための図で、
（Ａ）は前記シート状正極板に用いる集電体１の平面図
で多数の孔１’が穿設された状態を示す図、（Ｂ）は前
記集電体１のリード板取り付け部の表裏を粘着剤を塗布
したテープ２によってマスキングした状態を示す図、
（Ｃ）は前記集電体１に正極合剤３を塗着した状態を示
す図、（Ｄ）は前記テープ２を除去して集電体のリード
板取り付け部４を露出させた状態を示す図、（Ｅ）は前
記リード板取り付け部４にリード板５をスポット溶接し
た状態を示す図である。
【００１７】上記した実施例では、図１（Ａ）に示した
集電体１として厚さ０．１mm、幅１５６mmの帯状のステ
ンレス板に直径２．２mmの孔を穿設したものを、図１
（Ｂ）に示したテープ２として合成樹脂のものを、図１
（Ｃ）に示した正極合剤３として二酸化マンガンにテフ
ロン、カーボン、ゴム系結着剤を加えて混練したものを
用い、前記集電体１のリード板取り付け部４を図１
（Ｂ）のようにテープ２によってマスキングする工程
と、このマスキングした集電体１に図１（Ｃ）のように
正極合剤３を塗着した後図１（Ｄ）のようにマスキング
を除去してリード板取り付け部４と露出させる工程と、
このリード板取り付け部４に図１（Ｅ）のようにリード
板５を溶接する工程とによってリチウム電池用シート状
正極板を製造するものである。
集電体１として厚さ０．１mm、幅１５６mmの帯状のステ
ンレス板に直径２．２mmの孔を穿設したものを、図１
（Ｂ）に示したテープ２として合成樹脂のものを、図１
（Ｃ）に示した正極合剤３として二酸化マンガンにテフ
ロン、カーボン、ゴム系結着剤を加えて混練したものを
用い、前記集電体１のリード板取り付け部４を図１
（Ｂ）のようにテープ２によってマスキングする工程
と、このマスキングした集電体１に図１（Ｃ）のように
正極合剤３を塗着した後図１（Ｄ）のようにマスキング
を除去してリード板取り付け部４と露出させる工程と、
このリード板取り付け部４に図１（Ｅ）のようにリード
板５を溶接する工程とによってリチウム電池用シート状
正極板を製造するものである。
【００１８】なお、上記実施例において、正極合剤３を
塗着する厚みとマスキングを行うためのテープ２の厚み
とを同程度にすれば、正極合剤３の塗着後であってもテ
ープ２の存在を知ることはできるが、マスキングを行う
ためのテープ２またはテープ２に塗布した粘着剤に鉄、
ニッケル、コバルトなどの粉末の磁性体を含有させたも
のを用いれば、塗着した正極合剤によってマスキングを
行った部分がわからなくなっても磁性体センサーによっ
てその位置を検出することができ、マスキングを除去し
てリード板取り付け部４を容易に露出させることができ
る。
塗着する厚みとマスキングを行うためのテープ２の厚み
とを同程度にすれば、正極合剤３の塗着後であってもテ
ープ２の存在を知ることはできるが、マスキングを行う
ためのテープ２またはテープ２に塗布した粘着剤に鉄、
ニッケル、コバルトなどの粉末の磁性体を含有させたも
のを用いれば、塗着した正極合剤によってマスキングを
行った部分がわからなくなっても磁性体センサーによっ
てその位置を検出することができ、マスキングを除去し
てリード板取り付け部４を容易に露出させることができ
る。
【００１９】図２は本発明のリチウム電池用シート状正
極板の製造方法の他の実施例を説明するための図で、
（Ａ）は集電体１のリード板取り付け部に挟装するため
のスリット６’を有する片状体６の斜視図、（Ｂ）は前
記片状体６のスリット６’を集電体１のリード板取り付
け部に挟装した状態を示す斜視図である。
極板の製造方法の他の実施例を説明するための図で、
（Ａ）は集電体１のリード板取り付け部に挟装するため
のスリット６’を有する片状体６の斜視図、（Ｂ）は前
記片状体６のスリット６’を集電体１のリード板取り付
け部に挟装した状態を示す斜視図である。
【００２０】上記した実施例では、マスキングを行うた
めのテープに代えて片状体６のスリット６’を集電体１
に挟装しているから、正極合剤の塗着後にリード板取り
付け部を容易に露出させることができる。
めのテープに代えて片状体６のスリット６’を集電体１
に挟装しているから、正極合剤の塗着後にリード板取り
付け部を容易に露出させることができる。
【００２１】上記した製造方法によって製造したリチウ
ム電池用シート状正極板と、正極合剤の塗着後リード板
取り付け部の正極合剤を超音波振動によって除去するこ
とによって製造したリチウム電池用シート状正極板とに
ついて、リード板と集電体との溶接不良の発生率を比較
したところ、前者のものは０．００１％であったのに対
し、後者のものでは０．５％であったことがわかった。
ム電池用シート状正極板と、正極合剤の塗着後リード板
取り付け部の正極合剤を超音波振動によって除去するこ
とによって製造したリチウム電池用シート状正極板とに
ついて、リード板と集電体との溶接不良の発生率を比較
したところ、前者のものは０．００１％であったのに対
し、後者のものでは０．５％であったことがわかった。
【００２２】
【発明の効果】上記した如く、本発明のリチウム電池用
シート状正極板の製造方法は、集電体とリード板との溶
接不良を大きく低減させることができ、それによって前
記正極板の生産性を向上させることができ、得られた正
極板の信頼性を向上させることができる。
シート状正極板の製造方法は、集電体とリード板との溶
接不良を大きく低減させることができ、それによって前
記正極板の生産性を向上させることができ、得られた正
極板の信頼性を向上させることができる。
【図１】本発明のリチウム電池用シート状正極板の製造
方法における工程を説明するための図である。
方法における工程を説明するための図である。
【図２】本発明のリチウム電池用シート状正極板の製造
方法の他の実施例を説明するための図である。
方法の他の実施例を説明するための図である。
１ 集電体 ２ テープ ３ 正極合剤 ４ リード板取り付け部 ５ リード板 ６ 片状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 幸雄 大阪府高槻市城西町６番６号 株式会社ユ アサコーポレーション内
Claims (4)
- 【請求項１】 多数の孔を穿設した金属薄板からなる集
電体のリード板取り付け部をマスキングする工程と、こ
のリード板取り付け部をマスキングした集電体に正極合
剤を塗着した後前記マスキングを除去してリード板取り
付け部を露出させる工程と、このリード板取り付け部に
リード板を溶接する工程とからなるリチウム電池用シー
ト状正極板の製造方法。 - 【請求項２】 請求項１記載のリチウム電池用シート状
正極板の製造方法において、マスキングは粘着剤を塗布
したテープによって行うことを特徴とするリチウム電池
用シート状正極板の製造方法。 - 【請求項３】 請求項２記載のリチウム電池用シート状
正極板の製造方法において、粘着剤またはテープに磁性
体を含有させたものを用いることを特徴とするリチウム
電池用シート状正極板の製造方法。 - 【請求項４】 請求項１記載のリチウム電池用シート状
正極板の製造方法において、マスキングはスリットを設
けた片状体を集電体のリード板取り付け部に挟装するこ
とによって行うことを特徴とするリチウム電池用シート
状正極板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262936A JPH08124548A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | リチウム電池用シート状正極板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262936A JPH08124548A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | リチウム電池用シート状正極板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124548A true JPH08124548A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17382637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262936A Pending JPH08124548A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | リチウム電池用シート状正極板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08124548A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6152971A (en) * | 1996-11-06 | 2000-11-28 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Electrode plate for secondary battery with nonaqueous electrolyte and process for producing same |
| JP2012238428A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Gs Yuasa Corp | 電気化学装置 |
| JP2019207749A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池 |
| WO2021101028A1 (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전극 리드 제조 방법 및 파우치 형 이차 전지 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262936A patent/JPH08124548A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6152971A (en) * | 1996-11-06 | 2000-11-28 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Electrode plate for secondary battery with nonaqueous electrolyte and process for producing same |
| JP2012238428A (ja) * | 2011-05-10 | 2012-12-06 | Gs Yuasa Corp | 電気化学装置 |
| JP2019207749A (ja) * | 2018-05-28 | 2019-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 二次電池 |
| WO2021101028A1 (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전극 리드 제조 방법 및 파우치 형 이차 전지 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |