JPH0788118B2 - 模様入りヘアーライン等の転写箔 - Google Patents
模様入りヘアーライン等の転写箔Info
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- JPH0788118B2 JPH0788118B2 JP1103697A JP10369789A JPH0788118B2 JP H0788118 B2 JPH0788118 B2 JP H0788118B2 JP 1103697 A JP1103697 A JP 1103697A JP 10369789 A JP10369789 A JP 10369789A JP H0788118 B2 JPH0788118 B2 JP H0788118B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、模様入りヘアーライン等の転写箔に関し、
詳細には、基材にヘアーライン等の凹凸面を設けておく
ことにより被転写体の表面にヘアーライン等を現出させ
ることが出来るヘアーライン等の転写箔において、ヘア
ーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による模様を有し
ていて、被転写体の表面にその模様入りのヘアーライン
等を現出させることが出来る、模様入りヘアーライン等
の転写箔に係るものである。
詳細には、基材にヘアーライン等の凹凸面を設けておく
ことにより被転写体の表面にヘアーライン等を現出させ
ることが出来るヘアーライン等の転写箔において、ヘア
ーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による模様を有し
ていて、被転写体の表面にその模様入りのヘアーライン
等を現出させることが出来る、模様入りヘアーライン等
の転写箔に係るものである。
(従来の技術) 被転写体の表面に模様入りヘアーライン等を現出させる
ための模様入りヘアーライン等の転写箔として、ヘアー
ライン加工時にヘアーラインの凹凸面の凹凸の深さ、凹
凸の幅を変化させて、濃ヘアーライン部と淡ヘアーライ
ン部とによる模様を基材に設けたものが知られている
(特公昭60−2195号公報参照)。
ための模様入りヘアーライン等の転写箔として、ヘアー
ライン加工時にヘアーラインの凹凸面の凹凸の深さ、凹
凸の幅を変化させて、濃ヘアーライン部と淡ヘアーライ
ン部とによる模様を基材に設けたものが知られている
(特公昭60−2195号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来のものは、ヘアーライン加工の条件を種々
複雑に設定する必要がある。また、単純にヘアーライン
を設けるものでないため、ヘアーラインの深さ、本数等
の安定性がなく、その為に、模様の再現性、鮮明性に欠
ける。
複雑に設定する必要がある。また、単純にヘアーライン
を設けるものでないため、ヘアーラインの深さ、本数等
の安定性がなく、その為に、模様の再現性、鮮明性に欠
ける。
この発明は、従来のものが抱えていた多くの課題を解決
し、基材のヘアーライン加工の条件を種々複雑に設定す
る必要はなく、通常のヘアーライン等の凹凸面に印刷部
を設けるだけで、再現性、鮮明性に優れた模様入りヘア
ーライン等の転写箔を提供するものである。
し、基材のヘアーライン加工の条件を種々複雑に設定す
る必要はなく、通常のヘアーライン等の凹凸面に印刷部
を設けるだけで、再現性、鮮明性に優れた模様入りヘア
ーライン等の転写箔を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この発明は、表面にヘアーライン等の凹凸面を設けた基
材の凹凸面の凹部にのみ、基材との密着力が転写層との
密着力よりも強い印刷部を部分的に設け、その印刷部の
上から転写層を設けたことを特徴とする模様入りヘアー
ライン等の転写箔である。
材の凹凸面の凹部にのみ、基材との密着力が転写層との
密着力よりも強い印刷部を部分的に設け、その印刷部の
上から転写層を設けたことを特徴とする模様入りヘアー
ライン等の転写箔である。
ヘアーライン等の凹凸には、ヘアーライン加工に限ら
ず、例えば、スピン加工、スクラッチ加工、砂目加工、
マット加工、エンボス加工、等々の各種の加工による凹
凸を全て含むが、次に、この発明に係る模様入りヘアー
ライン等の転写箔のうち、代表的なものである模様入り
ヘアーライン転写箔について、図面を参照しつつ説明す
る。
ず、例えば、スピン加工、スクラッチ加工、砂目加工、
マット加工、エンボス加工、等々の各種の加工による凹
凸を全て含むが、次に、この発明に係る模様入りヘアー
ライン等の転写箔のうち、代表的なものである模様入り
ヘアーライン転写箔について、図面を参照しつつ説明す
る。
第1図、第2図はいずれも、この発明に係る模様入りヘ
アーライン等の転写箔のうち、一例である模様入りヘア
ーライン転写箔の一実施例を示す一部拡大断面図であ
る。
アーライン等の転写箔のうち、一例である模様入りヘア
ーライン転写箔の一実施例を示す一部拡大断面図であ
る。
模様入りヘアーライン転写箔の基材1としては、表面に
ヘアーラインの凹凸面を設けることが出来、転写箔の基
材として従来知られているものが全て使用出来る。これ
には例えばポリエステル、ポリプロピレン、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、等々の各種のプラスチックからな
るフイルムが挙げられる。
ヘアーラインの凹凸面を設けることが出来、転写箔の基
材として従来知られているものが全て使用出来る。これ
には例えばポリエステル、ポリプロピレン、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、等々の各種のプラスチックからな
るフイルムが挙げられる。
基材1の片面には、ワイヤーブラシやサンドペーパー等
で表面を物理的に削って、ヘアーラインの凹凸面を設け
る。凹凸面の凹部の深さは特に限定しないが、一般的に
は1〜10μmの範囲が良好な意匠効果を有しており好ま
しい。
で表面を物理的に削って、ヘアーラインの凹凸面を設け
る。凹凸面の凹部の深さは特に限定しないが、一般的に
は1〜10μmの範囲が良好な意匠効果を有しており好ま
しい。
基材1のヘアーラインの凹凸面には、印刷部2を部分的
にすなわち模様状に設ける。この場合、印刷は凹部の深
さよりも浅く施して、印刷部2が凹部を完全に埋めない
ようにして凹部にのみ印刷部2を設け、凹凸面の凸部は
印刷部2で被覆されないようにする。凹部にのみ設ける
印刷部2の厚さは、凹部の深さにもよるが、通常は0.1
〜2.0μmが好ましい。
にすなわち模様状に設ける。この場合、印刷は凹部の深
さよりも浅く施して、印刷部2が凹部を完全に埋めない
ようにして凹部にのみ印刷部2を設け、凹凸面の凸部は
印刷部2で被覆されないようにする。凹部にのみ設ける
印刷部2の厚さは、凹部の深さにもよるが、通常は0.1
〜2.0μmが好ましい。
印刷部2は、基材1との密着力が後に印刷部2の上から
設ける転写層との密着力よりも強いものとする。印刷部
2は各種の樹脂により設けることが出来、例えば、アク
リル系樹脂、ビニル系樹脂等の熱可塑性樹脂、ウレタン
系樹脂、メラミン樹脂、エポキシ系樹脂、シリコン系樹
脂等の熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレート等の紫外
線又は電子線硬化樹脂、等々が挙げられるが、勿論これ
に限るものではない。
設ける転写層との密着力よりも強いものとする。印刷部
2は各種の樹脂により設けることが出来、例えば、アク
リル系樹脂、ビニル系樹脂等の熱可塑性樹脂、ウレタン
系樹脂、メラミン樹脂、エポキシ系樹脂、シリコン系樹
脂等の熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレート等の紫外
線又は電子線硬化樹脂、等々が挙げられるが、勿論これ
に限るものではない。
印刷部2は、シリカ、炭酸カルシウム等の微粉末を含ん
でいてもよい。印刷部2が微粉末を含んでいると、微粉
末の量に応じて、印刷部2の表面光沢が変化するもので
ある。
でいてもよい。印刷部2が微粉末を含んでいると、微粉
末の量に応じて、印刷部2の表面光沢が変化するもので
ある。
印刷部2の上からは転写層を設ける。転写層の具体的な
構成は特に限定するものではない。例えば、第1図に示
す如く、印刷部2の上から、離型層3、着色又は未着色
の中間層4、蒸着層5、及び接着層6を順次形成してこ
れを転写層としてもよく、また、第2図に示す如く、印
刷部2の上から、離型層3、着色又は未着色の中間層
4、及び接着層6を順次形成してこれを転写層としても
よい。
構成は特に限定するものではない。例えば、第1図に示
す如く、印刷部2の上から、離型層3、着色又は未着色
の中間層4、蒸着層5、及び接着層6を順次形成してこ
れを転写層としてもよく、また、第2図に示す如く、印
刷部2の上から、離型層3、着色又は未着色の中間層
4、及び接着層6を順次形成してこれを転写層としても
よい。
離型層3は、アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、塩化ゴム
系樹脂、セルロース系樹脂、ワックス類、ウレタン類、
エポキシ系樹脂等の熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレ
ート等の紫外線又は電子線硬化樹脂、等々の各種の樹脂
により形成することが出来る。離型層3は着色してもし
なくてもよい。
系樹脂、セルロース系樹脂、ワックス類、ウレタン類、
エポキシ系樹脂等の熱硬化性樹脂、メチルメタアクリレ
ート等の紫外線又は電子線硬化樹脂、等々の各種の樹脂
により形成することが出来る。離型層3は着色してもし
なくてもよい。
離型層3の上に形成する着色又は未着色の中間層4に
は、第1図に示す場合は、アクリル系樹脂、セルロース
系樹脂、熱硬化型ウレタン樹脂、メラミン硬化型アクリ
ル系樹脂、ポリエステル系樹脂、尿素樹脂等の各種の樹
脂を使用することが出来、着色剤としては染料、透明性
顔料等を使用すればよい。また、第2図に示す場合は、
アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、塩化ゴム系樹脂、セル
ロース系樹脂、ロジン系樹脂等の各種の樹脂を使用する
ことが出来、着色剤としては染料、顔料、A1粉、パール
エッセンス等を使用すればよい。
は、第1図に示す場合は、アクリル系樹脂、セルロース
系樹脂、熱硬化型ウレタン樹脂、メラミン硬化型アクリ
ル系樹脂、ポリエステル系樹脂、尿素樹脂等の各種の樹
脂を使用することが出来、着色剤としては染料、透明性
顔料等を使用すればよい。また、第2図に示す場合は、
アクリル系樹脂、ビニル系樹脂、塩化ゴム系樹脂、セル
ロース系樹脂、ロジン系樹脂等の各種の樹脂を使用する
ことが出来、着色剤としては染料、顔料、A1粉、パール
エッセンス等を使用すればよい。
蒸着層5は、Al、Cr、Ni、Sn、Ag、Au等の各種の金属を
使用して、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーテ
ィング等により、着色又は未着色の中間層4の上に形成
する。
使用して、真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーテ
ィング等により、着色又は未着色の中間層4の上に形成
する。
接着層6には、プラスチック成型品等の被転写体の表面
の素材に適した感熱性又は感圧性の樹脂を使用すること
が出来、例えば、アクリル系樹脂、塩素化ポリプロピレ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂等が挙げられる。接着層6は着色してもしなくて
もよい。
の素材に適した感熱性又は感圧性の樹脂を使用すること
が出来、例えば、アクリル系樹脂、塩素化ポリプロピレ
ン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂等が挙げられる。接着層6は着色してもしなくて
もよい。
(作用) 第3図は、第1図に示す模様入りヘアーライン転写箔を
転写して、基材1と印刷部2とを剥離した後の状態を示
す一部拡大断面図である。
転写して、基材1と印刷部2とを剥離した後の状態を示
す一部拡大断面図である。
この発明に係る模様入りヘアーライン等の転写箔は、基
材の凹凸面の凹部を完全に埋めないようにして凹部にの
み、基材との密着力が転写層との密着力よりも強い印刷
部2を、部分的にすなわち模様状に設け、その印刷部の
上から転写層を設けたものであるから、印刷部と非印刷
部とのヘアーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による
模様を有している。従って、この発明に係る模様入りヘ
アーライン等の転写箔を転写したときは、例えば第3図
に示すように、被転写体の表面は、その模様に対応し
て、ヘアーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による模
様を呈しているものである。
材の凹凸面の凹部を完全に埋めないようにして凹部にの
み、基材との密着力が転写層との密着力よりも強い印刷
部2を、部分的にすなわち模様状に設け、その印刷部の
上から転写層を設けたものであるから、印刷部と非印刷
部とのヘアーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による
模様を有している。従って、この発明に係る模様入りヘ
アーライン等の転写箔を転写したときは、例えば第3図
に示すように、被転写体の表面は、その模様に対応し
て、ヘアーライン等の凹凸の深さ、幅等の相違による模
様を呈しているものである。
(実施例) 最大深さ2.5μm平均深さ1.5μmのヘアーラインの凹凸
面を片面に設けた厚さ25μmのポリエステルフイルムを
基材とし、その基材の凹凸面に、グラビア印刷機にて、
シリカ10%含むメラミン樹脂を使用し、厚さ0.5μmの
印刷を施して、凹凸面の凹部のみ、印刷部を水玉模様状
に設け、次に、印刷部の上から、アクリル樹脂にて離型
層を形成し、離型層上には、ウレタン系樹脂と黄染料か
らなる着色の中間層を形成し、次いで、その着色の中間
層上に500Åの厚さのAl蒸着層を真空蒸着層を真空蒸着
により形成し、さらに、そのAl蒸着層上に、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂とアクリル樹脂からなる接着層
を形成して、この発明に係る模様入りヘアーライン転写
箔を得た。
面を片面に設けた厚さ25μmのポリエステルフイルムを
基材とし、その基材の凹凸面に、グラビア印刷機にて、
シリカ10%含むメラミン樹脂を使用し、厚さ0.5μmの
印刷を施して、凹凸面の凹部のみ、印刷部を水玉模様状
に設け、次に、印刷部の上から、アクリル樹脂にて離型
層を形成し、離型層上には、ウレタン系樹脂と黄染料か
らなる着色の中間層を形成し、次いで、その着色の中間
層上に500Åの厚さのAl蒸着層を真空蒸着層を真空蒸着
により形成し、さらに、そのAl蒸着層上に、塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合樹脂とアクリル樹脂からなる接着層
を形成して、この発明に係る模様入りヘアーライン転写
箔を得た。
上記の実施例で得たこの発明に係る模様入りヘアーライ
ン転写箔を使用し、ロール転写機にてABS成型品に200
℃、転写速度4m/minで転写したところ、ABS成型品の表
面には、ヘアーラインの凹凸の深さ、幅、及び表面光沢
の相違により、水玉模様がきれいに現出した。
ン転写箔を使用し、ロール転写機にてABS成型品に200
℃、転写速度4m/minで転写したところ、ABS成型品の表
面には、ヘアーラインの凹凸の深さ、幅、及び表面光沢
の相違により、水玉模様がきれいに現出した。
(発明の効果) この発明に係る模様入りヘアーライン等の転写箔は、基
材のヘアーライン等の凹凸面に、凹部の深さよりも浅く
印刷を施して、基材との密着力が転写層との密着力より
も強い印刷部を、凹凸面の凹部にのみ部分的に設けたか
ら、印刷部と非印刷部とのヘアーライン等の凹凸の深
さ、幅等の相違による模様を有しており、その結果、こ
の発明に係る模様入りヘアーライン等の転写箔を被転写
体に転写したときには、転写後の被転写体の表面には、
その模様に対応して、ヘアーライン等の凹凸の深さ、幅
等の相違による模様が現出するものである。
材のヘアーライン等の凹凸面に、凹部の深さよりも浅く
印刷を施して、基材との密着力が転写層との密着力より
も強い印刷部を、凹凸面の凹部にのみ部分的に設けたか
ら、印刷部と非印刷部とのヘアーライン等の凹凸の深
さ、幅等の相違による模様を有しており、その結果、こ
の発明に係る模様入りヘアーライン等の転写箔を被転写
体に転写したときには、転写後の被転写体の表面には、
その模様に対応して、ヘアーライン等の凹凸の深さ、幅
等の相違による模様が現出するものである。
また、印刷部を、微粉末を含んでいるものとしたときに
は、微粉末の量に応じて、印刷部の表面光沢が変化する
から、模様がより鮮明になるものである。
は、微粉末の量に応じて、印刷部の表面光沢が変化する
から、模様がより鮮明になるものである。
従来の模様入りヘアーライン転写箔は、ヘアーライン加
工の条件を種々複雑に設定する必要があり、また、単純
にヘアーラインを設けるものでないため、ヘアーライン
の深さ、本数等の安定性がなく、その為に、模様の再現
性、鮮明性に欠けるものであるのに対して、この発明に
係る模様入りヘアーライン等の転写箔は、通常のヘアー
ライン等の凹凸面を有する基材を使用して、それに印刷
すればよいから、ヘアーライン加工の条件を種々複雑に
設定するなどという必要はなく、また、通常のヘアーラ
イン等の凹凸面に印刷部を設けるだけで、再現性、鮮明
性に優れた模様入りヘアーライン等の転写箔を得ること
が出来るものである。
工の条件を種々複雑に設定する必要があり、また、単純
にヘアーラインを設けるものでないため、ヘアーライン
の深さ、本数等の安定性がなく、その為に、模様の再現
性、鮮明性に欠けるものであるのに対して、この発明に
係る模様入りヘアーライン等の転写箔は、通常のヘアー
ライン等の凹凸面を有する基材を使用して、それに印刷
すればよいから、ヘアーライン加工の条件を種々複雑に
設定するなどという必要はなく、また、通常のヘアーラ
イン等の凹凸面に印刷部を設けるだけで、再現性、鮮明
性に優れた模様入りヘアーライン等の転写箔を得ること
が出来るものである。
第1図、第2図はいずれも、この発明に係る模様入りヘ
アーライン等の転写箔のうち、一例である模様入りヘア
ーライン転写箔の一実施例を示す一部拡大断面図であ
る。 第3図は、第1図に示す模様入りヘアーライン転写箔を
転写して、基材と印刷部とを剥離した後の状態を示す一
部拡大断面図である。 1……基材 2……印刷部 3……離型層 4……着色または未着色の中間層 5……蒸着層 6……接着層 7……被転写体
アーライン等の転写箔のうち、一例である模様入りヘア
ーライン転写箔の一実施例を示す一部拡大断面図であ
る。 第3図は、第1図に示す模様入りヘアーライン転写箔を
転写して、基材と印刷部とを剥離した後の状態を示す一
部拡大断面図である。 1……基材 2……印刷部 3……離型層 4……着色または未着色の中間層 5……蒸着層 6……接着層 7……被転写体
Claims (4)
- 【請求項1】表面にヘアーライン等の凹凸面を設けた基
材の凹凸面の凹部にのみ、基材との密着力が転写層との
密着力よりも強い印刷部を部分的に設け、その印刷部の
上から転写層を設けたことを特徴とする模様入りヘアー
ライン等の転写箔。 - 【請求項2】印刷部の上から設けた転写層が、印刷部の
上から、離型層、着色又は未着色の中間層、及び接着層
を順次形成したものである、請求項1に記載の模様入り
ヘアーライン等の転写箔。 - 【請求項3】印刷部の上から設けた転写層が、印刷部の
上から、離型層、着色又は未着色の中間層、蒸着層、及
び接着層を順次形成したものである、請求項1に記載の
模様入りヘアーライン等の転写箔。 - 【請求項4】印刷部が微粉末を含んでいるものである、
請求項1〜3のいずれかに記載の模様入りヘアーライン
等の転写箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103697A JPH0788118B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 模様入りヘアーライン等の転写箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103697A JPH0788118B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 模様入りヘアーライン等の転写箔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281944A JPH02281944A (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0788118B2 true JPH0788118B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=14360964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103697A Expired - Fee Related JPH0788118B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 模様入りヘアーライン等の転写箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788118B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005349581A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Toray Advanced Film Co Ltd | ラベル用金属蒸着プラスチックフィルム |
| JP4826142B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-11-30 | 大日本印刷株式会社 | 熱転写シートの製造方法及び熱転写方法 |
| KR100990738B1 (ko) * | 2008-08-14 | 2010-10-29 | 서판수 | 전이형 인쇄 방법과 장치 및 이에 의해 제조된 피인쇄물 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083840A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | 吉田工業株式会社 | 転写ホイル |
| JPS602195A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-01-08 | ペルストルプ・ア−ベ− | 多糖類の微生物製造方法 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1103697A patent/JPH0788118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02281944A (ja) | 1990-11-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |