JPH076725Y2 - ロータリー耕耘装置の耕耘カバー取付構造 - Google Patents
ロータリー耕耘装置の耕耘カバー取付構造Info
- Publication number
- JPH076725Y2 JPH076725Y2 JP14769988U JP14769988U JPH076725Y2 JP H076725 Y2 JPH076725 Y2 JP H076725Y2 JP 14769988 U JP14769988 U JP 14769988U JP 14769988 U JP14769988 U JP 14769988U JP H076725 Y2 JPH076725 Y2 JP H076725Y2
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- JP
- Japan
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- cover
- tilling
- plowing
- rotary tiller
- tillage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003971 tillage Methods 0.000 title description 15
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はロータリー耕耘装置により浅耕、深耕を容易に
行えるように耕耘カバーを移動可能に取り付けるための
構成に関するものである。
行えるように耕耘カバーを移動可能に取り付けるための
構成に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来からロータリー耕耘装置の耕耘カバーを耕深に応じ
て上下に回動可能とする技術は公知となっているのであ
る。例えば、実公昭52-29130号公報の如く技術である。
て上下に回動可能とする技術は公知となっているのであ
る。例えば、実公昭52-29130号公報の如く技術である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、従来の技術はロータリー耕耘装置の耕耘カバー
前端を中心に回動し、デプスフレームの昇降により浅
耕、標準、深耕と調節できるようにしていたので、耕耘
カバーの高さはデプスホィールを介して圃場の凹凸に影
響され変動することがあり、また、耕耘カバーの前端を
枢支しているために、耕耘カバーの前部と耕耘爪の回動
軌跡の間にはある程度間隔をあけておく必要があり、深
耕時には耕耘カバーを持ち上げるために、耕耘爪軸上方
から前上方にかけて大きく空間ができてしまうという不
具合があったのである。
前端を中心に回動し、デプスフレームの昇降により浅
耕、標準、深耕と調節できるようにしていたので、耕耘
カバーの高さはデプスホィールを介して圃場の凹凸に影
響され変動することがあり、また、耕耘カバーの前端を
枢支しているために、耕耘カバーの前部と耕耘爪の回動
軌跡の間にはある程度間隔をあけておく必要があり、深
耕時には耕耘カバーを持ち上げるために、耕耘爪軸上方
から前上方にかけて大きく空間ができてしまうという不
具合があったのである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案はこのような点に鑑み、次の如く構成したもので
ある。
ある。
耕耘爪17先端の回動軌跡B上方を覆う耕耘カバー22を前
後に移動可能とする構成において、耕耘カバー22中央上
面とメインビーム4L・4Rを支持板20・20にて連結し、耕
耘カバー22後部上とメインビーム4L・4R後部との間に油
圧シリンダー26を介装し、該耕耘カバー22を前後移動可
能に構成したものである。
後に移動可能とする構成において、耕耘カバー22中央上
面とメインビーム4L・4Rを支持板20・20にて連結し、耕
耘カバー22後部上とメインビーム4L・4R後部との間に油
圧シリンダー26を介装し、該耕耘カバー22を前後移動可
能に構成したものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した
実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明すると。
実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明すると。
第1図は本考案の耕耘カバーを装備したロータリー耕耘
装置側面断面図。第2図は耕耘部正面断面図である。
装置側面断面図。第2図は耕耘部正面断面図である。
トラクターの後部とロータリー耕耘装置Rが三点リンク
式作業機装着装置にて連結され、トップリンク後端にト
ップマスト2の上端が枢支され、該トップマスト2の下
部はギヤボックス3上端に枢支されている。該ギヤボッ
クス3前端から入力軸6を突出し、ユニバーサルジョイ
ント7を介してトラクター後部に突出したPTO軸と連結
して動力が得られるようにしている。
式作業機装着装置にて連結され、トップリンク後端にト
ップマスト2の上端が枢支され、該トップマスト2の下
部はギヤボックス3上端に枢支されている。該ギヤボッ
クス3前端から入力軸6を突出し、ユニバーサルジョイ
ント7を介してトラクター後部に突出したPTO軸と連結
して動力が得られるようにしている。
また、ギヤボックス3両側にはメインビーム4L・4Rが側
方に突設され、該メインビーム4R端部にはサイドフレー
ム10が固設され、メインビーム4L端部にはチェーンケー
ス11が固設され、該チェーンケース11下端と前記サイド
フレーム10下端との間に耕耘爪軸16が横架され、該耕耘
爪軸16上に耕耘爪17・17・・・が植設されている。
方に突設され、該メインビーム4R端部にはサイドフレー
ム10が固設され、メインビーム4L端部にはチェーンケー
ス11が固設され、該チェーンケース11下端と前記サイド
フレーム10下端との間に耕耘爪軸16が横架され、該耕耘
爪軸16上に耕耘爪17・17・・・が植設されている。
前記入力軸6より伝達された動力はギヤボックス3内の
ベベルギヤを介してメインビーム4L内に横架した伝動軸
12に伝えられ、該伝動軸12端部のチェーンケース11内で
固設したスプロケット13からチェーン14を介して耕耘爪
軸16上のスプロケット15に伝えられて、耕耘爪軸16が回
動されるのである。
ベベルギヤを介してメインビーム4L内に横架した伝動軸
12に伝えられ、該伝動軸12端部のチェーンケース11内で
固設したスプロケット13からチェーン14を介して耕耘爪
軸16上のスプロケット15に伝えられて、耕耘爪軸16が回
動されるのである。
本考案の要部である耕耘カバー22は前記耕耘爪17の回動
軌跡Bの上方を円弧状に覆うものであり、その取付構成
は、前記メインビーム4L・4Rの中途部の下部に鋼板等の
弾性体でできた支持板20L・20Rを下方に突設し、該支持
板20L・20R下端に枢支パイプ20a・20aを固設し、他方、
耕耘カバー22中央上面のメインビーム4の中心と耕耘爪
軸16の中心を結ぶ線上で、耕耘爪17先端の回動軌跡Bと
耕耘カバー22の間隔が最も狭くなる位置に支持ステー21
・21・・・を突設して、該支持ステー21・21・・・に前
記枢支パイプ20a・20aをピン23・23にて枢支しているの
である。
軌跡Bの上方を円弧状に覆うものであり、その取付構成
は、前記メインビーム4L・4Rの中途部の下部に鋼板等の
弾性体でできた支持板20L・20Rを下方に突設し、該支持
板20L・20R下端に枢支パイプ20a・20aを固設し、他方、
耕耘カバー22中央上面のメインビーム4の中心と耕耘爪
軸16の中心を結ぶ線上で、耕耘爪17先端の回動軌跡Bと
耕耘カバー22の間隔が最も狭くなる位置に支持ステー21
・21・・・を突設して、該支持ステー21・21・・・に前
記枢支パイプ20a・20aをピン23・23にて枢支しているの
である。
また、デプスフレーム24前端を枢支するための支持プレ
ート25・25がメインビーム4L・4R中途部に固設され、該
支持プレート25・25間にシャフト28を軸架して両端にデ
プスフレーム24の前端を枢支し、中央に油圧シリンダー
26の上端が枢支されている。
ート25・25がメインビーム4L・4R中途部に固設され、該
支持プレート25・25間にシャフト28を軸架して両端にデ
プスフレーム24の前端を枢支し、中央に油圧シリンダー
26の上端が枢支されている。
該油圧シリンダー26のピストンロッド26a先端は耕耘カ
バー22の後部上に突設したステー27に枢支され、該油圧
シリンダー26の伸縮により耕耘カバー22を前後に回動可
能としているのである。
バー22の後部上に突設したステー27に枢支され、該油圧
シリンダー26の伸縮により耕耘カバー22を前後に回動可
能としているのである。
また、前記同様に耕耘カバー22を移動できる実施例とし
て第5図、第6図に示すように、前記支持板20の代わり
にリンク29とメインビーム4L・4Rと耕耘カバー22の間に
枢結し、このままでは4点が枢結されているので耕耘カ
バー22が安定しないので、ピストンロッド26a先端と耕
耘カバー22とを枢支する枢支軸30を側方へ延設して、サ
イドフレーム10及びチェーンケース11より後方に突設し
たガイドプレート31・31のガイド孔31a・31aに枢支軸30
の両端を挿入して摺動自在とし、油圧シリンダー26の伸
縮により耕耘カバー22が所望の回動位置が得られるよう
にすることも可能である。
て第5図、第6図に示すように、前記支持板20の代わり
にリンク29とメインビーム4L・4Rと耕耘カバー22の間に
枢結し、このままでは4点が枢結されているので耕耘カ
バー22が安定しないので、ピストンロッド26a先端と耕
耘カバー22とを枢支する枢支軸30を側方へ延設して、サ
イドフレーム10及びチェーンケース11より後方に突設し
たガイドプレート31・31のガイド孔31a・31aに枢支軸30
の両端を挿入して摺動自在とし、油圧シリンダー26の伸
縮により耕耘カバー22が所望の回動位置が得られるよう
にすることも可能である。
そして、耕耘カバー22の側板後部にはリヤサイドカバー
33・33が装着され、後端にはリヤカバー34がピン35・35
にて枢支されている。該リヤカバー34は耕深センサーの
役目も兼ねている。
33・33が装着され、後端にはリヤカバー34がピン35・35
にて枢支されている。該リヤカバー34は耕深センサーの
役目も兼ねている。
(ヘ) 考案の作用 このような構成において深耕作業を行う場合第3図に示
すように、油圧シリンダー25を縮小させると、耕耘カバ
ー22は前方へ引っ張られ、該耕耘カバー22の前部は支持
板20にて突っ張られるので前下方へ移動され、後部は油
圧シリンダー25にて前上方へ移動されるのである。よっ
て、耕耘爪17の回動軌跡Bと耕耘カバー22の間隔が広げ
られ、耕耘カバー22後部及びリヤカバー34と回動軌跡B
との間に形成する空間を大きくすることができるのであ
る。
すように、油圧シリンダー25を縮小させると、耕耘カバ
ー22は前方へ引っ張られ、該耕耘カバー22の前部は支持
板20にて突っ張られるので前下方へ移動され、後部は油
圧シリンダー25にて前上方へ移動されるのである。よっ
て、耕耘爪17の回動軌跡Bと耕耘カバー22の間隔が広げ
られ、耕耘カバー22後部及びリヤカバー34と回動軌跡B
との間に形成する空間を大きくすることができるのであ
る。
また、浅耕の場合第4図に示すように、油圧シリンダー
26を伸長させると、耕耘カバー22が後下方へ移動され、
耕耘カバー22前部は支持板20に突っ張られながらやや上
後方へ移動され、耕耘カバー22後端と回動軌跡Bとの間
に形成する空間も小さくできるのである。
26を伸長させると、耕耘カバー22が後下方へ移動され、
耕耘カバー22前部は支持板20に突っ張られながらやや上
後方へ移動され、耕耘カバー22後端と回動軌跡Bとの間
に形成する空間も小さくできるのである。
(ト) 考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような効果が得
られるののである。
られるののである。
第1に、油圧シリンダーを縮小させるだけで耕耘カバー
を前下方へ移動でき、耕耘カバー22後部及びリヤカバー
34と回動軌跡Bとの間に形成する空間を大きくすること
ができるようになり、深耕作業ができ、その空間内に土
が溜まるようなことがなく、土の持ち回りを減少させて
馬力ロスを低減することができるようになったのであ
る。
を前下方へ移動でき、耕耘カバー22後部及びリヤカバー
34と回動軌跡Bとの間に形成する空間を大きくすること
ができるようになり、深耕作業ができ、その空間内に土
が溜まるようなことがなく、土の持ち回りを減少させて
馬力ロスを低減することができるようになったのであ
る。
第2に、油圧シリンダーを縮小させると、耕耘カバーを
上後方に移動して耕耘カバー22後部と回動軌跡Bとの間
に形成する空間を小さくできるようになり、浅耕作業が
でき、土の流れをスムーズにして表面の仕上がりを良好
にすることができたのである。
上後方に移動して耕耘カバー22後部と回動軌跡Bとの間
に形成する空間を小さくできるようになり、浅耕作業が
でき、土の流れをスムーズにして表面の仕上がりを良好
にすることができたのである。
第3に、浅耕、標準、深耕作業を行うときには油圧シリ
ンダーを伸縮させるだでよいので、手元で操作ができる
ようになり、その調整も容易に精度良く行えるようにな
ったのである。
ンダーを伸縮させるだでよいので、手元で操作ができる
ようになり、その調整も容易に精度良く行えるようにな
ったのである。
第1図は本考案の耕耘カバーを装備したロータリー耕耘
装置側面断面図。第2図は耕耘部正面断面図。第3図は
本考案のロータリー耕耘装置の深耕作業時の模式図。第
4図は同じく浅耕作業時の模式図。第5図、第6図は他
の実施例を示す深耕時と浅耕時の模式図である。 B……回動軌跡 4L・4R……メインビーム 17……耕耘爪 20……支持板 22……耕耘カバー 26……油圧シリンダー
装置側面断面図。第2図は耕耘部正面断面図。第3図は
本考案のロータリー耕耘装置の深耕作業時の模式図。第
4図は同じく浅耕作業時の模式図。第5図、第6図は他
の実施例を示す深耕時と浅耕時の模式図である。 B……回動軌跡 4L・4R……メインビーム 17……耕耘爪 20……支持板 22……耕耘カバー 26……油圧シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】耕耘爪17先端の回動軌跡B上方を覆う耕耘
カバー22を前後に移動可能とする構成において、耕耘カ
バー22中央上面とメインビーム4L・4Rを支持板20・20に
て連結し、耕耘カバー22後部上とメインビーム4L・4R後
部との間に油圧シリンダー26を介装し、該耕耘カバー22
を前後移動可能に構成したことを特徴とするロータリー
耕耘装置の耕耘カバー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14769988U JPH076725Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ロータリー耕耘装置の耕耘カバー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14769988U JPH076725Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ロータリー耕耘装置の耕耘カバー取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267703U JPH0267703U (ja) | 1990-05-22 |
| JPH076725Y2 true JPH076725Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31418346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14769988U Expired - Lifetime JPH076725Y2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | ロータリー耕耘装置の耕耘カバー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076725Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5593099B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2014-09-17 | 松山株式会社 | 農作業機 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP14769988U patent/JPH076725Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267703U (ja) | 1990-05-22 |
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