JPH08103403A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH08103403A
JPH08103403A JP27068194A JP27068194A JPH08103403A JP H08103403 A JPH08103403 A JP H08103403A JP 27068194 A JP27068194 A JP 27068194A JP 27068194 A JP27068194 A JP 27068194A JP H08103403 A JPH08103403 A JP H08103403A
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brush
dust
exhaust gas
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cleaning
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JP27068194A
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Hirokimi Doi
洋公 土居
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Hirokimi Doi
洋公 土居
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より簡単な機構でしかも吸塵効率の高い電気
掃除機を得る。 【構成】 塵埃を濾過した後の排気を吸塵ノズル15内
に還流させる排気還流手段16を備えた電気掃除機で、
清掃面を掻掃するブラシ毛26を周面の適宜位置に植設
した略円筒状のブラシ装置22を吸塵ノズル内に回転可
能に設置し、このブラシ装置の植毛基部に、排気還流手
段16による還流排気を噴出してブラシ装置22に回転
トルクを付与する排気噴出口25を設けた。吸塵ノズル
内に箒状のブラシを設け、このブラシの植毛基部に、還
流排気を清掃面に向け噴出する排気噴出口を設け、更に
吸塵ノズルの移動に伴い清掃面上を転動するキャスタ
と、キャスタの回転運動を往復運動に変換してブラシに
伝動する伝動手段とを設けたものも開示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機に係り、特
に、より簡単な機構で効率良く吸塵を行うことが出来る
電気掃除機の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機は今日、その利便性から一般
家庭においてまた業務用として広く使用されており、そ
の普及は著しい。かかる電気掃除機は一般に、モータに
より駆動される空気吸込み用のファンと、吸い込んだ空
気を濾過する濾過装置(例えば紙フィルタ)とを備えて
おり、この濾過装置により、空気とともに吸い込んだ塵
埃を濾過して集積する。しかしながらこのような紙フィ
ルタ等の濾過装置では、比較的大きな塵埃は捕捉するこ
とは出来るものの、微細な塵埃やダニ、カビの胞子など
は濾過しきれず、これらは排気とともに再び室内空気中
に放出されてしまう。そこで、濾過装置を通過した空気
を掃除機から排出することなく、再び吸塵ノズル内に戻
して排気の循環を行う技術が提案されている。例えば実
開平1−86946号の電気掃除機は、図5に示すよう
に、ゴミを吸い集める吸塵ノズル1と、この吸塵ノズル
1からの吸気を濾過してゴミを捕捉する濾過装置2(ゴ
ミ収納部)と、モータ部3とに加え、ゴミ収納部2を通
過した後の排気を吸塵ノズル1に還流する排気送気パイ
プ3を設けてなるもので、この排気送気パイプ3により
排気を循環させることで掃除機から室内空気中に微細な
塵埃が放出されることを防止している。尚、図中の符号
6は塵埃を吸入するゴミ吸入口である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
の排気循環型の電気掃除機は、吸塵効率の点では必ずし
も満足できるものではなく未だ改良の余地を残してい
る。すなわち、実開平1−86946号の掃除機は、吸
塵ブラシ1内に還流させた排気を排気噴出口5から清掃
面に向け噴出させることで吸塵効率の向上を図っている
が、このような空気の吹き付けだけでは、特に絨毯の毛
の間や畳の目の中に入り込んだ塵埃やダニなどを除去す
ることは難しい。
【0004】一方、この掃除機のように排気を循環させ
る構造は有しないが、清掃面を掻き掃く回転ブラシを吸
塵ノズル内に設け、これをモータで駆動することにより
吸塵効率を高める掃除機も種々提案されている。しかし
ながらこのような掃除機では、構造が複雑になり製造コ
ストが嵩むとともに、故障が生じ易く、またメンテナン
スが煩雑となるなど、新たな問題が生ずる。特に清掃面
を掃き掻く回転ブラシには糸屑や髪の毛などが巻きつき
易く不衛生であるとともに、絡みついた糸屑等の除去は
面倒であり、回転ブラシの故障の原因にもなる。
【0005】そこで本発明の目的は、より簡単な機構で
しかも吸塵効率の高い電気掃除機の構造を得ることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成して課題
を達成するため、本発明に係る第一の電気掃除機は、塵
埃を濾過した後の排気を吸塵ノズル内に還流させる排気
還流手段を備えた電気掃除機を技術的前提として、清掃
面を掻掃するブラシ毛を周面の適宜位置に植設した略円
筒状のブラシ装置を前記吸塵ノズル内に回転可能に設置
し、このブラシ装置の植毛基部に、前記排気還流手段に
よる還流排気を噴出してブラシ装置に回転トルクを付与
する排気噴出口を設けた。
【0007】また、本発明に係る第二の電気掃除機は、
塵埃を濾過した後の排気を吸塵ノズル内に還流させる排
気還流手段を備えた電気掃除機を技術的前提として、清
掃面を掻掃する箒状のブラシを前記吸塵ノズル内に往復
運動可能に設置し、このブラシの植毛基部に、前記排気
還流手段による還流排気を清掃面に向け噴出する排気噴
出口を設け、さらに吸塵ノズルの移動に伴い清掃面上を
転動するキャスタと、該キャスタの車輪の回転運動を往
復運動に変換して前記ブラシに伝動する伝動手段とを設
けた。
【0008】
【作用】本発明の第一の掃除機においては、フィルタ等
の濾過装置を通過した排気を排気還流手段が吸塵ノズル
内に還流する。吸塵ノズル内には周面にブラシ毛を植設
した略円筒状のブラシ装置を回転可能に設置してあり、
このブラシ装置に前記還流排気を導く。ブラシ装置は排
気還流手段により導かれた排気を噴出する排気噴出口を
備えており、この噴出口からの排気噴出の反力によりブ
ラシ装置は回転トルクを得て回転する。そしてこの回転
に伴い、周面に植設したブラシ毛が清掃面を掻き掃く。
排気噴出口は植毛基部に設けることが望ましい。ブラシ
毛に糸屑や髪の毛などが絡みつくのを防止するためであ
る。
【0009】このように本発明の掃除機では、排気の噴
出力を利用してブラシ装置を回転させているため、吸塵
のためのモータとは別にブラシ装置を駆動するモータ等
を設ける必要はなく、製造コストの低減を図ることが出
来るとともに、消費電力も抑えることが出来る。またブ
ラシ装置への配線等も不要であるから故障の発生も少な
い。しかも濾過フィルタ等を通過した排気を、排気還流
手段により吸塵ノズル内に還流して循環させているか
ら、排気中に含まれる微細な塵埃やダニなどが掃除機の
外に放出されることがない。さらにこのような排気の還
流により操作性も良好となる。吸塵モータの出力を上げ
ても吸塵ノズルに排気が供給されるからノズル内の気圧
が著しく低下することがなく、ノズルが清掃面(床面)
に吸いついて重くなることがないからである。
【0010】一方、第二の掃除機では、吸塵ノズル内に
箒状のブラシを往復運動可能に設置してあり、このブラ
シは次のようにして駆動される。すなわちこの掃除機で
は吸塵ノズルの移動に伴って転動するキャスタを設けて
いるが、前記伝動手段はこのキャスタの車輪の回転運動
を往復運動に変換してブラシに伝達する。ブラシはこの
伝達動力により往復動作を行い清掃面(床面)上を掻き
掃く。
【0011】同時に、ブラシの植毛基部に設けた排気噴
出口から清掃面に向け還流排気を噴出するから、ブラシ
による掻き出しと相まって絨毯の毛の間や畳の目の中な
ど、清掃面の凹凸に潜り込んだ塵埃を吸塵ノズル内で吹
き飛ばしてノズル内の吸込み口から掃除機内に吸い込む
ことができ、吸塵効率を高めることが出来る。また第一
の掃除機同様、ブラシへの糸屑等の絡みつきを防止する
ことも出来る。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第一の実施例に係る電気掃除
機の構成を示す断面図である。この掃除機は、キャスタ
18,19により移動可能に支持したハウジング11内
に、空気吸込み用のファン12と、これを駆動するモー
タ13と、吸い込んだ空気を濾過して塵埃を捕捉する袋
状のフィルタ14とを収納するとともに、ハウジング1
1の前方下部に、塵埃を吸い込む吸塵ノズル15を一体
に形成してなるものである。さらにフィルタ14を通過
した後の排気を吸塵ノズル15内に還流させる排気ダク
ト16と、掃除機を移動させるハンドル17とを備え
る。尚、排気ダクト16はフィルタ後部から後述する回
転ブラシ22の左右両端側に向け一定の間隔を隔てて2
本(図示せず)設けてある。
【0013】吸塵ノズル15内には、清掃面30(床
面)を掻き掃く回転ブラシ22を設けるとともに、この
回転ブラシ22の前後に、塵埃を吸入する吸塵口20を
形成している。この吸塵口20は、ハウジング11の内
壁面に沿って配設した吸気ダクト21によりフィルタ1
4に通じている。フィルタ14には好ましくは例えば、
紙製フィルタを用いる。紙フィルタは、集積された塵埃
をフィルタごと捨てることができ、使用性に優れるから
である。勿論、布フィルタや樹脂製のフィルタを用いて
も構わない。
【0014】回転ブラシ22は、排気ダクト16を通じ
て還流した排気をその内部に導入し周面から噴出するこ
とにより回転するもので、例えば図2に示すように、略
円筒状の外形形状を有し、その内部は中空としておく。
そして左右両側面の中心位置には、ブラシ22内にダク
ト16からの排気を導入する排気導入口23を形成して
ある。また周面の適宜位置(この実施例では中心軸に対
して対称な4箇所)には、周面の接線方向に突出した羽
根状の突出部24を設けており、この突出部24の先端
を開口として、ブラシ22内に導入した排気を噴出する
排気噴出口25を形成している。また羽根状の各突出部
24の先端(排気噴出口25の縁部)には、合成樹脂製
のブラシ毛26を植設してある。尚、このブラシ毛26
は、例えば猪や豚等の獣毛や植物繊維などの天然素材に
より構成しても良い。
【0015】そして回転ブラシ22は前記2本の排気ダ
クト16の先端部の間に、回転自在に支持してある。回
転ブラシの支持は、例えば2本の排気ダクトの先端部
を、それぞれ床面と平行に且つ互いに対向するように折
曲げて中空軸を形成し、この中空軸を排気導入口23に
ベアリングを介して挿嵌することにより行う。また該挿
嵌部には、排気が漏れることがないように適宜シール処
理を施し気密を図る。
【0016】このような構成を有する実施例の掃除機で
は、電源を投入してモータ13を駆動しファン12が回
転すると、吸塵ノズル15内は負圧となり、吸塵口20
から塵埃を含んだ空気が吸気ダクト21を通してフィル
タ14内に流入する。フィルタ14内に流入した空気
は、塵埃が取り除かれ、フィルタ14を通過し、排気ダ
クト16を通じて回転ブラシ22内に導入される。そし
て回転ブラシ22内に導入された空気はその周面に形成
した排気噴出口25から噴出し、この噴出の反力により
回転ブラシ22は回転する。ブラシ22の回転に伴い、
その周面に設けたブラシ毛26が清掃面30(床面)上
を掻き掃く。また排気噴出口25から噴き出した排気は
再び吸塵口20から吸入される。
【0017】このように本実施例の掃除機では、フィル
タ14を通過した排気を吸塵ノズル15内に還流させ排
気の循環を行っているから、微細な塵埃やダニなどが排
気に混じって掃除機外に放出されることがない。また吸
入された塵埃を含む空気は繰返しフィルタ14を通過し
濾過されるから、吸気中に含まれる塵埃をより効果的に
捕捉しフィルタ14内に集積することが出来る。さらに
回転ブラシ22により清掃面30を掃き掻くから、絨毯
の毛の間や畳の目の中などに入り込んだ塵埃をも掻き出
して、これを吸い込むことが出来る。
【0018】しかもかかる回転ブラシ22は排気の噴出
力により駆動するものであるから、新たにモータ等を設
ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが出来る
とともに、消費電力も抑えることが出来る。また回転ブ
ラシ22への配線等も不要であるから故障の発生も少な
い。またブラシ毛26の基部(根元)から排気が噴き出
すから、ブラシ毛26に髪の毛や糸屑等が絡みつき難
い。さらに吸塵ノズル15内に排気を還流させているか
ら、モータ13の出力を上げても吸塵ノズル15内の気
圧が著しく低下してノズル15が床面に吸いつけられ操
作が重くなることもない。
【0019】尚、回転ブラシは、排気を導入してこれを
噴出することにより回転トルクを得る構造のものであれ
ば良いから、その構造について種々の変更が可能であ
る。例えば回転ブラシの支持および排気の導入機構につ
いて、この実施例では回転ブラシの左右両側面に排気導
入口23を設け、左右両側部に設けた2本の排気ダクト
(中空軸)により回転ブラシ22を支持するものとした
が、回転ブラシの一端側にのみ排気導入口と排気ダクト
を設けて排気を導入することとし、他端側には排気導入
口を設けず中空軸の代わりに通常のシャフトを設け、こ
のシャフトをハウジングの内壁面に設けた軸受により支
持する構造としても良い。また排気噴出口25(突出部
24)の数や形状についても、例えば回転ブラシの全幅
に亙って噴出口を形成せずに、その一部について噴出口
を形成したり、あるいは噴出口の形状をこの実施例のよ
うに連続した長溝状とせずに、多数の円孔を設けるもの
としても良い。
【0020】またこの実施例の掃除機では、特に絨毯や
畳敷の床面の清掃に適するように、ブラシ毛26に比較
的硬質の合成樹脂材を用いている。しかし回転ブラシ2
2を交換することで、フローリング(板張り)やタイル
貼りの床面を清掃するのに適した掃除機を構成すること
も出来る。すなわち図3は図1および図2の回転ブラシ
22に代え、フローリング用の回転ブラシ32を装着し
た例で、この回転ブラシ32は、前記回転ブラシ22に
おいてブラシ毛26を設ける代わりに、その周面に繊維
材からなるモップ毛33を植設したものである。このよ
うな回転ブラシ32を装着すれば、塵埃の吸入と床磨き
とを同時に行うことが可能となる。またモップ毛33に
塵埃が吸着されるから、床面からの除塵効率を向上させ
ることが出来る。さらにモップ毛33にワックスを含浸
させれば、ワックスがけをも同時に行うことが出来る。
【0021】このように本実施例の掃除機では、回転ブ
ラシを着脱自在に構成して例えばブラシ毛の硬さやワッ
クスの有無等について予め複数種類のブラシを用意して
おけば、回転ブラシを適宜選択することにより、様々な
清掃面に対応することが可能となる。また、本掃除機は
一般家庭用においても使用することが出来るが、業務用
として例えばリースを行い、病院や店舗、オフィスビル
等において使用しても良い。この場合、回転ブラシを定
期的に交換するサービスを行えば、ユーザはブラシの手
入れ(ブラシ毛の汚れの除去等)を行う必要もなく、ま
た良好な清掃効果を常に維持することが出来る。
【0022】図4は本発明の第二の実施例に係る電気掃
除機の構成を示す断面図である。図示のようにこの掃除
機は、空気吸込み用のファン42と、これを駆動するモ
ータ43と、袋状のフィルタ44とを収納した掃除機本
体41の先端に吸塵ノズル45を設けるとともに、吸塵
ノズル45の後方にキャスタ48を設け、掃除機本体4
1の上部に設けたハンドル47を持って床面上を前後に
移動させることにより吸塵を行うものである。また、第
一の実施例と同様に、フィルタ44を通過した後の排気
を吸塵ノズル45内に還流させる排気ダクト46を備え
ている。
【0023】さらに吸塵ノズル45からの吸気をフィル
タ44に導く吸気ダクト56の途中から、吸気切換弁5
9を介して第二の吸気ダクト57を分岐させている。こ
の第二の吸気ダクト57は、その先端に先細のノズル5
8を備えたもので、切換弁59を第二吸気ダクト側に切
り換えることにより該ノズル58を用いて家具や壁の隙
間などの掃除を行うことが出来る。また掃除機本体41
と吸塵ノズル45との間は可動ジョイント60により接
続してあるから、床面30(吸塵ノズル45)に対する
ハンドル47(掃除機本体41)の角度を自由に変える
ことが出来る。さらに吸塵ノズル45の下端周縁部には
気密ブラシ61を設けてある。吸塵ノズル45の内部と
外気とを遮蔽して吸塵力を高めるためである。
【0024】吸塵ノズル45内に導入した排気ダクト4
6の先端には、フレキシブルチューブ55を介して箒状
の可動ブラシ51を設けてある。この可動ブラシ51の
本体部52の下面には床面30を掃き掻くブラシ毛53
を植設してあり、ブラシ毛53の間(根元部分)には排
気を噴出する排気噴出口54を多数穿設してある。ブラ
シ本体52の内部は中空であり、排気ダクト46および
フレキシブルチューブ55を通って還流された排気はブ
ラシ本体52内に導入され、排気噴出口54から床面3
0に向け噴出される。
【0025】また、キャスタ48の車軸部には、複数の
ギアと、車軸の回転を床面に平行な往復動に変換する変
換機構とを備えたギアボックス49を設けてあり、この
ギアボックス49で変換された往復動は伝動杆50を通
じてブラシ本体52に伝達される。尚、キャスタ48の
車軸の回転を往復動に変換する機構の如何は問わない。
例えばギアボックス49内にクランク軸を設け、このク
ランク軸に伝動杆50を連結することで車軸の回転を往
復動に変換することが出来る。また、ギアボックス49
内に設けた複数のギアのギア比を適宜選択することで、
キャスタ48(車軸)の回転数に対し可動ブラシ51
(伝動杆50)の往復動の動作回数を多くすることが、
除塵効率を高める点で好ましい。さらにキャスタ48の
車輪の径を大きくすれば、より大きなブラシの駆動力を
得ることが出来る。尚、可動ブラシ51の往復動の方向
は、床面に平行な方向であれば、掃除機の前後方向でも
左右方向でも良い。
【0026】このように本実施例の掃除機では、吸塵ノ
ズル45内に設けた可動ブラシ51により清掃面30を
掃き掻くと同時に清掃面30に排気を吹き付けるから、
例えば絨毯の毛の間に入り込んだ塵埃を掻き出し、吸塵
ノズル内で吹き飛ばしてフィルタ内に吸い込むことがで
き、清掃面30からの効果的な除塵が可能となる。しか
も掃除機を清掃面上で移動させるだけで可動ブラシ51
を駆動することが出来るから、可動ブラシ51にモータ
や配線等を設ける必要がない。さらに本実施例の掃除機
は、ハンドル47を持ってモップ感覚で手軽に扱うこと
が出来るから便利であるとともに、ブラシ毛53の基部
(根元)から排気を噴出させているからブラシ毛53に
糸屑や髪の毛などがつき難く、ブラシの手入れ(掃除)
も殆ど不要である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電気掃
除機によれば、単純な機構でしかも高効率の吸塵を行う
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気掃除機の一構成例を示す断面
図である。
【図2】図1の掃除機が備える回転ブラシの構成を示す
斜視図である。
【図3】本発明に係る電気掃除機の別の構成例を示す断
面図である。
【図4】本発明に係る電気掃除機のさらに別の構成例を
示す断面図である。
【図5】従来の電気掃除機の一例を示す断面図((b)
は吸塵ノズル部の拡大図)である。
【符号の説明】
12,42 ファン 13,43 モータ 14,44 フィルタ 15,45 吸塵ノズル 16,46 排気ダクト 17,47 ハンドル 18,19,48 キャスタ 20 吸塵口 21,56,57 吸気ダクト 22 回転ブラシ 23 排気導入口 25,54 排気噴出口 26,33,53 ブラシ毛 30 清掃面(床面) 41 掃除機本体 49 ギアボックス 50 伝動杆 51 可動ブラシ 55 フレキシブルチューブ 58 ノズル 59 吸気切換弁 60 可動ジョイント 61 気密ブラシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塵埃を濾過した後の排気を吸塵ノズル内に
    還流させる排気還流手段を備えた電気掃除機において、 清掃面を掻掃するブラシ毛を周面の適宜位置に植設した
    略円筒状のブラシ装置を前記吸塵ノズル内に回転可能に
    設置し、 このブラシ装置の植毛基部に、前記排気還流手段による
    還流排気を噴出してブラシ装置に回転トルクを付与する
    排気噴出口を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】塵埃を濾過した後の排気を吸塵ノズル内に
    還流させる排気還流手段を備えた電気掃除機において、 清掃面を掻掃する箒状のブラシを前記吸塵ノズル内に往
    復運動可能に設置し、このブラシの植毛基部に、前記排
    気還流手段による還流排気を清掃面に向け噴出する排気
    噴出口を設け、 さらに吸塵ノズルの移動に伴い清掃面上を転動するキャ
    スタと、該キャスタの車輪の回転運動を往復運動に変換
    して前記ブラシに伝動する伝動手段とを設けたことを特
    徴とする電気掃除機。
JP27068194A 1994-10-06 1994-10-06 電気掃除機 Withdrawn JPH08103403A (ja)

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