JPH0772590B2 - メカニカルシールの洩れ量検出器 - Google Patents

メカニカルシールの洩れ量検出器

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JPH0772590B2
JPH0772590B2 JP22533192A JP22533192A JPH0772590B2 JP H0772590 B2 JPH0772590 B2 JP H0772590B2 JP 22533192 A JP22533192 A JP 22533192A JP 22533192 A JP22533192 A JP 22533192A JP H0772590 B2 JPH0772590 B2 JP H0772590B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメカニカルシールから漏
洩する液量の検知手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来メカニカルシールは流体の軸封に用
いられる。メカニカルシールはその回転環と固定環の摺
動面に密封しようとする作用流体が存在することにより
密封が計られるものであるため、作用流体が回転環と固
定環から外部へ漏洩することは避けられない。そこでメ
カニカルシールの固定環の外部側に漏洩液のドレン孔を
設けて配管により洩れ量検出器に導いている。
【0003】図7は従来例を示す。ポンプ1に設けたメ
カニカルシールからの漏洩液ドレン孔2から配管3でも
って洩れ量検出器4に導かれている。洩れ量検出器4は
漏洩液を貯留し、一定量になると信号を発するものであ
る。漏洩液Lは貯留槽5に貯留されている。貯留槽5中
の漏洩液L中に下端が没している検出管6はダイヤフラ
ム7を支持するチャンバー部材8と該ダイヤフラム7間
のダイヤフラム室9に上部で連通している。ダイヤフラ
ム7にはドッグ11が固定されており、ドッグ11が上
昇するとマイクロスイッチ12のアクチュエータを押し
上げて図示のA,C端子間を導通させ介装してあるブザ
ー13を付勢する。ドッグ11が下降している状態では
B,C端子間を導通してパイロットランプ14を点灯し
ている。貯留槽5には上部に大気導通孔15が設けてあ
る。
【0004】今漏洩液Lが水の時について説明すると、
比重は1である。マイクロスイッチ12の動作点の水柱
の高さをHとする。漏洩液体のヘッド圧Pは大気圧を7
60mmHgとすると 1kg/cm2 =10336mmAq P=1kg/cm2 ×H÷10336 貯留槽5と検出管6における液面の差Hは80mmの値
でマイクロスイッチ12が動作するようにダイヤフラム
7の直径を決定している。この時の圧力は P=1kg/cm2 ×80÷10336 ≒0.0077kg/cm2 であり、微圧である。液の
比重が水と異なる場合は貯留槽5の高さを加減したり、
ダイヤフラム11の特性を変える。
【0005】マイクロスイッチ12が動作してブザー1
3が鳴ると貯留槽5中の液面は設定した最上位即ち上限
に有る。そこでバルブ16を開いて貯留した漏洩液Lを
別の容器へ移し変える。バルブ16を開放すると漏洩液
Lの液面は下り、液面差Hは小さくなるから、ダイヤフ
ラム7に加わる圧力は下り、ドッグ11は下るのでマイ
クロスイッチ12は切換わり、ブザー13は鳴り止み、
パイロットランプ14は点灯する。貯留槽5中の漏洩液
Lが空になるころを見計ってバルブ16を閉じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】メカニカルシールから
漏洩する液量は、液体の種類、ポンプ1の運転条件即ち
回転速度、吐出圧力、ポンプ構造、メカニカルシールの
構造とその性能等によって異なり予測していた漏洩液量
と実際の漏洩液量が異なることになる場合が多いので、
貯留槽は貯留する漏洩液の容量を大きく設定しがちであ
る。この予測した漏洩液量よりも実際の漏洩液量が著し
く少ないとブザーはいつまでも鳴らないので故障してい
るのかどうかとの判別がつかない。漏洩液量は上記した
ように各場合で異なり広い範囲にわたるので警報が出る
のを適度の間隔にしようとすると貯留容量を変更する必
要がある。そのため、貯留槽5を多種類用意しておく必
要があり、不経済である。そして漏洩液量の実際の値を
知るには製造工程ではなく、ポンプの使用現場で始めて
分るため、その現場での貯留槽取換は製造者から適合す
る貯留槽を取り寄せて取換えねばならず、時間と労力を
要することになる。
【0007】本発明は上記の点に鑑みて、装置を操業さ
せている現場において漏洩液の貯留量を調節することに
より適時に漏洩液の量が計れるメカニカルシールの洩れ
量液検出装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明はメ
カニカルシールから漏洩液を導いて貯留する貯留槽と、
該貯留槽中の液面下に下端を沈め、上部をダイヤフラム
により仕切られたダイヤフラム室に連通する検出管と、
貯留槽中の上限液位による上記ダイヤフラムの変形によ
り作動するスイッチを備えたメカニカルシールの洩れ量
検出器において、前記貯留槽の内容積を調節可能として
貯液量を可変としたことを特徴とするメカニカルシール
の洩れ量検出器である。
【0009】本発明の第2の発明は貯留槽は直立してい
て水平の断面が一定であり、貯留槽に比重が貯留液より
も大きな材料で出来ており、貯留槽の内壁に嵌合する漏
洩液量調整外環塊を挿入したことを特徴とする第1の発
明に記載のメカニカルシールの洩れ量検出器である。
【0010】本発明の第3の発明は検出管は直立してい
て、水平断面は一定であり、該検出器に嵌合する漏洩液
量調整内環塊を取り付けたことを特徴とする第1の発明
に記載のメカニカルシールの洩れ量検出器である。
【0011】本発明の第4の発明は貯留槽に比重が貯留
液よりも大きい材料の漏洩液量調整粒を収容してあるこ
とを特徴とする第1の発明に記載のメカニカルシールの
洩れ量検出器である。
【0012】本発明の第5の発明は貯留槽に漏洩液量調
整粒を挿入する挿入孔及び取り出す取り出し口を設けた
ことを特徴とする第4の発明に記載のメカニカルシール
の洩れ量検出器である。
【0013】本発明の第6の発明は貯留槽の下方を開口
して貯留槽内へ上下方向に位置を調整可能に漏洩液量調
整ピストンを嵌入固定したことを特徴とする第1の発明
に記載のメカニカルシールの洩れ量検出器である。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0015】「実施例1」図1は本発明の実施例の縦断
面図である。洩れ量検出器4は以下のとおりである。円
筒形の縦長の貯留槽5の上端部に設けためねじ5aを検
出ヘッド17のチャンバー部材8の下部取付部のおねじ
8aにねじ込み、チャンバー部材8と貯留槽5の間のパ
ッキン18を圧している。検出ヘッド17のカバー19
とチャンバー部材8間にはその周囲をこれら部材に挟持
固定されたダイヤフラム7が張設してあって、ダイヤフ
ラム7とチャンバー部材8間はダイヤフラム室9となっ
ている。チャンバー部材8には検出管6が固定されてお
り、検出管6の下端は貯留槽5に溜る漏洩液L中に没す
るようになっている。検出ヘッド17のカバー19には
マイクロスイッチ12が収納固定されている。マイクロ
スイッチ12のアクチュエータはダイヤフラム7に固定
したドッグ11と対向しており、ドッグ11が上昇する
とマイクロスイッチ12はアクチュエータを押されて作
動するようになっている。マイクロスイッチ12は常開
接点12NO、常閉接点12NCと中立端子12Nが設
けられており夫々リード線で引出されてA,B,C端子
となっている。接点12NOと端子A間にはブザー13
が介装され、接点12NCと端子B間にはパイロットラ
ンプ14が介装されている。貯留槽5の槽底には排出口
5bが設けられ、排出口5bに固定した排出管21にバ
ルブ16が固定され、貯留槽5中の漏洩液Lを排出する
ようになっている。
【0016】貯留槽5の内壁に嵌入するように環状の漏
洩液量調整外環塊22が嵌め込んである。この外環塊2
2は漏洩液Lの比重よりも重い比重を持つ材料で作られ
ている。
【0017】貯留槽5の上部には漏洩液入口5cが設け
られ、該入口5cとポンプ1のメカニカルシール23の
出口側の空間24に連通するようにポンプ1のカバーケ
ーシング1Cの漏洩液ドレン孔2と配管3で結合してあ
る。
【0018】ポンプ1は吸込口1A−1と吐出口1A−
2を備えたケーシング本体1A内に羽根車25が収容さ
れている。ポンプケーシングはケーシング本体1A、軸
封ケーシング1B、カバーケーシング1C、軸受ケーシ
ング1Dの順に連結して一体的に固定されている。軸封
ケーシング1Bに嵌入したライナリングを兼ねた軸受2
6と軸受ケーシング1Dに嵌入した軸受27によってポ
ンプ軸28は回転自在に支持されている。ポンプ軸28
の一端には前記羽根車25が固定され、他端には軸継手
29を介して電動機31の電動機軸31aが固定されて
いる。電動機31は軸受ケーシング1Dに固定されてい
る。ライナリングを兼ねた軸受26の前或は前と併せて
後にはケーシング本体1A中で昇圧した液体がメカニカ
ルシール室32に流入しないように、或はメカニカルシ
ール室32に加える圧力を小さくするように図示されな
い軸封手段が設けてある。メカニカルシール23はOリ
ング33を介してカバーケーシング1Cに嵌合して軸封
ケーシング1Bとカバーケーシング1Cで挟持固定され
た固定環34と、固定環34の摺動面34aにその摺動
面35aを接していてOリング36を介してポンプ軸2
8に軸方向に移動可能に嵌合している回転環35と、回
転環35とポンプ軸28に嵌合するばね座37間に縮設
した圧縮コイルばね38とを備える。ばね座37には円
筒形環状部37aが設けられ、該環状部37aに二つ割
りのストップリング39が嵌合している。ストップリン
グ39はポンプ軸28の円周溝28aに嵌合している。
メカニカルシールの背部空間24と軸受27間において
軸受ケーシング1Dにはグランドパッキン41が設けて
ある。
【0019】上記構成における作用を説明する。電動機
31を回転すると電動機軸31aは回転して軸継手29
を介してポンプ軸28を回転する。これによって羽根車
25は回転し、吸込口1A−1から作用流体を吸込み増
速昇圧して吐出口1A−2から吐出する。羽根車25の
背部に加わる圧力のある作用流体は図示されない軸封手
段でメカニカルシール室32へ流れるのを防止される。
作用流体が浸透性の大きく、圧力が高い液体又は気体の
場合はメカニカルシール室32には作用流体と同一の液
体が用いられ、前記軸封装置はメカニカルシール室32
の減圧を計る。メカニカルシールの摺動面34a,35
a間からのメカニカルシール23の背部空間24へは微
量の前記液体が洩れる。この液体は配管3をとおり、貯
留槽5へ送られる。漏洩液Lの液位が低い間はダイヤフ
ラム室9に加わる圧力は低く、ダイヤフラム7の変位は
小さく、ドッグ11はマイクロスイッチ12のアクチュ
エータを押しておらず、常開接点12NOは開成し、常
閉接点12NCは閉成しており、パイロットランプ14
が点灯している。漏洩液Lの液位が検出管6の下端から
高さHまで上昇するとダイヤフラム室9の圧力は上昇し
てダイヤフラム7を押上げるのでドッグ11はマイクロ
スイッチ12のアクチュエータを押し上げ、図示のよう
に常閉接点12NCは開成してパイロットランプ14は
消灯し常開接点12NOは閉成して警報ブザー13は吹
鳴する。これによって作業者はバルブ16を開いて漏洩
液を回収する。この警報ブザー13の鳴る間隔は貯留槽
5における漏洩液の液位上昇時間で定まるから、漏洩液
量調整外環塊22の貯留槽5への挿入個数によって調整
出来る。従って、警報ブザー13の吹鳴する間隔がきわ
めて長い原因がメカニカルシール23から洩れる液量が
小さくて吹鳴間隔が長いのか、故障で長いのかと判断し
かねる位の場合は漏洩液量調整外環塊22を挿入するこ
とにより、貯留槽5に漏洩液が溜る時間を適切な時間に
できる。
【0020】「実施例2」図2は実施例2を示す。実施
例1と同一部分は説明を省略し、異なる部分についての
み説明する。検出管6には該管6の長手方向で長さの短
い円環状の漏洩液量調整内環塊45が嵌合して固定して
ある。この嵌合方法は少くとも最下端の漏洩液量調整内
環塊45の内周にめねじを設け、該めねじの嵌合するお
ねじを検出管6の外周に設ける。この漏洩液量調整内環
塊45の漏洩液Lの液面が上昇してマイクロスイッチ1
2を動作させる図示Hの高さ以内の個数を加減すること
により、マイクロスイッチ12の作動間隔を加減でき
る。
【0021】図3は図2の変形例である。検出管6の外
周には長くおねじ6aを設け、該おねじ6aに漏洩液量
調整内環塊45のめねじ45aをねじ込んである。該内
環塊45は一つであって検出管6の長手方向に長い。該
内環塊45を回転すると内環塊45は上下するので、そ
の没液高さにより、貯留槽5内の水頭Hまでに貯留され
る漏洩液Lの量を無段階に調整できる。
【0022】「実施例3」図4は実施例3を示す。実施
例1と同一部分は説明を省略し、異なる部分について説
明する。貯留槽5の上部にはL形状の漏洩液量調整球挿
入パイプ46が取り付けられ、貯留槽5の槽底と穴の下
側がほぼ一致するようにめねじを設けた漏洩液量調整球
取り出し口47が一直線上に2個所設けてある。該取り
出し口47には栓48がねじ込まれている。漏洩液量調
整球挿入パイプ46の内径、漏洩液量調整球取り出し口
47の谷径は漏洩液量調整球49よりも大きい。漏洩液
量調整球49は漏洩液Lの比重よりも重い材料で作られ
ており、且つ漏洩液Lに浸食されない材質が選ばれる。
【0023】漏洩液量調整球挿入パイプ46から漏洩液
量調整球49を挿入すると、該球49は貯留槽5の底に
収容される。該球49の挿入個数によって貯留槽5にお
ける漏洩液Lの容量を減少できる。貯留槽5の貯留する
漏洩液量を増加するには栓48をぬいて、棒状のものを
一方の漏洩液量調整球取り出し口47から挿入して漏洩
液量調整球49を押して、他方の漏洩液量調整取り出し
口47から取り出すことにより行われる。漏洩液量調整
球49は球形であるが、球形に限らず粒状であれば形状
が異なっても同効を得ることができる。
【0024】「実施例4」図5は実施例4を示す。実施
例1と同一部分は説明を省略し、異なる部分について説
明する。貯留槽5には漏洩液量調整ピストン51が該貯
留槽5の上下方向位置を調節可能に嵌合し、該ピストン
51と貯留槽5間は該ピストン51の円周溝に嵌入する
Oリング52により密封されている。このビストン51
の貯留槽5に対する固定は例えば貯留槽5を横切ってね
じ込んだ止めねじ53による。この実施例では漏洩液量
調整ピストン51の外周に上下方向の目盛りを設けてお
くと外部から調節出来ると共に調節量が目視できる。
【0025】図6は実施例4の変形例である。日本工業
規格に規定されたメカニカルシールの許容漏洩量は例え
ば3c.c./Hである。このような場合において警報
ブザー13を1時間に1回程度鳴るようにするには図5
において検出管6とピストン51間に貯留する漏洩液の
ための空間は小さくなり、検出管6とピストン51の内
径との隙間が小さくなり過ぎることがある。そこで図6
のようにピストン51の内径を検出管6の外径と一致さ
せ、ピストン51に軸方向の小穴54と半径方向の小穴
55でもって、ピストン51の内径側の底と検出管6間
の空間56と貯留槽5の上部空間57を連通させる。こ
うすると小穴54,55の容積、ドレンパイプ21の内
容積は小さいから、警報ブザー13を鳴るまでに貯留さ
れる漏洩液Lの量を小さくできる。
【0026】実施例1,2によれば貯留槽5の漏洩液L
量の調整には貯留槽5を検出ヘッド17から分離しなく
てはならないが実施例3によれば洩れ量検出器の分解を
行うことなく、漏洩液量の貯液量を加減できる。
【0027】
【発明の効果】本発明はメカニカルシールから漏洩液を
導いて貯留する貯留槽と、該貯留槽中の液面下に下端を
沈め、上部をダイヤフラムにより仕切られたダイヤフラ
ム室に連通する検出管と、貯留槽中の上限液位による上
記ダイヤフラムの変形により作動するスイッチを備えた
メカニカルシールの洩れ量検出器において、前記貯留槽
の内容積を調節可能として貯液量を可変としたことを特
徴とするメカニカルシールの洩れ量検出器としたから、
メカニカルシールの漏洩液量の貯留槽における貯液量を
加減出来、これによって漏洩液が貯留槽に溜る時間を適
当な間隔に出来る。そのため、例えば警報手段のブザー
の吹鳴間隔を適当な間隔に出来、メカニカルシールが油
封入の場合には油を適時に補充することが出来る。又、
警報ブザーの吹鳴する間隔を記録又は記録する手段を備
えることにより、メカニカルシールの劣化の程度を知る
ことが出来る波及効果がある。
【0028】貯留槽の中に漏洩液量調整外環塊を入れる
場合は、貯留槽を取り外して該外環塊を入れるだけであ
り、簡単に貯留漏洩液量を加減できる。又、貯留槽の内
矩の外周部に該外環塊を収容するため、大きく貯液量を
加減できる。
【0029】漏洩液量調整内環塊を検出管に取り付けた
場合は貯留槽を取り外して、検出管に該内環塊を取り付
けるだけであり、簡単に貯留漏洩量を加減できる。又、
貯留槽の内矩の中心部に該内環塊を収容するため貯液量
を微細に加減できる。
【0030】貯留槽に漏洩量調整粒を収容すると、該粒
単位で漏洩液量調整が可能である。
【0031】貯留槽に漏洩液量調整粒を挿入する挿入孔
及び取出す取り出し口を設けると装置を分解することな
く貯液量を加減できる。
【0032】貯留槽へ上下方向に位置を調整可能に漏洩
量調整ピストンを設けると、外部から貯液量が加減で
き、且つピストンの上下する量を例えば目盛を付してお
くと知ることができ、貯液量の数量的把握が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例2の縦断面図である。
【図3】実施例2の変形例の縦断面図である。
【図4】本発明の実施例3の縦断面図である。
【図5】本発明の実施例4の縦断面図である。
【図6】実施例4の変形例の縦断面図である。
【図7】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 漏洩液ドレン孔 3 配管 5 貯留槽 6 検出管 22 漏洩液量調整外環塊 23 メカニカルシール 45 漏洩液量調整内環塊 46 漏洩液量調整球挿入パイプ 47 漏洩液量調整球取り出し口 48 栓 49 漏洩液量調整球 51 漏洩液量調整ピストン 53 止めねじ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカニカルシールから漏洩液を導いて貯
    留する貯留槽と、該貯留槽中の液面下に下端を沈め、上
    部をダイヤフラムにより仕切られたダイヤフラム室に連
    通する検出管と、貯留槽中の上限液位による上記ダイヤ
    フラムの変形により作動するスイッチを備えたメカニカ
    ルシールの洩れ量検出器において、前記貯留槽の内容積
    を調節可能として貯液量を可変としたことを特徴とする
    メカニカルシールの洩れ量検出器。
  2. 【請求項2】 貯留槽は直立していて水平の断面が一定
    であり、貯留槽に比重が貯留液よりも大きな材料で出来
    ており、貯留槽の内壁に嵌合する漏洩液量調整外環塊を
    挿入したことを特徴とする請求項1に記載のメカニカル
    シールの洩れ量検出器。
  3. 【請求項3】 検出管は直立していて、水平断面は一定
    であり、該検出管に嵌合する漏洩液量調整内環塊を取り
    付けたことを特徴とする請求項1に記載のメカニカルシ
    ールの洩れ量検出器。
  4. 【請求項4】 貯留槽に比重が貯留液よりも大きい材料
    の漏洩液量調整粒を収容してあることを特徴とする請求
    項1に記載のメカニカルシールの洩れ量検出器。
  5. 【請求項5】 貯留槽に漏洩液量調整粒を挿入する挿入
    孔及び取り出す取り出し口を設けたことを特徴とする請
    求項4に記載のメカニカルシールの洩れ量検出器。
  6. 【請求項6】 貯留槽の下方を開口して貯留槽内へ上下
    方向に位置を調整可能に漏洩液量調整ピストンを嵌入固
    定したことを特徴とする請求項1に記載のメカニカルシ
    ールの洩れ量検出器。
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