JPH07507242A - 卓上形封筒製作装置 - Google Patents

卓上形封筒製作装置

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JPH07507242A JP5516651A JP51665193A JPH07507242A JP H07507242 A JPH07507242 A JP H07507242A JP 5516651 A JP5516651 A JP 5516651A JP 51665193 A JP51665193 A JP 51665193A JP H07507242 A JPH07507242 A JP H07507242A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 卓上形封筒製作装置 発明の背景 1 発明の分野 本発明は、通常の寸法の、容易に入手できる書簡用紙から封筒を製作する方法お よび装置に関する。好ましい実施例では、前記装置は、封筒に作られるのに先だ って前記書簡用紙に印字するプリンタと結合され、またはプリンタに組み込まれ つる。
2 背景および関連情報の説明 今日では、多くのオフィスはコンピユータ化され、ワードプロセッサのように、 プリンタにつながれたコンピュータによって印字させている。これは、オフィス の能力をかなり向上させている。しかしながら、印字された書簡の郵送のような 、物を送り出すための封筒の準備段階でネックがしばしば起こる。多(のブリン クは、封筒に印字するために封筒の供給を受け入れるようには作られていない。
そこで、封筒に宛名を書くためタイプライクに逆戻りすることが必要となる。少 なからずの書簡が送られねばならない場合、封筒の宛名書きはかなりの時間を取 る。
最近では、前記問題に打ち勝ついくつかの方法がある。これらは、■宛名のラベ ル、■透明窓付きの封筒、および■封筒をプリンタに供給する特殊構造の使用を 含む。
前記方法の全てが高価であり、かつ(または)、時間を浪費する。したがって、 印字された封筒の準備を簡単にし、近代的なオフィスのコンピユータ化された処 理過程に簡単かつ安価な方法で封筒の宛名書きを統合することが必要とされてい る。
発明の概要 本発明の目的は、通常の寸法の、容易に入手できる書簡用紙から封筒を製作する コンパクトな卓上形の機械を提供することにある。
本発明の別の目的は、レーザプリンタのようなありふれたオフィスのプリンタと 結合できるコンパクトな卓上形の封筒製作機械を提供することにある。
本発明の別の目的は、オフィスで広く利用できる通常の寸法の用紙、たとえば、 8.5in(21,6cn+) X 1lin(27,9cm1 (米国標準サ イズ) 、 8.5inf21.6co+l X14in(35,6cml ( 米国リーガルサイズ)またはA4サイズ(29,7c++lX21.Ocn+l の用紙を使用する封筒を印字し、宛名書きし、製作する方法を提供することにあ る。
さらに別の目的は、印字装置と結合して単一のユニットとなるコンパクトな封筒 製作装置を提供することにある。
さらに別の目的は、オフィスのコンピユータ化された書簡の印字と封筒の宛名書 きとを単一のベーパトレーを使用することによって統合し、かつ、簡単にするシ ステムを提供することにある。
本発明のさらに別の目的は、書簡、封筒の宛名書きおよびグラフィックを同じコ ンピュータプログラムによって同時に、かつ、同じ印字手段によって統合する方 法を提供することにある。
本発明の特定の実施例では3通常の寸法の用紙から封筒を作るコンパクトな卓上 形装置が提供される。この装置は、1枚の紙を該装置に供給し、かつ、位置決め する手段と、フラップ(flap:折返し)を折り畳む手段と、1または複数の フラップに接着剤を付加する手段と、前記フラップを封じ、かつ、前記封筒を前 記装置から分配する手段とを含む。
本発明の特別の実施例によれば、中央セクション、底フラツプセクションおよび 封をするフラップセクションを備えた、折り畳まれていない封筒の前もって定め た形状に前記紙を切断する手段が設けられる。
さらに別の実施例では、前記装置はまた、2つの側フラツプの形を切断する手段 を含む。本発明の前記装置はまた、折畳み線を前記紙に押し付ける手段を含む。
好ましい装置は、分離した別個の前記側フラツプを折り畳む手段と、前記底フラ ツプを折り畳む手段を含む。
前記装置の別の特長は、前記紙が前記装置の一方側に供給され、前記封筒が他方 側から排出されることである。
本発明の前記装置は、分離した機械として独立的に使用することができ、ただち に使用できる前もって印字し、かつ(または)、宛名書きした封筒を得るため前 記紙に前もって印字するプリンタに基本単位的に(モジュール式に)結合でき、 さらにプリンタと一緒に単一のハウジングに組み立てることができる。
さらに別の実施例では、前記装置は、たとえば、送り主の印字された名前や浮き 出されたロゴが前記封筒に現れるであろうように、前記紙にロゴを浮き出させる 装置を組み入れることができる。この装置をプリンタに結合することによって、 封筒を購入したり、封筒に宛名を印字したり、ラベルをはったり、透明窓の封筒 を使用したりする必要はもはやない。本発明に従う前記装置は、通常のプリンタ を特別の封筒供給機構と適合させることなく通常のプリンタの異なるタイプのも のと結合できる。
このように、比較的安価な用紙から封筒自体を作るに際し、顕著な経済的節約と なる。本発明に従う装置によればまた、既にメツセージを持っている通常の紙か ら郵便物(mailerlを作るのを可能にし、したがって書簡と封筒との両者 を使用し、かつ、処理することのコストを節約し、面倒を省く。
本発明によれば、通常の寸法の用紙は、たとえば、標準の一枚の紙分配トレーか ら、または型にはまったトラクタフィード(tractorfeedj付きの連 続的なジグザグの紙スタックから前記装置に供給される。前記紙は、前記装置に 供給される前にその一面または両面に既に印字されたものであってもよい。
前記紙は前記装置に供給され、折畳み線が必要とされる紙に押し付けられる。一 般に2つの折畳み線が押し付けられ、これらは底フラツプと封をするフラップと を画定する。
本発明の特別な面では、前記封をするフラップに接着剤を付加する手段が設けら れる。接着剤は、紙の供給段階で付加されることが好ましいが、接着剤はまた、 側フラツプまたは底フラツプに接着剤を付加するときのように、前記紙の位置決 めの後にまたは他の段階でも付加することができる。前記紙はそれから位置決め され、所定箇所に保持され、そして折り畳まれていない封筒の輪郭に形作るべく 切断されつる。しかしながら、前記紙は、供給段階においてまたは前記フラップ の折畳み前の別の段階において形作るべく切断されつる。前記側フラツプおよび 底フラツプはそれから折り畳まれ、2つのローラが折り畳まれたフラップをそれ らの間に互いに押しつける。前記封筒のエツジは、前記封筒が郵便物として役立 つこととなる場合には、この時点で適当な装置によって穿孔されつる。前記押付 は段階は、使用する接着剤のタイプに依存して加熱を伴うことができる。その場 合、たとえば、前記ローラの一方または両方が加熱されうるし、または別の加熱 手段が付加されつる。
前記封筒はその後、入口から離れた90°の方向で前記装置から現れ、使用の用 意が整う。書簡が前記封筒に挿入された後、封筒は、封をするフラップを折り量 み、押し付けることによって封をされる。
本発明の装置はまた、別のローラ組と接着剤の付加機とを付加するだけで紙を装 置の片側から、または両側から供給できるように設計できる。これは、−刃側が コンピュータのアウトプットから供給され、他方側が手動でまたは独立のペーパ トレーから供給されつる利点を有する。
本発明はまた、前記装置にしたがって封筒を製作する方法を含む。
図面の簡単な説明 本発明の前記したそして付加的な目的、特長および利点は、制限するものではな い例として示されている添付の図面を参照しての好ましい実施例についての以下 の詳細な説明で明らかとなるであろう。
図1は、折畳み線付きの折り畳まれていない封筒としての通常の紙を示す平面図 である。
図2は、封筒製作過程前の紙を受け入れる位置にある、本発明の第1の実施例に 従う正面の斜視図である。
図3は、封筒製作過程の完了の間、紙を排出する位置にある1本発明の第1の実 施例に従う正面の斜視図である。
図4は、本発明による装置の折畳みテーブルの図式的な斜視図である。
図5は、本発明の装置と使用できる紙供給トレーを示す斜視図である。
図6は、封をするフラップの接着剤の片と、押し付けられまたは折り目つけられ た折畳み線とを有する紙の平面図である。
図7Aないし7Dは、本発明の第1の実施例による側フラツプの折畳み過程の種 々の段階を図式的に示す正面図である。
図8Aないし8Dは、本発明の第1の実施例による底フラツプの折畳み過程の種 々の段階を図式的に示す側面図である。
図9Aは、本発明の装置の第2の好ましい実施例の詳細な平面図である。
図9Bは、封筒の製作前の位置にある、本発明の第2の好ましい装置の斜視図で ある。
図90は、封筒の製作後の位置にある、本発明の第2の好ましい装置の斜視図で ある。
図9Dは、図9Bと同様な斜視図であるが、装置を制御するセンサを図式的に示 しである。
図10は、図9Aないし9Cの装置の詳細な正面図である。
図11は、図9Aないし9Cに示した装置の詳細な図式的側面図である。
図12A、12Bおよび12Gは、図9Bおよび9C装置の異なる操作段階を図 式的に示す側面図である。
図13は、図9Aに示した装置の図式的な正面図である。
図14Aないし14Dは、図9Aの接着剤のテープ付加機Kを拡大して示すもの で、14Aは斜視図、14Bは側面図、14cは正面図、14Dは平面図である 。
図15は、本発明の方法を図式的に略述するブロック図である。
図16および17は、紙を封筒のブランクに切断する代わりの装置を示す図であ る。
図18Aないし18Gは、別の代わりの切断装置を示す図である。
図19Aおよび19Bは、さらに別の代わりの切断装置を示す図である。
図20A、20Bおよび20Cは、プリンタまたは印字装置と関連している本発 明による装置の別の実施例を示す斜視図である。
図21は、前記装置がコンピュータおよびプリンタと作動的に関連するとき、紙 を封筒に変換する意思決定過程を図式的に示すフローチャートである。
図22は、図21の意思決定過程が達成される配置を図式的に示す図である。
好ましい実施例の詳細な説明 図面を参照すると、本発明による封筒を製作するための本発明の装置の十分な構 造だけが、装置の理解を高めるための図示、および本発明の根本的な原理と構想 とを容易に理解するため当業者に必要とされる図示を簡単にするために、示され ていることが理解される。
最初に図1を参照するに、本発明にしたがって封筒を製作するための、長さXと 幅Yとを有する通常の紙lOが示されている。この紙は、いわゆる標準書簡サイ ズ、すなわち8.5in X1lin(21,6cm X27.9CIl11  、いわゆるリーガルサイズ、すなわち8.5in x 14in(21,6cm X 35.6cm1 、および、いわゆるA4サイズ[21,Ocm X29. 7cm1 を含む、型にはまった容易に入手できる寸法であることが好ましいが 、これに限られるものではない。説明が進むにつれて容易に明らかとなるであろ うが、実線A、 A′、 B、 B′、 C,C’ 、 D、 D′、E、E’ は、折り畳まれていない封筒の輪郭を画定し、破線F、F′は、仮想の折畳み線 を限定し、線G、Hは押し付けられ、または折り目付けられる折畳み線を限定す る。これら線は、封をするフラップS、底フラツプT、2つの側フラツプU、U ’および中央セクションVのような、封筒の種々の領域を画定する。
本発明に使用するのに好ましい寸法の紙は、米国標準サイズすなわち書簡サイズ (8,5x 11in、すなわち21.6co+x27.9cm1 、 A4サ イズまたは2つ折りの紙のような、オフィスで普通に利用できるものであるが、 米国書簡サイズが、その大きな幅ゆえに、最も好ましい。そのような寸法の紙か ら、型にはまった寸法の封筒が準備されつる。しかしながら、どのような寸法の 紙も、装置が調節され、指図され、またはそれにしたがってプログラムされる限 り、封筒を準備するのに使用できる。そのような紙から満足ゆく封筒を得るため 、線りとF、線D′とF′によって形成される角度φが90°より小さいことが 重要である。
一般に、前もって定めたいかなる寸法の封筒を作るのにも適する、本発明に従う 装置を製造することは、折り畳まれていない封筒の輪郭が前記装置に供給されう る紙にはめこまれる限り、可能である。
図2は、本発明の第1の実施例に従う装置の操作の開始の時点での斜視図である 。本発明の第2の実施例では、さらに後述するが、装置のある部品はい(ふんよ り詳細に示されている。しかしながら、明らかとなるであろうように、この詳細 なあるものは第1の実施例にも同様に適用できる。
図2では、装置120は、フレーム7と、上方圧力ブル−ト6と、対向する位置 に配置された2つの側フラツプ折畳み手段すなわち部材3.4であって後述する ように互いに向けて、また互いがら離れて横方向へ動かされる折畳み手段3.4 と、下方ベースすなわち下方ベースプレート2と、底フラツプベース5と、折り 量まれていない封筒の形に紙を切断するナイフブレードすなわちナイフェツジ1 7.19を導くガイドレール15.16と、ガイド10a、11aの助けで分配 される両面接着テープの2つの片8.9とを含むことが分る。ばねによって偏ら せられ、互いに対して押し付けられているローラ13.14は、封筒の折り畳ま れた底フラツプを受け入れ、かつ、押し付けて密接させ、装置から分配する。
図3は図2と同じ装置を示しているが、図3では装置は、封筒製作過程の終りの 段階すなわち位置で示されている。この段階では、下方ベース2と圧力プレート 6とは、軸12の回りを前方へ旋回された後、フレーム7に対して下がった位置 にあり、側フラツプ折畳み手段3.4は装置の中央に向けて内方へ進んでいる。
図2および3においてIN、OUTと表示された矢印は、紙の入る方向と完成し た封筒の出る方向とをそれぞれ示している。
図4は、折畳みテーブル30の図式的な斜視図であり、折畳みテーブル30は図 2および3の装置120の部品であるが、上方圧力プレート6の下方に位置する ため、実質的に隠れていて見えない。折畳みテーブル30は、下方ベース2と、 2つの側フラツプ折畳み手段3.4と、底フラツプベース5とを含む。
これまで述べてきた前記装置は、次のように作動する。通常の寸法の紙10がト レーT、たとえば、図5に示したようなものから前記装置に供給される。紙が装 置に入ると、2つの押付は線すなわち折り目G、 H(図1および図6参照)が 紙の長さに沿ってつけられ、引き続いて折畳み線として役に立つこととなる。こ れら押付は線は、先のとがったローうによってつけられる。ローラは、紙が装置 に供給される間、ローラが紙を押すように前記装置への供給部に定置的に取り付 けられることが好ましい。別の実施例に関して、ホイール20.21が図9Aに 示されている。これら2つの押付は線G、Hは、紙の全長に沿って伸びている。
同時に、−左側にはがし紙をつけた両面接着テープ210が、図6に示し、後述 するように、前記紙の長さ方向に付加される。
装置に完全に供給された後、前記紙は、図4に示した折畳みテーブル30に配置 される。テーブル30は、図2の圧力プレート6の下方に位置する。圧力プレー ト6とフレーム7とは、紙上に載るべ(下げられ、中央セクション■を正確に輪 郭つけ、そして紙を支えている折畳みテーブルの下方ベース2に紙を押しつける 。フレーム7はいまや紙の上方の位置となるが、折り畳まれていない封筒を輪郭 つける領域では紙に接触しない。フレームが下げられると、はがし紙またはプラ スチックの裏張り8’ 、 9′によって運ばれる両面接着テープ8.9の2つ の片が底フラツプTのエツジE、E’に沿って貼り付けられる。前記はがし紙ま たはプラスチックの裏張りは、分配ロール(図示せず)から伸び、収集ロール( 図示せず)に戻っている。図8Aに示すように、はがしテープに貼り付けられた 両面接着剤は、接着面を上にして右から左へ走り、ガイドllaを回って点50 0に至っている。点500は、ガイドllaと紙lOとの最後の接触点である。
点500からはがしテープは、両面接着剤なしでホイール12aを経て収集ロー ルに戻っている。本発明のこの面は、さらに後述される。
はがし紙を裏張りさせた接着テープ8.9は、図2の右から左へ、それぞれの分 配ロール(図示せず)から伸び、ガイド10a、11aの上方部分に沿い、ガイ ドを回ってその下方部分まではわせられる。そこで、紙の適当な部分との係合が 前述のようになされる。図8Aないし8Dを参照して後述するように、底フラツ プが折り畳まれ、封筒が前記装置から排出されるとき、折畳みテーブルはガイド loa、llaに対して下げられる。これによって、接着された接着片8.9を ガイドloa、11aから引き離し、さらに接ようにして製作されつつある封筒 のエツジE、E’近くに固着され、片8.9から破断される。接着剤を取り除か れた前記はがしテープの部分は、それぞれの回収ロールに巻つけられるのを継続 するか、さもなければ回収および廃棄のために排出領域に進められる。接着片お よびはがしテープの移動は、封筒の排出の動きによって、その排出の間接着片お よびはがしテープの前述の引き出しによって起こされる。
圧力プレート6がベース2まで下げられた後、紙は、ガイドレール15.16に 沿って動くナイフブレード17.19によって折り畳まれていない封筒の輪郭に 切断される。紙とそのエツジとを通って伸びているナイフブレードは、紙の表面 の下方的2mmに位置し、折畳みテーブル30(図4参照)のセクションの表面 に見られるスリット44.45内を動く。切断はこのようにして、線A、B、C ,D、Eおよび線A′、B’ 、C’ 、D′、E’で紙になされる。
紙が封筒の形状に切断された後、折畳み段階が始まり、これによって側フラツプ U、 Ll’が図7Aないし7Dに図式的に示すように、折り畳まれる。紙10 は、側フラツプU、 Ll′ を側フラツプ折畳み部材3.4の水平な上方面2 4に載せて、下方ベースプレート2と上方圧力プレート6との間に横たわってい る。側フラップフオルダ3.4の上方面24の下側すなわち下方面25は、角度 αで傾斜している。上方圧力プレート6の側エツジ26もまたほぼ近い角度αで ある。その結果、側フラップフォルタ3.4が圧力プレート6に向けて横方向へ 動くとき、側フラツプU、U’は持ち上がり、側フラップフォルタ3.4の下側 25が上方圧力プレート6の傾斜エツジ26を滑るとき折れ曲がる。上方の圧力 プレート6は、このように、折畳み線の位置を決定し、側フラップフォルタ3. 4は実際の折畳みをする。この過程は、図7Aないし7Dに順次の段階で示しで ある。ここで、図7Dは、その過程の終りにおける側フラップフォルタ3.4の 位置を示している。
側フラツプが折り畳まれた後、図1に示した底フラツプTが、図8Aないし8D に示すように折り畳まれる。底フラツプの折畳みによって、折畳み線E、E′の 近くに貼り付けられた前述の接着片の部分が、明らかとなるであろうように、底 フラツプと係合し、底フラツプTを側フラツプU、U’の上で封する。図8Aに 示した第1段階では、形状に切断された平らな紙10は、上方圧力プレート6を 下方ベース2に押しつけさせて、下方ベース2と底フラツプベース5の表面とに 載っている。さらに、底フラツプは接着剤のガイド11aの真下に位置する。こ れによって、接着テープ9はエツジEの近くで底フラツプに固着される。反対側 には、図示してないが、接着テープ8がエツジE′の近くで底フラツプに固着さ れる。
その後、図8Bに図式的に示すように、圧力プレート6、下方ベース2および部 材3.4(図示せず)のアッセンブリが軸12の軸線の回りを旋回して下げられ 、底フラツプTを底フラツプベース5の上方エツジ27から引き出させる。その ような動きはまた、接着テープ9を接着テープが貼り付けられているはがしテー プ9′と共に、図8Bの矢印方向へ引き出す。
このように、引出し力は、底フラツプTによって両面テープに加えられる。この 引出し力は、その後、両面接着剤によってせん断力の方法ではがしテープに加え られるが、引出し力は両面接着剤よりはるかに強い。その後、力ははがしテープ によって分配ロールに加えられ、それによって分配ロールの摩擦力に打ち勝ち、 それによって両面接着剤および貼り付けられたはがしテープを分配ロールから分 配させる。底フラツプTが、図8Bおよび8Cに示した折畳み操作の段階の間、 ガイド10a、llaの下方から引き出されると、−刃側で紙に、他方側ではが しテープに接着されている両面接着剤の長さがますます短くなる。底フラツプT が部材5とガイドllaと(図8Aないし8Dには示してない反対側のガイドl oaと)の間から完全に引き出される点500では、引出し力は比較的弱い両面 接着剤にのみ及ぼされ、両面接着剤は分配ロールの摩擦力に打ち勝つことができ ないため、引き裂きが両面接着剤に起こり、それによって折畳み線E、E’の近 くにそれぞれ接着剤の部分を残す。
図80に示した段階では、上方圧力プレート6は下方ベース2に沿って滑り、ば ねによって偏らせられ、反対方向へ回転するローラ13.14間でフラップTの 折り畳まれたエツジに力を加える。
この回転作用は、底フラツプTの折り畳まれたエツジを先に引き出し、フラップ Tを側フラツプU、U′および中央セクション■に押し付ける。圧力プレート6 の引き出された面をテーブルの頂部として使用すると、側フラツプ(図7Aない し7D参照)と底フラツプ(図8Aないし8D参照)とは同時にまたは引き続い て折り畳まれる。底フラツプTに接着されている接着剤の部分は、その後、底フ ラツプTと側フラツプU、U′とを互いにくっつける。
底フラツプTの折り畳まれたエツジが、図8Dに示した段階でローラ13.14 によってさらに引き出されると、上方圧力プレート6は前の位置に引っ込み、底 フラツプTは側フラツプu、u’ と中央セクション■とに封じられる。封筒は 、図3に示すように、装置から出るまで、ローラ13.14によって運ばれるの を継続する。
前記した装置および方法に加えて、前記切断手段と側フラツプを折り畳む手段と を省略する、すなわち、封筒が側フラツプなしで創られる実施例を与えうること が考えられる。しかしながら、側フラツプを有する[8封筒の創作が好ましい。
それにもかかわらず、そのような実施例では、下方ペース2、上方圧力プレート 6および底フラツプベース5は、紙の全長にわたる2つの折畳み線G、 H(図 1参照)と同じ長さを有することだろう。さらに、接着剤は、図8Aないし8D を参照した前述の方法と同じ方法で付加されるであろう。これによって、底フラ ツプTの端部が側フラツプU、U’に代えて、中央セクション■のそれぞれの端 部に貼り付けられることとなろう。
別の変形もまた考えられる。たとえば、側フラツプと側フラツプの折畳み手段と を省略する一方で、封筒は切断手段によって作られつる。この方法では、封筒の 寸法だけが切断によって変更される。
たとえば、紙の長さまたは紙の幅が切断される。さらにまた、側フラツプと側フ ラツプの折畳み手段とを省略する一方で、封をするフラップSのコーナだけが、 図1に示した線A、A′に沿うように切断されつる。この変形は先に述べたもの より好ましくないけれども、最終の封筒は、たとえば幾分改良された外観を与え つる。ここに記載したちの以外の変形もまた、本発明の範囲内に含まれるべく意 図されている。
さらに、前もって切断した紙、たとえば前述の形状に前もって形成された紙が前 記装置に供給されうることが考えられる。しかしながら、分離したペーパトレー のような別のペーパ源が、プリンタと結合して使用されるとき、前記装置または プリンタに取り付けられる必要があるだろう。
本発明はいまや、図9ないし14に示した第2の好ましい実施例を参譚してより 詳細に説明される。第2の実施例は、先の説明から分るように、第1の実施例と 多(の特長および要素を共通にする。
さらに、第1の実施例の別の特長を明確に示す目的のために詳細に説明されたな かった第1の実施例のある事項が、第2の実施例に関して以下に導入されている 。しかしながら、第2の実施例は、分るであろうように、ある面で、特に接着剤 の付加に関して、第1の実施例とは異なっている。
紙供給操作が図9A、9B、9Cおよび10を参照して説明される。紙は、図5 を参照して既に述べた、できる限りトレーによって、図9Aに矢印で示した方向 へ被駆動のローラ18.18’ によって装置に供給される。紙が装置に供給さ れる間、2つの線が、封筒のための折畳み線G、Hを形成するため先のとがった ホイール20.21によって紙に押し付けられる。同時に、両面接着テープ21 0の片が装置Kによって長さに沿う紙のエツジに次のような方法でくっつけられ る。図14Aないし14Dは、被駆動ローラ18を含む、接着剤付加装置にのよ り詳細を示している。はがし紙210aを一方側に備えた接着テープ210bは 、図14Bおよび14Dに示すように、ガイド24と凹みlとの間のローラ18 の一部である分配器(図示せず)から、接着面を上に、はがし紙を下にして供給 される。はがし紙すなわちテープ210aは、接着テープとガイドローラ22. 23との間の接触を避けるため接着テープ210bより広い。紙が図14Bに関 して右から左へ装置に供給されている間、レバー25がビン75の回りに旋回さ れ、ローラ22.23ではがし片のエツジを凹みlに押し付けさせ、同時に凹み 1とガイド24のスロットからナイフェツジ26を引っ込める。
これは、接着剤を分配器からローラ18とローラ22.23とによって引き出さ せ、紙に沿って引っ張らせ、紙に貼り付けさせる。
このように、封筒の封をするフラップとなる部分にはがし紙で覆われた、封をす るテープを形成する。紙が折畳みテーブル30に載る前に紙がさらに装置に供給 されると同時に、レバー25は、ビン75の回りに回し戻され、ナイフブレード 26をガイド24を経て凹み1に押し込み、テープを切断し、封をするフラップ に必要とされるまさに正しい長さの、紙のエツジに貼り付けられた測定されたテ ープ片を残し、そして接着テープの分配器からのそれ以上の引き出しを停止する 。
紙は1図4に詳細に示すように、紙が折畳みテーブル30に載るまで、装置内で 動くのを継続する。図9Bおよび11を参照するに、たとえば、部品63.64 のスロット内の軸12と一緒に旋回する圧力プレート6は、それから、紙の頂部 に置かれる。図12Aに示すように、圧力プレート6は、それから、紙を下方ペ ース2に押し付けさせる。プレート6は、歯車列58.59およびねじ軸60を 回転し、フォーク61と軸62とをモータ57の方へ直線的に引き出すモータ5 7によってこの位置に操作される。この直線的な動きは、軸62が部品65.6 6のスロット73.74内で直線的に動かされ、軸62がまたその中で案内され るスロット6aがスロット73.74と平行ではないため、圧力プレート6を軸 12と共に下方へ旋回させる結果となる。紙は下方ベース2と圧力プレート6と の間にしっかり締め付けられる。2つのナイフブレード17.19は、図9Aな いし9C110,11に示すように、それぞれローラ26.27間、ローラ28 .29間に取り付けられている。内側のローラ26.29は両方向へ回転できる のに対し、ローラ27.28は、下記の理由から、装置の一方側から他方側へ向 (一方向だけに回転するのが制限されている。ローラは、符号26.27.28 .29によって示すように、−刃側で並進運動を開始し、符号26′、27′、 28′、29′によって示すように、装置の他方側でそのような運動を終る。ナ イフェツジ17.19と、ローラ26.27.28.29とは、アイドルホイー ル32〜43.75〜78によって駆動され、かつ、案内される可動ベルト30 .31に結合されている。ナイフェツジ17.19は、その鋭いエツジが折畳み テーブルの種々の部品に位置しているスリット44.45内に保持されるように 、通路に沿って動く。ローラ26.27.28.29は、このように、紙を下方 へ押し付けてナイフ位置を安定させ、折畳みテーブルに関する角度を固定する。
これは、切断中の紙の押し引きを防止する。切断操作の終りに、ナイフェツジと ローラとは、図9Aに示すように、封筒から離れた位置に移動される。
封筒の形成の完了に関して装置の説明を継続する前に、紙が折畳みテーブルに配 置されている間、紙を封筒のブランクに切断するための別の手段と方法とが考え られることをここで記載する。たとえば、図16には、4つの枢着されたブレー ド750.760.770.780を有する幾分改変されたテーブルすなわちサ ポートが示されている。ブレードのそれぞれは、テーブル700と一緒になって ありふれたオフィスのベーパカッタのように機能するもので、それぞれのビン7 90.800.810.820の回りに旋回される。ブレードのそれぞれは、側 フラツプU、U′が適当に形作られるように、測定された曲線に滑らかに適当に 角度がつけられている。
図16および17に見られるように、テーブル700は、部分710.720. 730.740を含み、これら部分は、それぞれのビンの回りにそれぞれのブレ ードを旋回運動させるために取り付けられている。図16に示すように、紙が最 初にテーブル700に供給されると、テーブルの部分710.720.730. 740は、紙のコーナ部分を支持する。それから、たとえば適当なモータ駆動さ れる制御装置によって前記ブレードが旋回させられると、前記テーブルの部分は 、切断された紙のコーナ部分を排出のための適当な面に案内すべく機能する。テ ーブルの部分710.720.730.740は任意である。同じせん新方法が 、テーブルの部分710.720.730.740を含むことなく、図16およ び17に示したテーブル700で達成できる。
本発明は、回転ブレード、すなわちブレード付きホイールもしくはダイのような 、クツキーカッタタイプの切断装置のような、またははさみタイプのせん断グイ もしくはせん断ホイールのような、別の切断装置および方法を代替的に考慮して いる。
さらに別の選択では、紙は動いている間に切断でき、これによって紙は、移動方 向へ紙と共に転がる2つのローラ間を通過する。所要形状に合せられた切断片は 、前記ローラが平らに広げられたならば、紙の必要とされる平面形状が得られる であろうように、前記ローうに取り付けられる。
この方法は、前記ローラの1つが回転軸線に沿ってばね移動できることが必要で ある。切断作用は、図18Aないし18cに図式的に示されている。
紙の転がり方向(紙の入る方向)は、このページの面内にあるか、またはこのペ ージの面から読者に向いている。
図18Aは、形作られた隆起、すなわち持ち上がり部分を有するローラAを示し 、図18Bは、共通の回転軸線を有するローラB、BBを示している。ローラA 、BBは、(それらの間に紙の供給のための)正規の供給ローラとして使用され 、一方、ローラBは、形作られた刻み目、すなわちローラAの形作られた隆起と 互いに補う凹み部分を備え、図18Bに矢印で示した方向へ回転軸線に沿ってば ねに逆らって移動できる。
図示した切断形状は円弧状であるけれども、勿論、切断されるべき形状しだいで 他の形状も考えられる。ローラA、Hの円弧は形状において同一である。図18 Aおよび18Bに関して、ローラBの円弧は、β〉γとなるように、適当な小さ な角度で回転される。
回転中、紙は、前記隆起と刻み目との間の、ローラA、B、BBの共同回転の部 分で切断される。切断点で創られる力ゆえに、ローラBはばねに押しつけられる 。
さらに別の選択では、切断は、切断がなされるべきエツジの近くで回転する鋼製 のローラまたは他の硬質材のローラで達成されつる。これによって、ローラはそ の軸線の回りを回転し、かつ、ばねに逆らって偏らせられた回転軸線に沿って動 くことができる。この方法は図19Aおよび19Bに示しである。紙(切断され るべき紙は図に現れていない)は、図19Aの斜視図に見られる段部を有するテ ーブル上に置かれる。ローラは、その回転軸線が図示した段部のエツジに垂直か ら傾斜するように位置され、その結果、角度りが90°より小さくなる。この方 法では、ローラと段部のエツジとの間にTをつけた1つの接触点がある。
ローラがその回転軸線に直交する方向へ、またはエツジラインに平行な方向へ進 行すると、段部のエツジはおおむね垂直な力を加える。この力は、ローラをばね に逆らって回転軸線に沿って移動させる。紙は段部のエツジに沿って切断される 。図1.9Aに示した方向で軸線の回りにローラを回転することは力を紙に加え て紙を切断点に近づけ、はさみのブレードによる切断と同様な切断となる。
さて、封筒の形成の完成に説明を戻すこととする。所要の形状に切断されている 封筒の側フラツプは、第1の実施例に関する図7に関して説明したように折り畳 まれる。さらに詳しい説明のために、第2の実施例の図12Aないし12Cと図 13とを参照する。上方圧力プレートと折畳みテーブル30との間に横たわって いる紙は、その側フラツプを折畳み手段3.4によって持ち上げさせる。
これら折畳み手段3.4はベルト48.49によって傾斜した軌道46.47( 図13参照)を上る。ベルト48.49はホイール列50.51.52とホイー ル列53.54.55とモータ56(さらに図9AI照)とによって駆動され、 これら全てが下方ベース2に結合されている。折畳み手段3.4が上方位置にあ るとき、側フラツプは圧力プレート6(さらに図7参照)の傾斜エツジ26に沿 って折り畳まれる。
図8Aないし8Dは、どのようにして底フラツプTが完全に折り畳まれるか、そ して第1の実施例だけでなく第2の実施例にも適用できるかを図式的に示してい る。次の記載は、フラップを折り畳み、かつ、(つつけるための好ましい実施例 のより詳細な説明である。第2の実施例と先に述べた第1の実施例との間の主要 な相違は、接着剤の付加である。
接着剤は次のように側フラツプU、U′に付加される。中空の側フラツプ折畳み 手段3.4には、それ自体公知のボールジヨイントがころがる分配ヘッド68. 69を取り付けた接着剤の分配器が設けられている。これらころがり分配ヘッド 68.69は、ボールが押し付けられ、回転されるときだけ接着剤を分配する。
封筒の側フラツプがころがり分配器の上方を通過すると、接着剤は筋状にそこに 塗り付けられる。封筒がローラ13.14間の装置からその後送り出されるとき 、側フラツプU、U′は底フラツプTにくっつけられる。その結果、押し付けら れた折畳み線Gおよび接着テープの紙のはがし片を有する封をするフラップS付 きの側フラツプU、 U′と底フラツプTとを互いに接着した封筒が生ずる。
図9Aと図12Aないし12Cとを参照して、底フラツプを折り畳み、封筒を排 出する機構が説明される。部品の別の配置も工夫でき、本発明のために意図され るけれども、図示した好ましい実施例は、たとえば、圧力プレートと下方プレー トとの種々の動きを達成するため単一のモータの使用を可能にする。モータ57 は、歯車列58.59とねじ軸60とを回転し、フォーク61とフォーク61に 取り付けられた、モータ57により近い軸62とを引っ張る。
軸62は部品65.66のスロット73.74によって直線的に動かされるため 、軸は、上方圧力プレートユニット6のスロット付きアーム6aと、下方ベース 2のS形状のスロット付きアーム2aとに力を及ぼして部品63.64のスロッ トの回りを下方へ引き出させ、図8Bに示したように、底フラツプを押付は綿に 沿って折り畳ませる。この段階は、図12Eに示されている。
モータ57は、歯車列58.59とねじ軸60との回転を継続し、フォーク61 をさらにモータに近づけ、前もって定めた点に到達させる。アーム6aのスロッ トは、前記点で上方圧力プレート6が部品63.64のスロットの回りをもはや 旋回することなく、むしろ上方圧力プレート6が、アーム6aのスロット内をさ らに進むことができない軸62によってモータ57の方向へ前方に引き出される ように設計されている。圧力プレート6の前方への引き出しは、軸12が2つの 平坦な面を備え、その結果、軸12が適当な角度になったとき、軸12が圧力プ レートおよびバックサポート6bと一緒になって、軸12が通過している部品6 3.64の角度のあるスロットおよび部品2のスロット79内で滑る事実から生 ずる。
一方、下方ベース2は、下方ベース2のアーム2aのスロットがこのスロット内 で軸62が前進するのを許容するため、軸120回りをわずかに旋回し続ける。
下方ベース2のアーム2aのスロットおよび圧力プレート6のアーム6aのスロ ットの特別な設計は、圧力プレート6とベース2との間のスペースを増すように 、軸62によって圧力プレート6を進ませ、軸12においてベース2をわずかに 旋回させる。ベース2は、(圧力プレート6とは違って)軸12に取り付けられ ておらず、その回りを旋回するだけであることを着目すべきである。また、圧力 プレート6は、ばね71.72によって偏らせられている間、直線的に動き、そ の結果、その前方への動きを完了した直後、ばねが後方へ動かすことが着目され るべきである。圧力プレート6(図80に図式的に示したように)の前方への直 線動きは、モータ67によって回転されているローラ13.14間で押付は線に 沿って現に折り畳まれている紙を供給する。圧力プレート6は、それから後方へ 動き(図8D参照)、フラップTは、圧力プレート6の引っ込められた面をテー ブルの頂部として使用し、側フラツプU、U’の上側に完全に折り畳まれる。
装置の可動要素がそれからそれぞれの初期の位置に戻る。ナイフェツジ17.1 9はその初期の位置に戻され、既に指摘したように、この方向では回転しないロ ーラ27.28は、切り取られた小片を引きずって行く。この小片は、前記装置 に設けられている容器(図示せず)に落とされる。前記装置は、再び完全に前記 過程を始める準備が整う。
モータおよび機械的な動きが記述されてきたけれども、コンピュータおよび(ま たは)、たとえば、コンピュータのための電気的接続および制御の特別な詳細は 省略されている。しかしながら、それは、そのような接続や制御、すなわち、コ ンピュータ、プリンタ、複写機、ファックス機械等のための、前述の動きを達成 すべく前記開示した装置に統合されるべき接続ならびにコンピュータおよび(ま たは)コンピュータのための電気的接続や制御や、開示した目的を達成するため のシーケンスを採用する装置の分野の当業者の能力内であろう。
代わりに、当業者に公知の使用に適するタイプの位置センサが、図9Dに図式的 に示したように採用されつる。たとえば、センサ101.102.103.10 4.105.106.107が示されている。センサ101は、紙の存在を検知 し、紙の下方ベース2への供給を開始する。センサ102は、下方ベースに適当 に位置決めされている紙を検知し、紙の供給を終らせ、切断段階、すなわち切断 装置の動きを開始する。センサ103.104は、切断装置の部分の位置を検知 し、切断段階を終らせる。センサ105は、たとえば角度センサであり、第1に 、(切断段階i′Iriの)プレートの下方への動きの終りを決定し1次に、上 方プレート6の下方プレー;・2との回転の終りを決定し、下方フラップを折り 畳み、かつ、封筒を排出するため上方プレート6の直線動きを開始する。センサ 106は、プレート6の直線動きの終りを決定する。そして、最後に、センサ1 07は、段階の終りを決定し、これによって切断手段によって切り取られた廃紙 が集められ、そして封筒を製作する装置のザイクルが完了される。
図15は、本発明に従う処理過程のブロック図であり、次の操作順序を示してい る。
80 紙が前記装置に供給される。
81 検知機構が、紙が適当に挿入されているか否かを検出する。挿入されてい る場合、検知ti横は処理過程を継続させる。
82 起動ボタンが前記装置を開始するため押される。
83 供給ホイール18とローラ13.14とが回転を始めるため作動される。
84 紙が供給ホイール18によって前記装置に搬入される。
85 折畳み線がこの段階で押し付けられる。
86 同時に接着片が、封をするフラップとして機能する紙のエツジに付加され る。
87 前記紙が折畳みテーブルに載って停止される。
88 圧力プレート6が旋回して紙まで下げられ、紙を圧力プレート6と下方ベ ース2(折畳みテーブル)との間にはさむ。
89 ナイフェツジ17.19がベルト30.31によって進められ、1寸筒の 前もって定めた所望の形状に紙を切断する。
90 圧力プレート6と下方ベース2とが旋回して下げられ、折畳み線で底フラ ツプを持ち上げ、側フラツプ折畳み手段が互いに接近させられ、それによって側 フラツプを持ち上げ、かつ、折り畳む。
91 旋回されて下方位置にある圧力プレート6が下方ベース2の上側を同時に 直線的に進み、底フラツプを完全に折り畳むためローラ13.14間の全てのフ ラップに力を及ぼす。
92 圧力プレート6の動きがそれから逆となって引っ込められ、一方、ローラ 13.14はフラップを封じる間に前記装置から封筒を引き出す。
93 前記封筒が前記装置から完全に現れたとき、圧力プレート6、下方ベース 2および側フラツプ折畳み手段がそれぞれの当初の位置に戻る。
94 ナイフェツジがその当初の位置に戻され、切り取られた紙の小片を引きず り、小片は容器に落とされる。
95 モータが停止され、処理過程が再び始めから開始できる。
図20A、20B、20Cには、本発明による装置の実施例が、プリンタまたは 印字装置と、ワードプロセッサおよび他の目的のために典型的に使用されている パーソナルコンピュータのようなコンピュータとの関連で示されている。図20 Aでは、本発明による封筒製作装置は、ありふれたレーザプリンタ99上に任意 的に配置しつる独立の装置220として示しである。装置220は、本発明によ る封筒への変換のための1枚の紙供給のための前記装置の側部にある手動供給機 221を含む。もちろんのこと、前述したように、ベーパトレーが公知の手段に よって自動紙供給のために適合されつる。ただちに使用できる14筒の出口22 2が装置220の前面に位置している。受はトレーが、製作され、出口222か ら排出される封筒を受けるため適合されつる。
図20Bには、本発明による封筒製作機230が、前記装置220と同様に、あ りふれたレーザプリンタ99と結合して示されている。この例では、封筒製作機 230は、レーザプリンタの頂部に取り付けられている。このように、プリンタ の正規の操作にしたがってプリンタから1図20Bの矢印で示したように、正規 にtJF出される紙を直接受けるべ(適合される。プリンタから排出される紙の 封筒製作装置による直接の受取りは、たとえば、適当な形状に湾曲されたプラス チック部品のような、適当に形成されたガイドによって達成しつる。したがって 、たとえば、封筒の中央セクションVに住所を印字した後、紙がプリンタ99か ら+J[出されると、封筒製作装置230は紙を直接受は取り、下方ベース2の テーブルの頂部に供給し、引き続く切断と折畳みなどをし、最後に出口232で 排出する。前記実施例で述べたような手動供給機231がこの実施例において保 有されつる。さらに、ブリンクのための紙/書簡出口233が、図示したように 、左側に配置されつる。または、同じ仕事のために、封筒製作過程で使用されな い書簡用紙は、記述されるべき方法で、そのようなものとして認識され、封筒製 作装置のカバー234の頂部に移動される。
最後に、図20Gに示した実施例では、11筒製作装置はプリンタに組み入れら れ、それによって単一のユニット240を形成している。そのようなユニットに は1紙/書簡出口243と別の封筒出口242とが示されている。この装置24 0では、図2013に示したように、ありふれたプリンタと封筒製作装置とを、 たとえば、同じパーソナルコンピュータおよびワードプロセッサのプログラムに よって結合することによって、9簡および月間のための個々のファイルが発生さ れつる。その後、たとえば、適当なプリンI−コマンドをユニット240に送る ことによって印字されつる。これによって、印字された書簡は、印字され、かつ 、ただちに使用できる封筒への挿入のために出口243で受け止められる。一方 、封筒は、たとえば、出口242で受け止められる。
前述の装置および方法の変形が当然に導かれつる。たとえば、開始ボタン82に よって分配する結果、いったん紙が装置に導かれると、処理過程が自動的に作動 される。これに代えて、前記装置がプリンタに直接取り付けられる場合、このブ リンクは、紙に印字した後、紙がブリンクから封筒製作装置に供給されるとき、 通常前記装置を作動するであろう。
図21および22に図式的に示したように、本発明の装置および方法のさらに別 の変形は、たとえば、封筒の中央セクションV、すなわち、封筒に作られるべき 紙の中央セクションへの宛名の印字である。この印字は、前述の切断装置によっ て引き続いて切り取られる紙の部分への前もって定めたバーコードの初期印字を 伴うだろう。
図21は、破線で、プリンタによって排出される紙の経路、または結合されたプ リンタおよび封筒製作装置の印字装置から排出される紙の経路がコンピュータか ら、またはプリンタもしくは印字装置から直接に制御されうることを示している 。しかしながら、バーコードとの前述の使用との結合では、図21は、ブリンク または印字装置から紙を排出するとき、バーコードまたは正しいバーコードが現 れるか否かについての判断がされることを示している。判断が肯定であるとき、 紙は封筒製作装置に供給される。そして、判断が否定であるとき、紙はプリンタ または印字装置の書簡出口に供給される。
図22は、図21のフローチャートの装置を図式的に示しており、これによって 紙は、ブリンクの出口130でプリンタまたは印字装置から排出される。バーコ ードまたは正しいバーコードを有する紙は、本発明の装置に導かれる。この装置 は、バーコードの認識または読み取りのための公知の手段131、すなわちバー コード認識装置またはセンサを含む。バーコードの認識は、それから封筒製作装 置の供給機構を始動し、図22に破線で示すように、フラップ132または他の 転換装置の適切な位置を確保する。その結果、紙は出口133を経て封筒製作装 置に供給される。そうでなければ、紙は、たとえば、封筒に変換されるべきでは ない書簡として認識され、フラップ132が実線の位置にある経路において出口 134を経て動かされ、封筒製作装置を通らない。紙のそれぞれの部分のマーク または穴だけでも、封筒に変換されるべきシートとして検知されつるけれども、 バーコードの前述の使用は、別のバーコードの検知が採用されつる別の派生や使 用を可能にする。
本発明の装置はまた、図9Dに図式的に示すように、紙に文字などを浮き出すた めの手段108、ios’を含む。浮き出しは、切断に先立って行うことが好ま しい。図示のように、これら手段は、上方プレート6と下方ベース2とに適当に 取り付けられ、これによって紙の浮き出しは、封筒製作過程中に上方プレートお よび下方ベースが互いに動かされるとき行われる。さらに、前記浮き出し手段は 、いかなる時でも前記装置に任意の特長を付加できることにおいてモジュール式 となることができる。前記装置は、前記浮き出し手段を取りつけるための空間と 組み込まれたフックアップリード(hook−up 1eadsl とを有する べく設計される。
同様に、前記装置は、必要であればモジュール式に、図9Dに示すように、郵便 料金計器(postage franking means) I O9を有す るべく適合できる。これによって1紙が前記装置に最初に供給されているとき郵 便14金が貼りつけられる。
本発明のコンパクトな卓上形封筒製作装置は、独立的に操作することができ、ま たはプリンタ、コンピュータもしくはプリンタおよびコンピュータと操作するこ とができる。前記装置は、プリンタの頂部にちょうどはまるように、またはプリ ンタに隣接するように設計でき、その結果、゛プリンタから出て(る印字された 紙が前記装置に直接に供給される。
本発明によってX数の貝の書簡または文書をタイプまたは印字し、たとえば中央 セクション■に十分に印字して(X+1)頁を宛名および差出し人住所付き封筒 とすることができ、書簡を書くこと/書簡の印字と封筒の印字とを1つの統合さ れた手続とする。もちろんのこと、たとえば、関連つけられたパーソナルコンピ ュータによって創られまたは処理された文書に関連する最初の紙もしくは最後の 紙、または実際どの紙でも封筒のために使用されつる。
本発明の前述の実施例および面の別の変形もまた意図されている。
たとえば、紙は、その長さまたは幅に沿って、種々の方向で供給されつる。特に 、封筒の側フラツプが省略される前述の本発明の別の実施例に関連して、紙は長 さ方向よりはむしろ幅方向へ供給され、下方ベース2上に位置されつる。供給は 、連続紙で、1枚の紙でまたは1枚の次に別のものを手動で供給して実施されつ る。
供給は、どんなプリンタからでも直接に実施できる。このプリンタは、紙が折り 畳まれるmlに紙に印字する。
形にはまった供給手順は、標準または別のサイズに切断された紙を積み重ねたト レーを供給することを含む。紙との高い摩擦係数の材料で作られるローラは、紙 を順に(たとえば、頂部から順次に)機械の所定の場所に(レーザプリンタおよ び複写機で普通であるように)案内すべ(回転する。
これに代えて、箱状のスタックに配置される穴付きの連続紙の供給が使用されつ る。紙は、周囲で伸びている歯を有するローうによって機械に引き入れられる。
前記歯は、連続紙のエツジに沿って位置する穴付き片をつかむ。このタイプの紙 を供給するとき、穴付き片を取り除くアクセサリが付加されなければならない( そのようなアクセサリはい(っかの機械に存在することが知られている)。
既に述べた切断装置に加えて、別のものが意図されている。たとえば、どの軌道 でも動く切断用ナイフブレードが、紙が置かれているテーブルの頂部に対してナ イフを直立にしてまたは傾斜して使用されつる。フリーのナイフブレードは、テ ーブルの頂部の下側の溝内で動き、一方、ナイフの残りの部分は、テーブルの頂 部の上側を動く。このやり方では、テーブル上に置かれる紙は、ナイフが前記溝 内を通過するとき切断される。切断は、したがって溝の形状となる。
これに代えて、切断は鋼または他の形づけられた硬質材料の片で達成できる。こ の方法では、紙は、形づけられたエツジを有するテーブル上に置かれる。前記片 は、テーブルのエツジに対してギロチンのように作用し、前記片がテーブルのエ ツジに沿って動くとき、前記片と前記テーブルのエツジとの間に終始切断点を与 える。
さらに、鋭いエツジ付きの硬質材料で作られた。どの方向にも回転できるローラ が使用でき、このローラは、紙の正面に垂直に押し付けられ、そこに切断を残す 。
切断はまた、鋼または他の硬質材料のワイヤで達成されつる。この場合、細いワ イヤがギロチン動きで切断エツジに対して動く。紙はこの切断エツジで切断され る。
前述の折畳み手順に加えて、いくつかの異なる方法で紙を折り畳むことが可能で ある。たとえば、紙は、テーブルであってそのエツジがフラップが完全に折り畳 まれるまで次第に持ち上げられるC封筒の工業的な折畳みにおいて普通である) テーブル上を動きつる。
これに代えて、紙が定置的に保持され、テーブルのエツジが紙に対して動かされ つる。
さらに、折畳みは、紙を押しつける形づくられたボデーによって達成されつる。
ボデーは、前記形づくられたボデーに適するマトリックス上に保持される。
さらに、紙は、ローラであって紙がローラ間で折り畳まれるとき紙を引っ張るロ ーラ間に配置されつる。この方法では、紙はローラ間の鈍いナイフによって導か れる。ローラは回転し、紙に摩擦を働かせ、ローラによって紙を引っ張る。
この方法は、パンフレット、本の頁などを折り畳む印刷所において普通のもので ある。
接着のための種々の代わりの方法が利用されうろことがまた意図されている。た とえば、商業上入手できる水ベースの接着剤、または加熱ノズルによって溶融さ れる熱い接着剤が使用されつる。
さらに、加熱することなく塗り付けることによって付加されるベースト状または 液状の形態の商業上供給される接着剤が使用されつる。
さらに、2成分接着剤が利用されつる。たとえば、前記成分の1つは液体であり 、既に述べた手段によって底フラツプTに付加される。たとえば、液体または粉 末のような別の成分は、既に述べた手段によって側フラツプu、u’ に付加さ れる。フラップが互いに封じられる間、化学反応が先に付加した2つの成分から 接着剤に生じ、それによってフラップを互いに(つつける。
さらに、接着剤は、静電吸引によって紙に付加される静電粉末によって付加され 、その後、ローラ間の押付は前に、または押付は中に溶融されつる。
さらに、封筒工業において使用されているシリコン接着剤が本発明においても使 用されつる。
種々の印字方法が本発明と結合して採用されつる。たとえば、ありふれた公知の 、レーザ、ドツトマトリックスおよびインクジェット印字が使用されつる。さら に、熱ワックス移送方法(thermal wax transfer met hod)、グイキャスト昇華方法(dye cast sublimation  methodlおよび光印字方法(sunprintingmethodlの それぞれが使用されつる。これら方法はみな普通のものであり、公知である。本 発明はまた、受は取ったファックスを封筒に折り畳み、これによって機富を維持 するためにファックス機械と結合して採用されつる。
必要とされる折り目または押し付けられる折畳み線を形成する別の手段と方法と が同様に使用されつる。たとえば、含まれるのは硬質材料で作られたローラで鋭 いエツジを有する。このローラは1紙の正面で垂直方向に押されると回転し、紙 の折畳みへの抵抗を弱める押し付けられた折り目を紙に残す。
これに代えて、硬質材料で作られていないが鋭いエツジを有するローラが、紙の 正面で垂直位置に押し付けられている間、回転し、紙が動かされつる。ローラは 押し付けられた折り目を紙に残し、折り目は紙の折畳みへの抵抗を弱める。
さらに、硬質材料で作られた片の鋭いエツジで押し付けることが利用されつる。
圧力は押し付けられた折り目を紙に残し、折り目は紙の折畳みへの抵抗を弱める 。
ミシン目(制御された切り裂きのためのマークとして使用される一連の穴)を封 筒に作るための方法もまた意図されている。封筒では、封筒の特殊なスタイルと 封筒によって達成されるべく意図された機能とに依存して必要であることが判明 している。たとえば、紙が動かされ、周囲に鋭い歯を備えるローラが紙の正面で 垂直に押し付けられるとき、ミシン目は形成されつる。前記歯は、制御された紙 の切り裂きのための小さい穴の真直ぐなラインを紙に残す。
浮き出し方法もまた封筒のために意図されており、適当な手段がそのような浮き 出しを作るために封筒製作装置に組み込′まれつる。
たとえば、任意の形状ま−たは設計の上方リリーフフオームが紙に押し付けられ る。紙の下側には、対向する下方リリーフフオームがあり、下方リリーフフオー ムの凹みは上方リリーフフオームの隆起部分にはまる。この操作は、リリーフフ オーム間で押しつけられた紙にリリーフの模様を浮き出させる。
浮き出しはまた、前記リリーフフオームが円筒状であり、かつ、ローラ上に位置 しており、その結果、前記リリーフの模様が前記ローラ間で圧延される紙に浮き 出されることを除いて、前記したように達成されつる。
最後に、先の開示は本発明の好ましい実施例に関するけれども、本発明は、それ にもかかわらず、ここに開示した発明の実施例の全ての変更や修正を含むべく意 図されており、前記変更や修正は、本発明の精神と範囲とからの背反を構成する ものではないこと、そして本発明の範囲は、開示した事項に限定されるものでは なく、請求の範囲内の全ての均等に及ぶことが理解されるべきである。
FIG 5 FIG、6 FIG i9B Fig、 21 FIG、22 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、 FR,GB、 GR,IE、 IT、 LU、〜1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1中央セクションと折り畳まれるべき複数のフラップセクションとを含み、これ ら複数のフラップセクションが少なくとも底フラップセクションと封をするフラ ップセクションとを含む、容易に入手できる寸法の、折り畳まれていない封筒を 形成する紙から封筒を作る装置であって、 前記紙を前もって定めた位置に維持する手段と、前記紙を前もって定めた位置に 維持する前記手段に前記紙を供給する手段と、 前記複数のフラップセクションの少なくとも1つに接着剤を付加する手段と、 少なくとも前記底フラップセクションを折り畳む手段と、少なくとも前記底フラ ップセクションを封ずる手段と、前記封筒を前記装置から分配する手段とを備え 、紙の前記装置を経ての通過が、平らな紙から、容易に入手できる同じ寸法の紙 に印字された書簡と使用するのに適する封筒への変換に帰着する、封筒を作る装 置。 2前記装置は、卓上形装置である、請求項1に記載の封筒を作る装置。 3さらに、前記紙が前記前もって定めた位置に維持されている間、前記紙を前も って定めた形状に切断する手段を備え、前記紙の切断は折り畳まれていない封筒 を構成し、この折り畳まれていない封筒の前もって定めた形状は、前記中央セク ションと、折り畳まれるべき複数のフラップセクションであって少なくとも底フ ラップセクションと封をするフラップセクションとを含む複数のフラップセクシ ョンとを含む、請求項1に記載の封筒を作る装置。 4前記複数のフラップセクションは、さらに、2つの側フラップセクションを備 え、折り畳む前記手段は、前記底フラップセクションを折り畳む手段と、前記2 つの側フラップセクションを折り畳む手段とを備える、請求項3に記載の封筒を 作る装置。 5前記2つの側フラップセクションを折り畳む前記手段は、2つの対向して配置 される部材と、前記2つの側フラップセクションを前記中央セクションに向けて 折り畳むため前記2つの対向して配置される部材を前記2つの側フラップセクシ ョンとの係合のために動かす手段とを備える、請求項4に記載の封筒を作る装置 。 6前記2つの側フラップセクションを折り畳む前記手段は、垂直方向へ旋回し、 かつ、水平方向へ往復すべく適合された、2つの対向して配置されるくさびの形 状をしたブラットフオームを備える、請求項4に記載の封筒を作る装置。 7折り畳む前記手段と封をする前記手段とは、前記側フラップおよび底フラップ を同時に折り畳み、かつ、封をする手段を備える、請求項1に記載の封筒を作る 装置。 8供給する前記手段は、前記紙を前もって定めた位置に維持する前記手段に紙を 供給する2つの別個の手段を備える、請求項1に記載の封筒を作る装置。 9前記紙を前もって定めた位置に維持する前記手段は、折畳みテーブルであって その上に前記紙が支持されることとなる折畳みテーブルと、該折畳みテーブルに 支持される間前記紙の上方に置かれる圧力プレートとを備え、前記紙は、前記折 畳みテーブルと前記圧力ブレートとの間にしっかり保持される、請求項1に記載 の封筒を作る装置。 10前記紙を切断する前記手段は、複数のナイフエッジと、前記紙を切断するた め前もって定めた仕方で前記ナイフエッジを動かす手段とを備え、前記紙を前も って定めた位置に維持する前記手段は、折畳みテーブルを備え、該折畳みテーブ ルは、前記ナイフエッジが動き、かつ、前記紙を折り畳まれていない封筒の前も って定めた形状に切断するとき前記ナイフエッジを受け入れるスリットを有する 、請求項3に記載の封筒を作る装置。 11さらに、折畳み線を前記紙に押し付ける手段を備える、請求項1に記載の封 筒を作る装置。 12折畳み線を前記紙に押し付ける前記手段は、前記紙が供給する前記手段によ って前記前もって定めた位置に供給されるとき、前記紙と係合するため概して鋭 いエッジを有する一対のホイールを備える、請求項11に記載の封筒を作る装置 。 13少なくとも底フラップセクションを折り畳む前記手段は、さらに、接着剤を 分配する手段を備える、請求項1に記載の封筒を作る装置。 14接着剤を付加する前記手段は、両面接着テープを分配する手段と、該接着テ ープの接着面を保護するテープをはがして前記テープの接着面を前記フラップセ クションの1または複数に貼り付ける手段とを備える、請求項1に記載の封筒を 作る装置。 15前記装置は、前記装置をプリンタとモジュール的に統合する手段を備える、 請求項1に記載の封筒を作る装置。 16前記装置をプリンタとモジュール的に統合する前記手段は、前記装置をプリ ンタに物理的に結合する手段を備え、前記紙を供給する前記手段は、前記紙が前 記プリンタから排出されているとき前記紙を受け入れ、かつ、その同じ紙を前記 装置に供給する手段を備える、請求項15に記載の封筒を作る装置。 17前記容易に入手できる寸法の紙に印字するためプリンタに組み込まれた、請 求項1に記載の封筒を作る装置。 18さらに、前もって定めた操作順序に従って前述した複数の前記手段の作動の ための手段を備える、請求項1に記載の封筒を作る装置。 19コンピュータと結合され、これによって前記装置が前記コンピュータによっ て制御される、請求項1に記載の封筒を作る装置。 20さらに、前記封筒に浮き出しをつける浮き出し手段を備える、請求項1に記 載の封筒を作る装置。 21さらに、郵便料金の前記封筒への添付のための郵便料金計器を備える、請求 項1に記載の封筒を作る装置。 22前記装置と作動的に関連するプリンタと結合される前記装置は、さらに、前 記紙を供給する前記手段の作動を開始する手段を備え、この開始する手段は、前 記装置への供給のため前記プリンタによって排出される複数の紙のうちの前もっ て定めた紙を認識する手段を備える、請求項1に記載の封筒を作る装置。 23前記プリンタによって排出される複数の紙のうちの前もって定めた紙を認識 する前記手段は、前記前もって定めた紙に添付されたバーコードを認識し、かつ 、前記前もって定めた紙を前記装置に供給させる手段を備える、請求項22に記 載の封筒を作る装置。 24前記装置は、8.5in×Ilin、8.5in×14inおよび21.0 cm×29.7cmからなるクループから選定された寸法を有する紙から封筒を 作るために構成され、かつ、配列されている、請求項1に記載の封筒を作る装置 。 25折り畳まれていない封筒の前もって定めた形状が中央セクションと折り畳ま れるべき複数のフラップセクションとを含み、これら複数のフラップセクション が少なくとも底フラップセクションと封をするフラップセクションとを含む、容 易に入手できる寸法の、折り畳まれていない封筒を形成する紙を装置に通過させ 、前記紙を、容易に入手できる同じ寸法の紙に印字された書簡と使用するのに適 する封筒に変換する方法であって、前記紙を前記装置の前もって定めた位置に供 給するステップ(a)と、 前記複数のフラップセクションの少なくとも1つに接着剤を付加するステップ( b)と、 少なくとも前記底フラップセクションを折り畳むステップ(c)と、 前記封筒の少なくとも別の部分に関して少なくとも前記底フラップセクションを 封ずるステップ(d)と、前記封筒を前記装置から分配するステップ(e)とを 含む、紙を封筒に変換する方法。 26さらに、前記ステップ(b)に先だって、前記紙を前もって定めた形状であ って少なくとも中央セクションと折り畳まれるべき複数のフラップセクションと を含み、これら複数のフラップセクションが少なくとも底フラップセクションと 封をするフラップセクションとを含む折り畳まれていない封筒の前もって定めた 形状に切断するステップ(f)を含む、請求項25に記載の紙を封筒に変換する 方法。 27さらに、前記紙に折畳み線を押し付けるステップを含む、請求項26に記載 の紙を封筒に変換する方法。 28折畳み線を押し付ける前記ステップは、前記紙を供給する前記ステップの間 に行われる、請求項27に記載の紙を封筒に変換する方法。 29切断する前記ステップ(f)は、さらに、2つの側フラップセクションと封 をするフラップセクションとを形成するため前記紙を切断するステップを含む、 請求項26に記載の紙を封筒に変換する方法。 30前記ステップ(a)、(b)および(f)は同時に行われる、請求項26に 記載の紙を封筒に変換する方法。 31前記ステップ(c)および(d)は同時に行われる、請求項26に記載の紙 を封筒に変換する方法。 32前記ステップ(a)、(b)および(f)は同時に行われ、前記ステップ( c)および(d)は同時に行われる、請求項26に記載の紙を封筒に変換する方 法。 33切断する前記ステップ(f)は、さらに、2つの側フラップセクションと封 をするフラップセクションとを形成するため前記紙を切断するステップを含み、 前記ステップ(a)、(b)および(f)は同時に行われ、前記ステップ(c) および(d)は同時に行われる、請求項26に記載の紙を封筒に変換する方法。 34前記装置は、プリンタから前記紙を直接受け入れる手段を含み、前記方法は 、さらに、前記紙を前記装置に供給する前記ステップに先だって前記プリンタか ら前記紙を直接受け入れるステップを含む、請求項25に記載の紙を封筒に変換 する方法。 35さらに、前記プリンタから前記紙を直接受け入れる前記ステップに先だって 前記プリンタによって前記紙に情報を印刷するステップを含む、請求項34に記 載の紙を封筒に変換する方法。 36さらに、順次に供給される幾枚かの紙のうちの少なくとも1つに前記プリン タによって情報を印字するステップと、順次に供給される幾枚かの紙のうちの前 もって定めた1つに宛名を印字するステップとを含み、前記前もって定めた紙は 、少なくとも前記ステップ(a)ないし(e)によって封筒に変換される、請求 項35に記載の紙を封筒に変換する方法。 37前記方法の前記ステップは、21.6cm×27.9cm、21.6cm× 35.6cmおよび21.0cm×29.7cmからなるクループから選定され た寸法を有する紙によって行われる、請求項25に記載の紙を封筒に変換する方 法。 38書簡の印字と封筒の印字および製作とを、前記書簡の印字ならびに前記封筒 の印字および製作の両者のため同じ装置および同じ紙供給源と統合する方法であ って、 前記紙供給源から前記印字装置に前もって定めた寸法の幾枚かの紙を供給するス テップ(a)と、 前記幾枚かの紙のうちの少なくとも1つに前記印字装置によって情報を印字する ステップ(b)と、前記ステップ(a)で供給される前記幾枚かの紙のうちの別 の紙に情報を印字するステップ(c)と、前記別の紙を封筒に変換するステップ (d)とを含む、統合方法。 39別の紙に情報を印字する前記ステップ(c)は、前記別の紙に宛名を印字す ることを含む、請求項38に記載の統合方法。 40前記装置は、さらに、前記ステップ(a)、(b)、(c)および(d)の 開始を制御する手段を含み、前記方法は、さらに、前記ステップ(a)、(b) 、(c)および(d)を制御する前記手段によって開始するステップを含む、請 求項38に記載の統合方法。 41さらに、前記ステップ(b)で印字された情報を持っている前記幾枚かの紙 のうちの前記少なくとも1つを前記装置から排出するステップと、前記別の紙を 前記ステップ(d)で変換された封筒の形態で前記装置から排出するステップと を含む、請求項38に記載の統合方法。 42前記紙供給源は、前記装置に取り付けられたべーバトレーであり、前記ステ ップ(a)は、前記ペーパトレーから前もって定めた寸法の幾枚かの紙を供給す ることを含む、請求項38に記載の統合方法。 43別の紙に情報を印字する前記ステップ(c)は、前記別の紙に前もって定め たマークを印字することを含み、前記方法は、さらに、前記ステップ(d)に先 だって、前記別の紙の前記前もって定めたマークを検知するステップと、前記別 の紙を封筒に変換する前記ステップ(d)を前記前もって定めたマークの前記検 知に応答してのみ開始するステップとを含む、請求項38に記載の統合方法。 44前記前もって定めたマークは、バーコードであり、前記前もって定めたマー クを検知する前記ステップは、前もって定めたバーコードの存在を検知すること を含む、請求項43に記載の統合方法。
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