JPH07503115A - サブバンド符号器における誤り防止保護方法 - Google Patents

サブバンド符号器における誤り防止保護方法

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JPH07503115A
JPH07503115A JP5512896A JP51289693A JPH07503115A JP H07503115 A JPH07503115 A JP H07503115A JP 5512896 A JP5512896 A JP 5512896A JP 51289693 A JP51289693 A JP 51289693A JP H07503115 A JPH07503115 A JP H07503115A
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シュレーダー, エルンスト エフ
プレンゲ, ゲオルク
ヴァン デ ケルクホーフ, レオン マリア
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ドイチエ トムソン−ブラント ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
エヌ ヴェー フィリップス グリュイランペンファブリーケン
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    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/005Correction of errors induced by the transmission channel, if related to the coding algorithm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 サブバンド符号器における誤り防止保護方法本発明は請求の範囲1の上位概念に よるデジタルオーディオ信号の伝送方法に関する。
DE−053621513(ドイツ連部共和国特許公開公報)第621513号 及びDE−363973からはサンプリングされたデジタル化されたオーディオ 信号に部分バンドコーディング(符号化)−以下サブバンドコーディング(符号 化)と称する−することが公知である。その場合例えば、オーディオ信号が、1 152のサンプリング値に相応する時間区分(タイムセグメント)所謂(ウィン ドウ) (48KH!のサンプリング周波数の場合24 m s )に細分化さ れる。
例えば27のサブバンドへの分解後各サブバンドにて3つまでのスケールファク タがめられる。上記スケールファクタは例えば6ビツトで量子化され、1つの既 知(公知)のデータフレーム内で所定の個所にて伝送される。それの数及び意味 はスケールファクタ選択情報(Scalefactor 5elect Inf ormation)として同様に当該データフレーム内で所定の個所にて伝送さ れる。
シーケンシャルなデータフレームに分割されたビット流の一部として各個々のデ ータフレームは通常頭部特表平7−503115 (4) −所謂ヘソダー、オプションとして誤りチェック部分、−所謂エラーチェック− 、オーディオデータ部分及び付加データ部分−所謂“付随データ”を有する。
スケールファクタを用いてのスケーリングの後サンプリング値は各サブバンドに て所定数のビットで量子化され、所定個所にて有利にはデータフレームのオーデ ィオデータ部分にて伝送される。
使用される複数ビットは符号化された形態でビット割当テーブル(ビットアロケ ーション)として同様にデータフレームのオーディオデータ部分中に所定の個所 にて伝送される。
データフレームの開始部分はヘッダにより形成され該ヘッダは同期語のほかに音 声信号のほかにコーディングについての根本的な情報を含む(例えばステレオ/ モノ、サンプリング周波数、プリエンファシス、データレート)。
更に、データフレームの端部には付加データ部分中にオプションとして音楽作品 、曲に関連した付加情報(例えばソース表示マーキング、音楽タイトル、テキス ト)のための数ビットが可用にされるように構成されている。
各サブバンドごとにサンプリング値のコーディングのため使用さるべきビットの 数は並列的(パラレル)操作にて心理音響的な条件、要因を用いてめられる。
その際すべてのサブバンドからのビットの総数は次のような上限を有する、即ち 所望の伝送データレートに相応して各データフレームがただ所定数のビットのみ を含み得るという上限がある。そのような最大限数からは当該のフレーム内で池 のデータ領域のため使用されるビットが差し引かれるべきである。その結果デー タフレームの殆どすべてのビットが有意の情報を含まないようになる。常に一連 の意味のない充填ビットがサンプリング値のため使用されるビットの後に残存す る。およそ分配分布可能なビットの数の計算の際の相応の仮定のちとに、充填ビ ットの数を殊に絶対的に必要な数より大に保持することにより制御し得る。
伝送障害の場合前述のようにコーディング(符号化)された信号は著しく異なっ た特性を有する(データフレームのどの部分が障害を受けるかに応じて)。
殊にヘッダ、ビット割当てテーブル、スケールファクタ選択情報の障害によって はデコーディングされた信号において大きな障害(ノイズ)を来す。この理由に よりオプションとして屡々誤り防止保護部分又は誤り防止語(16とノトサイク リックリダンダンシイチェソク、CRC)が用意され、これによってはデータフ レームの上記領域にて誤りが識別され、受信器にて相応の防止保護手段が、開始 され得る(誤り補正隠蔽、エラーコンシールメント)。
注目すべきことには符号化されたオーディオサンプリング値内の伝送エラーによ っては単にわずかな影響しか及ぼさないのである。従って、著しく高いエラーレ ート(誤り率)までも殆ど特別なエラー防止保護手段が必要ないということであ る。
本発明の目的ないし課題とするところは前述のように部分バンドニード化(サブ バンド符号化)された音声信号を一層良好に伝送エラーのないように保護防止す ることにある。
上記の課題は請求の範囲1伝送方法の構成要件により解決される。有利な発展形 態は引用請求項に示されている。
本発明の基礎をなす認識によれば、スケールファクタ内でのエラー(以下スケー ルファクタエラーと称する)は再生の際著しい障害となる影響を及ぼすというこ とである。而してそのようなスケールファクタエラーによっては受信器の出力側 にて部分的に著しく大きな音声のホイツスル騒音を来すおそれがあることである 。利用者の聴覚又はスピーカダイヤフラムの損壊を防止するには相応のエラー隠 蔽補正手段を導入し得るように有効な付加的なエラー防止保護手段、少なくとも 当該のスケールファクタエラーの識別が必要である保護防止手段としては本発明 によればスケールファクタの保護のための付加的なエラー防止保護情報がデータ フレーム中に挿入される。有利にはそのために1つ(又は複数)のCRC−デー タ語が使用される。このデータ語はスケールファクタ内の1つ又は複数の伝送エ ラーを検出するために使用される。
6ビノトでコード化されたスケールファクタの3つのMSB (Most 51 gn1ficant Bit)のうちの1つ又は複数が障害を受けたとき(エラ ーを有する時)のみスケールファクタ内の伝送エラーにより明瞭に可聴のノイズ を来すことが明らかになっているのであるから、スケールファクタの3つのMS BをCRCで監視すればこと足りる。
更なる考察検討により明らかになったところではすべてのサブバンドのすべての スケールファクタに刻して共に1つのCRCによってエラー保護防止を施すこと をしないで、例えば4つのグループを形成し、そして所定数のサブバンドのみの スケールファクタをCRCで監視すると好適である。例えば全部で27のサブバ ンドの場合段階的ずれないしオフセット(配列):2.4,8.13又は4,4 ,8.11又はl、1゜2.4,8.11又は他の段階的ずれない(しオフセノ !−(配列)を使用し得る。付加的に明らかになったところによれば、コード化 されたステレオ信号の場合左及び右チャネルに対するスケールファクタに対して 共通に保護防止手段を施し得る。
付加的CRC語をコンパチブルの形態で既知のデータフレーム中に挿入し得るた め、上記付加的CRC語はデータフレームの端部へ意味を有しない(有意でな特 表平7−503115 (5) い)充填ビットの領域内にもたらされる。ビット割当のための計算手法を用いて 常時十分にスペースが、例えば各8ビツトを有する4つのCRC語に対するスペ ースが残ることが確保される。
音声に関連する情報が存在しない場合、付加的CRC語はデータフレームの端部 に位置し、そして存在する場合は付加的CRC語は直ぐその前に挿入される。
スケールファクタ自体のみならず、付加的CRC語も受信器にて可用である場合 のみスケールファクタ内の伝送ノイズの識別が行われ得る。付加的CRC語は実 際上データフレームの端部に位置するので、データフレームのすべてのデータは 先ず一時記憶されなければならない(デコーディングを開始し得る前に)。この ことは次のようにすれば回避し得る、即ち連続するデータ渡にて挿入されたCR C語がその都度直ぐ続くデータフレームのスケールファクタに係わるようにする のである。それにより送信器におけるコストの増大を招くがこのことは例えば放 送システムにおいて許容され得るものであり、而も受信器におけるメモリスペー スの著しい節減がなされる。
次に図を用いて本発明の実施例を詳述する。図中の説明を行う。
更なる課題は本発明によれば、請求の範囲11の特徴的構成要件により解決され る。ここにおいて基礎としていることはアナログ音声信号の所定の統計的特徴凰 が受信側におけるデコーディングされたデジタルコード化伝送されたデジタル信 号の連続的チェックのために用いられることである。自然の音声信号の最重要の 統計的特徴量のうちの1つは時間に関するレベル特性経過において素速い変化は 低いレベルから高い変化へ起こることであり、その逆に高いレベルから低いレベ ルへは起こらないということである。音声信号のもう1つの重要な特徴は周波数 特性における変化は大抵緩慢に起こり、急峻には起こらないということであり、 通常は信号全体の比較的大きな変化と同時には起こらないということである。こ のことは殊に信号の密に隣接するスペクトル成分に就いて成立つ。
次に図を用いて本発明の詳細な説明する。図は下記を表す。
図13はオーディオ信号用のフレーム7フオーマツトを表す。
図1bは図18のフレームフォーマットの分割の様子を詳細に示す。
図2 a = bは誤り(エラー)のない(図2a、b)及び誤りのある(図2 c、d)状態で伝送さるべき、デジタルコード化された音声信号のスケールファ クタの時間経過を示す。
図13は主フレーム(これはデジタル化オーディオ信号のそのようにフレーム構 成に従って分割されたビット流の一部として伝送される)全体の概念図を示す。
フレームは頭部(所謂ヘッダ)誤りチェック部分(所謂エラーチェック)、オー ディオデータ部分、音声信号に関連する付加データ部分(所謂付随的データ)を 有する。伝送の際は個々のビットは成る1つのフレーム内で、又は他のフレーム のビットとともにインターリーブされ、オプションとしてスクランブルされる。
図1bは図1aのフレームの分割構成の詳細を示す6ヘツダの初めには12ピン ト長の同期語が位置する(すべてのビットが値ロジック″1″)、、上記同期語 には識別ビットIDが続いている。
更に下記が続く。
一選択されたデータ低減(圧縮)アルゴリズムについてないしコード化されたオ ーディオ信号の選択された心理音響的モデルについての2ビツト°゛レイヤ”情 報−情報理論上の冗長性が伝送されるか否かの情報を含む保護ビット 一コーディングの際選ばれたビットレート例えば32Kbit/sまたは128  K b i t / sについての情報を含むビットレートインデックス(4 ビツト)−オーディオ信号のサンプリングの際選ばれたサンプリング周波数例え ば44.1KHzについての情報(2ビツト) −パディングピット(これは44.1KHzのサンプリングレートの際のみロジ ック“1”になる)−プライベートビット(固定的に設定されず)−選択された モード例えばステレオ、強度(インテンシテイ)ステレオ、モノ等についての情 報(2ビツト)−強度(インテンシテイ)ステレオモードの際の選ばれたサブバ ンドについてのモード−エクステンション情報(2ビツト) 一コピイライト(著作権)−ビット、その際ロジック″1″は“著作権上保護さ れている″)状態を意味する。
−オリジナル/ホームビット:これは伝送されたオーディオ信号がオリジナルコ ーディング又はライブ伝送に由来するか、又はコピーに基づいてかの情報を含む 一エンファシス情報(2ビツト) 誤りチェック部(エラーチェック)は16ビツトCRCパリテイチ工ンク語を有 し、該チェック語は殊にヘッダにおける伝送エラーの検出のため殊に同期語、ス ケールファクター選択情報、オーディオデータ部分におけるビット割当テーブル の誤り検出のため設けられている。
オーディオデータ部分は実質的にビット割当テーブル、スケールファクター選択 情報、スケールファクタ、サンプリングコード化情報、サンプリング値、意義を 有しない充填ピントを有し、そして付加的エラー防止保護情報をオーディオデー タ部分又はデータフレームの端部に有する。充填ビット及び付加的誤り防止保護 情報の位置は図1bに示すように相互に入れ替わり得特表千7−503115  (6) る。
音信号に関する付加データ部分はユーザにより定義(規定)される。
データフレームにおける付加的エラー防止保護情報(これは音声に関する付加情 報の前にデータフレームの端部のところに直ぐ挿入されている)は殊に後続する データフレームのデータ誤りの防止にとって重要である。有利には当該保護防止 情報は以降データフレーム内で伝送されるスケールファクタの保護のためにのみ 用いられる。サブバンドごとのスケールファクタ数が3である場合、更に3つの MSBを保護するだけでよい。
有利には付加エラー防止保護情報はステレオ又はツーサウンド音声の第1及び第 2チヤネルのスケールファクタの共通の保護に用いられる。付加的誤り保護情報 自体は有利に1つ又は複数のCRC語から成り、データフレーム中にてそれに割 り当てられた個所における所定の充填(フィル)ビットにとって替わる。
特に有利には付加的なエラー防止保護情報が4つのCRC語から成り該保護語に よってはそれぞれ所定のサブバンドのスケールファクタが保護される。更に本発 明は前述の形式の方法であって、音声信号用のデジタル伝送区間上の伝送誤りの 識別方法にも関する。
デジタル音声信号伝送の際の伝送誤りの識別のためにはデジタル有効ビット流に 冗長性ビットを付加することが公知であり、例えば、受信場所にて伝送誤りを識 別し場合により補正することを可能にする充填ビット(誤り防止保護コード)を 付加することが公知である。多くの場合において、有効信号全体又はそれの一部 内の伝送エラーの識別が不可能である、それというのは、 一エラー防止保護手段が存在しないから、−エラー防止保護手段が十分でないか ら一エラー防止保護手段は信号全体に関連し所定の信号成分の障害(ノイズ)は 特別には識別可能でないからである。
本発明の目的ないし課題とするところは、前述の部分(サブ)コード化された音 声信号を伝送誤り (エラー)から一層良好に保護することにある。本発明の更 なる目的ないし課題とするところは受信側にて殊に所定の信号成分内で伝送誤り の識別を改善することにある。
上記の第1の本発明の目的ないし課題は請求の範囲1による伝送方法の構成要件 により解決される。更なる発展形態は引用請求項2〜10に示されている。
音声信号のデジタルコーディングの際屡々浮動点少数移動方式が適用される。小 数点移動は単に制限的にしか、例えば1秒間に500回しか許容されない。その 際小数点の前の値は所定の期間に亘って一定例えば2 m sに亘って一定であ る。それの値をスケールファクタと称する。該値はデジタルコード化され、通常 高いエラー防止保護機能を施され、デジタルネットワークビット流内で信号成分 として伝送される。
音声信号のレベル特性経過からは単に次のことが予期され得べきに過ぎない、即 ちスケールファクタは通常たんに緩慢にしか変化しないこと、そして迅速な変化 は低いレベル値から高いレベル値へ生じるということである。
そのことから下記のチェック判定基準が導出され得る。
1、通常のレベル変化特性経過(図1a);その際それぞれの表示される柱(マ ーク)は例えば2msの所定期間に対して成立つその都度のレベル値を表す。
2、“通常の値のジャンプ”を有する有する通常のレベル変化特性経過。
3、孤立して生じるレベル増大を伴う伝送誤りの確率の高いスケールファクタ( 図2c);その際誤りのあるスケールファクタはハンチングで示す。
4、孤立して生じるレベル低下を伴う伝送誤りの確率の高いスケールファクタ( 図2d);その際誤りのあるスケールファクタはハンチングで示す。
図2c又は図2dによる誤りのあるレベルジャンプ(跳躍的変化)を識別するた めに当該レベルジャンプは予期さるべき統計的慣号値と比較される。その際レベ ルジャンプ前後のレベル特性経過が統計的特性との比較の基礎とされる。図20 、図2dの場合意味することはハンチングでマーキングされたレベルジャンプの 発生後下記のことが確認される、即ち、考察されるレベルジャンプの後直ちに再 び新たな1つのレベルジャンプが逆方向で生じることが確認される。所定の限界 値を上回るレベル変化のみがレベルジャンプとしてみなされる。
そのようにして誤り (エラー)として識別されたないし分類されたスケールフ ァクタは容易に高確率で適正のスケールファクタで置換され得、即ち外挿(先行 スケールファクタの反復)により、又は適正として仮定されたスケールファクタ 間の内挿(補間)により置換され得る。
前述の誤り検出識別は受信側で簡単な手段で大してコストをかけずに実施され得 る。それというのは根本的にはレベルジャンプの後1つの新たな逆方向のレベル ジャンプが生じるか否かを確認しなければならない。
本発明の方法を用いて、記憶媒体、例えばCDのような光学的記録媒体又は光磁 気ディスク又はメモリチップのような記録可能な光学的記憶媒体を適用でき、当 該の媒体ではデジタル化音声信号がサブバンドコーディングを施されているデジ タル化音声信号が記憶されている。更に当該装置は受信された音声信号ないしそ の信号の選択された成分の記憶のためのメモリを有し、更に、レベルジャンプ識 別手段を有し、該手段は受信特表千7−503115 (7) された信号ないしその信号選択された成分におけるレベルジャンプの発生の場合 において当該のレベルのレベルジャンプ前後の信号特性経過を信号統計特性に相 応する信号特性経過と比較し、考慮されるレベルジャンプはその値がメモリ内に 記憶されている統計的に予期さるべき信号特性経過と偏差がある場合に誤り状態 を表しているものとしてみなされる。
−一一→1t 補正書の翻訳文提出書く特許法第184条の8)平成 6年 7月27日

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.デジタル音声信号の伝送、記憶および/又は受信方法であって、デジタル化 音声信号はサブバンド符号化処理を受け、ここにおいて、各サブバンドに対して 1つ又は複数のスケールファクタが求められ、そのようにしてコード化された信 号は順次連続するデータフレーム内にて伝送され、受信側にてデコーディングさ れ、再生されるようにし、ここにおいて、1つのデータフレームは複数部分を有 するようにし−ヘッダ(頭部)(所謂ヘッダ)、これはデジタル化コントロール 情報例えば、同期語、ビットレート情報、サンプリング情報、モード情報等を含 む、−オプションとしてエラーチエツクーおよび/又はエラー補正部分、これは 有利にはCRC保護語(cyclicRedundancycheck)を含む 、 −オーディオデータ部分、例えばビット割当テーブルスケールファクタ選択情報 、これは伝送サブバンドごとの1つ又は複数のスケールファクタ、サンプリング 値、実質的に意義を有しない充填ビットを含む、 −オーディオ信号に関連する付加情報付き付加情報部分、 上記複数部分を有するようにした当該の方法において、付加的エラー防止保護情 報又はエラー防止保護ビットが、スケールファクタの保護のためデータフレーム 内に挿入されるようにしたことを特徴とするサブバンド符号化における誤り防止 保護方法。
  2. 2.上記の付加保護情報はデータフレームの端部の直ぐそばのところに挿入され る請求項1記載の方法。
  3. 3.上記の付加的誤り保護防止情報はオーディオ信号に関連する付加情報の直前 に挿入されるようにした請求の範囲1又は2記載の方法。
  4. 4.付加的誤り保護防止情報は後続のデータフレームのデータに割付られる請求 の範囲1から3までのうちいずれか1項記載の方法。
  5. 5.上記の付加誤り防止情報はスケールファクタの3つのMSBに割付られる請 求の範囲1から4までのうちいずれか1項記載の方法。
  6. 6.上記付加的誤り保護情報はステレオ又はツーサウンド信号の第1、第2チャ ネルのスケールファクタに割付られている請求の範囲1から5までのうちいずれ か1項記載の方法。
  7. 7.上記の付加的誤り保護情報は1つ又は複数のCRCデータ語から成る請求の 範囲1から6までのうちいずれか1項記載の方法。
  8. 8.上記の付加的誤り保護情報は4つのCRC語から成り、該CRC語によって はそれぞれ複数のサブバンドのスケールファクタが保護されるようにした請求の 範囲1から7までのうちいずれか1項記載の方法。
  9. 9.データフレームはほぼ24msの時間長を有する請求の範囲1から8までの うちいずれか1項記載の方法。
  10. 10.意義を有しない充填ビットは付加的誤リ保護情報によリ置換される請求の 範囲1から9までのうちいずれか1項記載の方法。
  11. 11.ーヘッダ(頭部)(所謂ヘッダ)、これはデジタルコントロール情報、例 えば、 同期語、ビットレート情報、サンプリング情報、モード情報等を含む、 −オプションとしてエラーチェックーおよび/又はエラー補正語、これは有利に はCRC保護語(cyclicRedundancycheck)を含む、 −オーディオデータ部分、これは例えばビット割当テーブルスケールファクタ選 択情報、伝送サブバンドごとの1つ又は複数のスケールファクタ、サンプリング 値、実質的に意義を有しない充填ビットを含む、 −オーディオ信号に関連する付加情報付き付加情報部分のような、当該複数部分 を有するようにした方法であって、更に音声信号に対するデジタル伝送区間上で 伝送誤りを識別する方法において、受信された信号ないしその信号の選択された 成分、例えばスケールファクタにおけるレベルジャンプの発生の場合において当 該のレベルのレベルジャンプ前後の信号特性経過を信号統計特性に相応する信号 特性経過と比較し、考察されるレベルジャンプはその値がメモリ内に記憶されて いる統計的に予期さるべき信号特性経過と偏差がある場合に誤り状態を表してい るものとしてみなされることを特徴とする伝送誤りの識別方法。
  12. 12.請求の範囲1から10までのうちいずれか1項記載の方法により伝送され るデジタル信号の受信および/又は再生装置において、当該装置は付加的誤り防 止保護情報の記憶のためのメモリと、ノイズ(誤り)のあるスケールファクタの 誤リ保護および/又は保護補正のための手段とを有し、該手段は前記メモリに接 続されており、更に、上記手段は誤り保護および/又は保護補正のためスケール ファクタに対する誤り防止保護情報を使用するように構成されている受信および /又は再生装置。
  13. 13.請求の範囲1から11までのうちいずれか1項記載の方法により伝送され るデジタル化された音声信号の受信および/又は再生装置において、当該装置は 受信された音声信号ないし該信号の選択された成分の記憶のためのメモリ及びレ ベルジャンプ識別手段を有し該識別手段は、受信された信号ないしその信号の選 択された成分におけるレベルジャンプの発生の場合において当該のレベルのレベ ルジャンプ前後の信号特性経過を信号統計特性に相応する信号特性経過と比較し 、考察されるレベルジャンプはその値がメモリ内に記憶されている統計的に予期 さるべき信号特性経過と偏差がある場合に誤り状態を表しているものとしてみな される受信および/又は再生装置。
  14. 14.記憶媒体、例えばデジタル化された音声信号の記憶された光学的又は磁気 的メモリであって、上記デジタル化された音声信号はサブバンド符号化処理を施 されているものにおいて、各サブバンドに対して1つ又は複数のスケールファク タが定められており、そのようにして符号化された信号は順次連続するデータフ レーム内にて記憶されており、ここにおいて1つのデータフレームは複数の部分 を有し、即ち−オブションとしてエラーチェックーおよび/又はエラー補正部分 、これは有利にはCRC保護語(cyclicRedundancycheck )を含む、 −オーディオデータ部分、これは例えばビット割当テーブルスケールファクタ選 択情報、伝送サブバンドごとの1つ又は複数のスケールファクタ、サンプリング 値、実質的に意義を有しない充填ビットを含む、 −オーディオ信号に関連する付加情報付き付加情報部分、 上記複数部分を有するものにおいて、付加的誤り防止保護情報又は誤り防止保護 ビットがデータフレーム中にスケールファクタの保護のため挿入されていること を特徴とする記憶媒体。
  15. 15.上記付加的誤り防止保護情報はデータフレームの端部のところに直接的に 挿入されている請求項13記載の記憶媒体。
  16. 16.上記の付加的誤り防止保護情報はオーディオに関連する情報の直前に挿入 されている請求項13または14記載の記憶媒体。
  17. 17.上記付加的誤り防止保護情報は後続のフレームに割付られている請求項1 3から15までのうちいずれか1項記載の方法。
  18. 18.上記の付加的誤り防止保護情報はスケールファクタの3つのMSBに割付 られている請求項13から16までのうちいずれか1項記載の方法。
  19. 19.上記付加的誤り防止保護情報はスケールファクタに関し、ステレオ又はツ ーサウンド信号の第1、第2チャネルにおいて割当られている請求の範囲13か ら18までのうちいずれか1項記載の方法。
  20. 20.上記付加的誤り防止保護情報は1つ又は複数のCRCデータ語から成る請 求の範囲13から19までのうちいずれか1項記載の方法。
  21. 21.デジタル化音声信号の記憶されている記憶媒体において、上記付加的誤り 防止保護情報は4つのCRCデータ語から成り、該CRCデータ語それぞれによ っては複数のサブバンドのスケールファクタの保護がなされることを特徴とする 記憶媒体。
  22. 22.上記データフレームはほぼ24msの時間長を有する請求の範囲1から2 1までのうちいずれか1項記載の記憶媒体。
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