JPH0796756A - タンク密閉蓋 - Google Patents

タンク密閉蓋

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JPH0796756A
JPH0796756A JP5342724A JP34272493A JPH0796756A JP H0796756 A JPH0796756 A JP H0796756A JP 5342724 A JP5342724 A JP 5342724A JP 34272493 A JP34272493 A JP 34272493A JP H0796756 A JPH0796756 A JP H0796756A
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JP
Japan
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tank
guide pipe
flow
gas
port
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JP5342724A
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Inventor
Georg Kunz
ゲオルグ・クンツ
Angelika B M Temmesfeld
アンゲリカ・バルバラ・マリア・テメスフェルト
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Temtec Fahrzeugtechnik Entwicklungs GmbH
Original Assignee
Temtec Fahrzeugtechnik Entwicklungs GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K2015/0458Details of the tank inlet
    • B60K2015/048Arrangements for sealing the fuel inlet during filling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガソリンを入れるとき、その飛沫が作業員に
かからないようにする。 【構成】 ガイドパイプに給油ピストルが当たる狭窄部
分を設け、その狭窄部分の先端に流出口を設けるととも
に狭窄部分の上側に流入口を設け、内部のガスを流出口
から流入口を通してガイドパイプ内に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィラーの注ぎ口縁部
に配設された、自動的に閉鎖する密閉手段を有し、その
密閉手段は密閉部材と、密閉部材により開閉自在である
注入口とから構成され、注入口の縁部と、挿入すべき給
油ピストルとの間にタンクを充満するときに流出する気
体に対する気体流出間隙が残されており、さらに、給油
ピストルを受入れるためのガイドパイプが設けられてい
るようなタンク密閉蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】そのようなタンク密閉蓋で、給油ピスト
ルによって密閉手段を開放すると、加圧下で発生する蒸
気と、それに伴なって流動する液体の粒子は気体流出間
隙を経て給油ピストルの周囲を巡って流出して、給油ピ
ストルを操作している人が液体の粒子によって汚れてし
まうこともある。このような事態は、ガソリンのはねが
操作員の顔、とりわけ目にかかるおそれが生じるような
ガソリンタンク密閉蓋においては特に深刻である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎を成す課
題は、気体の流出流れに含まれている液体の飛沫による
操作員の損傷又は負担を十分に回避するような冒頭に挙
げた種類のタンク密閉蓋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、ガイドパ
イプに給油ピストルを狭い間隔をもって包囲する狭窄部
分を設けるとともに、その狭窄部分のフィラーに向いた
側には、複数の流出口を設け、ガイドパイプからの気体
をそれらの流出口を経て外へ流出させ、狭窄部分のタン
クとは反対の側には、複数の流入口が設けて気体をそれ
らの流入口を経てガイドパイプの中へ流入するように
し、流出口と流入口を流れに応じて接続する誘導手段を
設けたことにより解決されている。
【0005】本発明によるタンク密閉蓋では、タンクを
充満するときにタンクから流出する気体の流れを何度か
方向転換させる、すなわち、まず、半径方向外方へ、次
に再び半径方向内方へガイドパイプの中に向かって方向
転換させるので、液体の小滴はこの経路の中で分離され
てゆき、気体の流れとは別れる。
【0006】気体の流れを方向転換させる働きをするの
が誘導手段であり、本発明の好ましい実施形態によれ
ば、この手段は、ガイドパイプとフィラーの注ぎ口縁部
を密封状態で包囲するハウジングから構成されている。
従って、タンクから流出した蒸気は外へ出てしまうので
はなく、ハウジングにより、流入口を経てガイドパイプ
の中へ流入するように強制される。
【0007】本発明の別の実施形態によれば、ガイドパ
イプは給油ピストルの段部に対するストッパを有する。
ガソリン用の最近の給油ピストルは傾斜面を含む環状隆
起を有し、ガイドパイプはその傾斜面に適応させた形状
となっており、ガイドパイプはその面に対して上述のス
トッパを形成している。
【0008】本発明のさらに別の構成に従えば、ガイド
パイプは軸方向に摺動自在であり、また、注入口から離
れる方向へ弾性的に偏向されているのが好ましい。特に
自動車のタンクフィラーの場合には、稼動中に、自動的
に閉鎖する密閉手段の外側に汚水がたまってしまう。そ
こで、給油ピストルで密閉手段を開放したときに、この
汚水がタンクの内部に入り込むという危険が生じる。こ
れを回避するために、本発明のさらに有利な実施形態に
よれば、ハウジングは注入口の高さに排出口を備えてお
り、タンクを充満するときに、それらの排出口を密閉で
きるのが好ましい。それらの排出口がなければ、密閉手
段の前方にたまると思われる汚水を、排水口を通して導
き出すことができる。タンクを充満するときには排出口
を密閉できるので、タンクから流出する気体が同一の流
路を経て外界へ出るという事態は回避される。
【0009】本発明の別の有利な実施形態によれば、軸
方向に摺動自在であるガイドパイプに、給油ピストルを
挿入したときに排出口を密閉するパッキンを配設するこ
とによって、排出口を密閉可能にできるのが好ましい。
そのパッキンは、ガイドパイプが軸方向に摺動するとき
に給油ピストルの挿入によって閉鎖機能を自動的に果た
すように配設されている。本発明のさらに別の有利な実
施形態によれば、ハウジングは、給油ピストルの段部の
ストッパに当接する突出部を有し、それにより、給油ピ
ストルはストッパと突出部との間に係止自在となってい
る。充満中、この突出部によって給油ピストルは厳密に
規定した位置に保持される。以下、図面に概略的に示し
た実施例を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
【0010】
【実施例】図1には、密閉フラップ2により密閉されて
いる注入口3を有する自動車のフィラー1が記載されて
いる。密閉フラップ2は、軸13に回転自在に取付けら
れている支持アーム12から構成される。支持アームは
ばね(図示せず)により注入口3の方向に偏向される。
支持アームに固定された密閉部材14の周囲には溝があ
り、その溝にパッキン20が配設されている。図1に示
す通り、密閉部材14はパッキン20と共に注入口3に
密封状態で嵌合しているので、この状態では、注入口は
特に偏向ばねの作用によって完全に密閉されていること
になる。フィラー1の注入口3の縁部には、縦の方向に
延出する6本のピン15が設けられているが、図1の断
面図には、そのうち4本のみが見えている。フィラー1
の流入領域はソケット状のハウジング8によって包囲さ
れており、注入口のタンク側とは反対の側では、ハウジ
ングの直径はわずかに小さくなっている。自由端部で
は、ハウジング8の縁部は内方へ折返されている。その
折返された縁部領域は、一方の側(図では左側)で、ま
っすぐに延出する突出部11を形成している(図2も参
照)。密閉フラップ2と同じ高さに、ハウジング8は2
つの排出口9を有する。
【0011】円筒形ハウジング8の中には、ガイドパイ
プ5が設けられている。ガイドパイプ5は、給油ピスト
ルの対応して形成された環状隆起のストッパとして機能
する円錐形部分5bを有する。円錐形部分5bは半径の
小さい円筒部分につながっているが、この円筒部分を、
以下、狭窄部分5aという。円錐形部分5bの付近に、
さらに注入口3の方向に向かって、ガイドパイプ5には
合わせて8つの半径方向孔が設けられている。それらの
孔は、充満中に容器から漏れ出る気体の流入口7として
機能する。この点については、後に詳細に説明する。ガ
イドパイプ5の注入口3に向いた縁部は注入口の縁部か
ら離間しているので、そこに環状の流出口6が形成され
ている。
【0012】ガイドパイプ5はハウジング8の内側で軸
方向に摺動自在である。ガイドパイプ5を軸方向に案内
する働きをするのは、ハウジング8の内壁に接触してい
る円筒部材16である。軸方向に摺動するとき、円筒形
部分5aを包囲しているピン15によってガイドパイプ
5が傾斜するのを回避している。このように、ピン15
は軸方向すべり案内部を形成している。注入口3の流入
縁部で支えられた圧縮ばね17により、ガイドパイプ5
は、注入口から離れるような方向へ力を与えられる。
【0013】ガイドパイプ5はその周囲に、半径方向外
方に向いた突起18を有し、圧縮ばね17の他端部はそ
の突起18に当接している。図では、突起18は流入口
7の上方に位置している。すなわち、突起18は流入口
7と比べて、注ぎ口からより遠く離れている。突起18
は、ほぼ円錐台の外面の形態を有する周囲パッキン10
を支持している。パッキン10は、ガイドパイプ5が図
1に示す位置にあるとき、パッキンがフィラー1に達せ
ず、特に排出口9をふさがないような寸法になってい
る。ガソリンタンク密閉蓋が休止状態にあるとき、この
構成によれば、汚水はピン15の間を通り、矢印P1に
沿って排出口9を経て流出してゆくので、汚水は密閉フ
ラップ2の前方には全くたまらない。
【0014】図2は、図1によるガソリンタンク密閉蓋
の平面図を示す。ガイドパイプ5と、狭窄部分5aと、
ストッパとなる円錐形部分5bと、流入口7を特に明瞭
に認めることができる。排出口9を備えたハウジング8
は(図では左側に)突起11を有し、その端はまっすぐ
である。
【0015】図3は、ガソリン給油ピストル4を挿入し
た状態のガソリンタンク密閉蓋を示す。給油ピストル4
は(規格に従った)環状隆起4aを有し、その下面には
掃気システムの開口19がある。ガイドパイプ5のスト
ッパ5bに突き当たる給油ピストル4の環状隆起4aに
よって、ガイドパイプ5はばね17の作用に抗して注入
口3の方向に摺動する。それでもなお、ガイドパイプの
下縁部は注ぎ口に対して、流出口6を維持しておくのに
十分な距離を有する。ガイドパイプ5が注入口3に向か
う方向に軸方向摺動することによって、突起18に設け
られたパッキン10は注入口の縁部に到達して、その縁
部に密封状態で当接するので、排出口9に至る流路は遮
断されることになる。
【0016】同じように図3から認められる通り、密閉
フラップ2は給油ピストル4によりねじりばね(図示せ
ず)の作用に抗して開放位置へ押しやられる。さらに図
3に示すように、給油ピストル4の環状隆起4aは突出
部11の背面に係合するので、充満プロセスの間、環状
隆起はガイドパイプ5のストッパ5bと、突出部11と
の間に確実に保持される。
【0017】ガソリンタンクを充満しているときにタン
クから排出されるガソリン蒸気は給油ピストル4に沿っ
て、給油ピストル4と注入口3との間に残っている環状
間隙を通って流れ、その後、ピン15の間を経てガイド
パイプ5の外面に至る。誘導手段として作用するパッキ
ン10によって、ガソリン蒸気がタンク外に出るのは阻
止される。その代わりに、ガソリン蒸気はパッキン10
の作用により流入口7を経てガイドパイプの中へ戻さ
れ、給油ピストル4の環状隆起4aの下面にある開口1
9から吸上げられる。さらに、パッキンは、排出口9を
経て空気が吸込まれて、ガス掃気システムに達するのを
阻止する。掃気システムは「漏れ空気」によってごく付
加的に妨害されるのみであろう。ガソリンタンクを閉じ
たとき、実際には、ガソリンタンクからの蒸気のみがP
2で示した矢印に沿って掃気システムの中へ流入する。
【0018】ガソリン蒸気の流路を曲がりくねったもの
とすることにより、ガソリンの小滴、いずれにせよ、大
きな小滴が流れと共に発生しないように保証される。小
滴を伴うのではなく、小滴は流れから吐き出される。こ
れは、給油ピストル4が図3に示す最終位置にまだ達し
ておらず、給油ピストルの注ぎ口縁部が密閉フラップ2
に当接して、フラップを注入口から押しやっているとき
に、特に重要な意味をもつ。この時点で、ガソリン蒸気
は逃げて出る場合が多く、蒸気は重力によってガソリン
タンクの内部にたまっており、給油ピストルからしたた
り落ちる液状燃料、特にガソリンを伴って流れてゆく。
【0019】図の中に表わした実施例においては、ガソ
リン蒸気を案内するための誘導手段は、一般に、流出口
6を経て流出してくる蒸気を開口7を経て再びガイドパ
イプ5の中に戻すパッキン10から構成されている。し
かしながら、特に、何か他の方法で注入口3に汚水が達
しないように配慮した場合には、排出口9を設けるのを
見合せることも可能である。この場合には、パッキン1
0も省略することができ、ハウジング8が誘導手段の機
能を引継ぐことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガソリンタンク密閉蓋の縦断面図。
【図2】図1によるガソリンタンク密閉蓋を示す平面
図。
【図3】給油ピストルを挿入した状態の図1のガソリン
タンク密閉蓋を示す図。
【符号の説明】
1 フィラー 2 密閉フラップ 3 注入口 4 給油ピストル 4a 環状隆起 5 ガイドパイプ 5a 狭窄部分 5b 円錐形部分 6 流出口 7 流入口 8 ハウジング 9 排出口 10 パッキン 11 突出部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラー(1)の注ぎ口縁部に配設され
    た、自動的に閉鎖する密閉手段を有し、その密閉手段は
    密閉部材(2)と、密閉部材(2)により開閉自在であ
    る注入口(3)とから構成され、注入口の縁部と、挿入
    すべき給油ピストル(4)との間には、タンクを充満す
    るときに流出する気体に対する気体流出間隙が残されて
    おり、さらに、給油ピストルを受入れるためのガイドパ
    イプ(5)が設けられているタンク密閉蓋において、ガ
    イドパイプ(5)は給油ピストル(4)を狭い間隔をも
    って包囲する狭窄部分(5a)を有し、その狭窄部分
    (5a)のフィラー(1)に向いた側には、複数のガイ
    ドパイプ(5)からの気体がそれらの流出口を経て外へ
    流出する流出口(6)が設けられており、狭窄部分(5
    a)のタンクとは反対の側には、気体がそれらの流入口
    を経てガイドパイプ(5)の内部へ流入する複数の流入
    口(7)が設けられており、流出口(6)と流入口
    (7)を流れに応じて接続する誘導手段が設けられてい
    ることを特徴とするタンク密閉蓋。
  2. 【請求項2】 誘導手段は、ガイドパイプ(5)とフィ
    ラー(1)の注ぎ口縁部を密封状態で包囲するハウジン
    グ(8)とからなることを特徴とする請求項1記載のタ
    ンク密閉蓋。
  3. 【請求項3】 ガイドパイプ(5)は給油ピストル
    (4)の段部(4a)に対するストッパ(5b)を有す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のタンク密閉
    蓋。
  4. 【請求項4】 ガイドパイプ(5)は軸方向に摺動自在
    であるように取付けられていることを特徴とする請求項
    1から3のいずれか1項に記載のタンク密閉蓋。
  5. 【請求項5】 ガイドパイプ(5)は注入口(3)から
    離れるように弾性的に偏向されていることを特徴とする
    請求項4記載のタンク密閉蓋。
  6. 【請求項6】 ハウジング(8)は注入口(3)の高さ
    に排出口(9)を有することを特徴とする請求項2及び
    請求項1から5のいずれか1項に記載のタンク密閉蓋。
  7. 【請求項7】 タンクを充満するとき、排出口(9)は
    密閉可能であることを特徴とする請求項6記載のタンク
    密閉蓋。
  8. 【請求項8】 ガイドパイプ(5)には、給油ピストル
    を挿入したときに排出口(9)を密閉するパッキン(1
    0)が配設されていることを特徴とする請求項7記載の
    タンク密閉蓋。
  9. 【請求項9】 ハウジング(8)は給油ピストル(4)
    の段部(4a)に対するストッパ(5b)に当接する突
    出部(11)を有し、それにより、給油ピストル(4)
    の段部(4a)がストッパ(5b)と、突出部(11)
    との間に係止可能であることを特徴とする請求項2又は
    3記載のタンク密閉蓋。
JP5342724A 1992-12-16 1993-12-16 タンク密閉蓋 Pending JPH0796756A (ja)

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DE4242599A DE4242599C2 (de) 1992-12-16 1992-12-16 Behälterverschluß
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