JPH0768441A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JPH0768441A
JPH0768441A JP24590993A JP24590993A JPH0768441A JP H0768441 A JPH0768441 A JP H0768441A JP 24590993 A JP24590993 A JP 24590993A JP 24590993 A JP24590993 A JP 24590993A JP H0768441 A JPH0768441 A JP H0768441A
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JP
Japan
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positioning
liquid crystal
crystal panel
movable member
plate
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JP24590993A
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Masaaki Abe
正昭 阿部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位置決めされる対象物を装置テーブル上の所
定位置に位置決めする際、対象物にワレ、カケなどを発
生することなく正確に所定位置に配置できる位置決め装
置を提供する。 【構成】 位置決め装置10は液晶パネル30を載置す
る装置テーブル12と、テーブル上に固定される位置決
めプレート16と、液晶パネル30を位置決めプレート
16に突き当てる可動部材18と、可動部材18を矢印
A方向に移動させる駆動装置21とを備える。可動部材
18はプレート22を介して駆動装置21に連結され、
その先端部には一対のパッド20が取り付けられる。可
動部材18はプレート22に対し連結部24周りで揺動
可能に装着されることで、位置決めプレート16に対し
曲がって置かれた液晶パネル30との衝撃を緩和し、同
時に液晶パネル30のテーブル上姿勢を矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶パネルや半
導体チップなどの対象物(ワーク)を各種処理(加工や
配線、組付けなど)するにあたり、これら対象物を装置
テーブル上の所定位置に正確に配置する位置決め装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶パネルや半導体チップに代表
されるように、外力によって容易に破損し易く、取り扱
いに充分注意を要する部品などを各種処理するにあたっ
ては、通常、その処理装置は、搬送されてきた製品を装
置盤上の所定位置に位置決めする機構を備えている。図
4は、前工程より搬送されてきた液晶パネルをエージン
グボード(後のエージング工程で使用されるパネル保持
具)に装着するインサータ装置の外観図であり、図4は
このような処理装置に具備される代表的な位置決め機構
の概略図である。
【0003】図4に示すインサータ装置40において、
前工程より搬入された液晶パネル30は、その先端に吸
着ノズルを備えたクレーンタイプのロボットチャック4
2によってプラスチックケース44から取り出され、装
置テーブル46上の特定位置まで搬送され、この後、位
置決め機構48によって装置テーブル46上の所定位置
に正確に位置決めされた後、エージングボード50に装
着される。
【0004】位置決め機構48は、図5に示すような液
晶パネル30を載置する装置テーブル46上に、液晶パ
ネル30を位置決めするための位置決めプレート50
と、液晶パネル30を挟む反対位置にパネル30を位置
決めプレート50に対して突き当てる可動部材52とを
備えている。この可動部材44は、その先端に一対の円
形パッド54を備え、図中矢印Dに示すように、テーブ
ル46上に固定された位置決めプレート50に対し、例
えばエアシリンダ(図示せず)などの駆動装置によって
接近、離反可能に構成されている。
【0005】そして、位置決めプレート50への液晶パ
ネル30突き当てにあたっては、一対のパッド54の間
に液晶パネル30の角部30bを置くようにして、この
角部30bを頂点として隣接し合う外周二辺30aに各
パッド54接触させ、可動部材52全体を位置決めプレ
ート50に向かって接近させることにより、プレート5
0の支持腕部分50aに対向する液晶パネル30の外周
二辺30aを、支持腕部分50aに密着させ、このよう
にして液晶パネル30を位置決めプレート50によって
設定された正規位置に配置するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た位置決め機構48においては、ロボットチャック42
によってテーブル46上に液晶パネル30を置いた時
に、図5に点線で示したように、位置決めプレート50
の支持腕部分50aに対して液晶パネル30の外周二辺
30aが平行にならない、いわゆる偏倚状態で置かれる
場合がある。そして、このまま可動部材52を液晶パネ
ル30に接触させると、パッド54と液晶パネル角部3
0bが衝突して角部30bにカケやワレを生じたりする
可能性がある。
【0007】更に、この偏倚状態の姿勢でテーブル46
上を並進した場合、液晶パネル30の角部30bが支持
腕部分50aに当たり、この接触部分から液晶パネル3
0にワレやカケなどが生じたり、この姿勢のままテーブ
ル46に配置されたままとなる恐れがある。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑み、上述
した液晶パネル30に限らず、位置決めされる対象物を
装置テーブル上の所定位置に配置するにあたり、仮に、
対象物が位置決め部材に対し正規の状態から偏倚した状
態で置かれたとしても、対象物にワレ、カケなどを発生
することなく正確に位置決めできる位置決め装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による位置決め装置は、位置決めされる対象
物を載置する装置テーブルと、前記装置テーブル上の所
定位置に固定され前記対象物の少なくとも外形輪郭部分
に相補する支持部を備えた位置決め部材と、前記位置決
め部材に対し接近離反可能に装置テーブル上に取り付け
られる可動部材と、前記可動部材を位置決め部材に対し
て駆動する駆動手段とを備えており、前記可動部材は、
前記駆動手段に対して所定角度範囲内で揺動可能に装着
され、以て可動部材と位置決め部材との間に置かれた対
象物の外周を、可動部材を介して位置決め部材の支持部
に対して突き当てることにより対象物を装置テーブル
上、所定位置に配置する。
【0010】また好ましい実施例では、前記対象物は、
接合された複数の基板からなる積層体であり、前記位置
決め部材の支持部は、前記積層体の最下層基板の厚さよ
り薄く形成され、対象物を複数基板からなる液晶パネル
とした場合の静電気によるパネル破壊を防止する。
【0011】また、別の好ましい実施例では、前記位置
決め部材は電気的絶縁材料より形成され、液晶パネルの
持つ静電気による悪さを防止する。
【0012】
【作用】対象物をその両側から挟む位置決め部材と可動
部材の内、一方の可動部材を駆動手段に対して所定角度
範囲内にて揺動可能とし、位置決め部材に向かう移動に
遊びを持たせることで、仮に対象物が正規の状態から偏
倚した状態で装置テーブル上に配置されるような場合に
は、対象物との接触によって可動部材は自ら揺動し、よ
り安定した状態で対象物を支持しようとする姿勢に変化
し、接触衝撃を緩和する。また、対象物の方も同様に位
置決め部材までの移動過程で、より安定した状態で支持
されようと変位するため、位置決め部材と一点で接触す
ることはなくなる。
【0013】
【実施例】図面を参照しながら本発明の実施例を以下、
説明する。図1は、位置決め対象物としての液晶パネル
を盤上の所定位置に配置する位置決め装置の各要部の位
置関係を示す上視図であり、図2はその外観斜視図であ
る。
【0014】位置決め装置10は、図示しない他の部所
から液晶パネル30を吸着して装置テーブル12上の予
め指定された場所に、本来、図1に実線で示したような
形で配置する吸着ノズル14を備える。また、液晶パネ
ル30が最初に置かれるテーブル12上位置(以下、こ
れを初期位置と呼ぶ)の近傍には、この液晶パネル30
をテーブル12上の正規の場所に位置決めするための位
置決めプレート16がテーブル12上に固定される。
【0015】位置決めプレート16は、矩形の液晶パネ
ル30をより安定した状態でテーブル12上に支持する
ため、直交する2つ支持腕部分16aを有し、各支持腕
部分16aの内側面部分16b同士は、液晶パネル30
の隣接し合う外周二辺30aと密に接触するべく、液晶
パネル外周輪郭に部分的に相補して直交する。また、こ
の内側面部分16b同士が交わる部分16cは、外周二
辺30aの頂点である角部30bとの衝突を避けるた
め、円弧状に切り欠かれる。
【0016】図1からの視野において、外周二辺30a
のなす角度を二等分する仮想線x上であってかつ液晶パ
ネル30を挟んで位置決めプレート16の反対位置に
は、初期位置にある液晶パネル30を位置決めプレート
16に対して突き当てる可動部材18が設けられる。こ
の可動部材18は、Y字状に二手に分岐された支持腕部
分18aと、各支持腕部分18aの下方に取り付けられ
液晶パネル30の外周二辺30a(位置決めプレート1
6に支持される外周二辺30aと対向する二辺)を支持
する円形パッド20とを備える。
【0017】可動部材18は、例えば、エアシリンダや
油圧シリンダなどの駆動装置21によって仮想線x上を
矢印A方向に移動可能であり、位置決めプレート16に
対し接近、離反可能なように構成されている。しかし
て、本実施例では、この駆動装置21からの付勢力は、
駆動装置21に連動して矢印A方向に変位する一片のプ
レート22(駆動装置の一部)によって可動部材18へ
と伝達されるが、可動部材18はプレート22に対し、
連結部24を通る軸線B(図2)周りで旋回可能なよう
に枢着される。尚、この軸線Bは、プレート22の図示
した方向A(又は、仮想線x)に対し直交する位置関係
にあり、更に可動部材18はプレート22に対し、図1
に実線で示す、位置決めプレート16との正対位置か
ら、例えば±2°以内というような所定角度範囲内に亙
って旋回できるように、その旋回範囲を連結部24に設
けたストッパ(図示せず)などによって規制されてい
る。
【0018】この結果、図1の点線で示したように、仮
に、位置決めプレート16の各支持腕部分16aに対し
て、液晶パネル30’の外周二辺30a’がそれぞれ平
行にならないような、所謂、正規の初期位置(実線)か
ら若干曲がった形に液晶パネル30’がテーブル12上
に置かれた場合、一方の円形パッド20と外周一辺30
a’との最初の接触の際、可動部材18は液晶パネル3
0’からの反力を逃がす方向に旋回し、これにより、特
定円形パッド20と液晶パネル30’の外周一辺30
a’との局部的な接触による衝撃が緩和される。
【0019】また、これに伴い液晶パネル30’側も同
様に、位置決め部材16までの搬送過程で、パッド20
からの押圧力を逃がす方向(図1の場合、時計周り方
向)に回転することになり、点線で示した状態から外周
各辺30a’が各支持腕部分16aに平行となる位置関
係に徐々に近づき、最終的には各辺30a’が各パッド
20に支持される最も安定した支持状態で位置決めプレ
ート16に突き当てられることになる。そして、この可
動部材18の液晶パネル姿勢矯正作用によって、液晶パ
ネル30’の角部30b’と支持腕部分16aとの衝突
は回避され、円弧状に切り欠かれた部分16b内に収め
られることになる。
【0020】テーブル12上において、図2矢印C方向
より液晶パネル30及び位置決めプレート16を見た外
観図を図3に示す。
【0021】ところで、本実施例において位置決め対象
物とされた液晶パネルの中には、図2に示すように、T
FT(薄膜トランジスタ)と呼ばれる基板31上にCF
(カラーフィルタ)と呼ばれるもう1枚の基板32を接
合したものがあり、このような複数の基板31,32を
積層するタイプの液晶パネル30においては、製造過程
でいずれか一方の基板31又は32側に静電気が集中し
て帯電する傾向にある。従って、仮に帯電状態にある液
晶パネル30を、厚みのある位置決めプレート16を以
てに位置決めしようとすると、プレート16が導電性材
料から形成されている場合などは、一方の基板31(又
は、32)が持っている静電気がプレート16を介して
他方の基板32(又は、31)へと流れ、液晶パネル3
0自体を電気的に破壊してしまう恐れがある。
【0022】従って、本実施例においては、静電気によ
る液晶パネル破壊に対処するため、図3に示すように、
位置決めプレート16の厚さTは、テーブル12に接す
るTFT基板31の厚さtを越えないように設定され
(T<t)、位置決めプレート16への突き当て時に、
一方の基板31(又は、32)から他方の基板32(又
は31)への電荷の流れを防止している。尚、この液晶
パネル破壊防止策としては、上述した実施例とは別に、
位置決めプレート16自体をセラミック、デルリン(絶
縁性樹脂)などの絶縁材料より形成し、位置決めプレー
ト16の部分で静電気が伝導されないようにしても良
い。この場合には、当然ながら上述したような厚さの規
定はない。
【0023】以上説明したように、本実施例によれば、
液晶パネル30を位置決めプレート16に対して移動さ
せる可動部材18を、プレート22に対して旋回可能に
接続したため、正規配置状態にない液晶パネル30との
接触時の衝撃を、可動部材18の旋回により吸収でき、
ワレやカケ発生を抑制することができる。加えてその旋
回機能により、位置決めプレート16までの移動過程に
おいて液晶パネル30の姿勢を正規位置関係に矯正する
ことができ、液晶パネル角部30bとプレート16との
接触が回避され、同様にワレ、角部カケ発生を防止する
ことができる。更に、本実施例によれば、位置決めプレ
ート16の厚さをTFT基板31の厚さより小さくした
ため、静電気による液晶パネル破壊を防止することがで
きる。尚、位置決めされる対象物は、本実施例の液晶パ
ネルに限定されず、半導体チップやその他の損傷し易い
部品に対しても本位置決め装置は適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位置決め装置において対象物を位置決め部材に突き当て
る可動部材を揺動可能とし、位置決め部材に向かう移動
に遊びを持たせることで、可動部材と曲がった状態にあ
る対象物との接触衝撃が緩和され、ワレやカケの発生を
抑えることができる。また、可動部材の揺動により対象
物の曲がった姿勢も矯正され、位置決め精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による位置決め装置の上視図である。
【図2】図1の位置決め装置の外観斜視図である。
【図3】図2の矢印c方向より見た装置側方図である。
【図4】従来の位置決め機構を備えたインサータ機の外
観斜視図である。
【図5】図4の位置決め機構の上視図である。
【符号の説明】
10…位置決め装置 12…装置テーブル 16…位置決めプレート(位置決め部材) 16a…支持腕部分(支持部) 18…可動部材 20…円形パッド 21…駆動装置(駆動手段) 22…プレート(駆動手段) 24…連結部 30…液晶パネル(対象物) A…可動部材の移動方向 B…軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決めされる対象物を載置する装置テ
    ーブルと、前記装置テーブル上の所定位置に固定され前
    記対象物の少なくとも外形輪郭部分に相補する支持部を
    備えた位置決め部材と、前記位置決め部材に対し接近離
    反可能に装置テーブル上に取り付けられる可動部材と、
    前記可動部材を位置決め部材に対して駆動する駆動手段
    とを備え、可動部材と位置決め部材との間に置かれた対
    象物の外周を、可動部材を介して位置決め部材の支持部
    に対して突き当てることにより対象物を装置テーブル
    上、所定位置に配置する位置決め装置において、 前記可動部材を、前記駆動手段に対して所定角度範囲内
    で揺動可能に装着したことを特徴とする位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記対象物は、接合された複数の基板か
    らなる積層体であり、前記位置決め部材の支持部は、前
    記積層体の最下層基板の厚さより薄く形成されることを
    特徴とする請求項1に記載の位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記位置決め部材は電気的絶縁材料より
    形成されることを特徴とする請求項1に記載の位置決め
    装置。
JP24590993A 1993-09-06 1993-09-06 位置決め装置 Pending JPH0768441A (ja)

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