JPH078680Y2 - システム天井 - Google Patents

システム天井

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JPH078680Y2
JPH078680Y2 JP1989001763U JP176389U JPH078680Y2 JP H078680 Y2 JPH078680 Y2 JP H078680Y2 JP 1989001763 U JP1989001763 U JP 1989001763U JP 176389 U JP176389 U JP 176389U JP H078680 Y2 JPH078680 Y2 JP H078680Y2
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JP
Japan
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ceiling
ceiling panel
panel
lighting fixture
frame
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JP1989001763U
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JPH0293411U (ja
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渡辺  孝
芳夫 中山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、テナントビル等の天井として施工されるシス
テム天井に関するものである。
[従来の技術] 従来のシステム天井としては、第14図に示すように天井
パネル1と照明器具2等の諸設備とを一体化した複合天
井パネルである所謂ワンパネル40用い、このワンパネル
40を第15図に示すように天井に施工したものがある。な
お、夫々のワンパネル40は高さ調節用のアジャスタ41を
備えた複数の吊ボルト29で吊設して施工してある。
ところで、上述の第14図に示すワンパネル40は、天井パ
ネル1と照明器具2等の設備が一体になっているため、
形状が非常に大きくなって嵩張り、輸送に手間がかかる
という問題があり、また輸送中に変形を起こしやすいと
いう問題もあった。また、このワンパネル40は重量も重
くなるので、補強を必要とする欠点がある。しかも、施
工に際しては作業が大変になる欠点もある。
そこで、上記問題点を解消した他のシステム天井として
は、第16図に示すように縦横に断面略逆T字状の天井バ
ー42を梁り渡し、この天井バー42で形成される格子部に
天井パネル1を載設したものがある。なお、このシステ
ム天井の天井バー42は、上端に第17図に示すようにハン
ガ43を取り付け、このハンガ43を吊ボルト44の下端に固
定して吊設してある。このシステム天井では、照明器具
2として第16図に示すように各辺毎に夫々ランプ12を配
置したロ字状の器具本体7を備えたものを用いてあり、
照明器具2の外形寸法は天井バー42で形成された格子部
の形状よりも小さく形成し、第17図に示すように照明器
具2と天井バー42との間に空調用のスリットとしての隙
間34を形成してある。なお、ハンガ43にはリターンカバ
ー45を取り付け、このリターンカバー45で上記隙間34の
上方を覆うようにしてある。上記照明器具2の内側の開
口は内天井パネル20で閉塞してあり、この内天井パネル
20の中央にスプリンクラー22を設置してある。
ところで、第16図の照明器具2は各辺部に直管状のラン
プ12が1本のものであるが、第18図に示すように2本以
上にすることもできる。なお、上記第16図の照明器具2
も同じであるが、照明器具2は吊ボルト29で吊設され、
スペーサとして機能するコーナ金具46で天井バー42に固
定してある。また、隣接する辺間のソケット11は円弧状
のソケットカバー47を覆ってある。
[考案が解決しようとする課題] ところが、第16図及び第18図のシステム天井では上記ワ
ンパネル40を用いたシステム天井のような問題はない
が、天井パネル1と照明器具2などの諸設備とを同時に
施工できない不便があった。
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、小型軽量で、しかも天井パネルと照
明器具等の諸設備とを同時に施工ができるシステム天井
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は矩形枠状のフレー
ム内部に天井面を形成する平板状の天井材を設けてなる
天井パネルと、外形が略ロ字状に形成された器具本体の
内部開口部に平板状の内天井パネルを設けてなる照明器
具等の諸設備とを備え、天井パネルのフレームの下面を
天井材の下面と略同一面とするとともに天井材の上面よ
りフレームを突出させ、天井パネルと諸設備とを同一外
形寸法で形成し、複数の天井パネル及び諸設備を適宜組
み合わせて並設する形で吊設してある。
[作用] 本考案は、上述のように天井パネルと照明器具等の諸設
備とを別体にすることにより、ワンパネルのように形状
が大型になったり、重量が重くなったりすることがない
ようにし、また天井パネルと照明器具等の諸設備とを同
じサイズにすることにより、天井パネルと諸設備とを同
時に施工することができ、現場におけても容易に組立が
できるようにし、しかも、天井材等を損傷させることな
く天井パネルと照明器具等の諸設備とを積み重ねて置く
ことができるから、現場における作業性を向上させるこ
とができ、さらに天井パネル及び諸設備を吊設すること
で、施工も簡単になるようにしたものである。
[実施例1] 本考案の一実施例を第1図に示す。本実施例のシステム
天井では、天井パネル1と照明器具2との外形寸法を同
一にし、天井パネル1及び照明器具2は吊ボルト29,32
によって吊設して、現場において天井パネル1及び照明
器具2を施工するようにしてある。なお、上記天井パネ
ル1と照明器具2との外形寸法は同一であれば良く、建
物に応じて外形寸法は任意に設定されるものである。
天井パネル1は、複数本の補強片4が掛け渡された矩形
枠状のフレーム3内に、石綿吸音材などからなる天井材
5を取り付けて形成してある。また、天井バネル1のフ
レーム3の下面を天井材5の下面と略同一面とするとと
もに天井材5の上面よりフレーム3を突出させてある。
この天井パネル1のフレーム3の外側面の上部には、断
面L字状の鍔片3aを全周にわたって周設してある。
照明器具2は全体形状がロ字状で、各辺部の断面形状が
下方に開口するコ字状に形成された鋼板製の器具本体7
を備え、この器具本体7の天板7cの下面に第3図(a)
に示すように安定器8及びソケット台9を取り付け、上
記ソケット台9の下面に反射板10とランプソケット11と
を取り付けてある。なお、この照明器具2では夫々の各
辺毎に1本の直管状のランプ12を配設してあり、反射板
10及び器具本体7の内面は白色メラミン塗装して艶消し
を施してある。この器具本体7の両下端には外鍔7aを全
周にわたって形成してある。この照明器具2の内側の開
口は点検口として用いられ、この開口には外鍔7aに載置
する形で内天井パネル20が着脱自在に取り付けられる。
上記器具本体7のコーナ部の外側面には取付金具13が取
り付けられ、この取付金具13の下部をL字状に折り曲げ
て係合片13aを形成し、この係合片13aに詳細は後述する
フック30を係合するようにしてある。この照明器具2は
上方から垂下された複数の吊ボルト29で吊設される。
内天井パネル20は、断面略H字状の連結バー21で複数枚
の天井材5を連結して形成され、中央にスプリンクラー
22用の透孔23を穿孔してある。スプリンクラー22は、上
方から垂下された配管24の先端を内天井パネル20の透孔
23内に挿入し、内天井パネル20の下方から平板状のプレ
ート26を挟んでヘッド25と取り付けて施工される。ここ
で、上記プレート26は照明器具2の外鍔7aと共に内天井
パネル20を支承するために設けてある。なお、内天井パ
ネル20としては、第5図に示すように矩形のガイドフレ
ーム27内に十文字にセンターフレーム28を掛け渡したも
のや、第6図に示すように矩形のガイドフレーム27内に
一本のセンターフレーム28を掛け渡すと共に、このセン
ターフレーム28の両側に補強片4を掛け渡したものを用
いても良い。なお、これら内天井パネル20′,20″では
センターフレーム28の中央に形成された矩形枠体28a
で、スプリンクラー22用の透孔23を形成してある。
本実施例の天井パネル1は、ハンガ31で吊ボルト32の先
端に取り付けられるフック30によって吊設される(第9
図(a)参照)。具体的には、第3図に示すように上方
に開口するコ字状に形成されたフック30の両側片30a
を、天井パネル1の外鍔3aに係止して天井パネル1を吊
り下げる。なお、この第3図の吊具は第1図のものとは
異なるものであるが、吊設方法は略同一であり、天井パ
ネル1等の吊設は同図(b)に示すように4つの天井パ
ネル1(あるいは照明器具2)が隣接するコーナ部で行
う。また、第3図の場合は天井パネル1が照明器具2と
隣接する部分であるので、フック30の一側片30aは照明
器具2の取付金具13の係合片13aに係止してある。さら
に、この第3図の吊具では天井パネル1及び照明器具2
の上動を規制するために、フレーム3の上端面及び取付
金具13の係合片13aの横片上面を押え金具33で押さえる
ようにしてある。なお、この押え金具33は回動自在にな
っており、フック30の係合に支障がないようにしてあ
る。
このようにして施工されたシステム天井を下から見た様
子を第2図に示す。なお、このシステム天井では第6図
の内天井パネル20″を用いてある。また、第1図及び第
5図の内天井パネル20,20′を用いた場合は、下から見
て第7図や第8図に示すようになる。このシステム天井
では天井パネル1同士及び天井パネル1と照明器具2の
間に第3図(a)に示すように隙間34が形成される。こ
こで、天井パネル1と照明器具2との間の隙間34には、
第1図に示す空調機にフレキシブルダクト35で連結され
たディフューザ36が取り付けられ、空調用のスリットと
して用いられる。このような本実施例のシステム天井で
あれば、天井パネル1と照明器具2とが別体になってい
るので、ワンパネルのように形状が大型になったり、重
量が重くなったりすることがなく、従って運搬や施工を
容易に行うことができる。しかも、天井パネル1と照明
器具2とが同じサイズであるので、天井パネル1と照明
器具2とを同時に施工することができ、現場においても
支障なく容易に組み立てられる。しかも、天井材5等を
損傷させることなく天井パネル1と照明器具2等の諸設
備とを積み重ねて置くことができるから、現場における
作業性を向上させることができる。さらに、天井パネル
1と照明器具2とを吊り下げて施工するため、施工が簡
単である。なお、上述したように天井パネル1及び照明
器具2の外形寸法は建物に合わせて決定すれば良い。
[実施例2] 第9図に本考案の他の実施例を示す。本実施例では照明
器具2の器具本体7の両側片7bをアルミ押出材で形成す
ると共に、天板7cを亜鉛鉄板で形成してある点が上述の
実施例と異なる。なお、天井パネル1及び照明器具2
は、吊ボルト32の先端にハンガ31でフック30を取り付け
た吊具を用いて吊設してある。また、この第9図では第
5図の内天井パネル20′を照明器具2の内側の開口に載
置してある。この内天井パネル20′の開口23の内面に
は、第11図(c)に示すようにプレート26を係止する係
止片37を突設してあり、ヘッド25で内天井パネル20′を
支承してある。なお、プレート26に白色メラミン塗装を
施しても良い。ところで、第1の実施例と同様の内天井
パネル20を用いる場合は、第10図に示すように内天井パ
ネル20を側片7bの下端に形成された外鍔7a上に載置す
る。
[実施例3] 第12図に本考案のさらに他の実施例を示す。本実施例で
は照明器具2の安定器8を器具本体7の天板7c上に載置
するようにしたもので、安定器8はボックス14で天板7c
上に固定してある。このように安定器8を天板7c上に配
設すれば、照明器具2の高さを低くすることができ、こ
のため配管及び配線スペースを広く取ることができる。
なお、上記点を除いて他の構成は第1の実施例と全く同
一である。ところで、上述の各実施例の説明においては
天井に配設される諸設備の一例として照明器具2を例示
したが、勿論他の設備でも本考案を適用すれば、同様の
効果が期待できる。
[考案の効果] 本考案は上述のように、矩形枠状のフレーム内部に天井
面を形成する平板状の天井材を設けてなる天井パネル
と、外形が略ロ字状に形成された器具本体の内部開口部
に平板状の内天井パネルを設けてなる照明器具等の諸設
備とを備え、天井パネルのフレームの下面を天井材の下
面と略同一面とするとともに天井材の上面よりフレーム
を突出させ、天井パネルと諸設備とを同一外形寸法で形
成し、複数の天井パネル及び諸設備を適宜組み合わせて
並設する形で吊設したから、ワンパネルのように形状が
大型になったり、重量が重くなったりすることがなく、
運搬及び施工が容易に行える利点があり、また、天井パ
ネルと諸設備とを同時施工することができ、現場におい
ても容易に組立ができ、しかも、天井材等を損傷させる
ことなく天井パネルと照明器具等の諸設備とを積み重ね
て置くことができるから、現場における作業性を向上さ
せることができ、さらに、吊設するから施工も簡単にな
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のシステム天井の分解斜視
図、第2図は同上の施工後の下面図、第3図(a),
(b)は夫々同上の要部の断面図及び下面図、第4図は
同上の一部を破断した下面図、第5図は他の内天井パネ
ルの斜視図、第6図はさらに他の内天井パネルの斜視
図、第7図及び第8図は夫々異なる内天井パネルを用い
た場合の下面図、第9図(a),(b)は夫々他の実施
例の要部の断面図及び下面図、第10図は他の内天井パネ
ルの取付説明図、第11図(a)は内天井パネルの透孔部
分の下面図、同図(b)は同図(a)のA−A断面図、
同図(c)は同図(a)のB−B断面図、第12図
(a),(b)は夫々さらに他の実施例の要部の断面図
及び下面図、第13図は同上の一部を破断した下面図、第
14図は従来の天井パネルを示す斜視図、第15図は同上の
施工状態を示す下面図、第16図は他の従来例の下面図、
第17図は同上の要部の断面図、第18図(a),(b)は
同上でランプの本数を増やした場合の要部断面図及び下
面図、第19図(a),(b)は同上の照明器具部分の平
面図及び下面図である。 1は天井パネル、2は照明器具、29,32は吊ボルトであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形枠状のフレーム内部に天井面を形成す
    る平板状の天井材を設けてなる天井パネルと、外形が略
    ロ字状に形成された器具本体の内部開口部に平板状の内
    天井パネルを設けてなる照明器具等の諸設備とを備え、
    天井パネルのフレームの下面を天井材の下面と略同一面
    とするとともに天井材の上面よりフレームを突出させ、
    天井パネルと諸設備とを同一外形寸法で形成し、複数の
    天井パネル及び諸設備を適宜組み合わせて並設する形で
    吊設したシステム天井。
JP1989001763U 1989-01-11 1989-01-11 システム天井 Expired - Lifetime JPH078680Y2 (ja)

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JP1989001763U JPH078680Y2 (ja) 1989-01-11 1989-01-11 システム天井

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JP1989001763U JPH078680Y2 (ja) 1989-01-11 1989-01-11 システム天井

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JPH0293411U JPH0293411U (ja) 1990-07-25
JPH078680Y2 true JPH078680Y2 (ja) 1995-03-06

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ID=31201935

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JP1989001763U Expired - Lifetime JPH078680Y2 (ja) 1989-01-11 1989-01-11 システム天井

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53125320A (en) * 1977-04-07 1978-11-01 Musashino Kougei Kk Ceiling bloc for building

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JPH0293411U (ja) 1990-07-25

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