JPH07504025A - 全面にフィンのある蒸発器コア - Google Patents

全面にフィンのある蒸発器コア

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JPH07504025A
JPH07504025A JP5509662A JP50966293A JPH07504025A JP H07504025 A JPH07504025 A JP H07504025A JP 5509662 A JP5509662 A JP 5509662A JP 50966293 A JP50966293 A JP 50966293A JP H07504025 A JPH07504025 A JP H07504025A
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バーガーズ ジョン ジー
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ロング マニファクチャリング リミテッド
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    • F25B39/00Evaporators; Condensers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 全面にフィンのある蒸発器コア 技術分野 本発明は一般的に自動車用の仮型熱交換器に関する。
背景技術 自動車で用いられる、例えば空調機用の熱交換器は周知であり、一般に平板型で ある。平板型の熱交換器(蒸発器と呼ばれることもある)は、交互の隣接する横 方向に延びた流体および空気流通路を持つ。冷媒流体通路には、その中に配置さ れた複数の流体流れ障害物を備え、その中に配置されたくぼみを持つ細長い板( プレート)の対を共に結合することにより形成される。そのように形成された複 数の流体流れ障害物は、流体流通路内に曲りくねった流経路を形成して、乱流を 形成し、通路の壁と冷媒流体との接触面積を増加させ、これにより空気がら流体 への熱伝達の効率を上昇させる。
発明の開示 一つの型の蒸発器では、冷媒流体流入口および流出口が細長い板の端に隣接する 位置に配置されている。これは、例えば米国特許第4.700.455号明細書 (Sacca)および米国特許第4.600゜053号明細書(Panel外) に示されている。これらの口は各板の端部に隣接する位置に配置された碗状部と 呼ばれることのある隆起部から形成されている。隆起部は一般に円形であり、碗 状部の底に唇状部を有し、その縁部は碗状部の底の開口を規定する。細長い板の 対が接合されると、対の各板の碗状部は整列し、それを横断方向に貫通する流体 流入または流出通路を形成する。
流入口に入る流体はこれらの相対する碗状部部分内に配置された入口を通って板 相互間の横方向流体通路に入る。
これらの互いに接合された板の対を複数個接合することにより蒸発器が組み立て られる。板の対は碗状部の底の唇状部の周囲において互いに結合され、ろう付け により確実な密封が形成される。このようにして、多数板組立体が作られる。空 気流通路は隣接する板の対相互間に存在する。そこには、熱交換効率を高くする ため、表面積を大きくするためのフィンが配置されている。
他の型の熱交換器では、流通口を含む入口および出口タンクが互いに隣接し、熱 交換器の一端に配置されている。その例は米国特許第4.696.342号明細 書(Yamauchi外)および米国特許第4.723.601号明細書(Oh ara外)に開示されている。
これらの熱交換器の欠点は、熱交換器の前面の全部が利用されていないため効率 が低いことである。これは、流体通路を含む冷媒入口および出口タンク部がその 両側の全幅にわたって配置されているためである。タンク部により占められる領 域には、フィンを設けることができなくなり、ダクト面積に対するフィンの領域 の占める割合が1より小さくなり、典型的には0.70ないし0.80程度とな る。
上記の絞り(drawing)により形成した碗状部組立て体を用いたこれらの 熱交換器の他の欠点は、組立ての際に、2つの板の相対的位置決めに関しきぢん とした、正確な制御が必要なことである。これは隣接する碗状部の唇状部間に良 好な密封を得ることが熱交換器の適切な動作のために重要だからである。これに 加えて、これらの型の表面積の大きいおよび支持されていない接合は破裂強度( burst strengths)が低く、破断(rupLure)をし勝ちで ある。これは、塩素例えばR−12を有する空調機を環境に対し安全な物質に置 き換えるに連れ、ますます重要になるであろう。これらのうちの幾つかのもの、 例えばR−134は現在の冷媒よりも動作蒸気圧が高く、従ってこの代替冷媒を 用いた熱交換器はより大きな破裂強度を有することが要求されるからである。
従来の型の熱交換器は長い、平なフィンアレイ(列)を貫通し、フィンを通して 多くの平行な経路を形成し、これにより前面の全体に空気の流れを形成すること を可能にする小径の管を備えている。この型の熱交換器の欠点は、熱い流体が熱 交換器を流れる間に接触する表面積が比較的小さいことである。これは流体が管 を通るという制約を受けているためである。
従来の空調用蒸発器の他の欠点は、熱交換器の各部における冷媒流体滞留時間( residence times)に関する。従来の熱交換器のある部分におけ る冷媒流れの速さは他の部分に比べて低く、デッドゾーンないしスポットが形成 されることが観察されている。蒸発器出口の近傍における動作条件において、冷 媒は化学的破壊(chemical breakdown)を受け、強酸、例え ば塩酸およびフッ化水素酸を形成しやすい。これらの酸は、ろう付は接合部に腐 食を生じさせ、デッドゾーンにピンホールを生じさせることが知られている。
本発明はフィンが全体に形成された仮型熱交換器を提供する。
本発明の一つの態様によれば、フィンが全体に形成された熱交換器は、複数の結 合された板の対を有し、対の各板はほぼ平らな部分を有し、各月の板は互いに密 封可能に結合されており、平な部分は互に離されて、その間に位置する長平方向 の流れ通路を囲み、隣接する板対間に横方向空気通路を構成する空間を形成する 。板は各々板の周縁から離れた位置で、板を貫通する少なくとも2つの開口を有 する。一つの板の各開口は、対の他方の板の開口と整列している。板は、各開口 の周辺を囲み、板から横断方向に延びた管を備えている。複数の板の対が互いに 離隔した関係で積層され、各月から延びた6管は隣接する板の対から延びた管と 整列しており密封的結合を形成し、該結合は管の少なくとも一方の一部と重なる オーバーラツプ部を含む。
接続された管はほぼ横断方向の流通路を囲み、これらの横断方向の流通路は互い に離隔され、横方向通路と連通している。さらに、横断方向の通路の一つと連通 した流入口を形成する手段と、横断方向の通路の他のものと連通した流出口を形 成する手段とが設けられている。横断方向の通路は、端部と、流入口および流出 口と連通していない上記端部を閉鎖する手段とを有する。横方向通路にはフィン か配置され、板と熱的に接触し、それを貫通する横断方向の流体通路を有する。
図面の簡単な説明 熱交換器およびその部品を作る方法の好ましい実施例および他の実施例を以下に 例として図面を参照して説明する。図面のうち、 図1は、本発明の熱交換器の好ましい実施例の立面図、図2は、図1の熱交換器 の斜視、断面図、図3は、本発明の熱交換器の他の実施例の部分的に破断した立 面図、 図4は、熱交換器の板の対を構成する一対の板の分解斜視図、図4aは、熱交換 器の他の実施例の、図4と類似の、一部を示す分解斜視図、 図5は、板の対の一部を拡大して示す立面断面図、図6は、板位置決め手段の詳 細を示す板の対の一部を示す拡大断面図、 図7は、隣接する板の対の管を結合する方法の他の例を示す図、 図8aないし8dは、板に穿孔し、引張り加工をして管を形成する方法の工程を 示す断面図、 図98ないし9gは絞りおよび穿孔により管を形成する他の方法を示す断面図、 図10a、fobおよび10cは、熱交換器に用い得るフィンの好ましい実施例 を示す図、 図11は、流体流入および流出通路およびこれに関連するホース結合部間の結合 接続の詳細を示す図である。
発明の実施の最良の態様 本発明のフィンが全体に設けられた蒸発器の構造および動作を説明する。熱交換 器の異なる実施例の類似の部分を示すために同様の符号が用いられる。
図1および図2を参照し、フィンが全面に設けられた蒸発器ないし熱交換器は全 体が符号10で示されており、複数の細長い板12を含む。板12は隣接する対 18を形成するように配置されている。各月18は上部板14と下部板16とを 備え、冷媒流通路20をそれらの間に形成するように密封されている。
そのような板の対18が後述するように結合されて熱交換器lOを形成している 。空気通路22は隣接する板の対18相互間に配置されており、フィン24は空 気通路22内に配置されており、フィン24は隣接する板の対18と熱的に接触 して、フィン24と空気通路22中を流れる空気の間の熱交換のための表面積を 大きくしている。
熱交換器10は熱交換器IOの上部から突出した冷媒流体流入口26と冷媒流体 流出口28とを含む。口26および28は熱交換器lOの端部ないし縁部30か ら内側に寄った位置に設けである。熱交換器10は」二部保護板32を備え、口 26および28は例えばこの上部保護板32を貫通する。板32は最上部の板の 対に隣接して設けられ、最上部のフィン24を損傷から保護する。蒸発器10は さらに下部保護板34を有する。この下部保護板34は、最下部のフィン24を 損傷から保護するだけではなく、蒸発器lOを据え置くときの支持構造の役割を 果す。
図2は流入口26と連通した冷媒流体流入通路36と、流出口28と連通した流 体流出通路37を備えた熱交換器10を示す。通路36.37は板の対18およ びフィン24に対し横断する方向に延び、また熱交換器lOの内部を貫通してい る。
図3は熱交換器の他の実施例を示す。この熱交換器は全体が符号40で示されて おり、熱交換器10と類似であるが、流入口26′ および流出口28″が熱交 PA″a40の同じ側に、但しそれぞれ下部および」二部板34.32に隣接し た位置に設けられている。延長管41は流出口28°を横断方向の流通路36゜ と接続している。もう一つの延長管44は流入口26′を横断方向の流通路37 ′と接続している。プラグ42および43は流入および流出通路37°および3 6′ に設けられている。プラグ42.43の役割については後述する。
板12および通路36および37の種々の実施例の構造および製法の詳細を図4 ないし8を参照して説明する。
図4の分解斜視図を参照し、板の対18は上部の板14および下部の板16を含 む。板14および16は同一である。従って、以下の説明は両方の板に同じよう に当てはまる。板14.16は中央の平な部分56を含み、各板に均一に分布し た複数のくぼみ58を有する。各板は一対の互いに離隔された開口60を有する 。開口60は板の周縁62から内側に寄った位置に設けである。管6゛4および 66が、それぞれの開口60の周縁と一体に形成されまたは密封するように接合 され、板を横断する方向に、かつ板からくぼみ58とは反対の向きに、延びてい る。板は周縁62に隣接した位置に隆起縁部68を有する。この点は図4の下半 分に最も良く示されている。くぼみ58および隆起縁部68は板56から同じ距 離だけかつ板を横断する方向に延びている。
管64は直径がDIであり、管66は直径がD2であり、DlがD2より大きく て管66が他の板に配置された対応する管64内に嵌挿されるのが望ましい。こ の嵌挿を容易にするため、直径の小さい管66を70において径方向の内側に曲 げ(図5)、管64を72において広げることとしてもよい。
図6を参照し、板14.16は、一端の近くに配置され、くぼみ58と同じ方向 に延びた、はぼ球状の突出部74を有する。
球状の受け部78が板の他方の端の近くに配置され、突出部74とは反対の方向 に延びている。突出部74および受け部78は、熱交換器の組み立て中に、板1 4および16が横方向に動くのを防ぐために設けられている。突出部74は板相 互の間隔D3の半分よりも長い距離たけ延ひており、板が互いに圧縮(comp ress)されたときに、受は部78に受入れられ、これにより板の横方向の動 きを防ぐ。望ましくは、各板の突出部74と受け部78は管64および66を結 ぶ線上に配置され、また各4間に隣接して設けられ、板相互間の流通路における 付加的流れ障害物を形成する。
板の対18は、板を圧縮することにより個々に組み立てられる。この際、各板の 隆起縁部68は整列し、また一つの板の突出部74は他の板の受け部78に受入 れられる。組み立てられたとき、板の対は2対の同心的に整列した管を含む。各 板の開口60が板の対の池の板の開口60と整列するよう配置される結果、上記 同心的整列が達成される。各板に付着した各月の管は、異なる直径を有するよう に形成されている。隣接する板の対は、一つの板の直径の大きい管を隣接する板 の対の直径の小さい管と同一直線上に整列するように、板を整列させることによ り、互に結合される。板の対は次に圧縮され、図5に示すように、小さな管が大 きな管に嵌挿される。
図7は、隣接する板の対、例えば板の対110.112間における、管の結合方 法の他の例を示す。管114および116は同じ直径を有するように、かつまた その長さは、板を組み立てて熱交換器のコアを形成したとき管が互に重なり合う ことのないように、十分短くされる。この結合方法では、板の対11Oおよび1 12が組み立てられたとき、管116および114がカラーないし保持リング1 18に挿入される。熱交換器の全体が組み立てられ、ろう付けされたとき、カラ ー118と管l16.114の間に流体密封接合が形成される。
図5および図7はまた、板の配置の異なる例を示す。板の周縁端部は、横断する 方向に延びたフランジ部材100,130を含む。フランジ部材は曲った端部1 02.132を有する。
板の対90.92.110.112が互に結合されたとき、それぞれの曲った部 分102.102’ 、132.132°は重なり合い、板の対を保持し、また とがった縁の形成を防止する。
これらの重なり合うフランジはまた空気流通路22の限界の一部を形成する。
本発明にかかる熱交換器の他の実施例においては、板の対の端部において、開口 60の近くで、くぼみ58の代りに方向性のあるリブ(図示しない)が設けられ 、冷媒が端部から流出するようにしている。
板の各端に2以上の管64または66を形成し、熱交換器に2以上の流体流入ま たは流出通路を設は得ることが当業者には自明であろう。
図8および9は板160に管部64.66を形成する2つの方法を示している。
図8は好ましい製造技術を示す。この方法は、穿孔および引張り(stretc h)法であり、ti160の所望の管の位置に対応する162(図8a)に穿孔 をする。次に板の穴162の近傍を引張り、直径DIの管164を形成する(図 8b)。もし必要なら、引張り工程により所望の長さが得られなかった場合に、 管部164をアイヨニング(ironinig)により伸ばすこともできる(図 8c)。径の小さい管の端部は図8dに166で示すように内向きに曲げられる 。径の大きい管の端部は外向きに広げられる(図示しない)。
管164の直径は、熱交換器の流量を充分な値に維持し、これにより流量の低い デッドゾーンないし領域の形成の可能性を最小限にするため、0.6ないし2c m(1/4ないし3/41nches)であるのが望ましい。
図9は板180に管部を形成する他の方法を示す。この方法では、最初に公知の 絞り(drawing)により閉鎖した管部182を形成しく図9a)、次に穿 孔により、開口184を形成する(図9b)。次にアイヨニングにより管部18 2を図90に示すように真っ直ぐにし、伸ばす。管182は外径がDlである。
他の、小さい径D2の管192が板180に同じようにして形成される(図9e および図9g)。径の大きい管部の端部は図9dに186で示すように外向きに 広げられ、径の小さい管の端部は図9gに196で示すように径方向内向きに曲 げられる。
そこを貫通する冷媒流体流入および流出導管を収容するための幾つかのフィンの 形態が採用し得る。図10はそのような幾つのフィンの形態を示す。図10aは 好ましい形態を示す。この形態では、板と基本的に同じ平面的寸法を有するフィ ン200に、流通路36および37のための2つの矩形の開口202および20 4が設けられている。開口202および204は、例えばレーザ切断、水噴射加 工、電気化学加工により形成することもできる。
図Jobは他のフィン210を示す。このフィンでは、開口202゛ および2 04′が円形の穴である。
図10cは、他のフィンの形態を示す。このフィン220は3つの全体として矩 形の部分222.224および226から成る。図10cの場合、入口、出口を 慢数個にすることができる。図示の例では、2つの入口240および242と2 つの出口244および246が設けられている。
図11は、本発明における流体入口および出口の熱交換器への接続の一つの実施 例の詳細を示す。外側板の対240は流体流入通路246と同心の開口244を 備えた上板242を含む。
取り付は具(fittings) 248は開口244に嵌まるよう構成された 唇状部250を有する。取り付は具248は上板242に当接する而252を含 む。保護波板254が最外側の板の対240に隣接して、かつ該最外側の板の対 240から間隔をあけて配置され、最外側の空気の通路241を形成し、フィン 24(図示しない)が通路241内に配置されている。熱交換器の底部にも類似 の構造が用いられている。波板254には、開口256が設けられ、この開口2 56に取り付は具248が挿入されている。熱交換器の組み立てのろう付は工程 中に、取り付は具248は板242にろう付は接合により結合される。取り付は 具248には、第1の内部肩部258および第2の内部肩部260が設けられて いる。標準のめねじ262が設けられている。冷媒流体ホース264は、細い部 分266と太い部分270とを備える。この細い部分の回りには0リング268 が嵌めである。太い部分270には、めねじ262に合致するおねじ272が設 けである。ホース264は、0リング268が肩部258により圧縮されてホー ス264と取り付は具248とが密封されるまで、取り付は具248にねじこま れる。類似のホースおよび取り付は具の組立体を他の流体口接続に利用すること ができる(図示しない)。
本発明の熱交換器を組み立てるには、最初に個々の板の対を組み立て、次にフィ ンを隣接する板の対間に挟む。異なるサイズの管を利用した図5の実施例では、 隣接する板の対が組み立てられた後、口広げ加工(expand ing)を行 なうこととしても良い。この口広げ加工では、内側の管が外向きに外側の管に向 けて広げられて、それらの間に密接な物理的接続を形成する。
管が同じ径を有する場合、図7の実施例のようにカラーを用いることとしても良 い。上部および底部の波板を所定の位置に置き、蒸発器全体を締め付け、結果と して生じる組立体をろう付は炉に入れ、適切な温度に加熱してろう付けを行なう 。板は全てろう付は材被覆アルミニウムまたは類似の炉ろう付は材料で形成され ている。
図1および図3に示した実施例について、熱交換器の動作を説明する。蒸発器の 流入026および流出口28に冷媒流体流入および流出ホース(図示しない)を それぞれ接続すると、冷媒流体が流入通路36を介して蒸発器IOに入り、通路 20を横方向に非直線的経路で流れ流出通路37に達する。同時に、空気が空気 通路22内のフィン24を通り、フィンから冷媒流体への熱伝達により空気が冷 やされる。管の直径を適切に選択することにより、流出通路37の原型を所定の しきい値以上に保つことができ、これによりデッドゾーンの形成という問題を回 避することができる。
図1の蒸発器では、冷媒流体は横断方向の通路36および37を介して蒸発器1 0に出入りし、また通路36および37間では、横方向流通路20を流れる。
図3に示す他の構成では、通路36′および37′に適切に挿入されたプラグ4 2および43の存在のため、蒸発器40内で、流体が複数回の通過をする。この ため、流入口26′ を介して通路37′に入った流体は、プラグ42の位置ま で流れ、そこから横方向に、プラグ42より下の板の対内に配置されている通路 20′をlAすれ、通路36′に達すると、上向きに、プラグ43まで流れ、( 黄方向に、プラグ43より下の通路20′を通って流れて通路37′ に達し、 そこで流体は再び上方に流れ、横方向に、プラグ43より上の通路20’を通っ て流れ、流出口28′ に達する。
本発明を好ましい実施例および他の実施例について説明したが、これらの実施例 について、請求の範囲に記載された本発明の範囲を逸脱することな(、多くの変 形が可能であることば理解されよう。
補装置の翻訳文提出書く特許法第184条の8)平成 6年 5月30EI″?

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の結合された板の対(18)を備え、各対が上部板(14)と下部板( 16)とを備え、上記対の各板がほぼ平な部分(56)と、板の長さの方向に延 びた2つの長手方向の縁と、上記長手方向の縁部を連結する2つの端縁とを有し 、各対の板は密封的に互いに結合され、上記平な部分は離隔され、その間に延び た長手方向の流通路(20)を囲み、隣接する板の対間に横方向空気通路(22 )を形成する空間を形成し、板は各々それを貫通する少なくとも2つの開口(6 0)を備え、該開口は板の周縁から離れた位置に設けられ、一つの板の各開口は 上記板の対の他方の開口と整列し、板は各開口の周辺を囲み、板から横断方向に 延びた接続部を備え、 上記複数の板の対は離隔した関係で積層され、板の対から延びた各接続部は隣接 する板の対から延びた接続に接続されて密封結合を形成し、上記接続部はほぼ横 断方向の流通路を囲み、上記横断方向の流通路は互いに離隔され、横方向流通路 と連通しており、 さらに、上記横断方向の通路(36)の一つと連通している流入口(26)を形 成する手段と、上記横断方向の通路(36)の他のものと連通している流出口( 28)を形成する手段とを備え、 上記横断方向の通路(36、37)は端部と、上記流入および流出口(26、2 8)と連通していない上記端部を閉鎖する手段とを有し、 さらに、上記横方向空気通路(22)内に配置されたフィン(24)を備え、該 フィンは板と熱的に接触しており、そこを貫通する横断方向の流体通路を有し、 上記接続部が管(64、66)であり、上記密封結合が上記管の少なくとも一つ の一部に重なるオーバーラップ部を含み、各上部板(14)の管はそれぞれの上 部板から上向きに突出し、各下部板(16)の管はそれぞれの下部板から反対の 横断方向に突出し、上記フィン(24)の外側端部区域は上記管に横方向に隣接 した位置、または上記管から長手方向外側に位置していることを特徴とする 板型熱交換器。 2.上記密封結合はカラー(118)を含み、上記管の端部が上記カラーの各一 端に密封的にに挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の板型熱交換器 。 3.それぞれ各板に結合された上記管(64、66)はそれぞれ第1および第2 の直径を有し、上記第2の直径は上記第1の直径より小さく、上記第2の直径の 管(66)は、上記第1の直径の管(64)に密封的に受けられて、密封結合を 形成することを特徴とする請求項1に記載の板型熱交換器。 4.上記板の対の積層構造は最も外側の板の対(32、34)を含み、さらに上 記最も外側の板の対に隣接し、かつ間隔をあけて配置された擁板を有し、上記擁 板と上記最も外側の板の対との間隔が最も外側の空気通路(22)を形成し、上 記最も外側の空気通路に配置されたフィン(24)は上記擁板と熱的に接触して いることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 5.上記板は各々少なくとも一つの突出部(74)と、少なくとも一つの受け部 (78)とを有する板位置決め手段を備え、板の対の一つの板(14)の突出部 が上記板の対の他方の板(16)の受け部に受けられ、これにより上記板の対の 上記板間に少なくとも2つのインターロック接続を形成していることを特徴とす る請求項1に記載の熱交換器。 6.上記板の上記端縁は各々その平な部分から横断方向に延びたフランジ部材を 備え、上記フランジ部材(100、130)は曲った端部(102、132)を 備え、この曲った端部は隣接する板の対のフランジ部材(100、130)の曲 った端部と重なることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 7.上記板は2対の開口(240、242、244、246)と、2対の管(6 4、66)とを備え、上記開口および管の対の一方は各板の一端から離隔した位 置にあり、第2の対の開口および管は各板の反対の端部から離隔した位置にある ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。 8.請求項1に記載の板型熱交換器を作る方法であって、上記管を形成する方法 が、板から管部(182)を絞り加工する工程を有し、上記管部が板の平な部分 から離隔した、閉鎖した底端部を有し、さらに、上記絞り加工された管の底部に 穿孔して、開いた管を形成する工程と、上記管を板の平な部分から横断方向にア イヨニングして管を真っ直ぐにする工程とを備え、上記板は各々上記端縁にフラ ンジ部材を備え、上記フランジ部材はそれぞれの板の平な部分から横断方向に延 び、各々曲った端部を有し、該端部は他の板の曲った端部と重なることを特徴と する方法。 9.上記管が異なる直径を有し、直径の小さい管(66)が、直径の大きな、隣 接する板の管(64)にスライド可能に受けられ得ることを特徴とする請求項8 に記載の方法。 10.上記板の管が同じ直径を有し、さらに、隣接する管の端部を重なり、密封 的に結合するカラー(118)を用意することを特徴とする請求項8に記載の方 法。
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