JPH0796453B2 - ガラス板加工機械 - Google Patents

ガラス板加工機械

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JPH0796453B2
JPH0796453B2 JP29101893A JP29101893A JPH0796453B2 JP H0796453 B2 JPH0796453 B2 JP H0796453B2 JP 29101893 A JP29101893 A JP 29101893A JP 29101893 A JP29101893 A JP 29101893A JP H0796453 B2 JPH0796453 B2 JP H0796453B2
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glass
polishing
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glass plate
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Bando Kiko Co Ltd
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/03Glass cutting tables; Apparatus for transporting or handling sheet glass during the cutting or breaking operations
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓ガラス、例
えば、サイドウインド,フロントウィンド,リアウィン
ド、リアクォータウィンド等を多品種小量生産するに適
するガラス板加工機械に関する。もちろん、自動車ガラ
スに限らず、テーブル上に置くテーブルトップガラス、
その他変形ガラス板のエッヂ等を研削し加工することに
も使用できるガラス板加工機械でもある。
【0002】また、本発明のガラス板加工機械は、数値
制御方式に基づいて加工及びガラス板搬送等が行なわれ
るように構成された加工機械である。
【0003】また、本発明は、数値制御装置によって研
磨とガラス切断とを同時に行い、またガラス板の送りを
当該数値制御装置により行うように構成されたガラス板
加工機械を提供する。
【0004】さらに、本発明は、素板ガラスの切断から
折り割り、さらに研磨仕上げまでを一台の機械で、数値
制御装置により、一貫して、流れ作業で行うガラス板加
工機械である。
【0005】即ち、ガラス板に対して研磨工程で研磨を
行っているとき、同時に切断工程では、別のガラス板に
対してカッターによる切りすじ付けが行われるガラス板
加工機械である。
【0006】この本発明によるガラス板加工機械は、数
値情報に基いて素板ガラスを切断するための切断線を当
該素板ガラス板に形成する切断部と、切断エッヂを研磨
する研磨部と、切断部と研磨部との間にあって切断ガラ
ス(切断線即ち切りすじ線入りガラス板)を切りすじ線
の通り折り割りする折り割り部と、切断部、折り割り部
及び研磨部、さらに、場合によっては取出し部へとガラ
ス板を順次、搬送するガラス搬送部とを有している。
【0007】そして、本発明によるガラス板加工機械
は、更に切断部と研磨部とを共通の運動機構で連結し
て、それぞれの動作を連動させ、切断作業と研磨作業と
を同時に平行して行わせるように構成されており、この
作業中に同時に折り割り部で、次の作業段階即ち次のサ
イクルで研磨部へ移送されるガラス板に対して折り割り
作業を行わせるように構成されたガラス板加工機械であ
る。
【0008】
【従来の技術】ところで、従来のガラス板加工機械は、
ガラス切断、折り割り及びガラス研磨を、それぞれ別々
に全く独立して行っており、極端な場合、夫々の作業を
別々の機械で行っているのである。
【0009】自動化されたラインにおいては、これら機
械は多数のコンベア装置や、ガラス反転機等に接続され
た構造となっている。
【0010】このため、加工ラインは長大となり、各機
械装置を自動運転するための電気制御系が複雑となる。
【0011】また特に、このような加工ラインにおいて
は、ガラス切断機、折り割り装置、ガラス研磨機にガラ
ス板を供給するたびに、ガラス板を正確に位置決めする
ことが必要となり、各機械が複雑となる。また、それぞ
れの機械によって作業スピード即ち加工スピードが異る
ため、ガラス板を一時的に溜めるストッカ等の余分な機
械装置が必要になる。さらに、加工ラインが長大複雑に
なるため、加工すべきガラスの種類が替わる時に手間、
即ち長い切り替え時間を必要とする。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、従来の機械の上記のような欠陥を除去するためにな
されたものである。
【0013】即ち、本発明の目的は、素板ガラスの切断
から研磨仕上げまでを一台のコンパクトな機械で行える
こと、数値制御装置により、ガラス板切断からガラス板
研磨、ガラス板搬送、ガラス板位置決め等の夫々の作業
が同時に行われる機械を提供するにある。
【0014】また、本発明の目的は、ガラス板の加工の
種類を替えるのを簡単に行い得るガラス板加工機械を提
供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、素板ガラスを切断するための切断線を該素板ガ
ラスに形成する切断部と、切断線が形成された素板ガラ
スを該切断線に沿った自動的の折り割りする折り割り部
と、折り割りされたガラスのエッヂを研磨する研磨部
と、素板ガラスを連続的に加工するように該素板ガラス
を切断部、折り割り部及び研磨部の夫々に順次かつ自動
的に搬送するガラス搬送部と、切断部、研磨部及びガラ
ス搬送部の夫々に接続されており、該切断部、研磨部及
びガラス搬送部の夫々を数値制御する制御手段とを備え
ており、制御手段が、切断部及び研磨部の夫々を動作さ
せると共に、切断部及び研磨部の動作中に折り割り部を
動作させるように構成されたガラス板加工機械におい
て、折り割り部が、素板ガラスを載置する折り割りコン
ベアと、素板ガラスにおける該素板ガラスに形成された
切断線の外側の不要部に端切り線を形成する端切りカッ
ター装置と、前述の不要部をプレスするプレス装置とを
備えており、素板ガラスは、中央部をガラス搬送装置の
設けられた吸着パットにより折り割りコンベアに押圧固
定された状態で、先ず端切りカッター装置により所定箇
所に端切り線を形成した後に、プレス装置により不要部
の所定箇所をプレスして折り割りされ、折り割りされた
素板ガラスが、吸着パットにより持ち上げられて研磨部
へ搬送されるガラス板加工機械によって達成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。
【0017】図示するように、本発明のガラス板加工機
械は右側に切断部1、左側に研磨部2、中央に折り割り
部3、そして背後にガラス搬送装置としてのガラス搬送
部4が夫々配置されている。さらに切断部1の前方には
入込みテーブル5が、研磨部2の後方には取り出しコン
ベア6が夫々配設されている。
【0018】切断部1の切断ヘッド7、研磨部2の研磨
ヘッド8は、共通の運動手段9に装置され、数値制御さ
れたこれらの共通の運動手段9によって、直交平面座標
系について同一平行運動をする。
【0019】即ち、切断ヘッド7及び研磨ヘッド8は直
交座標系のX軸及びY軸を共有している。
【0020】本発明によるガラス板加工機械は、切断ヘ
ッド7及び研磨ヘッド8に本ガラス板加工機械の正面か
ら見て左右方向であるX軸方向の運動を行わせ、ガラス
板を保持するワークテーブル19に本ガラス板加工機械の
正面から見て前後方向であるY軸方向の運動を行わせ
る。
【0021】機台10の両端部に立設された門型の枠台11
を介して、ワークテーブル19の上方に架台12が架設され
ている。この架台12の正面に2組のスライドレール装置
13及び13が、X軸方向に沿って、平行に設けられてい
る。このスライドレール装置13及び13は、架台12に敷設
されたレール本体14と、このレール本体14上を移動する
複数のスライド15とからなり、これらのスライド15には
直動台16が固定されている。
【0022】この直動台16に、前記切断ヘッド7及び研
磨ヘッド8が装置されてる。したがって切断ヘッド7及
び研磨ヘッド8は、上記スライド装置13及び13によって
X軸方向に直動台16と共に一体となって夫々移動案内さ
れる。
【0023】X軸方向への直動台16の駆動は2組のスラ
イドレール本体14の間に設けられた送りねじ17と、この
送りねじ17に接続されたX軸制御モーター18とによって
行われる。
【0024】上記切断ヘッド7及び研磨ヘッド8の下方
には、ワークテーブル19がY軸方向に移動案内されるよ
うに設置されている。
【0025】このワークテーブル19の上には、上記切断
ヘッド7に対応して切断用のテーブル20が、研磨ヘッド
8に対応して吸盤21が夫々配置されている。切断用のテ
ーブル20は、切断する素板ガラス22を下面全体に亘って
平面支持する広さを有し、この平面支持する上面は平坦
に形成され、かつ、上面にはシートが張着されてガラス
板に傷を付けないように構成されている。一方吸盤21は
ガラス板を真空吸着するように配管弁を経て真空ポンプ
(図示せず)に接続されている。さて、ワークテーブル
19は、その両端部にY軸方向に沿って互いに平行に配置
されたスライド23及び23を有し、このスライド23及び23
がスライドレール24及び24に係合している。このような
係合によって、テーブル19はスライドレール24及び24に
支持されている。これらスライドレール24及び24は機台
10のY軸方向に沿って平行に敷設されているので、テー
ブル19はY軸方向に移動案内される。
【0026】テーブル19のY軸方向における駆動は、ス
ライドレール24及び24に沿って設けられた2組の送りね
じ25及び25と、これら送りねじ25及び25を連結するギア
ボックス26,26及びラインシャフト27と、ベルト伝動手
段を介してこのラインシャフト27を駆動するY軸制御モ
ータ28とによって行われる。
【0027】図1、図3から図6に示されるように、X
軸方向に移動する直動台16の前面29には、ワークテーブ
ル19の吸盤21及び切断テーブル20に対応して軸受装置30
及び30が夫々配設されている。これら軸受装置30及び30
は、ベアリングにより保持されたシャフト31を備えてい
る。このシャフト31は、X軸、Y軸による平面座標系と
直交する鉛直軸に沿って配置されており、これらシャフ
ト31のそれぞれに切断ヘッド7及び研磨ヘッド8が取付
けられている。したがって、切断ヘッド7及び研磨ヘッ
ド8はシャフト31の回転で、XY軸座標軸に直交する鉛
直軸の回りで回動制御される。
【0028】これら切断ヘッド7及び研磨ヘッド8の回
動の駆動は、各軸受装置30のシャフト31及び31夫々に取
り付けられたベベルギア32及び32と、これらベベルギア
32と組合わされる、当該ベベルギア32,32が両端に夫々
取付けられたラインシャフト33と、このラインシャフト
33を駆動するZ軸制御モータ34とによって行われる。
【0029】図11及び図12に示すように、切断ヘッド7
は、カッタホイル35を備えたカッタ本体36と、このカッ
タ本体36のセッテング位置を水平面内における直交する
2方向に関して夫々調整するセッティングスライド37及
びクロススライド38と、上記セッティングスライド37を
取り付けたフレーム39とを備え、このフレーム39の上部
で、上記軸受装置30のシャフト31に取り付けられてい
る。
【0030】セッティングスライド37はねじ371 によっ
て所定の一方向にスライド調節され、クロススライド38
はねじ381 にって当該一方向と交わる他の一方向にスラ
イド調節される。
【0031】カッター本体36は図12に示すように、セッ
ティングスライド37に取り付ける本体40と、この本体40
にスライドベアリング等を介して上下動自在に保持され
たピストンロッド41と、本体40に取付けられこのピスト
ンロッド41を上下動させるエアシリンダ42とを有し、上
記ピストンロッド41の先端にカッタホイル35が取り付け
られている。
【0032】ピストンロッド41は矢印390 方向に沿うZ
軸方向に上下動され、ガラス切断時、下降して、カッタ
ホイル35に対してガラス板面と直角方向の切削圧を与え
る。
【0033】カッタホイル35の位置は、上記セッティン
グスライド37及びクロススライド38により、即ち夫々の
調節ねじ371,381 を動かすことによりこの切断ヘッド7
の回転軸心、即ち前記軸受装置30のシャフト31の軸心39
1 の位置に合わすことができ、また、カッタホイル35の
位置を軸心391 の位置からずらすことができ、これによ
り切断軌跡の微調整が可能になる。つまり、切断軌跡は
拡大、又は縮小できる。もちろん、カッタホイル35は、
シャフト31の回転制御を受けて、この切断方向が常に切
断線(切りすじ)に対して接線方向を保つように角度制
御される。
【0034】図9及び図10に示されるように、研磨ヘッ
ド8は、スピンドルモータ43とこのスピンドルモータ43
の取り付け位置を水平面内で直交する2方向に夫々調整
するための切込み調整スライド44及びクロススライド45
と、研磨ホイル47の上下位置調整する垂直スライド46と
を備え、スピンドルモータ43のシャフトに研磨ホイル47
が装着されている。
【0035】切込み調整スライド44はねじ441 をまわす
ことにより所定の一方向に移動調節され、クロススライ
ド45はねじ451 をまわすことにより前記一方向と直交す
る他の一方向に移動調節され、垂直スライド46はねじ46
1 をまわすことにより前記両方向に直交する方向に移動
調節される。そして、上記クロススライド45の上部で、
前記軸受装置30のシャフト31に取り付けられ、このシャ
フト31により研磨ヘッド8全体が懸吊的に保持されてい
る。
【0036】上記研磨ヘッド8は、研磨ホイル47を、そ
の周端研磨面が、切込み調整スライド44及びクロススラ
イド45の調整により、即ち、ねじ441 及びねじ451 を夫
々まわすことにより上記シャフト31の軸心に一致するよ
うに装着している。このように、研磨ホイル47の周端の
研磨点Pが上記シャフト31の軸心392 上に一致している
とき、この研磨ホイル47の周端の研磨点Pと、前述切断
ヘッド7のカッタホイル35とはほぼ一致した移動軌跡を
描く。そこで、研磨ヘッド8は、上記切込み調整スライ
ド44をねじ441 により調整して、研磨ホイル47の周端の
研磨点Pを上記シャフト31の軸心より前方へ出し(切込
み量を与える)移動軌跡を幾分縮少することにより研磨
仕上げするのである。
【0037】もちろん、この研磨ホイル47もまた、上記
シャフト31の回転制御により、研磨ホイル47の周端の研
磨点Pが、ガラスのエッヂラインに対して、常々定角度
を保って移動するように角度制御されるのである。
【0038】図1,図2から図5及び図7には、ガラス
搬送部であるガラス搬送装置49が示されている。
【0039】このガラス搬送装置49は、ワークテーブル
19の上方に、且つ切断用のテーブル20及び研磨用の吸盤
21に沿って設けられている。
【0040】このガラス搬送装置49は、機台10の両側枠
台11及び11に、X軸方向に移動可能な架台12と平行して
架設された送り軸架台50を有しており、その下面に設け
られた平行なガイドレール51及び51に、移動台52がスラ
イド53及び53を介して、X軸方向と平行に移動案内され
るように付設される。
【0041】このガラス搬送装置49の移動台52の移動の
ための駆動は、2組のガイドレール51及び51の間に設け
られた送りねじ80と、この送りねじ80に歯付ベルト等の
伝導手段81を介して接続された送り軸駆動モータ82とに
よって行われる。この送り軸駆動モータ82は、数値制御
装置からの数値情報に基いて制御される。
【0042】したがって後述されるようにこのガラス搬
送装置49によるガラスの搬送、即ち移送は数値制御によ
って精確に行われる。
【0043】また、上記移動台52の下面にはブラケット
54及び54を介して移送枠55が取付けられている。
【0044】この移送枠55は、入込みテーブル5から研
磨部2に至る迄の長さを有し、各作業部のポジション、
即ち各ヘッドの位置に対応する位置夫々に吸着パッド56
を備えている。即ち、これら吸着パッド56は、入込みテ
ーブル5、切断テーブル20及び吸盤21さらに後述する折
り割りコンベア73夫々に対応するそれぞれの上方に位置
している。図13に示すように、これらの吸着パッド56
は、ブラケット57を介して移送枠55に装着されたそれぞ
れのエアシリンダ装置58に取り付けられている。
【0045】吸着パッド56は、エアシリンダ装置58のピ
ストンロッド59に取り付けられており、エアシリンダ装
置58は、ピストンロッド59の伸長によってこの吸着パッ
ド56を吸着すべき板ガラス22に吸着させ、ピストンロッ
ド59の引上げによってこのガラス板22を持上げるのであ
る。
【0046】ガラス搬送装置49は、この状態で移送枠55
を移動させ、この移動に伴なって板ガラス22を次の作業
部のポジションへ移送し、エアシリンダ装置58によって
再び吸着パッド56を垂下ざせ、この垂下を行なった後に
板ガラス22を吸着している吸引力を解きガラス板22をこ
の作業部に受け渡すように構成されている。なお、上記
の各エアシリンダ装置58は回り止めの機構が設けられて
おり、この回り止め機構により、吸着パッド56を上下動
させる際、これら吸着パッド56が回動しないように構成
されている。
【0047】図4及び図5に示されるように、移送枠55
には、折り割り部3において、この折り割り部3の周囲
を取り囲むように囲み枠60が設けられている。
【0048】囲み枠60は、この囲み枠60の枠縁61より内
方であって、かつ下向に取り付られた、複数個のプレス
装置62及び、端切りカッター装置63夫々を有している。
【0049】図13に示されるように、プレス装置62は、
ピストンロッド64の先端に突起65を設けたエアシリンダ
66と、このエアシリンダ66を縦に取り付けたブラケット
67とからなり、このブラケット67を介して、枠縁61に取
り付けられる。ガラス板22の折り割りはピストンロッド
64を突出させて、突起65でガラス板を叩いて行う。端切
りカッタ装置63は、ピストンロッドの先端にカッタブロ
ック68を取り付け、ピストンロッドをガラス板22に対し
て直角に上下動させる第1エアシリンダ69と、この第1
エアシリンダ69を横方向にスライド移動自在に保持する
ガイドシャフト70と、第1エアシリンダ69に取り付けら
れ、この第1エアシリンダ69を移動させる第2エアシリ
ンダ71と、上記ガイドシャフト70を保持するブラケット
72とからなり、このブラケット72を介して枠縁61に取り
付けられる。この端切りカッタ装置63による端切りは、
先ず、第1エアシリンダ69を動作してカッタブロック68
をガラス板に当て、この状態で次に、第2エアシリンダ
71を動作して、カッタブロック68を横方向へ引くのであ
る。なお、この端切りは切断ヘッド7による切断線の外
側に存在するガラス板の不要部に施す。
【0050】この端切りカッタ装置63により端切りを施
した後、プレス装置62を動作させてガラス板を折り割
る。また、上記折り割り部3は、上記のプレス装置62及
び端切りカッタ装置63の他、折り割りコンベア73の組合
せからなる。
【0051】この折り割りコンベア73は、ワークテーブ
ル19の切断用のテーブル20と研磨用の吸盤21との間にお
いて、ワークテーブル19の上を横切って架設されてい
る。
【0052】この折り割りコンベア73は、その上面が隣
り合う切断用のテーブル20及び研磨用の吸盤21の上面夫
々とほぼ平面的に並べられている。
【0053】また、折り割りコンベア73は、ワークテー
ブル19上を横切って進行するコンベアベルト74と、この
コンベアベルト74を内側から水平に支持する支持板兼用
フレーム75と、この支持板兼用フレーム75の両端におい
て軸受を介して支持され上記コンベアベルト74を回走即
ち循環移動させるドラム76及び76と、上記支持板兼用フ
レーム75にブラケットを介して取り付けられ、上記ドラ
ム76の一方を駆動する駆動モーター77とからなり、支持
板兼用フレーム75の両側でブラケット78及び78を介して
機台10により支持されている。
【0054】上記折り割りコンベア73の上面の広さは、
本加工機械に供給される最大サイズの素板ガラス22が全
面的に支持され得る大きさに定めてある。折り割りによ
っ生じたカレットは、コンベアベルト74を駆動すること
によって本加工機械の外へ放出し、同時にコンベアベル
ト74の掃除された新しいベルト面で、次に供給されるガ
ラス板を受ける。
【0055】図1、図5、図6、図8について本発明に
よるガラス板加工機械の動作、及び素板ガラスの供給か
ら加工仕上りまでを順に説明する。
【0056】このガラス板加工機械のスタートに際し、
もちろん、カッタホイル35及び研磨ホイル47、さらにワ
ークテーブル19、ガラス搬送装置49の各々は原点即ちス
タート位置に待機する。なお、ワークテーブル19は、ガ
ラス搬送装置49の吸着パッド56の真下の位置が原点であ
る。このワークテーブル19のスタート位置においては、
ガラス板22の進行方向に沿って並んだ吸着パッド56の中
心線とワークテーブル19の中心線とは一致するように合
わされている。
【0057】さらに、ガラス搬送装置49の原点は、移送
枠55がガラス板の供給側である入込み側に寄った位置即
ち入込みテーブル5上に吸着パッド56が位置するときで
あり、吸着パッド56が図1に示す如き位置に位置する状
態で規定されている。
【0058】さて、上記のように、各作業部が原点にあ
るとき、先ず、ガラス板の入込みテーブル5上に素板ガ
ラス22を置き、ガラス板加工機械のスタートボタンを押
下して、本ガラス板加工機械をスタートさせると、先
ず、吸着パッド56Aが垂下して、素板ガラス22を吸着
し、持上げる。
【0059】この状態から、移送枠55が移動して、吸着
パッド56Aが切断用テーブル20の所定位置に達すると、
吸着パッド56Aは垂下し、素板ガラス板22に対する吸引
を解いて、素板ガラス22を切断用テーブル20上に置き、
吸着パッド56は再び上昇し復帰する。その後ただちに、
移送枠55が、原点へ引返すために移動を開始すると同時
に切断ヘッド7、研磨ヘッド8及びワークテーブル19が
数値制御による運動を開始し、切断作業(カッタホイル
35による切りすじ付け)に入る。
【0060】切断作業の終了で切断ヘッド7、研磨ヘッ
ド8そして、テーブル19夫々が原点に復帰すると、再
び、吸着パッド56が垂下し、ガラス板22を持上げ、移送
枠55の移動によって、切断用テーブル20上の切断済みガ
ラス板22は、折り割りコンベア73の上に移送される。こ
の切断用テーブル20には、入込みテーブル5から新しい
素板ガラス22が供給される。
【0061】切断用テーブル20上で素板ガラス22が切断
(切りすじ付け)が行われているとき、折り割り部3で
は先ず、所定の位置に配置された端切りカッタ装置63で
所定部11に切りが施され、次に、吸着パッド56を垂下
し、ガラス板22を吸着とすると共に、所定の位置に配置
したプレス装置62を動作させて、ガラス端等不要部を折
り割り、これらの不要部の除去を行ないつつ、上記吸着
パッド56Cを上昇させて所定の外形に割り取られたガラ
ス板22を持上げる。この状態で切断部1での切断作業が
終了するまで待つ。
【0062】切断作業終了後、ガラス搬送装置49の動作
で、折り割り部分3のガラス板22は研磨部2の吸盤21に
移送され、折り割り部3へは次の切断済みガラスが送ら
れ、切断テーブル20には新素板ガラス22が供給される。
【0063】研磨部2に移送された折り割り済みガラス
板は、次の切断作業と平行して研磨作業が行われ、折り
割り部3では、これら切断作業及び研磨作業夫々に平行
して折り割り作業が行われている。
【0064】もちろん、研磨部3の動作は切断部1の動
作に完全に連動して行われる。
【0065】研磨部2で研磨された研磨済みガラス板22
は搬送装置49の次のサイクルで取出しコンベア6上に移
動される。ガラス板22は、この取出しコンベア6の動作
によって、ガラス板加工機械の外に取り出される。
【0066】
【発明の効果】本発明のガラス加工機械によれば、折り
割り部が、素板ガラスを載置する折り割りコンベアを備
えており、素板ガラスが、該素板ガラスの研磨部への吸
着搬送を兼ねる吸着パットにより折り割りコンベアに押
圧固定された状態で、折り割り部により折り割りされる
ため、ガラス板はズレ動くことなく折り割りされ、かつ
精確にその位置を維持して、その吸着パットにより、次
の研磨部へ、上記切断部及び研磨部夫々の加工工具の移
動軌跡に合致するようにガラス板を搬送することができ
る。更に、ガラス搬送部は素板ガラスを切断部、折り割
り部及び研磨部の夫々に順次かつ自動的に搬送して該素
板ガラスを連続的に加工するため、一台の機械で素板ガ
ラスの供給から研磨済みガラスの取り出しまでを人手を
全く介さず、自動的に連続して行い得る。その結果、互
いに独立した複数の専用装置をコンベアにより接続した
大規模ラインと各専用装置を制御する大型コントロール
装置とを必要とする従来システムと比較して非常にコン
パクトであり、素板供給から仕上げ加工までを連続的に
一貫して実行して高速化し得ると共に高精度加工を可能
にし得、多品種多量生産にも適合し得る。又、制御手段
が、切断部、研磨部及びガラス搬送部の夫々を数値制御
するため、複数の加工装置を使用することなく一つの装
置で切断から研磨まで連続かつ並行して自動的に実施し
得、作業数を大幅に削減し得る。しかも、制御手段は切
断部及び研磨部の動作中に折り割り部を動作させるた
め、切断、研磨及び折り割り加工を同時進行させ得、切
断及び研磨加工に比べて所要時間の少ない折り割り加工
を確実に実施し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加工機械の正面図。
【図2】本発明の加工機械の一部を切欠いて示した平面
図。
【図3】本発明の加工機械の一部を切欠いて示した平面
図。
【図4】ガラス搬送部の平面図。
【図5】本発明の加工機械の一部を切欠いて示した平面
図及び折り割り部の平面図。
【図6】本発明の加工機械の側面図及び横断面図。
【図7】本発明の加工機械の側面図及び横断面図。
【図8】本発明の加工機械の側面図及び横断面図。
【図9】研磨ヘッドの側面図。
【図10】研磨ヘッドの側面図。
【図11】切断ヘッドの側面図。
【図12】切断ヘッドの側面図。
【図13】折り割り部の拡大図。
【符号の説明】
1 切断部 2 研磨部 3 折り割り部 4 ガラス搬送部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素板ガラスを切断するための切断線を該
    素板ガラスに形成する切断部と、 前記切断線が形成された素板ガラスを該切断線に沿って
    自動的に折り割りする折り割り部と、 前記折り割りされたガラスのエッヂを研磨する研磨部
    と、 前記素板ガラスを連続的に加工するように該素板ガラス
    を前記切断部、折り割り部及び研磨部の夫々に順次かつ
    自動的に搬送するガラス搬送部と、 前記切断部、研磨部及びガラス搬送部の夫々に接続され
    ており、該切断部、研磨部及びガラス搬送部の夫々を数
    値制御する制御手段とを備えており、 前記制御手段が、前記切断部及び研磨部の夫々を動作さ
    せると共に、前記切断部及び研磨部の動作中に前記折り
    割り部を動作させるように構成されたガラス板加工機械
    において、前記折り割り部が、前記素板ガラスを載置す
    る折り割りコンベアと、前記素板ガラスにおける該素板
    ガラスに形成された切断線の外側の不要部に端切り線を
    形成する端切りカッター装置と、前記不要部をプレスす
    るプレス装置とを備えており、前記素板ガラスは、中央
    部をガラス搬送装置に設けられた吸着パットにより前記
    折り割りコンベアに押圧固定された状態で、先ず前記端
    切りカッター装置により所定箇所に端切り線を形成した
    後に、前記プレス装置により前記不要部の所定箇所をプ
    レスして折り割りされ、折り割りされた素板ガラスが、
    前記吸着パットにより持ち上げられて前記研磨部へ搬送
    されるガラス板加工機械。
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