JPH077435B2 - バ−コ−ドパタ−ン認識装置 - Google Patents

バ−コ−ドパタ−ン認識装置

Info

Publication number
JPH077435B2
JPH077435B2 JP1034587A JP1034587A JPH077435B2 JP H077435 B2 JPH077435 B2 JP H077435B2 JP 1034587 A JP1034587 A JP 1034587A JP 1034587 A JP1034587 A JP 1034587A JP H077435 B2 JPH077435 B2 JP H077435B2
Authority
JP
Grant status
Grant
Patent type
Prior art keywords
circuit
output
bar code
signal
exclusive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1034587A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63178376A (en )
Inventor
規久 大坂
Original Assignee
東京電気株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Grant date

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、バーコードパターン認識装置に関する。

[従来の技術] バーコードパターン認識装置は、例えばレーザー光でラ
ベル等に印刷されたバーコードを走査し、その反射光を
受光器で受けて信号処理2値化回路で2値化し、その2
値化信号を量子化回路で量子化してランレングスカウン
タによって白又は黒のバーの幅をデジタル量に変換し、
認識回路によってバーコードパターンを認識してデータ
処理装置へその認識情報を伝送するようにしている。

このようなバーコードパターン認識装置において従来の
量子化回路は、第6図に示すようにD形フリップフロッ
プ1を使用した簡単な回路で構成されていた。この回路
は2値化回路からの2値化信号をフリップフロップ1の
D入力端子に入力するとともにクロックをT入力端子に
入力し、Q出力端子から量子化信号を出力している。

[発明が解決しようとする問題点] このような量子化回路ではフリップフロップ1に対して
第7図(a)に示すクロックが入力され、第7図(b)
に示すバーコードに対応した2値化信号が入力されると
その2値化信号のレベル状態がクロックの立ち上がりで
セットされるのでQ出力端子からは第7図(c)に示す
量子化信号が出力されることになる。しかしこの回路で
は例えば白バーの中に汚れがあり、小さいスポットが発
生すると、そのスポットが第8図(b)に示す2値化信
号として入力されるためフリップフロップ1からは第8
図(c)に示すような量子化信号が出力されることにな
る。

このように従来の量子化回路ではバーコードの中にスポ
ットやボイドなどがあるとそれを除去できずに一種の信
号として出力するため誤ってバーと誤読する虞があっ
た。

このため後段の認識回路でこれらのスポットやボイドに
よる信号を除去することも考えられるが、認識回路でそ
れを行なうには回路が複雑になり、しかもリアルタイム
で処理ができない問題がある。

この発明はこのような点に鑑みて為されたもので、量子
化回路においてスポットやボイドによって発生する信号
の除去ができるバーコードパターン認識装置を提供しよ
うとするものである。

[問題点を解決するための手段] この発明は、バーコードパターン検出器から出力される
バーコードパターン信号を2値化回路で2値化し、その
2値化信号を量子化回路で量子化した後ランレングスカ
ウンタでバーの幅をデジタル量に変換し、さらに認識回
路によってバーコードパターン認識を行なうバーコード
パターン認識装置において、量子化回路をクロックに同
期して前記2値化回路から2値化信号を取込むnビット
(但しn≧2)のシフトレジスタと、このシフトレジス
タの1ビットシフト出力と任意のビットシフト出力との
排他的オアを取る排他的オア回路と、この排他的オア回
路出力の立ち下がり後の最初のクロックの立ち上がりで
シフトレジスタの1ビットシフト出力のレベルを検出し
てそのレベルに応じた量子化信号を出力する出力回路と
で構成したものである。

[作用] このような構成の本発明においては、2値化回路からの
2値化信号をシフトレジスタに取込み、そのシフトレジ
スタの1ビットシフト出力と任意のビットシフト出力と
の排他的オアを取り、さらに排他的オア出力の立ち下が
り後の最初のクロックの立ち上がりでシフトレジスタの
1ビットシフト出力のレベルを検出して量子化信号を作
っているので、任意ビットよりも小さいビット幅の2値
化信号に対しては正しい信号として見なされず除去され
る。

[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。

第1図に示すように、バーコードパターン検出器11から
出力されるバーコードパターン信号を信号処理2値化回
路12に供給している。

前記バーコードパターン検出器11は、レーザー光源13か
ら出力されるレーザー光を回転多面鏡14に反射させて偏
向し、読取り窓15の上を通過する物品に照射しその物品
に付されたバーコードに対して高速で走査している。そ
して物品からの反射光を受光器16で受光してバーコード
パターン信号を2値化回路12に対して出力している。

前記2値化回路12は入力されるパターン信号を増幅した
後ある基準レベルをもとに2値化し、その2値化信号を
量子化回路17に供給している。この量子化回路17は2値
化信号をクロックに同期した信号に量子化し、その量子
化信号をランレングスカウンタ18に供給している。

前記ランレングスカウンタ18は量子化信号をもとに白及
び黒のバーの幅をデジタル量に変換し、その変換信号を
認識回路19に供給している。この認識回路19は変換信号
であるランレングスデータ列からバーコードを検出し、
次いてガードバー、マージンセンターバーのチェックを
行い、さらにキャラクタデコードを行なう。

そして認識回路19によって認識されたバーコードの情報
を編集回路インターフェース20に入力してデコーダされ
たキャラクタ列のバリティチェック、モジュラスチェッ
ク、走査方向の変換を行い、データ処理装置へ出力して
いる。

前記量子化回路17は第2図に示すように、例えば8ビッ
トシフトレジスタ21を設け、そのD1入力端子に2値化信
号を入力するとともにCK入力端子にクロックを入力して
いる。

前記シフトレジスタ21の出力端子Q1からの1ビットシフ
ト出力と出力端子Q8からの8ビットシフト出力とを排他
的オア回路22に供給している。そして排他的オア回路22
の出力をD形フリップフロップ23のD入力端子に入力し
ている。このフリップフロップ23のT入力端子にはクロ
ックが入力されている。

前記フリップフロップ23はその出力端子出力を別のD
形フリップフロップ24のT入力端子に入力している。こ
のフリップフロップ24のD入力端子には前記シフトレジ
スタ21の1ビットシフト出力が入力されている。そして
このフリップフロップ24のQ出力端子から量子化信号を
出力している。

なお、前記各フリップフロップ23、24は出力回路を構成
している。

次にこのような構成の本実施例の動作について第3図及
び第4図を参照して述べる。

量子化回路17のシフトレジスタ21及びフリップフロップ
23のT入力端子に対して第3図(a)に示すクロックが
入力されている状態で第3図(b)に示すようにバー幅
が正しく検出されたときの2値化信号がシフトレジスタ
21に入力されると、その2値化信号はクロックに同期し
てシフト入力されるのでQ1出力端子からの出力信号は第
3図(c)に示すようになる。またQ8出力端子からの出
力は入力ビットよりも8ビットずれているので、第3図
(d)に示すようになる。

しかして1ビットシフト出力(Q1出力)と8ビットシフ
ト出力(Q8出力)が排他的オア回路22に供給されてその
排他的オアが取られ第3図(e)に示す排他的オア出力
が得られる。すなわち、バーの幅が正常なときには1ビ
ットシフト出力と8ビットシフト出力がともにハイレベ
ルとなる区間が存在し、その区間排他的オア出力がロー
レベルとなる。

しかしてフリップフロップ23においてはクロックの立ち
上がりで排他的オア出力がホールドされる。すなわちロ
ーレベルな排他的オア出力がホールドされる、しかして
フリップフロップ23の出力端子からは第3図(f)に
示す信号が出力されることになる。そしてこの出力の
立ち上がり、すなわち排他的オア出力の立ち下がり後の
最初のクロックの立上がりに同期してシフトレジスタ21
の1ビットシフト出力がフリップフロップ24にホールド
されるようになる。このときは1ビットシフト出力はハ
イレベルとなっているのでフリップフロップ24にはハイ
レベルがホールドされ、そのQ出力端子からは第3図
(g)に示すようにハイレベルな量子化出力が出力され
ることになる。この状態はその後Q1出力が立ち下がって
排他的オア出力が立ち上がり、さらにQ8出力が立ち下が
って排他的オア出力が立ち下がり、その後の最初のクロ
ックの立ち上がりによりフリップフロップ23の出力端
子からの出力が立が上がるときまで継続される。

こうして入力された2値化信号の幅に対応した幅を持
ち、かつクロックに同期した量子化信号が得られる。

また第4図の(b)に実線で示すように、2値化信号と
してその幅が8ビットよりも小さい、例えば7ビット程
度のときには第4図(c)、(d)に示すようにシフト
レジスタ21のQ1出力が立ち下がるとQ8出力が立ち上がる
ことになる。しかして排他的オア出力は第4図(e)に
示すようにQ1出力とQ8出力がともにハイレベルとなる状
態が発生しないためハイレベル状態を継続することにな
る。

しかしてフリップフロップ23の出力端子出力が立ち上
がるのは第4図(f)に示すようにシフトレジスタ21の
Q8出力が立ち下がって排他的オア出力が立ち下がり、そ
の後最初のクロックが立ち上がる時点であり、このとき
にはシフトレジスタ21のQ1出力はすでにローレベルとな
っているので第4図(g)に示すようにフリップフロッ
プ24からは量子化信号が出力されない。

また、図中点線で示すように2値化信号の幅が1ビット
程度のときにはシフトレジスタ21のQ1出力の立ち下がり
及びQ8出力の立ち下がりによって排他的オア出力がそれ
ぞれ立ち下がり、それによってフリップフロップ23の
出力端子出力が立ち上がることがあってもそのときには
常にQ1出力はローレベルになっているのでこのときもフ
リップフロップ24のQ出力端子から量子化信号は発生し
ない。

このように7ビット以下の2値化信号については除去す
ることができる。従ってバーコードの白及び黒のバーの
幅が少なくとも8ビット以上になっていれば正しいバー
コードについては量子化回路17によって確実に量子化さ
れ、また7ビット以下のスポットやボイドなどの汚れに
よって発生して2値化信号については確実に除去でき
る。そしてこの除去処理はリアルタイムでできるためバ
ーコードの認識処理は迅速にできる。

次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一の部分には同一符号を付して詳
細な説明は省略する。

これは第5図に示すようにシフトレジスタ21を各出力端
子Q1〜Q8からの出力をマルチプレクサ24と各入力端子X0
〜X7にそれぞれ入力し、そのマルチプレクサ24の出力端
子Yからどの入力信号を出力するかを入力端子A0〜A2
対するセレクト入力によって行い、出力端子Yからの出
力を排他的オア回路22に供給するようにしたものであ
る。なお、排他的オア回路22に対するもう一方の入力は
前記実施例同様Q1出力になっている。

このような構成においては、排他的オア回路22によって
排他的オアを取るシフトレジスタ21の出力はQ1出力とも
う一方にはマルチプレクサ24によってQ2出力〜Q8出力の
範囲で任意の選択できる。

従ってバーコードの白及び黒のバー幅に多少のバラツキ
があってもそれに合わせたスポット及びボイドによる2
値化信号の除去処理ができる。すなわち、信号除去の微
調整が可能となる。

なお、前記実施例ではシフトレジスタとして8ビットの
ものを使用したが必ずしもこれに限定されるものでない
のは勿論である。

[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、量子化回路にお
いてスポットやボイドによって発生する信号の除去がで
きるバーコードパターン認識装置を提供できるものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図はブロック図、第2図は量子化回路の具体的回路
図、第3図及び第4図は量子化回路の動作を説明するた
めのタイミング波形図、第5図はこの発明の他の実施例
を示す量子化回路の具体的回路図、第6図は従来例を示
す回路図、第7図及び第8図は同従来例の動作を説明す
るためのタイミング波形図である。 11……バーコードパターン検出器、12……信号処理2値
化回路、17……量子化回路、18……ランレングスカウン
タ、19……認識回路、21……8ビットシフトレジスタ、
22……排他的オア回路、23、24……D形フリップフロッ
プ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードパターン検出器から出力される
    バーコードパターン信号を2値化回路で2値化し、その
    2値化信号を量子化回路で量子化した後ランレングスカ
    ウンタでバーの幅をデジタル量に変換し、さらに認識回
    路によってバーコードパターン認識を行なうバーコード
    パターン認識装置において、前記量子化回路は、クロッ
    クに同期して前記2値化回路から2値化信号を取込むn
    ビット(但しn≧2)のシフトレジスタと、このシフト
    レジスタの1ビットシフト出力と任意のビットシフト出
    力との排他的オアを取る排他的オア回路と、この排他的
    オア回路出力の立ち下がり後の最初のクロックの立ち上
    がりで前記シフトレジスタの1ビットシフト出力のレベ
    ルを検出してそのレベルに応じた量子化信号を出力する
    出力回路とで構成されたことを特徴とするバーコードパ
    ターン認識装置。
  2. 【請求項2】シフトレジスタからの任意のビットシフト
    出力をマルチプレククサを使用して選択的に行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のバーコー
    ドパターン認識装置。
JP1034587A 1987-01-20 1987-01-20 バ−コ−ドパタ−ン認識装置 Expired - Lifetime JPH077435B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1034587A JPH077435B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 バ−コ−ドパタ−ン認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1034587A JPH077435B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 バ−コ−ドパタ−ン認識装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63178376A true JPS63178376A (en) 1988-07-22
JPH077435B2 true JPH077435B2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=11747598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1034587A Expired - Lifetime JPH077435B2 (ja) 1987-01-20 1987-01-20 バ−コ−ドパタ−ン認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH077435B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5128520A (en) * 1989-08-11 1992-07-07 Spectra-Physics, Inc. Scanner with coupon validation
US5475207A (en) * 1992-07-14 1995-12-12 Spectra-Physics Scanning Systems, Inc. Multiple plane scanning system for data reading applications

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
鈴木康夫・樋口武尚共編「パルス回路技術事典」オーム社P.736−738

Also Published As

Publication number Publication date Type
JP1980165C (ja) grant
JPS63178376A (en) 1988-07-22 application

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5377280A (en) Method and apparatus for automatic language determination of European script documents
US4980544A (en) Optical code reader and format
US4777357A (en) Bar code reader
US4167760A (en) Bi-phase decoder apparatus and method
US3622758A (en) Article labeling and identification system
US5568597A (en) Adapting image data resolution to match resolution of an output device
US5001374A (en) Digital filter for removing short duration noise
US4924509A (en) Image processing apparatus
US4091379A (en) Analog to digital wave shaping system
US6016330A (en) Encoding and detection of balanced codes
US5128527A (en) Apparatus for reading a bar code
US5952644A (en) Bar code reader with multiple sensitivity modes using variable thresholding comparisons
US5686715A (en) Add-on bar-code reading apparatus in a bar-code reader
US4239151A (en) Method and apparatus for reducing the number of rejected documents when reading bar codes
US5537431A (en) Method and apparatus for bar code reading and decoding
US5262625A (en) Multiple bar code decoding system and method
US6172622B1 (en) Demodulating device, demodulating method and supply medium
US5811782A (en) Binary device for bar code reader
US6236631B1 (en) Frame number detection for signals produced from optical disk
US3964022A (en) Hand-held scan data handling system
US6234392B1 (en) Apparatus for issuing and/or reading recording medium and recording medium recorded with digitally coded signal
US4749879A (en) Signal transition detection method and system
US3932840A (en) Error detection and sequence maintaining system for bar-code readers
US4109143A (en) Optical reader
US4685098A (en) Apparatus for reproducing data signal