JPH0781653B2 - バルブおよび他の装置のための機械的拡大手段 - Google Patents
バルブおよび他の装置のための機械的拡大手段Info
- Publication number
- JPH0781653B2 JPH0781653B2 JP60001542A JP154285A JPH0781653B2 JP H0781653 B2 JPH0781653 B2 JP H0781653B2 JP 60001542 A JP60001542 A JP 60001542A JP 154285 A JP154285 A JP 154285A JP H0781653 B2 JPH0781653 B2 JP H0781653B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- stem
- pair
- housing
- valve
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/183—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions conveying only reciprocating motion, e.g. wedges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18992—Reciprocating to reciprocating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野及び従来の技術 本発明は、その分野の熟練者によく知られ、且つ長い距
離を移動する小さな入力を比較的短い距離を動く非常に
大きい出力に変換することができる以前に用いられた流
体圧ジヤツキ(jacks)及び他の流体圧装置の代りに使
用されることができる機械的拡大(amplifing)手段に
関する。流体圧装置はこの仕事を極めてうまく且つ非常
に高い効率で実行することができる。すなわち、移行さ
れた仕事のうちほんのわずかしか摩擦によって失なわれ
ない。前記の説明に適合する流体圧装置は通常、工具の
位置を決めるための工作機械において用いられるが、こ
れは機械類のような重い荷物を持ち上げるため、建設設
備のため、また液体もしくは気体状の媒体の非常に高い
圧力差に抗してバルブ・プラグを閉じるためにも用いら
れる(米国特許第4,320,778号参照)。
離を移動する小さな入力を比較的短い距離を動く非常に
大きい出力に変換することができる以前に用いられた流
体圧ジヤツキ(jacks)及び他の流体圧装置の代りに使
用されることができる機械的拡大(amplifing)手段に
関する。流体圧装置はこの仕事を極めてうまく且つ非常
に高い効率で実行することができる。すなわち、移行さ
れた仕事のうちほんのわずかしか摩擦によって失なわれ
ない。前記の説明に適合する流体圧装置は通常、工具の
位置を決めるための工作機械において用いられるが、こ
れは機械類のような重い荷物を持ち上げるため、建設設
備のため、また液体もしくは気体状の媒体の非常に高い
圧力差に抗してバルブ・プラグを閉じるためにも用いら
れる(米国特許第4,320,778号参照)。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、力/距離の関係を変えるためのこのよう
な流体圧手段の欠点は非常に漏洩し易く、そしてラムあ
るいはピストン棒は、必要な非常に高い(普通1,000〜
3,000psi(0.7〜2.1kg/mm2)の程度)流体圧を考えれ
ば、特に滑動ステム・シール間の漏洩を防止するために
非常に精密な加工を施さなければならない。流体圧手段
のもう一つの欠点は熱体膨張係数の非常に大きいことで
あり、これは、閉じられるべきバルブが高温流体を扱っ
たり、あるいは精密に位置決めされた機械工具が加工実
施中暖まったりするときに特に面倒である。このような
望ましくない熱膨張はかなり大きい位置の誤差となるこ
とがある。
な流体圧手段の欠点は非常に漏洩し易く、そしてラムあ
るいはピストン棒は、必要な非常に高い(普通1,000〜
3,000psi(0.7〜2.1kg/mm2)の程度)流体圧を考えれ
ば、特に滑動ステム・シール間の漏洩を防止するために
非常に精密な加工を施さなければならない。流体圧手段
のもう一つの欠点は熱体膨張係数の非常に大きいことで
あり、これは、閉じられるべきバルブが高温流体を扱っ
たり、あるいは精密に位置決めされた機械工具が加工実
施中暖まったりするときに特に面倒である。このような
望ましくない熱膨張はかなり大きい位置の誤差となるこ
とがある。
問題点を解決するための手段 本発明はこれらの欠点を: a.流体に対する必要要件を除き、精密な表面仕上げや、
滑動ステム・シール及び流体漏洩の可能性を必要としな
いこと、 b.その構造の中に全金属製の部品を利用することによ
り、熱膨張問題による重要な位置決めの誤差を経験する
ことなしに広い温度範囲に渡って操作することができる
こと、によって克服している。
滑動ステム・シール及び流体漏洩の可能性を必要としな
いこと、 b.その構造の中に全金属製の部品を利用することによ
り、熱膨張問題による重要な位置決めの誤差を経験する
ことなしに広い温度範囲に渡って操作することができる
こと、によって克服している。
更に、本発明の機械装置は、非常に操作が容易であり、
非常に高い効率(流体システムのそれと同様)を有し、
且つ非常に経済的にかつ精度の大きな要求なしに製造す
ることができる。
非常に高い効率(流体システムのそれと同様)を有し、
且つ非常に経済的にかつ精度の大きな要求なしに製造す
ることができる。
前記に引用した長所の結果としてこのような機械的な拡
大手段は、例えば米国特許第4,278,234号の中に示され
るもののようなバルブにおける流体圧拡大手段および位
置決め手段に代えることができる。
大手段は、例えば米国特許第4,278,234号の中に示され
るもののようなバルブにおける流体圧拡大手段および位
置決め手段に代えることができる。
本発明のさらに多くの長所は以下の説明に照らして見れ
ば明らかになるであろう。
ば明らかになるであろう。
実施例 本発明は、1対の板(9)の間に取付けられた1対のト
グル(toggle)手段(8)を収容するための中央開口
(7)を有するハウジング(6)を具備している。各ト
グル手段(8)は、1対の内部板(12)の間のシヤフト
(11)に取付けられた1つ以上の上部ボール・ベアリン
グと、さらに前記対の内部板(12)の間のシヤフト(1
1)によって均等に且つしっかり支持された1つ以上の
下部ボール・ベアリングとを含んでいる。好ましい形状
においては、上部および下部ベアリングの双方は、追加
のシヤフト手段(15)を収容することができる中央穴
(14)から等しい距離L1=L2だけ離れており、前記シヤ
フト手段(15)は、該トグル手段(8)が穴(14)の軸
線のまわりに自由な傾斜運動ができるように、対の外部
板(9)内に適切に保持されている。第3図に示されて
いる如く、対の外部板(9)は、上部ベアリング(10)
の外部末端の上方に延びている上部で終っている平面を
有することに注目すべきである。板(9)の下部で終っ
ている表面(17)は、表面(17)を越えて下部ベアリン
グ(13)の延長を可能にするため短かくされている。
グル(toggle)手段(8)を収容するための中央開口
(7)を有するハウジング(6)を具備している。各ト
グル手段(8)は、1対の内部板(12)の間のシヤフト
(11)に取付けられた1つ以上の上部ボール・ベアリン
グと、さらに前記対の内部板(12)の間のシヤフト(1
1)によって均等に且つしっかり支持された1つ以上の
下部ボール・ベアリングとを含んでいる。好ましい形状
においては、上部および下部ベアリングの双方は、追加
のシヤフト手段(15)を収容することができる中央穴
(14)から等しい距離L1=L2だけ離れており、前記シヤ
フト手段(15)は、該トグル手段(8)が穴(14)の軸
線のまわりに自由な傾斜運動ができるように、対の外部
板(9)内に適切に保持されている。第3図に示されて
いる如く、対の外部板(9)は、上部ベアリング(10)
の外部末端の上方に延びている上部で終っている平面を
有することに注目すべきである。板(9)の下部で終っ
ている表面(17)は、表面(17)を越えて下部ベアリン
グ(13)の延長を可能にするため短かくされている。
第3図に示された如く完全なトグル機構は、第1図に示
された如くハウジング穴(7)の中に装入される。保持
手段(18)は外部板(9)の表面(16)に係合するため
に穴(7)にねじで係合しており、これによって下部ベ
アリング(13)を、ばね(20)によって弾力的に支持さ
れている移動(displacement)ピストン(19)としっか
りと接触される。下部くさび型の、もしくは曲った形状
(22)を有する滑動可能なステム(21)が保持手段(1
8)の中央穴(23)の中に係合されている。前記滑動可
能なステムは、例えば気体シリンダー(24)のような適
切な手段によって下へ押されることができる。これが起
ったとき、くさび(22)の広い方の部分は切線方向の変
位を生ずる上部ボールベアリングの外方運動と、穴(1
4)の軸線を介してトグル要素(8)の傾斜運動とを生
ずる。これは、更に角度βを減少させ、このときベアリ
ングの軸線(13)の距離L2が角度βの変化の余弦にL2を
かけた値だけ延びる。距離L2のこのような延長は移動ピ
ストン(19)の下方への運動を強制する。
された如くハウジング穴(7)の中に装入される。保持
手段(18)は外部板(9)の表面(16)に係合するため
に穴(7)にねじで係合しており、これによって下部ベ
アリング(13)を、ばね(20)によって弾力的に支持さ
れている移動(displacement)ピストン(19)としっか
りと接触される。下部くさび型の、もしくは曲った形状
(22)を有する滑動可能なステム(21)が保持手段(1
8)の中央穴(23)の中に係合されている。前記滑動可
能なステムは、例えば気体シリンダー(24)のような適
切な手段によって下へ押されることができる。これが起
ったとき、くさび(22)の広い方の部分は切線方向の変
位を生ずる上部ボールベアリングの外方運動と、穴(1
4)の軸線を介してトグル要素(8)の傾斜運動とを生
ずる。これは、更に角度βを減少させ、このときベアリ
ングの軸線(13)の距離L2が角度βの変化の余弦にL2を
かけた値だけ延びる。距離L2のこのような延長は移動ピ
ストン(19)の下方への運動を強制する。
この機械的配列の全体の拡大比はステム(21)の垂直動
きを移動ピストン(19)の垂直動きで割った比である。
典型的な35対1の拡大比は、15°のβ角度と、そして最
小と最大のステム行程間でステム行程の40%の幅の増加
を有するくさび形状とを用いることにより達成される。
例えばβ角度を10度に減少することにより、拡大比は同
じステム形状により50対1に増加されることができる。
きを移動ピストン(19)の垂直動きで割った比である。
典型的な35対1の拡大比は、15°のβ角度と、そして最
小と最大のステム行程間でステム行程の40%の幅の増加
を有するくさび形状とを用いることにより達成される。
例えばβ角度を10度に減少することにより、拡大比は同
じステム形状により50対1に増加されることができる。
このような機械的拡大手段の使用の典型的な応用が第1
図に与えられている。ここでは気体シリンダー(24)の
指令に従ってピストン(19)のその結果生じた下方への
変位が金属ダイアフラム(25)の下方への偏向を生じ、
金属ダイアフラム(25)は、ハウジング(6)と入口ポ
ート(27)及び出口ポート(28)を有するバルブ本体
(26)との間に適切に保持される。金属ダイアフラム
(25)の下方への偏向は、究極的には中央バルブポート
(29)の閉鎖へ導かれ、そしてこれによりポート(27)
とポート(28)との間の流体の流れを阻止する。
図に与えられている。ここでは気体シリンダー(24)の
指令に従ってピストン(19)のその結果生じた下方への
変位が金属ダイアフラム(25)の下方への偏向を生じ、
金属ダイアフラム(25)は、ハウジング(6)と入口ポ
ート(27)及び出口ポート(28)を有するバルブ本体
(26)との間に適切に保持される。金属ダイアフラム
(25)の下方への偏向は、究極的には中央バルブポート
(29)の閉鎖へ導かれ、そしてこれによりポート(27)
とポート(28)との間の流体の流れを阻止する。
本発明の拡大手段は大きな力(例えば、シリンダー(2
4)による僅か35ポンド(15.9kg)の入力によりダイア
フラム(25)にかかる力は1000ポンド(454kg))を生
ずることが出来るので、同じダイアフラム(25)は非常
に高い流体圧力を受けてもなおバルブポート(29)を漏
れなくきつく閉鎖することができる。その上、ベアリン
グとシヤフトに作用している全ての静圧は一方向性なの
で、移動ピストン(19)の極めて正確な位置決めにつな
がる並進運動の位置に影響を与えるルーズな(louse)
動きはない。ボール・ベアリングの使用により摩擦がほ
とんどないこと、および例えば角度βが機械的部分の自
己ロツキング(self−locking)とならずに10度未満に
減少されることができることに注目すべきである。
4)による僅か35ポンド(15.9kg)の入力によりダイア
フラム(25)にかかる力は1000ポンド(454kg))を生
ずることが出来るので、同じダイアフラム(25)は非常
に高い流体圧力を受けてもなおバルブポート(29)を漏
れなくきつく閉鎖することができる。その上、ベアリン
グとシヤフトに作用している全ての静圧は一方向性なの
で、移動ピストン(19)の極めて正確な位置決めにつな
がる並進運動の位置に影響を与えるルーズな(louse)
動きはない。ボール・ベアリングの使用により摩擦がほ
とんどないこと、および例えば角度βが機械的部分の自
己ロツキング(self−locking)とならずに10度未満に
減少されることができることに注目すべきである。
ステム(21)への偶発的な過負荷によるトグル機構への
損傷を防止するために、本発明はコイル状の圧縮バネ
(30)から構成されるオーバ・ライデイング(over−ri
ding)装置とともに利用することができる。
損傷を防止するために、本発明はコイル状の圧縮バネ
(30)から構成されるオーバ・ライデイング(over−ri
ding)装置とともに利用することができる。
前記コイル状の圧縮バネ(30)は、シリンダー・ステム
(35)の肩(31)とステム(21)の同様の肩(32)との
間においてステム(21)の望ましい最大の力まで予め荷
重をかけられている。キーイング(keying)要素(33)
は、前記バネが拡大装置の通常の操作の間に伸びるのを
妨げるが、しかし緊急の場合には、キーイング要素(3
3)が空間(34)の中で上方向に動くことを許容できる
ことにより、バネ(30)の追加的な圧縮とシリンダー・
ステム(35)の追加的な下方向の運動とを可能にする。
(35)の肩(31)とステム(21)の同様の肩(32)との
間においてステム(21)の望ましい最大の力まで予め荷
重をかけられている。キーイング(keying)要素(33)
は、前記バネが拡大装置の通常の操作の間に伸びるのを
妨げるが、しかし緊急の場合には、キーイング要素(3
3)が空間(34)の中で上方向に動くことを許容できる
ことにより、バネ(30)の追加的な圧縮とシリンダー・
ステム(35)の追加的な下方向の運動とを可能にする。
本発明をこのように図示し、且つ説明したが、新規な発
明として特許請求され、且つ特許によって保証されるべ
きことは特許請求の範囲に記載されている。
明として特許請求され、且つ特許によって保証されるべ
きことは特許請求の範囲に記載されている。
第1図は、バルブ調節手段と共に使用される本発明の部
品の好ましい構造と配置を示す中央縦断面図である。第
2図は、第1図における線2−2に沿って切断したとき
の本発明の拡大部分の水平断面図である。第3図は、第
1図のハウジング構造体から取りはずされたときの拡大
手段の部分の外部立面図である。第4図は、さらに明白
にするための、第3図の対のトグル要素の1つの詳細図
である。 6…ハウジング、7…中央開口、8…トグル手段、9、
12…板、10、13…ボール・ベアリング、11…シヤフト、
15…シヤフト手段、18…保持手段、19…移動ピストン、
21…ステム、22…クサビ形状物、24…気体シリンダー、
25…金属メンブラン、26…バルブ本体、27…入口、28…
出口、30…圧縮バネ、35…シリンダー・ステム。
品の好ましい構造と配置を示す中央縦断面図である。第
2図は、第1図における線2−2に沿って切断したとき
の本発明の拡大部分の水平断面図である。第3図は、第
1図のハウジング構造体から取りはずされたときの拡大
手段の部分の外部立面図である。第4図は、さらに明白
にするための、第3図の対のトグル要素の1つの詳細図
である。 6…ハウジング、7…中央開口、8…トグル手段、9、
12…板、10、13…ボール・ベアリング、11…シヤフト、
15…シヤフト手段、18…保持手段、19…移動ピストン、
21…ステム、22…クサビ形状物、24…気体シリンダー、
25…金属メンブラン、26…バルブ本体、27…入口、28…
出口、30…圧縮バネ、35…シリンダー・ステム。
Claims (5)
- 【請求項1】a)上端表面と下端表面とを有する一対の
外部板の間に離間した関係で設置され、中央開口を有す
るハウジング内に配置された同一の一対のトグル要素を
具備し、 該トグル要素が、1つ以上の上部ベアリングと1つ以上
の下部ベアリングとを有し、 b)該外部板に対称に一対の軸受け穴が設けられてお
り、 該軸受け穴から該外部板の該上端表面までの間隔が、該
外部板の該下端表面までの同様の間隔よりも大きく、 c)該トグル要素の各々が、一対の内部板を有し、 d)該内部板の中央付近に、該トグル要素が該外部板の
間に設置される位置において、該外部板の該軸受け穴に
対抗する穴が設けられており、 e)該外部板に設けられた該軸受け穴と、該内側板に設
けられた該穴とが、シャフト手段によって、回転可能に
連結されており、 f)該ハウジングの該中央開口の下方部分に設置された
変位手段が、該下部ベアリングの回転運動を受ける平坦
な上方表面を有し、 g)該ハウジングの該中央開口の上方表面が、該外部板
の該上端表面に接触し、 該ハウジングの該中央開口の該上方表面が、ステムに滑
動可能に係合する中央に配置された穴を有し、 該ステムが、下方に先細になっている延長部を有し、 該ステムの該下方に先細になっている延長部が、該外部
板の間で、該シャフト手段の回りにおいて傾斜運動をす
る該一対のトグル要素の該上部ベアリングの間で滑動
し、 上記傾斜運動が、該トグル要素の該下部ベアリングを一
緒に動かして、該シャフト手段の中心と該変位手段に接
触する該下部ベアリングの中心との間で傾斜運動の角度
のコサインの(co−singusoidenal)間隔延ばし、該変
位手段が、該シャフト手段の中心と該下部ベアリングと
の間の長さの変化に応じて、該下部ベアリングによって
下方の力を受ける ことを特徴とするバルブおよび他の装置のための機械的
拡大手段。 - 【請求項2】保持手段が該ハウジング開口内に調製可能
に取りつけられており、それ自身及び該変位手段との間
の距離を変更可能である、特許請求の範囲第1項記載の
バルブおよび他の装置のための機械的拡大手段。 - 【請求項3】該滑動可能なステムが、該対の外部板の間
の該上部ベアリングに係合し、且つそれらを変位可能で
ある下部末端を有しており、該下部末端が該ステムの運
動と該上部ベアリングの変位との間に非直線関係を生ず
るように形成されている、特許請求の範囲第1項記載の
バルブおよび他の装置のための機械的拡大手段。 - 【請求項4】該滑動可能なステムが従来のデザインの弁
作動装置に接続される、特許請求の範囲第1項記載のバ
ルブおよび他の装置のための機械的拡大手段。 - 【請求項5】該変位手段がバルブオリフイスを開閉可能
な閉鎖手段と協働している、特許請求の範囲第1項記載
のバルブおよび他の装置のための機械的拡大手段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/576,362 US4549719A (en) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | Mechanical amplifying means for valves and other devices |
US576362 | 1984-02-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168977A JPS60168977A (ja) | 1985-09-02 |
JPH0781653B2 true JPH0781653B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=24304121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001542A Expired - Lifetime JPH0781653B2 (ja) | 1984-02-02 | 1985-01-10 | バルブおよび他の装置のための機械的拡大手段 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4549719A (ja) |
JP (1) | JPH0781653B2 (ja) |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4729544A (en) * | 1987-05-07 | 1988-03-08 | Baumann Hans D | Electric-powered, lever-amplified actuating means for valves and other devices |
US4741510A (en) * | 1987-09-04 | 1988-05-03 | Baumann Hans D | Flow control valve |
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US4871143A (en) * | 1989-02-15 | 1989-10-03 | Cameron Iron Works Usa, Inc. | Gate valve with supplemental actuator |
JPH086828B2 (ja) * | 1991-08-09 | 1996-01-29 | 株式会社ベンカン | メタルダイヤフラム弁 |
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