JPH076565B2 - ドラムブレ−キ用の感熱ロツク式自動調整ストラツト - Google Patents

ドラムブレ−キ用の感熱ロツク式自動調整ストラツト

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JPH076565B2
JPH076565B2 JP61217371A JP21737186A JPH076565B2 JP H076565 B2 JPH076565 B2 JP H076565B2 JP 61217371 A JP61217371 A JP 61217371A JP 21737186 A JP21737186 A JP 21737186A JP H076565 B2 JPH076565 B2 JP H076565B2
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brake
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドラムブレーキのブレーキシューの摩擦ライ
ニングの摩耗を自動的に補償する自動調整装置、特に、
2つのブーキシュー間に配置されるストラット本体とナ
ット・ボルト装置とから成り、ナット・ボルト装置のボ
ルトがストラット本体のシート内に収蔵され、ナット・
ボルト装置のナットがストラット本体に装着された弾性
板に固着されているつめと選択的に協働するようにした
型のドラムブレーキ用の感熱ロック式自動調整ストラッ
トに関するものである。
この型のストラットが本出願人名義のヨーロッパ特許出
願公開第0,077,726号及びフランス国特許出願第84−143
31号に記載されており、その記載内容が本発明と関連し
て参照される。
米国特許第2,570,398号において提案された自動調整装
置は、摩擦要素が摩耗するにつれてストラットを伸長さ
せるようにナット・ボルト装置に作用するチエット装置
から成る。このラチエット装置によって得られる減速比
は連続的に微調整を行うことを可能にしている。更に、
一時的な過熱による過剰調整を阻止するためにラチエッ
ト車を回転させるつめとしてバイメタル板が用いられ、
上記つめは所定の高温度においてラチエット車から分離
するようになっている。
しかし、この自動調整装置では、多数の小さい部品を必
要とすると共に、ブレーキシューの一方に固定される部
材及びストラットに固定される部を必要とするという欠
点がある。このようなブレーキの組付け及びこのブレー
キの寿命にわたる作動は複雑で、この自動調整装置の正
常な作動を阻害し得る部品の劣化を招く危険がある。更
に、つめを製作するためにバイメタル板材を用いること
は、温度の変化に応じてつめとラチエット車との係合が
不規則となるため問題がある。
このため、本発明は、つめをバイメタル板に代えるので
はなく、つめと協働する自動調整装置のロックレバーを
改良しようとするものである。
従って、本発明は、摩擦要素を装着した2つのブレーキ
シューの第1端部間に配置されたブレーキ駆動装置に近
接して装架され且つ各端部を上記2つのブレーキシュー
の各々に支持される自動調整ストラットであって、摩擦
要素の摩擦に応じつめによって作動されて自動的に伸長
するナット・ボルト装置を有しており、上記つめが上記
ナット・ボルト装置の部材の一方に一体的に形成された
歯と係合し、上記ストラットにに一体的に設けられた弾
性板に装着され、上記弾性板が休止時上記ストラットに
装着されたロッカレバーによってストラットから弾性的
に離隔され、上記ブレーキシューが離隔せしめられた時
には上記ロッカレバーが傾動することにより上記弾性板
を上記ストラットに向けて移動できるようにした、ドラ
ムブレーキ用の感熱ロック式自動調整ストラットに関し
ている。本発明の特徴によると、上記ストラットは、ブ
レーキの過熱時上記ロッカレバーに作用して同レバーの
傾動を防止し調整を阻止する感温手段を設けている。本
発明の他の特徴によると、この感温手段はバイメタル板
から成っている。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
第1図において、前記ヨーロッパ特許出願公開第0,077,
726号及びフランス国特許出願第84−14331号に記載され
ているように、自動調整装置の自動調整ストラットは両
端部を自動車用ドラムブレーキの2つのブレーキシュー
3と4の中央部分1と2に支持されるように配置され、
ブレーキ駆動装置(図示しない)の近傍に配置されてお
り、ブレーキ駆動装置は2つのブレーキシュー3と4間
に配置され、ブレーキシューを互いに離れる方向に押動
してシユーに装着された摩擦要素又はライニングをブレ
ーキドラム(図示しない)に摩擦係合させることができ
る。自動調整ストラットは、ブレーキシュー4の中央部
分2及びドラムブレーキのハンドブレーキレバー6と一
方の端部において協働するストラット本体5と、他のブ
レーキシュー3の中央部分1と一方の端部において協働
するナット・ボルト装置7とを備えている。ナット・ボ
ルト装置7は、スプリング10によってブレーキシュー3
の中央部分1に係合保持される頭部9を設けたボルト8
と、ボルト8に螺着されるナット11とを有し、ナット
は、ストラット本体5に装着された弾性板13に一体的に
形成されているつめ12と選択的に協働する一組のラチエ
ット歯を有する。後述するように、つめ12は調整アング
ル材又はロッカレバー14によってナット11の歯から通常
離されており、前記ヨーロッパ特許出願公開第0,077,72
6号に記載されているように、ロッカレバー14はボルト
8上に径方向の遊隙を存して嵌装された板によって形成
され、ナット11とストラット本体5の隣接する平らな端
面との間に配置される。ロッカレバー14の板はその平面
に対し90゜よりも大きい角度をなす腕によって延長され
ていて、腕の自由端部において弾性板13と係合してい
る。
フランス国特許出願第84−14331号によると、ストラッ
ト本体5は好ましくは青銅鋳物のような単一鋳造品とし
て形られる。ストラット本体5はビームの形状をなす主
伸長部分15を有し、主伸長部分は実質的に平行四辺形の
断面を有し、一端部において実質的に正方形の断面を有
する拡大頭部16を具え、孔17が拡大頭部16を長手方向に
貫通し、この頭部を越えて主伸長部分15内へ同一径の円
筒状部分18として延びており、円筒状部分は周辺を部分
的に塞がれ、即ち、主伸長部分15と拡大頭部16との間の
厚さの差により生じる横方向開口部を有する。拡大頭部
16とは反対側の端部において、主伸長部分15は図中下方
の部分をフック形成部分19で終り、フック形成部分はハ
ンドブレーキレバー6の縁部を受容すると共に、同レバ
ーのための停止部20を形成する底部及び横方向接触面21
を形成している。主伸長部分15は図中上方の部分を延長
フランジ22で終わり、延長フランジは肩部23によってフ
ック形成部分19の接触面21に連結され、対応するブレー
キシュー4の中央部分2の隣接面のための長手方向接触
面24を形成している。更に、延長フランジ22はフック形
成区域25によって主伸長部分15の上方部分に連結され、
フック形成区域25は、ブレーキシュー4の中央部分2に
取付けられて同シューを肩部23に向けて押すスプリング
26の端部を受容するようになっている。
ストラット本体5の主伸長部分15の図中下方の底面27は
実質的に平らであり、フック形成部分19の近傍に、この
底面から直角方向に外方へ突出する2つの突起を有して
おり、突起は弾性板13の対応する穴に収容されるように
なっていて、鋳造によってストラット本体5に一体的に
形成される。弾性板13は突起の端部をクリンプすること
によりストラット本体5に固定される。
次に、本発明による自動調整ストラットのための感熱ロ
ック装置について説明する。
上記感熱ロック装置は、ストラット本体5に一体的に形
成された突起34をすえ込みすることによりストラット本
体に一端部32を固定された感温手段としてのバイメタル
板30から成る。バイメタル板30の膨張可能な表面はスト
ラット本体5の図中上方の部分に隣接して配置される。
通常の周囲温度では、バイメタル板30はストラット本体
5から短い距離を離れて同本体と平行に延びている。第
3図及び第4図に示されているように、バイメタル板30
のフック形自由端部36はロッカレバー14の板の他端部に
設けられた延長部40の開口38内に係合する。延長部40は
上記板の平面に対し端部32に向かって僅かに傾斜するよ
うに折り曲げられている。この構成により、バイメタル
板30が加熱されて第2図に示す位置となると、フック形
自由端部36は開口38の上方縁部に容易に係合して、ロッ
カレバー14をロックすることができる。
本発明の変形例におけるロッカレバー14aとバイメタル
板30a夫々第5図及び第6図に示されている。ロッカレ
バーの延長部40aの開口38aは、その上方部分に、バイメ
タル板30aのT形頭部即ちその本体を端部材42に連結す
る狭部44を受容するように設けられた切欠き部46を有す
る。
この変形例によるバイメタル板30aはフック形端部36を
具えたバイメタル板よりも安価に製造できる。
第1図に示されている自動調整ストラットの作動は次の
とおりである。
休止時、ブレーキシュー3と4を互いに向けて押すスプ
リング(図示しない)がストラット本体5とナット・ボ
ルト装置7とを互いに向けて押して、調整アングル材又
はロッカレバー14の板をストラット本体5の拡大頭部16
の平らな端面及び隣接するナット11に対して圧接させ
る。従って、ロッカレバー14の腕が弾性板13をストラッ
ト本体5の底面27から離し、そして、つめ12(弾性板13
に一体的に形成されるか、又はこの板に弾性的に枢着さ
れる)をナット11の歯から離す。
ブレーキ駆動装置が作動されると、ブレーキシュー3と
4が互いに離隔せしめられてストラット本体5とナット
・ボルト装置7とを互いに離し、この結果、ロッカレバ
ー14の板がボルト8に対して傾斜した位置に復帰し、弾
性板13がストラット本体5の底面27に向けて弾性的に移
動してつめ12をナット11の歯に係合させ、弾性板13がス
トラット本体5に対して休止状態となるまでナット11を
ボルト8に対して回転せしめることができる。ブレーキ
作動が解除されると、2つのブレーキシュー3と4が互
いに向かって再び移動してストラットを圧縮し、つめ12
をナット11の歯から離すようにロッカレバー14の板を再
度傾動させることとなる。
上述した作動は、ブレーキが冷えた状態にあり、且つ、
フック形自由端部36がロッカレバー14の延長部40の開口
38の上方縁部に係合することなくロッカレバーが自由に
傾動できるように、バイメタル板30が第1図に示す位置
にある通常時の作動である。
ブレーキが過熱した時には、バイメタル板30が加熱され
て形状を変えて第2図に示す位置となる。ブレーキ作動
時ロッカレバー14が傾動しようとする際、その延長部40
の開口38の上方縁部がバイメタル板のフック形自由端部
36当接して、ロッカレバー14の腕がつめ12を支持した弾
性板13を動かすのを防止する。従って、バイメタル板30
がストラット本体5に平行となる位置に戻るまでは、自
動調整装置は熱に感応してロックされるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるドラムブレーキ用の感熱ロック式
自動調整装置の概略図で、感感熱ロック装置を不作動状
態で示した図、第2図は感熱ロック装置を作動状態で示
す第1図の要部の概略図、第3図は第1図及び第2図の
自動調整装置の平面図、第4図は第1図の4−4線に沿
う断面図、第5図は第4図のロッカレバーの変形例を示
す側面図、第6図は第3図のバイメタル板の変形例を示
す平面図である。 3,4……ブレーキシュー、5……ストラット本体、7…
…ナット・ボルト装置、8……ボルト、11……ナット、
12……つめ、13……弾性板、14,14a……ロッカレバー、
30,30a……バイメタル板、32……端部、34……突起、36
……フック形自由端部、38,38a……開口、40,40a……延
長部、42……端部材、44……狭部、46……切欠き部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】摩擦要素を装着した2つのブレーキシュー
    (3,4)の第1端部間に配置されたブレーキ駆動装置に
    近接して装架され且つ各端部を上記2つのブレーキシュ
    ーの各々に支持される自動調整ストラットであって、摩
    擦要素の摩耗に応じつめ(12)によって作動されて自動
    的に伸長するナット・ボルト装置(8−11)を有してお
    り、上記つめ(12)が上記ナット・ボルト装置(8−1
    1)の部材の一方に一体的に形成された歯と係合し、上
    記ストラットに一体的に設けられた弾性板(13)に装着
    され、上記弾性板(13)が休止時上記ストラットに装着
    されたロッカレバー(14;14a)によってストラットから
    弾性的に離隔され、上記ブレーキシュー(3,4)が離隔
    せしめられた時には上記ロッカレバー(14;14a)が傾動
    することにより上記弾性板を上記ストラットに向けて移
    動できるようにした、ドラムブレーキに用いられる自動
    調整ストラットにおいて、ブレーキの過熱時上記ロッカ
    レバー(14;14a)に作用して同レバーの傾動を防止し調
    整を阻止する感温手段(30;30a)を設けたことを特徴と
    するドラムブレーキ用の感熱ロック式自動調整ストラッ
    ト。
  2. 【請求項2】上記感温手段がバイメタル板(30;30a)か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
    動調整ストラット。
  3. 【請求項3】上記ロッカレバー(14;14a)が上記ナット
    ・ボルト装置のボルト(8)上に径方向に遊隙を存して
    嵌装された板によって形成され、上記板がその平面に対
    し90゜よりも大きい角度をなす腕によって延長されてい
    て、腕の自由端部において上記つめ(12)を支持した上
    記弾性板(13)と協働すると共に、上記腕とは反対側に
    延長部(40;40a)を設けており、上記延長部が上記スト
    ラットの外側に突出して、上記歯から上記つめ(12)を
    離す位置に上記ロッカレバー(14;14a)をロックするよ
    うにする上記バイメタル板(30;30a)と協働できること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の自動調整スト
    ラット。
  4. 【請求項4】上記ストラットの外側に突出する上記板の
    延長部(40;40a)が、上記バイメタル板の自由端部を挿
    通させる開口(38;38a)を有し、上記バイメタル板が他
    端部(32)において上記ストラットのストラット本体
    (5)に固定されると共に、その膨張可能な部分をスト
    ラット本体に隣接して配置され、上記自由端部が上記バ
    イメタル板の加熱時に開口(38;38a)の縁部と協働でき
    る手段(36;42)を備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の自動調整ストラット。
  5. 【請求項5】上記バイメタル板(30)の自由端部(36)
    が上記開口(38)の外側に指向するフックを形成してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の自動調
    整ストラット。
  6. 【請求項6】上記バイメタル板(30a)の自由端部が加
    熱時に開口(38a)の切欠き部(46)と協働できるT形
    頭部(42−44)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の自動調整ストラット。
  7. 【請求項7】上記ストラットの外側に突出する上記延長
    部(40;40a)がストット本体(5)に固定されたバイメ
    タル板の端部(32)に向けて僅かに折り曲げられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第6項の
    いずれか1項に記載の自動調整ストラット。
  8. 【請求項8】上記バイメタル板(30;30a)が上記ストラ
    ット本体(5)に一体的に形成された突起(34)をすえ
    込みすることによりストラット本体に固定されることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第7項のいずれ
    か1項に記載の自動調整ストラット。
JP61217371A 1985-09-19 1986-09-17 ドラムブレ−キ用の感熱ロツク式自動調整ストラツト Expired - Lifetime JPH076565B2 (ja)

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FR8513906 1985-09-19
FR8513906A FR2587428B1 (fr) 1985-09-19 1985-09-19 Entretoise a reglage automatique, a verrouillage thermique, pour frein a tambour

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Publication Number Publication Date
JPS6267336A JPS6267336A (ja) 1987-03-27
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EP (1) EP0219384B1 (ja)
JP (1) JPH076565B2 (ja)
KR (1) KR940007896B1 (ja)
AU (1) AU591927B2 (ja)
BR (1) BR8604593A (ja)
DE (1) DE3668962D1 (ja)
ES (1) ES2002178A6 (ja)
FR (1) FR2587428B1 (ja)
HR (1) HRP920586A2 (ja)
IN (1) IN167017B (ja)
PT (1) PT83380B (ja)
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