JPH0778343B2 - 移動調整部材 - Google Patents
移動調整部材Info
- Publication number
- JPH0778343B2 JPH0778343B2 JP5055241A JP5524193A JPH0778343B2 JP H0778343 B2 JPH0778343 B2 JP H0778343B2 JP 5055241 A JP5055241 A JP 5055241A JP 5524193 A JP5524193 A JP 5524193A JP H0778343 B2 JPH0778343 B2 JP H0778343B2
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- JP
- Japan
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- nut
- screw rod
- hanger
- screw
- moving member
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、建築物の上階
の床に螺棒を固定吊持し、これにハンガ−等の移動部材
を介在して天井吊杆を支持することで天井の骨組みを構
築する際、その他、回動しないように固定される螺棒に
移動部材を介在して他の部材を所定位置(高さ)に固定
する場合等において、上記螺棒に対し、上記移動部材の
移動調整、固定を行なうのに用いて好適な移動調整部材
に関する。
の床に螺棒を固定吊持し、これにハンガ−等の移動部材
を介在して天井吊杆を支持することで天井の骨組みを構
築する際、その他、回動しないように固定される螺棒に
移動部材を介在して他の部材を所定位置(高さ)に固定
する場合等において、上記螺棒に対し、上記移動部材の
移動調整、固定を行なうのに用いて好適な移動調整部材
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、建築物の天井の骨組みを
構築する際は、図4に示したように、上階の床aに螺棒
bを溶接等により固定して吊下げ、移動部材たるハンガ
−cを介在するように、螺棒bにナットdを二個螺合
し、これらのナットd二個を螺動して上下動させること
により、ハンガ−cを所定の高さの位置に調整し、固定
するものであった。尚、図において、eはハンガ−cに
固定した天井吊杆、fは天井吊杆eに固定したチャンネ
ル等による野縁、gは各野縁f・・・にボルトh・・・
止めした天井パネルを各示す。
構築する際は、図4に示したように、上階の床aに螺棒
bを溶接等により固定して吊下げ、移動部材たるハンガ
−cを介在するように、螺棒bにナットdを二個螺合
し、これらのナットd二個を螺動して上下動させること
により、ハンガ−cを所定の高さの位置に調整し、固定
するものであった。尚、図において、eはハンガ−cに
固定した天井吊杆、fは天井吊杆eに固定したチャンネ
ル等による野縁、gは各野縁f・・・にボルトh・・・
止めした天井パネルを各示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記した
ハンガ−の移動調整及び固定手段によれば、ハンガ−c
を高い位置に移動調整して固定するには、先ず上側のナ
ットdを螺動により上昇させた後、下側のナットdを螺
動により上昇させてハンガ−cを所定の高さまで上昇さ
せ、次いで、上側のナットdを螺動により下降させて、
当該両ナットd、dによりハンガ−cを所定の高さの位
置に挾持し、固定するものである。また、ハンガ−cを
低い位置に移動調整して固定する場合は、上述と反対の
操作手順によって行なうこととなる。
ハンガ−の移動調整及び固定手段によれば、ハンガ−c
を高い位置に移動調整して固定するには、先ず上側のナ
ットdを螺動により上昇させた後、下側のナットdを螺
動により上昇させてハンガ−cを所定の高さまで上昇さ
せ、次いで、上側のナットdを螺動により下降させて、
当該両ナットd、dによりハンガ−cを所定の高さの位
置に挾持し、固定するものである。また、ハンガ−cを
低い位置に移動調整して固定する場合は、上述と反対の
操作手順によって行なうこととなる。
【0004】このように、従来技術では、二個のナット
を螺動により上昇、下降させる煩わしい作業を要する
上、空調設備関係等の振動を伴なう部所にあってはナッ
トが緩み易いため、ハンガ−の位置がずれてしまった
り、最悪の場合は、ナット、ハンガ−が脱落し兼ねない
問題がある。
を螺動により上昇、下降させる煩わしい作業を要する
上、空調設備関係等の振動を伴なう部所にあってはナッ
トが緩み易いため、ハンガ−の位置がずれてしまった
り、最悪の場合は、ナット、ハンガ−が脱落し兼ねない
問題がある。
【0005】本発明は、上記した従来技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたもので、ハンガ−等移動
部材の移動調整、固定が極めて容易かつ迅速に行なうこ
とができて、しかも緩んだり、脱落することのない移動
調整部材を提供することを目的とする。
ような問題点に鑑みてなされたもので、ハンガ−等移動
部材の移動調整、固定が極めて容易かつ迅速に行なうこ
とができて、しかも緩んだり、脱落することのない移動
調整部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る移動調整部材は、回動しないように固
定される螺棒と、前記螺棒が挿通する貫通孔を基板部に
有する移動部材と、前記移動部材の基板部が嵌合する横
向きの嵌合溝を有すると共に、各一側端を開口して形成
され、前記螺棒が挿入する挿入溝及び内面に雌螺子部が
刻設され、前記螺棒が噛合するU字形状の螺子溝を前記
螺合溝の上端と下端に連設したUナットからなり、前記
移動部材の基板部と前記Uナットには、これらが螺棒の
長さ方向と直角方向において係止される一対の係止部を
対設したことを特徴とする。
に、本発明に係る移動調整部材は、回動しないように固
定される螺棒と、前記螺棒が挿通する貫通孔を基板部に
有する移動部材と、前記移動部材の基板部が嵌合する横
向きの嵌合溝を有すると共に、各一側端を開口して形成
され、前記螺棒が挿入する挿入溝及び内面に雌螺子部が
刻設され、前記螺棒が噛合するU字形状の螺子溝を前記
螺合溝の上端と下端に連設したUナットからなり、前記
移動部材の基板部と前記Uナットには、これらが螺棒の
長さ方向と直角方向において係止される一対の係止部を
対設したことを特徴とする。
【0007】
【作用】移動部材を、基板部の貫通孔に螺棒を挿通して
該螺棒に外装する。移動部材を螺棒上を所定の位置まで
移動させたならば、螺棒に対しUナットを横方向から押
し込み、該Uナットの挿入溝及び螺子溝に螺棒を嵌合す
ると同時に、Uナットの嵌合溝に移動部材の基板部を嵌
合する。
該螺棒に外装する。移動部材を螺棒上を所定の位置まで
移動させたならば、螺棒に対しUナットを横方向から押
し込み、該Uナットの挿入溝及び螺子溝に螺棒を嵌合す
ると同時に、Uナットの嵌合溝に移動部材の基板部を嵌
合する。
【0008】このことによって、Uナット螺子溝の雌螺
子部と螺棒外周の雄螺子部とが噛合される。一方、Uナ
ットと、移動部材の基板部に対設の両係止部相互が螺棒
の長さ方向と直角方向に係止され、これにより移動部材
は所定の位置に固定される。
子部と螺棒外周の雄螺子部とが噛合される。一方、Uナ
ットと、移動部材の基板部に対設の両係止部相互が螺棒
の長さ方向と直角方向に係止され、これにより移動部材
は所定の位置に固定される。
【0009】上記Uナットは、その係止部と移動部材の
係止部との係止を解かない限り螺棒から取外すことはで
きず、また、移動部材を回動させない限り螺動させるこ
ともできないので、移動部材は螺棒上を移動することな
く、所定の位置に留まることになる。
係止部との係止を解かない限り螺棒から取外すことはで
きず、また、移動部材を回動させない限り螺動させるこ
ともできないので、移動部材は螺棒上を移動することな
く、所定の位置に留まることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を建築物の天井の骨組みを構成
する天井吊杆を支持するハンガ−を示した一実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1は使用状態の一部断
面した正面図を示す。図2はUナットを示すもので、
(A)はその平面図、(B)は(A)のA−A′線矢視
断面図を各示す。図3はハンガ−を示すもので、(A)
はその平面図、(B)は(A)のB−B′線矢視断面
図、(C)は他の実施例の断面図を各示す。
する天井吊杆を支持するハンガ−を示した一実施例につ
いて図面を参照して説明する。図1は使用状態の一部断
面した正面図を示す。図2はUナットを示すもので、
(A)はその平面図、(B)は(A)のA−A′線矢視
断面図を各示す。図3はハンガ−を示すもので、(A)
はその平面図、(B)は(A)のB−B′線矢視断面
図、(C)は他の実施例の断面図を各示す。
【0011】図1に示したように、螺棒1と、移動部材
たるハンガ−2と、Uナット3とで構成されている。上
記螺棒1は、上端を建築物(図示せず)における上階の
床4に埋設、溶接等により固定して、回動しないよう
に、かつ鉛直に垂設させてある。
たるハンガ−2と、Uナット3とで構成されている。上
記螺棒1は、上端を建築物(図示せず)における上階の
床4に埋設、溶接等により固定して、回動しないよう
に、かつ鉛直に垂設させてある。
【0012】上記ハンガ−2は、図1及び図3(A)、
(B)に示したように、帯状金属板により上端に水平な
基板部2aを、下端に、金属製の天井吊杆5を挾持固定
するための側面略U字形状としたクリップ2bを対称に
曲成して一体に形成させてある。
(B)に示したように、帯状金属板により上端に水平な
基板部2aを、下端に、金属製の天井吊杆5を挾持固定
するための側面略U字形状としたクリップ2bを対称に
曲成して一体に形成させてある。
【0013】上記基板部2aの中心には貫通孔2cを上
下方向に貫通して形成させてあり、該貫通孔2cに上記
螺棒1を挿通することで、ハンガ−2は螺棒1上を自由
に移動できるようになっている。
下方向に貫通して形成させてあり、該貫通孔2cに上記
螺棒1を挿通することで、ハンガ−2は螺棒1上を自由
に移動できるようになっている。
【0014】上記Uナット3は、図1及び図2(A)、
(B)、(C)に示したように、上端近傍に上記ハンガ
−2の基板部2aを嵌合するための嵌合溝3aを、該U
ナット3の中心線に対して直角に、かつ横向きに形成さ
せてあり、このことによって、当該Uナット3の上端に
は弾性を付与した挾持板部3bが形成させてある。
(B)、(C)に示したように、上端近傍に上記ハンガ
−2の基板部2aを嵌合するための嵌合溝3aを、該U
ナット3の中心線に対して直角に、かつ横向きに形成さ
せてあり、このことによって、当該Uナット3の上端に
は弾性を付与した挾持板部3bが形成させてある。
【0015】上記嵌合溝3aの上端、つまり上記挾持板
部3bには、横方向から上記螺棒1を挿入するための平
面略U字形状とした挿入溝3cを、一側を開口部3dに
設けて上下方向に貫通形成させてある。
部3bには、横方向から上記螺棒1を挿入するための平
面略U字形状とした挿入溝3cを、一側を開口部3dに
設けて上下方向に貫通形成させてある。
【0016】また、上記嵌合溝3aの下端には螺子溝3
eを平面略U字形状に、かつ一側を開口部3fに設けて
上下方向に貫通形成させてある。即ち、上記螺子溝3e
の開口部3fは、上記挿入溝3cの開口部3dと同一側
に設けてある。
eを平面略U字形状に、かつ一側を開口部3fに設けて
上下方向に貫通形成させてある。即ち、上記螺子溝3e
の開口部3fは、上記挿入溝3cの開口部3dと同一側
に設けてある。
【0017】上記螺子溝3eは、前記螺棒1の外周に刻
設してある雄螺子部1aと噛合する雌螺子部3gを内面
に刻設してあると共に、該雌螺子部3gは開口部3fに
おいて外側へ傾斜拡開させてある。このことによって、
上記した螺棒1に対し当該Uナット3を横方向から押し
込むことで、上記雄、雌両螺子部1a、3gは容易に噛
合される。
設してある雄螺子部1aと噛合する雌螺子部3gを内面
に刻設してあると共に、該雌螺子部3gは開口部3fに
おいて外側へ傾斜拡開させてある。このことによって、
上記した螺棒1に対し当該Uナット3を横方向から押し
込むことで、上記雄、雌両螺子部1a、3gは容易に噛
合される。
【0018】さらに、上記した挾持板部3bの裏面と、
上記ハンガ−2の基板部2aの上面には係け外し自在な
係止部3h、2dを、螺棒1の長さ方向と直角方向、つ
まり図1において水平方向にハンガ−2とUナット3と
が係止されるように対向して形成させてある。
上記ハンガ−2の基板部2aの上面には係け外し自在な
係止部3h、2dを、螺棒1の長さ方向と直角方向、つ
まり図1において水平方向にハンガ−2とUナット3と
が係止されるように対向して形成させてある。
【0019】上記係止部2d、3hは、図示例では突条
と凹溝条として形成してあるが、突起と凹穴ないしは貫
通孔とで形成することができる。
と凹溝条として形成してあるが、突起と凹穴ないしは貫
通孔とで形成することができる。
【0020】図2の(C)に示した実施例ではUナット
3を、螺子溝3eを設けたナット3iの側面に、正面略
逆L字形状に曲成した金属板3jの垂直板部3kを溶接
等により固着し、上記ナット3iの上面と、金属板3j
の水平板部3l裏面とで前記した嵌合溝3aを形成し、
挾持板部3bたる上記水平板部3lに上記挿入溝3c、
係止部3hを各設けて形成してあるが、当該Uナット3
は、図示例に限ることはなく、図2の(B)に示した如
く一体に形成しても良い。
3を、螺子溝3eを設けたナット3iの側面に、正面略
逆L字形状に曲成した金属板3jの垂直板部3kを溶接
等により固着し、上記ナット3iの上面と、金属板3j
の水平板部3l裏面とで前記した嵌合溝3aを形成し、
挾持板部3bたる上記水平板部3lに上記挿入溝3c、
係止部3hを各設けて形成してあるが、当該Uナット3
は、図示例に限ることはなく、図2の(B)に示した如
く一体に形成しても良い。
【0021】図1において、6は前記天井吊杆5に固定
したチャンネル等による野縁、7は野縁6にボルト8・
・・止めした天井パネルを各示す。
したチャンネル等による野縁、7は野縁6にボルト8・
・・止めした天井パネルを各示す。
【0022】而して、上記構成において、これを使用す
るに際しては、ハンガ−2とUナット3を分離した状態
で、先ずハンガ−2を螺棒1に外装した後、Uナット3
を図1に二点鎖線で示した如く上下逆向きとして螺棒1
の下方部に横方向から押し込み、雄、雌両螺子部1a、
3gを噛合させて仮止めし、ハンガ−2を保持する。な
お、Uナット3は逆向きとしないで螺棒1に押し込むこ
ともできる。
るに際しては、ハンガ−2とUナット3を分離した状態
で、先ずハンガ−2を螺棒1に外装した後、Uナット3
を図1に二点鎖線で示した如く上下逆向きとして螺棒1
の下方部に横方向から押し込み、雄、雌両螺子部1a、
3gを噛合させて仮止めし、ハンガ−2を保持する。な
お、Uナット3は逆向きとしないで螺棒1に押し込むこ
ともできる。
【0023】そこで、ハンガ−2を螺棒1に沿って上方
へ持ち上げ、所定の位置まで移動させ、その位置に保持
させる。そしてさらに、Uナット3を横方向に引っぱる
ことで螺棒1から取外したならば、上下反転させて正常
な向きとし(Uナット3が逆向きに螺棒1に押し込まれ
ている場合)、当該Uナット3を螺棒1に対して、ハン
ガ−2の反対側から横向きに押し込むと、螺棒1がUナ
ット3の挿入溝3c、螺子溝3eに押し込まれていき、
螺棒1の雄螺子部3gと螺子溝3eの雌螺子部3gが噛
合されると同時に、ハンガ−基板部2aがUナット3の
嵌合溝3aに押し込み嵌合されることになる。
へ持ち上げ、所定の位置まで移動させ、その位置に保持
させる。そしてさらに、Uナット3を横方向に引っぱる
ことで螺棒1から取外したならば、上下反転させて正常
な向きとし(Uナット3が逆向きに螺棒1に押し込まれ
ている場合)、当該Uナット3を螺棒1に対して、ハン
ガ−2の反対側から横向きに押し込むと、螺棒1がUナ
ット3の挿入溝3c、螺子溝3eに押し込まれていき、
螺棒1の雄螺子部3gと螺子溝3eの雌螺子部3gが噛
合されると同時に、ハンガ−基板部2aがUナット3の
嵌合溝3aに押し込み嵌合されることになる。
【0024】Uナット3が押し込みエンドまで押し込ま
れると、該Uナット3の係止部3hとハンガ−基板部2
aの係止部2dが係合してハンガ−2とUナット3とが
固定され、当該ハンガ−2は所定の位置に固定される。
れると、該Uナット3の係止部3hとハンガ−基板部2
aの係止部2dが係合してハンガ−2とUナット3とが
固定され、当該ハンガ−2は所定の位置に固定される。
【0025】建築物の天井の骨組みにあっては、複数の
ハンガ−2・・・によって天井吊杆5は固定されるの
で、ハンガ−2が回動されることはなく、従ってハンガ
−2は、係止部2d、3hの係止を解き、Uナット3を
取外さない限り、螺棒1上を移動することなく所定の位
置に固定されることになる。
ハンガ−2・・・によって天井吊杆5は固定されるの
で、ハンガ−2が回動されることはなく、従ってハンガ
−2は、係止部2d、3hの係止を解き、Uナット3を
取外さない限り、螺棒1上を移動することなく所定の位
置に固定されることになる。
【0026】尚、本案の移動調整部材の用途は、本実施
例に制限されるものではなく、螺棒に対し、移動部材の
移動調整、固定を行なうものであれば、広範囲に適用す
ることができる。
例に制限されるものではなく、螺棒に対し、移動部材の
移動調整、固定を行なうものであれば、広範囲に適用す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、従来例のような二個のナットが不要とな
り、しかも一個の嵌め込み式Uナットとなっていて、U
ナットを横方向から嵌め込むだけの極めて容易な操作に
よって簡単、かつ迅速に移動部材を固定することができ
るから、手操作ですみ、ナット締め付け具等が不要とな
り、作業性が著しく向上する。
ているので、従来例のような二個のナットが不要とな
り、しかも一個の嵌め込み式Uナットとなっていて、U
ナットを横方向から嵌め込むだけの極めて容易な操作に
よって簡単、かつ迅速に移動部材を固定することができ
るから、手操作ですみ、ナット締め付け具等が不要とな
り、作業性が著しく向上する。
【0028】さらに、移動部材とUナットは、係止部に
よって固定されるので、例えば、空調設備等のように振
動を伴なう部所に使用してもUナットが緩んだり落下す
ることはないから、従来例のナットの緩みや、落下によ
る移動部材の緩み、脱落を防止することができる。
よって固定されるので、例えば、空調設備等のように振
動を伴なう部所に使用してもUナットが緩んだり落下す
ることはないから、従来例のナットの緩みや、落下によ
る移動部材の緩み、脱落を防止することができる。
【図1】本発明に係る移動調整部材の一実施例を示す使
用状態の一部断面した正面図である。
用状態の一部断面した正面図である。
【図2】同上実施例のUナットを示すもので、(A)は
その平面図、(B)は(A)におけるA−A′線矢視断
面図、(C)は他の実施例の断面図である。
その平面図、(B)は(A)におけるA−A′線矢視断
面図、(C)は他の実施例の断面図である。
【図3】同上実施例のハンガ−を示すもので、(A)は
その平面図、(B)は(A)におけるB−B′線矢視断
面図である。
その平面図、(B)は(A)におけるB−B′線矢視断
面図である。
【図4】従来の移動調整部材の一使用状態を示す正面図
である。
である。
1 螺棒 2 移動部材 2a 基板部 2c 貫通孔 3 Uナット 3a 嵌合溝 3c 挿入溝 3e 螺子溝 3g 雌螺子部 2d、3h 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 回動しないように固定される螺棒と、前
記螺棒が挿通する貫通孔を基板部に有する移動部材と、
前記移動部材の基板部が嵌合する横向きの嵌合溝を有す
ると共に、各一側端を開口して形成され、前記螺棒が挿
入する挿入溝及び内面に雌螺子部が刻設され、前記螺棒
が噛合するU字形状の螺子溝を前記嵌合溝の上端と下端
に連設したUナットからなり、前記移動部材の基板部と
前記Uナットには、これらが螺棒の長さ方向と直角方向
において係止される一対の係止部を対設したことを特徴
とする移動調整部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055241A JPH0778343B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 移動調整部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055241A JPH0778343B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 移動調整部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06240807A JPH06240807A (ja) | 1994-08-30 |
| JPH0778343B2 true JPH0778343B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12993108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055241A Expired - Lifetime JPH0778343B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 移動調整部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778343B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6164447B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2017-07-19 | 清水建設株式会社 | 吊り天井構造及び吊り天井構造の耐震改修方法 |
| KR102470245B1 (ko) * | 2020-06-11 | 2022-11-23 | 정민시 | 행거와 앵커볼트 간의 체결유지수단 |
| CN114164982B (zh) * | 2021-12-10 | 2025-05-06 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 吊顶连接件及其施工方法 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5055241A patent/JPH0778343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06240807A (ja) | 1994-08-30 |
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