JPH075123Y2 - 断熱パネル - Google Patents

断熱パネル

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JPH075123Y2
JPH075123Y2 JP8750188U JP8750188U JPH075123Y2 JP H075123 Y2 JPH075123 Y2 JP H075123Y2 JP 8750188 U JP8750188 U JP 8750188U JP 8750188 U JP8750188 U JP 8750188U JP H075123 Y2 JPH075123 Y2 JP H075123Y2
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JP
Japan
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holes
heat insulating
wall
insulating panel
bolt insertion
Prior art date
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JP8750188U
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JPH029202U (ja
Inventor
貞一 片岡
Original Assignee
昭和アルミニウム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、プレハブ冷蔵・冷凍庫、クリーンルームな
どの壁に用いられる断熱パネルに関する。
従来技術 この種の断熱パネルとしては、例えば実開昭63-19183号
公報に開示されているものが知られているが、これは、
第4図に示すように、片面側縁部に他の断熱パネル11の
端面が当接させられかつ連結ボルト50により上記他の断
熱パネル11と連結される断熱パネル12であって、他の断
熱パネル11を当接させる側縁部に、横断面略コ字形の枠
部材34が配置され、枠部材34の対向する2つの壁35,36
に、それぞれ長さ方向に所定間隔をおいて複数の孔41,4
2があけられ、両壁35,36間の孔41,42と対応する位置に
ボルト挿通筒45が配置され、ボルト挿通筒45の外周面に
おける両端から所定距離をおいた部分にフランジ46,47
が設けられ、ボルト挿通筒45のフランジ46,47よりも先
端の部分が相対する孔41,42に嵌め入れられ、フランジ4
6,47が両壁35,36の内面に当接させられ、上記他の断熱
パネル11の枠部材24の内面に固定された保持部付30ナッ
ト29にボルト挿通筒45を通してボルト50がねじいれられ
ているものである。
考案が解決しようとする課題 上記断熱パネル12では、枠部材両壁35,36の相対する孔4
1,42にボルト挿通筒45の両端を嵌め入れる際に、両壁3
5,36とボルト挿通筒45のフランジ46,47を接着剤で接着
するようにしており、そのために、つぎのような問題点
がある。第1に、接着剤の塗布工程が必要であり、作業
能率が良くない。とくに、塗布した接着剤が硬化するま
で枠部材34とボルト挿通筒45を所要の姿勢に保持してお
かなければならず、はなはだ面倒で手数を要した。第2
に、接着剤の塗布量の大小によって接着強度にばらつき
があり、強度不足の場合、製品輸送中に接着部がはずれ
ることがあった。
この考案の目的は、上記問題点を解決した断熱パネルを
提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案による断熱パネルは、片面側縁部に他の断熱パ
ネルの端面が当接させられかつ連結ボルトにより上記断
熱パネルと連結される断熱パネルであって、上記側縁部
に横断面略コ字形枠部材が配置され、枠部材の対向する
2つの壁の一方に、これの長さ方向に所定間隔をおいて
複数の孔41があけられるとともに、これらの孔とそれぞ
れ相対する孔が、2つの壁の他方にあけられ、同一方の
壁内面に、これの孔の両側を同壁の長さ方向に互いに平
行にのびた一対の突条が設けられるとともに、同他方の
壁内面に、これの孔の両側を同壁の長さ方向に互いに平
行にのびた一対の突条が設けられ、各一対の突条の相対
する面に溝が向かい合わせに形成され、両壁の相対する
孔に、ボルト挿通筒の両端が回転自在に嵌め入れられ、
ボルト挿通筒の両端寄りには、各一対の突条間を通過し
うる幅と、向かい合わせの一対の溝に両端が嵌まりうる
長さとを有するフランジが設けられているものである。
実施例 この考案の実施例を第1図〜第3図を参照してつぎに説
明する。
なお、第1図〜第3図において、第4図に示されたもの
と対応する部分には、便宜上第4図のものと同一の符号
を付して示す。
第1図は、組立式冷蔵庫の壁構成断熱パネル11と、同じ
く天井構成断熱パネル12との連結部分を示す。
壁構成断熱パネル11は、左右に所定間隔をおいて配置さ
れた一対のアルミニウム製表面板21,22と、両表面板21,
22間に発泡性樹脂断熱材料を注入発泡させることにより
形成された芯材23と、両表面板21,22の上縁部間に配置
された合成樹脂製枠部材24とを備えている。
枠部材24にはこれの長手方向にのびた凸状嵌合部25が設
けられている。凸状嵌合部25の両縁基部には上方開口表
面板嵌入溝26,27が設けられており、これらに左右の表
面板21,22上縁の折返し縁部21a,22aが嵌め入れられてい
る。凸状嵌合部25の頂部にはその長さ方向に間隔をおい
て複数の孔28があけられており、これらの孔28にナット
29を合致させるようにナット保持部材30が凸状嵌合部25
の頂部下面に固定されている。
天井構成断熱パネル12は、上下に所定間隔をおいて配置
された一対のアルミニウム製表面板31,32と、両表面板3
1,32間に発泡性樹脂断熱材料を注入発泡させることによ
り形成された芯材33と、両表面板31,32の左側縁部間に
配置された合成樹脂製枠部材34とを備えている。
枠部材34は、開口を右方に向けた横断面略コ字形のもの
で、上下2つの壁35,36と、これらの左縁部にまたがる
垂直壁37とよりなる。
上側の壁35の右側縁部には、これにそってのびた上方開
口表面板嵌合溝38が設けられており、これに上側の表面
板31左側縁部の折曲げ縁部31aが嵌め入れられてその右
側面に係合させられている。
下側の壁36には、これの長手方向にのびた下方開口凹状
嵌合部39が設けられており、これに凸状嵌合部25が嵌め
入れられている。また、凹状嵌合部39の右側面には下側
の表面板32左側縁部の上方折曲げ縁部32aが係合させら
れている。
上側の壁35に、これの長さ方向に所定間隔をおいて複数
の孔41あけられるとともに、これらの孔41とそれぞれ相
対する孔42が、下側の壁36にあけられている。これらの
孔41,42の軸線は、ナット29の軸線と一致させられてい
る。上側の壁35内面に、これの孔41の両側を同壁35の長
さ方向に互いに平行にのびた一対の突条43が設けられる
とともに,下側の壁36内面に、これの孔42の両側を同壁
36の長さ方向に互いに平行にのびた一対の突条44が設け
られている。両壁35,36の各一対の突条43,44の相対する
面には、溝43a,44aが向かい合わせに形成されている。
枠部材34の2つの壁35,36間には、複数のボルト挿通筒4
5がその軸線を相対する孔41,42の軸線と一致させるよう
に垂直に配置されている。ボルト挿通筒45の外周面にお
ける両端から所定距離をおいた部分にそれぞれフランジ
46,47が設けられている。
フランジ46,47には、第2図に示すように、拡幅部46a,4
7aおよび狭幅部46b,47bが設けられており、拡幅部46a,4
7aは同2つの突条43,44の間隔より大きく、狭幅部46b,4
7bが同間隔より小さくなっている。拡幅部46a,47aの先
端には回止め用突起48,49が設けられている。ボルト挿
通筒45のフランジ46,47よりも先端寄りの部分が先細り
テーパ状となっている。そして、ボルト挿通筒45のフラ
ンジ46,47よりも先端寄りの部分が相対する孔41,42に回
転自在に嵌め入れられている。ボルト挿通筒45の両フラ
ンジ46,47がそれぞれ2つの壁35,36の内面に当接させら
れ、両フランジ46,47の拡幅部46a,47aが溝43a,44aに嵌
合されている。ボルト挿通筒45を通してボルト50がナッ
ト29にねじ込まれることにより、両パネル11,12が連結
されている。
ボルト挿通筒45の取付けに際しては、最初はボルト挿通
筒45のフランジ46,47の狭幅部46b,47bを溝43a,44aの方
向に向けた状態でボルト挿通筒45の両端を孔41,42に嵌
めいれ、その後にボルト挿通筒45をその軸心の回りに90
度回転させて拡幅部46a,47aを溝43a,44aに嵌合すれば良
い。
上記実施例において、この考案の断熱パネルは冷蔵庫の
天井構成パネルであるが、床構成パネルであってもよ
い。また、これに限らず、片面側縁部に他の断熱パネル
の端面が当接させられかつ連結ボルトにより上記他の断
熱パネルと連結される断熱パネルであれば、すべてに適
用可能である。
考案の効果 この考案による断熱パネルでは、上述のように構成され
ているので、ボルト挿通筒のフランジを溝に嵌合するこ
とによりボルト挿通筒を枠部材に取付けることができ、
接着剤を使用する必要がないから、冒頭で説明した接着
剤の使用に起因する問題点を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの考案の実施例を示し、第1図は
壁構成断熱パネルと天井構成断熱パネルとの連結部分を
示す垂直断面図、第2図はボルト挿通筒の斜視図、第3
図は第2図のIII-III線にそう断面図、第4図は従来例
を示す第1図相当の断面図である。 11……壁構成断熱パネル、12……天井構成断熱パネル、
34……枠部材、35,36……壁、41,42……孔、43,44……
突条、43a,44a……溝、45……ボルト挿通筒、46,47……
フランジ、、50……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】片面側縁部に他の断熱パネル11の端面が当
    接させられかつ連結ボルト50により上記断熱パネル11と
    連結される断熱パネル12であって、 上記側縁部に横断面略コ字形枠部材34が配置され、枠部
    材34の対向する2つの壁35,36の一方に、これの長さ方
    向に所定間隔をおいて複数の孔41があけられるととも
    に、これらの孔41とそれぞれ相対する孔42が、2つの壁
    35,36の他方にあけられ、同一方の壁35内面に、これの
    孔41の両側を同壁35の長さ方向に互いに平行にのびた一
    対の突条43が設けられるとともに、同他方の壁36内面
    に、これの孔42の両側を同壁36の長さ方向に互いに平行
    にのびた一対の突条44が設けられ、各一対の突条43,44
    の相対する面に溝43a,44aが向かい合わせに形成され、
    両壁35,36の相対する孔41,42に、ボルト挿通筒45の両端
    が回転自在に嵌め入れられ、ボルト挿通筒45の両端寄り
    には、各一対の突条43,44間を通過しうる幅と、向かい
    合わせの一対の溝43a,44aに両端が嵌まりうる長さとを
    有するフランジ46,47が設けられている断熱パネル。
JP8750188U 1988-06-30 1988-06-30 断熱パネル Expired - Lifetime JPH075123Y2 (ja)

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