JPH0787823A - モーア - Google Patents
モーアInfo
- Publication number
- JPH0787823A JPH0787823A JP23867693A JP23867693A JPH0787823A JP H0787823 A JPH0787823 A JP H0787823A JP 23867693 A JP23867693 A JP 23867693A JP 23867693 A JP23867693 A JP 23867693A JP H0787823 A JPH0787823 A JP H0787823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- shaft
- mower
- blade shaft
- mower deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 刈り高さ調整を運転席より行えるようにする
点にある。 【構成】 モーアデッキ５にボス９を取り付けるととも
に、このボス９に対して縦向き筒軸１１を回転可能に枢
支し、縦向き筒軸１１に入力プーリ２２を取り付けると
ともに、縦向きの刈刃軸８をスプライン内嵌し、この刈
刃軸８を上下調整移動させるカム体１４，１５と、この
カム体のうちの調整用のカム体１５と操縦部１の操作具
１９とを連係ワイヤ２０で連結してある。
点にある。 【構成】 モーアデッキ５にボス９を取り付けるととも
に、このボス９に対して縦向き筒軸１１を回転可能に枢
支し、縦向き筒軸１１に入力プーリ２２を取り付けると
ともに、縦向きの刈刃軸８をスプライン内嵌し、この刈
刃軸８を上下調整移動させるカム体１４，１５と、この
カム体のうちの調整用のカム体１５と操縦部１の操作具
１９とを連係ワイヤ２０で連結してある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、モーアに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、接地輪を備えたモーアデッキに
回転駆動される縦向きの刈刃軸を回転自在に支持すると
ともに、この縦向き軸の下端に刈刃を取り付け、接地輪
をモーアデッキに対して上下位置調節可能に取り付けて
あった（例えば、実開平４‐９４９３１号公報）。
回転駆動される縦向きの刈刃軸を回転自在に支持すると
ともに、この縦向き軸の下端に刈刃を取り付け、接地輪
をモーアデッキに対して上下位置調節可能に取り付けて
あった（例えば、実開平４‐９４９３１号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成によ
って、芝の刈り高さを調節するには、モーアデッキの前
後左右に取り付けた４つの接地輪をモーアデッキに対し
て上下調節する操作を必要とするので、例えば、実開平
４‐９４９３１号公報に記載する構成であれば、接地輪
を固定している止めピンを一旦引き抜いて接地輪を上下
調節して止めピンを差し込み固定するといった作業を必
要とし、操作が煩わしくなっていた。それに加えて、調
節操作をするには操縦部よりモーアデッキまで出向く必
要があり、それだけ、手間がかかるとともに、芝刈機を
一旦停止しなければ調節操作ができない不便さもあっ
た。本発明の目的は、刈り高さの調節対象を合理的に選
定し、その選定対象を操作する操作具を設けることによ
って、迅速で容易な操作が行えるモーアを提供する点に
ある。
って、芝の刈り高さを調節するには、モーアデッキの前
後左右に取り付けた４つの接地輪をモーアデッキに対し
て上下調節する操作を必要とするので、例えば、実開平
４‐９４９３１号公報に記載する構成であれば、接地輪
を固定している止めピンを一旦引き抜いて接地輪を上下
調節して止めピンを差し込み固定するといった作業を必
要とし、操作が煩わしくなっていた。それに加えて、調
節操作をするには操縦部よりモーアデッキまで出向く必
要があり、それだけ、手間がかかるとともに、芝刈機を
一旦停止しなければ調節操作ができない不便さもあっ
た。本発明の目的は、刈り高さの調節対象を合理的に選
定し、その選定対象を操作する操作具を設けることによ
って、迅速で容易な操作が行えるモーアを提供する点に
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、接地輪を備えたモーアデッキに回転駆動される縦向
き筒軸を回転のみ自在に支持し、この縦向き筒軸に刈刃
軸をトルク伝達可能にかつ上下動可能に貫通支承して刈
刃軸の下端に刈刃を取り付け、モーアデッキの上方に前
記刈刃軸を上下調節する操作機構を設け、この操作機構
と操縦部位の操作具とを連係してある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
は、接地輪を備えたモーアデッキに回転駆動される縦向
き筒軸を回転のみ自在に支持し、この縦向き筒軸に刈刃
軸をトルク伝達可能にかつ上下動可能に貫通支承して刈
刃軸の下端に刈刃を取り付け、モーアデッキの上方に前
記刈刃軸を上下調節する操作機構を設け、この操作機構
と操縦部位の操作具とを連係してある点にあり、その作
用効果は次の通りである。
【０００５】
【作用】つまり、操縦部位に設けられた操作具を操作す
ると、操作機構が作動して刈刃軸を上下調節し、刈刃の
モーアデッキに対する高さが変わり、刈り高さを変更で
きる。したがって、作業者は操縦部において操作を行う
ことができ、しかも、操作具を操作するだけで調節操作
が可能である。
ると、操作機構が作動して刈刃軸を上下調節し、刈刃の
モーアデッキに対する高さが変わり、刈り高さを変更で
きる。したがって、作業者は操縦部において操作を行う
ことができ、しかも、操作具を操作するだけで調節操作
が可能である。
【０００６】
【発明の効果】その結果、調節操作を容易にかつ操縦途
中においても行うことができ、従来に比べて、調節にか
かる操作性を向上させることができた。しかも、刈刃軸
が縦向きの筒軸に支持されてその縦向き筒軸と一体に回
転可能であるので、刈刃を通して刈刃軸にかかる曲げ荷
重をこの刈刃軸と縦向き軸とで受け持つことになり、そ
れだけ強度面での強化を図ることができるとともに、筒
軸という軸芯方向に長い部材で刈刃軸を支持するので、
上下動する刈刃軸の各調節位置においてのガタツキが抑
えられ、刈刃の良好な回転性能を得ることができる。
中においても行うことができ、従来に比べて、調節にか
かる操作性を向上させることができた。しかも、刈刃軸
が縦向きの筒軸に支持されてその縦向き筒軸と一体に回
転可能であるので、刈刃を通して刈刃軸にかかる曲げ荷
重をこの刈刃軸と縦向き軸とで受け持つことになり、そ
れだけ強度面での強化を図ることができるとともに、筒
軸という軸芯方向に長い部材で刈刃軸を支持するので、
上下動する刈刃軸の各調節位置においてのガタツキが抑
えられ、刈刃の良好な回転性能を得ることができる。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図５に示すように、前部に操縦部１、中間部か
ら後部にかけて走行駆動部２を配置するとともに、後部
に原動部３を配置し、機体前方にフロントモーアＦを装
備して乗用型芝刈機を構成している。
明する。図５に示すように、前部に操縦部１、中間部か
ら後部にかけて走行駆動部２を配置するとともに、後部
に原動部３を配置し、機体前方にフロントモーアＦを装
備して乗用型芝刈機を構成している。
【０００８】フロントモーアＦについて説明する。機体
に昇降リンク４を介して取り付けてある本体兼用のモー
アデッキ５の前後左右に接地輪６を配置して、移動可能
に構成するとともに、このモーアデッキ５の内部空間に
刈り幅方向に沿って３本の刈刃７を設置してある。
に昇降リンク４を介して取り付けてある本体兼用のモー
アデッキ５の前後左右に接地輪６を配置して、移動可能
に構成するとともに、このモーアデッキ５の内部空間に
刈り幅方向に沿って３本の刈刃７を設置してある。
【０００９】その一つについて支持構造を説明する。図
１に示すように、モーアデッキ５を二段に構成し、下部
デッキ５Ａの内部空間を刈取空間とする。下部デッキ５
Ａの上面に上部デッキ５Ｂを取り付けて、この上部デッ
キ５Ｂに刈刃軸８を取り付ける。具体的に記すと、所定
位置に支持ボス９を取り付けるとともに、この支持ボス
９の内部に軸受１０，１０を介して縦向きに筒軸１１を
回転可能に支持してある。この縦向き筒軸１１の軸芯位
置に刈刃軸８を上下に貫通する状態で装入し、刈刃軸８
と筒軸１１とをスプライン連係して、トルク伝動可能に
かつ上下動可能に設けてある。この刈刃軸８の下端に刈
刃７を設けてある。
１に示すように、モーアデッキ５を二段に構成し、下部
デッキ５Ａの内部空間を刈取空間とする。下部デッキ５
Ａの上面に上部デッキ５Ｂを取り付けて、この上部デッ
キ５Ｂに刈刃軸８を取り付ける。具体的に記すと、所定
位置に支持ボス９を取り付けるとともに、この支持ボス
９の内部に軸受１０，１０を介して縦向きに筒軸１１を
回転可能に支持してある。この縦向き筒軸１１の軸芯位
置に刈刃軸８を上下に貫通する状態で装入し、刈刃軸８
と筒軸１１とをスプライン連係して、トルク伝動可能に
かつ上下動可能に設けてある。この刈刃軸８の下端に刈
刃７を設けてある。
【００１０】次に、刈刃軸８の上下動駆動にかかる操作
機構Ａについて説明する。図１に示すように、刈刃軸８
の上端部分に操作機構Ａとしてのカム機構を設ける。こ
のカム機構は、上下に配置され後記する伝動ベルトカバ
ー１２に回転不能に支持され又は固定されている上下カ
ム体１３，１４を設けるとともに、その間に中間カム体
１５を設け、この中間カム体１５を刈刃軸８周りで回転
可能にその刈刃軸８に遊嵌する。上カム体１３より上方
に突出させた刈刃軸８の上端にワッシャ１６をボルト１
７で固定し、このワッシャ１６の下方にスラストベアリ
ング１８を配して、このワッシャ１６をスラストベアリ
ング１８を介して上カム体１３に載置し、上カム体１３
で刈刃軸８を支持するようにしてある。そして、中間カ
ム体１５に操縦部１に設けた操作具１９に繋がる連係ワ
イヤ２０の一端を取り付けている。この連係ワイヤ２０
の引き操作によって中間カム体１５を、刈刃軸８の軸芯
周りに回転させて上カム体１３とともに刈刃軸８を上下
動させるようになっている。因みに、この操作機構Ａに
おいては、図２示すように、中間カム体１５を連係ワイ
ヤ２０で引き操作するだけで、中間カム体１５を戻し操
作する機構を特に設けてはいないが、刈刃７が回転する
とこの刈刃７自体が下向き力を受けるので、この力によ
って中間カム体１５を戻し操作できるようになってい
る。したがって、刈り高さを低く設定する場合には、刈
り高さ調整レバー１９Ａを所定位置に設定すると、連係
ワイヤ２０が弛むが刈刃７の回転によって連係ワイヤ２
０が引き込まれて緊張し刈刃７が所定位置に下がる。
尚、図１中２４は上カム体１３の回転を阻止しながら上
下移動を許すガイド機構であり、２７は、刈刃７と筒軸
１１の下端との間に介装された蛇腹状のゴムカバーであ
る。一方、操作具１９は、刈り高さ調整レバー１９Ａ
と、この刈り高さ調整レバー１９Ａに対する位置決め用
のラチェット機構２１とで構成し、ラチェット機構２１
のラチェット爪２１Ａを刈り高さ調整レバー１９Ａに設
けてある押しボタン１９ａへの押し操作によって、刈刃
７を下方移動させることができる。そして、刈刃７を上
方へ移動させる際には、押しボタン１９ａへの操作をす
ることなく、刈り高さ調整レバー１９Ａを上方に回転さ
せるだけで、中間カム体１５が回転し、刈刃軸８と刈刃
７を持ち上げる。
機構Ａについて説明する。図１に示すように、刈刃軸８
の上端部分に操作機構Ａとしてのカム機構を設ける。こ
のカム機構は、上下に配置され後記する伝動ベルトカバ
ー１２に回転不能に支持され又は固定されている上下カ
ム体１３，１４を設けるとともに、その間に中間カム体
１５を設け、この中間カム体１５を刈刃軸８周りで回転
可能にその刈刃軸８に遊嵌する。上カム体１３より上方
に突出させた刈刃軸８の上端にワッシャ１６をボルト１
７で固定し、このワッシャ１６の下方にスラストベアリ
ング１８を配して、このワッシャ１６をスラストベアリ
ング１８を介して上カム体１３に載置し、上カム体１３
で刈刃軸８を支持するようにしてある。そして、中間カ
ム体１５に操縦部１に設けた操作具１９に繋がる連係ワ
イヤ２０の一端を取り付けている。この連係ワイヤ２０
の引き操作によって中間カム体１５を、刈刃軸８の軸芯
周りに回転させて上カム体１３とともに刈刃軸８を上下
動させるようになっている。因みに、この操作機構Ａに
おいては、図２示すように、中間カム体１５を連係ワイ
ヤ２０で引き操作するだけで、中間カム体１５を戻し操
作する機構を特に設けてはいないが、刈刃７が回転する
とこの刈刃７自体が下向き力を受けるので、この力によ
って中間カム体１５を戻し操作できるようになってい
る。したがって、刈り高さを低く設定する場合には、刈
り高さ調整レバー１９Ａを所定位置に設定すると、連係
ワイヤ２０が弛むが刈刃７の回転によって連係ワイヤ２
０が引き込まれて緊張し刈刃７が所定位置に下がる。
尚、図１中２４は上カム体１３の回転を阻止しながら上
下移動を許すガイド機構であり、２７は、刈刃７と筒軸
１１の下端との間に介装された蛇腹状のゴムカバーであ
る。一方、操作具１９は、刈り高さ調整レバー１９Ａ
と、この刈り高さ調整レバー１９Ａに対する位置決め用
のラチェット機構２１とで構成し、ラチェット機構２１
のラチェット爪２１Ａを刈り高さ調整レバー１９Ａに設
けてある押しボタン１９ａへの押し操作によって、刈刃
７を下方移動させることができる。そして、刈刃７を上
方へ移動させる際には、押しボタン１９ａへの操作をす
ることなく、刈り高さ調整レバー１９Ａを上方に回転さ
せるだけで、中間カム体１５が回転し、刈刃軸８と刈刃
７を持ち上げる。
【００１１】図１に示すように、筒軸１１の上端に動力
取り込み用のプーリ２２をキー止め固定して、筒軸１１
を回転駆動可能に構成するとともに、筒軸１１の下端に
吹き出しファン２３を取り付け、この吹き出しファン２
３で刈取空間から刈芝を吸引し、モーアデッキ５の一端
の排出口５Ｃに向けて搬送するようにしてある。これに
よって、刈刃７自体は、図１中に二点鎖線で示す、風起
こし用の立ち上げ部７Ａを設ける必要はなく、風きり音
の減少、刈刃７で飛ばされた刈芝がモーアデッキ５の内
面に付着することを防止しその為の清掃が必要でないと
いった効果がある。
取り込み用のプーリ２２をキー止め固定して、筒軸１１
を回転駆動可能に構成するとともに、筒軸１１の下端に
吹き出しファン２３を取り付け、この吹き出しファン２
３で刈取空間から刈芝を吸引し、モーアデッキ５の一端
の排出口５Ｃに向けて搬送するようにしてある。これに
よって、刈刃７自体は、図１中に二点鎖線で示す、風起
こし用の立ち上げ部７Ａを設ける必要はなく、風きり音
の減少、刈刃７で飛ばされた刈芝がモーアデッキ５の内
面に付着することを防止しその為の清掃が必要でないと
いった効果がある。
【００１２】〔別実施例〕 操作機構Ａとしては次のようなものでもよい。図４
に示すように、刈刃軸８の上端に環状溝８Ａを形成する
とともに、この環状溝８Ａに対してシフトフォーク状の
操作レバー２５を設け、この操作レバー２５を操作具１
９で揺動させて、直接刈刃軸８を上下調整可能に構成す
る。 この種のモーアとしては、乗用型以外に歩行型の芝
刈機等に適用可能である。
に示すように、刈刃軸８の上端に環状溝８Ａを形成する
とともに、この環状溝８Ａに対してシフトフォーク状の
操作レバー２５を設け、この操作レバー２５を操作具１
９で揺動させて、直接刈刃軸８を上下調整可能に構成す
る。 この種のモーアとしては、乗用型以外に歩行型の芝
刈機等に適用可能である。
【００１３】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】刈刃軸の上下動構造を示す縦断側面図
【図２】図１の状態より刈刃軸を上昇させた状態を示す
縦断側面図
縦断側面図
【図３】モーアデッキを示す平面図
【図４】図１に対応する別実施例を示す縦断側面図
【図５】乗用型芝刈機を示す側面図
５ モーアデッキ ６ 接地輪 ７ 刈刃 ８ 刈刃軸 １１ 縦向き筒軸 １９ 操作具 Ａ 操作機構
Claims (1)
- 【請求項１】 接地輪（６）を備えたモーアデッキ
（５）に回転駆動される縦向き筒軸（１１）を回転のみ
自在に支持し、この縦向き筒軸（１１）に刈刃軸（８）
をトルク伝達可能にかつ上下動可能に貫通支承して刈刃
軸（８）の下端に刈刃（７）を取り付け、モーアデッキ
（５）の上方に前記刈刃軸（８）を上下調節する操作機
構（Ａ）を設け、この操作機構（Ａ）と操縦部位の操作
具（１９）とを連係してあるモーア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23867693A JPH0787823A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | モーア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23867693A JPH0787823A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | モーア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787823A true JPH0787823A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17033658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23867693A Pending JPH0787823A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | モーア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787823A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997013400A1 (de) * | 1995-10-13 | 1997-04-17 | Wolf-Geräte Gmbh Vertriebsgesellschaft Kg | Aufsitzrasenmäher |
| FR2743689A1 (fr) * | 1996-01-24 | 1997-07-25 | Pmh Ind Sarl | Dispositif de reglage de la hauteur de coupe pour tondeuse a gazon ou tondeuse-debroussailleuse, du type pour conducteur marchant ou porte |
| JP2007053993A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kubota Corp | 歩行型草刈機 |
| CZ298121B6 (cs) * | 2002-05-27 | 2007-06-27 | Rotacní zací ústrojí se svislou osou rotace a s prestavitelnou výskou rezu usporádané na jednoosém malotraktoru | |
| JP2013074809A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Kubota Corp | 草刈機 |
| WO2015040987A1 (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-26 | 日立工機株式会社 | 自走式草刈機 |
| US11169530B1 (en) | 2020-05-08 | 2021-11-09 | Husqvarna Ab | Outdoor robotic work tool comprising an environmental detection system |
| US12052947B2 (en) | 2020-05-08 | 2024-08-06 | Husqvarna Ab | Lawn mower provided with a divider plate dividing an enclosed space into an upper space and a cutting space |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP23867693A patent/JPH0787823A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997013400A1 (de) * | 1995-10-13 | 1997-04-17 | Wolf-Geräte Gmbh Vertriebsgesellschaft Kg | Aufsitzrasenmäher |
| FR2743689A1 (fr) * | 1996-01-24 | 1997-07-25 | Pmh Ind Sarl | Dispositif de reglage de la hauteur de coupe pour tondeuse a gazon ou tondeuse-debroussailleuse, du type pour conducteur marchant ou porte |
| CZ298121B6 (cs) * | 2002-05-27 | 2007-06-27 | Rotacní zací ústrojí se svislou osou rotace a s prestavitelnou výskou rezu usporádané na jednoosém malotraktoru | |
| JP2007053993A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Kubota Corp | 歩行型草刈機 |
| JP2013074809A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Kubota Corp | 草刈機 |
| WO2015040987A1 (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-26 | 日立工機株式会社 | 自走式草刈機 |
| US11169530B1 (en) | 2020-05-08 | 2021-11-09 | Husqvarna Ab | Outdoor robotic work tool comprising an environmental detection system |
| US12052947B2 (en) | 2020-05-08 | 2024-08-06 | Husqvarna Ab | Lawn mower provided with a divider plate dividing an enclosed space into an upper space and a cutting space |
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