JPH0773328A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JPH0773328A
JPH0773328A JP5240376A JP24037693A JPH0773328A JP H0773328 A JPH0773328 A JP H0773328A JP 5240376 A JP5240376 A JP 5240376A JP 24037693 A JP24037693 A JP 24037693A JP H0773328 A JPH0773328 A JP H0773328A
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JP
Japan
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color
colors
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Pending
Application number
JP5240376A
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English (en)
Inventor
Hisataka Takeda
久孝 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 同時に複数の色を抽出して処理の高速化及び
メモリ容量の削減を図る。 【構成】 最初にフレームメモリf4〜f6に格納され
ている色相、彩度、明度の成分ごとの濃度値データを変
換し、フレームメモリf7〜f9に格納する場合、変換
後の画像の値を特定色の数に応じて複数の値としたルッ
クアップテーブルを用いて、画像成分ごとの変換結果の
論理積を求めて複数の特定色を抽出する。ここで用いる
ルックアップテーブルは、複数の色を同時に抽出するた
め、20〜27の8枚のビットプレーンを想定し、20
ビットプレーンを色Aに、21のビットプレーンを色B
に、22のビットプレーンを色Cに対応させる。次に、
フレームメモリf7〜f9に格納された複数の値からな
るデータを、各色ごとに論理積をとることにより、色A
〜Cを最終的に抽出しフレームメモリf10に格納す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像処理装置に
関し、詳しくはカラー画像から指定した複数の色の画像
を同時に抽出して処理することができるカラー画像処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカラー画像は、256階調等の濃
淡により表示される。図7は、従来のカラー画像の処理
を示す説明図である。画像取り込み装置であるカラーカ
メラより取り込まれたカラー画像には、A〜Fの6色が
含まれており、各色は、R、G、Bの3成分に分離され
て、それぞれの256階調の濃淡値としてフレームメモ
リf1〜f3に格納される。次に、フレームメモリf1
〜f3に格納された濃淡値データは、カラー表示変換と
称し、色の3要素である彩度、明度、色相に変換されて
フレームメモリf4〜f6に格納される。
【0003】ここで行われた、彩度(S)、明度
(I)、色相(H)に変換する処理は、HSI変換と称
せられ、色の抽出処理では一般的に用いられている。図
8は、フレームメモリf4〜f6に格納された彩度、明
度、色相の濃淡値を色A〜Fのヒストグラムとして表し
たものである。図では、横軸に濃淡値が256階調とし
て表わされ、縦軸に画素数が表されている。これらヒス
トグラムにおける各色A〜Fごとの分布範囲は、Xを色
A〜Fとし、nをフレームメモリの番号とすると、Xn
min〜Xnmaxとして表せる。
【0004】色ごとのヒストグラムに広がりがあるの
は、カメラより画像を取り込む際に、カメラの特性や照
明等の条件により同一の部分であっても画素位置によっ
て若干異なった色として取り込まれるからである。ここ
で画像から色Aを抽出する処理について説明する。それ
には先ず、図7のフレームメモリf4〜f6に格納され
ている濃淡画像を、図9の彩度、明度、色相ごとのルッ
クアップテーブルにより変換して色Aの画像を抽出す
る。このルックアップテーブルでは、X軸が変換前の濃
度(0〜255)を表し、Y軸が変換後の濃度(0,2
55)を表す。
【0005】2値データとして得られたルックアップテ
ーブル変換結果は、図10のフレームメモリf7〜f9
に格納される。なお、メモリf8,f9で網点で示され
る部分は、画像の濃度値がルックアップテーブルの閾値
の前後にばらついているためである。前述したルックア
ップテーブル変換は、図10のステップ1として示され
る処理である。次に、図10におけるステップ2の処理
として、フレームメモリf7〜f9に格納された2値デ
ータの論理積を求めてフレームメモリf10に格納す
る。つまり、メモリf10には、色Aとして抽出された
部分に値255が格納され、その他の部分に0の値が格
納される。
【0006】同様にして、色B、色Cについても、図1
1に示すように、ルックアップ変換して、変換結果をフ
レームメモリf7〜f9へ格納する(ステップ1)。次
いで、フレームメモリf7〜f9の論理積を求め、2値
画像としてフレームメモリf11、12に格納する(ス
テップ2)。次いで、フレームメモリf10〜f12に
ついての論理和をとり、2値画像としてフレームメモリ
f13へ格納する(ステップ3)。このように、従来は
抽出すべき色が複数の場合、色ごとに抽出処理を行って
から、抽出結果の論理和をとるという方法がとられてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに色ごとに抽出処理を行う場合は、色数が多いとその
分、処理時間が長くなり、高速性を要求される処理につ
いては対応できないという問題があった。また、抽出す
る色数が増すと、抽出処理が済むまで多数のフレームメ
モリを占有するため、メモリ容量が不足するという問題
があった。本発明は上記問題点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、少ないメモリ容量
で画像から複数の色を同時に高速で抽出することができ
るカラー画像処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、複数階調のRGB成分により入力さ
れたカラー画像をHSI変換により色相、彩度、明度の
各成分の濃度値に変換し、得られた成分ごとの濃度値を
ルックアップテーブルを用いて変換することにより該当
する特定色の成分濃度値の有無を示す2値画像として取
り出し、各成分ごとに取り出された2値画像の論理積を
求めて特定色を抽出するカラー画像処理装置において、
複数の特定色を抽出する場合に変換後の画像の値を特定
色の数に応じて複数の値としたルックアップテーブル
と、このルックアップテーブルを用いて得られた画像成
分ごとの変換結果の論理積を求めて複数の特定色を同時
に抽出する手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、複数
の特定色を抽出する場合にルックアップテーブルにより
変換された後の画像の値を抽出色に対応させて2i(i
=0,1,2,・・・)としたことを特徴とする。
【0010】
【作用】第1の発明においては、複数の特定色を抽出す
る場合に、変換後の画像の値を特定色の数に応じて複数
の値としたルックアップテーブルを用いたことにより、
複数値からなる成分ごとの変換結果が得られる。これら
の変換結果の論理積が求められることにより複数の特定
色が同時に抽出される。
【0011】第2の発明においては、複数の特定色を抽
出する場合、ルックアップテーブルにより変換された後
の画像の値が抽出色に対応して2iとされたことによ
り、成分の濃度値が複数色に該当するため複数色が同時
に抽出されても、変換結果がそれぞれ異なる2iを組み
合わせた和として取り扱われる。そのため、後段では複
数色を含む変換結果から特定色ごとに論理積が求められ
る。
【0012】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は、複数の特定色を同時に抽出する実施例の処
理過程を示す説明図である。図におけるフレームメモリ
f4〜f6には、対象のカラー画像をHSI変換により
色相、彩度、明度の各成分の濃度値に変換したものが格
納されており、図7に示した従来技術と同様な処理で格
納されるので説明を省略する。またこのフレームメモリ
f4〜f6に格納される彩度、明度、色相の濃淡値につ
いての色A〜Fのヒストグラムも、図8に示した従来技
術と同様なので説明を省略する。
【0013】図1では、これらのフレームメモリf4〜
f6に格納されている画像データから、特定色として色
A,B,Cを抽出する。図のステップ1では、フレーム
メモリf4〜f6に格納されている成分ごとの画像デー
タをルックアップテーブルを用いて変換してフレームメ
モリf7〜f9に格納する。このステップ1で用いるル
ックアップテーブルは、複数の色を同時に抽出するた
め、図2に示す方法により作成される。その方法とは、
例えば、画像が256階調として表示される場合、フレ
ームメモリが8ビット構成であるので、20〜27の8枚
のビットプレーンを想定する。ここでは、20のビット
プレーンを色Aに、21のビットプレーンを色Bに、22
のビットプレーンを色Cに対応させる。なお、この例で
は最大8色までビットプレーンに対応可能である。
【0014】このようにして、抽出する色ごとに2
i(iは0〜7)の値が対応するビットプレーンを仮想
的に備えたことにより、同一の画像濃淡値から複数色が
抽出される場合、例えば、図8の上段に示されている彩
度のヒストグラムでは、色Aと色Bが一部重複してい
る。この重複区間の濃度値については、色Aおよび色B
が同時に抽出されるが、ルックアップテーブルの変換後
の値を、色Aの20と、色Bの21の和、つまり20+21
=3として管理する。他の色の組み合わせ、例えば図8
の中段や下段に示されるヒストグラムで2色が重複して
いる区間についても同様にして2iの値の組み合わせと
して管理できる。また、3色が重複する場合も同様に管
理できる。
【0015】この実施例では、ビットプレーンが最大8
色に対応できるため、仮に8色全てが重複した場合は、
ルックアップテーブルの変換値が255となる。このよ
うに、変換後の値が2iの組み合わせであるから、変換
値が単一の色を示す値でない場合は、変換値を分割して
いくことにより、容易に構成する複数の色を特定でき
る。次に、ルックアップテーブルの具体的な作成方法を
説明する。図3〜図5は、それぞれ色A〜Cを抽出する
ためのフレームメモリf4〜f6の濃度値と変換値の関
係を示す。各図では変換後の値が1となっているが、こ
れを上述したビットプレーンの値にそれぞれ割り付ける
とともに、フレームメモリf4〜f6ごとに合成してル
ックアップテーブルを作成する。
【0016】得られたルックアップテーブルが図6とな
る。図の上段のルックアップテーブルはフレームメモリ
f4の彩度の濃度分布から色A〜Cを抽出する場合を示
す。ルックアップテーブルのX軸は変換前の濃度(0〜
255)を、Y軸は変換後の濃度(0,1,3,4)を
表す。X軸の目盛りは図8の各色のヒストグラムの分布
に対応しており、Y軸の1は20であり、色Aが該当す
る濃度の区間の変換値である。3は20と21の和であ
り、色Aが該当する濃度区間のなかでさらに色Bが該当
する濃度の区間が重複した場合の変換値である。4は2
2であり、色Cが該当する濃度の区間の変換値である。
【0017】同様にして、図6の中段のルックアップテ
ーブルはフレームメモリf5の明度の濃度分布から色A
〜Cを抽出する場合を示す。同様に、図6の下段のルッ
クアップテーブルはフレームメモリf6の色相の濃度分
布から色A〜Cを抽出する場合を示す。このようにして
作成されたルックアップテーブルを用いて、図1のステ
ップ1では、フレームメモリf4の彩度の濃度分布から
色A〜Cを抽出してフレームメモリf7に格納する。同
じく、フレームメモリf5の明度の濃度分布から色A〜
Cを抽出してフレームメモリf8に格納する。同じく、
フレームメモリf6の色相の濃度分布から色A〜Cを抽
出してフレームメモリf9に格納する。
【0018】これらフレームメモリf7〜f9には、抽
出された色A〜Cを表す0,1,2,3,4の画像値が
格納される。ここで、0は該当する色が抽出されない画
素を示し、1は色Aが、2は色Bが、3は色Aと色B
が、4は色Cが抽出されたことをそれぞれ表す。次に、
ステップ2では、フレームメモリf7〜f9に格納され
た複数の値からなるデータについて、各色ごとに論理積
をとることにより、色A〜Cを最終的に抽出して、フレ
ームメモリf10に格納する。
【0019】ここで論理積とは、フレームメモリf7〜
f9の値にそれぞれ含まれる2i、つまり、0,1,
2,4について着目して論理積を求めることである。そ
の結果、色が抽出されない画素である0と、色Aである
1と、色Bである2と、色Cである4の4種類の値が1
枚のフレームメモリf10内に同時に格納される。次
に、ステップ3では、フレームメモリf10に格納され
た複数の色を表す画像値を、ルックアップテーブルを用
いて2値化して、フレームメモリ11へ格納する。
【0020】ここで用いられるルックアップテーブル
は、色A〜Cである画素を255に変換し、色A〜Cで
ない画素を0に変換する。この実施例では、従来例に比
べ、ルックアップテーブル変換や論理演算の実行回数が
大幅に削減されて、高速性が要求される処理に対しても
充分に対応可能となる。また、処理に使用されるフレー
ムメモリの数が少なくなり、メモリの容量不足が解消さ
れる。
【0021】なお、このステップ3では、ルックアップ
テーブルを変更することで、フレームメモリf10に格
納さている色A〜Cから任意の色のみを取り出して2値
化することも可能である。また、この実施例は1回の処
理で同時に最大8色まで抽出処理できるが、9色以上を
抽出しようとする場合は、これらの抽出処理を繰り返
し、得られた結果の論理和をとることで同様に実現でき
る。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように第1の発明によれば、
変換後の画像の値を特定色の数に応じて複数としたルッ
クアップテーブルを用いたことにより、複数の特定色の
抽出が従来に比べて簡単になり処理時間が短縮される。
また、実際の処理では、画像成分および変換結果等が格
納されるフレームメモリの使用数が単色を抽出する場合
とほぼ同じとなり、メモリ容量の節減になる。
【0023】第2の発明によれば、複数の特定色を抽出
する場合、ルックアップテーブルにより変換した後の画
像の値を抽出される特定色に対応して2iとしたことに
より、複数色が同時に抽出されて同一のフレームメモリ
に格納された場合でも、特定色を確実に抽出することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の処理過程を示す説明図であ
る。
【図2】図1におけるルックアップテーブルの作成原理
を説明する概念図である。
【図3】図1において色Aを抽出する際の濃度と変換値
の関係を示す説明図である。
【図4】図1において色Bを抽出する際の濃度と変換値
の関係を示す説明図である。
【図5】図1において色Cを抽出する際の濃度と変換値
の関係を示す説明図である。
【図6】図1において用いられるルックアップテーブル
である。
【図7】従来のカラー画像の処理を示す説明図である。
【図8】抽出画像についての彩度、明度、色相の濃淡値
を示すヒストグラムである。
【図9】従来例の彩度、明度、色相ごとのルックアップ
テーブルである。
【図10】従来例のカラー画像の処理を示す説明図であ
る。
【図11】従来例のカラー画像の処理を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
f4〜f11 フレームメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7459−5L 15/70 460 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数階調のRGB成分により入力された
    カラー画像をHSI変換により色相、彩度、明度の各成
    分の濃度値に変換し、得られた成分ごとの濃度値をルッ
    クアップテーブルを用いて変換することにより該当する
    特定色の成分濃度値の有無を示す2値画像として取り出
    し、各成分ごとに取り出された2値画像の論理積を求め
    て特定色を抽出するカラー画像処理装置において、 複数の特定色を抽出する場合に変換後の画像の値を特定
    色の数に応じて複数の値としたルックアップテーブル
    と、 このルックアップテーブルを用いて得られた画像成分ご
    との変換結果の論理積を求めて複数の特定色を同時に抽
    出する手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラー画像処理装置に
    おいて、 複数の特定色を抽出する場合にルックアップテーブルに
    より変換された後の画像の値を抽出色に対応させて2i
    (i=0,1,2,・・・)としたことを特徴とするカ
    ラー画像処理装置。
JP5240376A 1993-09-01 1993-09-01 カラー画像処理装置 Pending JPH0773328A (ja)

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JP5240376A JPH0773328A (ja) 1993-09-01 1993-09-01 カラー画像処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021105577A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 綜合警備保障株式会社 学習モデルの構築装置、学習モデルの構築方法及び学習モデルの構築プログラム
JP2021105886A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 綜合警備保障株式会社 解析装置、解析方法、解析プログラム及び物体検査システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021105577A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 綜合警備保障株式会社 学習モデルの構築装置、学習モデルの構築方法及び学習モデルの構築プログラム
JP2021105886A (ja) * 2019-12-26 2021-07-26 綜合警備保障株式会社 解析装置、解析方法、解析プログラム及び物体検査システム

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010403