JPH08108582A - マウスプリンタ - Google Patents

マウスプリンタ

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JPH08108582A
JPH08108582A JP24610594A JP24610594A JPH08108582A JP H08108582 A JPH08108582 A JP H08108582A JP 24610594 A JP24610594 A JP 24610594A JP 24610594 A JP24610594 A JP 24610594A JP H08108582 A JPH08108582 A JP H08108582A
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JP
Japan
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print
data
mouse
external device
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP24610594A
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English (en)
Inventor
Yuji Tsuruoka
裕二 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重ね印字による印字ムラを防止できるととも
に、本体部の構成を簡素化して安価にできる。 【構成】 印字ヘッド7から印字される印字データを蓄
える外部装置側のビデオメモリ1に記憶された前記印字
データをヘッド位置検出回路13が検出する位置情報に
従って外部装置側の印字制御回路4が前記印字ヘッド7
により印字させる際に、印字制御回路4がビデオメモリ
1に記憶される印字データのアドレス情報を書き換えて
印字終了した印字データの読出しアクセスを制限する構
成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータなどの画
像データを印字するマウスプリンタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のマウスプリンタは、図3に示すよ
うに構成されていた。
【0003】図3が従来のマウスプリンタの構成を説明
するブロック図である。
【0004】この図に示すように、従来のマウスプリン
タではパソコンなどからの印字データはパソコンのプリ
ンタインタフェースと接続された通信インタフェース1
7を介して1チップマイコン5で受信され、一旦印字画
像メモリ18に蓄積されてから吐き出して、1チップマ
イコン5が印字制御回路4,ヘッド位置検出回路13を
制御して、ヘッドドライバ6を駆動して印字ヘッド7か
ら印字していた。なお、 図中において、11,12は
エンコーダ、8はヘッドθ制御回路で、モータドライバ
9を制御してヘッド移動モータ10を駆動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
マウスプリンタは上記のように構成されているので、印
字ヘッド7を複数回通過させた印字領域には、同一画像
が通過回数だけ重ね印字されてしまうため、その場所が
他に比べて濃くなって印字ムラを起こしてしまうという
問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1〜第7の発明の目的
は、記憶された印字データ中の印字した部分の印字デー
タを順次クリアすることにより、重ね印字による印字ム
ラを防止できるとともに、本体部の構成を簡素化して安
価にできるマウスプリンタを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、印字ヘッドを駆動する駆動手段と印字面上における
前記印字ヘッドの位置を検出する検出手段とを有し、外
部装置から入力される印字データを印字するマウスプリ
ンタにおいて、前記印字ヘッドから印字される印字デー
タを蓄えるデータ蓄積手段と、このデータ蓄積手段に記
憶された前記印字データを前記検出手段が検出する位置
情報に従って前記印字ヘッドにより印字させる印字制御
手段とを外部装置側に設け、印字制御手段は、データ蓄
積手段に記憶される印字データのアドレス情報を書き換
えて印字終了した印字データの読出しアクセスを制限す
るように構成したものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、外部装置は、
ビデオメモリに記憶されたデータを表示する表示部を有
し、印字制御手段は、前記ビデオメモリをデータ蓄積手
段として印字データに対する書込みまたは読出しアクセ
スを行うように構成したものである。
【0009】本発明に係る第3の発明は、外部装置は、
ビデオメモリに記憶されたデータを表示する表示部を有
し、印字制御手段は、印字ヘッドの印字位置に基づいて
印字終了した印字データをビデオメモリから消去するよ
うに構成したものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、データ蓄積手
段に記憶された印字データに対して所望の印字範囲を指
定する指定手段を設け、印字制御手段は、前記指定手段
により指定された所望の印字範囲に対応する印字データ
を前記データ蓄積手段から読み出すように構成したもの
である。
【0011】本発明に係る第5の発明は、指定手段は、
マウスプリンタ本体側に備えるポインティングデバイス
で構成したものである。
【0012】本発明に係る第6の発明は、外部装置は、
外部拡張スロットを有し、前記外部拡張スロットに対し
て印字制御手段を着脱自在に構成したものである。
【0013】本発明に係る第7の発明は、印字制御手段
とデータ蓄積手段とを備えるアダプタ装置をマウスプリ
ンタと外部装置との間に介在させるように構成したもの
である。
【0014】
【作用】第1の発明において、印字ヘッドから印字され
る印字データを蓄える外部装置側のデータ蓄積手段に記
憶された前記印字データを前記検出手段が検出する位置
情報に従って外部装置側の印字制御手段が前記印字ヘッ
ドにより印字させる際に、印字制御手段がデータ蓄積手
段に記憶される印字データのアドレス情報を書き換えて
印字終了した印字データの読出しアクセスを制限して、
本体部が同一位置を走査しても同一印字データの印字が
制限し、重複印字を防止することを可能とする。
【0015】第2の発明において、印字制御手段は、前
記ビデオメモリをデータ蓄積手段として印字データに対
する書込みまたは読出しアクセスを行い、データ蓄積手
段が本体部になくても、外部装置のビデオメモリを利用
して印字可能とする。
【0016】第3の発明において、印字制御手段は、印
字ヘッドの印字位置に基づいて印字終了した印字データ
をビデオメモリから消去して、印字データ中の印字が終
了した印字データの状態を表示可能とする。
【0017】第4の発明において、印字制御手段は、前
記指定手段により指定された所望の印字範囲に対応する
印字データを前記データ蓄積手段から読み出して、ユー
ザが意図する印字データ中の所望の印字範囲を印字可能
とする。
【0018】第5の発明において、指定手段は、マウス
プリンタ本体側に備えるポインティングデバイスとし、
マウスプリンタの操作に並行して印字範囲指定を可能と
する。
【0019】第6の発明において、外部装置は、外部拡
張スロットを有し、前記外部拡張スロットに対して印字
制御手段を着脱自在として、外部拡張スロットを有する
外部装置側に印字制御手段を配置させることを可能とす
る。
【0020】第7の発明において、印字制御手段とデー
タ蓄積手段とを備えるアダプタ装置をマウスプリンタと
外部装置との間に介在して、本体部と外部装置との中間
装置として機能させることを可能とする。
【0021】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すマウスプリン
タの制御構成を説明するブロック図であり、図3と同一
のものには同一の符号を付してある。
【0022】本実施例では図1に示されるように従来マ
ウスプリンタ側にあった印字画像メモリ18をパソコン
画面の表示に使用しているビデオメモリ1と共用、印字
制御回路4をパソコンCPU2と拡張バスで接続されて
いる拡張スロット内に実装した構成を特徴とする。
【0023】以下、図2を参照して本発明に係るマウス
プリンタにおける印字制御動作について説明する。
【0024】図2は本発明に係るマウスプリンタにおけ
る印字制御構成を説明する要部詳細ブロック図である。
【0025】図において、印字制御回路4はアドレスコ
ンバータ14,印字タイミングジェネレータ15および
シフトレジスタ16によって構成されている。アドレス
コンバータ14はマウスプリンタ側の1チップマイコン
5から印字面上のヘッド位置をX位置信号およびY位置
信号により入力し、現在のヘッド位置に対応した印字パ
ターンがストアされているビデオメモリ1のアドレスを
計算し、逐次パソコンCPU2に出力すると同時に印字
解像度による印字ピッチをもとに次に印字するべき位置
を計算し、そのヘッド位置に達したことを認識するとパ
ソコンCPU2に割り込み信号を出力する。
【0026】パソコンCPU2はこの割り込み信号を受
けるとアドレスコンバータ14が出力しているビデオメ
モリアドレスを読み込み、ビデオメモリ1内のそのアド
レスにストアされている印字パターンデータを読み込ん
でシフトレジスタ16に出力、印字タイミングジェネレ
ータ15にそのストローブ信号を出力するとともに、そ
のアドレスのストアデータをゼロクリアする。ビデオメ
モリ1上では「1:印字,0:印字せず」を意味するた
めゼロクリアすることにより再びその領域のパターンを
印字することが生じた場合、すでに印字された領域は印
字されず重複して印字されることはない。
【0027】また、パソコンのディスプレイ3の画面は
ビデオメモリ1にストアされている画像を常時表示して
いるため、印字を完了した領域のパターンはディスプレ
イ3の画面上では消去され、未印字の部分のみが表示さ
れることになる。
【0028】一方、印字タイミングジェネレータ15は
パソコンCPU2から印字パターンデータのストローブ
信号を受け取ると直ちにシフトレジスタ16にスタート
信号出力し、以下の4つのヘッド制御信号を作成してヘ
ッドドライバ6に出力する。
【0029】図2において、SRCLKは印字データを
シリアル転送するための転送クロック、SRDATAは
パラレル/シリアル変換後の印字データ、SRLTCは
シリアル転送したデータを印字ヘッド内部のレジスタに
ラッチさせるラッチパルス、HEATは印字するタイミ
ング信号を示す。
【0030】印字制御回路4内のアドレスコンバータ1
4が印字位置を検出してからヘッドドライバにヘッド制
御信号が出力されて実際に印字されるまでの遅延時間
は、ほとんどがパソコンCPU2の割り込み処理時間で
あるが処理が単純であるため通常は数100μs程度で
ある。
【0031】以下、本実施例と第1〜第3の発明の各手
段との対応及びその作用について説明する。
【0032】第1の発明は、印字ヘッド7を駆動する駆
動手段(ヘッドドライバ6)と印字面上における前記印
字ヘッド7の位置を検出する検出手段(ヘッド位置検出
回路13,エンコーダ11,12)とを有する本体部を
備え、外部装置(パソコン)から入力される印字データ
を印字するマウスプリンタにおいて、前記印字ヘッドか
ら印字される印字データを蓄えるデータ蓄積手段(ビデ
オメモリ1)と、このデータ蓄積手段に記憶された前記
印字データを前記検出手段が検出する位置情報に従って
前記印字ヘッドにより印字させる印字制御手段(印字制
御回路4)とを外部装置側に設け、印字ヘッド7から印
字される印字データを蓄える外部装置側のビデオメモリ
1に記憶された前記印字データをヘッド位置検出回路1
3が検出する位置情報に従って外部装置側の印字制御回
路4が前記印字ヘッド7により印字させる際に、印字制
御回路4がビデオメモリ1に記憶される印字データのア
ドレス情報を書き換えて印字終了した印字データの読出
しアクセスを制限して、本体部が同一位置を走査しても
同一印字データの印字を制限し、重複印字を防止するこ
とを可能とする。
【0033】第2の発明は、外部装置は、ビデオメモリ
1に記憶されたデータを表示する表示部を有し、印字制
御手段は、前記ビデオメモリ1をデータ蓄積手段として
印字データに対する書込みまたは読出しアクセスを行
い、データ蓄積手段が本体部になくても、外部装置のビ
デオメモリを利用して印字可能とする。
【0034】第3の発明は、外部装置は、ビデオメモリ
1に記憶されたデータを表示する表示部を有し、印字制
御手段は、印字ヘッドの印字位置に基づいて印字終了し
た印字データをビデオメモリ1から消去して、印字デー
タ中の印字が終了した印字データの状態を表示可能とす
る。
【0035】本実施例で使用している解像度360dp
iのインクジェット方式の印字ヘッドの印字周期は最大
1kHzであるため数100μsの遅延時間による印字
ズレは最大でも数100μmで問題にはならない。
【0036】以下、本実施例と第4〜第7の発明の各手
段との対応及びその作用について説明する。
【0037】第4の発明は、印字制御回路4は、前記指
定手段により指定された所望の印字範囲に対応する印字
データをビデオメモリ1から読み出して、ユーザが意図
する印字データ中の所望の印字範囲を印字可能とする。
【0038】第5の発明は、指定手段は、マウスプリン
タ本体側に備えるポインティングデバイスとし、マウス
プリンタの操作に並行して印字範囲指定を可能とする。
【0039】第6の発明は、外部装置は、外部拡張スロ
ット(拡張スロット)を有し、前記外部拡張スロットに
対して印字制御回路4(例えば制御ボードとして構成さ
れる)を着脱自在として、外部拡張スロットを有する外
部装置側に印字制御回路4を配置させることを可能とす
る。
【0040】第7の発明は、印字制御回路4とビデオメ
モリ1とを備えるアダプタ装置(図示しない)をマウス
プリンタと外部装置との間に介在して、本体部と外部装
置との中間装置として機能させることを可能とする。
【0041】なお、従来のマウスプリンタでは画像のす
べての範囲を印字してしまうが、本実施例ではマウスプ
リンタに付属のマウス機能を利用してディスプレイ3上
に表示されている印字画像のうち実際にプリントアウト
したい部分を指定してから印字を開始することで1枚の
印字画像内の所望の部分だけを印字することが可能とな
った。
【0042】なお、印字範囲の指定方法には、指定した
2点を対角とするスクエアウィンドウ指定方法,指定し
た複数点で囲まれるポリゴンウィンドウ指定方法の2通
りが用意されており、複数のウィンドウで印字範囲を指
定することができるため印字範囲を全く自由に設定する
ことが可能である。
【0043】上記実施例ではマウスプリンタのホストと
してパソコンを直接使用しているがパソコンとマウスプ
リンタの間にアダプタを設け、印字画像のバッファリン
グ機能と印字画像の表示機能をもたせ印字制御回路4を
追加することによりパソコンに負担をかけずに実現する
ように構成してもよい。
【0044】また、印字範囲の設定をマウスプリンタ付
属のマウスではなくパソコンの通常のマウスで行うこと
も可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、印字ヘッドから印字される印字データ
を蓄える外部装置側のデータ蓄積手段に記憶された前記
印字データを前記検出手段が検出する位置情報に従って
外部装置側の印字制御手段が前記印字ヘッドにより印字
させる際に、印字制御手段がデータ蓄積手段に記憶され
る印字データのアドレス情報を書き換えて印字終了した
印字データの読出しアクセスを制限するので、本体部が
同一位置を走査しても同一印字データの印字が制限し、
重複印字を防止することができる。
【0046】第2の発明によれば、印字制御手段は、前
記ビデオメモリをデータ蓄積手段として印字データに対
する書込みまたは読出しアクセスを行うので、データ蓄
積手段が本体部になくても、外部装置のビデオメモリを
利用して印字させることができる。
【0047】第3の発明によれば、印字制御手段は、印
字ヘッドの印字位置に基づいて印字終了した印字データ
をビデオメモリから消去するので、印字データ中の印字
が終了した印字データの状態を表示させることができ
る。
【0048】第4の発明によれば、印字制御手段は、前
記指定手段により指定された所望の印字範囲に対応する
印字データを前記データ蓄積手段から読み出すので、ユ
ーザが意図する印字データ中の所望の印字範囲を印字す
ることができる。
【0049】第5の発明によれば、指定手段は、マウス
プリンタ本体側に備えるポインティングデバイスとする
ので、マウスプリンタの操作に並行して印字範囲指定を
行うことができる。
【0050】第6の発明によれば、外部装置は、外部拡
張スロットを有し、前記外部拡張スロットに対して印字
制御手段を着脱自在とするので、外部拡張スロットを有
する外部装置側に印字制御手段を配置させることができ
る。
【0051】第7の発明によれば、印字制御手段とデー
タ蓄積手段とを備えるアダプタ装置をマウスプリンタと
外部装置との間に介在するので、本体部と外部装置との
中間装置として機能させることができる。
【0052】従って、重ね印字による印字ムラを防止で
きるとともに、本体部の構成を簡素化して安価にできる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマウスプリンタの制御
構成を説明するブロック図である。
【図2】本発明に係るマウスプリンタにおける印字制御
構成を説明する要部詳細ブロック図である。
【図3】従来のマウスプリンタの構成を説明するブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ビデオメモリ 2 パソコンCPU 3 ディスプレイ 4 印字制御回路 5 1チップマイコン 6 ヘッドドライバ 7 印字ヘッド 8 ヘッドθ制御回路 9 モータドライバ 10 ヘッド移動モータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドを駆動する駆動手段と印字面
    上における前記印字ヘッドの位置を検出する検出手段と
    を有する本体部を備え、外部装置から入力される印字デ
    ータを印字するマウスプリンタにおいて、前記印字ヘッ
    ドから印字される印字データを蓄えるデータ蓄積手段
    と、このデータ蓄積手段に記憶された前記印字データを
    前記検出手段が検出する位置情報に従って前記印字ヘッ
    ドにより印字させる印字制御手段とを外部装置側に設
    け、印字制御手段は、データ蓄積手段に記憶される印字
    データのアドレス情報を書き換えて印字終了した印字デ
    ータの読出しアクセスを制限するように構成したことを
    特徴とするマウスプリンタ。
  2. 【請求項2】 外部装置は、ビデオメモリに記憶された
    データを表示する表示部を有し、印字制御手段は、前記
    ビデオメモリをデータ蓄積手段として印字データに対す
    る書込みまたは読出しアクセスを行うことを特徴とする
    請求項1記載のマウスプリンタ。
  3. 【請求項3】 外部装置は、ビデオメモリに記憶された
    データを表示する表示部を有し、印字制御手段は、印字
    ヘッドの印字位置に基づいて印字終了した印字データを
    ビデオメモリから消去することを特徴とする請求項1記
    載のマウスプリンタ。
  4. 【請求項4】 データ蓄積手段に記憶された印字データ
    に対して所望の印字範囲を指定する指定手段を設け、印
    字制御手段は、前記指定手段により指定された所望の印
    字範囲に対応する印字データを前記データ蓄積手段から
    読み出すことを特徴とする請求項1記載のマウスプリン
    タ。
  5. 【請求項5】 指定手段は、マウスプリンタ本体側に備
    えるポインティングデバイスで構成したことを特徴とす
    る請求項4記載のマウスプリンタ。
  6. 【請求項6】 外部装置は、外部拡張スロットを有し、
    前記外部拡張スロットに対して印字制御手段を着脱自在
    に構成した請求項1記載のマウスプリンタ。
  7. 【請求項7】 印字制御手段とデータ蓄積手段とを備え
    るアダプタ装置をマウスプリンタと外部装置との間に介
    在させるように構成したことを特徴とする請求項1記載
    のマウスプリンタ。
JP24610594A 1994-10-12 1994-10-12 マウスプリンタ Pending JPH08108582A (ja)

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JP24610594A JPH08108582A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 マウスプリンタ

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JP24610594A JPH08108582A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 マウスプリンタ

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ID=17143562

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JP24610594A Pending JPH08108582A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 マウスプリンタ

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JP (1) JPH08108582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010109109A (ko) * 2000-05-31 2001-12-08 가시오 가즈오 프린터내장마우스장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010109109A (ko) * 2000-05-31 2001-12-08 가시오 가즈오 프린터내장마우스장치

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