JPH0760156A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH0760156A JPH0760156A JP32795391A JP32795391A JPH0760156A JP H0760156 A JPH0760156 A JP H0760156A JP 32795391 A JP32795391 A JP 32795391A JP 32795391 A JP32795391 A JP 32795391A JP H0760156 A JPH0760156 A JP H0760156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- metal plate
- thin wire
- dust
- high voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 室内の塵埃を除去するにゆっくり静かに微細
な粒子を吸収する運転と、タバコの煙りがあれば急速に
吸塵運転し空気を清浄にする。 【構成】 円弧形状に湾曲したくさんの通気孔をもつ金
属板６とある距離だけ離れた位置に対向して配置した導
電性の細線５にマイナスの高電圧を印加し金属板６は接
地かプラスの高電圧に印加して、金属板６上に置き誘電
分極した通気性フイルタ７に細線５でイオン化された塵
埃をモータ１０で送風機９を回転駆動して室内の空気と
共に吸い込み、空気中に含まれた塵埃が検出器１２で検
出され、設定された所定の値以下になるように塵埃を通
気性フイルタに吸着させきれいな空気を室内に返し空気
を清浄にする。
な粒子を吸収する運転と、タバコの煙りがあれば急速に
吸塵運転し空気を清浄にする。 【構成】 円弧形状に湾曲したくさんの通気孔をもつ金
属板６とある距離だけ離れた位置に対向して配置した導
電性の細線５にマイナスの高電圧を印加し金属板６は接
地かプラスの高電圧に印加して、金属板６上に置き誘電
分極した通気性フイルタ７に細線５でイオン化された塵
埃をモータ１０で送風機９を回転駆動して室内の空気と
共に吸い込み、空気中に含まれた塵埃が検出器１２で検
出され、設定された所定の値以下になるように塵埃を通
気性フイルタに吸着させきれいな空気を室内に返し空気
を清浄にする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は室内用の空気清浄器に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】空気清浄器には大別して次の３種類のも
のが存在する。 １）永久帯電処理を施した通気性のある繊維フィルタに
内蔵の送風機で強制的に空気を通過させその空気中の塵
埃を捕集する方式のものがあるが、通気の際の抵抗（圧
力損失）が大きいことと、送風機を運転しない限り空気
を清浄化できない上に、塵埃の捕集量が増加していくに
従って目詰まりが発生する為、フィルタ交換寿命が短い
等の欠点がある。 ２）空気孔のない集塵電極の上にほとんど通気性のない
紙を貼っておき、イオン化線かイオン化針で空気中の塵
埃を帯電してイオン化風並びにクーロン力でその集塵電
極板の上に貼った集塵紙の上に捕集する方式のものがあ
るが、集塵性能が低い為に、タバコの煙などを速効的に
捕集することが出来ない欠点がある。
のが存在する。 １）永久帯電処理を施した通気性のある繊維フィルタに
内蔵の送風機で強制的に空気を通過させその空気中の塵
埃を捕集する方式のものがあるが、通気の際の抵抗（圧
力損失）が大きいことと、送風機を運転しない限り空気
を清浄化できない上に、塵埃の捕集量が増加していくに
従って目詰まりが発生する為、フィルタ交換寿命が短い
等の欠点がある。 ２）空気孔のない集塵電極の上にほとんど通気性のない
紙を貼っておき、イオン化線かイオン化針で空気中の塵
埃を帯電してイオン化風並びにクーロン力でその集塵電
極板の上に貼った集塵紙の上に捕集する方式のものがあ
るが、集塵性能が低い為に、タバコの煙などを速効的に
捕集することが出来ない欠点がある。
【０００３】３）イオン化線又はイオン化針の下流側に
金属製の集塵プレートを幾段か間隔をあけて配した集塵
プレートを配置し送風機で空気を吸い込み、イオン化線
（又はイオン化針）部で空気中の塵埃を帯電させ、下流
側の集塵ユニットで捕集する方式で、イオン化線（又は
イオン化針）にはプラス又はマイナスの高電圧を印加
し、集塵ユニットはアースしたものが主流である。又、
送風機を使わずに、イオン化線（又はイオン化針）と集
塵ユニット間に発生する微弱なイオン風だけに依存する
方式もある。送風機を有する方式では、微細な粒子は捕
集できずに通過してしまい、又送風機を有しないもの
は、速効的に清浄できない問題がある。
金属製の集塵プレートを幾段か間隔をあけて配した集塵
プレートを配置し送風機で空気を吸い込み、イオン化線
（又はイオン化針）部で空気中の塵埃を帯電させ、下流
側の集塵ユニットで捕集する方式で、イオン化線（又は
イオン化針）にはプラス又はマイナスの高電圧を印加
し、集塵ユニットはアースしたものが主流である。又、
送風機を使わずに、イオン化線（又はイオン化針）と集
塵ユニット間に発生する微弱なイオン風だけに依存する
方式もある。送風機を有する方式では、微細な粒子は捕
集できずに通過してしまい、又送風機を有しないもの
は、速効的に清浄できない問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】室内にタバコ等の煙り
がない時には、ゆっくりと静かに微細な粒子を捕集し、
タバコ等の煙りがある時に、内蔵の送風機が運転し、効
率よくしかも速効的にタバコ等の煙りを捕集し室内の空
気を直ちに清浄にするものである。
がない時には、ゆっくりと静かに微細な粒子を捕集し、
タバコ等の煙りがある時に、内蔵の送風機が運転し、効
率よくしかも速効的にタバコ等の煙りを捕集し室内の空
気を直ちに清浄にするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は多数の通気孔を
有する金属板を円弧形状に湾曲形成し、その金属板の円
弧形状の中心側となる方向に、金属板と対向しある距離
だけ離れた位置に、マイナス極の高電圧を印加した金属
細線を通気孔を有する湾曲した金属板の幅方向に張って
配置し、接地するかまたはプラス極の高電圧を印加した
通気孔を有する金属板の中心側の面に通気抵抗の小さい
フイルタを重ねこの為、金属板に重ねた通気性フイルタ
が誘電分極し帯電状態となり、細い金属線近傍で無声放
電により帯電された微細な粒子や塵埃が、通気性フイル
タに電気的に吸着され、しかもこの通気性フイルタは金
属板とイオン化細線で形成される強い電界の中にあるた
め強制的に帯電状態としてある為に、この通気性フイル
タの交換迄の使用可能期間を長くする事ができる。
有する金属板を円弧形状に湾曲形成し、その金属板の円
弧形状の中心側となる方向に、金属板と対向しある距離
だけ離れた位置に、マイナス極の高電圧を印加した金属
細線を通気孔を有する湾曲した金属板の幅方向に張って
配置し、接地するかまたはプラス極の高電圧を印加した
通気孔を有する金属板の中心側の面に通気抵抗の小さい
フイルタを重ねこの為、金属板に重ねた通気性フイルタ
が誘電分極し帯電状態となり、細い金属線近傍で無声放
電により帯電された微細な粒子や塵埃が、通気性フイル
タに電気的に吸着され、しかもこの通気性フイルタは金
属板とイオン化細線で形成される強い電界の中にあるた
め強制的に帯電状態としてある為に、この通気性フイル
タの交換迄の使用可能期間を長くする事ができる。
【０００６】タバコの煙りが検出されない場合は、内蔵
の送風機は運転しないので、静かで、しかも電気力によ
るゆっくりとした穏やかな空気の清浄化か行われ、タバ
コの煙りがある場合は、内蔵された検出器でこれを感知
し、自動的に送風機を運転し、一定時間ないし、一定の
煙濃度以下に検出値がなった時に自動的に停止するよう
に制御する事によって、普段タバコの煙りがない場合は
静で穏やかな空気の清浄化が行われ、タバコの煙りが発
生した場合にこれを検出し自動的に送風機が運転及び停
止し、速やかにタバコの煙りを除去できる。更に通気性
フイルタに三次元の骨格網状構造をした空孔率が大き
く、しかも圧力損失の低いフイルタを使用する事によっ
て、微細な粒子や塵埃を捕集できる捕集容量を大きくす
る事ができ、フイルタの交換寿命を一段と長くすること
ができる。
の送風機は運転しないので、静かで、しかも電気力によ
るゆっくりとした穏やかな空気の清浄化か行われ、タバ
コの煙りがある場合は、内蔵された検出器でこれを感知
し、自動的に送風機を運転し、一定時間ないし、一定の
煙濃度以下に検出値がなった時に自動的に停止するよう
に制御する事によって、普段タバコの煙りがない場合は
静で穏やかな空気の清浄化が行われ、タバコの煙りが発
生した場合にこれを検出し自動的に送風機が運転及び停
止し、速やかにタバコの煙りを除去できる。更に通気性
フイルタに三次元の骨格網状構造をした空孔率が大き
く、しかも圧力損失の低いフイルタを使用する事によっ
て、微細な粒子や塵埃を捕集できる捕集容量を大きくす
る事ができ、フイルタの交換寿命を一段と長くすること
ができる。
【０００７】
【実施例】本発明を図面により説明する。図１は本発明
の空気清浄器の断面図で、図２は前面のカバーを取り外
した正面図の一部破断図で、図３は全体斜視図で、図４
は図３の開閉式前面カバーを取り外した状態を示す。本
発明の空気清浄器は本体表カバー１と本体裏カバー２で
覆われていて表カバー１には取り外し可能で開閉可能に
前面カバー３が設けられ、前面カバー３には通気可能な
スリットが設けられ自由に室内の空気が流通しており、
この前面カバー３を取り外すと、中央部に幅方向にわた
って１本の導電性の細線５がバネ８を介して張られてい
て、本体表ケース１の集塵部である集塵用通気性フイル
タ７とこれを重ねて静電吸着して支持する多数の通気孔
を有する１枚の湾曲形成したほぼ円弧状の金属板６とが
細線５と空間的に隔てられて対向した位置関係に取り付
けられている。
の空気清浄器の断面図で、図２は前面のカバーを取り外
した正面図の一部破断図で、図３は全体斜視図で、図４
は図３の開閉式前面カバーを取り外した状態を示す。本
発明の空気清浄器は本体表カバー１と本体裏カバー２で
覆われていて表カバー１には取り外し可能で開閉可能に
前面カバー３が設けられ、前面カバー３には通気可能な
スリットが設けられ自由に室内の空気が流通しており、
この前面カバー３を取り外すと、中央部に幅方向にわた
って１本の導電性の細線５がバネ８を介して張られてい
て、本体表ケース１の集塵部である集塵用通気性フイル
タ７とこれを重ねて静電吸着して支持する多数の通気孔
を有する１枚の湾曲形成したほぼ円弧状の金属板６とが
細線５と空間的に隔てられて対向した位置関係に取り付
けられている。
【０００８】本体に内蔵されている高圧トランス１７か
らマイナス極の高電圧出力が細線５に印加され、又これ
に対して接地されているかあるいはプラス極の高電圧出
力が通気孔を有する金属板６に印加されている。細線５
の近傍では無声放電により空気中の微細な粒子や塵埃に
マイナスの電荷を与える結果、金属板６の上に重ねられ
帯電状態にある通気性フイルタ７に電気力により粒子や
塵埃が吸引され吸着されて捕集される。タバコ等の煙り
が発生し検出部１２がそれを感知しあらかじめ制御回路
基板１１に設定してある電気回路の指定値と比べ設定濃
度以上になれば内蔵のモータ１０を回転させ送風機９を
運転し始め、矢印Ａに示すように前面カバー３に設けら
れた通気スリット部からタバコの煙りと一緒に空気を吸
い込み細線５の周囲で煙りの粒子を含む塵埃がマイナス
の電荷を帯びた後、通気孔を有する金属板６によって帯
電状態にされた通気性の良い通気性フイルタ７を通過す
る際にその通気性フイルタ７に電気的に吸着され、清浄
になった空気は送風機９を経て吐き出し口４から再び室
内に戻される。
らマイナス極の高電圧出力が細線５に印加され、又これ
に対して接地されているかあるいはプラス極の高電圧出
力が通気孔を有する金属板６に印加されている。細線５
の近傍では無声放電により空気中の微細な粒子や塵埃に
マイナスの電荷を与える結果、金属板６の上に重ねられ
帯電状態にある通気性フイルタ７に電気力により粒子や
塵埃が吸引され吸着されて捕集される。タバコ等の煙り
が発生し検出部１２がそれを感知しあらかじめ制御回路
基板１１に設定してある電気回路の指定値と比べ設定濃
度以上になれば内蔵のモータ１０を回転させ送風機９を
運転し始め、矢印Ａに示すように前面カバー３に設けら
れた通気スリット部からタバコの煙りと一緒に空気を吸
い込み細線５の周囲で煙りの粒子を含む塵埃がマイナス
の電荷を帯びた後、通気孔を有する金属板６によって帯
電状態にされた通気性の良い通気性フイルタ７を通過す
る際にその通気性フイルタ７に電気的に吸着され、清浄
になった空気は送風機９を経て吐き出し口４から再び室
内に戻される。
【０００９】このように強制的に空気を吸入して運転し
タバコの煙等が煙り感度調節器１５で指定したある一定
濃度以下になるか、又は急速運転指示器１４で指定した
一定時間運転が経過した後、モータ１０及び送風機９の
運転は自動的に停止し、元のように、静かで穏やかな空
気清浄運転状態となる。細線５にはマイナス極の高電圧
を印加して無線放電されている為、都市部で不足しがち
なマイナスイオンや脱臭能力のあるオゾンの生成も同時
に行われる。又、これらの生成量を調整する脱臭力調節
器１６も備えてある。上記の動作は電源コード１８を接
続すると開始され操作が簡単である。
タバコの煙等が煙り感度調節器１５で指定したある一定
濃度以下になるか、又は急速運転指示器１４で指定した
一定時間運転が経過した後、モータ１０及び送風機９の
運転は自動的に停止し、元のように、静かで穏やかな空
気清浄運転状態となる。細線５にはマイナス極の高電圧
を印加して無線放電されている為、都市部で不足しがち
なマイナスイオンや脱臭能力のあるオゾンの生成も同時
に行われる。又、これらの生成量を調整する脱臭力調節
器１６も備えてある。上記の動作は電源コード１８を接
続すると開始され操作が簡単である。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
バコ等の煙りのない時は送風機９を運転しない為、静か
で穏やかな空気清浄、脱臭、マイナスイオンの生成供給
を行い、煙りが発生した時に送風機９を運転して速効的
に空気清浄を行う為、快適で効果的な空気清浄操作が行
え、しかも通気性フイルタ７はこれ迄よりも交換寿命が
長くしかも交換の手間が簡単になり使い易くなる。
バコ等の煙りのない時は送風機９を運転しない為、静か
で穏やかな空気清浄、脱臭、マイナスイオンの生成供給
を行い、煙りが発生した時に送風機９を運転して速効的
に空気清浄を行う為、快適で効果的な空気清浄操作が行
え、しかも通気性フイルタ７はこれ迄よりも交換寿命が
長くしかも交換の手間が簡単になり使い易くなる。
【図１】本発明の空気清浄器の断面図
【図２】本発明の空気清浄器の正面図の一部破断図
【図３】本発明の空気清浄器の斜視図
【図４】図３の前面カバーを取り外した図
１ 本体表カバー ２ 本体裏カバー ３ 前面カバー ４ 吹き出し口 ５ 細線 ６ 金属板 ７ 通気性フイルタ ８ バネ ９ 送風機 １０ モータ １１ 制御基板 １２ 検出器 １３ 電源スイッチ １４ 急速運転指示器 １５ 煙り感度調節器 １０ 脱臭力調節器 １７ 高圧トランス １８ 電源コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ０３Ｃ 3/02 Ｃ
Claims (3)
- 【請求項１】 円弧形状に湾曲した多数の通気孔を有す
る金属板と、上記円弧形状の中心側に上記金属板とある
距離だけ離れた位置に対向して配置した導電性の細線
と、上記細線にマイナス極の高電圧を印加し、多数の通
気孔を有する上記金属板は接地するかもしくはプラス極
の高電圧を印加する高電圧印化手段と、上記金属板の上
に置かれマイナス極の上記細線と対向した電極の上記金
属板とに挟まれて形成される電界の中に置かれて誘電分
極し帯電状態にある通気性フイルタと、上記細線でイオ
ン化され負に帯電した微細な塵埃をイオン風並びにクー
ロン力で捕集すると共に急速に捕集する場合には更に室
内の空気を吸い込みイオン化する上記細線を経て上記通
気性フイルタ及び金属板の通気孔へと吸い込み室内へ戻
す空気路に送風機を具備し通気性フイルタの単位時間当
たりの塵埃の捕集量を増加させるようにした事を特徴と
する空気清浄器。 - 【請求項２】 通気性フイルタに三次元の骨格網状構造
をした空孔率が大きくしかも圧力損失の低いフイルタを
使用した請求項１記載の空気清浄器。 - 【請求項３】 煙りを感知する検出器を具備し、煙の濃
度が設定値以上になった時送風機が回転し始め、一定時
間後と煙りが前もって設定してある濃度以下になった時
に回転を停止するように上記検出器の検出信号で制御し
送風機を自動運転するようにした請求項１記載の空気清
浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32795391A JPH0760156A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32795391A JPH0760156A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 空気清浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760156A true JPH0760156A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=18204859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32795391A Pending JPH0760156A (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108211635A (zh) * | 2018-03-08 | 2018-06-29 | 何建雄 | 一种方便使用的建筑施工除尘装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150457A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-17 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Purifier for air |
| JPS63137758A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-09 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 空気清浄機 |
| JPS649642U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | ||
| JPH02107362A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Nippon Steel Corp | 電気集塵装置 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP32795391A patent/JPH0760156A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150457A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-17 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Purifier for air |
| JPS63137758A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-09 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 空気清浄機 |
| JPS649642U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | ||
| JPH02107362A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Nippon Steel Corp | 電気集塵装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108211635A (zh) * | 2018-03-08 | 2018-06-29 | 何建雄 | 一种方便使用的建筑施工除尘装置 |
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