JPH0810074B2 - 端末機器の制御装置 - Google Patents
端末機器の制御装置Info
- Publication number
- JPH0810074B2 JPH0810074B2 JP62182923A JP18292387A JPH0810074B2 JP H0810074 B2 JPH0810074 B2 JP H0810074B2 JP 62182923 A JP62182923 A JP 62182923A JP 18292387 A JP18292387 A JP 18292387A JP H0810074 B2 JPH0810074 B2 JP H0810074B2
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- Japan
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- control
- signals
- terminal
- terminal device
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この発明は、運転を主操作するリモコンとは別の、外
部運転ON・OFF制御信号により制御される端末機器の制
御装置に関するものである。
部運転ON・OFF制御信号により制御される端末機器の制
御装置に関するものである。
［従来の技術］ 第５図は従来の端末機器の制御装置のうち例えば空調
機の場合を示し、集中制御、遠隔制御等の制御信号は、
メインの電気信号線（１）よりサブの電気信号線（２）
に分岐され、制御装置（３）の信号処理回路（４）を経
て送受信回路（５）より空調機（６）の運転を主操作す
るリモコン（７）とは別の制御入出力部（８）に伝送さ
れる。ここで前記送受信回路（５）と空調機の制御入出
力部（８）との間は、前記制御装置（３）内でホトカプ
ラ（9A），（9B）によって光絶縁されている。また、前
記制御装置（３）の制御入出力部（10）と空調機の制御
入出力部（８）とは電気信号線（11）で接続されてお
り、信号にノイズが乗りやすいため、前記制御装置
（３）は、空調機（６）の2m以内に置かれており、メイ
ンの電気信号線（１）との連絡は、サブの電気信号線
（２）の長さを変えることによって行われている。
機の場合を示し、集中制御、遠隔制御等の制御信号は、
メインの電気信号線（１）よりサブの電気信号線（２）
に分岐され、制御装置（３）の信号処理回路（４）を経
て送受信回路（５）より空調機（６）の運転を主操作す
るリモコン（７）とは別の制御入出力部（８）に伝送さ
れる。ここで前記送受信回路（５）と空調機の制御入出
力部（８）との間は、前記制御装置（３）内でホトカプ
ラ（9A），（9B）によって光絶縁されている。また、前
記制御装置（３）の制御入出力部（10）と空調機の制御
入出力部（８）とは電気信号線（11）で接続されてお
り、信号にノイズが乗りやすいため、前記制御装置
（３）は、空調機（６）の2m以内に置かれており、メイ
ンの電気信号線（１）との連絡は、サブの電気信号線
（２）の長さを変えることによって行われている。
これらの従来例の内容は、1987年５月15日 関西電子
工業会主催のInternational Symposium on Home Automa
tionにて、財団法人 日本電機工業会より発表されたSt
andardization of Home Appliance Equipments Termina
ls in JEMA論文に詳しく論じられている。この論文中の
Figlが本願の第５図に該当する。いわゆるHA端子の標準
化に関している。
工業会主催のInternational Symposium on Home Automa
tionにて、財団法人 日本電機工業会より発表されたSt
andardization of Home Appliance Equipments Termina
ls in JEMA論文に詳しく論じられている。この論文中の
Figlが本願の第５図に該当する。いわゆるHA端子の標準
化に関している。
第５図において、ホトカプラ（9A）は空調機（６）へ
の運転ON・OFF制御信号を、（9B）は空調機（６）から
の運転モニタ信号を伝えるものである。
の運転ON・OFF制御信号を、（9B）は空調機（６）から
の運転モニタ信号を伝えるものである。
第６図は従来の制御、モニタ信号波形のタイミングを
表わす図で、運転制御信号がT1期間“H"を保持すると、
T2の時間遅れで運転指令を実行し、運転モニタ信号を返
信して来る様構成している。さらには、“（社）日本電
機工業会HA端末標準化分科会資料”“HA端末機器の標準
化における基本要綱（案）”を参照のこと。
表わす図で、運転制御信号がT1期間“H"を保持すると、
T2の時間遅れで運転指令を実行し、運転モニタ信号を返
信して来る様構成している。さらには、“（社）日本電
機工業会HA端末標準化分科会資料”“HA端末機器の標準
化における基本要綱（案）”を参照のこと。
［発明が解決しようとする課題］ 従来の端末機器の制御装置は以上のように構成されて
いるので、運転制御信号によりON・OFFの切り換えしか
できず、細かい制御ができなかった。また、運転モニタ
信号についても動作・停止のモニタしかできず、その他
種々の情報をモニタできないという問題点があった。
いるので、運転制御信号によりON・OFFの切り換えしか
できず、細かい制御ができなかった。また、運転モニタ
信号についても動作・停止のモニタしかできず、その他
種々の情報をモニタできないという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになさ
れたもので、細かい運転制御、モニタができる端末機器
の制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、細かい運転制御、モニタができる端末機器
の制御装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 前記目的を達成するため、この発明では端末機器の制
御装置を次の（１），（２）のとおりに構成する。
御装置を次の（１），（２）のとおりに構成する。
（１）集中制御，遠隔制御等の電気信号線に接続され、
信号処理回路と送受信回路とを内蔵する制御部と、端末
機器と、この端末機器のインターフェースと、上記制御
部と上記インタフェースを接続する信号伝送路とを備え
た端末機器の制御装置であって、上記端末機器と上記イ
ンタフェースとが所定規格のオートメーション端子を介
して信号接続されており、かつ上記端末機器が所定規格
の外部運転ON・OFF信号にパルス信号を用いて他の制御
信号を重畳した信号または所定規格の運転モニタ信号に
パルス信号を用いて他の情報信号を重畳した信号を処理
する手段を備えた端末機器の制御装置。
信号処理回路と送受信回路とを内蔵する制御部と、端末
機器と、この端末機器のインターフェースと、上記制御
部と上記インタフェースを接続する信号伝送路とを備え
た端末機器の制御装置であって、上記端末機器と上記イ
ンタフェースとが所定規格のオートメーション端子を介
して信号接続されており、かつ上記端末機器が所定規格
の外部運転ON・OFF信号にパルス信号を用いて他の制御
信号を重畳した信号または所定規格の運転モニタ信号に
パルス信号を用いて他の情報信号を重畳した信号を処理
する手段を備えた端末機器の制御装置。
（２）端末機器が空調機であり、外部運転ON・OFF信号
に重畳する制御信号が温度設定信号であり、運転モニタ
信号に重畳する情報信号が室温情報信号である前記
（１）記載の端末機器の制御装置。
に重畳する制御信号が温度設定信号であり、運転モニタ
信号に重畳する情報信号が室温情報信号である前記
（１）記載の端末機器の制御装置。
［作用］ この発明においては、外部運転ON/OFF制御信号に他の
制御情報を重畳し、運転モニタ信号に他の情報信号を重
畳させることにより多種の情報伝送が可能になり、細か
な制御・モニタを可能にする。
制御情報を重畳し、運転モニタ信号に他の情報信号を重
畳させることにより多種の情報伝送が可能になり、細か
な制御・モニタを可能にする。
［実施例］ 以下、この発明を実施例により説明する。
第１図において、空調機の制御信号,CATVの信号等が
多重化されてメインの電気信号線（１）及び分岐されて
サブの電気信号線（２）を通ってアダプタ（20）に入力
される。前記アダプタ（20）では、CATVの信号はテレビ
受像器（21）に、その他の信号は信号処理回路（４）に
分配される。
多重化されてメインの電気信号線（１）及び分岐されて
サブの電気信号線（２）を通ってアダプタ（20）に入力
される。前記アダプタ（20）では、CATVの信号はテレビ
受像器（21）に、その他の信号は信号処理回路（４）に
分配される。
前記信号処理回路（４）では、空調機の制御信号及び
運転モニタ信号を送受信回路（５）と送受信するととも
にTV（21），冷蔵庫（22）等の課金情報を受信処理す
る。
運転モニタ信号を送受信回路（５）と送受信するととも
にTV（21），冷蔵庫（22）等の課金情報を受信処理す
る。
前記空調機の送受信回路（５）には光ファイバ接続用
のコネクタ（23）がついており、２本の光ファイバ（2
4）が接続されている。また、前記信号処理回路
（４），送受信回路（５），光ファイバ接続用コネクタ
（23）は、１つのボックスに入って制御部を構成してお
り、これを制御装置（25）と呼ぶ。
のコネクタ（23）がついており、２本の光ファイバ（2
4）が接続されている。また、前記信号処理回路
（４），送受信回路（５），光ファイバ接続用コネクタ
（23）は、１つのボックスに入って制御部を構成してお
り、これを制御装置（25）と呼ぶ。
前記制御装置（25）と光ファイバ（24）により分類さ
れた空調機のインターフェース（26）には光ファイバ接
続用コネクタ（27）及び制御入出力部（10）が有り、前
記制御入出力部（10）は、空調機（６）のリモコンとは
別の、制御入出力部（８）と電気信号線（11）で接続さ
れている。
れた空調機のインターフェース（26）には光ファイバ接
続用コネクタ（27）及び制御入出力部（10）が有り、前
記制御入出力部（10）は、空調機（６）のリモコンとは
別の、制御入出力部（８）と電気信号線（11）で接続さ
れている。
空調機の制御信号はメインの電気信号線（１），サブ
の電気信号線（２）を通ってアダプタ（20）に入力され
る。前記アダプタ（20）で空調機の制御信号は分岐され
て制御装置（25）の信号処理回路（４）を経て送受信回
路（５）に入力され、電気／光変換され、光ファイバ
（24）で空調機のインターフェース（26）に送られる。
ここで、電磁誘導ノイズの乗りやすい電気信号線（11）
を短くし、光ファイバ（24）で送受信する距離を長くす
れば、仮に空調機（６）が天井裏等に配置されて制御装
置（25）との間の信号路が長い場合でも電磁誘導ノイズ
が少なく、信頼性の高い情報伝送が可能となる。
の電気信号線（２）を通ってアダプタ（20）に入力され
る。前記アダプタ（20）で空調機の制御信号は分岐され
て制御装置（25）の信号処理回路（４）を経て送受信回
路（５）に入力され、電気／光変換され、光ファイバ
（24）で空調機のインターフェース（26）に送られる。
ここで、電磁誘導ノイズの乗りやすい電気信号線（11）
を短くし、光ファイバ（24）で送受信する距離を長くす
れば、仮に空調機（６）が天井裏等に配置されて制御装
置（25）との間の信号路が長い場合でも電磁誘導ノイズ
が少なく、信頼性の高い情報伝送が可能となる。
また、光ファイバ（24）の長さは適宜決められるの
で、制御装置（25）をメインの電気信号線の近くに配置
でき、電磁誘導ノイズの乗りやすいサブの電気信号線
（２）を短くできるので、この点でも信頼性の高い情報
伝送が可能となる。
で、制御装置（25）をメインの電気信号線の近くに配置
でき、電磁誘導ノイズの乗りやすいサブの電気信号線
（２）を短くできるので、この点でも信頼性の高い情報
伝送が可能となる。
なお、空調機のインターフェース（26）は、上記の実
施例では空調機外に設けられているが、空調機内に設け
ることもできる。
施例では空調機外に設けられているが、空調機内に設け
ることもできる。
次に、上記実施例では制御装置（25）と空調機のイン
ターフェース（26）の間は２本の光ファイバ（24）で接
続しているが、下記に示すコネクタを使用することによ
り１本の光ファイバでも接続可能である。
ターフェース（26）の間は２本の光ファイバ（24）で接
続しているが、下記に示すコネクタを使用することによ
り１本の光ファイバでも接続可能である。
第２図は光送受信可能な光コネクタの１例である。光
ファイバ等による光路の方向に45°の傾斜角をもつ半透
過反射面（ハーフミラー）（31）とその反射光を受光す
る受光素子（32）と前記ハーフミラー（31）をはさんで
受光素子とは反対方向に配置されハーフミラー側に光信
号を送る発光素子（33）を有する構成となっている。光
ファイバ等による光路から入射した光は、ハーフミラー
（31）で光路に対し90°の角度で反射され、受光素子
（32）に受光されて受信端子（34）に出力される。ま
た、発信する場合は送信端子（35）に信号を入力し、前
記発光素子（33）より送信され、前記ハーフミラー（3
1）を通して送信される。ここで、光ファイバ（30）接
続部，受光素子（32），発光素子（33）部には光を集光
し、平行光にするためのロフトレンズ（36）をつけてあ
る。
ファイバ等による光路の方向に45°の傾斜角をもつ半透
過反射面（ハーフミラー）（31）とその反射光を受光す
る受光素子（32）と前記ハーフミラー（31）をはさんで
受光素子とは反対方向に配置されハーフミラー側に光信
号を送る発光素子（33）を有する構成となっている。光
ファイバ等による光路から入射した光は、ハーフミラー
（31）で光路に対し90°の角度で反射され、受光素子
（32）に受光されて受信端子（34）に出力される。ま
た、発信する場合は送信端子（35）に信号を入力し、前
記発光素子（33）より送信され、前記ハーフミラー（3
1）を通して送信される。ここで、光ファイバ（30）接
続部，受光素子（32），発光素子（33）部には光を集光
し、平行光にするためのロフトレンズ（36）をつけてあ
る。
上記コネクタ（26）を前述の制御装置（25）の光ファ
イバ接続用コネクタ（23）及び空調機のインターフェー
ス（26）の光ファイバ接続用コネクタ（27）に使用する
ことにより、１本の光ファイバ（30）で制御装置（25）
と空調機のインターフェース（27）の接続が可能であ
る。
イバ接続用コネクタ（23）及び空調機のインターフェー
ス（26）の光ファイバ接続用コネクタ（27）に使用する
ことにより、１本の光ファイバ（30）で制御装置（25）
と空調機のインターフェース（27）の接続が可能であ
る。
第3,第４図はホームオートメーション端子（HA端子）
（オートメーション端子の規格は日本電機工業会規格JE
M1427として1987年６月５日に制定されている。特許請
求の範囲の“所定規格”はこの規格を指す）よりなる第
１図の制御入出力部（以下HA端子という）（８）に温度
設定信号を送信する場合を示している。第３図はHA端子
（８）から空調機（６）への信号伝送の回路を示す図
で、空調機（６）側で、空調機のインターフェース（2
6）から送信される受光素子（32）からの運転制御信
号、即ち第４図（ａ）は、入力バッファ（52）にと、フ
ィルタ回路（51）を通ってシュミットトリガ入力バッフ
ァ（53）に分岐して伝達される。ここで入力バッファ
（52）から高周波PWM信号（61）による温度設定情報が
第４図（ａ）として出力される。又、運転ON・OFF制御
信号（62）はフィルタ（51）で高周波がカットされ、第
４図（ａ′）の通り、第３図のシュミットトリガ入力バ
ッファ（53）の出力ａ′として出力される。
（オートメーション端子の規格は日本電機工業会規格JE
M1427として1987年６月５日に制定されている。特許請
求の範囲の“所定規格”はこの規格を指す）よりなる第
１図の制御入出力部（以下HA端子という）（８）に温度
設定信号を送信する場合を示している。第３図はHA端子
（８）から空調機（６）への信号伝送の回路を示す図
で、空調機（６）側で、空調機のインターフェース（2
6）から送信される受光素子（32）からの運転制御信
号、即ち第４図（ａ）は、入力バッファ（52）にと、フ
ィルタ回路（51）を通ってシュミットトリガ入力バッフ
ァ（53）に分岐して伝達される。ここで入力バッファ
（52）から高周波PWM信号（61）による温度設定情報が
第４図（ａ）として出力される。又、運転ON・OFF制御
信号（62）はフィルタ（51）で高周波がカットされ、第
４図（ａ′）の通り、第３図のシュミットトリガ入力バ
ッファ（53）の出力ａ′として出力される。
従来の第５図のような装置にかかる工夫をすることに
より、現在HA端子の標準化により各社の空調機がHA端子
（８）を取付けることを考えれば、空調機（６）の回路
（51），（52），（53）により、同一HA端子で一部機種
には温度設定信号も伝送できることが可能となる。
より、現在HA端子の標準化により各社の空調機がHA端子
（８）を取付けることを考えれば、空調機（６）の回路
（51），（52），（53）により、同一HA端子で一部機種
には温度設定信号も伝送できることが可能となる。
即ち、同一HA端子で、機種により、ON・OFF制御とそ
のモニタのみのものと、温度設定とそのモニタ等を可能
とするものとを提供できる。
のモニタのみのものと、温度設定とそのモニタ等を可能
とするものとを提供できる。
さらに、第４図に示す如く、運転モニタ信号（63）に
おいても高周波PWM信号（64）を重畳させ、室温状態、
メインテナンス情報等も含む信号ｂとして第３図のトラ
ンジスタ（54）を駆動し、ホトダイオード（33）に信号
伝達できる。
おいても高周波PWM信号（64）を重畳させ、室温状態、
メインテナンス情報等も含む信号ｂとして第３図のトラ
ンジスタ（54）を駆動し、ホトダイオード（33）に信号
伝達できる。
［発明の効果］ 所定規格のオートメーション端子を用いて、ON・OFF
制御およびそのモニタ以外に、例えば温度設定などの他
の制御およびそのモニタが可能となる。
制御およびそのモニタ以外に、例えば温度設定などの他
の制御およびそのモニタが可能となる。
第１図は、この発明の一実施例を示すブロック線図、第
２図は、別の実施例の要部の配置図、第３図は、更に別
の実施例の要部の結線図、第４図は、第３図のものの波
形図、第５図は、従来例のブロック線図、第６図は、第
５図のものの波形図である。 図中、（１）はメインの電気信号線、（４）は信号処理
回路、（５）は送受信回路、（25）は制御装置、（26）
は空調機のインターフェースを示す。 なお、同一符号は同一又は相当部分を示す。
２図は、別の実施例の要部の配置図、第３図は、更に別
の実施例の要部の結線図、第４図は、第３図のものの波
形図、第５図は、従来例のブロック線図、第６図は、第
５図のものの波形図である。 図中、（１）はメインの電気信号線、（４）は信号処理
回路、（５）は送受信回路、（25）は制御装置、（26）
は空調機のインターフェースを示す。 なお、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 9/00 ３１１ Ｕ
Claims (2)
- 【請求項１】集中制御，遠隔制御等の電気信号線に接続
され、信号処理回路と送受信回路とを内蔵する制御部
と、端末機器と、この端末機器のインターフェースと、
上記制御部と上記インタフェースを接続する信号伝送路
とを備えた端末機器の制御装置であって、上記端末機器
と上記インターフェースとが所定規格のホームオートメ
ーション端子を介して信号接続されており、かつ上記端
末機器が所定規格の外部運転ON・OFF信号にパルス信号
を用いて他の制御信号を重畳した信号または所定規格の
運転モニタ信号にパルス信号を用いて他の情報信号を重
畳した信号を処理する手段を備えたことを特徴と端末機
器の制御装置。 - 【請求項２】端末機器が空調機であり、外部運転ON・OF
F信号に重畳する制御信号が温度設定信号であり、運転
モニタ信号に重畳する情報信号が室温情報信号であるこ
とを特徴とする請求項１記載の端末機器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62182923A JPH0810074B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 端末機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62182923A JPH0810074B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 端末機器の制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074084A Division JPH0614368A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 端末機器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428445A JPS6428445A (en) | 1989-01-31 |
| JPH0810074B2 true JPH0810074B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16126739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62182923A Expired - Lifetime JPH0810074B2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 | 端末機器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810074B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127233Y2 (ja) * | 1980-11-19 | 1986-08-14 | ||
| JPS60173843U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-18 | 松下電工株式会社 | 空調装置 |
| JPS60248942A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機制御装置 |
| JPS6193337A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の集中管理用端末装置 |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP62182923A patent/JPH0810074B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428445A (en) | 1989-01-31 |
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