JPH0778313B2 - 疎水性合成繊維の染色助剤 - Google Patents

疎水性合成繊維の染色助剤

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JPH0778313B2
JPH0778313B2 JP3132880A JP13288091A JPH0778313B2 JP H0778313 B2 JPH0778313 B2 JP H0778313B2 JP 3132880 A JP3132880 A JP 3132880A JP 13288091 A JP13288091 A JP 13288091A JP H0778313 B2 JPH0778313 B2 JP H0778313B2
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慎一 梅谷
雅之 前野
重二 内田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、疎水性合成繊維の染色
助剤に関する。さらに詳しくは、本発明は、ポリエテル
繊維、ポリアミド繊維、ポリ塩化ビニル繊維およびアセ
テート繊維並びにこれらの疎水性合成繊維とセルロース
系繊維もしくはたんぱく質繊維との交織あるいは混紡品
を分散染料で染色する際の染料分散剤に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステルなどの疎水性合成繊維の染
色においては、一般に、分散染料を用いて 110〜140 ℃
の温度における高温高圧染色または 100℃付近の温度に
おけるキャリヤー染色が行われている。また、低浴比ラ
ピッド染色が普及するに従い、染料が高濃度となり、染
料のタール化が促進され、染色物表面にスペックが発生
したり、汚染の問題が生じるため、分散染料を水中によ
り均一に分散させる力の強い、低起法性の分散剤が求め
られている。さらに、安価なアゾ系分散染料を用いた場
合、染料が構造上繊維内部へ拡散しにくく、染め斑が発
生しやすいため、均染性の高い分散剤が必要となってき
ている。
【0003】また、ポリエステル/セルロース混繊維の
染色においては一浴染色法が広く採用されるようにな
り、染浴中に存在する芒硝の影響により、分散染料の分
散性が著しく阻害されたり、セルロース繊維への汚染が
増大されたりする問題が生じ、耐塩類性のある分散剤が
求められている。
【0004】しかしながら、従来市販されている分散剤
では、上記の高分散性、高均染性、低起法性、耐塩類性
といった要求の全部を十分に満たすものは無く、いずれ
かの要求性能を犠牲にした形で分散剤を使用しているの
が実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、分散染料を
用いて疎水性合成繊維を染色する場合の高分散性、高均
染性、低起法性、およびポリエステル/セルロース混繊
維の染色における耐塩類性といった要求を満足する染色
助剤を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、一般式
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R1 は水素またはメチル基を表わ
し、lは5〜100 の整数でり、Aは炭素数2〜4のアル
キレン基または置換アルキレン基を表し、R2 は水素ま
たは炭素数8〜25のアルキル基、アルケニル基、アルキ
ルアリール基またはアラルキルアリール基を表わす) で示される繰り返し構造単位(A)、一般式
【0009】
【化5】
【0010】(式中、R3 は水素またはメチル基を表わ
し、mは5〜100 の整数でり、Aは炭素数2〜4のアル
キレン基または置換アルキレン基を表し、R4 は水素ま
たは炭素数8〜25のアルキル基、アルケニル基、アルキ
ルアリール基またはアラルキルアリール基を表わす) で示される繰り返し構造単位(B)および一般式
【0011】
【化6】
【0012】(式中、R5 は水素またはメチル基を表わ
し、nは1〜50の整数であり、Aは炭素数2〜4のアル
キレン基または置換アルキレン基を表し、Xはアルカリ
金属原子、アンモニウム基またはアルカノールアミン残
基を表わす)で示される繰り返し構造単位(C)から選
ばれる少なくとも1種を含み、必要により共重合可能な
ビニル単量体単位を含む重合体を主成分とする疎水性合
成繊維用染色助剤を提供する。
【0013】
【0014】本発明においては、重合体中の繰り返し構
造単位(A)と繰り返し構造単位(B)および繰り返し
構造単位(C)の構成比は任意である。即ち、この重合
体には、繰り返し構造単位(A)のホモポリマー、繰り
返し構造単位(B)のホモポリマー、繰り返し構造単位
(C)のホモポリマー、繰り返し構造単位(A)と繰り
返し構造単位(B)のコポリマー、繰り返し構造単位
(A)と繰り返し構造単位(C)のコポリマー、繰り返
し構造単位(B)と繰り返し構造単位(C)のコポリマ
ー、繰り返し構造単位(A)と繰り返し構造単位(B)
および繰り返し構造単位(C)のコポリマー、繰り返し
構造単位(A)と共重合可能なビニル単量体とのコポリ
マー(繰り返し構造単位(A)の構成比が重量比で少な
くとも20%、好ましくは40%以上である)、繰り返し構
造単位(B)と共重合可能なビニル単量体とのコポリマ
ー(繰り返し構造単位(B)の構成比が重量比で少なく
とも20%、好ましくは40%以上である)、繰り返し構造
単位(C)と共重合可能なビニル単量体とのコポリマー
(繰り返し構造単位(C)の構成比が重量比で少なくと
も20%、好ましくは40%以上である)、繰り返し構造単
位(A)と繰り返し構造単位(B)および共重合可能な
ビニル単量体とのコポリマー(繰り返し構造単位(A)
と繰り返し構造単位(B)の合計の構成比が重量比で少
なくとも20%、好ましくは40%以上である)、繰り返し
構造単位(A)と繰り返し構造単位(C)および共重合
可能なビニル単量体とのコポリマー(繰り返し構造単位
(A)と繰り返し構造単位(C)の合計の構成比が重量
比で少なくとも20%、好ましくは40%以上である)、繰
り返し構造単位(B)と繰り返し構造単位(C)および
共重合可能なビニル単量体とのコポリマー(繰り返し構
造単位(B)と繰り返し構造単位(C)の合計の構成比
が重量比で少なくとも20%、好ましくは40%以上であ
る)、並びに繰り返し構造単位(A)と繰り返し構造単
位(B)と繰り返し構造単位(C)および共重合可能な
ビニル単量体とのコポリマー(繰り返し構造単位(A)
と繰り返し構造単位(B)および繰り返し構造単位
(C)の合計の構成比が重量比で少なくとも20%、好ま
しくは40%以上である)が含まれる。
【0015】共重合可能なビニル単量体としては、(メ
タ)アクリル酸およびその一価金属塩、二価金属塩、ア
ンモニウム塩もしくはアルカノールアミン塩;(メタ)
アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ドなどの各種(メタ)アクリルアミド;ビニルスルホン
酸、スチレンスルホン酸、(メタ)アリルスルホン酸、
2−アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン酸、2
−スルホエチル(メタ)アクリレートなどの各種スルホ
ン酸並びにそれらの一価金属塩、アンモニウム塩もしく
はアルカノールアミン塩;メチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチ
ル(メタ)アクリレートなどの各種(メタ)アクリル酸
エステル;スチレン、p−メチルスチレンなどの芳香族
ビニル化合物;酢酸ビニル、塩化ビニルなどがある。
【0016】前記一般式中のAは炭素数2〜4のアルキ
レン基または置換アルキレン基であり、それらの例とし
てはエチレン、プロピレン、ブチレン、イソブチレン等
が挙げられる。これらは、単独であってもよく、または
ブロックもしくはランダムの混合物であってもよい。ま
た、lおよびmが5未満であるかまたは100 を超える場
合には、染料分散性および分散染料の綿汚染性が極端に
低下する。一方、nが50を超えると、染料分散性が著し
く低下する。
【0017】本発明の染色助剤は、工業的に容易に製造
できるものであり、(メタ)アクリル酸に常法にてアル
キレンオキシドを付加させた後、末端水酸基をエステル
化、エーテル化または硫酸化し、必要により塩基性物質
で中和し、また必要により共重合可能なビニル単量体を
通常のラジカル重合開始剤を用いて重合することにより
得ることができ、あるいはアルコールまたはモノカルボ
ン酸に常法にてアルキレンオキシドを付加した後、(メ
タ)アクリル酸との脱水反応によりエステル化し、(メ
タ)アクリル酸メチル等の(メタ)アクリル酸エステル
とのエステル交換反応によりエステル化し、または(メ
タ)アクリル酸クロライドとの脱塩酸反応によりエステ
ル化し、必要により共重合可能なビニル単量体を通常の
ラジカル重合開始剤を用いて重合することにより得るこ
とができる。
【0018】本発明の染色助剤には、他の公知の染色助
剤や染色キャリヤー組成物が含まれていてもよい。本発
明の助剤の使用に際しては、分散染料及および酸を含む
染浴中に染料の重量に対して、この染色助剤を50〜100
%の量で添加するのが好ましい。また、本発明の助剤を
用いて染色するのに適当な疎水性合成繊維としては、ポ
リエステル、アセテート等の合成繊維が挙げられるが、
これら合成繊維とセルロース系繊維等の天然繊維との交
織もしくは混紡品であってもよい。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、例中、特記しない限り、すべての部および%は重量
で示す。
【0020】実施例1 オレイルアルコールにエチレンオキシド10モルおよびプ
ロピレンオキシド5モルをランダム付加し、これにアク
リル酸クロリドを脱塩酸反応させることによりエステル
化したものを10部、分子量約400 のポリエチレングリコ
ール1モルに安息香酸1モルを脱水反応により反応させ
たモノエステルにメタリルクロリドを脱塩酸反応させる
ことによりエステル化したものを10部、2−アクリルア
ミド2−メチルプロパンスルホン酸ソーダ10部、ペルオ
キソ二硫酸アンモニウム0.5部、イソプロピルアルコー
ル30部および水40部を4つ口フラスコに仕込み、窒素ガ
ス気流下、室温より約2時間かけて徐々に60℃に昇温
し、この温度で10時間反応させ、固形分30%の重合物を
得た。
【0021】実施例2〜9および比較例1〜3 表1に示したモノマー、反応体重量比および重合開始剤
を用いて、実施例1に述べた方法と同じ方法により、合
成を行った。
【0022】
【表1】
【0023】比較例4 グリセリンポリオキシエチレン(15モル付加)エーテル
硫酸エステルアンモニウム塩
【0024】比較例5 ナフタレンスルホン酸ソーダのホルマリン縮合物
【0025】ここで、本発明の染色助剤と従来の染色助
剤の性能を比較するため、後述のような各種性能試験を
行なった結果、本発明の染色助剤は、染料分散性、特に
耐芒硝系での染料分散性に優れ、さらには低起泡性で、
均染性にも優れたものであった。また、ポリエステル/
綿の交織布を分散染料を用いて染色した結果、本発明の
染色助剤は分散染料の綿汚染が非常に少ないものであっ
た。性能試験結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】性能試験方法 分散性試験(ろ過試験) 下記染液をカラーペット(日本染色機械製)のポットに
仕込み、布を入れずに3℃/分で 130℃に昇温し、この
温度に30分保った後、80℃に冷却し、染液をろ過(東洋
ろ紙5A使用)し、ろ紙上に残った染料の多少により5
段階評価にて分散性を評価する。5:良好〜1:ロ紙表
面全体に染料層が残る。
【0028】染 料 スミカロン オレンジ SE-RBL
1g/l 染色助剤 1g/l 80%酢酸 0.3cc/l (中性無水芒硝 50g/l) 芒硝添加の系および無添加の系で試験を行なった。
【0029】 均染性試験(ステップダイイングテス
ト) 下記染色条件にて染色し、80℃,90℃, 100℃, 110
℃, 120℃, 130℃、および 130℃×30分の各温度で被
染布をサンプリングし、5段階評価にて染着速度を比較
する。5:緩染性良好〜1:緩染性不良。
【0030】供試布 ポリエステルニット 染 料 ダイアニックス イエロー ブラウン 2R-F
S 0.6%o.w.f. ダイアニックス スカーレット 3G-FS 0.6%o.w.f. ダイアニックス ブルー BG-FS 0.6%o.w.f. 染色助剤 1g/l 80%酢酸 0.3cc/l 染色温度 130℃×30分 昇温速度 2℃/分 浴 比 1:20
【0031】 汚染性試験下記染色条件にて染色した
ポリエステル/綿の交編布において、分散染料の綿サイ
ドへの汚染を5段階評価にて比較する。5:汚染がない
〜1:汚染が強い。
【0032】供試布 ポリエステル/綿交編布 染 料 ダイアニックス ブルー KB-FS 1%o.w.
f. カヤラス スプラ イエロー RL 0.5%o.w.f. 染色助剤 1g/l 80%酢酸 0.3cc/l 中性無水芒硝 20g/l 染色温度 130℃×30分後冷却し、80℃×20分処理 昇温速度 2℃/分 浴 比 1:20
【0033】 起泡性試験 下記測定液 300mlを1lのメスシリンダー(径75mm)に
取り、この中にボールフィルターをメスシリンダーの底
まで入れ、90℃にてエアーポンプより15l/分の速度で
15秒間空気を吹きこみ、吹きこみ停止直後、10秒後およ
び30秒後の泡の高さをそれぞれ測定する(単位cm)。
【0034】測定液 染 料 ホロン ルビン SE-RBL 1g/l 80%酢酸 0.3cc/l 中性無水芒硝 20g/l
【0035】
【発明の効果】本発明の染色助剤は、染料分散性、特に
耐芒硝系での染料分散性に優れ、さらには低起泡性で、
均染性にも優れる。また、本発明の染色助剤は、分散染
料によりセルロース汚染を有効に防止する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06P 3/54 Z 3/82 A (56)参考文献 特開 昭59−25809(JP,A) 特開 平1−263106(JP,A) 特開 昭61−53311(JP,A) 特開 昭63−35676(JP,A) 特開 昭55−90516(JP,A) 特開 昭55−86844(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、R1 は水素またはメチル基を表わし、lは5〜
    100 の整数でり、Aは炭素数2〜4のアルキレン基また
    は置換アルキレン基を表し、R2 は水素または炭素数8
    〜25のアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基
    またはアラルキルアリール基を表わす) で示される繰り返し構造単位(A)、一般式 【化2】 (式中、R3 は水素またはメチル基を表わし、mは5〜
    100 の整数でり、Aは炭素数2〜4のアルキレン基また
    は置換アルキレン基を表し、R4 は水素または炭素数8
    〜25のアルキル基、アルケニル基、アルキルアリール基
    またはアラルキルアリール基を表わす) で示される繰り返し構造単位(B)および一般式 【化3】 (式中、R5 は水素またはメチル基を表わし、nは1〜
    50の整数であり、Aは炭素数2〜4のアルキレン基また
    は置換アルキレン基を表し、Xはアルカリ金属原子、ア
    ンモニウム基またはアルカノールアミン残基を表わす) で示される繰り返し構造単位(C)から選ばれる少なく
    とも1種を含み、必要により共重合可能なビニル単量体
    単位を含む重合体を主成分とする疎水性合成繊維用染色
    助剤
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